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2013年5月 4日 (土)

■黄金の半分 -更新第859回-

 
 
 
 「番組の途中ですが、ここからは予定を変更し、
   緊急特別報道エロアニメ『あそびにいくヨ!』をお送りします」

 
 
 
……と、オイサンの心の中のニュースキャスターが言ったかどうか知りませんが、
なんかものっすごい突然
惑星キャーティアからの猫耳わがままボディ大使のことが恋しくなってしまいました。
オイサンです。
びっくりするわ。
うーむ。
別に全然、一生懸命見たアニメではなかったのですが。




  あ、て言うか、『あそびにいくヨ!』は全然エロアニメじゃありませんので
  誤解無きよう。
  れっきとした、地上波で放送された全年齢一般向け健全アニメです。
  オカリン「だがエロアニメだ!」
   ↑あってる
  意味が分からない人はDVDを買って見ましょう。

そんな青天の霹靂に見舞われたのが先週の金曜、連休の始まる前の日のこと。
おかげでついウッカリ見返してしまって休みを一日無駄にシタヨ。
しかしそんな一見無駄に思える一日も、
オイサンという時間を構成する欠かすべからざる一幕に違いないのです。
他の誰でもない、私という足跡を形作るために。

  改めて見返してみると、
  マ確かにおバカなはだいろ満載アニメではあるんですが、
  毎回海外ドラマのパロディで楽しませようとしたり、
  ハーレム状態にも説得力を持たせようとしていたりと
  ワリカシ真面目に頑張ってたんだな、ということに気付きました。

マそんな感じで、
お休みはカレンダー通りなので、今年は遠出の予定のないオイサンです。

P4270670
初日の空と緑。

「休みが三日だろうが四日だろうが、北海道行ってたじゃないか」って?
細かいこと言う人は嫌いですふーんだ。



■突撃スオミの昼ごはん



北海道へは行かない代わりに、
横浜方面へちょっとだけ足を延ばしてフィンランド料理を食べてきました。
まあ料理と言っても大げさなものではなくて
あちらで食べるファストフード的なもの……だと思うんですけど。

P4270753
初日・黄昏のモール

昔っから、北欧諸国には憧れがあるんですよねえ。
憧れを持つに至った理由やキッカケに、特に心当たりはありません。
多分、衝動みたいなモンで。

別段、あちらのアヤシゲな童話だとか、ムーミンだとかバイキングだとか
そういう文化的なものにやられたワケでもないし、
IKEAとかNOKIAも特に好きなワケでもないんで理由はホントはっきりしないんだけど。
なんとなく寒そうとか、そういうイメージ一発です。

  キッカケが判然としない代わりと言ってはなんですが、
  『北へ。DiamondDust』(スオミちゃんという芬国のフィギュアスケーターが登場)だとか、
  『ストライクウィッチーズ』(エイラ)だとか。
  定期的にその北欧好きを刺激してくれるオハナシが出現するので、
  その謎の嗜好は加速こそすれ衰えることを知りません。

そうした憧れのあるワリには
あまり具体的な文化に触れようとして来なかったなあということに気付き、
「料理くらいこっちで食べらんないかな」
と思って近場でフィンランド料理屋さんを探してみました。


いやあ、見つかるもんですね。


電車で小一時間のところにお店が見つかりました。
情報化社会スバラシイ。死ねばいいのに。

マそんな感じで、GW中に横浜に出かけるなど自殺行為……ではあるんですけども、
思い切り横浜の中心街ではないので、人の多いものじゃありませんでした。
どちらかといえば鄙びた風情。

  あ、でもね。
  途中で通った商店街は、お祭りでもやってんのかってほど人通りがあって、
  すごいびっくりしました。
  絶対お祭りだと思いましたもの。
  焼き鳥屋さんが屋台出してたので、ついつられてキモの串を買って食べてしまうレベル。
  でも別にお祭りじゃなくて普通の買い物風景だった……
  アレ、なんだったんだろう。
  活気はあるのに呑気に川が流れてて、ランドマークタワーも見えたりして、
  いいところです。

P4290830 P4290858




■poro珈琲さん



 ▼poro珈琲
 http://www.poro-coffee.com/tervetuloa.html


見知らぬ街をふらふらと久保田早紀の様にしばし彷徨い、
たどり着いたお店はひと気もあまりないこぢんまりとしたお店でした。

▼久保田早紀 異邦人



お店のご主人もこぢんまりとした……
カンニングの竹山じゃない方の人(故人)っぽかった。
でもあんな場所でマイナーな国の、
気まぐれ小料理屋を営むくらいなんだから気合の入った人なんだろうなあ。
そんな気はする。
色々がんこそう。勝手なイメージ。

頼んだのは、ピュッティパンヌというらしい、北欧のB級料理。

  パスタや名物系の料理の多くが15時からとか18時からの
  夜限定メニューになっていてちょっと残念。
  夜にも一回来てみないと真価はわかんないな。
  ただしランチメニューも時間が17時までというロングラン公演で
  やっぱどっかひねくれたお店だな、と思った。
  メニューも小さなカードに分かれていて、若干不便だった。

デ出てきたお料理がこちら。
つまり若干ローカルな名物料理、みたいなことでしょう。

P4290838

  どうでもいいけど「B級グルメ」の理解ってそんな感じでいいんですかね。
  最近何でもかんでもB級だからよくわかんなくて。
  あ、でもサバサンドはB級だと思います。

デこのピュッティパンヌ……
果たしてどれがピュッティパンヌだったのか、
それとも全体的にピュッティパンヌなのかわかりませんけども、
調べてみたところ、
お芋やらソーセージやらを細かく切って炒めた物がピュッティパンヌ本体であるご様子。

黒パンに、これを乗っけたり目玉焼きを乗っけたり、
クリームチーズを塗ったりしながら食べる、というのが良いみたいです。
なんて言うか、美味しいのもまあ普通に美味しいのですが、
食べてて楽しかったですね。
『ラピュタ』な気分、と言えば通じるでしょうか。

ピュッティパンヌは、
ドイツ料理でいうところの「農夫の朝食」
(ベーコンとポテト、それに玉ねぎのスライスを炒めてスクランブルエッグを混ぜた料理)と
よく似ているのだそうで、言われてみればなるほど、農夫の朝食っぽい。
ジャーマンポテトの玉ねぎなしみたいな感じでした。

おいしさとしては、
マふつーにご家庭で作れてしまうレベルのお味です。
特別なコト何もない。
家庭料理だっつうからそんなもんなんでしょう。

  しかし、どうやらこいつは……スウェーデンのご飯であって、
  スオムス、つまりフィンランドのご飯ではないご様子!
  だ、だまされたー!!
  ……まあ「スオムス=だいたい北欧」ということにしておこう……
  黙ってたらワカラン(わかるわ)。

他には、コーヒーと、あとから追加で注文したケーキが美味しかった……w
ワッフルみたいな硬い生地に苺のはさまれたケーキに
アイスのエスプレッソがとてもよく合った。

P4290847_2 P4290844

この辺はオススメです。
お近くにお住まいの方は是非どうぞ。

料理の方もおいしいんですよ、普通に。
箱根そばを食べたくらいの喜びはあります。
……っていうと「箱そばかよ!」みたいに思われそうですけど。

 ▼普段使いの美味しさ

あなたね、
箱そばの、あの普段使いの美味しさというのは大したものだと思いますよ。

  あ、「箱そば」というのは小田急さんが展開している
  駅構内の立ち食いそば屋・箱根そばのことです。

日常の中にあの喜びがひそかに仕込まれていることに、
もっと気付いて喜びを覚えるべきだと、私は思う。
日本のゴハンはどれをとっても大抵美味しいっすよ。
立派だと思う。
箱そば上等、十分です。

  マ世の中には、奥方の作るごはんがマズくて
  日ごと死に近付いてる方も相当数おられるようですけれども。

吉野家の牛丼だってそうですよ。
十分においしい。
そりゃね、ちゃんとした牛肉の味を知っていて、
吉野家で出されるアレがその、牛のお肉の味がするかと言われたらそりゃNoですけども、
違うものだと思えばあの手軽さであの満足感は大したものです。

  ごくたまーに、ゴハンがカタマリになっててやたらくさい時があり、
  それにあたった時は「死ね!」と思いますけど(極端だな)、
  そうでもなければ、捨てたものじゃない。

今回フィンランドご飯を食べながら、
「ああ、まあ、目が覚めるほど美味しいというワケではないし、
 ものすごく特徴やクセがあるワケじゃないけど普通においしい」
と思ってモグモグしておりました。
そして、
「これは箱そばだ」
と。
「こと『日常美味しい』ということに関して言えば、『箱そばで十分』だなあ」
と考えてた。

これはつまり、
「毎日箱そば食べてりゃ満足、飽きない」とか、
「贅沢言わずに黙って箱そば食ってろ」とかいう意味じゃなく。
味のバリエーションはもちろん欲しいと思いますけども、
刺激としての美味しさ、喜びの度合いとして、
日々享受するには箱そばくらいの美味しさがあれば
広く考えても「美味しいね」と言ってもらえるものではないかな、
ということです。
高級感はないので、その辺まで含めて求められるダメですが。

  だが小諸そば、てめーはだめだ。

ところで、連休初日の昼に、
ちょっと気になってた魚介系スープのラーメン屋さんに行ってみた。
そこで思ったんだけども、
ラーメンは、具のない、そばでいう「かけ」で食べるのは厳しいんだな、と思った。

  もしかすると、麺もスープもそれ用にチューンされたものなら
  いけるのかも知れないけど。

P4280778
二日目のショッピングモール

別にその店のラーメンがかけだったワケではないけれども、
最小限の、メンマ、なると、叉焼にちょっと青物くらいの具が乗っていても、
なんだかしつこくてあとでちょっと気持ち悪くなってしまった。
そばってのはアレか、そもそも具のないところがデフォルトなのかね。



■牛丼ついで



ついでに、こんな記事を読んだので。

  ▼なぜ女子は1人で牛丼店に入りづらいのか?
   値下げ競争のなか、あえて問い直す各社の集客戦略

  http://diamond.jp/articles/-/35251
  [ ダイヤモンドオンライン ]

……別に、それなら無理に入らなくていいんじゃね?
実はそんなに食べたいわけでもないでしょ?
……というのはお客側の言い分で、
「お店がどうやって女性客を取り込めるか」
という話なんですけども、

それにしても、
女性側からの要望コメントも、行動分析をする店側のコメントも奮ってて
「かきこむ動作が出来ない(したくない)のでスプーンで食べたい」とか
「ワクワク感がない」とか。
おみゃあさんなんか勘違いしとりゃあせんか的なものを感じたりもします。

別にかきこまなくたって牛丼は普通に食べられるし、
日々のご飯を食べるのにワクワク感ってなんだよw
と思ってしまったりした。
ワクワクなんてしなくても、食べて喜べるのが日々のご飯だろ。

P4270758
初日の夕暮れ

マ一つ、そんな感じで。
なんか前半は食べもんの話ばかりになったな。
連休後半は、少しは文化的な活動もしよう。


オイサンでした。
さーてゲームでもすっか。



 

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コメント

■ちひろパパさん
なんかもう昔から変わってない感満載でしたね。
あんなに賑わってる地べたの商店街、久しぶりに見ました。
 
ああいうのって田舎じゃないと見られないのかと思ってましたけど、
逆に都市部じゃないとだめなんですねきっと。
そもそも人がいないし。
 
出店? で焼き鳥売ってたので肝を買って食べたのですが、
前に並んでたお兄さんが普通にモンモンの人でちょっとびっくりした……。
 
なかなか新鮮でした。
連休とは違う意味の人ごみに出くわすとは思ってませんでした。
またスオムスめしを食べにお邪魔すると思います。
珈琲飲みにかな。
次はご一緒しますか。
珈琲・ケーキは美味しかったので。
 
 

投稿: オイサン | 2013年5月 6日 (月) 10時22分

どもです。
オイサンの通りがかった商店街は松原商店街ですね。
横浜のアメ横(微妙な表現)として有名なとこです。
ガキの頃から知ってますが、あそこは昔から活気があって、安くて
いわゆる昔の商店街。
野菜を新聞紙にくるんじゃうような、おまけだもってけ的な空気の漂う
そんなとこです。

投稿: ちひろ | 2013年5月 4日 (土) 12時27分

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