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2015年8月25日 (火)

■真夏の暴走魔法陣 -更新第999回-

夏休み終わりました。
オイサンです。

Dsc05518


休みの間中、中国・天津の死黒核爆裂地獄(※)の件と、
大阪・寝屋川で起こったJCスラッシュ事件で持ちきりだった。
なんなんだ。

  ※問題:この言葉の読みを答えなさい。
     正解者には番組の最後で素敵なプレゼントがあります。


天津のアレは、フツーに化学物質の倉庫がナンヤカンヤで爆発したと言ってて
その通りなのだろうけども、
あの爆発の火力・範囲、そして現場に残った巨大な深淵の爪痕を見ていると、
実はあそこはケミカル倉庫などではなく黒魔術のヒミツ実験場で、
ウッカリ召還してしまった上位悪魔が機嫌を損ねて暴走し、
地獄に通じる淵がとうとう地上と結ばれてしまった……
みたいな話でも案外通じてしまうビジュアルしてんなあと、
ニュース映像を見ながらずっと思っていた。
ドリーミー。

そのテの妄想話をほとんど聞かなかったのが意外だった。
マ不謹慎で怒られそうだから口にしないというのも大きいのだろうけど。
大人です。大切。
物騒な昨今、ヘタにこういうコト言うと
私設ナントカ警察が現れてソーシャル的に抹殺されかねません……
くわばらくわばら。
ま今回の場合はナントカ警察じゃ済まなくて
普通にチャイニーズ国家ナントカ公安ナントカがある日突然玄関前にやって来て、

  「貴様、一体どこでその情報を知たアルか!!」
  「いやアンタがいま自分で言ったんじゃん」
  「し、しまたアルぁぁぁぁ!!」

みたいなことに発展しかねない。
途中から公安ナントカの人、完全に鈴稟さんになっちゃった。
何ソレ最高じゃん。

▼Dragonlady

この動画貼るのも何回目だ。好き過ぎだろ。

寝屋川の方は、ネタにし辛いのか、オイサンも何にも思いつきません。
お亡くなりになったことはいたましいんだけど、
誰が、何が悪かったのだか……
ひとえに「犯人が悪い」としか言いようのない事件で、
人間の抱える欲望の闇というか、そういうもののタガが外れるとやはり罪しか残らないのだなと思ってしまいます。

  イヤ別に、天津の方も勝手に映像がノーミソのライブラリに直結してるだけで。
  ネタにしようと思ってしてるワケじゃないけども。
  パラパラパラっと勝手に思いつく。

なんかその、犯人(というか人間の)抱える悪の衝動以外の部分に、
ワイドショーとかニュース番組なんかも原因や回避策を求めようとしているように見えるんだけど、
どうしようもないと思うんだよねえ。
抑えの利かなくなった人間が悪いコトをした、っていうようにしか見えず。
防護策・予防策くらいならあるのかもしれないけど、
それを実践していくと今度はカラダの悪くない部分まで切除する様なハナシになっていきそうで。
それはそれでまた……違う歪みの原因に一役も二役も買ってしまいますでしょ。
ねえ。

かと思えば、なんか今度はサガミハラの米軍倉庫かなんかの方で、
似たようなボンバー事故が起こったご様子。勘弁しておくれよ。
……アレじゃないの?
あのー、量子テレポート? って、あんじゃないですか。


  あ、この先↓、仕組みも何も知らないですごい適当なコトを言います。


量子もつれとかいう現象を利用して、
ある物体Aの状態を、それと同じ性質を持つ離れたところにある物体Bに、
全く同じに作り出すっていう、
ちょっと聞くとナンダソレ、っていう感想しか出てこない、
いま研究中のギジツ。

なんかさ、そういう仕組みの応用みたいなんで……
やたら大きな爆発とかが起きると、距離的に比較的それに近くにある似たような物質は
それにつられて爆発しやすい状態になっちゃうとか、あったりすんじゃないの?
心の底から適当に言ってるけど。

天津くらいの大爆発になれば、
その場の環境だって、到底ノーマルと言えない、尋常ではない状態になるわけでしょう。
そういうヒズミみたいなものと相まってさ。
ねえ?

  微妙に関係ないけども、双子が感覚を共有するってアレも、
  カラダの中のホルモンとか化学物質とかが似た構成・似た組成になってて、
  お互いに引っ張り合ってるとか。
  あると、まあ……その辺はロマンの領域ですけどね。

  あとこれは完全にどうでもよろしいが、 量子もつれ を 漁師もつれ に変換されると、
  浜辺で網やら釣り糸やらがひっからまって動けなくなってる漁師さんとか、
  爛れた愛憎関係がこんがらがって地元の集落にいられなくなった漁師さんしか思い浮かばないので
  やめて下さい。

……とか、ナントカ。

起こってしまったものは人の歴史の一部として素材にはするけども、
危ないものは極力キチンと扱って欲しいと思いますよ、エエ。
あんまりビックリさせないで?



■『うまるちゃん』の原作コミックスを読む



アニメの『干物妹!うまるちゃん』にて、
ストーカーぼっち少女の本場切絵ちゃんがあんまり好きなモンだから、
彼女が表紙になってた原作コミックスの3巻だけを購入するという荒業を
キャラ付け行動含みで敢行したところ、
アレ不思議、
原作も想像以上に面白かったのでチラチラと買っては読んでいます。

  マ考えてみれば、原作を近所の定食屋に置いてあったヤンジャン本誌で2、3話読んで、
  アこれ面白いわ、と思ったからアニメ化にも期待してたんだった。
  ワスレテタ。

アニメの方は、ドタバタの部分と笑える部分、
あとは分かりやすくてウケの取りやすい、うまるのオタク的行動・ダメ人間成分に強くフォーカスして描いていたりするけど、
原作マンガの方では、実はそれらの方面よりも
ハートフルな人間関係(うまるとお兄ちゃん、うまるとシルフィン、海老名ちゃんとお兄ちゃんとか)の方が
主成分になっていて、毎回フワッと暖かく終わることの方が多い。
そのバランスがとてもよくて気持ちよく読めるマンガになっていると思います。
結構目新しい題材の並べ方になっていると思う。

切絵ちゃんは原作でも相変わらず、うす気味悪くてかわいくて、ときどきハートフルです。
いい子いい子。

オイサンの中では、 切絵ちゃん > シルフィン > 海老名ちゃん の順位です。

しかしそういうハートフル成分に主眼を置いて考えると、
主題歌の歌詞でちょっと引っ掛かる部分がある。
TVサイズでは出てこないトコだけど。


  ♪ お兄ちゃんだけは騙せない 嫌われたくないもん……


みたいな一節があって……じゃあなんだろうか、うまるは、
海老名ちゃんや切絵ちゃんには、サイアク嫌われてもいいと思っているんだろうか?
とか、重箱の隅をじゅうたん爆撃する悪いクセが出ております。

ムキィー!!
切絵ちゃんを泣かせたら承知せんぞ!! ← そこか
あと、本編中ではかたくなに「ポテイト」なのに、歌詞では普通に「ポテチ」と呼んでて
ちょっと残念。
ま「ポテイトチップス」なんだから間違っちゃないんだろうけどさ。
かぷめん。

▼ここ最近の切絵ちゃんコーナー

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この子はねえ……ぼっちのクセに、ワリカシ私服がちゃんと可愛いんですよね。
なんなんでしょうか。

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コレなんかはもう完全にオンナの顔ですね。
本物は見たコトありませんが(神奈川県在住 40歳 男性)


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うす気味悪いったらありゃしませんね。かわいいです。


……なにやってんだこのオッサンは。



■『監獄ラジオ学園』



あと、本編はあまり真面目に見てないけど、ラジオが頭一つ以上抜けて面白い『監獄学園』。
ガクト役の小西克幸さんと、アンドレ役の興津和幸さんでめっちゃ楽しそうにやってます。
ほんまにオモロイ。いやあ乱世乱世。

 ▼監獄ラジオ学園
  http://www.onsen.ag/program/prison/

毎週延々40分、メールも読まずにしゃべるしゃべる。
主に収録時のエピソードと各回についての感想を語るのだけど、

とにかく原作を褒めちぎる。
オシゴト的な意味も、本当に好きな意味も両方あるのだろうけど、
とにかく面白い、バカバカしい、でも面白い、を振りまいてくる。
それがまた自分たちの感覚という根拠に基づいての「面白い」だったりするから、
「そんなに面白いのか」と、こちらもついつい、気になって本編の方も見てしまったりする。

そして共演者とゲストを褒めちぎる。
お互い一人の演者として、表現者として、類稀なスキルを持っていることを認めて賞賛し、
かつそんなスゴイ奴らがイヤな思いもしながら、本気で汗かいてやってんだぞ、
ということを話すから、
その上で、「そうしたものの上に成り立っているから、面白い」という話になるんで、
そこもまた説得力がある。
とりあえず楽しそうなんですな。
オッサンが飲み屋で、自分たちの仕事をいじりながら褒め合ってる、みたいなトーンだ。
それでも自慢話にはなってないのがフシギ。

いまの所、ゲストに来てるのは男性キャスト陣だけだけど、
きっとそのうち女性キャスト陣も無傷ではいられなくなるだろう。
大いに楽しみ。

デ、なんでそこで自慢話にならないのかというと、多分、
演者を持ち上げるのと同じくらいカントクがこき下ろされているからではなかろうか。

とにかくカントクの要求がヒドイw!
無茶ぶりがヒドイww!! 要求の出し方、やらせ方、押し付け方がヒドイwww!!!
と、自分たちが弱者であることをかさに着て、
弱者の立場から

「収まらないと言われても、こちらにも事情があるので……」
「咳で同意を表現してください」
「リズムよく咳をしてください」

などなど、素人にも分かるヒドさを具体例挙げて畳み掛け、
役者陣揃って「あいつぁひどいw!」とこき下ろしてくる。
それがまた……小気味よくてねw

「アイツ、何度ぶっ飛ばしてやろうかと思ったかw」というのは浪川大輔氏の弁。

ちょっとこれは、文字では伝えるのは難しく、
「なんだ愚痴合戦か、そんなの面白いのか」と思われそうだけど。
どれだけ愛にあふれた泥仕合かは、実際聞いてもらいたいなあと思う。
ああ、こういう敬意の表し合いってのは、表現者のプロの世界ではあるんだろうな、
ということが伝わってくる世界だった。
なかなか貴重だと思う。

さらにその上で、出来上がってくる物に関してはまた褒めちぎるんで
イヤミはなく、
結果、「現場論的な、熱の伝わってくるハナシ」になっているのがスゴイ。
これは小西さんの話術というか、意識してか無意識か、
話の組み立て方がそういう風になってるんだろうなあ、と聞いていて感心する。

しかし、『監獄学園』、50代の主婦やそのダンナが、
年頃のお子さんと一緒に見てるってお便りが複数届いてるのがビックリですな。
アレを家族でかー。
エッチぃだけならまだしも、フェティッシュというか、
パーソナルな技術面の話とか結構匂わせてくるから、
気まずくないというか、「疾しくない」ご家庭でないとキツイだろうなあw
要するに「俺たちはやってない」「はっはっは、こんなことやってるやつらもいるんだぁー」っていう……
他人事感? がハッキリとないと。

マともかく、現場の空気がポジティブな形で良く伝わってくる、良いラジオだと思います。
こういう敬意のカタチ、ののしりながら認め合うような高温の空気を、
作品という形、すなわち職業モノの物語として表すとなると……
物語として起伏をつけないとならない都合上、
どうしてもネガティブなことはよりネガティブに見えるようにと加工されてしまうから。
文脈をうまく読み取れる相手でないと、大きな誤解に発展しかねない。
ウチワの話というのは、
このくらいで伝えられるのがベストなんじゃないかなと思うオイサンです。



■『ゆゆ式』6巻



『うまるちゃん』のオマケで購入。
ときどき思いついたように続刊を買ってます。
だもんで最新刊でもなんでもないけど、とにかく面白かった。
オサレカフェで読んでて笑いをこらえるのが大変だった
そもそもオサレカフェで読むもんじゃない。

しかしいつ読んでも実に不思議なマンガだ……。

マンガじゃついぞお目にかかれない笑いの取り方をしてくるので説明が難しい。
要するに、その場で雑談に参加しているときの様に笑えてしまうマンガで、
ゆるふわ日常系というよりは、大喜利に近いのではないだろうか。
どこかで録音してきたのではないかというくらいのセリフの、自然さというか、冗長さ。

巻が進んでも、新しい展開などはほとんどないのだけど
(ちょっと新キャラが足されたくらいで)、
もともとやっていることが他にないことなので新しくする必要もない。
すげえぜ。

唯ちゃんの笑いのツボは明確に決めてあるのかなあ?
マそもそも、JKの笑いのツボが「明確で不動」である筈もないけど。
画の中で縁を笑わせるのはズルいよw
ビドウダ2000、オイサンも飲みたいわ。




マそんな感じで。
オシゴトのある日常へ帰って行くオイサンです。
帰りたくないでござる。

実質休んだのは5日間(前後に土日がくっついてるから9連休だけど)だけなのだけど、
すっごい長く感じた休みだった。
たった5日の休みでこれだけ人生に幸せな時間が訪れることを誰もが知っているのなら、
もっと頻繁に、四半期に一度くらいはこういう休みが設けられていても良いのではないか。
そうしたらこの国は、きっともっと良くなる(確信)。

なんだか無性に『ウルトラストリートファイターⅣ』がやってみたくなって
PS3のBest版を買ってやっているのだけど、
初代『ストⅡ』をやっていた頃持ちキャラだったダルシムが、
ぶっちゃけ気持ち悪すぎるのでちょっと使うのを控えて行きたいオイサンでした。

▼ウルトラストリートファイターⅣ


いや……ホント気持ち悪いです。
特に勝ちモーションが……。
ムリ。
無理ムリ。


あと、昨日超なんとなくひさびさに『ドリームクラブZERO』立ち上げたら、
アイリが恐ろしく可愛く思えて胸がキュンキュンしました。
キュンキュン。



 

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