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2015年10月 8日 (木)

■ぼくと、小諸と、ボスボラス。(前篇) -更新第1004回-

「ケツの毛まで毟ってやる……!!」
って、
堺雅人があの顔でスゴんでくる脱毛エステの広告ください。

こんばんわ。
あなたの茶番アテンダント、オイサンです。

本日は、当機・ワンワールドメンバー「ゆび先はもう一つの心臓」にご搭乗下さり
まことにありがとうございます。
当機は間もなく、毒も薬もない落とし所に着陸いたします。
然して面白くもないフライト、いかがでしたでしょうか?
面白いコトなんか、何も言いませんよ。
飛行機だけに、オチがないのが一番。


 \ツマンネーゾ/ \カネカエセ/


マそんな感じで、今回も日記日記なお話です。
色々ご無沙汰気味で申し訳ありませんね。


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8月に行ったものっすごいヘンなトルコ料理の店の話と、
9月の半ばに何となく1泊2日で行った、9回目の小諸の話。

いかがでしょうね、アニメの感想とか、読みたい?



■□ボスボラスの逆襲~トルキッシュ・アタッカー~■□



某日、オシゴトの帰り、知人らと共にトルコ料理を食べに行く。

トルコ料理と言えば、2か月ほど前、超気心知れた魔神であるところのJ氏と一緒に
市ヶ谷にある店を訪れて食べたばかりだが、
その話を職場の知人らにしたところ彼らもトルコ料理というのを是非食べてみたいというので、
店は彼らに適当に見繕ってもらって行ってみることになった。

  ちなみに、最初に市ヶ谷の店に行ったのも特にトルコ料理に興味があったからではなく、
  「帰り道にたまたま見つけたお店の名前が面白かったから」であって、
  且つその店が「トルコ料理」っていうちょっと惹かれる食べ物屋だった、というだけなのだけど。
  その店を見かけるまではトルコ料理なんて頭の片隅にもなかったよw
  ボスボラス・ハサンっていう名前でした。
  美味しかったですよ。
  名前大事。

デ、今回のお店は日暮里にあったのだけど……
なんでも、店主がウザイことで有名だという。

「このお店に決めた」という報せをもらって名前で検索してみようとしたところ、
真っ先にサジェストされたのが「[店名] ウザい」だった……。
だ、大丈夫か……?

その日は平日で、オシゴト終わりで行ったオイサンらの到着時刻は20時30分頃と少し遅めだったのだけど、
着いてみると……、
お店全体が既に、完全に出来上がっていた。

店のウリであるというベリーダンスショーは既に始まっており、
ダンサーのお姉ちゃんが一人見事な腰つきを奮う中、
地べたに座った客たち(3、40人いたと思う)が、
めいめい食べたりしゃべったり、ゲラゲラ笑いながら手拍子を打っている。

……そんな中でもひときわ目立つオリエンタルな男性が、
ひっきりなしになんとも調子のいいジョークを絡めつつ料理や酒を運びがてらに客に絡んでいる。
そしてまた沸き起こる笑いと拍手。

何だこの店。


内装もすごい。
ちょっとした公民館ほどのスペースに、テーブルも椅子もなく、
多分トルコとか、あの辺の中近東風の敷物が敷いてあって、
皆その地べたに座ってゴハン食べてた。
一応テーブルらしきものとして床に厚めの板が置かれており、
客はグループごとにその板を囲み、料理はその上に運ばれてくる。

天井からは、……こちらもトルコ細工的な物なのだろうか、
鮮やかなガラス細工のランプが無数に提げられていてそれっぽいのだけど、
よく見ると全部に値札がついている。
……売り物だった。
確かに、売るほどある。


  ……すごい店見つけてきたなあ。


客に絡んでた男がどうやら、ウザさで名を轟かせる店長らしい。
なるほど、ナンパまがいのセリフで客の女性にコナかけたり膝枕を求めたり、

「ワタシ以外のオトコみんな死ねばいい!」

とか叫び出したり、
お客一人捕まえたかと思えば引き立たせて、

「彼は今日誕生日だヨ~! はいそこのメガネの兄さん!
 なんか言って上げてなんか!」


と、今し方到着してまだ酒も入ってない我々のメンバーの一人に要求してくる。

ホントに、何だこの店www
クソおもしれえw

最初は面食らって唖然としてたけど、段々面白くなってきました。
すごいな。
マこういう客いじりはホントにダメな人はダメだろうし、
ちゃんとご飯だけ味わって食べたい、という気分のときに来る場所じゃないけど、
使い方を選べばすごく面白い武器になる、そんなお店。

「ウザい」というのは、どうやらほめ言葉ですね。
好きな人たちが「うwぜwえw」って言うノリ。
客あしらいも上手で、ベースのノリを変えることはしないけど、
振ってみて乗ってこない客の集団のところへはそれ以上振ってこないし、
乗ってこないことに文句も言わない。

とりあえず2、3発振って様子を見るらしい。

帰り際には店先まで、
「おかしなこと色々言ってごめんなさいね~、
 今日はありがとございましたー」って挨拶に出てきた。
その対応は至極まともで真摯で丁寧だった。なかなか器用な取り回しである。


料理も普通に美味しかった。
メンバーの中にいたリアルなトルコ経験者の話では、
「トルコというよりもウズベキスタンっぽい」
って言ってたけど。よくわかんねえw

店長、突然スイカを丸ごと運んできたかと思ったら、

「おニイさんたち、ウズベキスタンって知ってる~♪?
 あ、知ってる?
 じゃあタジキスタンは? キルギスは~? あ、っそーう♪
 でもこのスイカは~、その辺とは全然カンケイナイ、

 そこの
東日暮里で買ってきたタダのスイカ~♪」


とか言ってまるまる半分、ぶった切って出してきたときにはどうしてやろうかと思ったw

メインっぽかったラムの心臓の串焼き(ケバブか、シュラスコっぽい)を

「コレはネ~、間違いなく今日一番おいしいモノなんだけど~、

 冷めると一瞬で
今日一番マズいモノに変わるから早く食べて食べて~♪」


とか言って運んでくる。
やwwwめwwwろwwwwww
たまには普通に運んで来いww

あと、コース料理の中に何故か水タバコ体験が含まれてて、
それはそれでちょっと面白かったっす。

まあまあ、好き嫌いは分かれると思うし、
オイサンも一人じゃあんまり行きたいとは思わないけども、
なかなか楽しいひと時でした。

店長、あのテンションでずっとやってるのも大変だろうなあ。
なんか時々、「元気でやってる?」って、様子を見に行きたくなるような……
好きそうなヒトはちょっと連れてってびっくりさせてやりたい、
そんな気にさせるお店です。
味でハズしていないからこそ、だけどね。

面白かった。


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オシゴト帰りに行ったのでお写真はナシ。
上のお写真は、その前に行った市ヶ谷のお店。

マなんでも、トルコ料理ってのは世界三大料理と呼ばれるほどの美味しいものなのだそうで、
興味があったらいっぺん食べてみると良いかもしれません。
豆とかお肉が主として美味しいです。あとはヨーグルト系ですね。

尚、気になってリアルにトルコを知ってる人に聞いてみた。


  「……トルコの人って、みんなあんなん……? ああいう国民性?」
  「……I don't Know.」


えー、食べに行くときは、うざいお店かそうでないか、
よく確かめてから行くと良いと思います。


……ウーム、
小諸編が長くなってしまいそうだから、ここで一回切るか。
初めから別々の話にすればよかったw




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