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2012年11月11日 (日)

■君はサイクロン~Cycle Mode International 2012 -更新第822回-

シンタスを壁にドンして「ふぁぼれよ」とせまり、
顔面にファブリーズを浴びせられたい。
オイサンです。

ようやくファミリーマートでも、
Amazonからの荷物を受け取ることが出来る世の中になりましたね(言い方が大げさ)。
近場にローソンがあんまり無いモンで、
ほとんど隣り駅の近くだとか、
オシゴトの行き帰りの店舗とかを指定するなどして半ば強引に利用していたので
家の近くのお店でも受け取ることが出来るようになってスコブル便利です。
ブルスコ。
ブルスコファー

……。

わいは猿や! ぶるすこふぁー猿や!!
つむじ風舞うティーグランドからファービーをかっ飛ばしてホールインワンさせたい!
モルスァ!!


  ……何の話?


どーしてそこまでしてコンビニ受け取りを利用するかというと……
不在にしてても再配達に対応する手間が、オイサン・運送屋さんともに省けるし、
何よりも包装の段ボールをお店で処分して帰れるので、ゴミが家に貯まらない!
イカす!
伝票に書かれるのもお店の住所だけなので、細断したりする手間も省けます。
……家で受け取ると、箱をバラしたり伝票を千切ったりという処理が面倒で後回しになり、
どーしてもゴミを貯めてしまいますからね。
ズボラがライバル。



■WCH(ワールド・ちゃりんこ・博覧会)



先の日曜日は、幕張メッセで開かれていた
「サイクルモードインターナショナル」なる、
自転車の東京モーターショーみたいな催しにお邪魔してきた。
ステージでのトークセッションは緊張した(早速ウソを書くな)。

マそんなことも含めて、先週の土日の話。



■土曜日


先週の風邪のダメージをまだ若干感じ、
チョイ二度寝などしつつも通常運転に移行。

軽い朝jogから、調達した朝ゴハンを食べながら
前の週に録り貯めたアニメをみるこの朝の時間は至福でござる。
今期のこの時間は『ひだまりスケッチ』でござる。
至福っぷりに拍車がかかる。
あとは『ガールズ&パンツァー』『おにあい』くらいであろうか。
その他に面白いのが『みなみけ』の一期・二期の再放送というのがちょっと残念だが。

今期はちょっとロボ成分・メカ成分が足らぬな、と思う。
さすがに『ジャイロゼッター』でもないしなー。
……『武装神姫』?
はっはっは、湯船につかるロボットなんかいるわけないじゃないかバカだなあ。

……さすがにアカンやろ。

  ……ところで、どんな未来設定の話でも、
  ロボットは大概電、気かガソリンかそんなもんで動く設定ですよね。
  その辺の設定からいじってくる気合いの入った作品はないものか。
  『ZOE』はメタトロンを使ってるけど、
  あれもメタトロンを使って電気を発生させている……のだろうか?
  そもそも何かを動かす仕組みが電気から外れた、
  「電気を発生させて電気で動かす」というところをやめた作品って何かないだろうか。
  電気ではない、かといって「魔力」とかでもない、
  現行科学から外れた科学的なエネルギーの仕組みを発想した作品があったら
  誰か教えて下さい。

この日は何をして過ごしたかあまりスッキリ思い出せなかったんだけども……
それが何故だか分かったぞ。
かなりなお時間を、ずーっと先月30日更新分の『寝起きにポテトチップス』を
垂れ流してすごしてしまったからだ。
恐るべし。
番組のコンセプト通りのことが起こっておる。


 ▼寝起きにポテトチップス 10月31日更新回

  ▼寝起きにポテトチップス
  http://www.hobirecords.com/potato/

毎回毎回面白いけど、今回も面白かった。
この人たちどこまで仕事で台本で、どこまで素でアドリブなんだろう。
特にお小遣いの話で、松来さんが
「同種のアイスを二本ずつ買い貯める。一人でもファミリーパックを買う」
のクダリがもう……最高におかしいw アスミンは真面目だなあw

  松来さん「(一日に二本同じアイスを食べるなんて)
       大人だからこそ出来ることだよ! 子供だったら殴られるよ!?」

  アスミン「その教えを大人になっても守って下さいー……」

正論すぎるw
アーさんの言ってることの方がまず間違いなく正しいが、
暮らしのスタンスはマーさん寄りのオイサンです。
ホント、皆さん是非聞いて下さい。
細かいことどうでも良くなる楽しさに加え、色んなことを考えさせてくれます。

あと多分戦争がなくなるw


 ▼お昼ゴハン

お昼、いつも行っている割烹がお休みだったので、
色々考えた挙げ句、ジョギングで前を通るたびに気になるラーメン屋へ行ってみることに。
ジョギングでしか前を通らないくらいだから、
歩いてだと結構遠いんですけども。
まあこんな機会でもないと、いつものお店以外にはなかなか行かないので
たまにはよろしかろう。

近所の女子大が学園祭をやっているのを横目にとろとろ歩く。

デ店の前まで来てみると、営業時間にはなっているがまだのれんが出てない。
提灯は出ている。
どーしたもんだろうとしばらく中の様子をうかがっていると、
裏手から故・橋本真也(プロレスラーのね)みたいな兄ちゃんが出てきて
「すんません、まだスープ沸かしてて……。
 思ったより時間かかっちゃって、すんません」
とか言われ、近くのコンビニで待つことに。
イカス。
おっちゃん、そういうの大好きじゃぜ。

お店のテレビで『さんまのまんま』が流れている。
まだやってたのか。
ゲストは美川憲一。
そういえば、『さんまのまんま』、こっち(関東)では深夜帯の番組なのよね。
地元関西ではバリバリのゴールデンだったから不思議な感じ。
どこに深夜要素があるのか、ちょっと分からないのだった。
ラーメン、味は至って普通でした。

R0054590

ラーメンって食べ物は、オイサンにとっては
「特に美味しくも不味くもない」の範囲がとても広く、
「美味しい」「不味い」に属するお店がその上下にちょっとだけある、みたいな感じ。
比率で言うと

  不味い:普通:美味しい=2:7.5:0.5

くらい。
だからハズレを引くことは少ないし、
塩っけと油っ気がいっぱいで基本ニンゲンの快感原則に合っているため、
味は普通でも食べた後に満足感・快感があって普通以上に感じられて
人気のある食べ物なのであろう、と思っている。
要するに「わかりやすい刺激的な食べ物」だってことね。
カレーも一緒。
つまり。
味覚に関して、日本人はアホっぽくなってるということではないだろうか。
別に悪いことじゃないけど。


 ▼『ひまわりさん』

帰り道、本屋に寄る……そうそう、こないだ風邪ひいて寝てた日の話。
ゴハンを食べに出たついでに、
病床のお供に何か読むものでも調達しようと思って本屋によったとさ。

……病気のときって、
普段とモノの感じ方がガラッと変わるので、
そういう「自分ではない自分」をうまく利用する良いチャンスでもある……などと、
病気の時にアタマ使ったりするからなかなか良くならないんでしょ。
おとなしゅうに寝とったらエエねん……。

つまりこういう時は、普段ならあまり手の伸びないような作品にでも
素直に手が伸びたり。
する。

デ、そこで見つけたマンガ二冊。
一つは『ひまわりさん』。
もう一つは『彼女のひとりぐらし』。

後者は、やさぐれアラサー女子のすさんだ一人暮らしの様子を、
さほどおもしろおかしくもせずにありのまま描き出したもので……
面白いといえば面白いんだけど、どうなんだコレ、
青年誌の真ん中辺りにちょこっと載ってるのを読む分には良いのかもしれないけども、
単行本で買ってまとめて読むようなものではないんじゃないか……というものでした。

お話ししたいのは『ひまわりさん』の方で、
何となく背表紙に感ずるところがあり、手にとって表紙を見た瞬間……


  ああ……なんかすっごく、パパさんのツボっぽい……


と、病で鋭敏になったのか鈍まったのか分からんオイサンのセンサーがじゃきんと反応。
まあ多分、一部は鋭く、一部は鈍くなってるのだろうけど。

今となってはすっかりメジャーの『ビブリオ古書堂』がまだ名も無き一介のラノベだった頃に、
表紙の栞子さんに惹かれて表紙買いした挙句、娘に見つかって
「黒髪巨乳に惹かれたんだね」
と看破されたというパパさんの前科を聞いていたので、
そう思ってしまっただけである。

話の中身は……まあアリガチっちゃあアリガチな、
不思議系本屋の美人店主とサワガシ系女子の心のふれあい日記みたいなもので、
目新しさや面白さはないけれども丁寧ではあると思う。
なによりも、イマドキ珍しく背景画がしっかりしているのが、
オイサンにはとても好感度が高い。

このときは表紙だけ見て、
まあ……イザあんまり好みでなかったら
パパさんに上げてしまえばイイや、
というかなり乱暴な見通しで買ってしまったのだけど。
マそこまで確信があったワケじゃないんだけど。
病気のせい病気の。

……とまあ、そんな『ひまわりさん』がそこそこアタリだったので、
立ち寄った本屋で第二集を買って帰る。
肝心の雰囲気のいい背景は、2巻目に入ってさっそく若干テンション落ちてる気がする。
頑張れ。


 ▼夜のジョギング

このところ、太ももの張りがなかなか取れない感じがする。
風邪引いてたこともあって、先週一週間はあまり体を動かせていなかったんだけども、
休養の効果もあってか足はラク。
ただし、足の回転があまりスムーズでなくどっかしらぎこちなく、
走っててあまり楽しくない。

どーしたもんかと思ううち、
呼吸で『おーぷん☆きゃんばす』をきざみ始めたら
びっくりするくらいリズムが良くなった。
最終的には、10km弱のコースの標準タイムを5分近く縮めてゴール。
現金なものである。

しかしまあ、気持ちよく走れるのはありがたいね。
いい加減、朝晩の空気が冷たいので本格的に冬用の装備を調えないとイカンな。

あーゲームしたい。



■日曜日



幕張メッセで開かれていた、
サイクルモードインターナショナル2012に行ってきました。
またなんで、そんな縁のなさそうな催しに? と言われそうですが、
パパさんの陰謀です。
なんか誘われたのでホイホイついていった。

  まあ単純にホイホイってわけでもなく、
  実は当日は、別な御仁と『まどか★マギカ』の映画を見に行こうと画策してたんだけども
  色々思惑のハズれるところもあって、
  その御仁もろとも急遽こっちのイベントに乗り換えた。

『銀英伝』見ながらゴハン食べて、さて行くかーと家を出た途端
TL上に


  小田急線さんは踏切故障で新宿まで行かれまへん


の文字が! おのれ、ペテン師の策略か!! ←さっきまで『銀英伝』見てたから。
仕方なく、田園都市線から渋谷、埼京線で新木場、海浜幕張という経路に。
こういう経路もありなんだな。

  しかしなんですな、
  ビッグサイト・舞浜をスルーしてのメッセというのも
  なんだか贅沢な感じですな。


 ▼幕張にて

約束まで間があるので、周辺をブラブラしてネタを拾う。
なんだかちょっと、サンノゼを彷彿とさせる風景。
いくらか拓けたとは言え、今でもあまり華々しい場所だとは思わないけども、
初めて来た頃はもっと殺風景な場所だった。
そういえば、就職活動でアートディンクを受けに来たのがこの辺だったような気がする。

R0054600 R0054602

海浜公園まで行こうと思ったがたどり着けず。
代わりに、サイクルモードの開催に合わせてなのか
プチ自転車レースみたいなのをやってた。

R0054605

昼過ぎ、各国のおっさんサミット代表と合流してゴハン。
せっかくの千葉なので、ここは一つサイゼリヤへ。
お姉さん、マックスコーヒーとピーナッツちょうだい(嘘)。

  ゴハン食べながら作戦会議……というほどではないけど。
  パパさんによる「展示会講座」と、すくすく娘さんレポート、
  そしてJ氏による「ブログでの私の書かれ方があんまりじゃないか」訴訟。
  スンマセンシタ。

  パパさん家の娘さんは順調な成長を遂げておられるようで喜ばしい限りだが、
  このままパパさんの希求する通りの思想力・思考力のレベルを保ってすくすくいくと、
  身体的に結婚適齢期を迎える頃には、
  心はすっかりロリババアかファイティング女仙人(造語)になってしまうのではないかという
  一抹の不安。
  イヤいいんだけど。ひとん家の娘さんの話だから。
  家族そろって地べたに寝っ転がってかりんとうを食い、
  屁ぇこきながら育ったオイサンは感心するばかりなのです。
  人生とはもっと未熟で愚かで、青く若く、ヌルいものだと思っていた……。

サイゼリヤで千葉力(ちばりょく)を充填したらイザ会場へ。
相変わらず容赦なく遠大なるメッセさん。
遠いというか……どこが会場で、どこから入っていいか分かりにくい。
核戦争か何かで世界が滅んだらのちの世でいい具合にダンジョンになってくれそうである。

  アレだな。
  すべての建築物は、大破壊後のダンジョンとしての機能を重視して建造されるべきだな。


  クライアント「ここの、一見無意味っぽい空間はなんですか?」
  建築家   「ああ、宝箱をおく部屋です」

  クライアント「宝……なに?」

  建築家   「宝箱です。そしてここの通路の天井、
         ここだけは意図的に強度を下げてあるので、
         万が一何かが起こったらまっ先にここが崩れ落ちて通路をふさぎます。
         そうするとですね、丁度いい具合に
         『あの部屋の宝箱が見えるのに、こっちからは取りにいけない!』
         という状況が作り出せるのですよ」


  クライアント「はあ……あのですね、」

  建築家   「ええ、わかっています。そこで生きてくるのが、この……(ガサゴソ)
         地下通路です! あの部屋の宝箱へはここを通って……!!」


  クライアント「(ドン!!)……黙れよ……」
  建築家   「あっ……///」



自転車ショー、細かいことはあまり書きませんが、
しかし……自転車というのはキレイですよね。
ほんとそう思う。
バイクも自動車も綺麗だけども、それに比べればパーツが少なく、
シンプルで、電子的に制御されている部分が皆無で、
目に見える、ギアとワイヤーがすべてであり、
すべてゆび先で整えられるということが何より美しいと思う。
そのフォルムも、哲学も。

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  その分、ディレイラーの中身なんかどうなってるのか、想像もつかないんだけど。
  電子的に制御されているのであれば、
  マイコンの仕組みさえ分かっていれば「なんとなく」こんな感じだろう、
  というイメージはつくのだけど、
  そうでないものにはその「ソフトウェア&電気的なんとなく」が通用しないから、
  個々の部品やその繋がりなど、たくさんの部品の都合を知っていないとわからない。

とはいえ、オイサンの自転車の知識なんて
例によって創作物から得られたモノしかありませんけれども。
大体こんなもの↓から、自転車関連の知識を得た。


 ▼『みらくる姫ジュビリィ』

『魔物ハンター妖子』のキャラクターデザインで知られる、宮尾岳のコミック作品。
確か、全一巻。
お話の中身は、宇宙人の女の子が空から降ってくるだけのオチモノ系ファンタジーで
自転車全然関係ないんだけど、
作者が大の自転車好き(あと関係ないけど香川県出身)で、
ヒロインの名前「ジュビリィ」はフランスだかの自転車メーカーの
ディレイラー(変速機)の名前からとっただとかで、
単行本の秋ページに自転車のうんちくが書いてあったりする。

それを読んで「はあ、自転車とはそこまで奥の深いものであるか」と……
ちょっとだけ感銘を受けたのが、多分、
創作物から自転車に興味をもった最初の瞬間。


 ▼『並木橋通りアオバ自転車店』

上の『ジュビリィ』と同じ宮尾岳のコミック作品。
こっちはお話からして完全に自転車主体、自転車屋さんと、
自転車を通したお客さんとの心のふれあいストーリー……
まあ、『美味しんぼ』の食べ物を自転車に置き換えたマンガと思えば
概ね間違いはありません。
あんなにオッサンくさくないけど。

10巻くらいまで買って読んだのだけど、
ちょっとお話がエエ話過ぎていたので飽きてしまいその後は読んでいない。
20巻まで続いたところで改題して続行、
そこからまた20巻まで続いたところでまた改題して
現在は通算40数巻も出ているらしい。
すげえな。
またちょっと読んでみたい。

当時、ミニベロという自転車をこのマンガで知って、
またちょっと自転車への熱が湧いた作品。


 ▼『Odds』『OddsGP!』

『B・B』で有名なマンガ家、石渡治によるコミック作品。
ロードレーサーから、のっぴきならない事情を抱えて
競輪選手に転向した自転車乗り少年の話。

競輪の世界の話、ロードレーサーと競輪選手の違い、トラック競技やオリンピックなど、
さまざまな自転車競技の世界についての知識を広く得られるマンガ。
マンガとしても勿論大変に面白いです。
自転車そのものやそれに乗る人間にどんな種類があるのかとか、
自転車がどんな風に出来ているのかとか。
作者はホントに自転車好きなんだなあというのがガンガンに伝わってくる。

ヤングサンデーの休刊ゴタゴタに伴って、
競輪学校編がすごく不本意な終わり方をしてしまっているのがものすごい残念。
えらいとばっちりだよ。


 ▼『弱虫ペダル』

ちったーの、自転車乗りフォロワーさんに教えてもらった、
高校生のロードレースマンガ。
まあ、なんて言うかチャンピオンっぽい少年マンガです。
自転車に関する情報がそこそこ得られ、マンガとしてもフツーに面白い。
ロードレースの機微なんかが描かれている……と思います。

ただ如何せん、レース展開がお話を面白くするために
色々と強引な切り貼りがされているように、どうしても思えてしまう。
レース前半で沈められた選手が後半に全然息を吹き返して追いついて来て
終盤でデッドヒートに参加するとか、
正直、自転車レースにおけるリアルをよく知らないオイサンにはその辺が
実際にも起こり得るコトなのかどうか判別つきませんけども、
読んでて「んー?」と思うことシキリ。

イキオイとアツサはあるのでそれに乗っかって読んでいれば気にならないのかもしれませんが。


 ▼『ツール!』

サンデーで連載されていた、これもロードレースのコミック作品。
途中からWeb連載に切り替わったのかな? なので、序盤しか読んでませんが。
まあ……オイサンの読んだ限りでは、お世辞にも面白いとは申せませんけども。
なんというか、夢はあるマンガだった。


 ▼『茄子・アンダルシアの夏』『茄子・スーツケースの渡り鳥』

黒田硫黄の原作コミックではなく、高坂希太郎カントクのアニメの方。
どちらかといえば、レースよりも、それに参加する人間の人情ドラマの方がメインだけども
レース描写も丁寧で面白い。
傑作だと思います。
特に『アンダルシアの夏』の方が、オイサンは好き。
レース全体の状況も、そっちの方が濃い。

主人公の声を、大泉"水曜どうでしょう"洋さんが当ててるけども
そんなこと全然感じさせない・気付かせない名演・熱演。

  ……個人的にはさ、大泉さんは俳優よりも声優向きだと思うんですよね……
  その方がお芝居も上手いし、
  何より「ぼやき芸人」として名が知れ、顔が売れ過ぎた彼のお芝居を、
  色んな先入観なしに味わえる。
  まあその分、地味でウリには鳴りにくいんだろうけど。

カントク始め、スタッフにも大泉さんファン、どうでしょうファンが多いらしく、
『スーツケースの渡り鳥』では悪ノリが過ぎて、
同番組の藤村D・嬉野Dまで声で出演、大泉さんとかけあいを始める始末……
いや、いいんだけど、オイサンも『どうでしょう』さんは好きだけど、
これ要る? と思ってしまった。

うーむ。
自転車欲しいぜ。
置く所がないとか、多分手入れを真面目にしなくてすぐダメにしてしまうとか、
色々あって買っていないけれども、ロードが実はすごく欲しい。
ORBEAか、FELTあたりがカッコいいなあ。
イヤ見た目でしかしゃべってませんよ勿論。


  ▼ORBEA  http://www.orbea.com/jp-ja/bicycles/
  ▼FELT  http://www.chari-u.com/subfelt.htm


今でこそ自転車には全然乗らないけれども、中学生くらいまではブイブイ走っておりました。
ワテクシものすごい太っておりましたんで、いつしか
「あんなほっそい乗りモノに、こんなブットイのがまたがるのは申し訳ねえ……」
と思うようになり、疎遠に。
今ではワリと人並みの体格に落ちたので乗りたいなあと思うんだけどね。

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  この間、北海道で久しぶりに乗ったけどやっぱり気持ちが良い。
  オイサンの乗らない20年のうちに、自転車もやはり相当進化したと見えて
  昔よりも全然ラクに走れると思った。

色んな美しいものを見るとき、
オイサンは大抵、そこに「女性的か、男性的か」というワクを当て嵌めたりするのだけども、
自転車はそのどちらにもあてはまらず、
動物的であり、また同時に静物的・植物的でもあって、
色んな意味で静かな、中性的な魅力を持っていると思う。
楽器に近い。
楽器はもっと、モノによって男性っぽさ女性っぽさがあるけども。

  ……漕いで走ると、そのリズムやスピード、路面の状態によって
  色んな音色を奏でる自転車とかないですかね。
  それを何台も集めて、サーキットで走らせると一つになってセッションになる、
  みたいなもの。
  ちょっと面白そうだな。



……まあ、そんなことを考えながらね。



二時間あまり、広い幕張メッセの、カタい地面の上を彷徨ったのでした。
試乗のヒトツも出来ればな、という目論見だったのですが、
大盛況すぎてちょっとしり込み。
うーむ。
いつかどっかで、ロードバイクに乗ってみたいものだ。



■おっさんサミット 船橋の陣



その後は、幕張から船橋まで引き上げて、
手羽先の美味しいお店で世代間ギャップをかみしめるおっさんサミット。

この日の主な議題は

  1)各人のジャンプ黄金期はいつ頃か
  2)「この作品に触れていないなんて人生損してますよ!」的な作品はありえるか
  3)『アイマス』はどこまで行ってもナムコのゲームなんだなあ みつを

の三本です。

  おっとゴドウフが来たぞ。
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  ゴドウフ。
  ゴトゥースに響きが似てるからさぞかし強そうな豆腐が来ると思ったら
  全然弱そうなのが来たな。
  ちょっとごま豆腐っぽい風味。

この日の顔ぶれも相変わらず、パパさん・Jさん・オイサンの3人で、
世代的にはオイサン(37)をセンターにして、±3~5年、という感じなのだけれども。
皆、ちょっとずつ触れている主琴線が異なるのですな。

ジャンプの文化については、オイサンとJ氏はほぼかぶっていて
『DB』『スラムダンク』『幽遊白書』あたりの最盛期に一番熱心に読んでいたのだけども
パパさんは若干若干前で、作品的にあまりかぶれるところがない。
作品の嗜好ってのもあって、パパさんはメカモノがお好き。
『メカドック』はともかく、
『A・TLady!』『すもも』『キラーBOY』なんてタイトルがつらつら出てくるあたり、
やはりこの、なんというか、
『アマガミ』で塚原先輩に傾倒してしまうメインストリームに乗り切れない感じは昔からの様です。

  まあオイサンもさほど人のコトは言われず、メインどころを押さえてこそいるものの、
  気に入って単行本を買う作品は
  柳川よしひろの『VICE』だとかフジリューの『PSYCHO+』だとか、
  1、2巻で終わるようなのばっか好きだったんですが。
  『星矢』とか『キン肉マン』みたいなのはほぼノータッチ。
  『セーラー服騎士』とかな。
  オイサンも好きでしたけどね。
  『A・TLady!』も『すもも』も『キラーBOY』も。

塚原先輩も若干メカっぽいといえばメカっぽいしな(そうか?)。
そこから話は派生してLeaf・Key作品の方へ転がり、
ここではあまりその辺にPC同人やエロゲ文化に馴染みのないオイサンが外れます。
パパさんはLeaf方面、J氏は主にKey方面。

『アイマス』やってるJ氏が
「いやどいつもこいつも面倒くさくて実際付き合おうなんて思いませんよ」
と嘯けば、
じゃあギャルゲーのヒロインで付き合う気になる娘は誰なんだ、
なんていう話になり、
いいんちょかなあ、
なるほどなあ、俺『ToHeart』だったら葵ちゃんが好きだったなあ、
葵ちゃんは飯塚雅弓だが飯塚雅弓って代表作なんなんだろうねー、
(あとから考えたら『ポケモン』でFAなのだろうけど。
 オイサン的には『悠久幻想曲』のトリーシャ、『フラグメンツブルー』の真綿、
 『NOeL』の由香でFAなのだが)
とかなんとか、どこまでも取り留めがない。

最後は何だかわからないけど、
「『アイマス』って、
 (キャラが可愛くてもシステム主導でゲーム性に重きを置くという意味で)
 やっぱりナムコのゲームなんだねえ」
という結論に至って笑ってお開き。

……いやー、細かく書きたいけど、
あんなに話題がバンバンジャンプするんじゃ無理だわw
面白い話も結構あるんですけどね。



マそんな感じで……
何かあったようで、何もなかったような週末。



……オチですか?



えーとね。



帰る道すがら、やはりぽちぽちとちったーを眺めていたら……
TLに、

  「松来未祐さん、入籍を発表!」

の文字が!!
なんだと!!
と思ってソースを辿ってみたら、なんのことはねえ

  「松来未祐さん、(他人様の)入籍を(自分の口から)発表!」

だった。
出演した学園祭のイベントで、司会者の女性が入籍したんだそーです。
そんなことだと思った。
ふう、驚かせやがって(なぜそんなに驚く)

  おめでとう、松来さん!!

こんな感じでいいですかね。
なんか文句あっか。
オイサンでした。


 

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コメント

■ちひろさん
毎度おおきにです。
 
ダメなんて……とんでもございませんです。
こちらこそ毎度本当にグダグダですみません。
 
 >まずは一言。
 >「黒髪メガネおっぱい星人好きですまん」 ←悪びれてない
 
いえいえこちらこそ、
いつもお世話になっております(どういうことだ)。
 
娘さんは……なんというか、パーフェクトグレードですよねえ。
愛がヒシヒシと伝わってきて、自分も親に感謝せなあかんなあと思います。
言葉遊びはうちもやりますけどね。
しょうもない踊りを踊ったり。
ただいかんせん、うちは母親と父親の方向性が真逆で、
言葉遣いの面では母の方が圧倒的にキャパが広いので
母には通じるけど父には通じなかったり、
なんかバカにされてる様に感じるみたいでへそを曲げられてしまうことが多々。
 
ワリと違うフィールドで動くので、まとめて孝行が出来ないのが大変。
旅行に連れて行くのでも、行きたがる方向が違うから順番順番で……
すこしまとまって! という息子さんの心の叫び。
 
  えーと、この辺の話題については、
  要らないことまで書きすぎてしまったと反省しております。
  気分を害されていたらすみませんでした。
  イロイロ通じ合って、楽しそうな一家だなーと、もちろん思っておりますのですよ。
  価値観の共有って、当たり前のようでなかなか、
  家族で出来てることって少ないですからね。すごいと思ってます、素直に。
  とんがってんなあ、とはやっぱり思いますけど。
 
 
  >で、サイクルモードインターナショナルですが、全然関係ない催しに引きずりだして
  >すみません(^_^;)
 
何を仰いますやら。
関係ないイベント、とは全然思っておりませんで楽しかったのですが。
謝罪を要求するポイントはそこではなく……
 
  自転車欲しい欲求が高まってしまった!
  この沸き上がるパトスをどうしてくれよう!!
 
ということでしょうか。
 
  >とっても少年探検隊とミザリーについてもコメントしたし、
  >バオー来訪者と魔少年ビーティーについても語ったじゃないですか(笑)
 
おお、そういやそんな話も(恣意的な印象操作
ほかは分かるんですが、『とっても少年探検隊』だけはとんと記憶にないんですよねえ。
あと、『魔少年』は、今の今まで「ビューティー」だと思ってました。
ジャンプでの話は世代によってイロイロ浮き彫りになるので面白い。
最近はそういう橋渡しにもなる共通言語が少なくなって、
オタク同士でも大変なんじゃないかなーと思ったりします。
幸せな世代かも知れませんね我々は。
 
やっぱり次回からはテレコを回すようにしようかなあ、などと考えるオイサンでした。
こないだの話も、その翌日にJ氏とした話も、
イロイロ面白かったけど抜け抜けになってしまうので、もったいなくて。
 
マそんなカンジで、また何かあったらお誘い下さいまし。
 
 

投稿: オイサン | 2012年11月19日 (月) 23時53分

どもです。
なんか全編にわたってダメっぷりを発揮しているパパさんです。

まずは一言。
「黒髪メガネおっぱい星人好きですまん」 ←悪びれてない

しかし、なんだ。
黒髪メガネ巨乳まではともかく、どこでクーデレ好きがバレたんだろう。
いやー、クーデレいいっすよ、クーデレ。
いつもクールな子がふと見せる素のあたふたした部分なんてギャップ萌えの
最たるものではないですか(言い過ぎ)

娘の躾については夫婦ともども多少、いやかなりやっちまった感が漂って
おりますが、それはそれで家族は日々楽しく過ごしているのでノープロブレムです。
床に寝っ転がって屁こきながらかりんとうってのもものすごく魅力的ですが、
ご飯食べながら言葉遊びに興じるのもまた然りなのです。

で、サイクルモードインターナショナルですが、全然関係ない催しに引きずりだして
すみません(^_^;)
まあ、こういうのも物書くときの肥やしになるかなあ、と。
ほぼ100%私の趣味ですが、幾ばくかプラスになれば幸い。

ジャンプについては、なんかニッチになメカものロボものに偏ったふうな
書かれ方をしていますが、とっても少年探検隊とミザリーについてもコメントしたし、
バオー来訪者と魔少年ビーティーについても語ったじゃないですか(笑)

とまあ、こんな風に取り留めもなく話がホップ・ステップ・ジャンプするわけですが
今後共御見限りなきよう適当によろしくお願いしますです。

投稿: ちひろ | 2012年11月13日 (火) 23時18分

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