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2013年1月 9日 (水)

■蛇腹式の海 -更新第833回-

今日、お昼ゴハンを食べていたときのこと。
先輩がお正月休みの話をしてくれた。

 「子供が水族館が好きなので、関西の実家に帰ったとき、海遊館に行ったのだが、
  (関東生まれの)家内は海遊館のことを全く知らなかった。
  前に行ったのは20年近く前だったと思う。
  ジンベエザメとか、でかいエイとかが見所」

先輩から出た言葉のままではなく、
こちらから質問して出た内容まで、要約して大体こんな感じ。
それを聞きながら、パラパラと幾つか、蛇腹の年表が開くように疑問が湧いて出たので
ちょっとメモっておきましょう。


 ・海遊館は、関東ではあまり知られた施設ではないのか。
 ・20年も前からあったっけ?
 ・見所であるところの、ジンベエザメとか巨大エイは、やはり20年前の開業当時から
  いたのだろうか?
  寿命はどのくらいなんだろう。
 ・20年前からだと、阪神淡路大震災当時にはあった筈で、影響はなかったんだろうか?
  ついでにこないだの震災で、関東圏の水族館には影響はなかったんだろうか。
  水槽はどんな材質で作られてるんだろう。


などなど。
以下、順番に、散漫に。



▼海遊館の関東での知名度
まあ関西人のオイサンが、
関東の水族館でもともと知っていたのなんか、江ノ島水族館と八景島シーパラダイス、
サンシャインくらいのもので、「
鴨川とか葛西臨海なんかは最近Webで調べて初めてしったくらいだから、
やたら水族館に関心のある人間でないと、自分の生活圏の外のものなんて
知らなくても無理ないのかも知れない。
でも、USJなんかは知られてるよなー。

  マとはいえ、開業当時の海洋系遊戯施設としては日本でも1、2を争う
  というフレコミだったと思うので、若干ショッキングではある。
  関西ではなかなかセンセーショナルな扱いでしたからね。

  マ流行りのスポットになんか興味のないダメダメな子供だったオイサンは
  未だに行ったことないけどな。今は行きたいです。

  似たような話で、帰省したとき高校時代の友人に聞いた話。
  天王寺に、近鉄が世界最大級?のデパートをこしらえようとしているんだそうな。
  あべのハルカスとかいう。
  なんだそりゃ。
  どういう狙いがあるんだか分かりませんが結構な規模なのだそうで……。
  友人は「絶対コケる。いよいよ近鉄つぶれる」
  と、大阪人らしい景気のいい話をしてくれましたが。
  まあ気持ちはワカる。
  そんな、関西的には大事件(大げさ)な話題も、関東ではさっぱり聞かなかったしなー。
  ニュースに気を付けてれば多少は入ってくるんだろうけど。

▼20年も前からあったっけ?
調べてみると、開業は1990年らしいから20年前にはあったんだな。
結構古いな。
オイサン中学生だお。
中学生くらいとなると、興味のあるなし関わらず、
「大阪→遠い→いけない」
という思考回路の持ち主だったので、「圏外」だったんだろうな。
「ああ、すごそうだけど関係のない話だ」っていう感覚。
そういう子供だったんです、私。
……今でもワリとそうよ?

▼みどころであるところのジンベエザメとか巨大エイも、20年前からいたんだろうか?
 寿命はどのくらいなんだろう?

wikipediaさん曰く、60~80年くらいは生きるらしい。
長いな。
長いものだと150年というのもあるようだが。
開業当時からいたかはワカらないけど、いても不思議はないわけだ。
しかも、同じ個体が。
今いるのは何代目かであるようだが。
まあ、ああいう環境に入れられて、長生きはしそうにないけど。
外敵や、自然環境の変化からは守られそうだけど、
ノイローゼとかには人知れずなっていそうだと思う。
以前、豆腐料理屋で飼われていた金魚を見たときも思ったが、
飼われ魚にはどことはなしに狂気が宿っているように感じる。

まあ彼らの入れられている海遊館の目玉の巨大水槽はアホみたいにでかいらしいので、
ストレスがいかばかりかは測りかねますが……。
どうなんだろうなー。
海洋巨大生物の、感覚のスケール。


▼20年前からだと、阪神淡路大震災当時にはあったはずで……。
影響はなかったのかね。
そういえばこの間の震災でも、何にも言われなかったけど関東圏の水族館sは
全く無事だったんだろうか?
だとしたらすげえな。
結構な強度があるんだな。

無事だったからこそ何も報じられていないんだろうけど、それはそれで大したことであるように思う。
福島の有名な水族館がやられたって話は聞いたけど……それはさすがにしょうがないな。
ちなみに水槽は、アクリル樹脂で出来ているらしい。へー。

サンシャインの窓ガラスとか割れなかったのかなー。
原発だ防波堤だなんだと、ヒドイヒドイ、もろいもろいと言われてるけど、
日本すげえよ。
それだって大した物だと思うよ。

……まあ、失った物は一杯あるわけで、
当事者にしてみたらナンボすごかろうが失ったら意味ないってのも
理解は出来るんですけどね。



……などと。



なんとなく、たらららっと疑問が並んだのでメモっておいた。
何かの足しに。
何のだ。



■オマケ



 ▼「ポップであることを恐れない」覚悟 [ インターネットもぐもぐ ]
 http://mogmog.hateblo.jp/entry/2013/01/08/011119


「ポップであることを恐れない」、そのことにはすごく共感出来る。
これはもう随分むかし、98年頃の話だったと思うけど。
PSでSCEが『LEGEND OF DRAGOON』というRPGを出したときに言われたことで、
「今の日本のゲーム業界で、真正面から『剣と魔法』でRPGやれるのは
 『ドラゴンクエスト』くらいのもので、それはとても贅沢なことだ」
というのがあって、
よーするに王道をやって通用するってのはそのくらい大変だ、というお話なのだけども。

  ちなみにその超大作RPGがどれほどのメガヒットとなったかは、
  『2』が作られなかったことから察して下さい。
  大変なのよ、王道。

デその、リンク先の記事にある、いきものがかりさんの「風が吹いている」ですか、
オイサンも実家で、たまたまそこだけ紅白で見たんですけども、
「え? これトリなの?」
と、すごい拍子抜けしたのを、この記事を読んで思い出しました。
あらそう、また随分うす味なのをトリにするのね、と。
でもまあ、今時の若い人にはこういうのがうけるんでしょうねー、くらいの気持ちで。

そしたらどうやらNHKのオリンピック番組の公式ソングなのだとかで、
ああそういう経緯もあってのトリなのか、と。

いや、ポップではあったと思いますよ。
けど、ポップなだけだったと思いますけどね。
実にいかにも、NHKのオリンピック番組の公式応援歌になりそうな。
ど真ん中のストレートには違いないけども、120kmくらいの普通のストレート
(それだって素人にゃ打てませんけどね)。

  なんか、あれですよね。
  国体の開催地の自治体が作ったPRソングみたいですよね。
  小学校の時に奈良国体があったけど、なんかこんな感じだった。

ポップだけどガツンとこないと、そこはイミがないんじゃないのかなあ。
あれならまだ、近所のスーパーで流れてるローカルソングの方が訴える物がある。
フックになる物が。
「なんじゃそれwwww」
みたいなもんでもね。
だって、いきものがかりさんの方は、歌詞もメロディも、なんも覚えてないもの。

  それに引き替えスーパー三和の曲は、
  初めて今のマンションに引っ越してきた日の晩、
  荷解きの最中にちょっと買い物に行った帰りには、もう歌えてましたからね。
  それはちょっと話が違うかもですが。

▼サンワ・マイフレンド



いきものがかりさんの歌、
聞き覚えはね。
ある気がした。
したんだけど、それ以上に、
「どっっかヨソで聞いた、よく似た歌なんじゃないか」
っていう思いがどうしてもぬぐい去れないくらい……
どこにでもある曲っていう印象が……拭えなかったなあ。
聞いた瞬間に感じたのはそれだった。

まあ、そんな風に、うすーい歌を紅白の最後に聞いたんだった、
ということを、リンクの記事で思い出したって言う、それだけのうすーい話です。

でもまあ、やっぱりああいうのがウケるんですね。
なるほどな。
勉強になった。
覚えてないから、真似も出来ないんだけど。


マそんな感じで一つ。


本当はほかにも色々と……年末からこっち書かないといけないことがたまってるんですが、
とりあえずさっと湯通し出来そうなところだけ。
何だそれ。


オイサンでした。


 

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