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2015年1月10日 (土)

■暗峠(くらがりとうげ)にサヨナラを。~2015年・新年の帰省・その一~ -更新第965回-

2015年、明けましておめでとうございます。
今年もよしなに。

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2014年、最も印象に残ったセリフは、
声優・洲崎綾さんによる

  「この子(=佐倉綾音)、クーッソ可愛いぱんつばっか持ってっからw
   あはははははw
   あははははははははははははwww」


でした。
相方のぱんつのレパートリー、公共の電波でバラすなよw
聴いてる方も衝撃だわw


そんなこととは何の関係もなしに、
今回は年末から年始にかけての帰省の日記です。
うぇい。



●○● 12月27日(土) ○●○



本日は……出勤。フツーにオシゴトDayだった。
ただし早上がりではあって、夕方からは年末恒例、
ちひろパパさん、このブログの読者のJさんと一緒に岩男潤子さんのクリスマスライブ!
……の筈が、肝心の岩男さんの体調不良のため順延。
うむ、致し方なし。
無理しないで、早くよくなってもらいたいものです。

ゴハンだけでも三人で一緒しましょうということで、アラフォー三人町田に寄って馬肉で乾杯。
16時半には集合する予定が、オイサン一人大幅に遅れてしまいスマヌ。
お詫びの印に『うる星やつら』のガチャを回して
チェリーとラムちゃんのスイングを当てて行ったがウケはもう一つだった……。
おかしい……。

本当にもう好き勝手にゲラゲラ笑って、この日は22時半頃解散。
楽しい夜でした。



●○● 12月28日(日) ○●○



世間はコミケ。
今日は帰省含め、いろんなことの準備日。
実家への土産を買ったり、『ヤマノススメ』の最終話を見ながら荷造りをしたり。

そんな作業の傍ら録画したアニメを流していると、ディズニーのCMが流れてきて……
春頃におやじ殿からもらったディズニーのタダ券のことを思い出した!
今かよ!
期限、年末までじゃなかったっけ!!?!
慌てて券の期限を確認したが、1月末まではあった……良かった……。
つーても、あとひと月でどないせえちゅうんじゃ。
誰か一緒に行く?

ジョギングは14㎞コース。



●○● 12月29日(月) ○●○



実は当初の予定では、この日、小諸へ行くつもりだった。
そして小諸から東京まで戻ってきたその足で帰省する、という無茶な日程。

かつ、そのまま小諸~東京~京都~実家と戻ると実家に着くのがテッペン越えてしまうので、
それなら京都で一泊してから翌朝実家へ……というなんだかわからない計画だったのだが、
色々勘案した結果とりやめた。

  ちなみに、もし小諸へ行っていた場合、昨日買った「実家へのおみやげ」は、
  おみやげのみやさかさんへのお土産になるところだった。
  そして実家へはみやさかさんで買った野沢菜やらを土産にするという……
  なんて完璧な作戦!!

実際に実行された作戦は、
「夕方頃に奈良に着き、そこで一泊して、翌朝奈良のまちをぶらつこう」
というコレマタ意味の分からない計画。
少し落ち着いたらどうだね?

  夜遅くとか早朝とか、あまり歩いたことのない時間の、
  地元・奈良の町を、観光地・奈良として歩いてみようという意図はあった。
  地元民は、午前中~夕方くらいは歩いたことはあっても、
  家から出向く都合上、早朝と深夜帯はどうしたって手薄になる。
  そこを埋めてみよう、という試みだ。
  何か違うものが見つかったり、違う見え方がするんじゃないか?
  というボンヤリした企画。
  ムダかも知れんけど、それはそれで。

問題は新幹線の時間。
昼の時間の新幹線はもうパンパンで、早朝と深夜以外ないような状態だったのだけど、
偶然、夕方頃京都着の列車がとれた。

  ちなみに帰りの新幹線は行きよりよっぽど悲惨な状況で、
  ピークの3日・4日はホントに席がない。
  色々粘った挙げ句、どうにか3日の夕方発・夜着という奇跡のように都合のいいシートを押さえられた。
  もしこれが取れていなかったら、帰りも京都で一泊して翌朝早朝の新幹線で帰ってくる、
  という荒技を使わねばならないところだった。
  マそれでも別に、ムダに旅情が出てエエんやけど。

そんなわけで、この日はほぼ移動日。
これといって面白いこともなし。
2回のジョギング用の装備と、登山靴を入れたら荷物がアホみたいにデカくなって我ながらびっくりする。
ホント、旅の荷造りがいつまでたっても下手だな、わしは。

京都~奈良までの特急券を買うとき、
禁煙・喫煙の別があるのに気付かず喫煙車両になってしまい、
前の席の人が普通にタバコ吸い始めてぎょっとなったりはした。
次回から、慌てて特急券を買う時は気を付けよう。

奈良に着き、ぶらぶら歩いて、宿に入ったのが20時を回る頃。
そのくらいになると、近鉄・JRともに、駅周辺といえど結構な暗さになることに驚いた。
関東のそれなりの駅付近に比べると圧倒的に光量が少なく、
結局最後まで目が慣れなかった。
暗い。恐ろしく暗い。
それでも道行く人は普通に行動してるので、やはり地元ではこのくらい当たり前なんだろう。
いやあ、あの暗さには正直驚いた。
やっぱり、そこにいてみないとわからないモンだな。

店もぱたぱたとしまい始めていて、あまり選択肢に余裕がなかった。
結局ひがしむき商店街の中のカレー屋さんでカレーうどん。
こんなお店が出来ていたのか。なかなか美味しかった。

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その後、特になにをするでもなく、宿で就寝。

 ▼▼人妻声優ぶらりひとり旅

ところで、この日『寝ポテ』を聴いて知ったのだけれど、
大人気声優の阿澄佳奈さんも小諸へ巡礼に行かれたのだそうです。
「一人旅に再チャレンジ!」と言ってましたが、
アンタ独り身のときさんざん行きたい行きたい言うてて行かへんかったのに、
なんで結婚した途端一人旅してはるんですかw
いや別にエエんんですけどね。

  多分アレでしょう、
  一人のときは休みを取るのも取り辛いような心情の働きもあったのでしょうけど、
  結婚したから、みたいなことで多少融通もつけやすくなって、
  とりたいように休みも取れるようになった、くらいのことでしょう。

そんなことよりも気になるのは、あれだけたくさんの作品に出ておられる阿澄さんが、
一人巡礼の先に選んだのがなぜ小諸だったのか? ということに興味がある。
マ他の作品が、わかりやすい聖地のある場所だったのかとか、ありますけど。
いやー気になるわー。
どこ泊まったんだろ、気になるわー。
グランドキャッスルかしら。



●○● 12月30日(火) ○●○



早朝の奈良の町を見て回るぞッ!
……と意気込んでいたはずなのに、意味の分からない夢を見ていたらしれっと寝坊して起きたのは8時。
これにより、奈良に宿をとったイミがほぼ無くなったorz

まあしょうがないと気を取り直し、さっさと朝ゴハンを食べてチェックアウト。
荷物はフロントに預け、出発。
天気は……あいにくの曇り~小雨。

  うそやん、昨日晴れるて言うてたやん。なんやのよモウ。

しかしそれさえものともせず、まあしゃあないと割り切って適当に歩き出す。
目的地は……特にない。
どこい行こう?
とりあえず駅の南側、ならまち方面を元興寺方面へ向かってデタラメに歩いてみる。
マなんかしらあるだろ。
お寺を見に来たわけではないんだ。

  ちなみに寝坊したときに見ていた夢は、
  段ボール箱ふた箱分のふりかけごはんを食べる夢だった。
  なんなんだ。宮ちゃんでも降りたか。

 ▼▼ドジっ子白毫寺さんのスパルタンお尻ぺんぺん

で、結局たどり着いたのは白毫寺。
途中で案内板を見つけたので、なんとなくそこまで行って帰ろう、という気分に乗って到着。
結果、行って良かった。静かで眺めが良い。
バス停を見つけてから先が長くて道に迷ったかと思った。


大きな地図で見る


母曰く、春秋には人出が多くてくつろげたものじゃないらしいが、
冬の早朝だからか、自分以外一組しか人が見あたらず、ほぼ貸し切り状態。
その人気のなさも手伝ってか、なんというか……
非常におおらかな印象を受けた。

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重文級の仏像の展示なんかもざっくりした感じで
(いちおうセキュリティはしっかりしてるんだけど)、
何よりも、「字」が畏まっていない。

案内や説明が、随分ユルい「字」で書かれていて……それがおおらかさを生んでいる気がした。

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いやあ、白毫寺さんはドジっ子っぽいなあ!
……などと失礼なツイートをしておったら、白毫寺さん名物・長い石段のくだりで
案の定すっころんで、お尻をしたたかにうちました……。
未だに痛いです。
カメラやその他の機器に損害がなくて良かった……。
にしてもケツが痛い(2015年1月10日現在)。
骨がどうにかなってるんじゃないだろうな……
多分どうにかなってると思うんだけど(思うのか)。

傷ついたケツを引きずりながら奈良の町をさまよい、
新薬師寺、春日大社をさくさくとスルーして目抜き通りに出る、
の、だが……
ひさびさ、町なかを闊歩する野生のシカの存在に面食らった。
お、おう……慣れ親しんだ風景のはずなのに、こうして改めて見てみると、
この町はやはりどこかクレイジーだな。
これが当たり前だなんて。

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 ▼▼ニセ水瀬いのりの豪快ランチ

昼ゴハンは実家に帰ってから、と思っていたのだけど時間的に難しくなってきたので、
もちいどの通りの出口付近で見つけたちょっと美味しそうな、
けれども古めかしい喫茶店風の軽食のお店でエビとじ定食をいただく。
エビフライのたまごとじとか珍しいな。おいしい。

店に入ったのが昼ちょっと前くらいで、オイサンの入った直後あたりから
ぞろぞろと混んできた。
オイサンは店の隅の方、
大勢がかけられるカウンター的な役割も果たすのであろう大テーブルに一人座っていたので、
相席で、おひとり様の女性が案内されてきた。

なんとなく声優の水瀬いのり嬢に似ておるなー、とか考えていたのだが、
彼女は席に着くや毫ほどの躊躇もなく「牛スジ煮込み定食」を注文し、
運ばれてきたそれを腕まくりまでして平らげた挙げ句、
楊枝を巧みに操って歯のスキ間にはさまったのであろう、スジの繊維の掃除までして
さっそうと立ち去っていったので、にわかにチノちゃんの好感度が上がった

  どーでもいいけど、佐倉綾音さんて、歯がすごいちっちゃいよね。
  PVとか見てて感じる違和感の正体は、そこにあるような気がする。

ついでにあとから席を立つことになったオイサンが、
テーブルの彼女の座っていた辺りに手をついたとき、
めっちょ砂糖がこぼれてたので好感度がさらにプラス。

そのあとは普通に宿に荷物を回収に行き、在来線に乗って実家まで。
帰ってくるなりジョギングに出掛けるようなアラフォーの息子ですまない。
いや、何くれとなく家のことはするんですけどね。
いい加減、親が帰ってきた息子になにを期待してるのか、よく分かんないんだよねえ。
兄貴は兄貴で、帰ってきたらずっと『FF15』やってるしさ。
親の話を聞いたり、近況を語ったりはするんだけど。
毎回帰省から戻ってくると、次はああしようとかこうしようとか、
思うところもあるんだけどねえ。難しいなあ。
帰省って難しい。

ジョギング距離は12㎞弱。



●○● 12月31日(水) ○●○



実家に帰ってきても(なるべく)朝ジョグはかかさない。
この日は特に大きなイベントはなかった。
この辺りにしては珍しく、どうもこんな時期に雪が降るらしい。夕方から。
親父殿の買い物に付き合うなどして、粛々と暮れてゆく2014年。

昼、母に頼まれて、みぶ菜のつけものを求め親父殿と二人、近隣のスーパーをはしごする。
何軒か廻ったのち、結局いま一番さびれ気味のスーパーの、
さらにさびれ気味の専門店街の漬け物屋さんで買い求めたのだが、
これがまたやたらしっかり美味しい漬け物だった。
やっぱりねえ、なんていうか……コレですよ。

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思えば、今回の5日間ほどの帰省の間で、
一番濃密だったのはこのときの親父殿との買い物の数時間だったかも知れぬ。
買ったのは、漬け物と、牛乳と、あと何か一つ……レタスだったかな?
なんだろか。
特に何かを話したというわけでもない、ただただ、
望みの漬物を探して歩いただけの2時間弱だったのだけど。
楽しかった。充実していた。
いい時間だったような気がする。
贅沢はいかんな。

帰り道、かつては深い雑木林だった坂の途中を切り開いて建った分譲住宅の生け垣に、
体色を冬の焦げ茶色に変えたバッタを見つけて、にわかに父のテンションが上がった。
ハハハw

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お昼は焼きビーフン。

夜は年越しそば。
我が家には島根出身・出雲そば原理主義者の親父殿がいるのでそばは出雲。

  ヘタによその土地のそばを褒めようものなら、すぐにヘソを曲げるから困っちゃいます。
  郷土愛が強いのは美しいことですが、色々アレなのは色々アレだと思う。
  小諸そばも薦めあぐねてるんじゃよねw
  いいんだけどさ。出雲そば美味しいから。

一年の総括ブログ記事をアップしてしまえば今年は終了だ。
いったん団らんの場から席をはずし、記事だけアップしてまた戻る。
紅白をスルーし、Foresterとかいう合唱だかアカペラだかのグループを、
しみじみと親父殿と二人で聴く夕べ。

▼フォレスタ 時代


中島みゆきの「時代」をカバーした彼らの歌声を聴きながら、
最近はこういう歌を歌う人が減ったね、
どうしてこういう「大きな」歌を歌う人が出てこないのだろうねと、
取り留めもない話題を交し合う。

紅白は、ナガブチをちょっとと、サザンと、
中森明菜ぐらいしかまともに聴いていない。
中森明菜はなんかもう見るからにヤバい感じだったが、
歌声はさすがに締まっていて、他の出演者には出せない味を出していたと思う。
やっぱちがうね。

あー、あと一応、トリの松田聖子と嵐は聴いたけど
……なんでキミら、トリ任されたん?
ていうか、ジャニーズと松田聖子に任された役割は昔から変わらんか。
あるイミで、ブレてないと言えるのかも知れない。

日付が……年号が変わる前に退散して床に就く。
雪が降るらしいから明日朝は走るつもりはないけど、
初日の写真くらいは撮ってみたいと思いつつ、着床(違

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まだ先は長いな。
ここらで一旦切るか。


 
 
 

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