2016年7月31日 (日)

■人間をダメにするテクノロジー~Windows10タブレット購入~ -更新第1076回-

Windows10のタブレットを買った。
NECのLavie TabのW508。14800円だった。
通常価格19800円のところ、週末特価でさらに5000円引きになってたので
このチャンスは逃すまい! と思ってこんな釣り針に積極的に騙されtクマー!!!






……尚、Panasonicの名機(断定)、Let'snoteのRZ4も買おう買おうと目を配っていて、
RZ5登場のタイミング前後で
メモリ8GB+SSD256GBモデルが15万円前後まで下がっていた場にまんまと出くわしたにも関わらず、
決断の早いオイサンは
「よし、あとで買おう!」
と即決して様子を見ているうちに売り場からすっかり姿を消してしまったという……
なんという不覚。
あの日、新宿ヨドバシでサクッとお買い上げしておけばよかった……。



■Windowsタブレット 購入・検討の動機

Win10タブレット、購入の動機は2つある。

 ▼動機の一つ目は、「写真を、出先でも高解像度で見たいがため」。

今のAndroidタブレットは解像度が1280×800。
オイサンは自分の写真を、大概1920×1080内のサイズ(*1)に縮小・保管しているので、
そのサイズのままで見られる解像度が欲しかった。

  *1:タテヨコどちらか、大きい方がそのサイズに収まるように縮小する。
    尚、縮小に使っているソフトはフリーの「藤 -Resizer-」で、
    3-lobed Lanczos アルゴリズム設定。

    写真を縮小するとき、タブレットで見るように、
    サイズで縮小してたりしてましたからね。

原版ではもちろん保存してますけども。
それは閲覧用じゃなくて外付けHDDとメディアに焼いておいてある。

 ▼動機その2は、テキスト書き用に本格的に使うため。

文書き用には、ポメラDM100を使っているけど、
ちょっと前にタブレット向けのBTキーボードにMicrosoftのUniversalMobileKeyboardも買ってあった。
デそれを今のアンドロタブレットに繋いでみたのだけど……
コレがなんともしょうもないことに、
物理キーボードを繋いでも、画面に出てくるソフトウェアキーボードが消せなかった。
邪魔なことこの上ない!

  ※調べたところによると、ATOKとか他の日本語入力ソフトをインストールして
   チョイチョイうまいこと設定したら物理キーボード接続時は消せるらしいのだけど。


Windows10ならデフォルトでもそのようなことはなさそうで、
且つPCで使ってるエディタなんかもそのまま使えるので、今の

  アンドロタブレット(画像・ネット)+ポメラ(テキスト)

という構成を、

  Winタブレット(画像・ネット・テキスト)+BTキーボード

という構成にまとめてしまえないかしら、という構想。

Dsc04572




■結果と、課題

現状、ほぼ想定通りの環境に持ち込めたカンジ。
どころか、思い描いてたよりも何かとスムーズになってちょっと嬉しいくらいです。
キーボードとのBT接続も良好だし、
一つの画面でネットと写真と、文章編集が出来るのはやはり良い。

けどまだいくつか、コレさえ解決すればほぼ理想通り、という案件は残ってはいる。

 ▼いい画像管理・閲覧ソフトがない。

アンドロイドではyahooファイルマネージャを使っていた。
これがなかなか使い勝手の良いソフトで、フォルダごとに参照することも出来れば、
画像・音楽・動画など、ファイルを種類で勝手に認識してくれて、
「画像ファイルは、フォルダAにこれだけ、フォルダBにはこれだけ、
 音声ファイルは、フォルダAにこれだけ、フォルダCにはこれだけありますよ」
みたいな見せ方をしてくれた。彼はなかなかいい奴だった。

それと同じような勝手のファイル管理ソフトがまだ見つかっておらず、運用検討中。
テキストやら音声はともかく、画像・写真はそのような管理が出来ると便利だ。

windowsのデフォルト機能にある「ライブラリ」を使えばうまくできるんだろうか?
1フォルダにまとめて見せるんじゃなくて、フォルダの認識は残したままで、
「画像ファイルが入ってるフォルダはこれだけある!
  → デ、そのフォルダに降りたらサムネイル表示!」
……という風にしてほしいのだが。

本当は、「これでタブレットでもPCで使ってるViXが使えるぜー♪」っていうつもりだったんだけど、
如何せん、タッチ・スワイプでの画像送りが出来ないことに気付かなかった。
しまったw
基本PCオペレーション操作のソフトはタブレット操作を想定していないw
……という、実に基本的なミスの好例。
皆さんもご注意ください。

 ▼Twitterクライアント

単純に、呟く、TLを見る、ふぁぼる、RTする、画像を見るというだけなら、
今のところ特に不自由ない感じ。
当初、「共有」メニュー(ツイートをメールなどで飛ばす)が見つからなくて
困っていたのだがどうにか見つかった。ちょっと手順が多いのが難ではあるが。
しかし、公式Win10向けアプリでは出来ない(メニューには出てくるが)。

しかしグループDMを公式クライアントでないとみられないのはなぜなのか?
おかげで公式クライアントとアプリの2枚立てしとかないと不自由でしゃーない。
ムフン。

 ▼Wifiが急に切れる

これはどうやら、LavieTabWの問題。
スリープから復帰したら、Wifiアダプタが急にどっかいくので
再起動しないとネットに繋がらなくなる。
ムフン。やめて。
繋ぎ直すだけで済むならここまで困らないけど、Wifiを接続する、
の項目からしてどっかいくので、アダプタを認識しなくなるらしい。
検索してみたら似たような症状の人はそこそこ見つかった。
ドライバを上げたり下げたり曲げたりしてる人もいたが、しっかり解決には及ばないご様子。
マしゃあない。
だましだましお付き合いしていこう。



■Androidは良く出来ていたんだなあー、と感心する。

iPadは使ったことないから分からないけど、
Androidはタブレット向けのOSとしてよく出来てたんだなー、と改めて思いました。
Androidに感心したことはあんまりなかったんだけどね。

マOS単体に限らず、タブレット的なオペレーションをされるものに組み込まれるものとして、
どういう風にアプリを提供したら便利がいいか、で儲かるか、
そのアプリはどういう操作を想定した作りであるべきか、
そのためにはどういう材料を提供してあげたらいいのか、
みたいなことが、環境・エコシステムまでしっかり練られて、まとまった形で提供されていたんだな、
ということを改めて実感した。
マ特化したものの強みとして、それはあたりまえなんだけど。

Win10は、PCとタブレット、ドッチモ向けに無理に頑張ったモンなので、
どっちつかずというか、これはどっちで使えばいいものなんだ?
タブレットモードで使っていいものなのか? みたいな迷いがある。



■重さ比べ

持ち運ぶものの構成を変えたー……と思ったんだけど、
結局「板状のものを2枚持ち歩く」ことにあまり変わりはなかった、という。
ぽてちん。重さも、大して変わってない。

 ▼以前
  ・ポメラDM100 : 438g
  ・アンドロタブレット(ASUS memoPad HD7) : 302g
    → Total 740g
 ▼なう
  ・Universal Mobile Keyboard : 365g
  ・LaVie Tab W TW508 : 370g
    → Total 735g

やったー、5g軽くなったぜ!
……わしゃボクサーか!! ズビー ← 突っ込み
ポメラが思ったよりも重かったんで助かった(?)。
これでポメラがもうちょっと軽かったら、トータルで重たくなるところだった……。

しかし、このユニバーサルモバイルキーボードがなかなかの優れものでして。
打鍵感といい堅牢性・安定性といい、バッテリーもちの良さ、などなど、
様々な面で大変塩梅がよく、
タブレットの画面の広さと相まって、書き物が非常に快適&楽しい。

というわけで、当初はそういう構成に置き換えてやってみよう、という案だけがあって、
実は勝算はそんなになく、元の構成に帰る可能性も、そう低くないだろうなーと考えてたのだけど。
思っていたよりはいいところに落ち着いた。
いやー良かった。めでたい。

この先、変な落とし穴が待っていないことを願うよ。



■オマケ・穴あき小銭入れ

いつ買ったのだったか、タケオキクチの小銭入れに穴があいてしまって、
時々硬貨が漏れて困っておった。

  ブログの記事を確認したら、
  先代キクチくんは2012年の月に買ったっぽいので、4年弱。
  うーん、まあ8000円の代物だから、こんなもんだろうか。

修繕もなかなか難しいような状態で、
同型のものももうなかなか出回っていないようだったので
さて次をどうしようかと思案していたところ、
amazonで、同じのがまだ幾つか売られていたのでそこで買ってしまった。

使い勝手は良くて気に入っていたので嬉しい。
色はチョコから青にしてみた。青になれ!

▼菊池志穂 青になれ!

59分45秒くらいから。

だからどしたっつうワケでもないけど。

しかし、前のヤツも、新しいときはこんなにパリパリだったっけかな。
使い込んでフニャフニャに柔らかくなっていたからちょっと違和感がある。

財布と言えば、いつか小田急の物産コーナーで見た馬革の財布がほしいぜ。
福島県だか山形県だかの職人さんが拵えた札入れで、
とてもやわらかく、かつ落ち着いた色合い・風合いで好印象だった。

2回ほど同様の物産コーナーで見かけて、
以来数年見ていないけど、またこないかなあ。
今度来たら買っちゃうかもしれない。

「馬革 財布」で検索しても、なんかクソ小洒落たのしかでてこないや。
確かに、Webでなんか出してそうな感じのオジサンじゃなかったもんなー。



オイサンでした。


 

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2016年5月27日 (金)

■Kawasaki・春のパンでPeace!祭り・序~2016年春アニメ感想+『ガルパン劇場版』感想追加 -更新第1058回-

ちょっと前までは、
「いま、物的に欲しいものってあまり無いなあ……」
などと、枯れてる俺カコイイアッピールキャンペーンを展開していたオイサンですが。
先日、いま欲しいモノ(且つ、買おうと思ったら買えるモノ)をピックアップしたら
あっという間に100万円近くなってビックリした。

欲しがりか。
欲しがりさんか。
ほしがりエンプーサか。
あーお金欲しい。

 ▼欲しがりエンプーサ
 

  ……どうでもいいけどさ、twitterだと、
  「えっちしたい」「おっぱいもみたい」「うんこしたい」「おなかいたい」
  「人の金で焼き肉食べたい」「休み欲しい」「ねむい」「しにたい」
  っていうのはイヤってほど見かけるのに、
  ストレートに「お金欲しい」って書いてるのほっとんど見かけないのってなんでなんだろ?
  なんかこう、「何を差し置いても一番言っちゃいけないこと」みたいな空気感じますよね。
  イヤ、そりゃ品があるとか節度のあるハナシじゃないのは分かってるけど、
  そういう意味では上で書いたことだって同じじゃない?
  同じ品がない畑の話の中でも最下位に置かれてる感じ、これはなんなんだろう、
  日本人の美意識なんだろうか?

だもんで、いま欲しい物を並べて書いておくので、
誰かオイサンに買い与えてくれると、きっとこのオジサンはがんばって面白いことをしますよ。


●カメラ RX1RⅡ 42万円くらい
http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX1RM2/
とりあえず欲しい。液晶のチルト機能がとにかく欲しいので、
ただのRX1に液晶チルトだけついたバージョンがあればいいのになあ。
ローパスのON/OFFとか、ポップアップのEVFとかは特に魅力を感じない……。
画素数アップはどうなんだろう。好い方向に作用しているのかしら?


●ノートPC レッツノートRZ4か5 20万円くらい
新しいRZ5だと、SSD128G+メモリ4GBで15、6万円くらいのが、
RZ4だったら、SSD258GBのメモリ8GBでも同じくらいなのでRZ4でも十分だ。
他のスペック差は大きいのだろうか。


●BlackBerryPriv 10万円くらい
Android版BlackBerryさん!

 ▼BlackBerry初のAndroidスマートフォン「BlackBerry Priv」徹底レビュー[geekles]
 http://geekles.net/gadget/151223-blackberry-priv-review
 

これでいよいよBlackBerryさんもスマホの仲間入り!(コラ
パッと見フツウのスマホで、スライドしていつものフルキーボードが出てくるという
お前日本がコレ作らなくてどうするんだよ! と言う、オイサンの夢見た日本がここにある仕様。
いやー、欲しいねえ。Androidでどのくらいスムーズに動くか知らないけど。


●Windowsタブレット 2、3万円くらい
要求スペックは、
 ・WindowsOSであること
 ・大きさ8インチまで、解像度1920×1080以上であること
 ・外部記録メディア(microSDとか)対応

……くらいかしら。それ以外で重視するのはバッテリーのもちと重さ。
ほかはまあ、予算枠で良ければ良いほど。
リサーチした結果だと NECのLavie Tab W の508あたりがいいのかなー、という感じ。

 ▼NEC PC-TW508CAS LAVIE Tab W
 http://kakaku.com/item/K0000812485/spec/#tab


●G-SHOCK的なアレ 15000円~2万円くらい
960円の超スマートなカッシオウォッチを買ってみた。

Reddsc03143

まあオイサンもいい大人だし、ボチボチこう……男としてのランクをいっこ上げとく? くらいの?
この春のマストバイアイテム的な? 意味で? コンセンサスにアグリーしていく?
……という感じで、腕時計を(よく分からない。)

そしたら、コレとも似た感じのデザインのG-SHOCKがあったので、
山登りとかにそういうのあってもいいかな、と思い始めた。

  960円のは960円で、960円で機能的にはこれだけ十分なものが手に入るんだー、
  とびっくりしますけどね。
  オイサンの子どもの頃、カシオのデジタルウォッチといったら
  もうカッチョイイ物の最前線みたいなもんで、
  コレも半分はその頃の憧れから大人買いみたいな気持ちで買いましたけど、
  ホント、時間を見たり計ったり、アラーム鳴らしたりならコレで十分だよ。

……しかしG-SHOCKってのは色々ありすぎてどれがどれやら……。
カシオさんも全部は把握してないんじゃないのか(そんなわけがあるか)。
ああ、大体こんな感じのやつですね(うろおぼえ)。
四角くてデジタルのやつです。





そもそも今回腕時計を買ってみたのは、
BlackBerryさんのバッテリやらメモリやらがヘタってきて、
イザ時間を見たいときにパッと立ち上がらない、なんなら息切れして見られない、なんてことが
最近チョイチョイ起こり出したので、緊急対応用である。
しかしイザはめてみたら、はめる前は気にしてた「鬱陶しそう」という接触感は
今のところ思ったほど気にならず(汗かき始めると気になるけど)、
ジョギングするときのストップウォッチ機能がなかなか面白くて、
ちょっと楽しいデバイスになってきた。
……ので、楽しみアイテムの一つとして、クラスを上げてみてもいいかな、という気分で。

デ最初はG-SHOCKで考えていたのだけども
(ていうか国産デジタルでまとまったデザインなのがカシオさんくらいしかない……。
ヨソのはどっかとっちらかっている気がする)、
EPSONさんが腕にはめる活動量計とか、GPS機能付きのアウトドア用とか、面白いのを出してたりしたので、
ヨドバシとかに行ったらチラチラと横目で見てしまうオイサンです。

面白いもんで、このG-SHOCKなんかは特に、
買わないで、欲しいままの気持ちで出掛けるたびに量販店で眺めて
「欲しいなー」って思っているのが一番楽しいですねw 買ったら多分、ソッコーで飽きるw
お店に並んでるのをじーっと見て、「これは俺のだ」と思ってる今が
一番楽しいですw



……。



とまあ、ここまででざっと75万円くらいですよ。
他はあんまないので、100万円は言い過ぎでしたね。
マ小銭入れに穴が空いてるとか(アカンがな)、絶妙なサイズの巾着が欲しいとか、
あるにはありますけどもあと25万円分は……特にないかな。
もう一個RX1買っちゃうかな(何故だ)。

マそんなんなんで、せっかくここまで読んで下さったアナタですから、
上の5つの中からどれか一つ、お好きな物を選んで
オイサンに買って上げると良いと思いますよ、エエ。
イヤ本当に。
損はさせません。
ワリと近いうちに、「俺、アイツにカメラ買ってやったことがあるんだぜ」って
人に自慢出来る日が来ますよ。
ええ、間違いなく。フッフッフ。



……などとですね、人生も斜陽を迎えつつある初老ゴミみたいな妄想は置いといて。
ボチボチ本題にまいりましょうか。
そうです、2016年・春アニメの感想です。


今期は……アニメ、バランスが良くて大変うれしいです。
ゆる萌えアニメ、ハード系SF、弱ユルSFの配分が良く、かつどれもナカナカ見ていて面白い。
短時間尺の作品がちょっとパワー不足かなと思うけど。
……と思ったら、『てーきゅう』のスピンオフとかやってたのね……
気付かなかった……もっとちゃんとチェックしよう……orz

……といったところで、長くなってきたんで切ります。本題始まってないのに。
2回に分けて載せまーす。



●○● 2016年4月期 アニメ感想 お品書き ○●○



 ▼▽▼<前篇>▼▽▼
 『クロムクロ』
 『田中くんはいつもけだるげ』
 『パンでPeace!』
 『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』
 『マクロス⊿』
 『ジョジョの奇妙な冒険 第4部』


 ▼▽▼<後篇>▼▽▼
 『ふらいんぐうぃっち』
 『くまみこ』
 『甲鉄城のカバネリ』
 『三者三葉』
 『ハンドレッド』
 『ばくおん!』
 『ハイスクールフリート』



----------------キリトリセン--------------------------------
えー、なお、残念ながらここから下は生き残れなかった人たちです。
録ってて後で見る枠も入ってますが、見る望みは薄いです。


■『迷家』
録り貯め枠。あとでまとめて見る予定……ではある。1話も見ていない。


■『キズナイーバー』

2話だけ見て、あとでまとめて見ようと思って録画保存枠。
サトリナさんが出ている(だからどうした)。

■『SUPERLOVERS』
1話だけ見て、結構おもしろそうだと思った。
しかしあとでまとめて見ようと思って録画保存枠入り。でも多分見ない。

■『双星の陰陽師』
2話だけ見て、あとでまとめて見ようと思って録画保存枠。
コレも多分見ないだろうなあ……。

■『あんハピ』
残念、3話目くらいで見なくなった……。

■『Re:ゼロから始める異世界生活』
2話だけ見た。サラバだ!

■『聖戦ケルベロス』
2~3話くらい見て……切った。なぜそんなに見たのかも不明。

----------------キリトラレセン--------------------------------



ほなまた、近いうちに。
オイサンでした。
 
 
 

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2014年3月 8日 (土)

■春、はらはらと。 -更新第911回の1-

一雨ごとにあたたかくなる。
春が近付く。
憂鬱になる。

オイサンです。

春、苦手なんですよねえ。好きなんですけどねえ。
そんな気分が映し出されてか、今日のお話はてんでんばらばらです。

 ●一の段 内気な拡散波動砲
        ~2ちゃんねるの転載禁止宣言に思ったこと
 ▲二の段 麺類は衰退しました
        ~衰えゆく物の放つ魅力の波動
 ◆三の段 書くことと読むことの不親和について
        ~読まなくても書けると断言すること
 ★終の段 恋する宇宙海賊の分泌物
        ~女宇宙海賊は、イケメンに抱かれる夢を見るか

そんな感じ。


●一の段 内気な拡散波動砲~2ちゃんねるの転載禁止宣言に思ったこと


2chが転載禁止になって、まとめブログが云々って言われていますね。
オイサンは、元祖の2chはほぼ見たことがないです。
かといってまとめブログをそんなに見るかと言われたらそんなでもなく、
世間で拾われているまとめブログのヘッドラインから、
大体どんなことがニュースになってるかなーと把握してるくらいです。

私にとって、2chは主情報だけでも膨大過ぎ、
その中に有象無象のノイズが混じってくるので、まともに処理できない。
だからまとめブログは、情報の選別と剪定という意味ですごくありがたいんだけど。
その分欲しいことがピンポイントで手に入るわけではないけど。

 ▼無断リンク禁止

ごく最近、自分のブログの記事を書いていて、
参考になる記事が欲しくてヒトさまのブログとかWebの記事とかを眺めてた
ときのこと。
最初は、「今でも「無断リンク禁止ー」とか、「必ず許可とって下さいー」とかあんのかなー」と
思いながらだったのだけど、
どのページもかなりの割合で、共有のためのFacebookやTwitterのボタンが用意されている。

これは、フツーに考えたら
「広めてもいいですよ、共有してもいいですよ」
という一種の意志表示だと解釈できるなーということに気付いて、
おお、時代は変わったんだなあと、その時漸く気が付いた。

そうなんだなー。
「黙ってリンク張んな、許可とりやがれ!」
「リンクはトップにしか許さん!」
みたいな態度が目立っていたのが、SNSの登場によって
「あーもーボタン置いとくから好きにやって。広めるなら広めて」
っていう態度が大勢を占めるようになったんだなー。
何が人々の心をそういう風にシフトさせたのかわからないけど。
それはもう「風潮」とか「環境」「システム」、「慣れ」に他ならないと思うけど。

  ……マどこにも「ボタンを押してくれ」とも「押してもいい」とも書いてないので、
  押したら押したで、リンクしたらしたで怒られるのかもしれないけども。
  そんなワナまで知らんわ。
  「こっちで用意したSNS拡散はいいけど、ブログには勝手にリンク張っちゃダメ」
  とかもあるんだろうか。

「風潮」がそういう風にシフトしつつある中で、
いま「転載禁止」を持ち出した2chの態度は、ちょっと不思議。
まあ事情が「自分とこの台所事情」らしいので、
世間の風潮なんか全然構ってられないんだろうけど。

「転載」と「リンクの拡散」では、
少なくとも広告収入という意味では全然重みが異なるようだから、それをとどめようとする姿勢はわかる。
けど、結果的に起こる「情報の共有」という意味では、どっちも大して変わらんワケで
(トリミングやキュレーションによって情報が恣意的に作り変えられることもあるけど)、
その意味では、今のタイミングでそれを止めようという2chの姿勢を
「あー、いまそう言うコトいうのかー」と、若干不思議な気持ちで眺めてしまった。

2chは今でも、ユーザー数は昔と変わりないんですかね。
そんなはずないと思いますけど。

つづく。
 
 
 


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2013年11月 3日 (日)

■お詫び -更新第883回-

オイサンです。

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今日は、いつもこの『ゆび先はもう一つの心臓』を読んで下さっている皆さんに
謝らなければならないことがあります。

私は、皆様にかくし事をしておりました。
お仕事にくたびれた勢いでナンダカンダ散財して遊んでました。
ごめんなさい。
色々買っちゃった。
うへへ。
堪忍な。



■散財の報酬~Dynabook V632・ASUS memPad HD7・PocketWiFi 購入



 ▼買ったもの その1.ノートPC Dynabook V632

前のPC、DELLのVostro1200さんは購入から約6年。
XPのサポートも切れるし、HDDも手狭になって、不明なErrorで止まったりすることも増えてきたので
この機会に新しくしました。
東芝のDynabook・V632。

  ……まあ、普通のものなら6年くらい使いますし、
  まだまだ使い続けられるものだと思いますけど。
  パソコンってのは本当に贅沢な機械ですね。高い上にサイクルが短い。
  フクザツなモノってのはそーゆーもんなんでしょうね。
  オイサンのモノ使いのサイクル認識が長いのかしら? 5年10年は当たり前だと思ってるんだけど。
  パワフルな単機能のもの……扇風機! とか。
  実家にある扇風機とか、ひいばあさんの時代のヤツだもんなー。
  すっげえ重いけど。

       

良い買い物だったのかどうかはわかりませんが、マ今のところ特に不便は感じません。
OSは、XPから一足飛びに8へ。
8は使い勝手がよくない・慣れない、という評判は聴いてましたけど、
止まるとか燃えるとか、致命的な問題はないようだったので思い切りました。

デザイン的にMacBook丸パクリじゃないか!
とかいう批判も聞きますけども、別段そんなの気にしません。
すらっとしてて気に入ってます。

最近のノートPCは、画面のインチ数が大きくても昔のノートPCよりも格段に面積がコンパクトになってますね。
フットプリントっていうんですか。以前の感覚的な尺度が全然通じなくてビックリしました。
どのくらい違うかというと、
オイサンの旧マシン、DELLのVostro1200さんが12.1インチで、
今回のDunabookV632さんは13.3インチなんですが、筐体の底面積としてはほとんど同じです。

厚み重みで言えばDynabookさんの方が薄くて軽い。マ当たり前ですけど。
なので、全体的にはV632さんの方がダンゼン小さい印象です。
胸ポケットに入ります。
勿論ウソです……イヤ、逆にこれが入る胸ポケットのあるスーツをオーダーすれば、或いは……!!
よけいなじょうねつをもやすな。

ぺちぺち薄いキーボードが結構感触が良くて気に入っています。
ぺちぺち……。
……なんかね、貧乳の娘をいぢめてるような感覚に……。 ← 性倒錯

  ところで売り場を見て回ってて気付いたんですが、
  最近のノートPCのキーボードはほとんど、キーとキーが独立したアイソレーション型になってるんですね。
  なんでだろう。
  販売員さんに理由を訊いたら「わかんないです。流行じゃないですかね」って言ってました。
  MacBookの影響ですかね。VAIOは昔からこんな感じですよね。

マそんなV632さんですが、ここはちょっとなー、と思うポイントが↓こんだけ。

 ・HDMI端子とUSB端子が近すぎて干渉する。コネクタがゆがまないか心配。

 ・メディアドライブがない。BDドライブを別で買いました。

 ・実質使える記憶領域が狭い。一番ムッとなったのはここ。
  SSDが120GBある! と謳ってますが、OSなどの使用不可領域が30GB以上あるので実質90GBほど。
  そこまではまあ良かったんだけど、
  そこからさらにリカバリ領域となんかよくわからん高速起動のための領域で合わせて30GB弱食われて、
  使えるのは実質60GB程度っていう、そこはちょっと納得いかんかった。
  結局外付けHDDを500GB買い足しました。

 ・液晶を目いっぱい開いてもフルフラットにはならない。

マそんな感じで。
最初、狙いのマシンはLenovoのThinkpadでした。
全然ちがうじゃねえかよ。

まあその辺は販売員のお兄さんの思う壺で、多分あちらも売らなきゃいけないモデルだったんでしょうけど、
オイサン的にもコレと言って大きな不満のない物に落ち着いたんで、マいいかなと。
長いお付き合いになれれば良いですが、どーなんでしょ、このUltrabookってやつは。
長持ち設計なんですかね。その辺はちょっと心配かなー。

Windows8にもさほど苦労はしてません。
XPと同じように使ってる。
Windowsは、UIがぷりぷり変わってそのたびにユーザーからは「前のが良かった」「使いにくい」と
不満が噴出するしオイサンもあんまり変えてくれるな派なんだけど、
そうなることが分かってて尚(恐らく)「新しい世の中向けのコンピュータの仕組みにとってはこれが一番」という考えのもと
変えたものを出してくるマイクロソフトは実はなかなかやるやつなのとちがうか。
オイサンのPC購入履歴は、

   初代 SHARP MEVIOUS(1999年?)
        http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/990510/sharp.htm
  2代目 東芝 Dynabook V8(2003年)
        http://dynabook.com/pc/catalog/dynabook/030703v8/
  3代目 DELL Vostro1200(2007年 1月~)
        http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0803/25/news094.html

ときて、今回のV632さんときてるので、ワリと東芝さんには縁があるのかもしれません。
にしても、なんつうか、こだわりの感じられない、
センスない感じのラインナップですね。ばかにされそう。

しかし初代のメビウスさんの頃って、ノートで20万とか30万とかしてたのな。
オイサンのはそんなにしなかったと思うけど。
なぜメビウスにしたかというと、当時シゴトバで営業さんに配られてたのがメビウスで、
なんやかやとお手伝いをするときにそれをいじってたから、というだけですね。
ツマラン理由だ。
PCを持とうと思った動機は、友人とメールが出来たらいいと思ったからです。

パソコンを買うさらに前は、書院というワープロを使ってました。
これもシャープさんですね。

この↑タイプじゃありませんが。
一応、まだ現物が手元にあります。動くかなあ。


 ▼買ったもの その2.タブレット+PocketWiFi

あと、何を血迷ったのか、タブレットなんて物を買ってしまいました。
何に使うんだ。
7インチ、ASUSのmemo Pad HD7です
売り場的にはNexus7との2枚押しだったのですが、microSDが使えるというところでこちらに。
マこれの方は初めから買うつもりのモノを買いました。
色を、グリーンからネイビーにしたくらい。



ただ、まあ……大した使い道はございません!



世間一般の皆さんはタブレット使って一体ナニなさってるんでしょうね?

      

きさまら、何を企んでる!! と電車の中とかで叫びたい気分。

電子書籍読んだり? Webをチェックしたり? 動画を見たり?
やっぱりちょっと中途半端ですね、7インチとはいえ。
ケイタイほど、必要な瞬間にスッと出して使えるわけでもなし、
PCほど様々に便利に使えるわけでもなし。

外で、ちょっと落ち着ける場所でヨッコラショと出して使う、みたいなことになる。
道を歩きながら取り出して地図を見たり、
駅までの間に時刻表や天気予報を検索したり、というほど気楽な使い方にはちょっとならない感じ。

  パパさんは「親父に写真を見せるためだけに買った」って言ってましたけど。
  まあ分かりやすい。

オイサンは……正直、BlackBerryさんではWeb能力が弱いので、
オモテでも快適にWebを見たり、
乗換案内検索したり地図みたり、っていうところが主のハズだったんですけども。
まあ……なんだか、そこまでの出番もない。
案の上。



  しかし!!(シャキーン!! ←へんしんした。



音泉アプリを入れて『のんのんびより』のWebラジオを聞けるようにしたことで、
なんかこの人のキャラも立った様な気がしますのん!!
うちらのお蔭なんな! ASUSはもっとうちらにかんしゃするん!!



  ……そんなことです。 ← 変身が解けた。



しかし、コレでメール書いたりする気にはならんな。
その辺はBlackBerryさんに百薬の長……じゃねえや、一日の長がある。
ツイッターにしても、閲覧する分にはタブレットさんは強力です。
写真やWebページ、動画へのリンクが非常にスムーズ。
しかし如何せん、文字を打つのはどうあがいてもBlackBerryさんにかなわない……
くそう!
どこか、優秀な日本のメーカー、
タブレットとBlackBerryのイイトコ取りした端末つくれ!

て言うか、タブレットの下の方にBlackBerryのキーボードがくっついてりゃ
それで解決なのですが。
そうなると回転させられないので画面のタテヨコ比がちょっと微妙になりそうだけど。

一緒にカバーも買ったのですが、それを装着して持ち歩くにつけ、
このタブレット結構かさばるよなあ、コンパクトな筈だったんだけどなあ……
と思っていたところ、何かの拍子に出先でそのカバーを外してみたら、
驚くほどコンパクトでびっくりした。


 _人人人人人人人人人人人_
 > カバーがかさばってた <
  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄



ウーム。
液晶保護フィルム貼ってあったら、このカバーいらないかなあ……。
カバーしてるのとしてないのとで、随分大きさの印象が違うんだけど。
もったいない。

Pb031983

そしてタブレットを持つからには、通信が出来んとイミがないってことで
今までちらっと考えてはずっと二の足を踏んできた
ポータブルWifiルータを持つことにしました。

しかしPocketWifiを買って外で通信し始めて気付いた……
「これ、タブレットじゃなくてもLifeTouchNOTEで十分なんじゃねえか」。
キーボードがないのでオイサンの主戦場であるテキスト入力・書き物はおいそれと出来ないし、
フリック入力がどうもなじまぬ。

  正直な気持ち、LifeToucNOTEさんの液晶がパキッと外れてくれさえすれば、
  それで良かったような。
  で、テキストメインで使うときはまたパキッとキーボードにくっつけて使う。
  あ、Andoroidは4.2とか4.3になって欲しいですけどね。

そして何か知らんが、おまけにもう一つ同じルータがついてきたのだが。
いや、なんか水没とか故障のプランをつけるなら
これをもう一個持ってた方が安い上に安全、みたいな売り文句で。
おかしな世の中だ……。


 ▼モノの値段とぜいたく品と、豊かさと貧しさと心強さと。


イヤ、ほんとにね。
通信業界のそういう、割引とか抱き合わせとかのプランは、
ホントいい加減、しっかり規制して整理した方が良いよ。
明らかに一周回ってモノゴトの通りとか辻褄に合わなくなってるんだもの。
それを人目に触れないところでコッソリやれてたうちはまだ良かったけど、
それがスッカリお日様の下にも出てきちゃってさ、
フツーのお客さんにも見えちゃって開き直るしかなくなっちゃってるじゃないですか。

デそれを整理して正常化したら、結果、割引がなくなって、
「機械の方の値段が高くてオイソレと買えない」っていう事態が起こって来るだろうから、
「それはもう贅沢な品・フツーの人は持てなくて当たり前」っていう経済観念にヨノナカをそろえていくか、
「フツーの人でもちょっと頑張ったらそれを買えるくらい」の賃金が得られる世の中にするか。
どっちかだと思いますね。

今は、誰でも何でも、買え過ぎだと思いますよ。
もっともっと、「目に見えて、すぐそこにあるけど、高くて買えないもの」が
たくさんある世の中でもいいと思うの、オイサン。
小学生や中学生までみんな携帯電話持ってるのってどうなのよ、って思うわ。
無いと危ない・心配だっていうんだったら、もっと機能を絞って特化したものでいいじゃない。
「持ってないと仲間外れに」っていう問題は、みんな持たないことで解決するんだから。
その方がお前、きっと安く上がるぜ?

一昔前なら、このポータブルWifiもタブレットも、多分結構なぜいたく品、
社会的にちょっとえらい人たちが持ってて憧れられるような、
そういうクラスのアイテムでもおかしくないと思うんですよね。
なんつーかこう、80年代のパソコン通信環境、くらいの。
なんか……おかしい気がするなあ。
豊かさも貧しさも取り違えられてるというか……ジジイの戯言なんですかねえ。
これが今という世の中だと言われたら、それはそうなんでしょうけど。

「『ファミコンを持ってない子供』のいない世の中」は、それはそれで、異常なのだと感ずるオッサンです。
それでみんな貧しい貧しい言っていて、
それも確かにウソではないから、ホントに意味の分からない社会になってしまっていると思う。

貧しさとはどうあることか。
豊かさとはどうあることか。

まあ多分、「中流が増える」っていうのはこういうことで、
「中流が気持ちだけ中流のまま、実入りが減った」っていうだけなんでしょうけどね。
子供はみんなDSもケータイも持ってるけどお父さんには家がない……
そんな、変な世界。
……と、散財してみて気付くこともあるオイサンです。

……なんだ、
「オッサンがむしゃくしゃして無駄遣いしました」ってハナシしてたはずなのに
なんか大きくなったな。

まあでも、オイサンもね。
 「割引がないと高くて買えないもの」
 「分割してその中に埋め込まないと高くて買えないもの」
は、本当に生きるのに必要なもの以外は買わない!
でないと、そのおかしなヨノナカの渦に呑み込まれてしまいますからね。
それがミノタケってやつですよ。

事実、PocketWifiは通信料に上乗せされてる本体価格分を一括して買ったんですけどね。
実はコレ、本体が4万円くらいで、それが月々の通信料に分割上乗せされて
月々3800円とかだったんだすけど、
それを本体分を一括で払えば月の通信料は2100円だっていうからそうしました。
めんどくさいんでね。


 ▼買ったものその3. 周辺機器。


あとはその周辺の器機をちらちらと。
一つはモニター。
今までは19インチの4:3モニターを使っていた……と自分では思っていたのだけど
どうも17インチだったらしいwwwだまされたwww
それを16:9の23インチ、フルHDのAPSモニタ(LG製)にしました。
これはちょっと、色々とまとめて買ったために、
あまり吟味もしないで、しかも若干ケチってしまったので
買い物の仕方としてはちょっと良くなかったかな、と反省しております。
べつに、極端に失敗した、というわけじゃなくて特に不満もないんですけど、
なんかこう……深く考えずに買っちゃったなーという。

あとは……光学ドライブ。
ブルーレイにも対応してるやつです。
コレは特に不満ナシ。
ちょっとお高かったことくらいですかね。

そして外付けHDD。
東芝製・ポータブル500GB。
マこれもどってことはありません。
USB3.0対応でなかなか素敵なスピードです。
欲を言うなら、やはりPC本体の容量がもう少しあって欲しかった。
120GBって言われたら、120使えると思いますでしょ普通。
多少食われるにしたって、半分なくなるとは思いませんよ。

「結局はユーザーの使い方次第」という言い訳を隠れ蓑にして、
詐欺紛いになっていることに気付いて頂きたい。
「ごく一般的な構成と推奨の使い方をした場合、
 ユーザーが使えるのはこのくらいになります」
っていう書き方をして頂きたい。

あーそうそう、
光学ドライブもBD対応にすると2000~3000円くらい高くなったり、
USBのハブも3.0対応のものを探すと途端に値段が跳ね上がったりと、
なんかその辺の技術ってもう当たり前のものになってるとばかり思っていたけども
まだ結構、お高さを保っているもんなんですね。
それはそれで、この買い物によって認識を新たにした部分です。



■ENDING~愛とか情とか



……ディングです。 ← おきにいり

なんかこう、自分よくないなーと思うのは、
くたびれた時とか休みでふっと身を持て余したときとかに、
「あの人に会おう・会いたい」
と思えるような人がいない、ということだなあ。

いないわけじゃないんだけど、
なんかね、実際なかなか会いがたいし、何の用もなく電話するとかしませんし。
そういう行動に及ばない、気楽に及べる、
及んでいいと互いに許し合ってる相手がいない、といいますか。

  良いと思ってくれてる人はいるのかもしれないけど。
  なかなか自分で踏み切れないというかね。

そういうとき、とりあえずそばにいるのが家族であって、
やはりそういう存在というのは必要なんだろうなと考える。

実質的に何かしてくれるとかはなくて良く、ただ無条件に近くにある体温というのが、
ワリと大事なんじゃないかと感じる今日このごろ……。
安らぎ合える相手、といいますか。
距離と時間というのは、絶対的なものですね。

  まあ、それを煩わしく感じるときもあるのでしょうけど。
  生き物ですから。

関係あるかどうかわからないけど、
引力ってのは未だその発生する原理が解明されてないそうで、
なぜ、なんでもない物が、なんでもない物を引き寄せる力を持つのか?
という理由はわかってないんだそーです。

一つ分かりやすい仮説として、
「スポンジの上に何かを置いたら、置かれたトコが凹んでそこへ他のモノが転がっていくように、
 そこにモノが「ある」ことで空間が凹んでまわりのものが引き寄せられる……のではないか?」
ってのがあるみたい。
ウム、わかりやすい。
けどそれも、具体的に「空間がゆがむ」ということは実証できてないんだそーです。
意外ー。

  そんなこともわかんないまんまで、
  「重力」とか言ってヨノナカのホーソクの真ん中あたりに据えて議論してんの?
  そんなんでダイジョブなの?
  マ別にいいけどさどうでも。←どうでもいいのか。

それと似た感じでね。
「ある」ことはそれだけで本能的に訴えるものがやはりあるんではないかなあ。
当たり前だけど。

本とか音楽とか、マンガとかアニメとかゲームとかラジオとか、
いわゆる「リフレッシュの道具」「ストレス解消の娯楽」みたいなものがあれば
寂しいとか辛いとか、その辺はなんとでもなるだろう、と考えていたんだけども、
人間そーゆーモンじゃないということが分かってきた……というか、
そういう風に感じるようになってきた。

何も言わなくても通じ合える、とかは言いませんが、
とりあえず特に何も発しなくてもお互い文句はない、みたいな、
「ああ、こいつ居るわ」
という重量感みたいなもので。

こういうの、なんて言うんでしょうね。
ひとり暮らしで猫飼っちゃったりするのには、こういうとこあるんでしょうね。
最近フィギュア買ってしまったのはそういうのの予兆なんだろうか。

マ自分はどうでもいいとして、
両親がどっちか一人だけになっちゃったりしたら、なんか考えてあげないとよろしくないな。
「大人なんだから自分でなんとかするだろう」
とは言うけれど、人間、
なんぼか年がいってしまうと「大人」というくくりでは片付けられないと思うんですよね。
「老人」は「大人」ではないんじゃないか、とオイサンは思います。
て言うとまたらんぼうで誤解を生みそうだけど、
「今の物質・文明社会が求める概念としての大人」とは、
大部分の老人が外れている様な気がするわ。
マなんとなくですけどね。

Pb032005

マそんな感じで今日もまた。
『のんのんびより』に誘われて、出来心でちょっと近所ののんのんプレイスに足を延ばしてみたところ、
想像以上にのんのんでで割とびっくらこいたオイサンでした。
今日のお写真はだいたいそれです。


   

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2011年10月27日 (木)

■雲の向こうのナベ焼きうどん~"i"Udon over the CLOUDs -更新第725回-

愚弄罵詈ゼーション。
オイサンです。

シゴトバ近くのファミマがリニューアルしたんだけども、
売り場が新しくなるだけで、
売り物が新しくなるわけではないのでそんなに嬉しくは無い。
オープニングセールで若干モノが安いので、そこは助かるんだけども。
家の近くのファミマもリニューアルってたので、
あれは本部の指示でやってるんだろうな。

ふむ。


本日はちょっと毛色を変えて、
ここんトコ心惹かれた記事に短い感想をつけてお送りするという、
一週遅れのニュースサイトみたいなことを致します。
うむ、実もフタもなければ需要もない。

マまだお読みになってない記事なんかあれば読んでみたら
いいことがあるかも知れません。
ないかも知れません。
多分ない(ボソ



■ジョブ寿司



 ▼スティーブ・ジョブズ氏:
  すし職人が明かすサービスへのこだわり「おいしかった。またね」が最後に

  http://mainichi.jp/select/biz/it/news/20111024mog00m020031000c.html
  [ 毎日jp ]

ジョブズさんがお亡くなりになってからこっち、
色んなジョブズさんのエピソード記事を読んだけど、これが一番グッと来ました。
何がって、
「人間が生きようとするとき、先ず食べようとする」
ということが、とても鮮やかに表れていると感じたのです。

  鮮やか、とか、
  病気に苦しんでお亡くなりになろうとしてる(なった)方の姿を見て
  言うべきことではないと思うけども。
  けど、「懸命に生きようとする姿」とかなんとか、
  記事中のことばと同じ意味合いだと思って戴けるとありがたいです。

人間って生き物で、生きるには食べるんだなあということが、
なんかもう、
別の世界の生き物みたいに言われ、崇め奉られているジョブズさんが、
毎度おなじみ鍋焼きうどんを見つめてたってことで、
オイサンにとってはとても象徴的な絵が心に投影されました。

iPhoneやiPadでIT世界の風景をガラリと作り変えたような御仁が、
ただ生きたくて、
目の前でグツグツいってる鍋焼きうどんに手を届かせようとして、
けれども手をつけられずに、
でも生きようとして、
届かない手を届かせようとして見つめている……。

……世が世なら、絵描きの巨匠がほうっておかないと思います。

  元気なときはズルズル音立てて食べてたのかな。
  なべ焼きうどんは美味しいよな。
  うどんがそばに勝る、幾つかのポイントのうちの一つだと思う。

この記事を読んで、他にも色々思うところはあったんですけど。
自分の死期を適切に予測してそれに備えようとする潔さとか。
でも、そのクレバーさをも裏切るように、
すがるような、
しがみつくような思いで、
うどんの中に渦巻く熱に生を夢見ながら見つめる姿というのは。
なんかもう、命の灯火そのもののようで。

色々と「強い」人だったんだろうなあということが
すごく伝わってくるお話でした。

  どれだけが事実で、
  どれだけが、彼自身が大きく見せたマチの部分かはわからないけど。

オイサンは多分この先、iPhoneもiPadも買うことはないと思いますけど。
もしも何かの巡り会わせで手にする機会があったならば、
壁紙は鍋焼きうどんにしようと思います。

「なにお前、ジョブズさんdisってんの?」
とか西さんあたりに言われそうですけど、全然そんなつもりないですからね。
神々しいと思いますよ。

  ……でも今、iPadに、マルチタッチを認識して
  なべ焼きうどんを手づかみで食べるアプリがあったら面白い、
  とは思った。

あと関係ないけど、サンフランシスコには
Bob's Sushiっていう名前の寿司屋があって、
一緒に行ってた仲間と「ボブ寿司ウケるwwww」って大笑いした。



■世のため人のための。



 ▼格差と若者の非活動性について
 http://blog.tatsuru.com/2011/10/18_1255.php
 [ 内田樹の研究室 ]

とても良い物を読んだ気がします。
珍しく。
なんか希望がある。

しかし記事の趣旨である、社会情勢だとか、労働・雇用、若者の心理
(多分この記事中のいいっぷりではオイサンも若者に含まれるんだと思いますが)、
そーゆー実際的なことと結びつけるかどうかはともかく、
「人間は、人の役に立っているという実感があるというときにこそ
 踏みとどまることが出来る」、
という考え方、言い方を悪く考えると
「人の目がないと頑張らない・頑張れない」
という言いっぷりは身につまされるものがございます。

しかし、ではなんだ、
ヤクタイの無いインチキ書き物士がこれまでの永きにわたり、
大した読み手も持たずに研鑽を積んでこられたのは何故なのだろうか。

そもそも、インチキでなくても、
もの書き・絵描きなんてのはどんな巨匠であったって
本当の意味で「役に立つ」ことってそうそうないですからね。
生きてく上で必需のものではないのだし。

別に、記事が言ってることが間違ってるって言いたいんじゃなくて
言ってることは合ってると思うんだけども。
字書き絵描き、音鳴らしにうた歌いなんていう手合いが頑張れる心の源泉は
如何様に説明されるものなんだろう、という疑問と興味です。
美への妄信なんですかね。
それは本能に近いものなのか、もっと上澄みに過ぎないものなのか。

ただただ自分が気持ち良かったからのその繰り返しだっただけであって
研鑽でもなんでもないのか。
なるほどそうか。
本当にそうか?
まあ話はもっと根源的な、食える/食えないの次元の問題なのかも知れませんが。
インチキと巨匠のそれを同じレベルで分析するのもまた
乱暴なお話ですしね。



■タバコの話



 ▼社会はタバコをどう扱うべきか
 http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20111017/1037707/?P=5
 [ 松浦晋也 人と技術と情報の界面を探る ] 
 

なかなか面白いお話でした。
タバコの社会的なポジショニングが、

 儀礼的な存在 → 高級嗜好品 → 技術革新によるコモディティ化
  → 近代的戦争による「必需品」化 → 習慣化 → 現在

という変遷を経てきたことの、
歴史的事象とのかかわりや認識がどこまで正しいのかは
改めて調べていないので例によってワカリマセンが、
なんというか、すごくワカル感じ。

お酒とか、タバコとか。
大人っぽくなっていく過程で周りの人間はいつの間にか始めていて、
オイサンはごく自然に、すっかり取り残されていったクチなんです。
始めるきっかけがなかった。
「いつの間に、何をきっかけにそういうこと始めたの?」
という疑問が、周囲に対して常にありましたが、
この話を読んでなんとなくフに落ちました。

よーするに人付き合いのアイテムとしてとか、
自分を人との間において人のことを見ているうちに
自然と儀礼的に必要となるものであるので、
なんとなく始めてしまっている、と。

つまり。

それを始めうる成人前後の時期が、
人生で一番人と接する機会が少ない時期だったオイサンには、
身につかなくて当然だと、こういうことだ。

あとは、それを生産している農家っちゅうものの存在が、
オイサンの頭からはすっぽり抜け落ちてました。
そーですよね。いらっしゃいますよね。
税率上げたり、消費量が減ったりしたら、
そういう人たちの食い扶持も心配してあげないといけませんや。

……同じ嗜好品なら、コーヒーとか、日本で栽培できればいいのに。

ちなみにオイサンはタバコなくなれとは言いません。
記事中にあるような儀礼化まで押し戻せとも思わず、
吸いたい人は吸えばいいと思いますけど、
分煙は進めて欲しいし、あとは人通りの多いところに店舗が勝手に、
客寄せのために喫煙コーナーを設けるのも何とかしてほしいとは思います。



■かーみーかーぜーのー



 ▼神風で沈んだ元寇の軍船、長崎・松浦沖で発見
 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20111024-00000011-ann-soci
 [ Yahoo!ニュース ]

「水深20~25メートルの海底、その1メートル地下」って
そんなに深くないような気がしますが、見つからないもんなんだねえ。

まファミコン時代のRPGみたいに地面がマス目に区切られてるわけじゃなし 、
当たり前なんですけど。
大体、ファミコンからPSになって、
フィールドマップがマス目でなくなり平面でなくなり、
立体フィールドになっただけでも探索系の行為は
アホみたいに面倒になったもんな。

  『FFⅨ』の、チョコボのアレとか。
  「海の底を掘る」とか、気が遠くなるわ。

これとは話が違いますが、
カナダだかの海底には氷で蓋がされたまま100万年も外界から隔絶された部分があるそうです。
そこから下は100万年間外とは異なる、
我々の見てきた世界が与り知らない都合で進化をしているということで……
2004年頃からその調査も進められているらしいです。
あけてビックリ、なんとやら。
何が出てくるんでしょう。
ロマンですな。
マーマンとかマーメイドとか、イカ娘とか。
出てくるかも知んねえぞ。
オラわくわくしてきたじゃなイカ!



■やたら人の話を聞く社長



 ▼社長が訊く『GO VACATION』
 http://www.nintendo.co.jp/wii/interview/sgvj/vol1/index.html

 ▼社長が訊く『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』
 http://www.nintendo.co.jp/wii/interview/souj/vol1/index.html


オイサンの好きな連載記事です。
WiiとDSが生まれて何が良かったかといえば、
この「社長が訊く」シリーズが始まって定期的に(不定期だけども)、
岩田さんや宮本さんの話が読めることです。

岩田社長の話の聞き方やふっとした一言が好きなんですが、
今回は『GO VACATION』回で聞かれた

  「……でも、誰かができるって信じないと、ものはできないですからね」

という一言が印象的でした。
マ信じただけで出来るものでもないんですけど。
しかしこのゲーム、かかってる人間の数、期間を考えると
とんでもなく売れないとペイしないと思うんですけど……そんなに売れるかなあ。
永い期間にわたってジワジワと、100万本とかいってくれたらいいんですけど。

2本目の『ゼルダ』回の話では、
岩田さんの言葉ではなく宮本さんの言葉(間接的ですが)が印象的。
Wiiリモコンを「止める」という動作からの剣ビームにいたる発想が、
すげえなあと毎度のコトながら感心させられます。

その話を聞いた岩田社長が
「それは皆さん
 (その発想が自分たちから出てくるのではなく、
  宮本さんに出されてしまったことが)悔しいですねえ」
という一言もたまりません。

とりあえず今回のを読んで、次のWiiの『ゼルダ』はちょっと面白そうだなあと
思ってしまいました。

毎度読むたび、何かしらの発見のある記事ですので
皆さんも是非。



■便利さが時間を食い殺す



 ▼グローバリストを信じるな
 http://blog.tatsuru.com/2011/10/25_1624.php
 [ 内田樹の研究室 ]

記事の主題は最近話題のTPPがらみのお話なんですけども
オイサンの関心はその辺にはありませんで
(というのもこの人の言ってることがどのくらい正しいのか判断出来る知識が無いので
「ふーん」以上のことが言えないからだが。
マここに書いていることに限ってのリクツは合ってるなとは思うけど)、
響いたのはワンセンテンス。

  朝起きてパソコンを起動して、
  メールを読んで返事を書いているうちに、
  ふと気づくとが日が暮れ始めていたことに気づいて愕然とするとき、
  「いったいオレは何をしているのか」と考え込んでしまう。

オイサンはそんなに「机の前持久力」が高くないのでそういうことあんまりないですが、
絵は浮かびますし、
その怖さと本末転倒な感じはすごく伝わる。
便利さが時間を食い殺す、みたいな怖さ……。

かといって、
記事中にあるような「機械に使われている」という明らかな感じはあまりなくて、
どちらかというともっと視点を引いた、
生きていくのに必要のないことが、どうしてこうも仕事として成立しているんだろう?
という不可思議さにめまいがしてしまいそうです。

今の世の中って、
「人が生き、繁栄していくために必要な仕組みを作る」
ことから始まって派生したはずの様々な「社会インフラ」が
枝葉としてワンサと繁茂し、幹の栄養を吸い尽くして細らせて枯らそうとしている、
ンで且つ枝葉の方がエライ、
みたいなことになっていて、なんかヘンな世界だなあ、と思った次第。

マそれというのもオイサンが、
その枝葉も枝葉ド枝葉の日本の国で働いているから
そういう風にしか見えないのでしょうけど。

オイサンはこう見えて、大学時代の後半一年半ほどを利用して
東西ヨーロッパ、
北米南米、
中央アジア、アフリカ、オーストラリアと、
世界中のあらゆる場所を遊びとはいえ旅行をし、
そこに暮らす様々な人たちの営みをこの目で見、肌で感じてきたので……
いま自分の暮らすこの日本という国の生活や文化がいかに限定的で脆いか、
ということについて、いくらかは理解しているつもりだ、
というような事実は一切ないので上8行ほどはさっぱりイラナイわけですけれども、
地球のニンゲンの数は近々70億人を超えるのだそうで、
iPhoneやiPadなんか見たこともない、インターネットなんかやったことない、
って人間の方が、数は実は、全然多いんでしょうね。

なんだろう。
バカみてえ。
減らせ。 ← タカ派

ちなみにTPPの議論に関しては、こっちの動画で面白いことになってたので
見てみると面白いです。


このチュートリアル福田を賢くしたみたいな人のキレ芸、面白いなあ。

でも、アレですな。
人類が絶滅する日も、いつか必ず来るんだろうなあ。
そう遠くもない気がするけど。



マそんな感じでヒトツ。

あ、ちなみにオイサン、
大学の後半一年半はすっげえボッチでゲームのことばっか、
大体『ときメモ』のこと考えてました。

オイサンでした。


 

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2011年5月18日 (水)

■OVER THE TIMELINE -更新第674回-

何か知らんが突然
『カミカゼエクスプローラー』とかいう今まで聞いたこともなかったエロゲが気になり出しました。
オイサンです。
エロゲなんか殆どやったことないっちゅうのにどうした。

R0042506
ケーキ。


先日は慌てて二件、
お約束だけしていて気がかりにしていたTwitter上の方お二人とお会いしてきました。
あ、おひと方ずつ別々にです。



■tWITTERの昼と夜



おひと方には、
先頃購入した『エビコレ+アマガミ』の特典物であったクリアポスターの、
地味な人(名前忘れた←おい)と明日夏さんのヤツを差し上げるお約束になっており、
いつお引き渡ししようかなー、とのびのびになっていたのを、
もうひと方とはワリと最近お声をかけて戴き、
じゃあまた時間があったらご飯でも食べましょうかー、なんて言っていたのを、
いつになるか分からなくなってしまいそうだったので、
お昼と夜とに分けて、お会いしてきたのでした。


 ▼昼の部

マあまり細かいことを書く気はないですけど、
お昼の部では『アマガミ』をはじめとしたギャルゲーの、
お互いの遍歴の話に始まって、それら作品の感想的な……
多分にもれず、
「『アマガミSS』は……『キミキス pure rouge』はどうでしたかね」
みたいな話。

あと意外なところで「『ジャイキリ』は面白いですね!」なんていう話。
二人して世良の名前が出てこなかったのはちょっと笑えましたw
村越がどうすごいのか、椿がどれほどの俊足なのか、
そんなことが、現実のサッカー世界に照らし合わせると、
現実を逸脱しない範囲ですごさが伝わるように表現されているのだそうです。

  また面白いのが、
  オイサンもお相手の方も「マンガやゲームの世界でしかサッカーを知らない」ということで、
  そんな二人が挙ってはまれるくらいにあの作品の「お話」は面白く、且つ、
  見る人が見れば、現実のサッカーとしてもよく出来ていることがわかる、ということです。

お相手さんは学生さんでいらしたんですけども、
古典の文学なんかをきっちりと勉強しておいでなので
物語作品のジャンルや基本的な構造の歴史的な知見をお持ちでして、
「主観的な新しさ・古さ」によって面白さの判断が大きくぶれることがない、
お話を伺っていて非常に頼もしい感じを受けました。

  オイサンもぼちぼち『鉄腕バーディー』を読むとしよう。

ものの90分ほどお茶を飲んでお別れしたのですけども、
大変に楽しいお時間でありました。
書き物もされていたり、将来のこととか身の回りのこととか、色々大変なようですが、
それら全部を糧にして行ってほしいと思います。

ホント、なんでもネタになりますからね。
ありきたりな物ほど色んな人の共感を呼びますし、
それらに対して、独特ではなくても、自分で見つけだした視点と、
こころを導く力強い言葉があてはめられれば、それは面白い物になると、オイサンは思います。
是非また、お時間があったらご一緒させて戴きたいと思います。

そうそう、図書カードありがとうございましたw
大事に使わせて戴きます。
「クリアポスターのお礼に」と、図書カードを戴いてしまいましてねw
学生さんに図書カードもらうてw
アカン子かわしはw

R0042638

あとそうそう。
PSの『トゥルーラブストーリー』シリーズが、中古でも手に入りにくくなっているのだそうで。
昔は500円もしない値段で溢れかえっていたものですけどねえ。

 【中古】PS トゥルーラブストーリー- 恋愛・育成シミュレーション - 【中古】PS トゥルーラブストーリー

販売元:ゲーム・DVD・CDミラクル
楽天市場で詳細を確認する

今、版権がeb!にあるのか、アスキーメディアワークスにあるのか知りませんけど、
アーカイブスに出すなら今ですよ。
肝心のPSNがアレですけど。


 ▼夜の部。チェルノブではなく。イヤある意味チェルノブだけど(←しゃれにならない)

続いて夜の部は、秋葉原の焼鳥屋さんで。
こちらはこちらで、意外にもラストはSTGの話でひと盛り。
ゆあーんゆよーんゆやゆよん。

R0042607

こちらも完全な初対面、
これといって決まったフックもなく、Twitter上で、なんかの弾みで
「一回会ってゴハンでも食べますかー」
なんて話でしたので、オシゴトやら、地震やら、郷土のお話から入って、
なんだっけなあ、自転車とか、四方山に楽しいお話をつなげていく時間。
地元の古いゲーセンの話とか。

  まあ、なんか先方的に良いタイミングだったのでしょうね。
  一応ちらちらと、このblogあたりは流し見て下さっているようですが。

そんな中でSTGのお話になったんですが、
まあオイサンはファミコン時代の『スターソルジャー』なんかで楽しんだ残滓を引きずって
STGSTG言ってるだけのジイさんシューターですけども、
先方はSTGの話が始まった途端に
『ガレッガ』、『RISING!』なんていう単語が飛び出すホンマモンでしたので、
いつ「死ぬが良い」と申し渡されるか、オイサンはドキドキぽやっちおでした。
はーこわい。

▼バトルガレッガ


あのほんわかしたアイコンで、「もっもっ」とか「ぎっぎっ」とか、
いったい体のどことどこをこすり合わせて出しているのか
謎の可愛らしい擬音をつぶやくその陰で、あんな極太レーザーを溜めていたなんて!

マそれは冗談ですが、
「最近、彩京の名前見ませんねー」とか、
「グラディウスVは開発どこでしたっけ? あ、トレジャーか」とか、
「やっぱSTGは、薄暗いゲーセンの筐体で背中丸めてやりたいっすよ」とか、
そんな話が出来て、オイサン奇蹟の様な思いでおりました。
次はなにか、そんなSTGがらみのイベントなんかでご一緒出来るとウレシく思います。

R0042613

どうでもいいけど、東北の古い農家の土間に置かれるエアロシティ筐体の図、
是非見てみたいですw
超シュールw

ついでに言っておくと、行った焼鳥屋さん。
美味しかったです、とっても。
特にしんぞうと、「つなぎ」という部位。
また行きたいです。



……。



マそんな感じで。
どうでもいいけどさ、いい加減
「オッサン相手だと思いこんで待ち合わせたら
 小柄でナイスバディーのチャーミングレイディーがやって来てオイサン目が点」
ていうイベントが起こってもいい頃だと思うんですけど、
イベント発生確率は何分の一ですか?
オイサンの人生はバグってますか?

海は死にますか?
山は死にますか?
ウニはニジマスか?

……全然関係ないですけど、ウニって全身が目かも知れないんですってね。
  
  ▼ウニは全身が“眼”だった(イタリア研究) [ カラパイア ]
  http://karapaia.livedoor.biz/archives/52003541.html

いやホント全然関係ないけど。



■会って変わって誤って。



こんな風にしてお会いした方々がオイサンのことをどうご覧になったかわかりませんけど。
オイサンはですね、キホン、人見知りで話ベタです。
初対面の人に会うのなんかすっごい苦手です。
初めての人こあい。

昔……と言っても09年の3月19日以前ですけど(笑)、
昔に比べれば随分マシになっているとはいえ、
決して、見知らぬ人とお会いするのが得意なわけではないし、
場を作るのが上手なわけではありません。

マ別にそれでもいーよなーと思っていましたし、今でも半分はそう思い続けていますけど、
こういうお遊びを始めてしまった以上
思いも寄らない方からお誘いを戴いたりすることも、今回のようにございます。

それはアクシデンタルなことなんだけども、
意外な方が自分に興味をもってくれたんだと思うとやはり嬉しく
(別にそんな大げさな動機でもないかもなので、
そんなに反応されると困るとか、また思われそうだけど)、
そういう人には嬉しい気持ちになってもらいたいと思うのが人情でして、
多少なりとも喜んで戴く、
……まあ努力というほどではありませんが、工夫くらいは致しますわけですよ。

多少はお酒も飲もうかしらとか、場を上手につくれるようになろうとか。
人間、必要に迫られると変わるものですね。

  必要にも色々ありますけど(意味深)。

一つ目のお酒のことに関しては、
『ドリームクラブ』の影響が大きいということもありますし、
美味しいと思えるお酒に出会ったとか、何かときっかけは重なっているんですが。

  オイサンが美味しいと思うお酒なんてのはジュースの延長みたいなものなので、
  お酒独特のお味を楽しんでいるわけではなく、あまり大人っぽくはないのですけどね。

しかしやはり、そもそもこれまでの30猶余年に及んでやってこず、
得意でもないことをこの年になってやるわけですから、失敗が多々あります。

ちょっとこの先は、オイサン自身からの反省を書いておこうかなと思います。
大したことは書きませんが、
同じくこういう遊びに興味をお持ちの方がおられたら、何かの参考になれば幸いです。



■オイサンがミスる二つのこと



 ▼1つ目。聞き過ぎる。

人と会うようになって、オイサン自身上手くねえなあと気付いたのが、
オイサン、相手の話を引き出そうとし過ぎて
なんだかんだとやたら質問をしてしまうのですねどうも。
自分があまり自分のことをじょうずに話せないから
こういう方向性に走ってしまうのかも知れません。

「自分ばかりがしゃべるのではなく、人にも話を促し、よく聞くようにする」
なんてのは、初対面の人とも上手く話す定石としてよく見かけるメソッドではあります。
しかしこれもやっぱり万能・磐石ではないんですね。
困ったモンで。

話題をたくさん持っていたり、普段の自分にやたらキッチリと理由付けがあったり、
話が好きな方がお相手のときにはこれで上手く運ぶことが多いのですが、
「自分で話をするよりも、話を聞きたい・聞かせて欲しい」という方も、
中には当然おられるんですね。

  その辺、お相手がどうなのかということを捉えて、
  その時々で上手く振舞うことが大事だなあと思います。
  ……まオイサン全然器用じゃないのでね。
  そうそう出来るこっちゃないですが。

それに、やっぱり訊かれるばかりでは疲れてしまうでしょうし、
「ワリに合わない」と感じたりしてしまうことも、ままあるんではないでしょうか。
「なんでこんなに訊いてばっかりくるんだろう、アヤシイ」……というか。

バランスよく自分からの話も織り交ぜて呼び水にしたり、
訊いたと同じくらい、自分からしゃべることもやっぱり大事なんだろうなあと
しみじみ感じ入ってしまうオイサンなのですよ。
いやあ、お恥ずかしいですねえ。

それにはそれで、何事につけ、人様に披露出来る自分の考え……意見がないと難しい。
しかもその意見に対して、そこそこに反論があることもあるでしょうから、
それに対する備えというか、耐性、慣れなんかも必要なワケで。
オイサンにはそもそもそういう意見とかを出せることが多くないですし、
出せたとしても、意見への刺激に対する耐久力としなやかさがない、と反省。
……というか、普通にへこむ。

要するに、反論・否定をされたときに萎縮してしまうわけです。
べつにそんなもん、されたところでねえ。
そんなに大した話でもないはずなんですけど。
ただ、そういう反論や否定にビビっていたのではなかなかこう、
実のある話や「真に面白い」話にたどり着くことは出来なかったりするので、
せっかく人と会うのだからもったいないことです。
恐らく、そういう会話を期待して来られた方は、オイサンといて
「退屈だなー」と感じられたことでしょう。
スミマセンねどうも。

  ……どうでもいいけど、IME for アンドロイドさん、
  「スミマセン」で変換したら「(^∧^)」って顔文字が出てきたんだけど。
  こんなんで謝られた日にゃブン殴りますよ。
  閑話休題。

  思えば、話が面白い人、自分からグイグイ話が出来る人、場を作れる人というのは
  皆どこかしらそういう面を持っている人だったなあと、振り返って思います。
  どこかに強さのある人が多かった。

なのでちょっとしたタイミングでポンと話題が尽きた感じになって、
話が途切れてしまいがちなのがオイサンの常なんですけども、
そういうときに助け舟を出して下さるのが上手な方もおられて、
オイサンの方がすっごく助けてもらった、ということもありました。
感謝しています。熊本の人。

他には、
話が上手いというか、人と向き合うことが上手いなあと思った人もおられます。
意識してか知らずか、
ちゃんと自分の話とか、お互いに共通のところにあるであろう話題を振って糸口にしてくれる。
空振ることを、あまり気にしないで。
そしてその何気ない話題に上手に乗っかってくれる人。

オトナだなあと、感心させられたモノです。


 ▼2つ目。詰め込みすぎる。

あと、詰め込み過ぎる。長い。
これは会話のことだけではなく、会ってからお別れするまでの時間をとり過ぎ
イベントを盛りだくさんにし過ぎる、ということで……。

  ……。
  今、画面の向こうで、4、5人頷いたな。
  カオ憶えたからな。

イヤ、でも本当そうでしてね。
初対面なんだから、もし間が持たなくなったらどうすんの、
ってことを全然考えてないくらい、
お会いする一回の時間が長いと振り返ってみて自分で思います。
もうチョイ様子見的なスタンスをとったらどうだいと、自分でも思う。

そして、詰め込みすぎて、終盤にはくたびれてしまう。
オイサン自身はそうでもないんですけど、
ご一緒された方でやっぱちょっと疲れたな、という方も……

  ……。
  また頷いた。さっきと同じ奴らだな。
  憶えとけよ。

いや、頷いた方々は、災難でしたね。
本当申し訳ないと思います。
コレは多分、こういう遊びをするようになって最初の頃にお会いしたのが
それでも平気だった、寧ろ望んで延長かけてくるような連中だった、
というのが、ちょっと大きいかなと思います。

  ……イヤ、誰とは言いませんけど。

始めの頃のそうした目論見が上手く運び、
しかも自分も相手も楽しめてしまった、という下手な成功体験が
オイサンを独りよがりなおもてなしに走らせているのだと思います。
すみませんねどうも。



■Closing



まあ、そんなことでね。
ホントに、色んな人にお会いしたなあと思いますけど、
同じ「人とコミュニケーションをとるのがうまい人」でも、
色んなタイプがあるもんだなあと感心することしきりのオイサンです。

そんでまた、そういう人たちが一つの場に上手く重なり合ったときの、
その場の空気の面白さと言ったらね。
……。
オイサンはそんなとき嬉しくて楽しい気持ちで一杯なのですが、
あとになって、自分がその面白い空気をぶっ壊してやしなかったかと、
一人部屋でgkgkbrbrしているのでありますよ。
ああおそろしい。

  そういうときの自分は、その和の中にいると言うよりは、
  輪の外から、彼らの象るその輪の美しいことを眺めている
  (ような気分でいる)ことが多いので……
  自分は邪魔してたんじゃないかなあと、あとで心配になります。
  ほんとにディスコミュニケーション野郎だな俺は。

しかし、こんなコト書いちゃったら次どなたかと会うときに、
「今こんなコト考えてんのかな」
「今こういうフェイズに入ったのかな」
とか思われて、やりづらくなりそうだな。



……。



書かなきゃ良かったような、気がしてきましたよ。
色んな人に支えて戴きながら、ワガモノ顔で傍若無人に生きてるオイサンですが、
今後とも引き続き、呆れず嫌がらず、
気長にお付き合い戴けると幸いでございますよ。



オイサンでした。
それではまた。


  

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2011年3月 4日 (金)

■二回目のアクセル~6年目のはじまり -更新第644回-

オイサンなのよさ。
ピノコです(どっちだ)。


弥生三日はやよいちゃんの誕生日です。

オイサンは、この日本という素晴らしい国に生を受けてもうじき36年になりますが、
やよいちゃんという名前の方とはお一人としか出会ったことがありませんな。
そしてその方は、袴でもポニテでもなかった。
実に残念です。

  ※勝手なイメージで話がどんどん進んでいますが
   あなたが気にするようなことではありません。

仕方ないので青空高校の南さんに丹下桜ヴォイスで慰めてもらいたいと思います。
お兄ちゃんって呼んでもいいのよ。

  皆さんは、なんとなくアコガレる名前ってありますかね。
  オイサンは白石ミドリさんという方を探しています。
  ミドリはどんな字を書くか分かりません。



■結婚記念日を忘れる男の末路



……。



あのー……。



言い出しにくいことなのですが。



なんか忘れてるなー、と思ってたら、ですね。



2/25で、このブログは開設から丸5年経ってました。



た、田村ゆかりを呼べ!
「すごいねお兄ちゃん、びっくりだねー!」
って言ってもらうんだから! 君子声で!!



5年。
5年かあー。
5年前のオイサンが何をしてたか、ちょっと当時の記事を振り返ってみましたが、
『幻想水滸伝Ⅴ』を買ってますね。
2011年3月現在、まだクリアしてませんね。

  大層シナリオが素晴らしいゲームなので、これはキチンとクリアしたいと思ってます。
  真面目に始めたのが2008年の末頃で、
  その後『リッジ6』を始め、わりとすぐに『アマガミ』が出てしまったものだから
  中断を余儀なくされてしまった不遇のゲームです。
  でもシナリオは、途中までしか見ていないとはいえ本当に面白い、素晴らしいゲームです。

あと当時ハマっていたものは……どうやら、
『陰からマモル!』『フラグメンツ・ブルー』あたりみたいですね。
『フラグメンツ・ブルー』については今でも色々しゃべってるのでここでは特に言いませんが
『陰からマモル!』は……お世辞にも、真面目に面白いモンじゃないのですけど、
なんかくたびれてた時期に、すっごいユルーいのがステキな主題歌と一緒に
ノーミソにぽーんと飛び込んできたものですから、
すっかりやられてしまった感じですね。
OPは今でも好きです。それでは聴いていただきましょう。
『ミリオン・ラブ』です、ドゾ。

  ▼陰からマモル!OP ミリオン・ラブ
  

  ▼フラグメンツ・ブルー
  

  ▼幻想水滸伝Ⅴ
  



■では4年前はどうでしょう。2007年の2月。



このあたりの事は良く覚えています。
大変だったオシゴトが片付いて、昨年取りそびれた遅い夏休みをとり、
9日間かけて北海道の道北を路線バスでめぐる旅をしました。

  網走からオホーツク沿岸を北上して稚内まで行き、
  そこから日本海側を南下して留萌まで。
  楽しかったですねえ、アレは。
  後半クッタクタになってましたけど、アレはアレで。
  そっかー、あれからもう4年か。けどまだ4年だな。

ゲームは『ペルソナ3』を始めた頃ですね。
オイサン的には何一つ響かなかったゲーム。ホント作業だったなアレは。
あとはWiiで『Wii Sports』とかやってるみたいですね。

  ……最近、全然Miiをこさえてないな。
  新しくお知り合いになった人のMiiとか、こしらえてみるか。
  うん、楽しそう。
  ヌフフ。
  ワクワクしてきたぜ。
  絢辻さんと魅杏ちゃんもつーくろーっと。

 ▼ペルソナ3
 


箱○さんで『アイマス』も始めていますな、この頃。
でもコレも、アーケード版は知りませんが、移植としてはあまりデキの良い感じでは無かったですね。
ナムコさんらしくない、片手落ちなカンジの移植だったように思います。
残念。
先頃発売になった『アイマス2』は……世間的な売れ行きは芳しくないようですけど、
コンシューマ特化で作られているんでしょうから、ちょっとリベンジしてみようかしら。
システム自体は面白いと思うんですよねー。
あそうそう、箱○さんのライブアーケードでゲットしたKONAMIの古ゲー、
『タイムパイロット』が神ゲー過ぎてずっとやってる時期ですね。
アレ面白いんだよなあ。
またやろう。

あとは『ひだまりスケッチ』ですね。
この年の一月から第一期が放映開始されてたはずですから、
多分まだ、その面白さの理由がわからなくて右往左往していた頃だと思います。

 ▼魂の代 -更新第62回-
 http://ikas2nd.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/post_019c.html

ここの記事で『芽生えドライブ』の歌詞を空耳したことを書いてますが、
先日Twitter上で、フォロワーさんが同じ空耳をしたことを
恥ずかしがってるところに出くわしました。
なんかへんな巡り会わせだw



■3年前。2008年、2月。



河島英五にハマってますね。
急に渋いな。
この一年で何があった。
07年の秋から二ヶ月アメリカに行かされてましたから、そこで何かあったんでしょう。
そうに違いない。

  ▼河島英五 時代おくれ
  


ゲームでは『スーパーマリオギャラクシー』。
面白いゲームでしたね。
『2』は……ちょっとマンネリでしたかな。
新しいことはしているんですが、想定の範囲内というカンジで。
他には、『熱帯低気圧少女』を終わらせたみたいです。
これも……もう一息なゲームだったように思います。
OPムービーがあまりに素晴らしかったので購入しましたが。

 ▼熱帯低気圧少女
 

それとDS版の『DQⅣ』。
これは素晴らしかったですね。かなりのめりこんでやりました。
追加シナリオまでは手をつけませんでしたが、見事、実に丁寧な移植だったと思います。
仲間会話システムが追加されて、ホント面白くなった。

  ▼きっともうすぐさよなら -更新第106回-
  http://ikas2nd.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/106_bef3.html

パーティ内の人間関係とか、妄想会話を記事にしてますが、
そういうことをモリモリと喚起してくれる、
良いシステム追加でしたね。
しかしあのテキスト量、堀井雄二氏は死んだんじゃないだろうか。
あと、アリーナとブライというこれまた若干斜め上気味のSSもこのとき書いているので、
良ければそちらもご一読下さい。

  ▼X家の人々 -更新第99回-
  http://ikas2nd.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/x99_3bea.html
  記事の下の方。

そしてこの年もこの頃に北海道に行ってますね。
多分行ったのは1月の連休だと思いますが。
摩周湖、ダイヤモンドダストを見に川湯温泉に行ってました。
そうだそうだ、この時、帰りの鶴見台(横浜ではない)でスッ転んで
アバラをやったんだった。しばらく痛かったなあ。

あと、「沙英さん オナニー」で検索してきた人とお友達になろうとしてるな。
変わりらんなこのオッサンは。



■2年前。2009年2がt……は、もういいか。



『アマガミ』が出る直前。さすがにワリと最近なので、もういいか。
まあそんなことで、あんまりやってることも考えてることも、
言ってることも変わってないカンジだ。

開設したばかりの2006年の2月の記事で、飯塚雅弓さんの歌『アクセル』のことを書きました。
この歌は、
年上の恋人がいる高校生の女の子が大学に上がり、すこし広がった世界を見渡してみると、
恋人のことも、高校時代に交わした約束のことも、
なんだか小さなつまらないもののように思えてしまって、
変わっていく自分ともう守れないであろう約束のことを恋人に謝る気持ちを歌ったものです。

  ▼アクセル~10年経ってもかわらないもの
  http://ikas2nd.cocolog-nifty.com/blog/2006/02/10_44d3.html

この歌に出会ったのが、オイサンが大学生の頃。
2006年時点で、既に10年前の歌です。
10年前に出会った歌のことを書きながら、
10年後にはどんな気持ちでこの歌を聴くだろうかと書き、
「多分今から先の10年後には変わってねえ」と、
要らん慧眼を発揮しておいでです、5年前のオイサン。
5年経ったオイサンもそう思うわw
多分当たりだよ。

けども、5年前の自分から、そんなに変わってない自分を見て、
ちょっとホッとしている自分もおります。
なんでしょうね。
まオイサンは変化が苦手ですし、今くらいのタイミングで劇的に変化するのも、
くたびれてしまいますからね。

……とはいえ5年前のオイサンは、5年後に50kgも縮んでるとか、
オンラインとはいえお知り合いをこんなに増やしているとかは
夢にも思ってないでしょうけど。
劇的っちゃ劇的だわな。

でも、それによって自分の中身……
取り込もうとする情報の種類、
その最初の見定め方、どの処理に放り込もうとするかの選別の仕方、
それぞれの処理の仕方、
導き出した結論をどんな形でしまい込んでおくかのやり方、
そんなものは変わっていないので、
今ある変化は、所詮ガワの変化に過ぎないとも思います。



……。



どーなんだろなー。
この先、なんか変わるだろうか。
全体がある一時にガラッと変わるなんていうことは多分なく、
端々のパーツが……その大小はあるでしょうけども……
小さな衝撃とともにカチャンとすげ換わることを繰り返して、
長い時間の果てに振り返ると、あのときに比べればたくさんの部品が変わったと、
そんな風に思うものなんでしょうけども。

マ外的な大きなショックが加わったら、
一瞬で根本が変わってしまうこともあるのでしょうが。

そういう感覚で振り返ると、
2009年3月以前の自分と以降の自分では、やはりいくつかのパーツは挿げ変わっているし、
2007年10月の、アメリカ行きの前と後では入れ替わったパーツがいくつかある。
『ひだまりスケッチ』のように、何も変えず、ただもたらすだけのものもあって、
それはそれで貴重だと思う。

何かを意識的に「変える」ということは、オイサンには結構なストレスなので、
出来ることなら、変わることが必要な流れの中で、
何かに出会い、自然に変わっていけると面倒が無くていいなあとムシのいいコトを思う、
ダメなカンジのオイサンでした。



なのでまあ、とりあえず。
Miiでもこしらえましょうか。
あなたと出会った、その変容の証として。



オイサンでした。



とりあえず、あの人とあの人とあの人だな。
よぉし、久々に腕が鳴るぜ。
……でもコレ、結構手間かかるんだよなあ。

あ、ちなみにオイサン、ニンテンドー3DSには今のところソフト的に興味が持てていませんが、
ハード内蔵のソフトで、撮った写真から自動的にサンプルMiiを生成してくれるという機能には
すごく興味があります。
それだけはちょっと試してみたいなあ。



 

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2011年1月14日 (金)

■だから、僕は下の句を詠んだ。 -更新第630回-

ただいまを言ったその日から、彼女は僕の家族になった。
オイサンです。


年が明けてからこっち、
オイサンがフラフラしているWeb界隈でまたぞろ
「blogの衰退」的なことが言われていたので、
久しぶりにちょっと反応してみようかなと思いました。

このblogを始めた頃なんかは、たまに考えていましたけどね。
blog。
ナニ書けばいいとか、どうあるべきかとか。



■blog衰退論~結論から言ってみる



言われていたのは、TwitterやらSNSやらが台頭して、
blogは役目を終え、あとは衰退する。し始めているんじゃね?
果たしてそーなのか、どーなのか。
……なんていう論調だったわけですけども。

珍しく、結論から話をしてみましょう。
そうしましょう。

オイサンの実感からいって、
日記性やニュース性のblogの代わりにTwitterを利用する人が増え、
今までほどたくさんの人がいわゆる
「blogサービス」なんてものを利用することはなくなるでしょうし、
既存のblogも更新が停滞したり、やめたりする人は増えるだろうなあ、と思います。

そういう意味での衰退は起こると思います。
増進の停滞と、有効な活動率の低減、そんな意味で。

  ていうか自分や自分の周りはそんな感じになってる、
  っていうだけですけど。

  また、その原因や代替がTwitterだけなのかと言われたらそれも分かりませんが、
  オイサンが実感としてあるのがそれだけなので、そう書いてしまいます。
  他のサービス……FacebookやらモバゲーやらのSNSは使ったこと無いですしね。

けど、blogが意義を失い役目を終えたとか、ごっそりと、事実上消滅するとか、
そういう風には思いません。



■blog~色々ある中で。



まずは、
「そもそもblogってなんなのか、どこまで指した話なのか」
について括ってしまいましょう。
ここでは
「いわゆる色んなプロバイダが提供しているblogサービスを利用したWebページ、
 もしくはそれに似たフォーマットで作成されているWebページ」
という、
「とりあえず中身は無視した、形式と、活字・文章主体のWebページ」
と括ってしまおうと思います。

その上で内容的に分類してみましょう。
内容的には、大きく

 ・ニュース性のもの
 ・日記性のもの
 ・ご意見性のもの


があるなあと思っています。或いはそれらのハイブリッド。
上でオイサンは、その中でも衰退の対象になるであろうと予測されるのは、
「ニュース性のもの」と「日記性のもの」だと書きました。

日記性のものは……まあ、言わずもがな。
今日はアレしてコレして、写真を貼って、みたいなところです。

「ニュース性のもの」は、その中にまた幾種類かあるわけですが、中でも
新聞みたいに一つの事件について自分の考えを述べるようなもの
(「ニュース性のもの」と「ご意見性のもの」のハイブリッドですね)ではなく、
Web上のホットなニュースや書き手の興味のあるニュースのURLのリンクを
集めているだけのサイトが影響を受けるでしょう。

  あ、「だけ」って書いちゃいましたけど、
  毎度のコトながら、それがダメとか全然思ってませんからね。
  有意義だと思います。
  実際オイサンは、そういうサイトさんの恩恵をたくさん浴してます。

 ▼140文字の逆襲

要するにアレだ、

 「形式的に、一行二行で済む文章の集合体だったページは、
  特にそのスタイルである意味や目的がないのであれば、
  140字の連続で済んじゃうでしょ」

ってことです。
さらには、Twilog( http://twilog.org/ikas2nd )とか、Twistar( http://twistar.cc/ikas2nd )とか、
ふぁぼったー( http://favstar.fm/users/ikas2nd )とか、Favstar( http://favotter.net/ )とかの
まとめアプリ的ページが充実しているものだから、
それをさらにあとでまとめ直す必要も無いわけで。

  「今日やったこと、見て回ったページはこれだけ」と、
  放っといてもやってくれるわけです。
  オイサンも重宝しております。

筋道立った文章を、たーくさん、書こうという人だとか、
フルオープンであることを望まないであるとか、
そういう制約が働かない限りは、Twitterで賄えてしまう。
オイサン自身も、ワリとそーですし。

ごくフツーの話ですけど。



■実例・オイサンちの場合



今回の冒頭のゴアイサツだって、ホレ、
Twitterで既に呟いたものなんですよね。

それはネタの使い回しというワケではなくて(イヤ存分に使い回しですけどもだ)、
従来だったら「あ、なんか良い言い回しを思いついた」
と閃いて、それをメールにメモして家のPCに送っておいて、
イザ記事にする段にそこから引っ張り出して載っける、という流れであったものが、
「とりあえず人目にもついてしまうけれども、
 あとでも見やすく、
 人の反応もある程度ある場所にメモっておく」
という流れに変わっただけです。

この場合Twitterは、
オイサンにとって「小ネタのメモ & 発表装置」的な場所であるわけです。
幸か不幸か、今回の冒頭ゴアイサツはTwitter上でも
「とりあえず目に付いた」ことを表明して下さった方がおられるので、
その方がココを読んでいたら、もしかすると「あ、使い回したw」
と思ってるかもしれません。

  オイサンのお知り合いでTwitterしてない人も大勢いますから、
  そういう人にも見てもらいたいなー、という気持ちの上でやってることなので
  コレはアリだというか、やっときたいと思ってます。
  それを躊躇わずにやれる様になるにはちょっと時間がかかってしまいましたけど。
  やっぱり自分では「使い回しくさいなあ」と思ってしまいますし。
  どっちも見てくれる人のことを考えますとね。

  というか、オイサンはネタを発射するとき(事後の場合もありますが)、
  「ああ、このテのネタはあの人が喜ぶかな、反応するだろうな」
  という、そこそこ私信的な思いが籠っている場合が多いので、
  見てもらいたい人向けに変えることもありますね。

ただ、如何せん。
そうして何でもかんでも呟けてしまうと、
イザblogを書こうとした時に、以前ならポポンと思いつけたマクラを思いつかないとか、
なんなら良いリズムの記事のタイトルが浮かばないとか。
そういう弊害はあります。

  冒頭ご挨拶とか記事のマクラの話題なんてのは勢いが大事で、
  思いついた直後ならblogに載せることが出来ても、
  一端発表して間をおいてしまったネタは、やはり冷静に見られてしまうので、
  「……これは……ちょっとな」
  となってしまうこともしばしばなのです。
  要らんフルイに、自分でかけてしまってるんですね。

 ▼花鳥風月・五七五七七五五七七五七七

他にも、月が綺麗だの、花が咲いただの、風が気持ち良いだの。
そういう花鳥風月愛でる系のお話というのも、
……本来は一行で済んでしまうものなのかもしれないんですね。

それを、人様にお伝えする前に、自分の中でじっくりと向き合って、
ああかもしれないこうかもしれないと捏ね繰り回すから
blogで一くさり唸れるくらいの分量や情感が生まれるわけで。

コアの部分だけ、ぽーんと衆目の海に投げてしまったら、
捏ねれば広がるはずのその周辺の部分こそ実は主だとは言え
(土星は星の部分がメインですけど、輪っかの方が魅力的でしょ?)、
……話は、終わってしまうんですよね。



■短歌でいくのか、俳句にしよか? ~あのコに届けいろはにほへと



とはいえですねえ。

今オイサンが実際こうして書いてるように、
やっぱここでないと書けないコトはありますし、
Twitter上で済むようなことでもイザ書こうとしてみると、
「あ、やっぱblogでないとアカンわ」
ということもいっぱい出てくるのです。

タイムラインの上でなんだかんだと面白そうな話がされているのを見つけ、
あ、オイサンも混ざろうと思ってpostを打ちこみ始めるも、

「アレ、文字数足りないな。
 複数のpostに跨がっちゃえば良いんだけど、この書き方だと誤解生むかもな。
 そもそも見方が片面的になると良くないし、面白くもない類の話だなコレ」

などと、書いているうちに、書き始めには気が付かなかったコトに気付き始めて、
「ウム、これは帰ってからblogで書こう」
となることもしばしば。

  マ読んで戴いてる皆様にはおなじみですが、
  なにぶんオイサンの書きっぷりというのは、なにかと言い訳がましいので、
  それをやろうとすると難しくなる。

Twitterに適した話し方・書き方はあると思うのです。
いろんな面を諦めて、諦めた面については色んな突っ込みが入ることは覚悟して
(そこに光を当てられたらスルーを決め込む。
Twitterのゆるさではそれも許容される(と、これまた勝手に決め込む))、
自分が光を当てたいところについてだけ話す、とか。
オイサンはそこにも言い訳をはさみはさみ書きたい(突っ込まれるのに弱い)タイプなので、
なかなかそうもイカン。
それ故、真面目な事を書こうとすると、どうしてもblog率が上がってしまいます。

  ……え、これで真面目なの? という驚きはサテおきますよ。

それはもう、議論に限らず、日記もそうです。

そうして辿っていくと、「気楽に手軽にやる」という観点からは、
blogの、有効に活動する絶対数の伸び悩みや減衰はやはり起こるのでしょうけれど、
存在意義だとか、活躍のステージというのは
まーあそうそうなくなってはいかないだろうな、とは思います。



■Closing~電子書籍は弾けない



先日、隣町のヨドバシカメラをブラついていたときに
一緒にいた友人と(って、ちびすけ父さんさんなんだけど)電子書籍リーダのコーナーで、
もっとこうだと良いねえ、こういう機能が欲しいねえ、なんて話になりました。

  たとえばページがめくられるときのアクションであったり、
  めくるときに何か、ゆび先で薄いものをぺらぺらと弾く感触であったり、
  「ページが曲がる」ということであったり。

それらの機能(というか「振る舞い」に近い様々のこと)はある意味ニッチかも知れず、
「本を読むという行為の本懐のために必須」
の機能とは言えないものだったかも知れませんが、
誰かが「本を(紙で)読む」ときに求める何かと直結した、
他では得がたい体験を再現するために不可欠な話ばかりでした。

「本を読むコト」と「それらの振る舞いから受ける刺激」を一括りにして
ノーミソにしまいこんでいる人たちからしてみれば、
それらの振る舞いからの刺激が失われた読書は
全く意味合いやアウトプットの異なるものになると思います。

その刺激があれば思いついた筈のことも思いつかない、であるとか。
結構な損失が起こってしまうような気がする。

  余談ですが、
  その理由の見つけがたさ・言葉にし辛さが
  人をして「味気ない」と言葉にせしめるのでしょうけれど、
  この「味気ない」という言葉、
  本質から考えたら一見意味の薄い言葉のように響きますけど
  (電子書籍リーダ開発プロジェクトのエライサンにぶつけたら
   「好き嫌いの問題でしょ? 慣れだよ慣れ」って言われそうなコト)、
  こうして考えると、
  「すごく大事なことが失われたときに発せられる言葉」
  なんだな、と、今書いていて思いました。
  侮れない。
  蔑ろに出来ない。
  閑話休題。

ただ「文字を読み内容を吸収する」という行為だけが
読書のコア機能と位置づけられて電子書籍リーダが設計され、
周辺に位置するこれらの振る舞いが人間の社会から消滅してしまったら、
……「紙の本を読む」行為にまつわる周辺の出来事が消滅してしまったら、
それらの「振る舞い」が生みだす感触や、
その刺激によって生み出されるはずのものたちは、
二度と人間のヨノナカにはお目見えしないんじゃないだろうか?



……そんな風に思いました。



ですんで、そういう感触とか風合いとか……
それに伴う隠れた機能が求められる限り、紙の本がなくなることは、
……イヤ、紙の本自体はエライ人たちの都合でなくなってしまうかも知れませんが、
「紙で本を読むという行為が持つ独自の意義」がなくなることは、
まあないだろうなあ、と薄ボンヤリと思っていたのですけども。



それを思えばね。
blogがなくなるってことも……まあなさそうだなあと、思ってしまうオイサンですよ。



日記性のページにせよ、ニュース性のページにせよ。
今のスタイルに意義を感じつつblogでやっているのであればオイソレとやめはしないでしょうし、
逆にTwitterで書くこと・発信することを覚えた人がそこに不自由を感じ始めたら、
もっと「良く」書ける場所を求めてblogを始める、なんていうフィードバックも……
マやっぱり絶対数こそ多くはないでしょうが、起こるんじゃないですかね。

その場はblogじゃなくて、もっと新しいサービスかもしれませんけど。
数は減るけど、なくならないし、意味はなくない。
そんな感じ。

  数が減ることは、今のヨノナカ……痛手ですけどね。
  オカネになりがたくなっちゃうから。

コワイコワイ。



オイサンでした。



 

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2010年8月14日 (土)

■SUMMER BREAK 2010 -更新第565回-

さて、オイサンです。

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本来は、もっとキッチリと形にまとめてから書くべきなのですが、
先ずは今の気持ちを載せておこうと思い、
中途半端ながら、こうして文字にしています。

何のお話かと申しますれば、この8月12日から8月14日からの三日間……
厳密には、12日と14日の二日のことなのですが、
この期間、オイサンは帰省中の実家を離れ、ちょっとばかり旅をしてまいりました。


場所は二つ、熊本、そして香川・高松。


目的は……オフですよ。Twitter上でお知り合い……否、お友達になった方々に会いに、
今年のオイサンは北海道へは行かず、
中国・九州・四国をぐるりとめぐる大移動でした。

細かい行程や道中の出来事などは今は省きますが……
12日、熊本では「じじ」さん、「兄さん」こと、@G_G_AIさん。
14日、香川・高松では、「クリッパー」さんこと、@Clipper_Freedomさん。

どちらの方も、Twitter上での会話や、このblogへのコメントで、
「会ってみたいですね」と、オイサンにお声をかけて下さった方です。
今となっては、それがその時のご本心だったのか、
ちょっとした気紛れの社交辞令だったのか分かりませんし、既にあとの祭りです。

何もかもを真に受けた、このアホなオッサンのバカげた思いこみの前では
どんな言い訳も通用しません。
だったらこちらも、本気でお応えしようじゃないかと……
こうしてこちらから出向き、実際にお会いする運びとなったのです。

そして今日、お二方とお会いし終えてみて……
やあ、来て良かった、会ってみて良かったと、心から思える、そんな二日間でした。

お二方がどんな方で、
いっしょにどこへ行き、
何を見、
何を食べ、飲み、
どんな話をしたのか。

……細かい話はやっぱり別でまとめたいと思うのですが……
お二方とも、突然の闖入者である筈のオイサンを温かく迎えて下さり、
とても丁寧におもてなしをして下さいました。
そして恐らくは精一杯の本音で、
語れること、語りたいことを話して下さったのだと思います。

  オイサンはその……あんまり人付き合いに長けてはいませんし、
  人間関係の面で苦労をしたりした経験のない人間ですから、
  それを「ホントかよ」と言われたら、
  胸を張って絶対ホントだよウソじゃないよと突っぱねるだけの自信や裏付けになるものは何もありませんが……
  それでも尚、オイサンにとってはそう考えて、喜びとともに胸にしまいこんであまりある、
  そんなお話、おもてなしをして戴けたと思っています。

兄さんは朗々と。
クリッパーさんは訥々と。

それはもう彩り豊かな言葉と熱で、普段は色々なものに隠れ隠されて見ることの出来ないはずの、
胸の奥底に眠るステンドグラスのような気持ちが
皮膚のすぐ下に透けて見えるくらいに、オイサンには感じることが出来たと思います。

オイサンは、言葉というのは陽炎の向こうに置かれる一幅の絵のようなもので、
熱の揺らめきに照らされて初めて、
より本当の姿を受け手に現すものなのではないだろうかと、近頃思うようになりました。
その熱を加えることが出来るのは、誰あろう、その言葉の発し手に他ならない。
そしてさらに受け手側の熱も加わって、幾らかさらに、言葉は形を変えます。

  文字だけでその熱までも表現することが出来るのは、ある特殊な能力を持った人間たち……
  いわゆる「作家」と呼ばれるような、
  職業文筆家、文字使い、言葉使いの方々だけなのだと思います。

基本的に文字の伝達手段であるTwitterを通じてこれまで受けてきたお二人の言葉を、
今回、直にお会いして、その熱を感じ取ることで、
よりご両名が考えるのに近い形で受け取ることが出来るようになったのではないかなあと思います。

そしてまた、普段はその文字に乗せることさえしないようなことまで、
今回は話して戴けたんじゃないかと、勝手に感じています。

モチロンお二人が、生身のままで発する言葉とTwitter上に放流する言葉に
同じ質・同じ価値を載せているとは限らないワケですが、
それでも、彼らがお持ちになっている熱、その火力を知ることで、
普段の発言の中に隠されたなんらかの気持ちを炙り出すことが出来るようになる気がします。



……。



なんかまた、話がメンドウクサイ方にいっていますが、イカンイカン。
そんなことではなく、とても嬉しかったって話ですよ。
会いたいと言って戴けたことも、
実際にお迎え戴けたことも、
そして色々なことを話して戴けたことも。

なので取り急ぎ、この3日間何をしていたのかということと、
先ずはその気持ちだけでも表明しておこうと思い、こうして記事を叩いているわけです。
とても、とても楽しかった。
嬉しかった。
ありがたかった。
それに尽きると思います。

正直、お二人の貴重なお休みを戴くに値するほど、
何か楽しい時間を共にすることが出来たのかについては不安なのですが。
そこも、お二人が別れ際に言って下さった言葉を信じて、
そして自分で「足りていないな」と感じ入って、
強化していくことも忘れないようにしたいと思います。

今後、こういった遠方訪問オフ……というか、
Webの向こうに落ちる影の形を確かめる小さな旅をどれだけ続けていくのかということに関して、
自分の中で幾つか宿題になっているものはありますが特にプランや心づもりのあるでなく……
いつやめてしまうかはわかりません。
オイサンは気紛れですしね。
ただ、もしも今回お会いしたお二方に「今後二度と会えないかも」
ということが分かった折には、是非もう一度こちらからでも乗りこんで、
「その気になりゃ、もう一回くらいいつでも会えるんだ」
という実績を残しに来たい。
そんな風に思える、今回の訪問でした。

それでは、次回、次々回あたりになりますか、
それぞれのオフの細かいことを書き記していきたいと思います。



オイサンでした。



  

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2010年8月11日 (水)

■もう一度TENDERNESS -更新第564回-

オイサン@帰省中です。

弊社はただいま絶賛帰省中の身なのですが。
コレを機に、Twitterアマガミ関西クラスタの方々数名と、
会ってお話をさせてもらってきました。
マ有り体言えば、オフ会です。
関西で。

 ▼ことの起こりは

7月に関東で開かれたオフの時に、twitterのパトやんことpatorankaさんと
「オイサンが西に帰省した時にでも、もう一回お会いしましょう」
というようなことを言っておりました

  というか、関東オフより以前にそういうお話をさせて戴いていたのだけど、
  イベントに当選し、関東オフが先に入ってしまったのですが。

デその時の、「パトやんと会ってお話をする!」という目的自体は
関東オフのときに達成されてしまったのですけれど、
彼のホームでお会いすることにも興味はありましたので、
それはそれで活かしておいて、今回実現の運びとなったという感じです。

今回のオフ……細かい内容はさておくとして、
先ずは前回同様、自ら思ったことを書きとめておこうと思います。



■ゲームは二周目が面白い。そんな持論。



今回のメンツはパトやん、弊社含め、総勢5名。
年齢は10代後半から、20代中~後半? から、
30代半ばのオイサンと結構ばらけていて、現在やっていることも、まあまちまち。

そういう、乱暴に言ってしまえば縁もゆかりもなかったはずの面々が
ユルい繋がりと自らの意思の上で集まったわけですが……
この中で、もう一度お会いする方が一体どれだけいるだろうかなあと……
三宮センター街の中、アニメイトやらメロンブックスやらゲーマーズやら、
密集するオタクスポットに、思い思いに潜伏する彼らの背中を見ながら、
なんとなく考えていました。


二度とお会いすることのない方も、まあおられましょう。


それは、その意志のあるとないとに関わらず、
機会に恵まれると恵まれないとに関わらず。
ご縁ですからね。
良い悪いの話ではないです。
「出来ればもう会いたくない!」という御仁もおられましょうから、
それはそれでこのスタイルの救いというか、
ユルさのユルす良さみたいなものでしょう。
不自然でなく、回避することも出来る。

  だからワリと、安心して会うことが出来るという面もあるのでしょうけどね。
  それが悪いことだとは思いません。

今回に限らず、オイサンがこれまでWebで知り合い、
気まぐれに出向いたり出向いて戴いたりしてきた方々、20名ほど。
うち、現時点で二度目に至っていない方は、幸運なことに二割を切ります。
結構な再会率だと、自分では思います。
オイサン的には、こう見えて意外と、
会う以上は、ある程度は分かり合うなり、妥協点を見つけあうなりして、
二度目・三度目が皆さんとあればいいなあと思いながらお会いしている次第なのです。

それが何故かと問われれば……まあ、ようワカランわけですけど。
多分、オイサンにとって、
「誰にも言われないのに誰かと会う・会いに行く」
ということはそういうことなのだという……ある意味で不器用で、
愚直な思い込みのようなものがあるからなんだろうなあとは理解しています。

偶然でも、ゆきずりでもなく、
お仕事やクラスのように強制力の働く場でもなく、
互いの意思で会った者同士がその一度で終わることというのが
恐らくはオイサンのこれまでも暮らしの中ではそんなになかったのでしょう、
この「これっきりかも知れない感」というのは、
それだけでもちょっと切ない気分にさせるに十分な存在感を持っていました。

  ……マそのことには、オイサンがなかなか……
  一回でその人との距離を上手に量るためのやり方を身につけていないから、
  二度目・三度目があって当たり前、それでようやくスタートラインなのだと
  甘えているところもあるのだと思います。
  二度目・三度目がないと「困る」というか、「物足りない」というか。
  そこまで揃って、デアイは初めて成立するもんだと。

 ▼一回目というトクベツなフアンテイ

今回、パトやんとはこうして……ちょっと無理やりな感も漂いますが
二度目の機会を戴くことが出来て、
それは「とにかく一度会う」を達成したことから、
「繰り返し会う」を達成したことに、ちょっとだけ……けれども大きく、
変化をしたように感じています。

だからと言って、三度目・四度目があるかと言われたらそれはやっぱり分からないのですが、
……これはまあオイサンの感覚にしか過ぎませんが、
二度目だろうと三度目だろうと四度目だろうと、
それは「繰り返し」という言葉に括られた一部であって、
二度目さえあれば、その先は同じ要領でやれるという、おかしな安定感のようなものを感じています。

「一度目」「一度だけ」だけが意識の中で孤立したところにあって、
「『もう一度』をやれるか」ということに対して、不安にさせられる。
まあ、二度目があったからといっても、
三度目で関係が変わるような出来事が起これば、フリダシに近い位置にもどるのでしょうけど。

  ……あの、こんなこと書いているからといって、
  「もう一回会うぞ!!」と言ってるわけでは決してないので
  誤解されませぬよう。
  あんまり「え~しつこーい」とか「また~?」とか、
  イヤな気分や警戒モードにならないで戴けると幸いです。
  言葉の上で働いている意識のお話ですからね。

ほんで、もっぺん会うて何すんねん、そんなに用事でもあるんかいと言われれば、
まあ別段、次回もだらっと会ってだらっとしゃべってしまうのでしょうけど。
でもそこには、前回までとはまたちょっと違う距離感を生み出せるんじゃないかという、
おかしな手ごたえも、個人的には感じています。

まオイサンはガッコの先生じゃないので、
そんーなにみんながみんなと仲良くしなさい! とは言いませんし、
皆が皆ともう一回もう一回をやるべきかと言われたら
物理的に無理だというのもあります。

それでもまあ、今回こうして初めてお会いすることの出来た者同士、
ようやくリサーチ出来たこともあるでしょうし、
失敗したなあと思う面、上手くいったから次はもっとそこを押し出してみようと思う面、
色々あると思いますんで……
是非また、それらを生かして、多少はお付き合いのしやすい関係に
持っていけたらいいなあとは思いますので。

また何かの折りに、どんな形ででも、
再度の機会に恵まることをお望み申し上げる次第でございますよ。

  ……どんな形ででもとは言ったけど、戦場で敵味方とかはヤですからね。
  『ガンダムSEED』じゃないんだから。
  アスラァァァァン!!!



■なにものであるがゆえに



あとこれは……あー、お読みになる方によっては、
先ずお断りをしておかないと誤解をされそうなので最初に申し上げておきますが。

これはオイサンのオイサンに向けての要求というか自戒であって、
皆がそうであれ、という類の話ではないのです。
ですんで、皆さんは皆さんが思うように、好きにして下さいね。
……ということを、先ずはご理解下さい。

  デ本題。

オイサンはTwitter上では基本『アマガミ』クラスタの人間である(つもり)のくせで、
『アマガミ』クラスタな方々に多くフォローして戴いてるのに……
最近のTwitter上では殆ど『アマガミ』に関することを言ってないなあ。
これではイカンなあ……。

……と、そんなことを、今回、新神戸近くの喫茶店でお昼ゴハンを食べたあと、
次の目的地へ向かう道すがら、
ある参加者さんと話しながら、ふっと思い至った。

これまでオイサンの発言をずーっと見守っ……否、聞き守ってきて下さった……
Twitter的に「深いお付き合いの」方とか、
オイサンのblogまで読んで下さっている方からすれば、
マ大体どんな馴れ初めやあり様で、オイサンが今ここに立っているかは、
多分、ご理解戴けると思うのですが、
最近お知り合いになった方で、Twitterでのみオイサンのやることなすことをご覧戴いてる方には、
「なんだコイツ」
と思われていても一向に文句は言われんなあ、と思ったわけです。

  今までその辺、全然意識していませんでした。
  正直ゴメンナサイと言いたい。気付いとけよ弊社。

ワケがわかんないと思うんですよね。
何故オイサンが、『アマガミ』クラスタ面をしているかが。

以前の記事でも書きましたが、
正直このところの「ヒロイン各論」展開に全然キャッチアップが出来ておらず
その辺の話題で盛り上がっていてもうまく食いつくことも出来ず、
SS書き論議みたいなことにも、
……マそもそも、時間的な、TL上にいるいないのタイミングもあって
(夜のTLはあまりしっかり見られていない)、
あまりそういう場に行き当たらないということもあるのですが……
各個の考え方や捉え方、スタイルの問題なんかでもあって、
「クチをはさむことでもないなあ」
と一歩引いてしまうところがあり、入り込めないでいる。

なんかこう、時には『アマガミ』的に実のあることでも言わないと、
いくらblogでなんだかんだをやってても
(そしてそのナンダカンダさえ怪しくなりつつある昨今)
堂々と名乗ってはいられないなあ、と思った次第です。

ただまあ、もともと「Twitterよりはblog」派を自覚していた自分ですから、
当然の姿といえばそうなのですが……
そういう疑問・疑念に行き当たった今は、
もしかすると第一次の使い方・関わり方の見直しの時期なのかも知れんなあと
ワリカシ真面目に考える次第でありますよ。



■そんな二つのことも踏まえて



昨年春に始まった『アマガミ』熱に再燃し、
見失っていたレールに再度乗り直すことが出来たと思っていた昨今だったのですが。

……そうして、アニメイト、メロンブックス、とらのあな、ゲーマーズ……
そういう場所で嬉々と飛び回ることの出来ない自分を見つけるにつけ……
今こうなる以前に自覚していた姿、
オタクはオタクなんだけどモ少し別な、というか純度や熱意の低い、
自分なりのスタイルで細々と、けれどもがっしりと、やっていくしかないのかなあと、
ちょっと熱の引いた頭で考えていました。

  それももしかすると、一つの逃げでしかないという気も、
  まあすることはします。
  王道を、まっすぐ歩くことの出来ないことへの。

『アマガミ』の熱に浮かされ、ああ俺はまだ二次オタだった、
まだまだこの方向へ走っていけると思った昨年、
それが今年に入り、生粋の方々に比べると、やはり自分は弱かったり薄かったり、
嗜むべきことや踏まえるべき作法のようなものを持たないで、
けどヘンな方向でだけ濃いんだなと自覚をしたり。

どこまで行ってもオイサンの根っこにあるものは、
ゲームにアニメにマンガにラノベに、というオタク的なものでしかなく、
それらからたまに、心のドギツイ部分をビシッと刺激されないと
走り出すことの出来ない者では……オイサンはあるのですけれど。
乗り切れない部分も多々ある。
それは認めないとならない。

別段、その「乗り切れなさ」を年齢に求めたり、時間や立場に求める気もなく、
ただただ、作品や世界の手触りをどんな風に確かめていくか、
そんなやり方の違いでしかないんだと……自分に言い聞かせながら、
そして自分の送り出すもので、周りに対してもキチンと表明していかないといけないんだなあと、
改めて思った、そんな八月の三宮センター街。

マこの件に関しては個人的にも一筋縄ではないので
あまりオイソレとああだこうだと断定的になることは出来ないのですけど。
とりあえず、今日(というか昨日)、このタイミングで、
またしてもそんなコトを考えた、ということをですね、
「記憶」として、ここに書き留めておく次第でございますよ。



■Closing



マそんなことでね。
肝心の、オフ会の本編ちゅうか、詳細については何もない、
オフ会に絡んで思ったことでしたけども。

ご参加下さった方、
また、タイムライン上で、時折ぽつぽつと投下されるpostをご覧になって下さった方、
コメントを下さった方。
みんなまとめてありがとうございました。

ホント、次があったりなかったりは分からないのですけども、
マこれをお読み戴いてる方で、
どこかでご一緒出来るコトがあれば、
マこんなことをグジグジと捏ね繰り回しているオッサンですけども、
愉しくお付き合いをさせて戴ければ幸いです。



今回はこんな感じで。



以上、
オフの最中、晩ゴハンのお店に辿りついてしばらく経つまで、
「アレ? しまった、関西オフなのに、ここまでものすごい標準語でしゃべってた!!」
と気付いて、ものっすごい失敗した気分になったオイサンでした。

いやあ……なんか、ものすごく申し訳ない気分でした。
すみませんでした。





 

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