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2016年8月12日 (金)

■筋書きのない富山~延長5年、ツーアウトからの『TRUE TEARS』・城端巡礼~(第4回) -更新第1082回-

隊長、テラジさん、よつさん、そして私オイサンの4人で行く、
アニメ『true tears』巡礼・城端の旅。

今回はその第4回。


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遠征初日、命からがら富山にたどり着いた我々を待ち受けていたのは、
セキュリティがザル、っていうか、
実際ザルにルームキーを置いて管理する富山の宿の洗礼だった。

初日に予定していた氷見を回りきれず、
2日目は高岡をパスする予定に組み替えた我々だったが、
いずれにしても空模様の予報は雨。

富山の女神は、4人に微笑むのだろうか?



●○● DAY-2 ○●○



朝まだき……。


あわよくば朝の散歩を楽しもうと5時前に起き出したオイサンの足元を濡らしたのは、
涼やかな朝露ではなく、北陸の冷たい雨だった。
備え付けのサンダルで玄関まで出たところで、空がまだどんよりと重く、
霧雨が幕のように町を覆っているのを見て、メソメソと部屋まで逃げ帰った。

それから15分ばかりオフトゥンでごろごろしていたら、
案の定また、浅からぬ眠りのフチに落ちてしまった。

そして、次に目覚めたときは……



■SCENE-2-0 本日のご予定

宿を9時頃に発ち、氷見・薮田のバス停周辺へ向かう。

薮田のバス停は、『true tears』の実質的ラストシーンで
主人公・シンイチローと、ヒロイン・石動(いするぎ)乃絵の決別が描かれる舞台であると言われている。
つまり今回の巡礼では、初っぱなからラストシーンを拾いに行く。

  当初の予定では、氷見は昨日で、今日2日目AMは高岡の町を回る予定だった。
  しかしさすがに時間がないので高岡はパスすることになる。

薮田でどの程度時間を使うか分からないが、
その次向かうのはいよいよ、アニメ本編の主舞台となっている町、城端(じょうはな)。
氷見からは1時間半くらい……で着くんだろうか?

尚、この日の宿は塩尻である。





城端を出発して南へ走り、高山を抜けて国道158号線を東へ、
アルプスを越えて長野へぬけようというのであった。
宿には夜7時頃には着きたいというのがアラフォーのプランであり、
かつ、高山までは高速でなくした道で走りたい、というのが願いでもあった。
……なんなの? Mなの?
そのためには城端は15時には、高山は、遅くとも17時には発たねばなるまい。


……。


昨日のアラフォーのコンディションなら「大丈夫なの!?」と心配になる行程だが。
本日のアラフォーはというと……


「いやー。めっちゃ元気! 昨日ラーメン食って寝たら、
       なんかすっごい元気んなっちゃいました、カーッカッカッカッカ!」



めっちゃ元気なのでした。
……大丈夫か、富山ブラック。
なんか怪しいクスリとか入ってないだろうな。富山だけに。
越中富山のドラッグブローカー。

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まあラーメンだけじゃなく、しっかり寝たしね。休息大事。
お宿のオフトンて、ちょっと薄メに見えるのに、なんであんなにやらかいのでしょう。



■SCENE-2-1:朝(05:00)~ミラクル氷見フェスティバル

「しかしこれは、どうしたことでしょうね」

ハイセキュリティな宿を出てすぐのENEOSでジェントル号に朝ゴハンをあげながら富山の空を見上げる。

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よく見ると「O」の字がはがれかかっているエネオス。


ウソの様に晴れた。
この好天には、アラフォーの新しい娘さん、高崎くすこちゃんも大満足です。

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えっちなフトモモですね。


「これはもう、勝ちじゃないですか?」

空がまぶしいのか、まだちょっと眠いのか、エースが目を細めて言う。
その通りだ。
昨日、あのまま無理を押して氷見へ向かっていたとしても、
日の落ちた曇天の日本海を前にして、
疲れ切ったアラフォー4人、影も落とせなかったに違いない。
……マこの人たち、前向き、って言うかバカだから、それならそれで
「最高だぜ!!」ってなると思うけど。
どんなことだって、楽しい思い出になるしね。

  「そうそう、あのときオイサンが足滑らせて溺れ死んでさあw!
   どうしようかと思ったよなw!」
  みたいな(助けて下さい。

旅の道行きに多少の狂いが生じたとは言え、これはきっと、何かのお導きに違いない……
私たちアラフォーが毎日イイ子にしているから、北陸の女神が
「いいよ……(CV:名塚佳織)」
と言っているのだ。エロいな北陸ギャルは。
とはいえ、『true tears』という作品の背景的には、その方が雰囲気はマッチしていたかもしれませぬが。

だって……氷見、これだもの。


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日本海っぽさゼロだよ。南国リゾートのような海。
うーむ……ホントにここか?

  「すばらしい天気だ……完璧だ」

アラフォー、キミはうっとりしてるけど、またナビの目的地設定を間違ったんじゃないか?
沖縄だろここは。海の色がおかしいよ。行ったことないケドさ。
振り向けば確かに、

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「全部ちゃんとする」交差点があったりするんだけど。

……などとまあ、今となっては冷静につっこむコトも出来るのだけど、
到着したその瞬間はもう、オイサンも笑いしか出てこなかった。
すごい、とか、綺麗、とかしか出てこない、言葉を失う鮮やかさ。
言葉を失う……というか、その場にいるときは、みんな同じモノを見てるわけだから、
言葉で言う必要がなくなるんだね。言うと野暮だから。
……ということに、このとき気が付いた。遅いよ。

ご覧頂いて分かる通り、
……と言っても写真もあまり上手に撮れておらないのだけれども……
なんとも複雑な海の色。青いようで白く、深いようで淡い青。
このとき、テラジさんのお友達から入ったホンマモンの富山っ子からのタレコミによれば、
「富山でこんな天気になる日は、年に一割もない」のだそうな。
テラジさんの言うように、まさに勝利。我々は賭に勝ったのだ。正しい判断をした。

  それもコレも、彼が昨晩夜中にソワソワ起き出して『ゼオライマー』を見たことから始まっていた……
  ……否!
  彼が中学時代にパソコン持ってたお金持ちの友達からレモンピープルを借りたときから、
  この日の勝利は約束されていたに違いない。
  神よ、運命というのも、悪いものではないのだな……。

  コレが勝利の鍵だ!!
  皆様も、旅のお供に是非どうぞ。色んなことに使えます。
  

サテ、ワケのわからないオッサンのトリップはこのくらいにして、
本来の目的、『true tears』の聖地巡礼に戻りましょう。
たまには巡礼ぽいこともしておかないと、本当によく分からない記事になってしまいますからね。
冥王計画ーの、次元のはざまにも あぶらむしー。


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これが、マサキと久美……じゃねえや、シンイチローと乃絵が絵本を見たバスの待合所。


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とびなさい!! を実演する、我らがマスコットキャラクター、
石動のあ_kankitsukeiさん。隊長です。超ご満悦。



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鶏の地べたの代わりを物色する隊長。にわかに生き生きしてくる人。


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本編には関係ないけど、オイサンはこっちのバス停もかなり味があって好きだな。


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涙あげちゃった隊長。(お写真提供:テラジさん)
そういえば、隊長が泣いたところを見たことがない……(他の二人もないわ)


  尚、ここではすっかり乃絵になりきった石動NORさんですが、
  ついさっきローソンで『まどマギラングドシャ』を買ってご満悦でした。自由かw



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全部ちゃんとする交差点。(お写真提供:テラジさん)
マサキがシ・アエンを……じゃねえや(しつこい)、
シンイチローが家を出ていく比呂美をチャリで追って、すっ転ぶところ。屈指の名シーンです。
出来ることなら、曲がり角の先まで行きたかった。
隊長隊長、なりきるんだったらついでにさあ、
ちょっと向こうから自転車で走ってきて、そこでコケてよ。(妥協のないディレクション



巡礼ポイントとしてもさながら、
この日の天気の良さ、海と空の美しさに心をすっかり洗われてしまった我々は、
ぶっちゃけもう帰りたくないゲージがMAX。
カメラを持つ者はいつまでも飽きたらずシャッターを切り、
そうでない者は、作品の息吹に自分を重ねることに心を奪われていた。

本日のメインイベントはこの先に控える城端だというのに……
隊長! 我々はもう、ここを動きたくありません!!
いつまでもうすらボンヤリと、海を眺めていたい。
曇った海も、雪化粧の海も見たいよね。
また来ればいいさ。富山は、逃げない。
いつの日か立派な、移りゆく富山の四季を見つめるマンになって帰ってくるよ……。
そんなマンいるの?



■SCENE-2-2:ジョルノ城端

動きたくない魂を引きはがし、ジェントル号は南へと針路を取り、一路、城端へ。
いいですか、「じょうはな」です。
「しろはし」ではありません、城端=じょうはな、ジョーハナ。

道々、車窓からなんてコトのない風景をポシャポシャとカメラに収めていくが、
こんな何気ない姿のなかにも、町独特の性格が現れているような気がする。

  富山の風景。前も見たけど、田んぼと海が同時に見渡せるのは、
  海なし県の盆地に育ったオイサンにはそもそもエポックだが、
  同じ日本海沿いの新潟に育ったテラジさんにしても珍妙な眺めだという。独特。

風景が徐々に海から山に匂いを移していく中、アラフォーが車を停めます。
「着きましたよ……コメリに!」
「ここがコメリか!」
毎度おなじみ、赤い鶏がチャームポイントのホームセンター・コメリの城端店さん。

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えー、物資の補給とおトイレに立ち寄っただけです。
しかしこの……駐車場からの眺めだけでも、ワリカシうれしい気持ちになってしまう
カントリーラバーのオイサンです。
あ、ちなみにここはもう、城端の駅からもほど近いコメリで、地域的には完全に城端です。


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  「もうあの山に、ハリウッドみたいに『P.A.works』って書いちゃえばいいのに」
  「そwれwはw」

夏のような日差し。やはり富山とは思えない、さんさんと鮮やかな陽光に、
北陸の低い緑が映える。


 ▼城端駅。


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……けど、作中には駅なんか出てこなかったよな? なので、純粋な聖地とは違うかもしれない。

趣はあるのにこぎれいで、なかなか雰囲気の良い駅です。
駅の中には小さなおみやげ売店と、巡礼者向けにか、P.Aworksのコーナーがある。
『true tears』の絶版ビジュアルブックとかアフレコ台本が置かれていて
なかなかレア感が高い。

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我々四人は、もうイイ歳のオッサンなので、まんまと釣られます。クマー。
同じ富山出身の『ゆるゆり』本もありますね。
尚他のメンバー三人は、右上のタペストリーを見て
「おかしい! 乃絵のおっぱいは明らかに盛られている!!」
と喧々囂々でした。なるほど、そうやって盛り上がればいいのか。

オイサンはここのお土産コーナーで、
手ぬぐいとステッカー、あと謎のeufoniousが楽曲を担当しているという
謎のご当地アニメのサントラを買いました。
おっちゃんがあんまりお客さん慣れしておらず、わたついていたのがちょっとかわいかった。

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越中の小京都、らしい。そうだったのか……。
しかしこのテの地図で、道路にパースがきかせてあるのも珍しいな。なんで立体的なんだよw
ダムなんかがあるんですね。
「むぎや祭り」というのは作中の「むぎは祭り」のモデルになったお祭りでしょう。
我々が行ったのはちょうど曳山祭りの前夜祭みたいな日で、
町の方では、総出でお祭りの準備をされていた。


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「なんとセフレ」! 
……と言っても、THE・都合のいい女優賞・愛ちゃんのことではありません(おこられろ)。
作中にも出てくるショッピングセンターですね。
しかしセフレて……。改名しよう! という話も、店の方では一回や二回挙がっていると思われるが。


  店員「店長! いいんですか、いつまでもセフレで!
      我々は、地域の皆さんの正妻であるべきではないのですか!」
  店長「セフレ、けっこうじゃないか。地域の皆様が必要なとき、
      都合のいい時にだけ利用される……そんな癒し方もあるんじゃないか……?」
  店員「て、てんちょう……っ!」


……イヤ、ただの妄想ですけど(当たり前だ)。

しかし城端、オイサン的にはなかなかなじみやすい空気だった。
地図で見てもらえば分かるとおり、城端は富山の平野部としてはかなり内陸に位置する町で、
城端線の終着・始発駅。ドギツい言葉で表せば「どんづまり」。
自分も、海と縁遠い、盆地のどんづまりの町で育った。
歴史の古いことを売りにしているようなところなので、
なんていうか、時間の感度、スケールがでかいのかのんき者が多い。
時間にルーズとかいうのではなくて、刻む単位が大きい気がする。

なんとセフレをちょっと覗いたあと、
御坊下橋から丘を巻くように上る坂に導かれて進んでいくと善徳寺前に出る。
これは作中でもよく登場したスポット……のはずなんだけど、
やはりこんな燦々とした天気の絵なんかなかったモンだから、さっぱりアニメとイメージが重ならぬ……。
なんということだ……。もっとじめじめしろ!

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町はお祭りの準備中で、至る所に老若男女が集まり、
ああでもないこうでもないと、山車を磨いたり、舞台を組んだりで
かいがいしく動いておられたのだけども、オイサンたち観光客が近くを歩いても見向きもしない。
非常にマイペースな感じがした。
あしらい慣れているというのもあるのだろうけど、
頑張って人を呼んで、どうにか盛り上げようという感じもなく、
「てきとうに見ていってくれていいよ」みたいな感じが心地よい。

……逆に、お祭り前だからこうしてたくさん人影が表にあったけれども、
何にもないただの休日だったら、それこそ人っ子ひとり見あたらなかったんでは
なかろうか。
だって……遊ぶところがあるワケでもないもんね。
若い人はどこへ遊びに行くんだろう。

お昼は、善徳寺前交差点近くで目に付いた、浪漫亭さんで。
特にオチのない、オサレなお昼ゴハンであった……
そう毎回オチがついてたまるか! 俺たちにだって、穏やかにメシを食う権利くらいあるはずだ!!

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実家に何か送りたくて、おみやげ屋かお菓子屋はないかと探したのだけど、
それっぽいお店があまり見あたらない。
一軒見つけた町の菓子舗に行ってみたけれど、
観光のおみやげに、ハイどうぞ! 城端をよろしく! 
みたいな、パリッとしたよそ行きの顔みたいなものがない。
これしかないんだけどそれでも良かったら、という、ものすごく日々の暮らしと地続きなものが並んでいて、
こいつはなかなかだな! と感心してしまった。

そうそう。城端には、よそ行きの顔が見あたらなかった。
「ただのド田舎の暮らしの場であって、
 ここからは舞台裏なのでお客様の立ち入りはご遠慮下さい」……
というのでもない、
一応ある程度、ハイいらっしゃいと観光地然としてもいるのに、よそ行きの顔をつくらない。
なんか、化粧してないおばちゃんが出てくる感じがあった。

駅から町へ、町から家々へ、そういう境目がなだらかに消えて、
一つ、あるいは二つくらいに馴染んでいる町だなあと、オイサンは緩やかにのぼる目抜き通りを歩きながら思っていた。
小諸を初めて訪れたとき、「この町はかわいい町だな」と感じたが、
同じように城端に思うなら、「城端はとても、なだらかな町」であったように思う。

そんなだから、観光地に来たハズなのに気が付いたらどこかのお宅の縁側に腰掛けていて、
それなのにその家の人はおらず、
アレアレ俺たちはどうしたら、振る舞ったらいいんだろう?
と少し困惑するような、そんな気持ちを味わっていた様に思う。


 ▼P.A.works


『true tears』を制作したアニメ会社の入っているビル。
ここはもう、作品の聖地というか、なんというか。
作品的な聖地をキリスト教におけるエルサレムとするなら、
ここはキリストの実家っていうか、キリストが今住んでる家みたいなところです。
……ちょっと違うか。聖書を編集した人の家、みたいな感じですかね。それはありがたいのか?

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さっきまでの、城端という町ののんびりした印象もあって、
「うーん、よくこの町で、きっちり働いてアニメとか作れるな?」
「きっちりはやってないんじゃないですかw?」
なんて、冗談を言っていたんだけども。
働くということと暮らすということは、そんなに引き離してはそもそもいけないんじゃないかと、
この町の様子を見ていて思った次第のオイサンです。

晴れ渡って雪もないせいか、正直、作品と印象が上手に重ならなかった。
まあこの天気では致し方なかろう。
なにしろ、年に30日もないような天気の日に来てしまったのだから。
地元の人たちだって、
「俺たちの町はこんな色をしていたのか……」
と、若干ビビっているに違いない。

冬はやはり雪深いのだろうか。
秋は山が色づき、田は金色に実ってさぞ美しいだろう。
アイちゃん焼きを片手に城端線をトコトコと乗り降りして歩く、
次はそんな城端の旅も良いかも知れない。
むぎや祭りの、その頃に。


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次回へ続く。


 

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