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2012年2月10日 (金)

■些伽巳日記 [sagami-nikki] ~少しだけ、『アマガミSSplus』についてなど-更新第758回-

日記。
この間の日曜日のこと。



■週末のこと



先週の半ば頃、オシゴトの会議の休憩時間中に、
ふっと
「オリジナルのキャラクターで、日常系SSが書けないモンだろうか?」
と思いつく。
今までどうしてそういう発想に行かなかったのかも不思議だ。
現在構想中。

昨晩遅かったこともあって、朝は軽く二度寝。
この三ヶ月、夜が遅くなかったことなんかないけど。
朝食の調達がてら軽くジョギングをキメる。6kmチョイ。
そしてゲットしてきたゴハンを食べながら『モーレツ宇宙海賊』、
『アマガミSSplus』を見る。

▼『モーレツ宇宙海賊』


この、休日朝の
「朝食調達のためのジョギング → 食べながらアニメ」
の流れは、昨年の今頃からずっと続いてる。
なんか好きです、このペース。
願わくば、起きる時間をもう少し早くしたいのだけど、
「平日が毎日終電+土曜日は出勤」が大安定の今の生活では望むべくもない。
強いられているんだ(元ネタ未見)。


▼『アマガミSSplus』
『アマガミSSplus』、七咲回は評判がまっぷたつですね。
オイサンはもう、アニメの『アマガミ』に原作的な面白みを期待することはないですし、
キャラクターが原作とどう違うから、という受け止め方をすることも諦めていて、
全然違うものとしてとりあえず見ることにしたのでどうもしません。

かてて加えて、七咲に関しては原作からして「理解出来ていない」ヒロインなので、
それに関して何か言うことは、尚のコト、出来やしません。
いやあ……ホントわからないんですよね。七咲。
シナリオの流れ、彼女が何を受け止めどう感じ変わっていったのか、
なかなか読みとれない。
そしてそれが七咲というキャラクターなのだと既に分かっているので
(これはTwitterをやって、出会った方々から学ばせてもらったことです)
まあ、特に。 

  そして『アマガミ』であることを抜きにしたこのアニメを
  オイサンがどう思っているかというと、
  やっぱり面白くない、
  もう何十年も昔から連綿と繰り返されているような古ぼけたお話に、
  ゲームから輪郭線程度を借り受けてきた『アマガミ』のキャラクターを乗っけて、
  ちょっとだけ現代的なソフトエロの要素を加えただけのものだと捉えている。
  『アマガミ』のヒロインたちだからこそ語りうる物語やテーマが、
  「彼女たちの中から」芽生えたものでは、まあないなと、
  そう思う。

  今の世の中、本当にオリジナルな物語はもう芽生えないと言われていて、
  それは結果論的にはその通りなのかも知れないけど
  (そこまで探求したわけじゃないのでそうも思わないけど)、
  出来上がり、語られた物語の導線やテーマの中心にある物が
  結果的に、たとえ百年前にあったものと同じだったにしても、
  その発端となったある特定の舞台に置かれたある一人のキャラクター、
  すなわち特定の人格の内から生まれたものであることには、やはり価値があると思う。

    同じ勧善懲悪の物語でも、遠山の金さんが町娘を救うのと、
    正義の都知事がコギャル(イマドキ……)を助けるのとでは、
    やはりそこに生まれる機微が違う。時代が持つものの重量感も質感も違う。

  その「価値あること」を、『アマガミSSplus』では、
  あまり上手くやれてないな、と思う。
  それをもって「面白くないなあ」と思っているのです。オイサンは。


▼日曜の朝
ちょっとゆっくりTwitterなど、する。色んな人と絡みながら。
いやあ、楽しいわ。
平日も移動時間なんかにやってはいるけど、
タイムラインを丁寧に扱っている感じではないので、こういう時間が楽しい。
以前は土曜のAMがその時間で、とても楽しかったのですけども。


▼昼下がりのぶらぶら
昼前からぶらぶらとお出かける。
町田のヨドバシで『フォトカノ』をゲット。
ドラマCD欲しさにオマケセットみたいのも買ってしまった。
CD以外(PSPケース・キャラクターシート)はあまり用向きがないな。
なんというか、明らかに無駄遣いをしてしまった。3200円は無駄遣いにしては高い。
今思い返してすごく凹む。
もう少し考えろ俺。
他にも用事があったのだけども、今回はちょっと見送った。
もう少し吟味してからにしよう。


▼遡上
そこから境川を遡り、歩いて古淵に向かう。
Yシャツやらを買いに行くつもり。
道々、件のオリジナル日常系SSのネタを拾う。

川沿いの道を歩いていると、馬鹿でかい望遠レンズを構えた写真撮りが
水鳥の写真を狙っているところによく出くわしますが、
彼らはそうして撮った写真をどうするんだろう?
……と疑問に思ったあと、正月に実家に帰ったとき、兄に
「お前そんなに写真撮ってどうするの?」
と訊かれ、不毛なことを訊くなあ、と思ったことを思い出した。
そうそう。
別にどうもしないんですよね。
あとで整理するときに出てきたのを思い出したように眺めるくらいですよ。
それがいいんだって。


▼眦の端から
最近、オシゴトでずっと画面を見つめ続けているので、
ぼんやり遠くを眺めてたい欲求が高い。
高いところから遠くを見渡したいなーと思っていて、
近場でどこかそういう場所がないかと探していたところに
ちひろパパさんに大山を教えてもらった。
でも、今日気付いたのだけど、遠大な風景ではなく、
手の届く高さから人の姿や細部が見える程度の距離感で見渡したかったらしい。
着陸寸前の飛行機くらいの。

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でも大山もケーブルカーに乗れたり片道90分の山登りがあったりで面白そうなので、
時間が取れるときに是非行きたい。
近場だし。
あと鋸山も行きたいなあ。

R0046684


▼開拓精神
買い物の前にまずゴハン。
お店の新規開拓。古淵の「源」。
マ古淵なんてそうそうこないから、開拓してもアレなんだけども。
でもお店にアテがあるってのはいいやね。
ピラフとビーフストロガノフのセット。美味しい。
しかしロールキャベツがあったのにあとで気づいてまた来ることを心に誓う。

R0046692

買い物は、Yシャツを買うつもりだったが、
なんか家にストックがあった気がする & なくても通販の方が安いことに気付き
一着だけに購入。
それ以外に、部屋用のあったかい靴下やら運動着やら買う。
女性モノの下着売り場にやたら目が行く。
えろっちい気分じゃなくて、華やかで楽しそうなんだモノ
マあんまり見てたら普通におまわりさんこっちですなので
見やしませんが。

歩きつかれたので喫茶で休憩。
案外遠いんだ、町田から古淵は。
4kmチョイ? 起伏があって面白いんだけどね。

もう一軒お店を開拓。
喫茶店「Natural」。

超古めかしい昔ながらの喫茶店でした。
マ古淵にまで来ることはそうそうないのでやっぱりアレなのだけど。
こもってぼさっと書き物するにはいい環境。
老夫婦と、その息子さんでやっているお店らしい。
ギャラリーイベントみたいなこともやるみたいで、近所の人が結構利用するご様子。
なんかいいなあ。
ホームメイドのカボチャのマフィンはおいしかった。
しばらく『フォトカノ』の取り説を読んで休む。
もう一軒、気になるケーキ屋を見つけた。イートイン出来るかはわからないが。
帰りは歩きじゃなく電車で。

 R0046711

いったん家に帰って、散髪。
最近時間がないので、今までずっと行ってた、やたらと走るじいちゃんの散髪屋に行けない。
あそこは時間がかかるし、お客の入り具合で出来る・出来ないが不安定だから。
そのお店のじいちゃんは、
ハーフマラソンを走りに北海道は美瑛の大会まで参戦しに行くツワモノです。
御歳80近いはずなのだが。
今のオシゴト終わってゆっくりいけるようになったらまた行く。
今日のところは、年末に初めて行った安い床屋でザックリ終わらせる。

部屋で『アクエリオン』見つつ筋トレ。OPが美しい。
Twitterがフォトカノフォトカノやかましい。
結構な人数がやってるなあ。


▼ミッドナイトランナーズ
夜jog。
9kmコースを完走。
このところ、あまりコンスタントに走れていなかったので
足腰・心肺の衰えが気になっていたのだけどそこそこ普通に走れた。
安心。
以前よりは、やっぱりちょっとキツイかもだけど。

ちなみにジョギングのコツのような話を少し。
朝昼のうちにそこそこ体を動かしておくと、夜走るのは非常にラク。
ウォーミングアップ大事。
朝走った日と、そうでない日では夜のジョギングの気持ちよさが全然違う。

あと、走り出しの10分くらいまでは、慣れても結構シンドイです。
筋肉や心肺が、本格起動するまでの時間なのでしょう。
10分を越えたあたりから30分くらいまでが一番軽快に走ることが出来る。
ジョギングを始めたばかりの人が
「10分より先がしんどくて走れない」と言っているのを聞いたことがあるけど、
その壁を破れば、というか、10分までは軽めに流して、
体が慣れてきたところでペースを上げるのが良いと思う。
10分からが本番。
そこからは(慣れてしまえば)気持ちがいいので。


▼晩ご飯
汗を流して、ランチ割烹の店で晩ゴハン。
……ちょっと豪勢過ぎた。
焼き魚が食べたいと板長に言ったら超デカイかんぱちのかまが出てきた。
食べ過ぎました。 。
しかしここのお店、ランチもおいしいんだけど夜の料理はもう、
格が一段違って美味しい。
板長曰く、
「やっぱりランチは、あまり凝ったコト出来ないから。
 焼き物にしても、炭なんかは使えないしね」
とのこと。そんなもんすかー。


▼フォト部と夢部
食べすぎでパンパンのお腹をさすりつつ、
さて、家に帰ってようやく『フォトカノ』。
詳細は以下で↓。

そして『フォトカノ』が一区切りしたところで『ドリクラ』。
まさに夢のような暮らしじゃないか。
玲香さんかわいいよ玲香さん。
ていうか、関西弁以外はすっごく普通の人。
キャラクターとしてトンガったところのない、気持ちのいい人です。
気取らないしね。いい意味での大阪人像が出ている気がする。

  とか言うと「関東人は気取ってんのか!」と関東の人に怒られそうですが、
  関西人から見ると、やっぱり関東の人はある程度、
  そう「見えて」しまうんだと思います。
  オイサンも初めての頃は、標準語気持ち悪かったしね。
  大の大人の男が「~じゃん?」とか「だよね?」って言うのが、
  なじめない時期が一瞬だけどありました。
  言葉の話だけじゃなく、心の開き度合いの「見え方」も多分違っていて。
  晒している心のエリアは同じくらいなのかも知れないけど、
  「こういう態度・行動をとれば、心のこのあたりまで晒していますよ」
  という尺度に、少しズレがあるのだと思う。
  同じ心の深さまで晒していても、目安としてそれを示す行動のマーカーが西と東で違う、
  みたいなことです。
  デ結局、受け側は行動・態度を見て判断するから、
  「よそよそしい」と思ってしまうんじゃないかしら。
  わかんねえけど。
  その目印や尺度が一定というわけでもないですしね。

玲香さんのさばさばした笑顔に見送られ、そのまま就寝。
この日はやたらとよく動き、やたらと食べたこともあってスコーンと寝オチてしまった。
オチたと言っても、短時間仮眠のつもりでしっかり布団に入っていたので無問題。
夜中に一度起き出して、明日の支度を整えて、寝た。

そんな日曜日。



■『フォトカノ』



で、『フォトカノ』。
Twitterのタイムライン上でえらく評判が良いです。
オイサンはゲーム内時間で、プロローグの日を終え、まだ2日目の途中です。

けど、オモロイわ。これ。

生まれ変わった通常マッチング会話に下校マッチング会話、
通常撮影セッションにリズム撮影セッションと、
やることは盛りだくさんなのですけど
物語や好感度レベルの分岐にもちゃんと写真の評価点が関わっているようで、
「写真を撮る」という一つの行為に、全てが集約していっている。
その作りがまずスバラシイと思います。

  『アマガミ』みたいな擬似シミュレーション風アドベンチャーゲームじゃなくて、
  ちゃんと「ストーリーもあるシミュレーションゲーム」になっている。
  これはポイント高いです。
  手の込んだ作りのゲームだ。

新しくなったマッチング会話も面白い。
静止画で見たときは「こんなん簡単じゃん」と思ってたんですが……
バイオリズム曲線が動くんですね、コレ。
曲線のピークとボトムがうねうね、刻々と変化するので、
うまくピークで話題をふるのが難しい。
イザ「決まった!」と思っても、先行していた同じ話題カテゴリーのマーカーが
ボトム側にいたりして結局テンションを下げる、とかも発生して油断できない。
いやあ、難しいけど、面白い。

▼バイオリズムマッチング会話



そして、これは恐らく序盤だけだと思うんですが、話題が早々に底を突くので
序盤はかなり狙い済まして目当てのヒロインとだけ話をするようにする必要がありそう。
デ後半は、話題が豊富になったらなったで選択が大変になる、
という難易度曲線の上昇を意図していそうだ。
すごい。
よく練られていますよ、これは。すごいアイディアだと思います。
杉PON頑張ったなあ……。

いえね、上で書いたように、
古淵の喫茶店でお茶しながら取り説を一通り、結構丁寧に読んだんですが……
これね、発売延期するわ。
仕方がないよ。
やること盛りだくさん。
デ、一つの要素がたくさんの要素に絡んでいくので、
「これ、そらバグるわ」
と思いました。
それはつまり、プログラムがたくさんのモジュールから出来ていて、
しかも一つの要素と色んなモジュールが互いに信号のやり取りをしてるってことですからね。
まあ個々のパートは並列にダイナミックに動くもんじゃないのでしょうけど。

でも、取り説を読むだけでもその気合が伝わるようなものであることは確か。
取り説からして昨今の薄っぺたさではなく、ワリとボリュームがある。
マそれがいいのかどうかは別ですが、オイサンは好きです。

難を言うなら、好き嫌いの話に過ぎませんが、
キャラデザインがあまり好きじゃないこと。
キャラの肌色が妙に白くて起伏が分かり辛い。
そんなモンかなあ。
音楽もいいです。いつもの岩垂先生。
タイトルバックからぐっとつかんでくれました。

マそんなんで、今のところまだまだ全然なのですが、
この先ちょっと楽しみです。
しかしボリュームが結構爆発してるみたいなので、しっかりやりこめるかどうか。
そこが不安。
でも楽しみだよ。



そんな感じでヒトツ。
オイサンでした。



 

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