« ■『GJ部』SS・コタツじかけのオみかん~みかんのすじは俺のすじ~(2) -更新第899回- | トップページ | ■PSVita版『アマガミ』発売記念SS 「クローズアップ・節分 迷走する『アマガミ』ビジネスの行方~東北東へ針路をとれ!~梨穂子と恵方巻きゲームをしよう」 -更新第901回- »

2014年2月 3日 (月)

■『GJ部』SS・コタツじかけのオみかん~みかんのすじは俺のすじ~(3) -更新第900回-

 

その(1)その(2)その(3) Interval


 
「うまく逃げたな」
「まあ、そういうことになってしまったね」
 唇の端をにたりとゆがめて笑う真央の調子を、紫音はごまかさ
ずにまっすぐに受け止めて、混じりけのないブラックコーヒーを
つるりと口に含んだ。艶のある、深い深い、殆ど黒と見分けのつ
かないブラウンの液体はそのなりに違わない豊かで濃厚な苦みと
香りで、兄の買い貯めから適当に持ち出した豆を挽いたものだっ
たが、今まで飲んだ経験からどこかアフリカの豆であると推測が
ついた。もう一口。苦い、けれど芳しい。半ばうっとりとその味
と香りを味わう紫音を見、そんな苦いのよく飲めるな、と真央は
舌を出して顔をしかめた。
「よーし、じゃあ妹ちゃんの代わりだ。あたしが聞いてやろう。
紫音さんはそれ、どー思んだよ?」
 ブラックを涼しい顔であおるのがそんなに癇に障ったのか、真
央は意地悪く笑って尋ねかけてきた。別に、答えそのものはさほ
ど難しい問題ではない。ついでに言えば、この話を始めた時点で
真央がこんな風に言い出す可能性も、高くはないが予測できたこ
とだ。いつもなら京夜相手に差し向けるような質問を紫音に向け、
値踏みする目で動向をうかがっているのだ。
「そうだ、なあキョロ、お前、タマと付き合っちまえよ」
とけしかけた真央がいた。昨年の文化祭が終わった時分の話だ。
文化祭でくっつくカップルが多いとかそんな話からの思いつきだ
ったはずだが、当然京夜はしどろもどろになり、ぶぶ部長、急に
何を言い出すんですか、なんだイヤなのか、タマが嫌いなのか、
きき嫌いじゃないですけど、じゃあ好きなんだな、という右や左
の押し問答を繰り返す中、その場にいた環もその趣旨を理解して
便乗し、結局話は何を答えるかよりもどう答えるかが大事な類に
収斂していく、今回の話もその延長だ。
 それをこともあろうに自分相手にふっかけようとは本気なのだ
ろうかと紫音は一息おいて横目で真央を窺ったが、ニタついた笑
いをまだ崩してはいなかったから、カップをソーサーに戻した。
「私は」
「ま、時代だろうな」
 自分から尋ねておいて、真央は自分で投げたボールがバッター
ボックスに届く前に、自分で打ってしまった。呆れた紫音が「真
央」と困った笑顔でたしなめるが真央はどこ吹く風で、届かなか
ったボールの代わりに、ほれ、と持参したスーパーの袋から、み
かんを一つ放ってよこした。その回転と放物線があまりに見事で、
それを目で追い受け止めることに気を取られ、様々な感情がどこ
かへ散ってしまいそうになる。しかしそれでは相手の思う壺だ。
紫音は気を取り直し、手のひらにおさまったみかんを一旦カップ
の隣に置いて一呼吸おいてみたが、真央はもうさっさとみかんの
皮剥きを始めてしまっていた。
「あたしとしちゃあそっちの話より、その、なんだっけ? 長男
さんの方に興味があるね」
「ア太郎さん、かな? 面白い名前だからね」
「そうじゃねえよ。そいつ長男だろ? なのに、なんでよそへ出
されちまったんだよ」
「うむ、その点については私も気になっていたんだが」
 けれどもその不可解さを読み解くにはヒントが少なすぎて、考
えれば考えるほど、無意味な憶測の枝分かれが増えて見たことも
ない時空に繋がる大樹が心に育っていくばかりなのだった。たと
えば、政略的ななにか。家督的な何か。たとえば愛憎のもつれ、
表に出せない不徳。たとえば、駆け落ち。
「しかもお前、それこそ時代が時代だろ? よっぽど何かあった
んだろうな」
「よっぽど、とは……」
 紫音は、言い出してから思い直して語尾を収めようとした。真
央が続けたがるならこの話に付き合うことはやぶさかではなかっ
たが、あまり積極的に追求したい気持ちもない。みかんの皮をす
っかり剥いでしまって白とオレンジの実をむき出しにした真央は、
いつものように、みかんの実の表面に走る白い繊維を爪の先でぺ
りぺりととる作業に、いよいよとりかかっていた。しかし子供の
頃から変わらない不器用さと大雑把さで、なかなか思うようにい
かない。にぎぎ、と並びの良い歯を剥いて、ひどく集中していた。
聞こえていなかったのならその方がいい。紫音もみかんのお尻の
側から、ゆびに色が付くことを気にかけつつ皮に穴を空けた。
 そういえば、昨日のあの店で、キョロくんもみかんを買ってい
たなと思い出す。小振りなものの方が味が良いと店主に唆され、
僅かにだが値の張る方を買わされていた。真央が買ってきたこの
みかんの味はどうだろうか。実際のところ食べてみるまでわから
ないが、ゆびに感じる皮の厚ぼったい感触は、酸い甘いに選らず、
それだけでユーモラスで、心を和ませてくれる力があった。
 真央が口を開いた。
「さあな、事情まではわかんねーよ。よっぽどはよっぽどだ。ま
あいずれにしてもだ、キョロ様の代で四宮家のお家は断絶、せっ
かくのオモシロ血筋もハイそれまでよ、ってわけだ」
 やはり聞こえていたのかと思ったがそれよりも、衝撃的な真央
の言葉に紫音はみかんを取り落として身を乗り出した。
「そ、それは衝撃的な展開だな! 何故かな、何故かな? それ
はつまり、キョロくんにはお相手が見つからないということかな?」
「ああ。あいつにゃあそんな甲斐性ないだろ。誰かもらってやら
ないとな。でないと、せっかくのオモシロ血筋の謎を語り継ぐ奴
がいなくなっちまう」
「はあ」
 気のない息をもらしたあと、紫音は声を立てて笑った。真央に
「おい、声がでかいぞ」とたしなめられて慌ててトーンを抑えた
が、それでも普段にはないくらいの空気の固まりが腹筋に押され
てのどを通過していくのを、自分でも感じていた。
「なんだよ、そんな笑うところか?」
「いや、すまない。けれども、すごい話だね、さすが真央だ。個
体にその気がないのに、血の方でどうにか勝手に生き残ろうとい
ろいろ画策しているみたいだね。まったく、したたかというか、
我が強いというか」
 まるで血がひとりで生きているみたいだと、体の中に一つ、別
の生き物を飼っているみたいだと紫音は笑ったが、対照的に真央
はきょとんとしてみかんを置いた。すじの撤去完了まで、あと少
し。
「そうかあ? そんなもんじゃねーの? 家とか、血筋なんてさ」
「そうなのかも知れないね。うん。そうなのかも。過去にそうい
う本が流行ったこともあったね」
 今日はもう、最後までこの話に付き合おう。そう決めて紫音は
自分のみかんをひと房摘んで口に押し込んだ。房を包む薄皮とす
じのほのかな苦みと渋みはあったが、実はとてもみずみずしくて
甘かった。その満足げな紫音の表情を、真央も詰めの作業にかか
りながら上目で盗み見ていて、よし、と意気込んだ。
「まあ、あたしは貰ってやれねーからな」
「おや、どうしてだい?」
「どうしてって、おま……」
 今度は躊躇なく踏み込んだ紫音の問いに、真央の手が止まった。
真央は一瞬顔を上げ、古くからの友人の目が、幼い頃二人で親の
目を盗んで河童を探しに忍び込んだ遠くの沼に映り込んだ陽の光
とよく似た揺らめき方をしているのを見て、唇をとがらせた。あ
の沼はどこにあったのだったか? たどり着くだけでへとへとに
なるほど遠かったことが記憶に刻まれているが、子供の足だった
から、実はそう遠くもなかったのかも知れない。それでもあのと
き足にねっとりとこびりついた重さと遠さ、次第に落ちてゆく日
に追い立てられる帰り道の心細さの真実を分かちあえるのは目の
前のこいつしかいないのだと思うと、悔しいような心強いような、
なんとも果てしのない気分にさせられた。
 真央は、そんなん当ったり前だろ、としか答えず、ついでに
「言っとくがな、メグもダメだぞ!」
と矛先を微かに逸らせて作業に戻ったふりをする。紫音もそれに
逆らわない。
「おや、そうなのかい?」
「ああ。その辺で差ぁつけるつもりはないみたいだ」
「そうか。それは……」
 そういえば、もう長いこと真央の両親と会っていないことに、
顔を思い出そうとして気が付く。紫音が家へ遊びに行くことはあ
っても応じてくれるのは家付きメイドの森さんばかりで、二人が
姿を見せることは最近ではあまりない。父親の方は特にだ。最後
に会ったのはもっと最近のはずなのに、一番印象に残っているの
は十年以上も前、真央と二人だけで、どこか遠くの水辺まで出か
けたときのことだった。帰りが遅くなってしまって、二人並んで
両方の両親から手ひどく叱られた、あのときの真央の父親の、厳
しく、悲しそうな顔が自分の親や兄兄ズの顔よりも強く心に残っ
ている。
「……良いことだね。うん。良いことだ」
「出来たー!」
 つるりと綺麗に白い繊維の除かれた真央のみかんは、オレンジ
色の鉱石のごとき鮮やかさと凹凸で、時間こそかかるがその仕上
がりたるや毎度の見事さだった。
「おめでとう。しかし、そこまでしないと食べられないものかい?」
「うっさいな、みかんくらい好きに食べさせろ。お前はキョロか」
 もちろん、好きにすると良いさ。真央の買ってきたみかんだ。
「家にあったやつだけどな」
 それだけの執念の産物を、惜しげもなく食べてしまう気っ風の
良さもまた見事で、真央は丸いままの実を大きく二つにむしり、
さらにひと房ちぎって、今度はその房の薄皮をむく。
「おや、一糸まとわぬ姿だね」
「……お前、言うことがヤラシイね。いただきまーす」
 ようやく求めるみかんにありついた友だちの笑顔を見届けて一
安心し、紫音はカップの底で冷めてしまったコーヒーを飲み干し
て時計を見た。コーヒーの粉はまだあるし、PCに休ませたまま
のチェスも途中だった。もう一杯、落としてこようか。みかんと
は合わないけれど真央も飲むだろうか。真央、と尋ねようとした
ら先ほどまでの無邪気な笑顔はそこにはなく、五十年も年が経っ
たかと思うくらい顔をしわくちゃにして、うー酸っぺえ、と唇を
すぼめる真央がいた。
「そ、そんなにか」
 紫音は自分のみかんをもうひと房口に放り込んでみたけれど、
こちらはやはりほんのりとした甘みが勝っていた。
「こっちのは甘いぞ。半分こしよう」
「あー? すじ取れよ。そしたら交換してやってもいい」
「わかった、ちょっと待ってくれ」
 紫音は急いで、まだ手をつけていない方の半分の房から真央に
倣って丁寧にすじを取り除き、真央の半分と交換した。仕上がり
が真央ほど徹底した物になっていたか自分ではわからなかったが、
真央は「おう、悪いな」とだけ言って受け取ったので、そう悪い
ものでもなかったのだと思うことにした。そうしてお互い交換し
たみかんをひと房ずつちぎって口に放り込むと、紫音は真央の顔
になり、真央は紫音の顔になった。
「ん……! これは、確かに酸っぱいな」
「だろー? おほー、こっちは甘えなー。みかんはこうでなくち
ゃなー」
 甘い、酸っぱい、甘い、酸っぱい。ふたり交互に口に運んで、
房の数が違ったのか、二人とも、最後に食べたのは甘い実だった。
真央のコーヒーがまだ残っていたから紫音は敢えてお代わりを尋
ねることをせず、真央のカップが空くまでの時間を、くだらない
考え事と、時折真央が振ってくる話に答えるのとに費やして待っ
た。

 キョロくんのご先祖であるア太郎さんを見舞った、「よっぽど
のこと」とは一体何だったのだろう。それは彼にとって良いこと
だったのか、悪いことだったのか。真央は、自分や恵くんはキョ
ロくんを貰って上げられないと言ったけれど、もし真央にもその
よっぽどが訪れた暁には、そんな未来もあるのだろうか。無論、
恵くんだってかまわない。だとするならば、私はそのよっぽどを
歓迎したいし、ア太郎さんの身の上も、何かと引き替えにしたこ
とは確かだったけれど、そう嘆かわしいものではなかったのでは
ないだろうか。真実は図り知れず、たとえ神様であっても、結び
合った二人にしかそこで生まれた本当の感情はわからないものだ。
個々の意志を超えて生き長らえんとする、血という地脈を這うよ
うにグロテスクな意志にも思い通りに出来ないものがそこにある
ような気がする。
 真央断ずるところの甲斐性なしのキョロくんの血は、今、ア太
郎さんが仕組んだ謎めく振る舞いによって再び繋がれようとして
いる。真央や恵くんによってそれがなされるのならばそこにはよ
っぽどのことが必要で、その鍵はア太郎さん自身が握っていた。
くるりといびつな楕円を書いた物語の、端緒は果たしてどこだろ
う?

 ぽかぽかとコタツに足を温められながらそんな風に思っている
と、頭の中にふんわりと、淡い眠気の靄が立ちこめ始めた。カフ
ェインが効かなくなっているな。冷静に思って、一度深く瞼を閉
じてから真央を見ると、彼女はまたがさがさと、一体いくつ家か
らくすねてきたのかみかんをもう一つ取り出して、そのすじを剥
がしにかかっている。開かれたカーテンの、窓から差す日を受け
て鼻歌交じりだ。酸っぱい、甘い、酸っぱい、甘い……。
「真央」
「んー?」
「どうだろう、コタツでみかんもいいが、それを食べたら少し外
へ出てみないか」
 紫音の、やぶからぼうな提案だった。真央は最初何を言われて
いるかわからないといった風情で紫音の顔を見ていたが、じきに、
眉根に小さな皺を寄せるとみかんのすじ取り作業に戻った。
「どこ行くんだよ、何しに行くんだよ? 寒いのはヤだぞ。人混
みもヤだ」
 今日はもうどうあっても真央を部室の外に連れ出したい。みか
んにしがみついて乗り気でない真央に、紫音は眠気のこちら側か
ら強がって、ふっふっふとわざとらしく笑って見せる。アテはあ
った。昨日の店だ。面白い店だったし、昨日出された物が本当に
コーヒーだったのか検証する必要もあったから、機を見て誰かを
──そういう役は大概京夜にお鉢が回るのが常だが──連れて行
くつもりでいた。それを今日にするつもりはなかったが、一つ、
真央を釣り上げる恰好のねたにも目星がついているのだ。謎めい
たのれんの奥に提げられた、年始だけの特別メニュー。
「聞いて驚くな。ぜんざいだ。甘いぞ」
「ぜ……」
 真央が顔を上げ、目を見開き、息をのむ。そろそろストーブを
弱める頃合いか、頬にはひとすじ汗が伝った。
「……ぜんざいか!」
「ああ。ぜんざいだ」
「ぜんざい……。ぜんざいか……ぜんざいかよ……」
 おそろしい、なんておそろしいんだ。そう繰り返し、真央は平
静を装うようにもう一度みかんと向かい合った。ぺり、ぺりと幾
すじか剥がし取る……。
 よし、釣れたぞ。その手応えを確かめた途端、紫音は足を滑ら
せて、抗う間もなく深い眠りの淵に吸い込まれてしまった。そう
して紫音が次に目を覚ましたのは、それから三十分してからのこ
とだった。

「しぃ。おーい。しぃ先生よーい」
 呼びかける声に紫音が目を覚ますと、もうコートを着込んでマ
フラーまで巻き終えた真央が仁王立ちで待っていた。
「行こうぜ、ぜんざい。行くんだろ?」
「ああ、すまないね。なんだか急に眠くなってしまって」
 すぐに支度をしよう。そう言って紫音がコタツをで出ると、真
央は無言のまま、マフラーに隠れた顎でデスクの方を指し示した。
「ガスなんかはもうみたぞ。パソコンだけ、分かんなかったから
おいてある」
「ああ、うん」
 紫音は曖昧に返事をして、部屋を緩く見渡した。戸締まり、火
の元は確かに終えられているようで、ストーブは消えていたし、
カーテンもすでに引かれていた。あっさりしたものだな。そのま
まデスクへ向かい、立ったまま適当に処理をして、画面が消える
のを待たずにコートを羽織っていると、なぜかコタツの上だけ、
みかんのゴミが捨てられずに置き去りにされているのが目に付い
た。カップなどが片づけられているところを見ると、後回しにし
たのをうっかり片し忘れたのだろうか。真央は、綺羅々が根城に
している窓辺のソファでくつろいでいたから、紫音はさりげなく、
みかんの皮にまとめられたごみを回収した。

 ところどころこぼれ落ちていたみかんの白い繊維を皮の上に拾
ってまとめながら、しかし、と紫音は思う。キョロくんに相手が
見つからないと断じたその仮定からして、どこか仕組まれ事めい
た、失礼な話ではなかろうか。時を超え、意図を超え、巡って繋
がったいびつな楕円を描いたその起筆は、強くて失礼な、その断
定口調にあったのではないか──。
 少し眠って冴えた頭がそのことに思い至ると、また紫音は、腹
の底に芽生えた笑いを堪えきれずに、くすくすと笑い出してしま
った。
 
 

                         おしまい。



その(1)その(2)その(3) Interval

 

 

|

« ■『GJ部』SS・コタツじかけのオみかん~みかんのすじは俺のすじ~(2) -更新第899回- | トップページ | ■PSVita版『アマガミ』発売記念SS 「クローズアップ・節分 迷走する『アマガミ』ビジネスの行方~東北東へ針路をとれ!~梨穂子と恵方巻きゲームをしよう」 -更新第901回- »

[創作 SS]」カテゴリの記事

アニメ・コミック」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/55967/54841266

この記事へのトラックバック一覧です: ■『GJ部』SS・コタツじかけのオみかん~みかんのすじは俺のすじ~(3) -更新第900回-:

« ■『GJ部』SS・コタツじかけのオみかん~みかんのすじは俺のすじ~(2) -更新第899回- | トップページ | ■PSVita版『アマガミ』発売記念SS 「クローズアップ・節分 迷走する『アマガミ』ビジネスの行方~東北東へ針路をとれ!~梨穂子と恵方巻きゲームをしよう」 -更新第901回- »