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2015年10月28日 (水)

■厠にて~初老に乗った少年 -更新第1013回-


8月に40回目の誕生日を迎えまして、
一年間限定でアラフォーからジャスフォーに生まれ変わったオイサンです。
来年にはアラフォーに戻ります。

マそんな四十だ四十だと喧伝して回る必要はないのだけど、
なんかこう、ついつい折に触れて「四十になりました」と言ってしまいますね。
三十になったときも同じ感じだったと思うけど。

こういうコト言っちゃうのはなんでなのかなと、ボンヤリ考えてみた。
厠で。

Dsc07543
四十路という名の荒野を行くオイサン

トシ取ってることを忘れそうなんですよね。そもそも。
っていうか、忘れてるワケです。普段は。がっつりと。

オイサンは独り身ですし、
「うるせえ分からず屋ども! もうてめえらの世話になんかならねえよ!!」
と、勢いのまま実家を飛び出して(ドラマチックな表現)からコッチの20年弱、
暮らしのガワの部分に変化というものが乏しい。
中身については、やることなすことが少しずつ変わっていはするけれども。

  ……あ、そういえばボチボチ、ジョギングを始めて丸6年になるので
  そんなコトも書こうと思ってすっかり忘れていた。
  マそれはまた、別のお話。閑話休題。

「一人で、自分だけの空間で暮らしている」という環境についてはずっと何も変わらない。
シゴトバの寮を出てからは特にそうだ。外的に、取り巻く変化がない。

  マ別に寮に入ってた頃も周りと関わりを持っていたワケではなく
  完全に独自のペースで暮らしていたので今まだ寮に入っていても変わらないのだろうけど。
  要は自覚と、自覚にかぶせるカワというか、スキンというか、
  自覚をどうデコるか、という問題だけなんだけどね。

結婚して子供でもあれば、日に日に過ぎていく月日を、外的に実感出来もするのでしょう。

  そういえば……、
  最近ではすっかり『魔王・勇者』『ログホラ』まわりで有名な桝田省治センセが、
  初代PS版の『俺の屍を越えて行け』制作のきっかけに、
  「生まれたばかりの自分の子どもを見ながら
   『ひとり増えて、ひとり減るってのは摂理だなあ』と思った」
  みたいなことを言ってたのを……このテの話をしてると毎回思い出すな。

  あとまた派生するけど、
  桝田センセの名前はいつも「省二」なのか「省治」なのか分からなくなる。
  デ今改めて調べてみるついでにツイートを眺めてみたらこんなお話が。

  おお、こんなラジオやってたのか。
  センセもゲストで出るのか、ぜひ聴こう……って言うか、桝田センセがナシコロモ嬢のことを
  ナチュラルに「りえしょん」て呼んでいることにサプライズed(受動態)。
  梨衣嬢のしゃべりはハラハラして得意じゃないけど……聴いてみるか。

デ、何の話だっけ。ああそうだ。
外的にもたらされる変化がない……ので、ホントに中身はここ20年ばかし変わってない。
変わる必要がないから。
そりゃシゴトバの中では立ち位置なんかは変わりますけど、
実はその辺も大した変化はないモンで、エエ。


ただ、そういうソフトウェア(精神)・ミドルウェア(環境?)的な面での変化がなくとも、
ハードウェアの面では刻々と経年劣化が始まっておるワケですよ。

そう、肉体です。
ガタというやつが、どうしてもくる。
当たり前だけど。

しかもそれは、明確に、劇的に訪れるものは少なくて、
じわっ…………………………………………………………………………………………
……………………………………じわじわっ………………………………………………
くらいでいらっしゃるモンで、お迎えする方もコレなかなか
「はいキタ! キタコレ! 四十のガタ、コレキタよ!!」
って、ちょっとこう……言えない。違うかもしんないから。確信もないし。
あんまり騒ぎ立てて、周りから「ウレシい奴だな」と思われるのもホレ、お恥ずかしいじゃないですか。
いいトシなワケですし。
ねえ。
カラータイマーが光るわけでないし。

  マたまに光るタイプの奴もあるワケですが、
  大概それ、あ、光った、と思ったら次に目覚めるのは病院のベッドの上か、
  なんならそのまま目が覚めないヤツですから注意が必要です。
  注意のしようもすげえ難しいんだけどね、それ。

風邪を引いたり体調が普段と違うとき、ちょっとオカシイなと思うときって、
「これは、病……気……? イヤ、気のせいか……?」
って、まあ先ずは思うじゃないですか。

それとおんなじで、今までスコンとやれていたコトに、
何かちょっと手間取るな? とか、微細な異常を来すときとか。
対岸まで届いていたジャンプが1ドット分届かない、みたいなことが起こったとき、
ただそのときの見立てやタイミングを誤った一時的なコトなのか、
決定的で永続的なケッソンが我が身に訪れたのかは、なかなかすぐにはワカンナイわけです。
それこそ、そこからさらにある程度、時を経てみないと分からない。

ラノベのプロローグでよく見る、
「思えばあの時が、すべての始まりだったのだ……」
っていう、アレだ。

「信じたくない! 認めたくない!」
という心理も、そこには当然働く。

そうしたハードウェアからの明確なサインによって、
我が身にカウントアップされる年齢を逐一意識出来れば良いんだけどもナカナカそうはいかないから、
常に「自分が年を取っておるんだぞ」ということ他所うなりとも植え付けるために、

  四十だ! 俺は四十なんだ! フォーティ! 気をつけろ!
  あの崖を飛び越すことはもう出来ないかもしれないぞ!
  でもまだなったばっかだしな! いけるんじゃないかな!
  あっそーれピョイ~ン! \ウワーッ!!/

……っていうようなコトをね。
自ら宣言してかないと、危ないんじゃないのかな、と思うワケですよ。

              上の人↑は死んじゃいましたけど。

実際、今少しずつ身に訪れている、衰えのようななにか……
怪我や病気の治りが遅いことというのは三十半ばからあって、
これはもうそういうことだなという確信に至っているのだけど、
そこそこ長い距離を走ったあとの回復の遅さだとか、
関節に蓄積する痛み・軋みの大きさや長さであるとか。

  体重が増えていることによる一時的なものなのか、
  それともやはり、永続的な経年のタマモノなのか。

それでもまだ、走っていて息が切れないだとか、
距離を伸ばすだとかはあまり苦でないのでその辺にギャップがあることがまた
判断を難しくしていたりするのだけどね。

  て言うか最近、膝だのなんだのよりも足の裏が痛いんだよ……
  ひかないんだよね、何だこれ。

肉体的なことは、これまであまりキビシイ使い方をしてきたつもりはないので
まだ貯蓄を切り崩して行けるのかも知れないけど、
その分、目鼻耳の感覚器はこれまでたぶんヒト様よりスパルタンに使い込んできた自覚があるので、
ちょっとくたびれてきている気がする。
一日もたなくなってたりしますからな……。

まあまあ、そんなんで、
気ばかり若くて無茶を繰り返すイカれた爺を紹介するぜ! オイサン! 以上だ!
って、若い人から言われないよう、年相応に枯れたフリは出来るように精進していきたいと、
このように考えておりますよ。


オイサン40丸、針路よし!
次の停泊地、五十路へ向けて微速前進、ヨー初老ー!!(すっかり親父ギャグ)


……オイサンでした。



Dsc07651_2
あたらしいむすめさん


……へー、「ヨーソロー」ってただの「宜しく候」の略みたいなモンだったのか。
「問題ないよー、行っていいよー」程度の意味だったのねー。





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