« ■ぬわっぬわの外法~業務連絡 | トップページ | ■スンスンの河を越えて。~城端前哨戦・新潟・富山めぐり~その2~ -更新第861回- »

2013年5月 6日 (月)

■スンスンの河を越えて。~城端前哨戦・新潟・富山めぐり~その1~ -更新第860回-

ジョギング途中のコンビニで、顔見知りの店員さんに
「へえ、走ったりするんですねえ!」
と言われ、
「ああ、走ったりしますよ。走ったり、止まったりしますねえ!」
と返してスッゴい嫌そうなカオをされる連休もあと一日を残すのみとなりましたが
皆様いかがお過ごしでしょうか。

オイサンです。
今日は、こないだ彼氏と一泊で行ってきた新潟・富山旅行のコトなど。



■Prologue~スンスンの河を越えて



前々々回の更新でちょろっとだけ書きましたが。
新潟・富山へ、ンマイ物を食べに、一泊で出かけてきました。
『True Tears』というアニメの聖地巡礼……の前哨戦を兼ねて。
……巡礼の前哨戦てなんだよ。


P4200060


『True Tears』は、富山県・城端を舞台にした、
2008年に制作・放映されたテレビアニメです。

  「じょうはな」と読みます。
  正確には、城端そのものではなく、その周辺地域の風景イメージの集合体らしいですが。


大きな地図で見る


  ▼今度の聖地は富山県! 城端祭レポート [ ASCII.jp ]
  http://ascii.jp/elem/000/000/560/560327/


この『True Tears』、ただのアニメではなく、
その物語のあまりの悲しさに見る者全てはスンスンすんすん鼻水が止まらなくなり、
遂には枯れ果てて鼻水を流すことが出来なくなってしまうという
恐怖の「スンスンアニメ」です。
そのあまりの鼻水吸収力に、一時は
「全人類から鼻水を搾り取ることを目的として制作された生体兵器なのではないか?」
という噂が流れ、花王が研究に乗り出したほどだと言います。

2011年の3月、銚子へ行った四人(※)で、その銚子からの帰り道で既に
「次はどこ行くかー。『True Tears』とかいいよねー」
なんて話が上がっておりました。

  ※テラジさん、おみかん隊長、よつさん、オイサンの
     ズッコケ三人組+1イケメンです。イケメンが誰かは推して知るべし。


何を隠そう、オイサンを除く3人はその『True Tears』に鼻水を捧げてしまい
二度と鼻水の流せない体になっていたのです……あ、
よつさんだけは花粉症なので春先にだけ鼻水を流すことが出来る仕様です。
厄介ですね。
だもんで、彼らにとってみれば城端への巡礼は言わば、
真の鼻水を取り戻すための巡礼であり、聖戦とも呼ぶべき旅であるはずです。
 
 
  三人  「城端に直接乗り込んで、俺たちの鼻水を奪還しようじゃないか!!
       あ、オイサンも来てエエでー」

  オイサン「ウィッス、アザッス」 
 


という感じで、オイサンも気焔を吐く三人にひっついて連れってもらうことにしたのでした。
勿論、事前に『True Tears』をお借りして予習をし鼻水を捧げておきましたが。
その『True Tears』の感想はまた別途。

その旅がなかなか実現出来ずにおったのを、
テラジさんがおクルマを買い換えた勢いに乗って計画したものの、
やむにやまれぬ事情で隊長が不参加となり、
急遽、残された三人で、
城端までは行かないまでも新潟・富山のンマイものとか変わったものとか、
ちょろっと行って食べて来ようぜ? 

……というのが、今回の旅の趣旨。
つまりは日本海さびれた町並み食べ歩きです
OK?



■Road to 新潟



今回の旅は全行程おクルマです。
頑張れぼくらの新ジェントル号(※)

  ※テラジさんのだし頑張るのもテラジさんです。

ですので、正直な話をするとオイサンには
どこをどう通って新潟に辿り着いたのかよくわかりません。

なんでも関越道というらしい、
だいたいシルクロードと同じ様な伝説上の道を通って辿り着いたらしいのですが、
途中からナビ画面に映し出されるスンスンアニメに釘付けになっておりましたので
どうにも記憶が心許ない。

それでも時折車窓に現れては消え、またサービスエリアで見え隠れする
雄大だったりショボクレ気味だったりする風景は、
なかなか心に迫る物がありました。
ですんでその中から、記憶の限りエピソードをひっくり返して
へっぽこお写真と共にお届けしたいと思います。

 ▼集合

AM6時頃、成城学園前に集合。銚子の時と同じ場所。

待ち合わせ場所に現れた最年少隊員よつさんが
えらく薄着&寝不足気味? でちょっと不安にさせるも、
駐車場へ向かう途中でナゼか『銀の匙』の最新7巻を
オビ付きというかなりフレッシュな状態で拾うという離れ業を披露し、
ファンタジスタの健在ぶりを見せつけられ安心する。

Bippv9gcuaawzyq


  ぎんのさじ 7かん をてにいれた !
  テレテレッテッテー♪

ウム、彼がいる限り、この旅は大丈夫だ。
……。
なんでこんな状態の良いモンが、こんなトコに落ちてんの?
何の変哲もない道ばたの、生け垣のそばに落ちてたみたいなんだけど……。
帯もしっかりしてるし。
あとで入ったコンビニの新刊コーナーに並んでいたところを見ると、
多分本当に出たばかりなのだろう……ナゾだ。

て言うか、よつさんも何でもかんでも拾うんじゃありません。

 ▼走れ新ジェントル号

さてそうしておクルマに乗ってしまうと……
自分が今どの辺にいるのかも大体分からなくなってしまうオイサンです。
いやーもう、高速道路とか、日本のドコ通ってるのか分からん。

テラジさんはPAやSAがお好きでらして、コマメな休憩を忘れない、
誰かがピンチで呼んでても決して無理をしない優良セーフティドライバーなので
色々面白いSA/PAが見られて道中も楽しいです。

  「たすけてー、新ジェントル号ー!」
  「待ってろ、今行くぞ!
   その前にトイレ済ませてくる! あとたばこ一本吸ってから!
   あ、ソフトクムーリ買っていいですか?」


覚えてる限りでは、立ち寄ったSA/PAは……

  ・嵐山
   ・赤城高原
    ・大和
     ・越後川口


くらいでしたでしょうか?
成城学園から最初のチェックポイントである寺泊までが6時間ほどだったので、
1時間半ごとに休憩したとしてそんなもんかと思うのですが。
抜けてたらすみません。

嵐山PAでは特に見所はなかったと思いますが、
嵐山~赤城高原の間で気球を上げてるところがありましたね。

P4200034_2 P4200042 P4200055
嵐山と道中の気球。

赤城高原SAからは、なかなかの絶景を拝むことが出来ました。
そしてご当地ショボーンを見つけてにわかにテンションを上げる一行。

P4200067 P4200072 P4200082
赤城高原。

P4200102

赤城高原~大和間になると既に新潟に入りはじめ、
もう随分高い山が近くに見えてくるのですね。
山は良い。山は良いです。

P4200108

P4200112_2

大和PAから臨む山も、まだまだ雪を戴いて美しいことこの上ない。
こういうひと気の少ない、風だけが吹き抜ける場所が落ち着くというのは
なんだかとてもよく分かる、冬の北海道大好きオイサンです。
あー、細岡の大観望にまた行きたくなってきたぞよ……。

P4200126_3 P4200130_2 P4200134_2
大和PA。寒かった。

さてさらにクルマを走らせ、次に入ったのは越後川口SA。
この辺になるともう、すっかり新潟なんでしたっけね。

一応山間を走るのですが、さすが高速道路だけあって
先日走ったヤビツ峠のようなうねうねはありませんでした。
しかしここに道を通すのなんか大変だったろうなあ。
一大事業ですよねえ。

P4200151_2 P4200163
P4200167_2 P4200170


越後川口では駐車場にちょっと面白いおクルマが停まっていて、
周りの注目を集めておりました。詳しくはまた別途。
ここでは全員、クムーリ分を補給。
そろそろ、お腹も空いてくる頃合いですかね。
皆さん、朝が早かったハズですからね……。


P4200144 P4200147
クムーリとおっさん。


ここ越後川口は風景的にも絶景で……
……マ言ってしまえば田舎の里山の間を田舎の川が
だらっと流れているだけの景色なんですけども、
これがまたなんとも……手のひらにおさまる非常にいいサイズ感の風景が広がっています。
川のハタの細い道を白い軽自動車がトコトコと通行人をパスしていく、
その起こる風の感じまで肌でわかる感覚。


P4200185


この辺りからはもう、小千谷、魚沼など、社会科とか日常生活でもよく耳にする
新潟っぽいワードが見え隠れし始めます。
まだ1時間ほどは走るのですが……もうすぐ、もうすぐです。


P4200196

……といったところで、
今回は一旦ここまで。
続きはまた次回です。


 

|

« ■ぬわっぬわの外法~業務連絡 | トップページ | ■スンスンの河を越えて。~城端前哨戦・新潟・富山めぐり~その2~ -更新第861回- »

[日記]」カテゴリの記事

アニメ・コミック」カテゴリの記事

携帯・デジカメ」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/55967/51523201

この記事へのトラックバック一覧です: ■スンスンの河を越えて。~城端前哨戦・新潟・富山めぐり~その1~ -更新第860回-:

« ■ぬわっぬわの外法~業務連絡 | トップページ | ■スンスンの河を越えて。~城端前哨戦・新潟・富山めぐり~その2~ -更新第861回- »