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2014年2月20日 (木)

■雪乃日。-更新第907回-

またよく降りましたね。
オイサンです。

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日本は一体どうなってしまったのか。
地軸でもずれたんでしょうか。
温暖化仕事しろ。
寒冷前線さんはもっとこう、夏場に頑張るべきだと思います(無茶言うな)。

  山梨、甲府の辺りは大変なことになっていたご様子で、
  昨年の夏気まぐれに大月まで遊びに行ったりして中途半端に思い入れがあるのでちょっと心配。

雪なぞが降ると、もう本当に生活の全ペースが狂わされてしまって大変です、
といってもそんなもん人間が勝手に考えた予定だろとお天道様に言われてしまうと
グウの音も出やしない。
雨の降るように、風の吹くように、
人間はその日の空の機嫌に合わせて生きられるように生きるしかないのだなあと
つくづく思い知る。







雪のおかげで金曜の夜はまともに帰るコトがままならず、
家にたどり着いたのは土曜の朝8時だった。
まさかこんなメに遭うとは。
とは言え、稀にしかない大雪なのだからむしろこういう経験もありか。
びしゃびしゃに溶けた朝の雪道を歩くのも、普段使わない路線で家路に着くこともワリカシ面白かった。

お陰で足元はすっかり死んでしまったけども。

金曜の朝に降り始めた時にはまさかここまでの大ごとになるとは夢にも思わなかったけれども、
これぐらいあってようやく大雪という感じがする。
今なお大変なメに遭われている方々には申し訳ないが。

おかげで土曜日はほぼ寝てない状態で朝を迎え、
なんか変なテンションで眠くもなかったのでそのままいたけど
まあそんな状態でまともな活動が出来るはずもなく。
なんかこう……うすぼんやりして、日々の些事をこなしているうちに終わってしまった感じ。
やたらwebラジオを聴いていたような気がする。

最近『ディーふらぐ』のwebラジオを面白く聴いている。
小西克幸のハイテンションなトークも、伊藤静のさばけた感じも、
スタッフのぐだぐださも何もかも良い方に回っている。
これは息が合うように良い方に回るように、皆が噛み合わせてるんだろう。
やってる人たちがみな大人なんだと思う。
うん。
バランスよく面白い。

ジョギングなども当然出来るワケもなく、部屋で筋トレでもしようかと思ったが
ロクに寝ていないのが響いてふにゃふにゃだったため、素直に休養とした。
筋肉を傷めつけて回復するのに十分な下地がない状態でやっても
良い結果は得られない。

また、いつも使っているクリーニング屋が
この雪だから集配もまともにいかないだろうからと慌てて早めに持って行ったのに
「大雪のため」
という男らしい理由で普通に休みだった。
おのれ。

  「明日もやるかどうかワカリマセェーン。だって雪だしぃー」
  みたいな貼り紙(そんな書き方のわけあるか)がしてありコレマタ男らしい。

こちらとしてはモロに不便を被ってしまったワケだが、それ以上に大切な勇気をもらった。
賞賛に値する。
よくやった。
褒めてつかわす。
その勇気を我々は決して忘れない。見習おう。
多分アレだ、TOPがハメハメハ大王の直系の親族経営なんだろう。
さすが、帝王学を学んだ大王の血筋は一味ちがう。

  いやあ、でも、それくらいでいいと思うよ。ホント。
  大雪の日にまで無理してお店開けたって……ねえ。
  こんな日は家でコタツでもあたって、ゆっくりしてるのが一番だよ。
  早朝、帰りの電車の中で、どこぞのてんちょーさんらしき人が電話で
  「バイトの子たちは帰さないでね! いつでも開店出来る様に、従業員は準備させておいて、
   今日は帰っていいよっていうことにはしないで! レジは大丈夫?
   うん、うん、じゃあそれでよろしく!」
  とかって鬼の様な電話してたけども。
  どーかしてると思うですよ。アタマおかしいって。

そうは言えども、昼ゴハンのお店くらいは開いててくれないと困ってしまうのだが。
開いてなかったら開いてないでどうにか凌ぎはするけれども。

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あとは……たまっていたアニメを消化。
『キルラキル』。12話から18話まで。
一気に話の核心に迫ってきた……けど、然して目新しい話でもなし。
生命繊維が宇宙怪獣で、皐月母がそれに魅せられたマッド悪の帝王で、
皐月と流子が異父(?)姉妹だった、という展開はありきたりといえばありきたり。

ありきたりな話を古めかしい画で、超ハイテンポとキテレツな演出で描くという……
相対的に物珍しい作風にはなっているけれども、
全体通して見ると「結果として」懐古趣味的になってしまってる気がする。
作り手が懐古趣味でやってるわけではないのは明らかなのだが、
全体通しての狙いがよく分からないな。

あとはもう、本当に何をしたかよく思い出せないくらいぼんやりと過ごしてしまった。







日曜日はそこそこに早起きをし、せんでもエエ活動に精を出す。
さすがにジョギングをするつもりはなかったんだけども
トレッキング靴を履いていくらか歩いてみたところ
気を付ければウォーキング的なことくらいは出来そうだったので、
調子に乗っていつものコースをたったかたったか、
走れるところは走って危ないところは歩いて、とやっていたら気付くと1時間以上歩いたり走ったりしていた。

  ただしコレは朝7時前後の、氷は溶けるけど雪のしまりはまだゆるまないくらいという
  短い時間帯でしか出来ないことかと思う。
  アスファルトの氷が溶けないとそこらじゅうツルンツルンであまりに危ないし、
  雪が完全に解け始めてしまうと地面がべっしゃべしゃになってしまって走れたもんじゃない。
  冷えて締まった雪の部分をザックザックいいながら腿上げみたいにして走るのは楽しかった。

いつも行く割烹のランチが休みなのは分かっていたので昼ゴハンのアテを探しているうちに
何故か座間にあるうどん屋を目指すことになっていた。
なぜそこまでのことになったのかは忘れてしまった。
店を探すうち、なんとなく座間へたどり着いてしまっただけだろう。
なんもこんな日に、あんな急な坂だらけの町まで行かんでも、と我ながら思う。

座間の駅前でオーバーニー少女を目視で確認!
オーケー。座間オーケー。

うどん屋は休み。

ゆるすまじ。座間ゆるすまじ。

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仕方なく、適当にみつけたそば屋ですき焼きそばを戴く。
そば屋の評価はむずかしく、自分の中では
「美味しい」以外は「美味しくない」に分類されてしまう。
「不味い」わけではなく「美味しくない」、あるいは「美味しくはない」である。
「普通」という線が非常に引きづらい。
そういう意味でこの日のそば屋は「美味しくはない」。
なぜか頭の中で、そばは基本的に「美味しい」もので、「美味しいが普通」になっているようだ。
そのハードルは決して高いものじゃない。

帰りみち、近くで見つけたコーヒー屋に入る。
喫茶かと思ったら豆の販売を主にやっているお店のようで、
喫茶スペースもあるにはあるが豆の陳列スペースの脇に申し訳程度に椅子とテーブルがあるきりだった。
コーヒー好きの高じた男が脱サラで始めたような店だ。
販売・喫茶スペースからは仕切られて焙煎室もある。
この日は焙煎を行っていなかったのか、焙煎香はしなかった。
豆を買って帰るつもりもなく、
かといって一旦入ってしまうと冷やかしで出るのも不自然な間合いの空間で、
しかたなしにその場で一杯頂いた。
素直に美味しかった。

いただいている途中で一組の若いカップルが入ってきてテイクアウトを買って帰った。
なんとも仲睦まじい様子で、それを見送るオイサンはただの怪しいオッサンですね。

クラリネットの細い音が美しいクラシックがかかっていて、
時間と時間を無理なく結び付けてくれるので、耳と心がとても穏やかになる。
クラリネットの生み出す小刻みなのにまろやかな震動は、コーヒーにとてもよく合うと思う。



帰りの電車は、ダイヤが少し混乱していた。



そこからしばらく、記憶があいまいだ。



帰りみち、前をカップルが歩いていて、
女性の方は足元がなんだか危なっかしい……と思っていたら案の定、一度大きく
ズルッ!!
っと滑って、転びこそしなかったもののあわやオイサンと同じく横倒れの幕の内寸前まで行った。

こわいなー、あぶないねー、なんて言いながら、
今度はヤロウドモ手を繋いで歩き出したもんだから
こちとらもう追い越すことも出来ずリア充爆発しろ、と言うことしか出来ないワケですが、
如何せんただでも広くない歩道に雪がかぶさって二人分ギリギリしかない幅です、
向かいからオッサンが歩いてきたので、お二人はまた手をはなして一列で歩き出す。
そしてしばらく歩いたところで今度は
ステーン!
……と、お嬢さん、今度は完全に尻もちをついてしまわれました。
オイサンもびっくりして「あー!」と声を上げてしまったほど。

 男「なんでころぶのー」
 女「もー、なんで早足で歩くのー」
 男「知らないよー人のせいにしないでよ」
 女「ついてくの大変だったよー」

と、このカップルは、転んでもけんか腰にもならず、
なにやら甘ったるい声で言い合っておられましたね。
ンモーバカー、みたいな感じです。
ンモーバカー。


雨降って地固まるではないけれども、
雪降って、地凍ると言うか。
普通だな。



■なんか妙に『ディーふらぐ』がツボに収まってきた。



そもそもこういう高速+連発ツッコミものが好きなのでワリとそれだけで肌には合う。
気になっていた『未確認で進行形』よりも先に、原作に手を出してしまった。
なぜか書店に3・5・7巻しかなかったのでとりあえず5巻から買ってみた。
船堀さん大活躍。

アニメのテンポの方が好みなので、少なくともアニメ放送分までは原作で押さえる必要はなさそうだけども、
アニメ放映分以降は原作で読み進めるのはアリかなーと考える始末。
6話での高尾部長のうめき芸が素晴らしすぎた。
伊藤静さんGJ。
これは個人の感想だが、伊藤静さんの印象が、最近と『アマガミ』の頃とで随分違う。
もっとエッジの利いた人のイメージだったのだが、最近はなんだか丸い。
結婚して変わったんだろうか?

あと普通に、船堀さんがかわいい。
船堀さんがかわいい。
船堀さんがかわいい。
あー船堀さんかわいい。
今期はかわいい子が多くてお父さん嬉しいよ(父親ではない

今期は他にもかわいい子はいるのだけど、船堀さんの
「クラスメイト → 彼女」にしたいかわいさはまた特別。
クラスメイトから始まることが重要なのよ、
わかる?  ← わかるものか

『ドリームクラブGogo』の美月ちゃんといい、
最近自分は髪を左右で短く縛ったのに弱いのかもしれない。

あと、6話で出てきたヘンタイ王子の声どっかで聞いたなと思ったら
『弱虫ペダル』の杉元だった。
どうしようもない男の役ばっかりやってるなこの人。
でもこのテのスネオポジションの役がお話からなくなることってないと思うので、
定番の役者としては良い位置につけたなあとも思う。

登場人物の名前の多くが京王線・都営新宿線を主とした首都圏路線の駅名からとられているらしく、
鉄道会社とコラボしてスタンプラリーとかやってるみたいだったので
気になる高尾と船堀だけ行ってみよう! と思ったんだけど……
と、遠えいー!!

京王線と都営新宿線のほとんど端っこ同士だった。
ホンマに端と端やな……。
遠い。

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雪の降ったせいか、男と女の距離がなんだか近いような。
そんな気がした、
人恋しさのあまりフィギュアをぽちってしまいたくなる二度目の大雪の日。




オイサンでした。
ぬくもり。


 

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