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2015年12月24日 (木)

■FaceBookは味噌の味~気になる高山・『氷菓』の聖地を巡る・その2~ -更新第1028回-

オイサンです。

アニメ『氷菓』の聖地巡礼で高山に行ってきた話。
その1日目の2回目です。

前回は、高山の町に着いたは良いものの、
町なかでいきなりその日最大の渋滞に遭いお宿に連絡を入れるところまででした。

今回はその続き、一先ずお宿へ向かい、
ジェントル号を駐車場に置かせてもらうところから。
お宿へ連絡を入れたものの、やたらと勢いのあるお宿のおっ母さんに気圧され
「あと15分で着きます!」
と定かでない約束をしてしまったオイサン。

果たしてジェントル号は制限時間内にお宿・かじ村へ着けるのか!?



▲▲△ 高山・一日目。おっ母さん登場! ▽▼▼

果たして、電話から15分以内で着けたのだったか、そうでなかったのか……
恐怖のあまり厳密に憶えてはいないけれども、
高山中心街の渋滞をどうにかやり過ごして「おやど・かじ村」に着いた。

「あれですかね」

一見ただの民家風のこぢんまりとした建物に、堂々とした面構えの看板に、
豪快な字体で「かじ村」の文字。
間違いなさそうだ。

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脇には数台分の駐車スペースがあり、……なんだろうか、おばさんが一人、
入り口の前で待ち構えているのだが、どっしりとした風格。
漂う曲者感。

おっかなびっくり、窓を開けて話しかけてみる。

「あの、先ほどお電話差し上げたジェントル4騎士団ですけども」

「あーあー。お待ちしてましたよ? ええ!
 町ん中、駐車場、もう駄目だった!? 駄目だったでしょう!」


……正直、細かい会話の内容は記憶してませんけども、
なんかこんな感じの会話だったように思う。
このおっ母さん、しょっぱなから色々勢いがある。
若干たじろぐテラジさん。

駐車スペースはあまり広くなく、クルマはどう停めておいたらいいのかと尋ねたところ
あとから来るお客もいるというので
(そうであろう、何しろ他の宿がいっぱいな中、この宿が一室だけぽっかり空いていたのだ)、
なるたけ詰めて、奥へと停めて欲しいというのでそのようにした。

サテこれで一先ず足回りの融通は確保できた。
腹ごしらえをして、近場で回れそうなところを回ろうか、と簡単な作戦会議。

歩き出して肩を回し、しかし、と高い空を見上げて思うのは、
冷やりと冴えた、高山のさわやかな風の冷たさなのであった。



■ヤクが切れた巨人と、えるたそがうなじで作った高山らーめん

宿を出、高山駅を経て、観光の中心街へ向かって歩く。
お土産物屋さんの店先にときどき見つかる『氷菓』のポスターだったりおみやげグッズだったりに
いい感じに目を奪われる。

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とはいえさすが高山さんほど横綱級の観光地ともなると
アニメ作品一本やり、激押し! ……というワケでもなければ、
殊更それを「貴様らの力など借りるまでもない!! 邪道である!」
と邪険に敬遠するでもなく、こういう楽しみ方もあるヨネー、
と一画において共存するような、懐の深さを感じました。

アニメで来た、と言っても居心地が悪いほどでなく、
グイグイおもてなしが過ぎて良い気になってしまうでなく、
とても良いバランスであったと思います。うん、このくらい、ちょうどいい。

  おお、そうそう。
  よつさんが、何やら既に過ぎ去ったと思っていた花粉症を再発して苦しんでおり、
  道中ずっと「薬局! 薬局!」とうなされておったのですが
  そんなイキなもんがあげな山奥にあるはずもなく、
  町に着くや、先ずは薬局を求めてさまようことと相成ったのでした。
  かじ橋のたもとに見つけた一軒のくすり屋で花粉症のお薬をゲット。
  良かったね。 ← その間にソフトクムーリ食べてたひと。


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我々が補給のためにラーメン屋に滑り込んだのが、
いつの間にそんなに時間が経っていたのか、ランチタイム終了の15時直前。
既にゴハンは売り切れで、とりあえず4人ともラメーンをチュモーン。

お店では、若い娘さんと、若くない娘さんと、年老いた娘さんが4人ほど、
甲斐甲斐しく働いておられました。
どれもえるたそです(どれもちがいます

終了ギリギリ滑り込みにもかかわらずイヤな顔一つされず、
なかなか気持ちの良い対応をしていただきました。
オイサンらより後から来たお客さんも、何組か受け入れておられましたね。

高山ラメーンは非常にシンプル、
さっぱりしていながら味は濃厚で、クセのない、万人受けしそうなラメーンであった
……と記憶しております。
東京・横浜あたりのパンチ利いたのをお好みの方にはちょっと物足らないかもしれません。
確か食べ終えたあと、よつさんと
「ご飯があるともっと味が映えたかもしれない」
という会話をしたと思います。
しょっぱかったのかな。
ちょっとしょっぱかったな。

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  尚、宿に戻ったあとで、お店のどの娘さんが可愛かった、どの娘さんがムチムチだった、
  みたいな話にちょっとだけなったのだけども、
  オイサンが「ひときわ無愛想だった娘さんが良かった」などと言ったら
  若干微妙な空気になってしまったことを付記しておく。
  どうせまた
  「(ああ、オイサンはドMだから)」
  くらいに思われていたのだろう。悪かったなその通りだよ。



■雨、陣屋前にて

腹ごしらえを済ませて目抜き通りを少しぶらつきますが、
……人が多い!
まともに歩けない程です。大げさでなく。
決して広くない歩道から、やはり広くない車道に人が溢れかえるほどで、
さらにその車道にも車が滞っている。
すげえな、観光地。小諸とはワケが違う(小諸に謝れ)。

とりあえず、今このメインストリートを攻略することは困難と判断し、
見所の一つである「古い町並み」(ほんとにこんな名前)を通り抜けて、
少しでもひと気のない方へ、いくらか広い場所へと向かうことに。
だってコレだもの。

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人波にめげずに写真撮ってるけど。
オイサンに身近な喩で言えば、天気の良い、秋の日の鎌倉の小町通くらいの混雑。
けれどもこの場所が、今ここにいる誰もにとって旅先であるせいか、
それとも自分のテンションが高いせいなのか、
これだけ人が溢れていてもそこまでイヤではありませんでした。
マとは言っても、あくまで「混雑度合いのワリには」ですけどね。
そら独り占めに出来た方が快適に決まっているさ。

「古いまち並み」を通り抜けざま、
聖地の一つである「喫茶去 かつて」さんの場所を確認しつつも、
この時は前を通過するだけ。
だってすっげえ並んでんだもん。

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  このお店は『氷菓』本編でも重要なお店の一つなので
  明日には是非一休みさせてもらいたい所存なのだけれども、
  明日も入れるのかどうか、不安になる混み具合。
  よっぽどタイミングを上手く調整しないと無理かもだぞ、
  とオイサンの脳裏に深く焼き付いてしまったのですが、
  ハテサテ……高山の女神は、我々を気にしてくれるのか?
  ヒダエルはオイサンたちに興味津々だったけど。
  つーかあいつは、こっちを仲間だと思ったに違いない。
  違うんだぞ、ヒダエル。

古いまち並みを抜け、中橋を渡ると陣屋前。
ここも、高山さんイチオシのメイン観光スポットの一つ。
……ではあるのだけども、『氷菓』的には強くフィーチャーされていないので
ジェントル四騎士団的にはフックがありません。スルー。

さっきラーメン屋さんでゴハンがなかった分なんか取り返そうと、
目についた屋台で飛騨牛串とコロッケをむさぼるジェントル四騎士団。
酒だ、酒を持ってこい! ← 荒くれ者 ← 飲めない
女を差し出せ! ← 荒くれ者 ← 2次元にしか興味がない


わー雨だー。


慣れない荒くれ方をしたせいか、雨がパラついてきました。
マ活動出来ない程じゃなし、もう少し寄り道をしてから宿へ戻りましょうそうしましょう。
小雨のそぼ降る中、次に向かったのは、
聖地の一つである折木さんのお住まいと、そのお向かいにある筈の神社。

  ……予めお断りしておきますが、
  この雨はこのあとも、特に雨足を増すワケでもなくパラついて終わったので、
  このあと、4人がズブ濡れになってオッサンのブラが透けてどどどどこ見てんのよ!!
  なんていうセクシー展開にはなりませぬのであしからず。
  ぱんつは履いたままで結構。



■折木家跡地(跡地ではない)

正直、オイサンは「こんな場所だったっけな?」と思いつつ、
索敵・完全一致班のうしろをついて行っただけなのだけど、
辿り着いてみればなるほど、そこは確かに作中で見た、折木さんのお住まいのあった場所だった。

目印に、丁度向かいにある神社はまるきりそのままで、折木邸の建て物は存在せず土地だけ。
作中での画角とパースのせいか、神社と折木邸を隔てる道幅はもっと広いものだと思っていた……というか、
神社と家の距離感が違ったので、もっと広い場所だと思い込んでいた。
精妙である。

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この時、我々の他にも若者の一団がいたのだけど、彼らは巡礼というカンジではなかったな。
我々のような、宗教的崇高さのカケラも感じさせない卑俗蒙昧の輩であった。
……なに? 飛騨牛串がもう一本食べたい? ちょっとくらいガマンしなさい、アラフォーなんだから。

雨のせいもありましょうが、
表通りの賑わいがうそのような、ひたりと静かな場所でした。
なるほどこんな場所なら、省エネ大魔神の折木さんも湧きそうだ。
聖地らしい、静謐な時間。



■隊長とスピーカー

その後はぶらぶらと町を眺めながら宿へ戻り、部屋でしばし思い思いの時間をすごした。

よつさんは部屋に戻るなり……寝た。
また余分に育って、ブラがはまらなくなっても知らんぞ。

隊長はこのたびの巡礼に備え、聖典(=『氷菓』アニメ本編のBD)鑑賞のために買ってきたという
BDドライブとBluetoothスピーカーのセッティングに余念がない。

  尚、聖典BDBOXはオイサンのお供え物です。

    


しかしこれがまたなんとも……隊長クオリティと言えばいいのか。
一筋縄では繋がってくれないファンキー&ロックなデバイスたちでして。
オイサンの持参したPCにアプリを色々インストールしたり、
繋ぎ方やら設定やら色々苦心惨憺した挙げ句、小一時間かけてようやく映るようになりました。
いやあ、良かった良かったw

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高山の宿でがんばってPCをセッティングするの図


マ隊長、ソレ使って何やったかって言ったら、
『氷菓』ほとんど見ないで、大体★『冴えない彼女の育て方』見てたんだけどなw!
隊長絶賛大ハマリなかだったからw 隊長www
ここw聖地wwあんたいま、絶賛邪教徒ww

テラジさんは……そうして苦心する隊長を、となりでゲラゲラ笑いながら見てたw
運転お疲れ様でしたw
オイサンはチョイチョイ隊長のお手伝いをしながら力のない声援を送ったりしてました。
たいちょーがんばってー。
だってPC取り上げられちゃったからやることなかったんんだもんw

そんな、思い思い過ぎる時間。
いやあ……気の置けなすぎる仲間たちだねえw

そうして隊長のワガママデバイスがどうにか繋がった頃、
よつさんがムクリと起き上がって言いました。
「おなかへった」
自由かw アメリカ人かw
さっきラメーン食べたでしょ。

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うつったーw 下にある鼠色の箱が隊長のわがままスピーカーです。



■ゲーセンで遅くなっておっ母さんに怒られる

サテ、よつさんがご空腹だ。晩ゴハンをどうしようか? という段になった。
特にプランはない。高山まで来ておいて。
失礼にもほどがあるなwもっとときめけよw

宛もなく出かけようとしたところへお宿のおばちゃんが暇そうにウロウロしていたので(失礼)、
適当に、いくつか周辺でおすすめのお店を聞いてみた。
フンフン、なるほど。

近場のお店をアタマに入れて、とりあえずぶらりと外に出る。空模様は未だ怪しい。
「ゴハンの前に、ちょっと行きたいところがあるんですよ」
と、テラジさん。
ああいいですよ、行きましょう行きましょう。


……。



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SEーGAー。

そうそう、高山来たんやったら行っとかなな。セガワールド。
高山の有名な見所の一つです。皆さんも是非お立ち寄りください、セガワールド高山。

……えー、なぜオッサン四人が高山くんだりまで来て、
この巨大ゲーセンに立ち寄ったのかと申しますとですネ、
アニメ『氷菓』本編中で、主人公・折木奉太郎さんとその友人の福部里志さんが、
セガの超名作対戦ロボットSTG『電脳戦機バーチャロン』で対戦する、という
白熱の名シーンがあるわけですが、
その舞台となったのが、このセガワールド高山。
と、いうわけでもないのです。

  あれー? なんでここに来ようって話になったんだっけ……。
  うーん、多分何となく、「ちょっと覗きたい」くらいの話だったと思います。
  長岡行ったときにプラボ長岡とか行ったので、その流れかもですね。

しかしまあ、最近のゲーセンにオイサンの居場所はサッパリございませんで……
もともと、あまりゲーセンに居場所のあるタイプのオッサンではないのですよね。
やると言ってもシューティングくらいのものですから、
彩京さんの『ストライカーズ』シリーズだとか、ケイブものだとかそんくらいで、
あとは脱衣麻雀程度。
レトロなSTGが充実していればそこそこ時間はつぶせますが、
あまりゲーセンでお金をつっこんで夢中になった、という体験がございません。

  一番集中的にやったのでも『怒首領蜂』とか、一番最初の『ホットギミック』とか、『F-ZERO AX』など。
  クレーンゲームも、ほぼやりませんしね。ちょこちょこと嗜むくらいになら色々やりますが。

マそんなオイサンなので、
音ゲーとか大型筐体のカードゲームとか景品系ゲームが主軸になってしまった
昨今のアミューズメントには、ちょっと居場所がありません。

なんとなく小ネタになりそうな『ラブライブ!』のふりかけが景品になっているのを見つけて取ってみたり、
店のところどころに貼ってある『ラブライブ!』の幟のエロさにテレてみたり\キメェ/
何故か一個だけあった『のんのんびより』のこまちゃんぬいぐるみを
テラジさんに取ってもらったりして(彼女か)店内を徘徊。
やがて見る物もなくなって音ゲーの順番待ちテーブルでボンヤリすることにも飽き、
もう一度クレーンゲームコーナーを眺めていたら……
目に付いたのが、
今期隊長超絶推しアニメ『冴えない彼女の作り方』のバスタオルがあるじゃありませんか。
こ、これだ!!



  ~~~数十分前~~~



宿を出る前に誰かが気付きました。

「ここの風呂、バスタオルとか付いてないんじゃ……?」

迸る衝撃。そんなばかな。
柏崎のホテルは、フェイスタオルもバスタオルもお代わり無限だったぞ!?
こ、これが格差! アトミック・ニュークリアマネーの力だというのか!!

  いい加減怒られそうだからこのくらいにしよう。

要するに、お宿・かじ村さんは一応民宿なので、アメニティなどは自前がキホンなのです。
それをこの、イマドキの旅と親切なお宿に慣れてしまったもやしっ子たちは……
すっかり油断し、タオルも持たずに乗り込んできてしまったのです。
聖地に!!


  ---回想終わり---


……とまあそんな事情もあって、オイサンは

「クックック、ここで隊長超絶イチオシアニメ『冴え(ry)方』』のバスタオルを
 こっそり入手して帰還合流すれば、
 オイサンの株も上がって三人のアラフォー男性にモッテモテじゃぜ?」


と思いついたワケです。
まあ結局、取れなかったんですけどね(ぽてちん

オイサンひとりで悪戦苦闘しているうちに
他にやることもなくなって探しにきた3人にアッサリ見つかり、
4人がかりであーだこーだとUFOキャッチャーと格闘するも、

「片側のアームが極端にゆるい。
 アームの先端にセロテープが貼られてて、超滑る細工してある。
 ちょう厳しい。

 つまりセガワールド高山店さん……あなたの仕業です!!

と、体はオトナ、頭脳は子ども!! 真実はいつも一つ!!
なクレーンゲーム名探偵が見抜いてしまいました。
うーむ……皆さん、相当遊んでらっしゃるな。 ← 滅多にやらない人

というワケで、セガワールド高山店さん、もうちょっと易しくして下さい。

厳しさの理由が知りたい。
あと、せっかくなので『氷菓』グッズもいくらか仕込んでおいて貰えると巡礼者に嬉しい。
なんで『ラブライブ!』ばっかしなんだよw
ちょう可愛いじゃねえかよw

そんなんで、隊長のカワイイ子猫ちゃんをお持ち帰りすることは諦め
ゴハンはコンビニで何か買って帰って食べよう、という流れに。

……ああそうそう、上の方で、
「この雨が強まって、ずぶ濡れになったアラフォーの濡れスケ展開などはない」
と書いたな?

あれはウソだ。

ゲーセン出ようとしたら、先ほどまではそんなに強くなかった雨が土砂降りになっており、
絶句する4人の騎士。
目と鼻の先のコンビニへ駆け込んで買い物をしているうちに雨は収まったのですが。
なんなんだ。
デ、ゲーセンでの収穫はこれだけ。

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どうにか雨もやり過ごしほうほうのていで宿まで戻ると、
お宿のおばちゃんの温かいお出迎えが……

  「おかえりー。どう? なんか美味しいもん食べて来……
   (ここでコンビニの袋に気付くおばちゃん

   
コ ン ビ ニ で 済 ま せ た の かッ !!!」


ひい。
一喝されました。
イヤ、別に怒ってたワケじゃないんだけどね。
けど、声デカいんだよかじ村のおっ母さん。すっげえ声が通る。
ガイアさんかよ。

おっ母さんの喝に吹き飛ばされるように二階の部屋に逃げ込んで、
めいめい、コンビニ飯をむさぼるダメな4人のアラフォーの息子たち……。
だべりつつ、
スマホ見つつ、
PCから流れる『氷菓』を眺めつつ……。

  なんか昨日見た『おそ松さん』の光景みたいだな……。
  マ旅行中なんだから、部屋でダラダラしてたっていいんだけど。
  この、「おっ母さんに一喝されて部屋に逃げ込む」っていうシーケンスがよくないねw
  ダメ感満載。

P5040411


サテそんな感じで……このあと、特に何かをしたわけではない。
民宿のおフロはさほど広いわけでもないので二班に分かれて浸かった。
くふう、隊長の『冴えカノ』愛が染み渡る湯だぜ……。


  隊 長「あー白樺湖行きたーい」


……おk隊長、ここは高山だ。まずはここを攻略するんだ、
今はここに集中するんだ、いいな?

湯を上がり、部屋に戻って、その後何をしたのだったか……。
とにかくも畳の感触が心地よく、布団が柔らかく、あたたかく、
ああ、なんだか故郷のおっ母さんの顔が思い浮かぶようd……


 「コンビニで済ませたのかッ !!!」


ひい。
ごめんよおっ母さん。

そんな風に意識がまどろみに溶け落ちていく中、
となりの布団で隊長のイヤホンから漏れ聞こえてくる、
メロドラマの別れ話の如き『冴えカノ』のせりふが、いやに鮮明に届いてくるのだった。

 

 
  倫 理 君「だめです先輩、オレには何も言えない。
        オレは先輩の作品に責任は持てないッ!」


  霞ヶ丘詩羽「どうして倫理君!? どうして助けてくれないの!?
        どうして、何も言ってくれないの!!」


  倫 理 君『そんなことまで言わせるのかよ!
        言わなきゃわかんないのかよッ!
        大ファンだからに決まってるだろ!!!!』

 

 

熱いなあ……。おk、おk。
隊長、ここは高山だ……今は氷k……
明日は早起きしてジョギングしy……zzzz。



(2日目に続く)



 

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