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2015年2月 1日 (日)

■あの秋でオータム~小諸訪問・5回目 / 7回目~(その二) -更新第969回-

 
 
はいどうも、オイサンです。
それでは前回に引き続き、昨年秋、ひとりで訪れた小諸編。
 

今回はまちの北西にある飯綱山公園と諸(もろ)の集落の風景をぼちぼちまとめていくデス。
この番組は、ゆび先はもう一つの製作委員会の提供でお送りいたします。

いたしまーっす。



●○● 飯綱山と諸 ○●○

飯綱山と諸を訪ねたのは、11月の末。
ビッキー訪問からひと月近く経ち、木々からも落ちる物は落ちきって、
町も山も、姿をずいぶん変えていたのが印象的だった。

木々から葉が落ちることで、見所でもなんでもなかった何気ない場所が
途端に侘びた味を出し始めるものだな。失うことで輝く物もあるんだ。

このときは、飯綱山公園に向かう前に、結構長めにしっかりと懐古園を回ったので
その様子も少し貼り付けておきましょうそうしましょう。


  ……尚このオッサン、
  前回のビッキー(布引観音)訪問(10月末)と、今回(11月末)の間にさらにもう一回、
  ステキな仲間と一緒に小諸~佐久海ノ口を巡る旅をやっている(11月初頭)ので、
  その時のお話もおいおい書いていきます。
  ついでに言うとそのさらに前には、昨年9月にも仲間と行っているので
  先にそれを書かなあかんねんけどな。


▼駅前~懐古園

本陣主屋。水面に映るすがたが美しいですね。

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二の丸跡。葉はすでに随分落ちてますけど、まだまだ綺麗。

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二の丸跡から臨む、小諸の町並みと浅間山。
いやあもう、これだけでも十分美しいですね。
ずっとここにいたって全然いいんだけどさ。

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いつもの大欅さん。すっかり全裸です。欅「全裸なう」

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もしかしたら、紅葉は見頃だったのかもしらん。

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毎度おなじみ、水の手の展望台から。
ここもホント飽きない風景だな。

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園内。駆け抜けるKAIKOENブランドの軽トラ。
世界に3台しかない。(てきとう)

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なかよしペアルックのおっさん。
懐古園のお手入れ、おつかれさまでやんす!
あっしもそういうオシゴトに就きたいのですがどうすればなれますか!

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小諸マンガの元祖、『すくらっぷ・ぶっく』でもさいさい登場する、園内のお茶屋さん。
いつかここのおでんを食べるのが私の夢だ(7回も来てまだ食ってへんのか)。

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もみじの浮かぶ池に泳ぐ鯉は、夜空を飛ぶようでもある。

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たまたま幻想的に映ったので面白がって何枚も撮ってみた。
でもこれじゃどこだかわかんないね。

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●○● 飯綱山公園へ ○●○

サテそろそろ飯綱山公園へ向かいましょう。
別段特別なルートではありません。
フツーの道を通ってフツーの住宅街を抜け、フツーの学校の裏手を抜けたら大体着きます。
しかしそこは坂の町、ちょっとしたところが立体的に交差していたりして、
ちょっとしたダンジョン気分を味わえます。

アレやな、新宿の地下とかと違って、不愉快じゃないのがいいですね。






橋の下をくぐって、上の道に戻る。ちょっとだけワクワク感をあおる。

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道のところどころで見かける道標・道祖神。
こういう石仏とかは、一体いつ頃からどういう目的で作られたんだろうかね。

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この日はお日柄もよく(違)、遠くの山々まで見渡せた。
あー北海道もまた行きてえなあ(また行く気か)。

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主幹道路沿いを少し歩いて、北側……山の方向へ逸れる。
のぼりが始まる。マそんな大層な登りじゃありませんが。

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花山薫の超握力で引きちぎられたガードレールです。
小諸には熊よりも恐ろしい男がいます。

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デ、飯綱山公園の入口。
町から大体、のんびり迷ったり写真撮ったりしながら30分も歩けば着く。……ハズ。
そんなにかからないんじゃないかな。すぐです。

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見下ろす町並み。のどかですね。

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……あのね、この日はホント、特に面白い出来事は起こらなかったのよ。
謎の老人に白いギターの見張りを頼まれたりさ。
東南アジア系の旅のカタコト少年に「ケータイ買える店を教えてくれ」って訊かれたりさ。
なかったのよ。
珍しく。
なんかあれよ(無茶言うな)。

しかしそんな、奇を衒った出来事がなかった分、天気、展望はこの上もなく良かった。
見てくださいこの浅間山。
町から見るのとは、また随分趣が違う。
さえぎるもののない、山容の全貌。

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裾野に広がる森や家々まですっきり見渡せる。
二次元ヒロインで言うなら、今までバストアップの立ち絵しか見られなかったのが、
腰から下、スカートの裾からつま先までの全身一枚画のイベント画像です。

  どっし~ん≡★

   浅間山「きゃっ! ちょっと、気を付けなさいy……!
         どどどど、どこ見てんのよこのスケベ!」


……みたいなことです。
プレイ7周目にしてようやくそこです。
浅間山さん、何気に難攻略キャラでした(なに言ってんだ)。
どうやら小諸的には、初心者向けメインヒロインはおみやげのみやさかのお母さんの様です。
ちょろい(失礼過ぎるだろ)。

上越道。

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山と空と人家と。

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そんな風景に目を奪われながら、さらに公園の中を西へ徐々に上りながら歩いていくと、
紅葉の木が一本だけ立つ広場に出る。
うーん、なんだか図ったような素晴らしいロケーションだなあ。
偶然か、ここを根城にしている方か、
立派なカメラと三脚を持ってうろうろしているご同輩が一人。

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あと、帰り際に、今上がってきたばかりの老夫婦にお写真を頼まれました。
そんくらいかなー。



●○● お昼~お食事処 まこと ○●○

サテ、くだりはもと来た道をぐるぐる戻るのではなく、
頂上から南西方向、諸の集落へ向けて一直線に下る道を選ぶ。

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そんで一回、諸を通過して国道18号線沿いまで下ってゴハンです。
『お食事処 まこと』。
大きな駐車場のある、ドライバーさん御用達のがっつり系食堂、といった風情。
店内も超広い。
この日はお客ほとんどいなかったけど、時間帯のせいと曜日のせいでしょう。
途中で、近所のオッサン草野球のチームがやってきて突然埋まってびっくりした。
こちとらぼっちなのに、六人掛けのテーブルに通されてびっくりしたよ。

おかしなのに後ろに憑かれてる様に見えたのかと……。
ゴハンは普通においしかったです。
特製ソースかつ丼なんてのもあったので、もう一回くらい行ってみたいお店です。

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写真は、べたにしょうが焼き定食……だったかな?



●○● 諸、湧水の里 ○●○

諸は……本当にただの集落というか、人里で、観光然としたところはいっこもない。
なので、訪れるときは注意しましょう。
ホンマ、ただの人の住んでる雰囲気の良い場所なので。
……マそれ言っちゃ、小諸の市街地だっておんなじなんだけどね。

デ、何があるかっていうと……何もない。
地元で売られている観光地図によれば、
湧水だとか、昔の町並みだとか、ブドウ畑、ワイナリー、そういうもので推してはいるのだけど、
一般開放もしているワイナリーを除けば、
ホント土地の人が暮らしている家、働いている畑、その沿道から見える風景。
そんなもんです。
湧水には、地元の人たちがバンバン車で乗り付けてきて、今日飲むのに使う水を汲んでいく、
そんな場所でした。
行ってみてわかったんだけどさ。
だからこの先のお写真は、そんななんでもない風景ばかりです。


地元の案内地図に乗っていた、水路と水源の池。

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……ここまで上がってくるのは結構苦労したのだが、
正直、「あ、池」っていうシロモノ。
イヤ、それが嫌だとか期待外れだとかいうんじゃなくて、
「え? ここ、普通に入って来ちゃってよかったの?」
っていう場所だった。
静かで、綺麗な場所だった。

この近くに、もう一つ湧水ポイントがあったはずなのだけど、見つけられなかった。

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▼弁天清水。
ここは小諸でも湧水のメッカらしく、オイサンの到着したときから去る時まで、
ひとの途絶えることがなかった。
水量も豊富でなにより綺麗。見どころとしても十二分。

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……といったところで、飯綱山公園・諸の風景、おしまい。

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あとは町に戻って、ゴハン食べて、お土産買って帰ったのだけども……
その辺も2回分、次回でまとめようかしら。


まあそんな感じでぶらぶらと、小諸の町とか、町でないところとか、
あのー、かなりね。
レアというか、普通に聖地巡礼で来ている人たちに比べたら、
高濃度なところまで歩いてる気がするオイサンですけど、いかがでしょうね。

飽きない街ですよ。小諸。
美しいですし、その、なんていうか、美しいというか、
小諸って、かわいいんですね。
かわいらしい。
かわいい系の町並みをしていると、オイサンは思うんです。
いくつになっても品のある、可愛らしいおばあちゃんとか、いるじゃないですか。
あんな感じでね。

なのでまた、飽きもせず、凝りもせず、
ツンデレ浅間山さんをナンパしに出掛けようと思います。
 
 
 
 
 
 

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コメント

どもです。
なんとか卒業にこぎ着けれそうです。

湧水綺麗ですねー!
湧き水といえば、静岡もいいですよ!
水源から河口まで数百メートルの川とか圧巻でしたです。

Garminですが、研究室で使っているのは300と450ですね。450はタッチパネルが便利です。
マレーシアでは、国立公園内で調査できる区域が決まってるので、GPSは必要なかったですね…しかし、すごかったです。樹高50-60mの木がわんさか。

残念ながら南米は未到達なんです…
友人に南米に一ヶ月いたやつとか、僕の地元でリサイクルショップを開いて一山当てて母国に豪邸を建てて帰国したマリオにのペルー人とかならいるのですが…

投稿: Dすけ | 2015年2月 4日 (水) 10時27分

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