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2011年9月18日 (日)

■お叱りスパイラル~プレゼントクイズ当選者発表 -更新第712回-

webでよくわからない検索をしていると、
たまによく分からない、コンテンツでもない、
ちょっとプライベートくさいデータとかに行き当たってビックリしますよね。
オイサンです。

いや、なんか知んないけど、
2000年頃までのコンシューマゲームのさ、
開発者の名前をだーっと羅列したExcelが出てきてビックリしたんだけど。
なんだったんだろうアレ。
趣味のモノっぽかったけど。



今日のお話は、ホントは随分前、夏休みに入る前くらいに書いていて、
載っけようと思ったこまごまとした話の寄せ集めー。



■こないだのオマケ



こないだのソーシャルゲームに関する記事書いたんですが、
また別な記事でスゴいことが書いてありました。
今テレビやらでCMしてる『ドリランド』とかいうソーシャルゲーム、
あれが一年に稼ぐ額って、コンソールタイトルで数百万本レベルでの売り上げに並ぶぐらいらしいです。
スゲエ。
一人頭どのくらいのお金を払うのかわかりませんけど……
大勢から小金を巻き上げてる感じなんだろうなあ。
中高生かい? メインでやってるのは。

  ▼[CEDEC 2011]稼げるゲームはこう作れ。
   グリーが明かす「セールスランキングNo.1プロダクトの作り方」
   http://www.4gamer.net/games/127/G012735/20110908100/

他の記事では「作り込みよりも回収率」だとか、
「ヒットしたゲームの似たようなゲームはどんどん出すべき」とか、
その真意はともかく、あまり印象のよろしくない発言が多くて
やはりちょっと好きになれない感じがありますが。
マ多分、ちがうニュアンスで言っていることを
ちょっと色眼鏡で見てしまっている自分もいるんだろうな、とは思います。



■プレゼントクイズ 正解発表



さて、全国 9.0000000 人の『ゆび先はもう一つの心臓』ファンの皆様、コンバンワ。
小数点。

大変長らくお待たせいたしました。
「輝け! オイサンが風邪引きの週末に見たアニメ本数当てグランプリ2011」
の正解発表のときがいよいよやってまいりました。
私司会をつとめさせて戴きます、オイサンです。
正解は9本です。
いきなりいった。
でも本当。

記事中で挙げた「タイトル」は、

 『異国迷路のクロワーゼ』
 『神様ドォルズ』
 『うさぎドロップ』
 『ロウきゅーぶ!』
 『ダンタリアンの書架』
 『アイドルマスター』
 『シュタインズゲート』

7作だったのですが、実は
『神様ドォルズ』が積んであった分を含めてまとめて二話見、
『銀英伝』を1話見たので、+2本で
トータル9本、とこういうわけでした!
わかるか!

応募総数、なんと三通!
すばらしいですね。
うち一通は多分お情けです。
ありがたいことです。
紙幅の許す限りご紹介していきましょう。

▼えー、一通目。
「サキ」さんからですね。コメントで戴きました。
いつもありがとうございます。

 >クイズの答え、
 >『異国迷路のクロワーゼ』『神様ドォルズ』(中略)、計7本!
 >──「『銀英伝』を見る傍らでこんな宇宙戦争モノゲームをやってると」の文脈は、
 >「週に数話づつ見たり休んだりしている状況下でゲームをやっていると」の意味で
 >先の日曜は見ていない──あってるかなぁ、違うかなぁ。


素晴らしい読みです。深読みもいいとこです。
このオジサンはね、そんなややこしい引っ掛けは思いつけませんよ。
少なくとも日記を書いてるときは。
書いちゃいけないことまで書きそうになる始末ですからね。
残念!


▼二通目。
「ぺ」さんからです。えー、オイサンのリアルの友人ですね。
シロノワール美味しかったですね( ← 帰省して会ってきた)。
こちらはメールで送ってくれました。

……コメントに寄越せつったろ。
ナントカも山の賑わいという言葉を知らんのか。

えー、ご回答は……「10本」!!
残念こっちはちょっと多かった!
これは多分、カンでしょうね。
本文に書いたままの数字ではないだろう、という。
20年来のお付き合いですから。こちらもまた、残念。
色々と頑張ってください。
声優のライブDVDばっかり買ってないように。
オイサンがビックリするから。


▼さあ最後の応募者です。三通目。
「うぃぶれ」さんですね。いつもありがとうございます。

  >実はそう多くなくて5本くらいですかねえ。

おkわかった。
先ず本文読も。『べびプリ』ばっか見てないで。
……なんて言っちゃいけませんね。
ご応募ありがとうございます。
しかしまあ、フツーのヒトは5本でも多いと思いますけどね。


さあそういうわけでして……残念ながら正解者ナシと、
このような結果になってしまいました。
うーん。
ひだまらんなあ。
イヤひだまらんていうか、このダブった『ひだまり×☆☆☆特別編』をどうするか。
せっかくご応募くださったんで、
欲しい人がいたら本当に差し上げたいと思うので……
明日、9/19付けの『ひだまりスロット!』の「オイサン」名義での結果で
抽選をしたいと思います。

  ▼ひだまりスロット!!
  http://shindanmaker.com/133769

これの一桁目の数字が、
 ・1,2,3 の場合……サキさんが当選
 ・4,5,6 の場合……ぺさんが当選
 ・7,8,9 の場合……うぃぶれさんが当選
 ・☆の場合……ホンマに当選者ナシ

と致したいと思います。
マいくらあたったところで本人が要らんといったらどうしようもないんですけど。

以上!
「輝け! オイサンが風邪引きの週末に見たアニメ本数当てグランプリ2011」
正解者発表でした!

しかし「輝け!」って。
命令形かよ! えらそうだな! 余計なお世話だ!
じゃあ……「くすぶれ!」?
尚のこと余計だよ! 言われなくてもだよ!



■blogとTwitter



Twitterでもblogでも、
どっちでも書けてしまう記事、言えてしまう意見、てのがあるわけです。
そんなときにどっちを使うか、って話なんですけど。

  マここをお読み戴いている皆さん方はご承知の通り、
  オイサン基本的にハナシ長いんで、
  blogでないとどーにもならん、という場合が大半ではあります。

  でも、アレですよ。
  じかに会ってお話しすると、
  ビックリするくらい会話ベタでハナシつなげるのヘタクソですからね。
  その辺あんま期待しないで下さい。

大体、twitterに流れてきた話題で、
「これは一言言っておきたいな」と思うような話題に対して、
つらつらと書いているうちに
「これは140字におさまらないな」
と思ったり、
「収めることは出来るけど、言葉足らずになって
 めんどくさい方向からめんどくさいリプライが飛んできそうだな」
と思ったりして、
「これはblogにまとめよう」
となることが多いです。

よーするに、blogの方には

  「140字でちまちまと、長時間、何度も繰り返し、やりとりをするのが面倒くさい」

種類の話題をのっけます。
自分で一方的に言って終わりにしてしまいたい場合、といってもいいでしょう。
お返事を戴けばモチロンなにごとか考えますけども、
オイサンの意見が多少文句のつき易そうなモノであった場合、
Twitterだと脊髄反射で音速で「いやそれはどうか」みたいなお返事がきがちなんですが、
blogだと、それがそうでもないんですよね。
blogにコメント送るのはそれなりに労力かかりますし、
読み書きしているうちに、送る方も多少アタマが冷える、ということもあるのでしょう。
なのである意味blogは、炎上防止策として、使っている感じです。

……まあ、一種の逃げですね。

記事を書く方も書く方で、
書いてるうちに自分の考えに穴があることに気が付いて、
反省するとかホッとするとかありますので、
お互いに余計な労力を省くのには役立っていると思います。

Twitterに投げちゃってから、
「あ、これblogで書いた方が良かったな」
と思うことも多々ありますけどね。



■おもろかった記事の話



 ▼いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロ、
  デザイナー奥山清行による「ムーンショット」デザイン幸福論

  http://gigazine.net/news/20110908_moonshot_design_cedec2011/
  [ Gigazine ]

この中の、
「フェラーリエンツォに関わる15分」のエピソードは
以前も別の記事で読んだことがあるのですが
(そしてオイサンはそういうプロ/アマ論はあんま好きじゃありません。
放っといてくれwって思う)、
今回のE6系新幹線の話も面白かった。

「本当は500km/hで走る物を作ろうとしたら作れるんだけども、
 それをやらないで、運行・管理・安全まで全部ひっくるめて
 トータルでピークの性能が出るシステムを作っていることに
 日本の『Shinkansen』
 (海外では他の高速鉄道と区別されて、こうブランド名で呼ばれるらしいです)
 の価値はある」

というお話、これは面白かった。
アメリカに新幹線売り込みに行ったら怒られたんだって。
「車両のハードの話ばっかすんじゃねえ、全部ひっくるめてやってくれよ、
 それが欲しいんだから」
って。

この話を聞いてオイサンがぴんと思い出したのは、
任天堂がゲームキューブを出したときの、岩田社長のお話でした。
「ポリゴン数をもっと出そうと思ったら出せるけど、
 そうじゃない、単機能のピーク性能じゃなくて
 トータルで一番安定して性能を出せるハードにした」
っていう。
オイサンはその思想には、その当時もいたく感動したもんだけど
(っていうのはオイサンが単純に任天堂びいきだからだけどw)。

あと、これはもうワリと皆さんも日頃から感付いていることだと思いますが、
「今フェラーリが六本木やらの交差点で止まってても人が寄って来ない。
 カッコイイと思ってもらえてない。
 でも新幹線がホームに入ると、子供や鉄っちゃんがこぞって写真を撮る。
 なんでか?
 それは、最高にカッコよさを発揮できる環境が用意されてるかされてないかの違いだ」
ってことらしい。
よーするに、日本の狭い、遅い道でフェラーリ乗ってたってアホみたいですよ、って話です。

  記事の中で
  「あまり頭良く見えない。フェラーリ乗ってる人すみません」
  って、自分で言ってるのがすげえなw
  持ってない人が言っても負け惜しみに聞こえちゃうけど、
  自分でデザインした人に言われたらぐうの音も出ねえな。

ほかにも、新幹線の「トンネルに入っていく技術」という言葉とか、
鉄道のコーナリングが結構シビアだとか。
色々面白いお話満載なので、ぜひ読んで見て下さい。

E6系新幹線、2013年から運行らしいです。
乗ってみたいもんですね。



■スジ違いサンダーボルト作戦



数日前のこと。
お若い方がエライひとのところへトコトコと参じて、
なにごとかをゴニョゴニョと相談したところ、エライひとが突然怒り出しました。

「お前はそれでもサラリーマンか」
「お前ん家は常識が無い」

だそうで。
なんだろうなーと思って若いのに事情を質してみると、
「来週、親族の結婚式が海外であるので数日休みたい」
と申し出たらああなった、と。
フム。
これだけならあまりに突然で、怒る方のリクツもわかるのですが、キチンと尋ねてみると

 ・式があること・場所が海外であることは前々から分かっていた。
  しかし(飛行機の?)チケットの都合がつかず、
  確定と報告がこのタイミングになってしまった。

 ・怒ったエライひとのいっこ下の位の「ややエライひと」
  (若い人の直属の管理者)には
  その事情や日程も伝えて了承を取ってある。

 ・さらにそのいっこ下、「えらくは無いが一応若い人の面倒を見る人」にも
  同じようにしてあり、同じ業務に参加している人間にも同様に伝えてある。

と、いうことだった。
……ムウ。
ほんなら別にエエやないか、とオイサンは思うのだが。
「ややエライひと ⇔ エライひと」間の、伝達の問題じゃね?
もっと最低限で言えば、
彼の参加する業務のまとめ役にさえ伝えて了承が取れていれば、
「まとめ役 → ややエライひと → エライひと」に引き上げられて
済むべき話だと思うんだけども。

  「面倒みてる人」はプロジェクトとは別枠なので一言あるべきだと思いますけど。

全部の「自分よりもえらいひと」に、自分から言うことなのだろうか。
そりゃ本人の式だったら問題大アリだけどさw
個別に、一番エライひとにも……
そりゃまあ、言わないよりは言った方が良いには違いないのだろうけど、
言わなかったからって怒られる・叱られることでもないような気がする……のだが。

注意を受けてる最中にそのことも説明したのだそうだけど、
聞く限り、訂正も謝罪もなかったみたいだし、どーなんかなこれは、と。



自分の感覚だけでいて間違っててもイヤなので。
どーなんだろ。



オイサンは、エライひとのお叱りが発生するべきなのは、
組織のシステム的に問題が出るときだと思うのですよね。
今回の場合、お若い方の対応は業務に支障の出るものではなかった、
つまり、組織の機能に対して問題の出る内容ではなかった。

  マお付き合いを欠かすことで後々「機能」が円滑でなくなることも多々あるので、
  それは「機能的問題」に勘定した方がいいかな、とは思いますが。
  それは今回あたらないから置いといて。

感情としては一言あって欲しいのかも知れないけど
若い人の行いは、システムとしては間違っていなかった、と思う。

  エライひとと若い人の関係は、
  言ってみれば「一応面倒見てる人」との関係のアッパーバージョンなので
  その延長で「一言あるのが当然」なのかも……知れないけどなあ。
  でもそれと同じ重みで、「一言なくても当然」でもおかしくないと思うんだよなあ。

  「言う側は「一言あるのが当然」と思っていて、
   言われる側は「一言なくても当然」と思っている」
  というのが、一番理想的な姿である気はするけど。

システムとして間違ったことをして、論理的に注意やお叱りを受けるのは当然だと思う。
けども、感情だけを害されて怒りをバラまくのは、やっぱ違うと思う。

倫理の問題として扱うべきなのかなー。

倫理ってのは、オイサンの個人的な感覚としては
感情がシステム(リクツ)にのしあがったものだと思うから、
それを侵されたときにわき上がってくるものは、
怒り:諭し = 5:5か、7:3か。
そんなんだと思いますけど。
どーなんだろ。
どーかなあ。
デリケートな問題……でもないように、思うんだなあ。
まずはパッキリ、切り分けることの出来る問題だと思うのです。




あとさあ。





怒るのも、注意するのも、まああるとして。





それにしても、何はさておきひと言目は







おめでとう」だろ!!







……と、思うんですけどね。
そこがワリと疑問だった。

「おお、それは。おめでとう。
 ところでそれ、管理者とか周りの人は知ってるの?
 了解取れてる? それならいいよ。仕事には影響の出ないようにね。
 あと出来れば、前もって私にも知らせてくれたら嬉しいかな」

……っていうのが、正解なんじゃなかったのかなー。
順番、違くね?
大体、前もってお知らせしたとして何が起こるかといったら、
「管理者とリーダーには言ってある? そうか、ならいいよ」
で終わると思うんですよね。先ず間違いなく。
完ッ全に怒られ損だと思うんですけどねー。





ヒトゴトだけど。





困っちゃいますよね。





オイサンでした。








……。









あ、そうそう。
コレ読んだお若い方に一つだけアドバイス。

オイサンは、上で書いた「若い人」の判断と行動は、
組織運営上、間違ってない、正しい、問題ない、と思ってます。
デ、それがその通り「正しいコト」だったと仮定して。










正しいコトをしたからって、
それ(だけ)でエラくなれたり稼ぎが増えたり、
すると思ったら、お、大きな間違いなんだからね!!

そ、そんなの、「志」の問題だけなんだから!









……。









「えー……(゚Д゚; )」









と、若干ヒキ気味でしょうけども。
ホントのコトですんで言っといた。

イヤ、それだけでエラくなれる場合もありましょうけど。
誤解しないで戴きたいのですが、
いいですか、

最終的に


正義は勝ちます。



も勝ちます。





絶対
に。




ですが、それは人類の歴史トータルの話であって、
個人レベル、戦術レベルではボロ負けすることもある、というハナシです。


これだけは、肝に銘じておいて下さいネ♪
オイサンとみんなの約束だ!

それでは今日もこの辺で、オイトマン!!
シュバッッッ!!




 

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