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2013年3月30日 (土)

■毎度おみやがせします~津久井・宮ヶ瀬湖ドライブ~ -更新第853回-

お写真特集ー!
……オイサンです。

なんと、今回は!
1月の26日に、テラジさん、パパさん、うぃぶれさんと一緒に行ってきた
津久井~宮ヶ瀬のドライブと、
2月の23日に、"キングオブ湘南シーサイド"こと、そんな感じの人とパパさんに連れて行ってもらった
道志みち~河口湖のドライブ、
その2回のお写真をですね、どーん一挙大放出です!

つまりなんだその、
色々貯め込み過ぎて裁き切れなくなってきちゃったので、
とりあえずお写真+キャプションで記事にしてごまかしてしまえべらぼーめい!
という回です。
へへえんだ。

  ……しかし、なんだな、アレだな。
  いつ頃からか「自分以外の誰かが読んでくれている」ことを前提とした書き方になっているけれども、
  実際のところそういうのもどうなんだろうなあ、と思うよ。
  キホンが日記なのだから、
  「自分以外の誰にも読まれていなくても恥ずかしくない文体」
  で書くべきなのにな、と想ったりする。

しかしまあ、そんな神奈川県の西の端の方にばっかり遊びに行って
なんか面白いんですかねこの人。
カナガワンに恩でも売りたいんでしょうか。

▼カモンカナガワン

この歌妙にクセになるんだよな……結構好き。



■まいどお宮ヶ瀬します



先ずは1月末の津久井~宮ヶ瀬の、神奈川奥部二大ダム湖をたずねる旅。

結構前から、いっぺん見に行ってみようと思っていた場所です。
ちなみに、津久井湖そばの城山公園までは行ったことがあります。
GX200さんを買ったとき、練習をしに行ったんでしたね。

  ▼休みの日には、ぱんついっちょでダム湖の上を飛ぶ大人の銀鱈 -更新第141回-
  http://ikas2nd.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/141_1fd2.html
  どんなタイトルだ。奮ってるなあ。

今回の旅のお相手は、
この前にもともに八王子城を攻め落としに行った戦友・teraji800さんと、
毎度おなじみちひろパパさん、
そして108の煩悩を4セット持つ坊主、うぃぶれさん、
という隙のない布陣。

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銚子でご一緒したメンバーと、町田でともに馬肉と戦ったメンバーの混成、
言わばドリームチームです。
……ゲンジツにコテンパンに苦しめられてるニンゲン寄せ集めて
一体なんのドリームか分かんねえけど。
夢見がちな大人の集まり、ってコトでよろしいか。

まあ何と言いますか、かなり「ありがたい」感じに仕上がっています。
毎度のことながら徳が高そう。
ありがたいなぁー。

どうして津久井・宮ヶ瀬のダムなのかというとまあそれぞれ嗜好は異なりまして、
terajiさんと私オイサンは
「とりあえずバカでかいものがあってひと気のない静かなところに行きたい」
という、チーム・「誰よりも遠くへ」。

ちひろパパさんは、
お話を聞く限り、生まれ育った郷土を守る水源とその守護神たる巨大建造物を拝みに行く、
という趣旨のチーム「郷土愛コンクリート」。

そしてうぃぶれさんは、
何を聞いても「ああ、大きいってそういう……」「ああ、放水ってそういう……」
的なコメントしか返ってこない、チーム「大きくて濡れた硬いもの」……
すみませんウソです。
彼はダムの中の人なのでコメンテーターです。

  毎度思うけど、パパさんは本当になんというか、
  地元が好きなのか、それとも知らないと気が済まないのか知らないけど
  色んなことを頭に入れておいでですよね。

  地元の水がどっから来てて、そのダムが出来た経緯とか政治的背景とか
  またそのダムが何式だとか、
  そのダム一杯にゴハンを炊いたら何合になるとか
  フツウ知ってるものなんですかね?
  普通なのかなあ。

八王子に行くとき集合した某小田急沿線駅前のロソーンに集合したのが朝9時か10時か。
走れ僕らの新ジェントル号(terajiさんのです)。
途中コンビニでゆっくりしたりなんかしつつ、はい津久井湖畔に到着。
テラジさんはPAやSAが大好き。
この辺は見覚えあるワ。

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途中立ち寄ったコンビニと津久井湖のほとり。

何を話したか、
人もたくさんいたしもうふた月も前のことなんであんまり憶えてませんけど、
アラフォーが
「俺のダム湖水がこんなに緑色のわけがない!」
とか言ってゲラゲラ笑ってたのを憶えています。
どんな話だったのか……多分パパさんが、ダム湖の水の色の話をしてたんだと思います。
ダムの水の色の話でそんなに盛り上がれる、大人って素晴らしい。

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鉄塔を見るとどうしてもお写真を撮ってしまうのが
アラフォー男性の悲しきさがです。
オイサンも撮っちゃうよ鉄塔。
なんでだろうね。
絵になる、と思っちゃうし。
文句も言わずに高く佇み、職務に準ずる姿を崇高だと感じるのだろうか。哀愁。
ごらんの通り、徳の高い集まりなのでいい天気です。

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湖畔のレストハウスで土産物を物色し、
別に見んでもエエのに二階の郷土資料館までひと眺めします。
なんだっけ、鎧兜が展示されてたような気がするな。
このときのキーワードは確か、
「七咲=剛力あやめ」
実写ドラマ化決定やな。

  二階に上がる階段の踊り場にごーりきさんのポスターが貼ってあるのを見たテラジさんの
  「あ、七咲だ」
  というつぶやきの破壊力にはとても耐えられなかった。
  オイサンが言ったんじゃないですからねテラジさんですからね。

サテ、軽快に七咲を貶めたらさっさと次の現場に向かいましょう。
七咲ファン諸氏よ、許してもらおうとは思わない。



■宮ヶ瀬のほとりにて



新ジェントル号の足まわりも軽く、うねうねと迷い道クネクネを楽しんだら、
今度は宮ヶ瀬湖畔に到着です。

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と、ダムさんと対決する前にまずは腹ごしらえです。
さあゴハンだゴハンだ。
腹が減ってはうんこは出来ぬ(だいなし)!
今日のお店はテラジさんチョイス。
まあこのメンツは舌の肥えた食いしん坊揃いなので誰に任せても安心。
次回は、和尚のセンスでセレクトしたお店でゴハン食べてみたいものですな。

宮ヶ瀬湖畔は津久井湖と違いワリカシ賑やかで、
なにやら色々美味しそうな食べ物屋さんが、
こぢんまりとではありますがバラエティに富んで並んでいます。
ほほうがんばってるじゃないの。

  イベントとかカップル誘致(カップルを誘致するって言うのか知らんけど)に
  精力的なようですね。
  テラジさんが昨年末に来られたときにも、大層盛況だった様です。

その中でも、片隅に一軒あったお肉料理の店がテラジさんのおすすめ。
「びんずる」さんです。

  ▼びんずる
  http://www.miyagase.com/binzuru/

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もう一軒、皿そばのお店もオススメだった様なのですがそちらはまだ開店前で、
ボリュームもちょっと控えめらしいので今回は残念ながら見送り。

  テラ「そばとお肉とあるんですけど、どっちにします?」
  パパ「それはどっちも……」
  テラ「クッソ旨いっす(力強く頷く)」
  オイ「分量的には」
  テラ「肉はがっつり系で、そばの方は、ちょっっっと少なめです」
  オイ「ああ、おそばはあんまり量ないんですか。
     じゃあどっちもで」

  テラ「どっちもw」
  パパ「どっちもww」
  和尚「ああ、どっちもってそういう」 ← この発言はフィクションです。

……などと、車内では力強い戦略もあったのですが。
平均年齢3X歳の(X>5)消化器系がそこまで強靱なわけもなく今回はお肉だけです(当たり前だ)。

はいお肉どーん

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はいソーセージどどーん。

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これは……ソーセージの銀河系やー(見た目)。
肉汁のメイルシュトロームやー。
ええ、クッソうまかったです。
オイサン的にはソーセージの方の味の印象がすごく濃いです。
パキンとかみ切った時の弾力と、溢れ出す肉汁がものすごかった。

ただ如何せん、これだけお肉の味が強いとそれを受け止めるゴハンの方が大変。
完っ全に負けてましたね。
多分このお肉は、ゴハンのおかずに食べるものじゃなくて
お酒を飲みながらおつまみライクに戴くのがよろしいのでしょう。
あるいはコース料理のメインとして。
ランチにゴハンと一緒に戴くのではゴハンにそれなりの工夫が必要だ。

あー食った食った。
サテ、おなかもふくれたところで公園周りをブラブラと……
おっ揚げたてカレーパン売ってるぞ食おう!(オイ

……冗談ではなく真面目にコロッケやらカレーパンやら買い食い散らかす
容赦なき4人のアラフォー。
尚この時、うぃぶれさんがオイサンのカレーパンを一口欲しいと言うので
うっかり小ボウズ相手に

 オイ「はいあーん」
 うぃ「あーん……モグモグ」

というのをやってしまい、
個人的に物凄く微妙な気分になってしまったのは秘密だ。

  いや、なんかね、冗談じゃなく
  「(冗談でもやめておけばよかった……)」と思った。
  なんでなんだろう……。

園地からの写真を数枚。
ダム湖の、ひたりと平らかな水面を、ひときわ静かな風が撫でていきます。
穏やかなり。
ちょっと寒かったっけか。

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しかしまあ、良い日和です。
絶好のダム日和ですな。
なんというかこう……ダムい

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うん。
今日はダムい。



■ダム子さんとほとりちゃん



さあ、それではいよいよ本日のハイライト、宮ヶ瀬ダムさん御本尊の登場です。










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……?
ずいぶんと手触りのフワフワしたダムだな……。









ジョ、ジョースターさん! こいつはダムじゃあねえッ!


ひつじだァーッ!!




こんばんわ、オイサンです。

そう、おなかがお肉で一杯になってしまいイカンこれでは健康にワルイ
ということでソフトクムーリを食べに牧場にやってきました。
服部牧場さんです。
アラフォーは健康に敏感。

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  しかし、人里離れた山奥で満々と水を湛えたダムに目を細め、
  挙句かわいい動物たちと戯れるためにまき場へやってくる……
  フフッ、私たち、まるで世間にくたびれたサラリーマンみたいですね。

そうして平均年齢36歳の男四人の一団がまきばのレストハウスに押し入り、
こぞってソフトクムーリをprprprprprprprprするという
残虐な事件が発生したのでした。
しかも!
なかでも最年長の男性Pはおかわりまでするという始末、
嗚呼恐ろしい!!

猫!

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アイス大好き猫に残りをおすそ分けを強要される事案が発生!
ちなみにテラジさんは以前一人でここを訪れた際、
この猫に文字通り普通にアイスを奪われたらしいです。

実際こちらの御仁、常にやる気の構えでこちらを狙っているので
みなさんマジでご注意を。
油断してると物陰からやられます、マジで。



■県立あいかわ公園



今度こそ本物のダムのある園地にやってまいりました。
ダムに至るまでの、公園内には銀河鉄道が走っていました。

Img2013012600309

メーテルー。
一緒に帰ろうー(違


 ▼水:the gathering

皆さんは「ダムカード」というのをご存知ですか。
僕はご存じありません。
何やら、国交省と水資源機構なる独立行政法人管轄のダムごとにあるらしいのです。
諸元とかが書かれているのだそうで。

 ▼「ダムカード」について [ 国土交通省 ]
 http://www.mlit.go.jp/river/kankyo/campaign/shunnkan/damcard.html

別に、
人気イラストレータが描いた擬人化ダム美少女とパラメータが書かれていて
ドロー! アタック! ターンエンド!
とか出来るモノではなさそうなんですけど。
この日はうぃぶれさんが、
あわよくば貰って帰ろうとしていた様なのですが配布場所が我々の現在地から遠く、
諦めてしまったために現物にお目にかかることは出来ませんでした。

  うぃぶれお兄ちゃんのいくじなし!

デちょっと検索かけてみたら……
ああ、思ってたより全然「ターンエンド!」とか出来そうな感じだわ。

なんかもっと味気のない……ホレ、あの、なんだ。
スーパーのお総菜売り場とかに置いてあるお献立カードみたいな、
実用一辺倒のデザインとつくりを想像してました。

  ついでなので各ダムの管理事務所とかで3枚パック100円くらいで売って、
  ご当地のダムは必ず入ってるけど残りの二枚はランダム、
  みたいなのではどうだろうか。
  ルールも公式に考えて、キャラ付けもして、
  ゲームで遊べるようにしてしまえばいいのに。

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  サトシ   「いけ、宮ヶ瀬ダム! 観光放水だ!」
  宮ヶ瀬ダム「ダァーム……」
           ↑どのカードもダムなんだから鳴き声全部「ダーム」だろ。
             ↑ダムの「鳴き声」ってなんだ。


最初は上……天端というんですか、水をせき止めてる堤の上の部分ですが
そこまで上る予定はなかったっぽいんですが、
上がれそうだというので意気揚々と上がる気満々の4人。

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「今いくぞ、首を洗って待っていやがれ!」      「やだ……すっごくおっきい……」

せっかく攻め落としたんですから
高いところから見下ろさないと損てものです(そうか)?

……と思いきや、実はテラジさんは高いところが苦手なのであまり気は進まなかったのかも。

ダムくらい足場のしっかりしてるところは
だいじょうぶらしいんですけどね。

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天端からの眺め。
120mだったかな。
うーむ。
ダイターンはでかいなあ(ダイターン3は全高100mだったはず)。

湖水を満々と湛えるダムの水面。
うーん、なんていうか、やっぱり人工的な印象というのはどうしても拭えないものですね。
どうためようと同じ水のはずなのに。
この圧倒的な水の質量、存在感。
足下に、ぐいぐいと押し上げるもの感じるのは気のせいでしょうか。
物理的に何か……あるんでしょうか。
足下に感じるほのかな柔らかさ、心許なさ。
大きな生き物の背中に立つような、不思議な安心感と不安感がありました。

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以前、心がちょっと穏やかさを欠き、
どこか身近で、なにか大きな物のある場所を探したときに見つけたのがこの
津久井・宮ヶ瀬のダム園地でした。
何故そういう心境に至るのかはわかりませんが、
自分の小ささを認識したかったのかも知れませぬ。

でけえ、確かにでけえんですが、
何故でしょう、不思議と下から見上げているときよりも、
こうして上に立ち、足下にその密度を感じた時の方が
そのでかさをより強く、正しく、感じ取れたような気がしました。
おもしろいものです。



……。



マそんな感じでオトコ四人、
ダムを笑い、肉を食らい、ダムに溺れた数時間。
まあ、「そんな感じで」なんつっても、
あとの三人がどんな風に感じてたのか聞いてないんでわかりゃしませんけども。

そういえば、肝心の「ダムの感想」は話してない気がするな。
まあそうそう「ダムだからどうだ」みたいな話は出てこないと思いますが。
ダムに精通する人なら、
ダムごとの違いやら、形作られる景観の味わいを論じたりするのかも。

流れる水、自然の水とはまた違う、
自分の意志で流転することを禁じられた水の、
ちょっとした欲求不満や疼きみたいなもの、
おとなしく飼い慣らされながらもウチに燻る不穏さを思ったりもいたしつつ……
毎度のことながら
遠くまで連れ出して下さるテラジさん&新ジェントル号には感謝の念が絶えない
オイサンでした。


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道志みちのハナシもまとめてやるつもりだったけど、
思いの外長くなったのでまた次回。

嗚呼、いつか白馬に乗ったアラフォーが、
私を連れて逃げてくれないかしら。


 

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