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2011年12月24日 (土)

■我らの安らぎの誕生日 -更新第736回-

オイサンです。


今日はクリスマスで、
だからというわけではないのですが
お休みを戴くことが出来ました。

このところお休みを取れていなかったこともあって、
本当は贅沢を言ってお休みを戴いてる場合でもなかったのですが、
そこは温情を戴きまして。

そして、
二人の本当に気の良いお友達にお誘いを戴きまして、
香り高いお茶と、
きれいな歌声と、音楽と、
美味しいお蕎麦の夜を過ごすことが出来ました。
今のオイサンには過ぎた時間であったように思いますが……
とてもありがたいと思っています。



さて、今日はクリスマス。



オイサンは別にキリスト教徒ではありませんし、
家は一応浄土宗で、高校はカトリック系の学校へいっておりましたけども
これといった信仰を持っているわけではありません。
クリスマスは、まあハタから見ているお祭りの一つに、過ぎない感じはあります。

けれども今回、心に不安定を抱える身でこの夜を迎え、
あたたかい友人といっしょに永く愛してきた歌声に、
……時にその不安に苛まれながらも深く聴き入っていると、
……なんというか、
今日のキリスト様の誕生日というものが、
それを信仰する人たちにとって如何なるものなのかということを
実感できたような気がしました。

不安に荒れて乱れる自分の心の安らぎ、
魂の平安を支えてくれたものの生誕日なのだなあ、と……
思いもよらず高く澄み、
こぢんまりとしたライブスペースを越えて膨らんでいくような歌声に
心(と荒れた胃)をふんわりと癒されながら、ものすごく、実感出来たのです。

困ったとき、
悲しいとき、
疲れたとき、
悔いたとき、
不安に苛まれたとき、
望みを断たれたときに、
自分の心を救ってくれるものが生まれた日。

そりゃあ……祝わずにはいられないよなあ、と、
なんかもう我がコトのようにストンと腑に落ちました。



ああそうか、クリスマスとは、彼らにとってそういう日だったのかと。



多分オイサンはこの先も、
特段キリスト様に救って戴く機会はないと思うのですけれども……
ただ、自分が愛したり、信じたり、
同年代の人々に比べれば格段に弱っちいオイサンの心がへこんだ時に
ふっと救ってくれるもの……
それは今日のように友人だったり、
歌だったり、音楽だったりアニメ漫画ゲーム、様々な形をしているとは思いますが、
そういった「救うもの」みんながこの世に生まれてきてくれたことを
お祝いする日でもいいかと、そんな風に思いました。

日本人の皆さんには
本当の意味でのそうした信仰を持ってない人が多いと思いますけど、
それは同時に、
そんな風に日々、自分を支えて救ってくれるものへの、
お祝いや感謝を表す日、心構えも、あんまり持ってないっていうことなんじゃないかなあ、
と思います。

だから、
……まあちょっといい加減かもしれませんけど、
皆それぞれに、自分の大切なものにね。
おめでとうとありがとうを言う日にしてもエエんとちゃうかなと。



……っていう……。
なんかそんな、クリスマス雑感。



イヤ、でもホントに、
真面目にキリスト教を信じてクリスマスを祝う人たちの気持ちが
ちょっとわかったような気がしたんだよ。

「いつも心を救ってくれてありがとう、お誕生日おめでとう」

そんな風に言わずにおれない気持ちが。
外人さん、案外ちゃんとしてて義理堅いんだなって、思いましたよ。
それだけ。

うん。
そんだけなんだけど、マそれはそれで良かったかなと。
帰りがけの電車で
ケータイでだーっと打っただけの文章だからまとまりなくて申し訳ないけど。


そんな感じでヒトツ。
でも、まぎれもない本当の気持ちですよ。
オイサンでした。



……。



メリークリスマス、とかは、別に言わないよ?
言った方がおさまり良いのはわかるけどね。



R0045960



 

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