2016年7月17日 (日)

■雨音に傘の花 -更新第1073回-

しかし今年は雨が降らない。
……などと言ったら、関西や九州の人たちからはどやかされそうだけれども、
関東の話です

おかげで東京方面は水不足もいいところで、先月も半ばから既に取水制限が始まっているというし、
かと思えば梅雨明けは遅れているしで、
異常気象と言ってしまえばある意味馴染みのある響きに落ち着いてしまうのだけど
尋常じゃない。

神奈川の宮ケ瀬ダムはどうやらオバケみたいな貯水量を誇るらしく、
おかげさまで渇水などは今のところ免れてはおりますが。
この先大丈夫なのかな。
とはいえ、イヤ、神奈川はなかなか先見の明のある治水ぶりだと思います。
水は命ですよね。最近、つくづくそう思う。
水道からきれいな水が出てくるだけで、ちょっとした感動を覚えてしまうオイサンです。

 ▼1都5県では取水制限の中、神奈川県が水不足に強いわけ - NAVER まとめ
 http://matome.naver.jp/odai/2137516321034921101



●○● 雨の日の楽しみ ●○●



そんな恵みの水にちなんで、最近思いついた雨の日の遊び。

皆さんは、通りを行き交う人の、傘の色ガラとか気にしますかね?
オッサン連中の傘なんかはまあ、たいがい黒か紺かモスグリーンかなんていう
無地な上に辛気臭い色のモンばっかりですが、
女性のはまあ、可愛らしい色柄物も多くて見ていて楽しい限りです。

そこで、先日我が国で
「『差している傘の色柄=つけている下着の色柄』として妄想しても差し支えない法案」
が可決される夢を見たこともあって、道々そのような遊びに興じております。

そう考えると、ホーラ、雨の日もたちまち楽しい。
……などと発表すると、周囲から真っ先に飛んでくるツッコミは

  「だ、だ、だったら、コンビニのビニール傘はどうなってしまうんだ!」

という鼻息の荒いものが多くなるのがオッサンの常。
おちつけお前ら。その辺はもう白と同じでいいだろ。

そんな遊びに耽っているともう、
うら若い女性がスカイブルーとかピンクとか縞々の傘を差しているのとか、
見ているだけでドキドキしてきますね。
……イヤ、「見ているだけで」つって、見ている以上のことはしたらダメですけどね。
ダメですよ、本当にそうなってるかどうか、ナカミ(なんのだ)を確認しようとしたりしたら。
たまにこう、眼鏡にオサゲのおとなしそうな女学生が真っ赤な傘を差してたりするのを見かけるともう、
ズッギューンてきますね。
大人しそうな顔してもう!! みたいな。
……きませんか。
きましょうよ。
くるでしょう?
きた方が楽しいですよ。
ホラ、きた。
ね?


そうして眺めていると、夢の中の法案もあながち間違いではないのではないか、
という気がいたしますな。やるなあ、夢の中の立法機関のヒト。


しかし先日、まあオバサンなんですけれども、
密林に豹かなにかの猛獣が描かれた、ジャングル柄の傘を差してる女性がおられてですね。
「お前はどれだけの野生をその下半身に住まわせているんだ!!」
と、心で突っ込んでしまったオイサンです。
言いがかりも甚だしいですね。

マわりと真面目な話、かなりドキドキ度の高い遊びではありますが、
あんまり人の傘をジロジロ見てると通報されるかもしれないので
気を付けた方がいいかもしれません。



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2012年10月 9日 (火)

■週刊おっさんサミット~2012・湘南・秋の陣 -更新第815回-

今回、中盤まで字ばっかりで大変ですけどマそのつもりで。


まどか★マギカ』の映画が始まりましたね。
なんか噂レベルでは、
TVのツギハギ感が高くてさほど評判がいいわけではないですが。
本編もあまりよくは覚えていないので見に行ってみるのもイイかなあと思ってます。

  ……J氏でも誘ってみるかな。

だから、というわけではないんですけれども、先日
「マミさんをマミるときって、頭からいく? それとも尻尾から?」
でおなじみ、
ぼっち厨二病デブ女こと巴マミさんの画像スレをちらちらと眺めていたときのこと。
そのイラスト群に、妙に気魄のこもったものの多いこと、
フレスコ画の様に聖性を印象づけるものが多いような気がして、
ぽっとした思いつきでこんな風につぶやいてみました。


  マミさん画像に見応えのあるものが多いのは、
                     没後に評価を高めた人物だから。



まあほんの冗談まじり、ただの思いつきで何の根拠もないんですけど、
コレは我ながら意を得た話なんじゃないかなあと、手前味噌ながら思った次第。
描き手の意識というよりは、
ソレを見るオイサンの意識が無意識のうちにそういう方向に傾いているらしい、
というだけなのですが。
結局、
「もう死んでしまった人の生前の生を描いたものだから、
 失われた、戻らない時間を描いたものだからすごく輝いて見える」
と、そういうカラクリです。

  まあソレ言ったら、
  かわいい女の子で有名な残念さやかちゃんもそうなんでしょうけど。

アニメのキャラクターに、生も死も、失われた時間もあったものじゃない……
のかも知れませんけども。
オイサンはもう思い入れの人なのでそうは簡単に割り切れませんで、
もし彼女が生き残った状態で物語が終局を迎えていたら、と思うと
やはり印象は異なる。
そこに描かれたものが今のような「もう戻らない思い出」として見えることはない。

彼女が年を取るスケールをどういう風に考えるかはまた別のお話ですが、
どういう風にも描けますし、彼女のその後の時間が描かれる可能性は残されるわけです。
けれどもああいうことになってしまうと……
この人の未来の姿は、もう描かれ得ない。
生みの親たる作り手でさえ……否、
「公式」という名の作り手は、尚のこと描くことを許されないでしょう。。
まだ同人二次絵描きの方が掛ける。

そんな風にどの絵にも、バツン、と黒い縁どりがつきまとっている気がしてくるのでした。
あの黒ブチは、そこから流れ出す時間をせき止めるためのものであるのかなあ、
などと考えたり、する。
マミさん、持ち色がまたゴールドに近い黄色ですからね。
ハッピーカラー。
ギャップがでかい。

そんな話の延長で……
最近は、二次元のキャラクターが年をとらないということが
信じられなくなってきています。


  「信じられない」ってどういうことよ。


……昔は、ゲームやアニメや漫画などが物語が終わりを迎えても、
その住人たちはずっとその姿をとどめてそこに……
「そこ」がどこなのか……メディアの中なのか、モニターを介した向こうの空間なのか、記憶の中なのかそれもまたわからんが……居続けるものだと、
ごくごく自然に受け止めてたんですが、
近頃は物語が終わりを迎えてしまうと、
彼らは彼らの時間を、その姿をとどめたままのルートと、
役者として、役割を終えて淡々と何か違う日常を生きるルートとに分岐させて、
後者の彼らは年を重ねて生きているのではないかと、「感じる」。

その理由には、
オイサンが同じお話を繰り返し紐解くことが少なくなったからだとか、
演じ手である「中の人」たちが現実を生きていることを
架空世界での出来事よりも色濃く前面に押し出しすぎるからだとか、
いくつか思い当たるのだけれども。

マ理由はともかく、そんな風に思うのよ。


  ほかに大きな問題として、
  オンラインの世界が生まれ、
  昔はひとたびロムに押し込めてしまえば
  その世界の時間はロムの中に完結してしまったけれど、
  今はサーバーなんていう流動的なものと繋がってしまって、
  現実の時間とも無関係ではいられなくなってしまった、とかね。
  その辺はワリと大きいと思っている。

  オイサンは、たとえばファミコンのゲームなんかは、
  30年近く前にオイサンが遊んだときの状態と、
  今の子供が立ち上げても全く同じ世界が展開する、
  その揺るぎのなさが魅力のヒトツだと思っていたんだけれども。
  『ドラクエ10』にその魅力が残されているかと言えば、ないと思うのよね。
  発売からほんの数ヶ月経った今から始めるにしても、
  物語は手つかずの、真新しい世界「ではない」。
  そこは案外大きいと思う。


架空世界の住民が年をとるペースや時間のスケールがどのくらいなのかってのは、
上でも書いたみたいに、やっぱ分かんないんだけどね。

だからまあ、
これまで出会ってきたあのキャラもこのキャラも、
自分と同じく、どっかでそれ以降の時間を、
昔の姿を懐かしく、ときに妬ましくも思いながら過ごしてるんじゃないかなあー、
などと……
こんな話をするのは、昨日が絢辻さんのお誕生日だからなんですけどね。
またトシ食っちゃったね。
どうする? 絢辻さん?

マそんなこんなで時は流れ、焼き魚の香る季節になって参りましたね。
オイサンです(ここまでアバン挨拶)。

トシ食ったせいか、近頃もっぱら肉より魚。
それも焼き魚な私です。
魚おいしいよ魚。
煮魚だと、どうしても煮だしのお味が甘かったりして、
お魚自身のこう……わしっとしたワイルドなお味をね。
楽しみたいわけです。
焼き魚。
おすすめ。



■週刊おっさんサミット



先週と先々週の土曜日は、
主にヨコハマ~湘南近辺で週刊おっさんサミットが開催されておりました。
新聞等でもハデに報じられていたので、
皆様ご存じだと思います。
ご存じない? あらそう。
おかしいな、うちに配達されてくる恐怖新聞には書いてあったんだけど。
お金払ってないのに勝手にポストに入るんだよねー……

NHKかお前は!!
マいいけど。

おっさんサミット、会期は二日。
9月22日の土曜日は、横浜スタジアムでヨコハマ×ヒロシマの野球観戦、
9月29日の土曜日は、鎌倉あたりでぶらぶらと、
ご縁でお呼ばれ戴いたどこぞの学校の文化祭を覗いたり、
お茶を飲んだりカラオケしたりという……

遊んでばっかりでどうしようもないオッサンどもだな!!

……と、当の本人でさえ書きながら怒りを覚える始末。
こんなんで大丈夫か、日本は。
まあ別に、彼らは日本の将来にはあんまり関わりあいがないんで大丈夫なんですけども。
心配になるわ。



■9月22日・体育編



そんなこんなで9月22日は野球観戦。
かっとばせー、シャーネール!
へいへーいピッチャーびびってるよー!
キャッチャー太ってるよー!!
野球観戦!
野球観戦ですよ、プロデューサーさん!
院内感染とはワケが違うし、淫内感染とは一味もふた味もちがいますよ!

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すみません、あまりにイレギュラーなことで、
自分の感情をどう処理したものかわからなくて変なテンションになってます。

プロ野球。
新鮮な響きですねえ。
テレビがカラーテレビになったような凄味がある。
「プロ野球」という単語を、
普段口にすることもそういえばあまりなかったなあと気付いたので、
ちょっと多めに言ってみた。
プロ野球。
うーむ。
新鮮。

マそんなことで、どれかといえば「淫内感染」が一番守備範囲に近いオイサンですので
この休日の過ごし方は、なかなかにエポックメイキングであったと言えましょう。
いや、オイサンが言い出したんですけどね。
お前らそんなに野球が好きならいっぺん連れてけと。
んで、一人で見ててもわかんねえから隣で解説しろと。

お相手は、毎度おなじみ、ちひろパパさんと、謎のブログ読者のJさん。
いつもいつもすみませんね。
特にJさんは、なんだかイベントがあるごとに毎回チケット係で申し訳ない。
今度はアレだ、オイサンの仕切りで、何か面白いことを開催しないといけませんね。
なにか良いネタあったかなー。

そんなこんなで……やってきました横浜スタジアム!
うおー。
でかいな。
プロ野球見るのなんかいつ以来だろう。
もうすっかり子供の頃に、地元の方で今は亡き近鉄バファローズの試合かなんかを
親父に連れられて見に行ったきりだな。
多分。
間にもう一回くらい、何かで見に行ったことがあったようななかったような……
そんなレベルです。

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ヒロシマプーカのみなさんです。

なぜ今回、突然野球観戦なんて思い立ったのかというと……
自分の持っている「外で何かを見て遊ぶ」という引き出しの中に、
スポーツ観戦という選択肢がほぼ皆無だったから試しにその引き出しをちょっとノックしてみよう、
というよく分からない動機です。

うーむ、本当によくワカランな。
まあ「野球をスタジアムで見る気持ちがどんな気持ちなのか知りたかった」
というところでしょう。
映画を、家でDVD借りてきて見るのと、
映画館で見るのとでは感情の波の立ち方がちがいますからね。

奇しくも、この前日ジャイアンツがリーグ優勝を決めてしまっておりまして、
オイサンらが見た横浜×ヒロシマ戦はすっかり消化試合だったらしいです。

  ちなみに、前夜にTwitterの野球好きな方々が巨人優勝に盛り上がって
  (或いは下がって?)いらしたのを横目に見てはいたのですが、
  オイサンは

   (横浜とヒロシマは多分パリーグだから関係ないだろう)

  と思っていたのは内緒です。
  セリーグだったんですね。
  でもいいの。別に。パリーグとセリーグがあることを知ってるだけで十分。
  そんなレベルです!

試合の経過をここで説明してもナンなので、細かいことは省きます。
スポーツニュースとかでも見て下さい。

ちなみに、試合は8回の表だっけ? まで見て出てしまったのだけど、
その時点で試合は、ヨコハマ6-4ヒロシマ。
最終的にはヨコハマがそこから1点追加して、ヨコハマ7-4ヒロシマで決着したようです。

この日の試合は、隣で解説をしてくれたJ氏の話を聞く限り、
玄人目には選手の実力的にも監督の采配的にも、
見るべきところがさほどあるでなく、決して面白いものではないご様子だった
(と、オイサンが勝手に理解した)のですが、
素人目には派手で意外性があり、なかなか楽しいシーソーゲームでした。

序盤、ヨコハマ有利で進んでいたのが
中盤でひっくり返ってヒロシマ逆転、
しかしその裏ヨコハマの攻撃で下位打線から飛び出たホームランでヨコハマまた逆転、
そのまま追加点を入れてヨコハマ逃げ切り、
という展開でした。


……が。


見ていて楽しいはずの、その肝心の素人(=弊社)が。
その二度の逆転劇が起こるタイミングで席を外してアメリカンドッグを食い、
フルーツかき氷と枝豆買ってたっていうね。
全くもって申し訳ない。

  ……お前は何を見に行ったんだ?
  いや、でも全部美味しかったよ?  ← 聞いてねえ

球場では試合の合間合間にも色々とイベントを用意しているのね。
場内カメラで抜かれたカップルがオーロラビジョンに大写しでプロポーズするとか、
エアギターやるとなんかもらえるとか。
そんな面白いもんでもないかなとオイサンなんかは思ってみてましたが、
お客さんは楽しんでるみたいでなかなか小粋である。
野球見るだけじゃないのね。
よいと思います。

しかしまあー……野球、思ったよりもアタマ使うんですね。
見るだけでも。
というか、アタマを使う見方、
局面局面に埋め込まれた事情の読みとり方を多少心得たくて
今回色々解説をしてもらったんだけども、
イヤハヤ、
まさかあそこまでの情報量が詰め込まれているとは思わなかった。

解説をしてくれたJ氏は、
「サッカーは動きながらソレを考えないといけないからもっと大変、
 野球はまだ、プレーとプレーの間に静止する時間があるからまだ楽だ」
と言ってましたが。
その野球だって、オイサンには無理だ。
あの短い時間で、

 1) 今のグラウンド上の様子を把握
 2) 判断に必要な情報を、記憶から過不足なく正確にLoad
 3) 現状とデータから今考えられる戦術を、幾通りかに絞る
 4) 決断


とか、無理。
なんだっけなあ、既に忘れかけていて間違ったこと言うと思うけど、
ランナーが一塁にいて、攻撃側としては二塁に進ませたいから、
ボールはどっち方向に飛ばさないといけないんだけど
守備側はそれをわかってて飛ばしてくるであろう方の守りを厚くするから
バッターとしてはその裏をかくような方向と距離でボールを打たねばならず、
ピッチャーはバッターのその意図を読んで
バッターの狙いの方向・距離に飛ばしにくいところに投げないといけない、
或いはランナーとバッター両方アウトに出来るように打たせないといけない、
そのためには一球目はここに投げて、二球目はここに投げて……
みたいなことを……もう、延々と、延々と「考えている」というんですね。
彼らは。

なんかね、話を聞いているとすべてが連続していて、
その連なりを聞いているだけでオイサンなんかはアタマがパンクしそうになるわけです。

偏に単線で繋がっていくなら処理出来ないこともないでしょうけども、
途中途中の接続でもどんどんどんどん、分岐していく様に思える。
オイサンの不器用なアタマはその辺を、
ばすばすと選択して切り落としていくことが出来ないもので、
全部の分岐を末端まで追おうとしてバースとしてしまうのだと思います。
決断に時間がかかる。

多分ね、そうやって積み重なっていくことが、オイサンには苦痛なのだと思う。
一回一回、リセットされてくれればまだラクなんですよね。
けれどもある状況が分岐するときに、
そのさらに前まで戻ってどこから分岐してきたことだから次はこっちの分岐を選ばないといけないとか、
そういう深い記憶と判断を積み重ねていくことを、
オイサンはリアルタイムには出来ない。

で、今回の結論。
勉強にはなったけど、生半可な知識では、
アレを使ってうまいこと言ったり、比喩につかったりっていうのは、今は先ず無理。

確かに分かれば面白いと思うけど、
且つその、どこに投げればいいか、どこに打てばいいか、
打たないまでも振ればいいかということが、
ある程度定型化された状況のみならず、
今そこに立っているピッチャー、バッター、キャッチャーや野手、
選手個々に対してまた変化するという。

……あのねえ、一回一回メモをとって見ていいというなら、
まあ、出来なくはない。
かも。
知れません。
もしかすると。
けど、アンチョコもない、相談も出来ないって中で、それを正確にこなしていくことは……
出来るモンなのか。
プロといえど。

  「プロなんだからそのくらいは」って言うんだけど……
  そんなもんなのかなあ。

またそこに、
「今が何回だから」とか、「天気が悪いから」とか、
「お昼がエビフライだったから」とか、そんな条件までからんでくるともう。

確かに、あそこまでの情報量を伴って観ることが出来れば、
さらにそこに、ドラマを構成する情緒の波を加味することが出来れば、
見ていて面白いだろうとは思う。
「玄人目」という目が、どういう深みを持つものなのかわかっただけで、
今回は収穫。

  何年の何戦目と同じ状況で、また同じピッチャーとバッターが巡り会って
  今度はどっちが勝つかなーとか、
  今年の監督は何代か前の監督と懇意だったナントカのコーチで
  優勝を逃したその監督の雪辱を果たせるか、とか。

でも、アレだ。
それはもう競馬とおんなじで、
連綿と続く血統や歴史を把握したうえで膨大な試合や個人のデータを記憶していて
初めて叶うものなんだなあ、と改めて思い知った。

いやあ。すごいわ。
奥が深いわ。野球観戦。
競馬と将棋をくっつけたような見方が要るのだ、というイメージ。

正直、サッカーにしろ野球にしろ、
一つのチームとかに入れあげて応援する人たちの気持ちはわかんなかったけど、
そういう主観と客観の入り乱れた世界で楽しんでいるなら、
そういう酔い方にもなるんだろうなあと。
ぼんやりだけど思いました。

デ、野球見たあとは例のごとく、
ファミレスでゴハン食べながら、楽屋でゆるゆる女子トーク。
オッサンのかわいさを邪魔しない程度に、
差し障りのない会話をお楽しみ戴く番組です。

  イヤアンおっさんったら、ウフフ♪
  あらーオッサンこそー♪

……まあ、主に中韓への不平不満と、今期のアニメの雑感だったんですけどね。
架空の中韓への制裁政策と、文化振興政策(がんばってSSを書きましょう)に合意して、
翌週の開催要項をとりまとめてこの日は解散。
22時過ぎ?



■9月29日・文化編



それが、先々週末のこと。

そして先週の土曜日は、とある方面からのツテで、
鎌倉・湘南方面の学校の、学園祭? 文化祭? にお邪魔して参りました。
クックック、JK・JC分を補充し放題じゃぜ?
……などと、怪しい目をしてフザケていると
今回ばかりはさすがに至近距離からチョップが飛んで来兼ねないので
引き締まった表情で参りましょう。

 キリッ! ←今日本で最も信用ならない擬音。

メンバーは同じ。前の週の野球と同じ。

アニメ『TARITARI』の余波などもあって、そこの学校の合唱部を聴きに行きましょう、
という体でもあるわけです。
前週の横浜スタジアムで、
特濃こくまろみるくばりの解説をして下さった知人J氏は合唱の人でもありますのでね。
らめぇ。

  ……野球の応援を、合唱でやるってのはどうだろう。
  ものっすごいきれいなハーモニーで。
  「かーっとーばせー」ってやるの。
  ダミ声ばかりじゃないぜ、俺たちはアートなチームだ!ってところをですね……
  なんか、ジャンプとかのイロモノ野球マンガに
  そういう野球チーム出てきそうだな。
  「ボクたちは汗くさいのはニガ手でねえ~。
   ボクの美しい野球で、君たちをコテンパンヌにしてあげるよ~?」
  みたいなやつ。

……そんな、
『剛球超児イッキマン』と『ラーゼフォン』の同居したような多才な御仁です。
J氏は。あとベンチプレスで70kg挙げる。
今度カラオケ行ったら『イッキマン』歌おう。

そんな多才な人間と巡り合わせてくれたラスカル……ではなく
『アマガミ』には感謝しても仕切れないわけです。
『アマガミ』すげえや。
足向けて寝られないな。足向けて起きてよう。
そんな『アマガミ』なので、
昨今eb!に対しては何かと世間的に風当たりも強いときがあるけど、
『アマガミ』を世に送り出したところとして、
オイサンは決して蔑ろにはすまいと思うのだよ。

  マ奴らは金出しただけだろうけど、
  金がないと平和も命もそうそう守れませんからね。
  バカにしたもんじゃありません。
  ここは、ときどき世知辛い世界の真実をサラッと告げるセントラル・ドグマ
  『ゆび先はもう一つの心臓』。

集合がちょうど正午だったので、
文化祭・学祭というからには屋台的なモノもあるのだろうと予想し
お腹には軽く何か入れる程度にしておこう、
と藤沢のおいしい喫茶店でクラムチャウダーライスなるものを頼んでみた。
……ら、ハヤシライスのソースがクラムチャウダーになったモノが、
かなり本気の分量で出てきてがっつりお腹がいっぱいになってしまった。
誤算だ。

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いや、おいしかったけど……ちょっと、
クラムチャウダーはゴハンじかがけには合わないんじゃないか?
ゴハンが受け止め切れていない感。
やっぱこういう料理をじかにつけて食べるなら固めのパンだろうと思う。
汁物として、他におかずも用意されて別個に食べるなら
主食ゴハンでもありだと思うけど。
onゴハンにするなら、もう少し味を薄めにするか水分多めでユルくするか、
そのためのチューニングが必要かと思う。



■いまどきの文化祭



その後、J氏、パパさんと合流して会場になる学校に到着。

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秋晴れちょうあつい。

なるほどー、コレが今時の学校かー。
以前、ニッポンで一番か二番目にアタマのいい高校の、
文化祭だったか演奏会だったかにお呼ばれしていったときも思ったのだけれど、
なんか学校にちょっと圧迫感を感じる。
理由はわかっていて、教室の、廊下側に窓がないんですな。

オイサンの通っていた奈良の片田舎の小・中学校には廊下側も窓があったので、
こう廊下に立ったときに視界の片側がぺたーっと埋められてしまうと
体がこう……片側に押しやられてしまいそうになる。
教室も、ちょーっと狭い気がするなあ。
こんなもんだったのかなー。

  マこういう構造には、地方的なものとか世代的なモノがあるかもしれませんが。

目当ての合唱は、こぢんまりとした、扇形をしたホールで行われました。
どうも講堂らしいのだけどその割には狭くて、
コレ普段は何に使ってるのかなーとちょっと疑問に。
オイサンらがお邪魔したときと同じ椅子の並べ方をしたら、
詰め込んでもイイトコ300人ってとこだと思うんですが……それで事足りるのかな。

J氏の、
「そもそもホールが音楽的なことに使う構造になっていない!」
「直前になって伴奏のピアノを移動させて調律もしないとかありえん!」
という百烈ツッコミもどうにかかいくぐり無事開演。


非常に率直な感想を申し上げますと、もの足りない。
迫力も、美しさも。

まあ、そもそもオイサンが合唱を聞き慣れないということもありますんで
その耳の正しさにも甚だ疑問が残るわけですが。
予習として、メジャーなところの合唱のCDとか動画くらい耳に通しておくべきだった。
反省。

知識がハンパなのでざっくりいきますが、
編成は全部で20人弱、うち男性陣が4人。

声が出てる人の歌声は、確かにきれいなんですよね。
けど、声が出ていない人や、
全体としての調和となると、どっかバランスが悪くて物足りない。
当日の配置とオイサンの感覚でいくと、右耳がすごく寂しかった。

やっぱ人数が集まらないってのは、こういう部活では致命的なんじゃないかな、
というのはオイサンの思ったこと。
メンバーの声質とかもあるんだろうけど、
大勢いればある程度は取り回しが利いたり……しないかな? するだろうし。
全体のバランスをうまく取るために、どのパートにどのくらいの人間を、という
ある程度の取り回しが利かないと、
本当にきれいなバランスを保とうとしたら無理なんじゃないかと。

  基礎的な体力や技術や指導は、当然の前提としてね。

あとはまあ、あんま楽しそうじゃない。
年代が上の女性陣はなかなか楽しそうに歌ってらっしゃるんですけども、
男性陣はもう致命的に。

J氏は「指導者が悪い(ちゃんと指導出来ない体制に問題がある)」と、
耳がすっぱくなるほど、口にタコが出来るくらい言ってましたが、
まあそういうことなのでしょうね。


▼その他の催し

合唱を聞き終えた後、
オイサンのワガママで漫研のような部活と美術部、あと書道部を見て回ったのですが、
中でも書道部は見応えがありましたね。
中学二年生とかでもああいう字が書けるモノなんですねえ。
迫力があった。
臨書とかなら、上手に真似ればある程度トシ食ったような字が書けても不思議はない気がしますが、
そうじゃない字でも、すごい迫力のある、
ジジイみたいな字を書いてるのでびっくりしました。

書道体験のコーナーもあって、
誰かの書き残した「牛丼」という二文字に底知れぬセンスを感じたオイサンです。
一緒に回ったJ氏は、いたく「少年剣士」に感銘を受けておられたご様子。
ウム、お気持ちお察し申す。
「九頭龍閃」とかあれば良かったのにね。

あと、見ていて思ったのが、漫研と美術部の境目が、
あるんだけども、あってないようなもんだなあと。
そもそも境界なんてないのかもしれませんけども、
美術部のやっていることが、どんどん漫研に寄っていってしまっているような、
そんな印象を受けた。

そこで、漫研も、美術部も、書道部も、同じ描画系で括ってしまって
描画部の、現代美術課・古典美術課・書道課、
ぐらいの分け方にして交流して
たまには一緒になんか作る、くらいの活動でも、いいんじゃないかなあと思った次第。
その方が楽しそうなんだよねえ。
最初から一緒になってヒトツの作品の構成を考えて、
漫研が描いたイラストの上に、書道部がドッギャーンって字を入れるとか。

まあお互い、それなりのプライドを持ってる同士だろうから
難しいんだろうけど。

校舎の中をうろうろしていたら、階段の踊り場で側転してる女の子の一団がいて、
危ないなあ、と思っていたらその後ステージでその子らがダンスを披露してて納得した。
けど、やっぱ危ねえよw

あとは、展示物。

夏休みの自由研究を、先生がきちんと評価して、
デキの優秀なモノを展示していて感心した。
はぁー、こんなこともするんだー。

オイサンの中学時代なんて、そんなモン出しっぱなしの受けっぱなしでしたけどね。
先生もマトモに見てんのかも分かんなかったからテキトーに出してましたけど
(だったら、自由なんだから出さなきゃいいんだけど、
ウチはなんか、親が「出さないといけない」と思いこんでる派だったので)。
何やったかもロクに覚えてないや。

学生さんの内容とても良く(まあ優秀者のモノだから当然かもだけど)、
キチンと自分で疑問を持って、テーマを据えて、
過程を追って結論に向かっている様が伝わってきて……キモかったw

うーん、学生のアタマのレベルって、
オイサンがリアル中学生だった20数年前に比べてかなり上がっているんじゃないの?
あの頃は、こういうアタマの使い方をしている連中は見たことがない。

  けど、かつて塾で小・中生の先生もやってたJ氏(色々やり過ぎだが真実ですよ)曰く
  ダメな子はダメダメらしいんで、マ格差ってやつなんでしょうね。

今はあの頃に比べて、情報化とか知識の共有が進んでいるし、
「モノゴトの客観的・論理的な捉え方・考え方」のノウハウが、
一般に浸透していると思うんですね。
それだけでえらくちがうというか、
「考える」という行為へのアプローチが、
階段で言えば数段とばしで近道出来てると思う。
子供でも、
それを知らなかったり、知っていてもうまく使いこなせない大人よりは
よっぽど「巧く」「早く」、大人と変わらずものを考えられる・
考えることを身につける土壌が整っている。
我々の頃には(多分?)なかった
「モノを考えるというのはこういうことだよ」
というレールのようなものが……敷かれているなあ、と感じている次第。
もちろん、立脚する土台は大人と子供で違うので、
そこに差はありますけどね。

  なかなか……当時はそういうことを語れる大人の数が多くはなかったと思います。
  優れた本なんかを読んでいれば、
  その辺を自然に身につけることが……出来たんじゃないかなあ。

  今はそれを大人がドヤ顔で語るし、
  webの主立った(善し悪しおいといて)アタマのイイ、意識高いページを見れば
  それらしく語られているので
  「ああそういうもんか」
  と、子供でも思えるんじゃないかと思う。

そうした画一化・メソッド化が果たして
「考える」ということの本質に沿うものなのかどうか、
オイサンにはワリと疑問でもあって、若干気持ち悪くも思うのだけれども……
けれどもまあ、そのメソッドは誰でも簡単に使いこなせるわけでもない、
ある種の技術だから価値は必ずあるんだけれども。
またある種、そのレールが(オイサンの知る限り)一種類しかないことが
やっぱり、気持ち悪いし危ういなあとも思うけども。

  ま頭のいい連中はそこまで考えてその道を選んでいる、というか、
  その辺まで自分で考えて試してモノゴト進めるよか
  人間の短い一生を思えば、そこは(少なくとも自分たちは)アリモノを使って
  前に進んだ方が効率がいい、
  より大きな成果を上げることが出来ると見越しての選択なのだと
  思わないではないですが。
  「新しい『ものの考え方』」の可能性を疑わないではないのだろうけども、
  それはまた別に専門で「新しい『ものの考え方』を考える役割の人」に任せた方が、
  全体的には無駄がなくてイイ、というワリキリというかね。

オイサンがあまりにも何も考えていなさ過ぎだったのか……
オイサンが学生だった頃にも、
アタマの良い連中はこのくらいのことは考えていたのかも知れないし、
彼らが実践していても、オイサンに理解出来てなかっただけかも知れないしね。

などという……小難しい小理屈を、
小童の考えた自由研究を見ていて思ったり思わなかったりしたオイサンですよ。



■おっさんサミットクライマックス! Yeah、レッツぱぁーりぃ!



小難しいことを考えたあとは、知恵熱をさますため、
定番のオサレカヘ in 由比ヶ浜で甘いものを補給です。

  ちなみに、この時江ノ電の中で見かけた小田急百貨店の吊り広告、
  「矢口高雄版画展~釣りキチ三平の世界」へは、翌日オイサン、一人で行きました。
  すばらしかったよ。

マ定番っつっても何度も来てるのはオイサンだけなんですけど。
パパさん二回目、J氏お初。
バナナシブーストに乗った、ゴジラの背びれの様な分量の生クリームに驚き、
そのあまりのバナナっぷりに二度驚き、
ガトーショコラのショコラっぷりにも驚き。

R0054048
ウワサのゴジラ生クリーム。

なんの話をしたかは、やはり合唱の話が大半だったような気がします。
学生時代にJ氏が所属していた合唱部でのことを中心に、
『TARI TARI』の、合唱モノとしてのやらかしっぷりとかについて。

あと、パパさんの意外な弱点がヒトツ明らかになったので覚えておこう。
オイサンは饅頭がこわいです。



■「だったら、カラオケで勝負だ!!」



なにおう望むところだ!!

え? なにが?

コレと言った理由はなかったと思いますが、
18時半を回ろうとしたところでそろそろ河岸を変えようという話になり、
オイサンが(だったと思うが)ポロッともらした一言でカラオケ屋へ。
歌うの結構好きな三人です。
マ相手は選びますがね。
今日こそ決着をつけてやる!

そして! これが!! 二時間にわたる戦いの記録!!! です。
攻撃順は、J氏、パパさん、オイサンのすばやさ順。
 ↓ ↓ ↓


▼01ターン目 1/6の夢旅人2002 はるかぜの科学 ヤッターキング








▼02ターン目 奇跡の海 おあとがよろしくってよ ムーへ飛べ









▼03ターン目 デンジマン 日本笑顔百景 つまさきだち








▼04ターン目 ガッチャマン 指輪 浪漫ちっくストライク








▼05ターン目 ラムのラブソング リアルワールド 疾風アイアンリーガー








▼06ターン目 月のワルツ 巨神ゴーグ 赤鬼と青鬼のタンゴ





(OP・ED) 赤鬼と青鬼のタンゴ OP 投稿者 Milfy



▼07ターン目 北風小僧の寒太郎 あさごはんマーチ 100%ちゅー学生



北風小僧の寒太郎 OP 投稿者 Milfy






▼08ターン目 眠り姫 (」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー! 夕空の紙飛行機









▼09ターン目 Tactics 一番星 Oddysey









▼10ターン目 ウィーアー!(ワンピース) 




……今回も引き分けか……。
なかなかハイレベルな戦いだったな……。
個人的には、Jさんが「Tactics」を歌ったときの

「くそっ、本編の映像が出ないなんて!
 なんのアニメの曲か、さっぱりわからないじゃないか!!」


の呪文が面白過ぎてやられるところだったのですが、
その前の『赤鬼と青鬼のタンゴ』で弱らせておいたのが効いたらしく一命を取り留めた。

  ちなみに「Tactics」は、今実写劇場版が公開されて話題沸騰蒸発中の
  『るろうに剣心』のお歌です。
  思い出はいつも綺麗です。

  ……剣心さんとベジータさんを、ハロワのイメージキャラクターにして
  ポスター作ったり等身大POP置いたりすれば、
  来る人も心強いのではないだろうか。
  ハロ話休題。
 
パパさんが繰り出すまさかのアラフォーうー!にゃー! や、
『人類は衰退しました』OPの妖精さんダンス(いや踊ったわけとちゃうけど)も
かなり攻め込まれて危なかった。
パパさんは毎回、恐れをなさずにその期の新曲を投入してくるから侮れない。
いつまでたっても『アイアンリーガー』ばっかり歌ってるオイサンとは
フロンティアスピリットが違う。
『じょしらく』もOP/ED揃えてきたしね。
頭が下がる思いです。見習おう。

  ていうか、パパさんのチョイスは基本新しいものばかりで
  なにか遠慮されている感を感じるが、
  もっと大暴れしてもいいのよ?

しかしまあ、アニメの曲も新曲が入るの早くなったね。
昔はもうレパートリーすらさっぱりで、
アニカラ難民は身を寄せ合ってPlologue21を求め
アニカラ砂漠を彷徨っていたというのに。

というわけで、さっさと『ドリームクラブ』の曲は入りませんか?
なんでか全然見かけないのですが。
いい加減、ring ring ring rin' ring ring rin' ring ring
恋のBellを鳴らしたいところです。



■閉幕式~バカがそば屋でパンを焼く



大声張り上げるだけ張り上げて満足した後は、
旨いモン食って酒あおって帰って寝るっつうんだからもう
このオッサンどもはイイご身分です。

  ……なんか、書いてて自分で非常に申し訳ない気分になってきた。
  このページをご覧の真面目な大人並びにお子さんのみなさんすみません。
  僕らも平日は真面目に働いておるのでご勘弁されたい。

場所は藤沢の『蔵』さん。
オイサンは以前二、三回、ランチを食べたことがあります。
ここでは結局、なんの話をしたのだったか……
ワリと社会的な話を(主にパパさんとJさんが)していた記憶がありますが、
ゴハンがあまりに美味しかったので、あんまり愛・おぼえていません。
パパさんもエエ加減ウェルメイド(出来上がっていた)ので
ロクに憶えてないでしょう。賭けてもいい。


R0054110 R0054116 R0054125


やがていい感じに夜も更けてしまい、パパさんとはここでお別れ。

  しかしオイサンがアラフォーからの挑戦を受けてしまったばっかりに、
  翌週もまた川崎でまみえることになろうとは……。
  けれどそれはまた、別のお話。

オイサンとJ氏はここからまだ30分ほど、
電車の中でご一緒したのですが……
そのときの話の、またアホくさいコトと言ったら。

R0054122

一体、どういう経緯でここでまた『シャイニングパン屋』の話になったのだったか……
この電車の中でも一度
「なんで今こんな話してるんだっけ???」
と反芻したにも関わらずまた分からなくなってしまいましたが、
ともあれ、話題は希代の狂気アニメ『シャイニングハーツ』の方向に。

  うーむ、本当になんでだったっけなあ。
  規制の入り方がヒドい、どうでもいいアニメの話を、
  『ぼくH』だったか『この中に一人妹が~』だったかから、
  し始めてた様な気はするんだけども。

「もういっそのこと、本格パン焼きアニメとして
 番組の最後でその回に焼いたパンのレシピを紹介でもすればいい」

みたいなことを言ったが最後、話はどんどん盛り上がり、

DVDにはスペシャル隠しレシピを封入しよう」

「毎巻、初回特典に、全部のレシピとパン焼きに必要な材料をつけよう」

「賞味期限はどうする」
「むう……それなら、本当の本当に完全受注生産にするか、
 申し込みコードがついていて後から注文出来るようにしよう」

「いっそのことタイガーか象印あたりをスポンサーにつけて、
 第一巻目には、最近流行りのアレ、
 材料ぶち込んでボタン一発押せばパンが焼けるヤツ、
 あれをつけるのはどうだ」

きまった


……などと。


勝手にアホな話題で盛り上がった挙げ句、

「実にセガらしい。さすがセガだ」

と勝手に感心して終わる、という。
最後の最後まで、実にどうしようもない幕切れでした。

というわけで。
2012年おっさんサミット秋の陣は、

 1)日韓通貨スワップは解除!
 2)『シャイニングハーツ』のメディアには、特製レシピと材料、パン焼き器を同梱!
   さすがセガ!


という、実に先進的かつ建設的な二つの結論をもって
無事閉幕したのでした。

いや良かった、素晴らしかった。
実に意義のあるサミットだった。
後世に語り継がれることでしょう。

主にセガが。

ほなまた。
オイサンでした。
投げっぱ。



 

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2011年6月 5日 (日)

■6月4日 随想・ツッコミどころ -更新第680回-

昨日のこと。
日本国中どこを切り取っても漏れなく土曜日だったワケですが、
オイサンはオシゴトしてました。


  ……あのですね。
  こっから下で書いてあることには、捉えようによっては
  若干差別的にとれないこともない内容が含まれます。
  ので、読む人はそのつもりで読んで下さい。

  あ、でも別に真面目なハナシじゃないんで。
  だからこそ怒られるかもなんですけど、
  「ツッコミどころ」という観点で、ユルく読んでみて下さい。
  会話はほぼ忠実に再現しています。


そのシゴトバで、やっぱり休日出勤の後輩があとからやって来て、
嬉しそうに言うことには。
 
 

 後  輩「オイサン。ココ来る途中に……良いモノ見ましたよ」
 オイサン「おお。どしたい」
 後  輩「黒人が」
 オイサン「うん」



  ごくり。










 後  輩「日傘さしてました










  ……。



 オイサン「……。おお」
 後  輩「意味ないじゃん、って」
 オイサン「あー」
 後  輩「ええ」


 オイサン「あのね。言いたいことは分かる。
      俺もその場にいたら、多分同じコト考えるわ」

 後  輩「ですよね。おかしいですもん」


 オイサン「でも、実際はアレなんだろうね。イミないことはないんだろうね」
 後  輩「あー。そうなんですかね」
 オイサン「うん。多分その、いわゆる日焼けを気にするのと、
      紫外線に気をつけるのは別物なんだろ」

 後  輩「そーなんすかね」
 オイサン「わかんねえけど、多分。
       ただその、キモチはすっげえ分かるw
      俺もツッコむ。
       ツッコむのがその、野暮だとわかってても、それ含みでツッコむ」

 後  輩「ですよね」
 オイサン「ですよ」
 後  輩「……」




 オイサン「でもさ、どうなんだろう。

      彼らはもう、
アレ以上日焼けはしないモンなのかね?

 後  輩「えー? しないんじゃないですか?」


 オイサン「逆に
白くなったりしないかな」



  ……。



 オイサン「まああり得ない話だとは思うけど」
 後  輩「……でッスよね」
 オイサン「まあね。女の人?」
 後  輩「黒人ですか? いえ男です」
 オイサン「男!」
 後  輩「はい」
 オイサン「それはまた目立つね」
 後  輩「レアですよね」
 オイサン「レアの二段重ねみたいな」
 後  輩「……」
 オイサン「……」



 オイサン「ところでさ」
 後  輩「なんスか」
 オイサン「それにはその……一発で気付くもの? その、異常事態に」
 後  輩「え、どういうことッスか」
 オイサン「その風景が『これはちょっとおかしいぞ』という事態を、
      ひと目で理解できたものなのかなあと。



      つまり、
二度見した?




 後  輩「ああ、
しました



 オイサン「あ、そこはやっぱり二度見なんだ」
 後  輩「そりゃ、二度見ですよそんなもん」
 オイサン「やっぱりかw」
 後  輩「でしたねー」


 オイサン「……」
 後  輩「……」


 オイサン「ヒドい話だねえw」
 後  輩「ですねw」

 
 
……とまあ、こんなことです。
えーと、ここをお読みの黒人の皆さん、すみません。
どうか気を悪くしないで下さい。

「あー。
 ……でもまあ、そう思うよね」

くらいに、ご理解戴けると幸いです。
あの……これはワリと、一般的な感覚ではないかなあと、
オイサンの勝手なものさしですけど、思います。
みんな思っても口に出さないだけで、
その風景に違和感を感じるくらいはすると思うんですよね。

  ちなみに誤解がないように申し上げておきますが、
  会話の出だしでオイサンが言い淀んだようになっているのは、
  別段、若干差別的になっている彼の感覚を諭そうとしたとか、
  なんかフォローを入れようとしたとか、
  そういう倫理的なことは一切なく。
  そのあとで展開している、その風景の異常さだとか、そのズレのおかしさだとか、
  二度見の感じだとかを、一瞬で全部計算した、そのタイムラグです。

  オイサンは……そういう素敵な倫理観の持ち主ではないですからね。
  どちらかといえば、芸のためなら女房も泣かす、的な、
  「世の中には、言って良いコトと、言うと面白いコトがある」
  という人間ですんで。

  マかと言って、人前で、誰かに失礼なことを、それとわかっていながら喧伝するような
  太い神経の持ち主でもないですが。
  姑息なヤツですよ。
  へっへっへ申し訳ありませんねどうも。

上の会話では「良いモノ」だとか、若干面白おかしいニュアンスで捉えているので
そこがまあ、ケシカランといえばケシカラナイので
そこはイラッとこられてもしかたないかなあと思いますが、
日常の盲点というか、
暑い昼日中、黒人の方が日傘をさして歩いていたら

「あ、(考えたことなかったけど)黒人さんも日傘をさすんだ」

くらいの「発見」はすると思うんですよね。
そしてちょっと、笑いのセンスのためなら多少の品の良さなら犠牲に出来る、という方なら

「イヤイヤイヤw 手遅れだから!」

くらいの意味合いの、言葉になる前のもやっとした電気信号を、
同時に発生させると思います。
そういう意味で、ナカナカ味わいのある会話だったなあと思います。
間抜けでね。

それに付随して出て来た疑問として、
「黒人さんはアレ以上日焼けをしないのか」
というのがあるわけですが、
これもまた
「てめえバカにしてんのか!!」
と言われかねないとも思うのですが、オイサンには正直

 「てめえバカにしてんのか!! しないに決まってんだろうが!!」
 「てめえバカにしてんのか!! するに決まってんだろうが!!」

の、どっち方向でキレられもすっかり納得してしまうくらい、ワカラナイです。
真面目に。
いわゆるソボクな、純粋な疑問てやつです。
会話の中でポロッと出て来た
「逆に白くなる」も、実はワリカシ、可能性としては真面目に考えた
……いや、考えてはいないな。
真面目に脊髄反射がはじき出した発言、です。
ふざけたわけではないんです。
本当に。



……なんというか。



ここまでをお読み戴いて、
「ア、こいつはホンモノのアホだな」と思うか、
(どういう意味であれ)深く頷いていただけるかで、
オイサンと仲良く付き合っていけるかどうかが決まる様な気が致しますね。
オイサンクオリティ。

あと個人的に面白いと思うのが、
このハナシをしてくれた彼が、
「オイサンに」「『良いモノをみた』と報告してくれたこと」
が、とても面白いなあと思うのでした。

だってホラ、彼はオイサンのことを
「この人にはこれを『面白い』という表現で報告しても大丈夫・喜んでくれるひとだ」
と認識してくれているってことで、
それはほぼ100%的中しているわけですからね。
彼の目を通して見た、外見えのオイサン像がふっと浮き上がってくるようで、
ちょっと嬉しかったです。

あとはその、
「その事態が二度見級のものかどうか」
ということで事態を量ろうとした、
この時の自分の視点もなかなか冴えてるなあ、とは自画自賛いたします。
多分その、意識の中の「まちがいさがし」みたいなものだと思うんですよね。
「別にトクベツなことは起こっていないように見えるのに、
 なんだろう、このそこはかとない違和感は」
という。
だからこそ彼も、その事態をさして「良いモノ」と評したのだと思います。
うむ。
素敵。
「二度見」って言葉を思いついた人は良い人だと思います。
ゆたか。


そういうことを含めて、非常に味わい深いひと幕であったと、感じることでありますよ。



オイサンでした。



重ねてになりますけど、
黒人のみなさん、ホントお気を悪くなさらないで下さいね。
無知、というか、なじみの無いが故の事態ですので、
あたたかく正しいことを教えていただけると嬉しかったりします。


改めて、オイサンでした。



  

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2010年5月31日 (月)

■人生は、やりたくもないことで素敵になる。イヤならない。イヤなる。 -更新第512回-

いよいよ9bit目が立つ第512回。
いきなり抜き打ちテスト!










「へぇ~ぇ、あんたもウメって言うんだ?」










正しい声で再生できた人にだけ優しくしてあげる。
オイサンです。
舌ッ足らずの破壊力。




それでは正解の発表です。 ↓




■屋根の下のウメス 三連発









■ポルナレフさんの Twitter・サイコロジョギングの旅



         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|  あ…ありのまま 昨日 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //| ジョギング中にTwitterで、冗談半分に
         |l、{   j} /,,ィ//| 『サイコロを振れ!出た目の駅数分走ってやる!』
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ  と嘯いたら、4を出されて往復で20km以上走らされた……。
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人  な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ  ヒザがどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \  水曜どうでしょうのマネだとか走る男だとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ  そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…


……こないだの丹沢登山の方が100倍ラクだった……。
思いつきでおかしなことを言うのは止めよう。
言うにしても、せめて1000円くらい持ってるときにしないと
命が危ない(文無しでした)。

  35にもなろうというオッサンが
  思いつきでやるこっちゃない。

マおかげで、割りこめなかった75kgを突破して
一気に73kg台まで乗っかれたんだけど。
イキオイって、大事やん?( ← ↑6行前!)

ついでに言うと。
最終目的地に設定した4つ目の駅には、
オイサンが並走した路線のほかにもう一路線入っていて、ですね。
……案の定、帰りは間違ってそちらの路線に沿って走ってしまい、
完全に道に迷ってどえらい時間と体力ゲージをロスりました。

  最初に道を聞いたおじさんに、
  「アンタそりゃ方角が全然違う、一山越えるよ?」
  と言われたときにはマジもうダメかと思った。

  そして最後に道を聞いたお嬢さんに
  「それなら、これをまっすぐですよ♪
   頑張って下さいね♪」
  と言われたときにはあと20kmはイケると思った。
  ふおぉぉぉぉ( ← なんか漲った)。

ちなみに、そのジョギングも終盤、なぜかフと
「……SBの社長にそっくりなハゲ親父を連れてきて、
 『孫も大喜びです』
 ってCMを打つdocomo/auとかどうだろう」
とか思いつきました。
何故かは分からない。
けどもうネタ的にはあるんだろーな。



■反省



また、頭の中でイロイロなことがぐるぐるしている。
昨日の過度の運動↑に睡眠不足が重なっているから
その辺の正常でなさも手伝っているのだろうけども。

大体がして、この週末はやろうと思っていたことが半分も出来なかった。
ちくしょう。
あと、もっとゴロゴロしたい。
ゴロゴロして見たくもないTV見たり
読みたくもない雑誌読んだりする時間が欲しいよ。
案外、そういうところから得られるものってあるはずなんだけど、
成果が見込めないからイキオイ疎かになりがちで。

  一昨日、
  blogに載せた小椋佳さんの動画を見るともなく眺めていたら、
  何か書き物のネタが浮かび上がってきそうに
  脳みそにじんわり沁みこんできて、
  結局そのときはハッキリとした像を結ぶには至らなかったんだけど、
  あーこういう時間大事だなー、とつくづく思った。

  こういうことを、いくつか繰り返し、重層的に心に残していけば
  いつか何かしらの引き出しになって一つのネタになっていくんだろう。

Twitterばかりを、むにむにむにむに、気にしてるのはやっぱ良くないな。
どうしたって気にはなるし、
人付き合い慣れしてないオイサンなので、
その向こうに人が居ることを思うと
なかなかこう、疎かにするのも難しいというのもあるのですけど。

  「そもそもお前そんなに大事にもしてねえだろ」

と言われたらグウの音も出ませんが。

  もちろん、Twitterの上にだって、
  そういうネタは転がっていたりするんでしょうけどね。

……週に何時間かは、そうした
「確実な成果は見込めないけど何かのタネになりそうなことをする時間」
をもちたいなあと思うのでした。

そういう風に考えると、
googleの20%ルールってのはやはり、なかなかに素晴らしいなと
思うオイサンです。



■オイサンはメガネっ子



ダイエットに成功してですね。
顔面のサイズが大幅に縮小したので、
ちょっとキャラデザインをいじろうと思いまして、
メガネを変えようと。
思ったんですよ。
テコ入れというヤツです。
違います。
いえテコ入れです(葛藤)。

デ隣町の安物メガネ売りのお店で物色したのですが、
……オイサン、出来ればレンズの縦のサイズは譲りたくない。
横はちょっと縮んだってかまわない。

  あ、オイサンが今かけてるメガネは、
  もう十何年も昔のオッサン(なんならジイサン)メガネなので
  レンズが縦にも横にも超デカいです。

……という方針で探してみたのですが、
そんなの、ほっとんどねえのな。
大抵縦が細くなって横に長い、みたいので。
正方形か、ちょっと縦にも広い楕円か、そんな感じのイメージだったんですが。
ウーム。

そんなカタチで、かつオイサンに似合う、
そんなフレームがどこかに無いかのう。
オイサンの欲するところは、何故か毎度
世間のトレンドに合致せんわい。セブンアンドワイ。

鯖江にでも行ってみるか。



絢辻さんが、オイサンが留守の間に

  コッソリ書き込んでるんだとか妄想するともうタマラン。




  これをな。 → http://p.tl/Zrok



なんだー、そっかー……。
絢辻さん、そんなにオイサンのことが。
もう、直接言ってくれたら良いのになあ。
照れ屋さんなんだからなあ。

よし、今日はケーキでも買って帰ろう!
あと、あずきバーとかりんとうを買って帰らないと。



■あと、昨日の記事に関して。



公開後、Twitterの上でちょっとした議論というか、
意見の交換会が行われたのですが、それを第4先輩さんがまとめて下さいました。
ありがとうございます。
いつもお世話になっております。
こちらにリンクを張らせて戴きたいと思います。

昨日の記事と合わせて、ご参考までにどーぞ。


 ▼アマガミクラスタお喋り会~スキGOODだのBADだのを話したい人が話した~
  http://togetter.com/li/25496

 ▼アマガミSSなどを捨てて置く場所 [第4先輩さん]
  http://fromd4to7saki.blog91.fc2.com/

 ▼手帳の中のダイヤモンド・特別編 スキGOOD・BAD・ソエン考 -更新第511回-
  http://ikas2nd.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/goodbad-511--99.html


雰囲気だけでも、味わって戴けると幸いです。
おもしろそーとか思う方は是非ご参加くださーい。

……いつ、どーいう形で巻き起こるかはわかりませんけどw




……以上、本日は短めに。

Twitterをやってる時間は
「くつろいでいる」時間には入らないから!


オイサンでした。



  

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2010年5月20日 (木)

■寝不足と空きっ腹の円舞曲 -更新第502回-

オイサンのひそかな楽しみ。

おヤカンで湯を沸かすとき、
湯がほどほどに沸騰したところで火から上げ、
中の湯を激しく揺すって

「バブンッ!!」

……と、プチ水蒸気爆発を起こすこと。
オイサンです。
たまにやけどをする。


 

  絢 辻 「また馬鹿なことばっかり……。
       やけどしたって、同情なんかしてあげないからね」

 


■お台所ネタつながり・E級グルメ



ふりかけを、ですね。
市販のやつを。
のりたまとかですよ。

4、5種類同時に買ってきて、
毎日ちびちびとバラバラに使っているのですが。
どれも大体ほどよく減ったなー、という頃合いに、
全部を混ぜて一つの袋にまとめてやる、と、これがまた……
複雑な味になって、なかなかおいしい。

組み合わせの相性なんかもあるのかもしれませんが、
まモノは所詮、ふりかけですから。

所詮っつったらふりかけさんも気を悪くされることもあるかも知れませんが、
みなさん「おいしいことが当たり前」の宿業を背負って生まれてきてる、
いわば、「旨い」のサラブレッドの皆さんですから。
そうそう喧嘩はなさらないんじゃないかと思います。
多分、彼らが根っこに持っているおいしさの源泉の要素なんかは、
似たり寄ったりでしょうからね。

試せとは言わない。


 

  絢 辻 「う~ん……。
       確かにイケなくはないけど……何か侘しいわねェ……。
       素直に褒める気になれない。おいしいけどね。
       そうだ、知ってたら教えてほしいんだけど、
       『大人のお茶漬け』って何が……やっぱりいいわ」

 


■Twitter~人情鍵盤すごろく



Twitterの話をTwitterの上でやると
わかりにくかったり小難しくなったりなのでここでやろう。

マそもそもTwitterが「呟き」なんていう出自のツールなので
(と言ってもその日本語訳がどこまで正しいのかとか、
言葉的な訳は正しくても、実体的なニュアンスが日本語と原語でどれだけマッチするかとか
問題はあると思うけども)、
この先の話には賛同も批判もなくて、
ただただ純粋な疑問……しかも根元までたどればTwitterなんかじゃなくて
人間のデキ方の話にまで戻ることではあるんですが。

Twitterで、「おなかすいた」とか「眠い」とか、
「だるい」とかまで呟いてしまうの、あれはなんでなんでしょうね?

オイサンもやりますよ。
なんでやっちゃうのかなあ、と。
そしてどんどんやればいいと思うのですが。

誰かの返事を期待するのかと言われたら
決してそんなわけでもないですし。
うっかり親切なお返事をもらってしまうと
うおそこ食いつくトコなのか何も考えてねえ何て返そう、とか、
軽くビビったりするくらいで。

  半分冗談で、朝の出社時に
  「帰りにコレコレを買って帰るのを忘れそうなので
   誰か帰りに言って」
  と振っておいたら、本当に帰るタイミングで教えてもらえてびっくりしたとか、
  同じく出社時に晩ゴハンのメニューを募集したら
  「しょうが焼き」と言われて、
  スルーするのも申し訳ないし気分的にもアリだったので
  本当にしょうが焼き食って帰ったとか。
  しりとり始めようとして失敗したりw

  なんていうか……すごくどうでもいい営みなんですけど。
  すごろくのサイコロ振ってるような気持ちです。
  よく分かんないか。

   「(コロコロ)……3! 『しょうが焼きを食う』!」
   「えーまたしょうが焼きー!?」

  みたいな。
  ……余計分かんないか。ゴメン( ← 謝っちゃった)。
  すごろくとソコロフは似てないな。まだモロゾフの方が似ている。
  発散しすぎだ俺。

多分その、「声に出す」のと同じくらいの、
ストレスの軽減として無意識にやってしまうんだろうなあ、
くらいのことしか思いつかないのですけど。

  うん。
  多分。
  オイサンもこういう文章を打つときはタイピングがすごく早くて、
  頭の中の、言葉以前の意味が文字にダーッと定着していくのを見て
  とても安らぐと言うか、
  たとえ心がざわついていても穏やかになっていきますし、
  何より気持ちがいいので、
  多分、そんなことだと思うのだけど。
  書くことでまとまって、その気になってしまうってのもありますしね。
  読む方はたまったもんじゃねえと思いますがね。
  へっへっへ。

人間にとって声に出すと言うのはストレスの解消にとても良いみたいなので、
それを、肺やら喉を使って音に、聴覚的に定着させるのか、
肩から先を使って文字に、視覚的(?)に定着させるのか、
そんな違いなのでしょうけど。

  ……それを思うと、鍵盤楽器なんてものは素敵だねえ。
  そういうTwitterはどうだろうか。
  キーボードをダーッと弾くと
  音声ファイルへのリンクがタイムライン上に生成されて、
  クリックすると音が鳴るみたいなの。
  で、その内容やらキモチやらは、は分かる人にしか分かんねえという
  この一般性のなさ。
  誰得。

そして、そういう人間くさい呟きが、
Twitter……をなのか、タイムラインをなのか分かんないですけど、
豊かにしてくれるよなあ、と思いつつ、
今日もタイムラインを眺めるオイサンですよ。

あ、今日はこの人ダルいんだw、とか、
この人は毎日遅くまで、本当に毎日毎日遅くまで
ガッツリ働いてて大丈夫だろうか、とか、
この人の謎の生活サイクルは、一体何をやってんだろうかとか。
人間くさいというかね。

むしろ、ため息とかうめき声とか、
言葉に落とし込みがたいものまでは乗っけられないのが、
若干もどかしくさえあったりします。

いつか、自分のタイムラインに……
なんというか、お日様を昇らせてみたいなあと思うオイサンですよ。
何人のフォロワーのうち何人くらいがこの時間に起き出して来るから
太陽が昇るのはこのくらいの時間が妥当だろうとか、
同じようにいつくらいに沈むのが妥当だろうとか。
そのタイムラインに住まう人たちのテンションやサイクルが決める、
箱庭的な環境づくりと申しますか。

またその中でもみんな、実際は住んでる地域が違うから
雨降ってたり晴れてたりして、
その辺オイサンなんかは迂闊モノですから、
いい天気ですなーなんつったら向こうでは雨降ってたりして
恥ずかしい思いもしょっちゅうしますけど。

  ……ていうか、ワールドワイドでTwitterやってる人なんかは
  もっとフクザツだったりするんかねえ。
  そこまで行くともう、そういうことを意識したりはしないもんだろうか。

……と、モハヤ言ってる本人も半分は分かっていないことを
思いつきで綴ってみる、

  今流行りのソーシャルゲームみたく、なっていくんですかね。
  タイムライン上のワードを拾って、
  日が出たり暮れたり、晴れたり曇ったりみたいな。
  ……それはそれでツマんねえな(どないやねん)。

不思議な世界だなあTwitterは。
そりゃ孫代表も、総務省に火ぐらい点けるさ( ← まだ点けてない)。


……あと、
いくらTwitterでちょっと小耳に挟んだからといって、
顔もよう知らん学生のことを

 「……そういえば、彼は今日2限からだと言ってたけど
  ちゃんと起きて学校行ったんだろうか?」

などと、一瞬でも心及ばせるのはアホくさいので慎まねばなるまい。


 

  絢 辻 「本当にね。
       ……そんな人のこと考える暇があるなら、
       もっと身近に、考えなきゃいけない相手がいるんじゃない?
       大体あなた、そのTwitterとかのおかげで
       寝不足気味なんじゃないの」

 



……。



■番組の途中ですが



以下、ちょっと珍しく。
本日拾い読みしたニュースにコメントしてみたりする。

 ▼遼君のこの気持ちよさはどこからくるんだ。 [ Yahoo!ニュース ]
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100519-00000003-alba-golf

これは絢辻さんでも惚れるレベル。
遼君になら取られても文句が言えない……。
こういうのだよな。
「スポーツによって育まれた人間的な魅力」
とかっていうのは。
ま彼を育んだものは、スポーツばかりではないのでしょうけど。
ご家庭の教育もそうでしょうし、
プロスポーツのトッププレイヤーであるという立場や
彼の自覚そのものも、やはりあるのでしょう。
だから尚のことすごいと思う。
立派だ。

 ▼何かのカウントダウン [ Yahoo!ニュース ]
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100519-00000567-yom-sci

残り一本。
増えたりもするんだろうか。
ただの抜け毛的な何かだったりして。


……とか、TVも番組の途中で
たいした緊急性もないニュースを流してみたりすればいいのに。



■Closing



昨晩は21時半くらいに寝オチしてしまって……
マ寝オチっつってもオイサンの場合
普通に布団の上で横になって、ですんで、
布団をかぶってないとか、風呂に入ってないという以外は
普通に寝るのとさほどの違いはないのですが……
目が覚めたら2時半をチョイ回ったところ。

再起動に多少時間を要するものの、
やはり「目覚ましで起きるのではなく、自然に目覚めるまで眠る」ということには
おカラダさんがえらく満足なさるようで、
今日はすこぶる体調が良かった。

よく眠るだけで、こんなにカラダも軽く気持ちも穏やかに落ち着くものかと、
毎度毎度思うのだけども。
マ自分の気分よさにかまけてないで、
もう少し人の気持ちにうまく乗っていけると良いのですけど。

テンションも上がらない寝不足で過ごすことは、
その日一日をなかったことにするも同然だと、今更ながらに気付く木曜日。



以上、どこまでも散漫に。



ダイエットに成功して何が一番良かったかって、
オシゴト帰りにふらっと立ち寄ったお店でも、
気軽に着るものを調達出来るようになったことだと感じるオイサンでした。

以前は「大きいサイズ」がある店に絞って行かないと
何も買えませんでしたからね。
快適、快適。

 

  絢 辻 「……(嘆息)。
       なら、もう少し身なりに気を使ってもいいんじゃない?
       改善されたようには、あまり見えないわよ?」

 
……。


ハイ。


ごもっともです。




 

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2010年4月 4日 (日)

■甘咬戦姫キビトロン オラトリオ・みゃングラム!! -更新第467.1回-

ハッ!!
……ゆ、夢か。
オイサンです。

普通に寝てしまった……。


ファミレスで作業中、
『Teenage Fortune』を聴いていて、
バーチャロンのアマガミ版が急に脳裏をよぎった。

今日の話は『バーチャロン』が分かんないと全然分かんない話です。
分かっても分からんかも知れません。

  ▼バーチャロイド Data Base [電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム]
   http://vo-ot360.sega.jp/vr.html

  ▼バーチャロイドの一覧 [Wikipedia]
   http://bit.ly/bebzBt



■Operation Love Gate !!



▼電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム DC版 アウトバーンステージ Teenage Fortune



絢辻さんは主人公機だからテムジンだろうなあ。
雰囲気からいって、テムジンはテムジンでもテンエイティスペシャルかも知れんが。
性能面からいったらライデンが妥当なんだろうけど……
両肩からビーム出す絢辻さん、見たいなあ。

森島センパイがテムジンかな。
「WAO!」とか言いながらスライダー特攻するところを是非見たい。

……なんか、ひびきちゃんが一人で強そうだ。
ひびきちゃんがアファームドか?
雰囲気的にはバルバドスがすっげえ似てる気がするが。
動きが泳ぎだからか。 > バル様

七咲の、やたら小回り利く感じはサイファー系だろうか。
スカートを捲り上げると機動性が増して空を飛んだりするんだろうな。
サイファーの見た目にフェイイェンの性能ってところか。
フェイイェンは七咲と中多さんにちょっとずつ遺伝子が分配されるんだろう。

美也は……マ普通に考えたらガラヤカ。
使いたい気持ちもあるけど、
サポートキャラみたいなんでフィールドを走り回ってて、
踊ったり歌ったり応援したり、
時々アイテムを投げて戦況をひっくりかえしたり(ミート君か)、
フィールドを変形させたり。
そんな立ち居地でいてほしい。
そしてオチでは、最終面でイキナリ巨大化して

  「実は美也がラスボスなのでしたー! にししー!!」

って言う、っていう。
あとはブラットスにまたがる美也。
「行けえー、にぃにを踏み潰せー!!」
とか洒落にならないことを口走る美也さんステキです。

■奥の方のバカデカイのがブラットス



中多さんは多分、エンジェラン的な位置に落ち着くんだろう。
スペシネフの飛羽センパイは鉄板として……いや、上崎さんか?
上崎さんは……アジム?



梨穂子は……ドルドレイ



ぶっ。



……一人で、ファミレスでコーヒー噴きそうになってしまいました。
新谷さんヴォイスで


  「ええーい、どりる、どーん!!」
  「あ、当たってええええええ!!」



見、見てえええええええ……。
ていうかただのミルフィーユだそれは。
またシンタスがラジオで絶叫しそうです。

■黄緑色のゴツイのがドルドレイ。


とりあえず武器はパイ投げ。
右手にパイが、左手にケーキに生クリームをしぼるアレがついてる。
……いや、別にバーチャロイド化する必要ないだろ。
なんか間違ってるぞ。
ステージBGMはDJKで。

うーん……楽しそうだなあ。
『テトリス』なんかやってないで、
『甘咬戦姫キビトロン オラトリオ・みゃングラム』出してくれ。


『オラみゃン』。


またアスミスが暴走&増長しそうだが。
『輝日南 VS 輝日東 アサルトサヴァイブ』でも良い。

輝日南サイドは……とりあえず、
サッカーボールとうどんが飛んでくるのは目に見えてるな。

なるるんがエビ天を五本、ファンネルばりにとばしてくるという……
Webをあさったら全然どっかに絵が落ちてそうな発想だなオイサンは。
とっくに使い古されてそうだぜ……。

『連ジ』系はやったことないけど、操作系とやることが似てればいいや。

……とまあそんなことで、
誰かこさえて下さい。
7140円までなら買います。



■バーチャロン プレイ動画



……などと、もうすっかり分かる人にしかワカラン話題で。
オイサンでした。

オイサンは『バーチャロン』下ッ手クソだけど好きなんだなあ。
今日はあともう一本更新。

 

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2010年3月 5日 (金)

■鍋とサッポロの境界麺 -更新第441回-

 


■鍋が鍋であるために



先日、「ラーメン国とお鍋の国の国境」みたいなことを書いて
その記事がNewsWeekに掲載されて大変な話題を呼んでしまったのだが、
イヤ後半はウソですけど、
友人にこの話を笑いのネタとして話していて、
実はこの件、落語のような顔をしていながらなかなかに示唆に富んだ話でもあるなと
我ながら感心してしまったので、
その新しい解釈を再度まとめておこうと思う。

 ▼鍋であるように

この話が示すところはつまり、
「鍋物として生まれ落ちた者だとしても、何か一つ不安定な条件を満たすだけで、
 その瞬間に『サッポロ一番』に生まれ変わってしまうのだ」
ということだ。

周囲からは鍋物としてのあり様を期待され、
自らもそのようにやってきたつもりで、
より鍋物らしくあろう、
より受け手の期待する鍋としての満足に貢献しようとした行いの結果であったとしても、
「サッポロ一番のパーツを全部受け入れてしまったら、
 その瞬間に鍋ではなくサッポロ一番になってしまうんだ」
ということだ。

  一つ勘違いをしないで戴きたいのだが、
  オイサンは『サッポロ一番』が嫌いなわけでは決してないし、
  『サッポロ一番』が鍋に比べて劣っているとも思わない。
  むしろ『サッポロ一番』は大好きで、
  こんだけサッポロ一番サッポロ一番言ってたらもう
  いい加減『サッポロ一番』が食べたくて仕方がなくなっているのである。

たとえそれが、自分が鍋物として欠けているパーツを補おうとする、
鍋物としての完成に前向きな行為の結果であったとしても、である。
これは重大にして深刻だ。

 ▼なべとぼくのうた

そしてそのトラップ・過ちを回避することは、
大きな眼差しで自分とその周囲を捉えていないとなかなかに難しいことであるように思う。
気持ちや行為が前向きであるだけに尚更だ。
その姿勢のまっすぐさから、恐らく、周囲からも諫言も与えがたいのではないだろうか。
まっすぐな眼差しで正しく邁進する者に、
「それはおかしいのではないか」と言えるだけの強さを持った第三者というのは
なかなかいないものだ。

また、思わぬモノ同士が、思わぬ繋がりで隣り合わせていることがある、
というのが今回の件の落とし穴でもあった。
オイサンも、まさか鍋物と『サッポロ一番』とが
「麺」と「野菜」というある種漫然とさえしているワード二つでもって
これほどまでに近しい位置にあるとは夢にも思っていなかった。

ちなみに、昨日はスープの味に変化をつけようとして味噌を溶いてみたが
これは大きな問題にはならなかった。
味噌汁にはならずに済んだのである。「味噌仕立ての鍋」で留まった。
その更に前には、辛味を欲して「麻婆豆腐のモト」から麻婆スープを溶いてみたが
これまた美味なばかりで五目麻婆的なものにもならなかった。

境界がどこにあるのか、踏み入ってみないと分からないのも
回避を難しくしている要因の一つだと実感する。

ちなみに言っておくと、今回直接の死因となったのは
「サッポロ一番のスープの素」が投入されたことだったように思う。
その前段階まではギリ、鍋だった。

 ▼True Nave Story ~鍋のようにぼくたちは~

ではそのような落とし穴を回避するために、
或いは陥ってしまった後そこから脱するために、
必要な備えとはなんだろうか。

それは、
「大勢で囲む」であるとか、「器が土鍋である」などの
「『サッポロ一番』が全部入っているんだ!」という
「『サッポロ一番』であることの客観的な成立要件」を凌駕するだけの、
強く大きな
「鍋物としてのパーソナリティ・アイデンティティ」
を発揮出来ることだ。
且つ、そのアイデンティティは客観的にも認め得るものでなければならない。

それが備わっていさえすれば、
「『サッポロ一番』の味がするが、これは確かに鍋だ。
 だって土鍋に入っているもの」
と、誰かが言ってくれるだろう。
「だって、ポン酢で食べられるもの」
と、誰かが言ってくれるだろう。

オイサンの不幸は、鍋は鉄製の手鍋、参加者はオイサン一人という、
まさにその概観からは鍋だかラーメンだか分からない状況だったことだ。
そのオイサン自身からして、スープの素投入とほぼ同時に、
「アレ? これただの『サッポロ一番』じゃね?」
と思ってしまったからもう、救えない。
閑話休題。

 ▼今日も明日もいつもの鍋で

「努力の方向を間違ってはイカン」
というシンプルな話で終わらないところにも、この問題の根深さはある。

より鍋であろうとするためにシメの麺を求める気持ちも行いも、
そこに『サッポロ一番』を見出す発想も挑戦心も、
「間違ってはいない」からだ。
ただ不足していたのは、完成形を見通すだけの視点の高さと時間軸、
あとは冷静さだったように思う。

ただ、一つ、この件の裏面にある希望を逆説的にとらえれば、
「出自や過去から脱却することは、場合によっては容易い」
ということでもある。
『サッポロ一番』に憧れながらも、鍋であることを求められ続け、
それに従ってきたからといって、
『サッポロ一番』たることをあきらめる理由はどこにもないということだ。

先ずは冷静に、隣り合い、結び合う、意外な接続を見つけることが大切だ。
隣でなければその隣、そのまた隣と、
(はからずも今回オイサンがやってしまったように)周到に段階を踏み、
最後にキモとなる要素をぶちこめば、そこにたどり着くことは出来るのだろう。

 ▼できるかなって、×鍋鍋鍋(なべみっつ)

サテ、ここで改めて、皆さんに問いたい。
皆さんは果たして、『サッポロ一番』だろうか? それとも鍋物だろうか?
どちらかであるか、ということに大した意味はない。
ただ、自分が『サッポロ一番』なのであれ、鍋物であれ、
自らに胸を張って「自分は『サッポロ一番』だ!」「鍋物だ!」と高らかに宣言でき、
周囲に認められ、正しい道を歩いているかということだ。
『サッポロ一番』を標榜しながらも土鍋に足を突っ込んではいないか。
鍋物であることを固く誓いながらも、『サッポロ一番』のスープを振られてはいないか。
ましてや添付の白ゴマを。

そして何よりも、誤ったときに迷いなく復帰できるだけの、
強いアイデンティティを備えているかということを
今一度確認してもらいたい。
あっさりとドンブリに移し変えられてしまう土鍋では意味がないのだ。
同じ土鍋なら、深く、大きなものでなければならない。
なまなかなドンブリでは、とてもその容量を賄えないくらいの。

いかがだったろうか。
油断してはいけない。
何と何が隣り合わせ、何で繋がっているのか、
今の世の中は分からないのだから。
生と死とが、命の状態の表裏によって結び付けられている様に。





……以上、
分かっているとは思うけど、
あまり真面目に聞いてはいけない類の話。
オイサンでした。

ナ・ベ・ノ・ヲ・ト、響け。
高く、かなしみを越えて。
(まだ言うか)





▼僕が僕であるために




▼夢であるように




▼きみとぼくのうた




▼True Love Story ~恋のように僕たちは~




▼今日も明日もいつもの道で (ver 初音ミク)




▼できるかなって×☆☆☆





 

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2010年2月28日 (日)

■下着姿? いいですとも!! -更新第438回-

シャア専用、赤いホワイト学割!
通常の三倍料金がかかります。学割?

オイサンです。

……はじめっから「白い方」をフィーチャーした方が話が早ぇんじゃねえのか、
というクレームは受け付けません。
連邦の学割は化け物か! 的な、ね。
だってつまんないじゃん。

今日は

  ○ぱんつのはなし
  ○○『ひだまりらじお×☆☆☆』第5回の感想 他
  ○○○四方山オマケ噺




■二次元じゃないから恥ずかしくないもん、という幻想



本日はイッパツ目からぱんつの話です。
ヨロコベ。

皆さん(男性限定)は……女性の下着売り場とか、恥ずかしいですか?
うっかり迷い込んだりすると気まずい感じですか?
オイサンなんかはもうすっかりオッサンなので、
「おっといけねえいけねえ」
くらいのもので、特別な感情は湧かない訳ですが。

今日、隣り駅近くを歩いていると、
表通りに面してある女性下着の専門店さんが、
下着だけ身に付けたマネキンさんを、通りまで溢れてディスプレイされてまして。

その下着というのが、形こそフツウなのですが、
なんかもうほとんどがレース地の、
色合い的にも純白にほんの僅かだけ淡いブルーの混じっただけの、
パッと見ただけでも着たらワリと大変なことになる感じのもので、
それをアナタ表通りに向けて飾るのはどうだ、
「もうチョイ節操のあるディスプレイは出来ないものか」
と。

  イヤ確かに、物としては綺麗なんですよ。
  イヤらしい感じはないんです。マネキンさんが着けてる限り。
  見栄えはするので、飾りたい気持ちは分かるのですが。

……などと、至極冷静に横目に眺めつつ素通りしようと思ったのですが……
一瞬だけ、
「……もしアレを、絢辻さんが着けてて、目の前に現れたら……」

などと頭を掠めたものだからもう大変です。
とてもじゃないですが、正視出来なくなってしまった。
イヤ正視するのがそもそも間違いなんだけど。

そこでオイサン気が付きました。

オイサンが下着売り場とかでも気まずくないのは、
「それが自分にとってリアルではない、生々しくない無関係の物」
だからではないのかということに。
誰かがつけてることを想定するものではないからなんじゃないのかと。


……。

 

 絢 辻 「ちょ、ちょっと! 何いつまでもジロジロ見てるのよ!!」

 

とか、嬉しそうに言われたいなあ……。
おっとイカンイカン。これでは普通にただの橘さんじゃないか。
オイサンは、ヤツの倍は生きてるんだぞ?

倍のパフォーマンスを発揮出来んでどうする。 ← 間違ったプライド

まあ、そんなことでね。
パンツなんてなあ、二次元に限るよって話ですよ。 ← どこでそうなった。
ぶっちゃけ、生身のぱんつを買ってきて喜んでる方々の気持ちは
オイサンには理解いたしかねますです、ハイ。

……。

それとも、絢辻さんが履いたヤツだったら嬉しいもんかなあ……。
想像つかんなあ……。
なんかこう……嗅覚に訴える系の話ですよね?
むーん。
ちょっと真面目に考えてみる。 ← 学者肌
何がいいのか、多少なりとも気持ちが分かる方からの

ご意見をお待ちしております



■ひだまりらじお×☆☆☆ 第5回





話の毛色はがらりと変わって、
2月更新分の『ひだまりらじお×☆☆☆』の話。
ゲストはゴルベーザことゴルゴことゴトゥースさん。

  ちなみにオイサン、休日の夜とか中途半端に部屋を空けるときは
  お留守番代わりに『ひだまりらじお』とかをほどほどのボリュームで
  かけ放して出掛けたりします。
  空き巣の方々……だまされろ!!

話題のメインは、先ごろ開催されたファンイベント、
『超☆ひだまつり -2~4時間テレビ-』について。
盛大に盛り上がったようで何よりです。

  オイサンは参加出来ませんでした。
  行ってみたいような、恐ろしいような。
  でも「行かずに惜しいコトした」と感じている自分も好き。そんな葛藤。

イベント準備は大変らしく、
リハと本番で死ぬほど筋肉痛になったり、
振り付けを憶えられず、サラっと憶える若いオミデガンス(=小見川千明)が尊敬されたり、
小屋(パシフィコ横浜・5000人収容!!)がデカ過ぎてプレッシャーだったりと、
開催する側としての葛藤や機微の垣間見える、
なかなかに味わい深いトークの連続でした。

見てる方は見て笑っておしまいだけど、
彼女らはオシゴトで、見に来る人を楽しませないといけないんだもんな。
そりゃ大変だ。

リハでの筋肉痛。
オイサンは大学時代は演劇部でしたが、
そこまでヒドイ筋肉痛とかにまではなったことがありません。

あと、オシゴトしてると思いますが……
若い人に細かいことを質問する場面は、増える。どうしても増える。
その分、こっちは大きなことは分かるようになるんだけど。
若手の細部へのこだわりや記憶力ってのは、確かに馬鹿に出来ないと思う。
どんな職場でも同じなんだな。

パシフィコでやる! と聞かされて、ゴトゥースもアスミスもビビりまくったそうですが、
結果、埋まったそうです。すげえな、『ひだまり』。
番組中でアスミスも、埋まった客席を見て

 「これ『けいん!』じゃないよ? これみんな『ひだまり』見に来た人? て思った」

と、冗談めかして言っていたけど(オイ)、確かに『ひだまり』は
ネット上とか見てもそんなに大盛り上がりしている作品ではないんですよねえ。
もしかしてスゴイのか?

もしも『けいおん!』とかで同種のイベントをやったら
もっと大変なことになったりするのだろうか。
『ひだまり』には、ちゃんとお金を払って体も使う、
まっとうなファンが多いってことなのかなあ。
フシギ。


……。


まあ、そんな感じで。
ゴトゥース仕事したなー。
……そんな感じの回でした。
フリートークも、コーナーお便りも聞き応えアリ。
おもろいネタ多し。

全体的に、アスミスもゴトゥースも、終始すげえテンションの高い、
良い回だったように思います。
二人が仲が良いのか、
ゴトゥースが仕事人でアスミスがそれにちょっとビビって頑張ったのか、
なんかどっちかな感じがする。
イベント後だからってのもあるのかもしれないけど。
アスミスのタガが、いい感じにしまっていた気がする。

  シンタス相手だと限りなくユルむ。

思い返せば、『×365 特別編』DVDの、『ひだまりデイズ』のコメンタリー(映像つき)でも
ゴトゥースは割と頑張ってシゴトしてたような気がする。

というわけで、ゴトゥースは案外しっかり者、ということで。
男っぷりもいいし。
あと、冒頭の「ナゾのリカルド漫談」が分からないので、
早いトコラジオCDを調達したい所存。

 ▼『ひだまりらじお×☆☆☆ 特別編 ~いぇす!あすひとつ!~』

……と、いうところまで書いたのが昨晩のこと。

慌ててゲットして来ました、
『ひだまりらじお×☆☆☆ 特別編 ~いぇすっ!あすひとつ!~』。
……オマケ付き。

R0023800

  ついでといってはなんだが、棚町と中多さんも一緒です。

   R0023813

  どこで使うのだ、と言われそうですが、シゴトバの机の上で、
  マグカップを置くコースター代わりとして現在美也が活躍中です。
  その交代要員として。

ラジオCD、まだ全部は聞けていませんが、
とりあえずオープニングのリアルゴルベーザ様のリアル


「いいですとも!!」


にハート鷲掴み。なんだこいつらwww
ホントにゴトゥースは仕事するなあ。

 ▼最近の『ひだまりスケッチ』本編

……ぶっちゃけた話、
最近アニメ本編の方は、作画とか構成とか、たまに危険な匂いが漂うことも多々ある。
Aパートのお尻がBパートにめりこんだり。

あと、最近気になるのが、ウメスの出番が少ないこと。
ウメスは本業があるだろうから、もっと声を出せとは言わないけど、
ひだまり荘の全景の画とかで、今までなら、
屋根の上にシルエットでウメスがいたりしたもんだけど、
このところ何もいなかったり、何故か猫がいたりして、ちょっと
「え? なんで? そこはウメスでしょ?」
と思うことがある。
意図的なのか、分かってない人が何かをコントロールしているのか。

 ▼OPの小さな矛盾

もう一つ気になっているのが、OPで。

■『ひだまりスケッチ×☆☆☆』OP



  ♪ だから、ここですよ ひだまり日和~


の、全員集合する画のところで、
ゆのっちが右から出てきて、
その後ろから宮ちゃんが続いて出てきてゆの後ろからを抱え上げて一回転する、
という動きがあるのですが、宮ちゃんの位置がおかしいのです。

出てきたときのコマでは、宮ちゃんの振り上げた右手がゆのっちの顔の前にある、
つまり宮ちゃんの方が画面に対して前、視聴者に近い位置にいるはずなのに、
次のコマではゆのっちを後ろから抱え上げてて
キャラの前後が一瞬でスイッチしています。

見ていて「なんか変だなー」と気になったので
コマで送ってみたらそうなってた。
今更、わざわざ直しはしないのだろうけど、チェックしてて気付かなかったのかなあ。
敢えてスルーしたか?

マそんなことで、
ラジオとか中の人もいいけど、本編もしっかり頑張ってもらいたいものです。

 ▼オマケ ひだまとめ
  http://www.aniplex.co.jp/hidamari/hidamatome
  flash的な冊子のページが直ひらきします。別に重くも無いけど一応注意。

全部は読んでないけど面白そう。
読み応えあり。
いつの間にかこんなもん配ってたんだな。
そして……この番組、お金あるんだなあ。



■Closing



……というわけで、本日は『ひだまり』中心に四方山更新でした。
書き物を載せようとも思ったのですが、もうチョイ寝かせてねじります。



……。



絢辻さん……もうちょっと、素直になっておくれよ。
会話がうまくかみ合わないよ……。



以下、ネタ的オマケ。



■オマケ1 任天堂ののうみそ



 ▼DSiウェア アッタコレダ
  http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/krgj/index.html




是非動画を見てください。
これはすげえ。
なんだこれ?
あのカードの中に傾きセンサー入れたのか。

これDSiウェア?
DSライトじゃ出来ねえのか!
ちくしょう、DSi買わないと!!
ああもう、お金ないのになあ、買わないとなあ!← 嬉しそう
やっぱここはDSiLLだよなあ!! ← 欲しい

ていうか、そういうセンサーを使えばこういうゲームが出来てしまう、
という任天堂に集う人々の、脳ミソが回転する方向がすごい。
ただごとじゃないと思う。

その昔、SFCがリリースされるとき、その回転拡大機能を見て
「ああ、レースゲームのコースを倒して回せば『F-ZERO』が出来るな」
と思いつく、御大・宮本茂氏の血脈が息づいているとしか思えない。
そういう教育のカリキュラムでもあるんだろうか?
受講希望。



■オマケ2 言ってるそばからネタにされまくる明子さん



前々回、出だしのマクラでネタにした
日本女子フィギュアの鈴木さんですけど。

  ▼鈴木明子のAA作ったお [ハム速]
  http://hamusoku.com/archives/2745767.html


正直スマンかった。
でも誰かに似てると思ってたのが、いくよくるよのいくよ姉さんだということが分かって
すごくスッキリした( ← 反省の色なし)。



以上、オイサンでした……。



 

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2010年2月12日 (金)

■ぶたとかわせみ -更新第425回-

先日、大きなマグカップを探してる、というお話をしましたが。

  ▼闘気 -更新第422回-
    http://ikas2nd.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/-422--8e9c.html

なかなか塩梅の良いのを見つけましたよ。

R0023617

400ml程度入る大きなヤツです。
把手も大きくて柄もシンプルです。
明日からはシゴトバで、これを使って珈琲もお味噌汁もですな、ぐいぐいと……

R0023619

ン?
なんか似たようなサイズのがもう一個……?

R0023622



!!!



お、おおきなマグカップが二つ! こ、これは一体……!


……。


えー、一つは絢辻さん用でs


 

 絢 辻 「……無駄遣いしちゃいけません、って……
      こないだ叱ったばかりじゃなかったかしら……?」

 

あ、絢辻さん!!?!
ち、ちがうんです!
これは無駄遣いとかじゃなくて、
つまりそのゴメンナサイ!!  ← 謝っちゃった。


……冗談はさておいて、絢辻さん用にするなら、
どちらかといえば右側のカワセミの柄の方ですが。

マ本当に絢辻さんに買ってくるんだったら
もっと上品で、良いヤツを買ってきますよ。
ゼロが一個足らんわ。  ← ガチ。
へへえんだ、どんなもんだい。  ← 大問題。

上のお写真では大きさがあまり分からないと思いますが、
本当に大きいんですよ?
ちょっとDSソフトのパッケージと並んでもらいましょう。

R0023645_3
ぶたさん。

R0023648_2
カワセミ。

右端の方に美少女っぽいものが映り込んでいますが気にしないように。
どうです、なかなか大きいでs

 

 絢 辻 「あら? ちょっと待って?」

 

ギクッ……。
な、なんですか……?  ← 敬語。

 

 絢 辻 「この間、あなたがやり始めたのって、
      確か『Ⅸ』だったわよねえ?
      どうして『Ⅵ』の箱がうちにあるのかしら……?」
 

 
……。
それはその、つまり、……
マグカップについてk
ち、違うんですゴメンナサギャーッ!!


い、以上!
事件の現場から、オイサン特派員がお送りしました!

良い子の皆んな!
悪くて計画性のない大人も!!
この不況下に、無駄遣いは絶対にダメだ!
自分の命までムダにする恐れがあるぞッ!



……。



しかし、なんだな。
マグカップ買ったことで記事一つ書こうだなんて、
オイサンはアレか、頭の悪いグラビアアイドルかなんかか。
いい度胸してるぜ全く。



 

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2010年1月25日 (月)

■コスプレ ≒ トリケラトプス拳 -更新第410回-

コスプレって、
そのキャラの格好や動きを真似ることで、
そのキャラの気持ちになりきることなんだよな……?

じゃあ、コスプレって、「象形拳」みたいなもんじゃないか?
って思いました、オイサンです。

象形拳ってのはアレです。
最近だとトリケラトプスを真似た「トリケラトプス拳」が話題になった、
動物の動きを真似して戦う拳法のことです。
  
  ▼トリケラトプス拳
   http://twitpic.com/99jkn


マジメなヤツ(オイ)で言ったら、
カマキリを真似た蟷螂拳とか、鷹の鷹拳とか。

  ▼形意拳 [Wikipedia]
   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%A2%E6%84%8F%E6%8B%B3


  ▼鷹爪拳
  


その文脈で行くと、ランカ・リーのコスプレは「ランカちゃん拳」だし、
初音ミクのコスプレは「みっくみく拳」だ。

まあコスプレは外側と内面を近づけるだけで
その動きを攻撃・防御などの闘争に結びつけるものではないから厳密には違うけども
(大まかにだって違うわい)、
もしもそれをガンダムやガオガイガーで実践した
「めぐりあい宇宙拳」や「ハンマーヘヴン & ヘル拳」の体得が可能であるならば、
地球上にもはや敵はいなくなるであろう。
宇宙戦艦を一撃で沈める、ビームライフルの動きを象った「ビームライフル貫き手」とか、
頭上の敵のアゴから脳天までを貫く「ラストシューティング貫き手」とか、
見たいぞ!

  ……ただの東方不敗さんだなそれは。

しかし、であるならば、
現在SSにかかりっきりでかなりのこと絢辻さん本人にダイブしているオイサンは、
「絢辻さん拳」の境地にワリと近づきつつあるッ!
「絢辻さん=トリケラトプス」みたいに言うな!!

……待テヨ、じゃあ緒方拳を真似るのは「緒方拳拳」か?
志村けんを真似るのは……小学生までだな。
ウン。
よし、どうやら熱っぽい。
寝よう。


オイサンでした。
そんなコト言ってたらコロッケも清水アキラも中国拳法の達人だよ。
栗田貫一は本物になっちゃったけど。



 

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