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2011年9月の12件の記事

2011年9月28日 (水)

■イカを焼く音が聞こえる~2011年7月期・アニメ感想 -更新第716回-

紙パックのジュースの背中に、ストローが貼り付けてあるじゃないですか。
たいていナナメに、対角線に。
ビニールに包まれて。
あれを一番最初に思いついた人って、
忍者が背中にカタナ背負ってるのを見て発想したらしいですよ。



……って、言ったら信じる?
オイサンです。



まあそんなウソはどうでもいいんですけど(オイ)、
まあ思いつきで書いただけなんでもしかしたら本当かもしれないんですけど(オイ!)、
先日、ちょっと前から企んでいた、
「梅酒ジンジャーを作って飲みながら『ドリクラ』をやる大作戦」
を決行してみたのですが。

いやあ、慣れないことはするもんじゃないッスね。
ウィルキンソンのジンジャーエールは味がきつくて、
出来上がったお酒はなんだかクスリくさくてあんまり美味しくないし、
飲んで寝たもんだから内蔵が休まらなかったのか、
今日一日カラダは重たいし、そのクセお腹だけはやけに減るし。

どこまでがお酒のせいか分かりゃしませんけど、
とりあえず全部お酒のせいにしておきます。

オイサンなんて、ただでさえノーミソ酔っ払ってる様なもんなんだから
これ以上イレギュラーを流し込む必要なんかないんですけどね。
マ買ってきた梅酒がまだ残ってますから、もう何回かはやりますけど。
だいたい昨日はアレだ、お酒の量が多かったよ。
梅酒:ジンジャーエール=1:1 でしたからね。
もっとアッサリ目でいきましょう。



■2011年7~9月期 アニメ感想



ぼちぼちエンドマークがつく番組も増えてきてるので、
そろそろやっときましょうかね。
あんまり、真面目に長くやるつもりはないですけど。
さらっとね。

ちなみに、番組名にふってある数字は点数ではなくて、相対的なランクだと思って下さい。
今期の作品の中で、どの作品とどの作品を楽しんだか、という程度です。
1~5。
ランクが高いほど楽しんだ、と思っていただければ結構。
「1」でも5段階評価で1、とかそういうのではないです。
点数で言うのであれば、
10点満点としてそれぞれに4.5~+5するくらいで思ってもらえばいいかしら。
大体そんな感じ。ギャグマンガ日和。

あんまりまとめ過ぎず、あくまでも散漫に。
ほないきまひょか。


あ、ついでに。
アニメ作品の面白いの面白くないの、なんでイチイチ書くのかと訊かれたら、
自分が何を面白いと思い、
何をもって面白くないと思うかを改めて確認するためです。
それを仔細に書き出しておくことに意味がある。

別に、ただ好きじゃない作品をツマンネーツマンネー言って
おとしめるだけのつもりはありませんので悪しからず。
そのワリには書いてあることいい加減じゃないかと言われたら
ごめんなさいとしか言えませんが。



■ゆるゆり  :1


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最初はもう、当初の記事にも書いた通りで
「これは果たしてどう見ればいいんだろう?」
という気持ちだったのが、アッカリンが唇を奪われたあたりからですかねえ、
独自の色が見えてきて、ほどほどに楽しめるようになりました。
ゆるく流すにはもってこい……なんでしょうね。

楽しめれば勿論それでいいのですが、
なんにせよ疑問を感じてしまったらもう「何も考えずに楽しむ」ことも出来ないわけで、
オイサンはそこでひっかかってしまいました。
\アッカリーン/とか、楽しみ易いしかけはいっぱいあったんで、メ一杯使わせてもらいましたけどね。
いずれにしてもテンプレの集合体以上のものには見えていませんが。
どういうジャンルの作品として捉えても、出力60%以上のものには見えず、
なればこその『「ゆる」ゆり』なのでしょうけども。

言ってしまえば、前期の『Aチャンネル』も同種のもののはずなのですが、
この違いが何によって生じているのかわかりません。

  構成や見せ方によるのか、何か本質的に違うのか。
  「百合」という正札を一枚貼り付けてる分、
  『ゆるゆり』の方が自己主張は激しいはずなんですけどね。
  逆に、その札があるのにそれらしい刺激が自分の考えるほどないから
  肩透かしを食らった気分なのかもしれません。

抽象的な言い方になってしまいますが、
「この作品が、受け手の心のどこを狙って撃ちこまれた物か分からない」
んですね。
見てれば、アタマでは分からないわけではないんですけど
(「笑える」「カワイイ」なんでしょうよ)、
心には届かないもんだから、確信を持つに至らない。
確信できるほどの強さ・カドがない。
そこを狙うことに一生懸命じゃないというか。
なんなんでしょうね、このモヤモヤは。
『Aチャンネル』の方は、言葉にこそなりませんが、それこそ「見てりゃワカル」んですよ。

デこの作品の何が受け付けないって、EDの歌詞が一番ダメなんですけどね。
本編関係あれへんがなw
「食いしん坊で「いきますよ」?」
とか、
「みんなでいこうよ「レッツゴー」」
とか、
もうこの辺はすみません、リクツじゃないんだと思います。
「なんの意味もない、いい加減な音で埋めやがって!」
みたいな気持ちで、腹が立つレベルです。
イラッとするのでEDは飛ばしてます。
本当に、自分でも不思議なくらい鼻につくんですああいうの。
最終的に本編は結構楽しんだんですけど、
あのエンディングだけは最後まで馴染まなかったなあ。

しかしまあエライもんで、すっかり今期の人気No.1みたいですね。
No.1は『タイガー&バニー』なのかしら。
マいずれにしても先頭集団にいますわな。
一迅社さんも、全社的にあかりちゃんを応援した甲斐があったというもんです。

  企業キャッチというイミでは、
  あのCMのキャッチはオイサン的には間違いなくNo.1です。

しかしこれだけ当たっちゃったら第二期もあるんでしょう。
個人的にはコレやる暇とお金があるんだったら
『苺ましまろ』か『みなみけ』やって欲しいんだけどなー。



■うさぎドロップ  :3


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先日の感想で書いた通り。
オモシロかったです。
重たいはずのところも比較的軽く描かれていて、
考えどころは残しつつ、受け手に強いストレスは与えない、という姿勢が好みでした。
それでもオイサンはワリと後回しにしてしまい気味でしたけどね。
ラクに見られるという代物ではなかったと思います。
見るのにエネルギーは要った。
音楽が良かった。
OP/EDは、EDしか買ってないけど、
フタを開けてみれば口ずさんでしまう率の高さはNo.1でどっちも良かったですね。

同じノミタミナ枠だと、
『放浪息子』の全体的な完成度の高さ、
『C』のイミの分からない勢いには押し負けすると感じていますが、
十分に楽しませてもらったと思います。

願わくば、二期三期があって、この先のドラマを見たいですなあ。
ノイタミナだからないだろうけど。



■異国迷路のクロワーゼ  :3


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当初予測し褒めていた「物語の縦糸」はあまり機能しませんでしたね。
オイサンの予期していた「物語」は、
「物語」ではなくて、ただの背景で終わってしまったみたいです。
残念。
思わぬ方向(主にカミーユお姉さま方面)で盛り上がりはしましたけど。
というわけで途中からちょっと、一貫性を欠いて発散しちゃった感が強い。
横糸の積み上げで終わってしまった感じ。
もともとこういう構想だったのに、オイサンが勝手に夢見ちゃっただけなのでしょうけどね。
期待しちゃった分、惜しさ爆発。
12話が前半・中盤・後半で分離していて、
後半はなんかすごくボンヤリしてしまってました。
前半・中盤の流れを利用して大きな流れを占めてくれると思っていたのですが。

その「物語としてのデキの良さ(の予感)」を除いてしまうと、
残るのは雰囲気の良さだけなので、位置的にはこのランク。

湯音やアリスは可愛かったので、それに助けられた感も強い。
うーむ。
予想外とは言えカミーユ様には泣かせてもらったことですが。
音楽はいい。OP/EDは、そんなに好きじゃありません。
結構、タネを撒くだけ撒いて何もないお話で終わっちゃったなあ。
第二期フラグかしら。そんなに売れもしないと思いますねえ。
残念賞。



■ダンタリアンの書架  :1


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ダリアンかわいいよダリアン。
スコーン美味しいよスコーン。
中盤以降はワリカシ真面目に見てましたけど、結局はショートショートですしね。
オイサンがパズルのようにお話自体を楽しむ人ではあまりないので、
まあそれ以上の評価にはなりませぬ。
相性の問題。
現時点で、何かが始まる気配も、何かがまとまる気配もなかったので
2クールなのかな? と思っていたんですけどこのまま終わるみたいです。
すげえな。
これも第二期フラグなのかしら。
オマケみたいなもんでした。



■神様ドォルズ  :4



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いやあ。伏兵でしたね。
面白いっすわ。
あ、ちなみにコレまだ最終話見る前に書いてますけど。

リアルな人間像を抱えているキャラクターが、特にワキに多く、見ていてタイクツしません。
アキとか、紫色の女とか、サワシロンとかのメイン級のキャラが、
立場上どうしても極端な感情にとらわれて極端な人間として描かれてしまう、
これはある意味しかたのないことだとは思いますが、
白黒つかない人たち……
コーシローとかカカシを治す立場のオネーチャンとかが
普通に頭の回る良いヤツだったりするのがすごい好感度高いです。
「あ、この人フツーの人だ」
って思えることが現実と地続きであることを感じさせて、怖さを感じる。

『シュタゲ』とどっちが面白いかなー、と考えたときに、
その辺が奏功して、オイサン的にはコチラに軍配。
『シュタゲ』の人物たちはキホン、
お話を面白く分かりやすくするためにブーストをかけられた
面白おかしい人格の持ち主ですからね。
対してこの、『神様ドォルズ』のワキの面々の
「お話のためだけに生きてるわけじゃねえんだ」感はすごく好ましい。

空上村の面々とかシキタリとかがもっとジットリと描かれるともっとオモシロいでしょうね。
カカシがあの村で、戦闘機械以外にどんな畏敬を集めるものであったのか、とか。
人の生き死にに、もっと単純じゃなく、けれど密接に関わるものであるようなことが描かれたら
すごい惹き付けられると思う。
「神様」と呼ばれる以上、もっとそういう価値を、カカシは持ってるはずだと思います。

シリアスとコミカルの挿入の仕方がオイサンの生理にあっていて
(これは『シュタゲ』にも共通)、
シリアスも重くならずラクに見られて非常に満足度が高いです。
が。
2クール作品? みたいなので、完走したときにどう変わるかは分からない。
あとで書く『シュタゲ』も、前半だけならこのランクだったと思いますから。
後半、お話をシメるためにシリアス展開目白押しになってしまったら、
多分しんどくなってくるんだろうなあと予測。
今のところ、ストーリー作品部門では一番面白いと思うわ。
『レールガン』の前半戦を見てたときの感覚に近いなー。

……と思ってたら普通に1クールだった!
まじかよ。
このまんま終わらすの? 一体「何を」終わらすの?
ねえ、それってちょっと開き直りすぎじゃないの?



■ロウきゅーぶ!  :2


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いやー、もう……楽しいんですけどねw
お話もソツがない。けど、驚きもない。
外見えはバカみたいですけど、すごく優等生なお話づくり……というか、
「商業ラノベ作り」の教科書みたいな作品だと思います。
キャラクターの品揃え、
バカ味付けと刺激成分の差し挟み方、
分かりやすいストーリーの展開と、心情運び。
その完成度の高さたるや隙がなく、至極普通に感心してしまいますが、
そこに気付いてしまった以上、それ以上の面白さ・怖さは感じられません。

ラノベにとってフツーのことをフツーに丁寧に積み重ねた、超真面目なアニメだと思います。
その分、予想外のこと、突拍子もないこと、一点突破の力はありませんが。
この子らとずっと一緒にいたいと思ったらBD・DVDも買うでしょうけども。
オイサンは買いません。
TV録画が一話二話、残っていれば十分かなー。
無駄がない分、遊びも発展もない(少なくともアニメで描かれる範疇では)作品でした。

でも、誤解のないように申し上げますが、すごく面白かったです。
今期の作品群の中で、一番上手く盛り上げて、
華を添えてくれたんじゃないかなー。

あんま関係ないですが、このお話はちょっと『帯ギュ』っぽいな、と思ったり、
PSPで出るというゲームが、イマドキ珍しい育成+恋愛SLGみたいなので、
ちょっと興味が沸いてます。
やっぱギャルゲはADVよりもSLGっすよ。



■日常  :5



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意外……と思われるかもしれませんけど。
オイサン的には強かったなー。『日常』。

あの、波は、あります。
手ぇ叩いて笑う週もあれば、さらっと流れて終わる、印象に残らない週もある。
でもトータルでみたとき、一番「よく見た」のはこの作品でした。
マなんつーか、ショートコントの寄せ集め見たいなモンなんで、
何の苦もなく見られるし、面白かったら見返しちゃうんですね。
終わって一番淋しいのは、多分コレ。
将来「あ、あれもう一回見たいな」と思うと思う。

画力<えぢから>は、そりゃもう京アニさんですよ、言わずもがなありますし、
音楽の使い方も、演出・BGM以上に音楽自体をネタにまで昇華する使い方をしていたりで、
見ていて驚きがあった。
新しいことも一杯してた。そしてそれを繰り返してマンネリにしてた。
すごいと思います。
とりあえず記念に一枚、BD買おうかなと思うくらいではある。
総合力高いと思います。
ただまあ、一貫性、ストーリー性はほぼ皆無ですんで、そこは惜しかったけど、
惜しむようなモンではないですな。そもそもそういう作品じゃないので。
色々こまごまと好きキライを挙げていくと、

 ・元気者・らんぼうもののゆっこが意外と被害者になることが多くて、
  『あずまんが』『ぱにぽに』とかとは色々逆転が起こってたのが面白かった。
  そもそもゆっこがセンターなんだよね。
  最初はみおちゃんがセンターかと思ってた。

 ・囲碁サッカーのくだりはどうでも良かったなー。
  でも国語の先生は好きだった。
  あの先生と、おおきなリボンの子の応酬
  (「気絶していない!」「ええー!」)が好き。

 ・最初はあまり好きじゃなかった阪本さん。
  途中から輝き始めたなあ。
  「趣旨を説明してくれ!」と叫ぶ坂本さんは輝いてた。

 ・コタツの上でトランプピラミッドを作るサイレント話が好きだった。
  ああいう音楽の使い方が出来るアニメってすごいですよね。
  音楽の長さ・波がお話と完全にシンクロした、交響曲? みたいなの。
  あれは画期的だったと思う。ああいうのもっと見たかった。

 ・みおちゃんのツッコミ倒しが好き。
  「ゆるしてヒヤシンス」のときとか、絵しりとりの話とか。
  みおちゃんの絵・漫画が絡むときの話は全部好きかも知れんなあ。
  「命を燃やせ!」のネタも「絵しりとり」のネタも「はっか場すぞ」のネタも。

 ・一番笑ったのは多分、
  「アルゼンチン! ペソしかないよ!」のところか、
  インコの「コノ カラダニモ ダイブ ナレテキタゾ」のどっちかだろうなー。
  アカン今思い出しても笑てまう。

 ・大福屋のくだりもワリとどうでもいい。

マンネリというか、ワンパターンではあるんだけど。
繰り返しで笑いを取ろうとするところは案外オッサン向けなのかもしれませんね。

マそんなわけで、我ながら意外でもありますけど。
今期(前期からだけど)最優秀はこちら、『日常』さんに決定。
多分この調子でもう1クールやったって、オイサンは見ちゃいますね。

最終話で出てきた「どゆことー」を、もっともっと、たくさん聞きたかったなあ。
そういうテンポの気持ちよさがあるんですよねえ。
リズムが良い。
うん。
リズムのアニメだった様な気がします。
最終話にまで来て、どうして阪本さんの昔話をやったり、校長と教頭の確執話をやったり、
カボチャ割ろうとしたりしたのか、その構成意図は読めませんけども。
そこを気取らないことが『日常』なのかもしれませんけどねー。
でも、そのどれかか削ってでも、OPは流して欲しかったな。
そこんとこよろしくぅ!



■シュタインズゲート  :3


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『神様ドォルズ』のところでもちょっと書きましたけど。
前半が特に面白かった。まゆしぃが死んでちょっと経つあたりまでが最高潮。
そっから先の終盤も、決してつまらないわけではなかったですが……
前半ほどではなかったです。

そっから先は……まあ、細部はわからないまでも、
「ハッピーなところに落とし込まれることが目に見えていた」
というイミで意外性はなく。
ただただ話の流れから放り出されて乗っかることも出来ず、
言われるままに見ていることだけしか出来なくなってしまって
ちょっとタイクツだった。

細部の意外性(ミスターブラウンがアレだとか、バイト戦士がダルのアレだとか)なんて
必然性なくてもいくらでも作りこめるのでオマケみたいなもんで、
むしろ、必然性もないのにそういう要素が盛り込まれているコトが
ただ盛り上げるためのビックリ箱サービスみたいに見えてしまって、若干興醒めでした。
あれ、必要なフィーチャーなのかなあ。
原作ゲームではどれかのエンディングに必須の要件で、それとあわせただけ、
って都合などもあるんだろうけど。
原作のゲームでは、物語の核心に関わる重要なファクターだったりするんだろうか。

前半でタネ撒いて、後半でそのタネをまた全部拾い集めて回る、という
ある意味不毛な構造は面白かった。
前半でキャラクターに愛着がわかせて、
後半はそれを守るために戦うオカリンを応援したくなる、っていうんでしょうかね。

どーなんだろう、アニメ版の展開で、
ゲーム版の面白さってどのくらい再現されて回収できてるんだろうか。
腑に落ちないところは色々あるんですけど細部まで追いかけたわけでナシ、
そもそもタイムリープ物なんて辻褄全部合わないのはオヤクソクですから
「そーいうもん」だというところまであわせての見下すのがオヤクソクなのでしょう。

オイサンにSFマインドなるものが希薄なので
これもまた相性の問題なのですけど。
面白がらせるのが上手くて、その上手さを垣間見るのが面白かった。



■総評



今期の印象。
上でもしばしば書いたけど。
「1クールだから中途半端になっても仕方ない」っていう開き直りが、
ありありと見えた期だった様な気がします。
それってどうなの?

『ゆるゆり』はまあいつでも終われるタイプの話なので良いとして、
『クロワーゼ』『ダンタリアン』『うさぎドロップ』あたり、
まだ終わりまで見てないけど『神様ドォルズ』も、
それなりに何か一つでも結論付けられるエピソードがありそうなものなのに、
原作にただ忠実に展開して時間切れで中途半端に終わることを、
はなから肯定して作られているような気がします。

  今までであれば、
  「全部はムリなので、このエピソードをメインに据えて、
   このエピソードが綺麗に終わるように作ろう」
  みたいな姿勢があったような気がするのですが。

開き直っているのか、第二期前提なのかわかりませんけど、
オイサンはなんかキモチワルイな。
『神様』『クロワーゼ』あたりは特に(『神様』まだ終わってないけど)。
この1クール時代に、もうそういう意識は必要ないんでしょうか。
「映像作品単体」という意識はもう必要なくて、
「原作の一部を映像化」という、完全に原作ありき・原作とセットの意識でいいってことなのか。

そんなこともあって、意外と……全体的に「薄かった」なー、と思います。
デキは良いのに、印象に残らないものが多い。
ガツン! と脳天をカチ割ってくれるような作品に欠けた印象。
記憶に残っていくのは、『日常』『ロウきゅーぶ!』あたりなんだろうなあ。

話題の『TIGER & BUNNY』が見られなかったのがイタイですね。
基本的に、ウチのテレビの予約番組表に出てこなければ見ないので。
ニコニコやらで見る気は致しませんのでねえ。

終わった話ではないですが、『ピングドラム』が徐々に面倒くさくなってきます。
あまり真面目に見ていない。
濃すぎてしんどいというか。

へ?
『まよチキ』?
……が、どうかした?


■番外編1 『アイドルマスター』



『アイマス』は2クール作品なのでまだ全体的な感想は書きませんけど、
半分終わってみて面白いなーと思うのが、
ヒロインごとに結構出演比重・発言機会が偏っているのに
どの子も意外と満遍なく記憶に残っているなあ、ということです。



12話終わって、ピンでメインエピソードをもらっているのは、
伊織、
千早、
ゆきぽん、
やよい、
あずさ、
亜海・真海、
んで、ミキミキ。

春香、貴音、響、真、あとオマケで律子さんは、
単独でメインに据えたお話はなかったにも関わらず、
ワキでばたばたしたり、或いはキメどころで印象的な台詞をぽんと吐いたりすることで、
キッチリと印象に残っている。

特に面白いと感じているのが貴音さん。
ドタバタ系が多い中で、口数も多くないのにキチンと存在感を出してて空気になってない。
マ逆に、ドタバタ系が多い中、物静かでかつ天然フシギ系、
というスパイスが効いているからでしょうが、
この思い切りの良さはステキ。
キャラの力を信じてるというか、
「このコはダイジョブでしょ」みたいな呼吸が、スタッフにあるんでしょうねw

  ……マ単純に、キャラ人気で重み付けしたらこーなった、
  っていう事情もあるのかもですが。

でもねー。
オイサンはこのアニメから入ったド新参のニワカでありつつ、
一番気になるヒロインは今のところ貴音さんだけど、
この出番の少なさでも不満に感じることはないなー。
このまま終わっても多分、「ああ、こういう人なんだ」と思える気がする。
半分終わって、お話全体としてはまだよくわからない場所をウロウロしてる感じで
(出だしのダッシュ感はどこへやらw 石油王とか出してるヒマあんのかw)
チョイ退屈にもなりつつ不安ですが。
この先、密度上げてくれることを期待してます。



■番外編2 『侵略!?イカ娘』



まだ7月期の作品が終わってないのに、10月期の作品がはじまるというねw
マそれはテレビ局さんの都合のハナシなんでいいんですけど。
イカちゃんの第二期ですってよ奥さん。

オイサンはイカちゃん、第一期はあまり真面目に見ておりませんで。
何かと放映時間がかぶってしまったので、途中で切ったんですね。
ラスト近くでまた復帰しましたけど。

間違いなく面白い作品ではあったんですけど、
これまたオイサンにとっては「どうして面白いのか分からない作品」でして、
本筋だけ考えれば3話もあれば終わる話、というか、
へたすりゃ『海の家れもん』という作品の1エピソードとして終わる話でもフシギじゃないな、
とか失礼なことを考えたりするわけです。

だって、イカちゃんが侵略者として出来ることって、すっげえ少ないんですもん。
低スペック。

まあ『ついでにとんちんかん』で
怪盗とんちんかんが怪盗として出来る事がタカが知れていたり、
『こち亀』で両さんが警官として働いてなかったり、
『南国アイスホッケー部』が全然アイスホッケーしないっていうのとおんなじなので、
結局はノンジャンルどたばたコメディの体裁として、
イカちゃんが面白可愛く動けばそれで何の問題もない話なんだってことを理解できるまで
見続ける時間がなかったってだけなんですけど。

あれだけの設定でコミックス10巻続いてるのはすごいなーと思います。
素直に。

というわけで、
「どう見ればよいか」が分かったあとの『イカ娘』は間違いなく良作でしょうから、
とりあえず今期は一作は安泰です。
ヨカッタヨカッタ。

絵がどう!とか、脚本がこう!とかいう必要のない、
「ちゃんとした」作品なので、
難しく考えるコトなしに、安心して見ることが出来ます。
お茶碗みたいなもんなんですよね。『イカ娘』。
シンプルで、かっちり形が完成していていじるところがなく、
どっか欠けたらもう使えなくなっちゃうようなアレなんですから。

あー、『イカ娘』のお茶碗ほしいなー。

……などと書いていて、
あれやこれや、言わないと安心してみていられないのは
自分がオッサンになってアタマ硬くなっちゃったせいなんだなーと、
フッと自覚してみたりするオイサンです。
なんてこった。

こんな作品、別に深夜にやらんでもゴールデンに流しゃ良いんだ。
大した毒があるでなし。



マそんな感じでヒトツ。
10月期の作品にも期待でございます。
……ナニやるのか、ちゃんとチェックしてないケド。
至極散漫に。
オイサンでした。


 

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2011年9月24日 (土)

■真夏の残骸、秋の滲み -更新第715回-

オイサンでごじゃいます。
なんということもございませんが、マ日記とお写真など。

R0044002

しかしまあ、先日の台風が去って以来、
めっきり秋めいて参りましたね。
お空の高いこと高いこと。
朝晩の冷え込みも顕著になってきたので皆さんお風邪など召されませんように。



……アライヤダ、これじゃあ普通のブログみたいだわ。



ですのでここで、オイサンがグッと来てしまった
遥華さんの涙目ショットをお楽しみ下さい。

R0044264

軌道修正完了。
らしくなってきた(いいのか)。



■俺よりひだまら~んひだまらーに会いに行く!



昨日は、またちょっとTwitterのフォロワーさんとお会いしてきたのですが、
今回のフォロワーさんがちょっと違うのは、
なんと、フォロワーさんは魔女だったのです!!
ィーッヒッヒッヒ!!
……違いますね。

  大体、最近魔女っつったらもうあのナントカマギカのせいで
  ひたすら悪っこいヤツっていうイメージになってしまっていけませんね。
  サマンサさんはセクシー愉快な奥様です。

えーとね、今までお会いしてきたフォロワーさんというのは、
概ね『アマガミ』がらみの方が殆どだったのですが、
今回はなんと、『ひだまりスケッチ』クラスタの御仁です。

  別に「なんと!」とかいう程でもないんですけど、
  やっぱりちょっと、その辺の毛色というか、属性が違うと
  そこから開けて行く世界がまた全然違ってまいりますのでね。
  ちょっと緊張してみたり。

しかもドえらいご近所さんでいらっしゃって、
ワリとお互いに見知ったエリアで落ち合ってゴハン食べて、
その後ご自宅にまでご招待戴きました。
ありがとうございます。

マ話は『ひだまり』に限らず、
コンテンツ的には『アマガミ』、『ドリクラ』あたりから、
年齢が近いこともあって『TLS』なんかの古めのギャルゲー話から、
桜玉吉などなど濃い目のところまで。

声優さんとかWebラジオとかの話が多かったですかね。
色々と多岐にわたってイベントに参加されてる方なので、その辺のお話を伺ったり。
なんかオイサンまた聞いてばっかで申し訳なかったな。

  『ドリクラ ライブ2011』の話を聞かせてもらって
  オイサンが血涙流したりね。
  ぐぬぬぅ……。

あちらはやっぱり『ひだまり』関係のお知り合いが多く、
共通のフォロワさんのお話なんかも愉しくさせて戴きました。
実のある時間だった。
PSP持ち寄って『ドリクラ』の応援合戦やってみたりね。
オイサン、PSP版はあんまり真面目にやってなかったんで全然歯が立ちませんでしたが。

オイサンも結構前から、
『アマガミ』ばっかじゃなくて、『ひだまり』『ドリクラ』方面にも
ガッツリお話の出来るお知り合いが出来るといいなと思ってましたので、
大変にありがたかったです。

なんといってもまあ、『ひだまり』はオイサンにとって一種特別な作品ですので
(『アマガミ』もそうですけど)、
そういうものについて滔々とお話が出来るというのはなんとも幸せな時間です。
『ひだまり』は4期も決まって、
ラジオも始まるだろうし、イベントもやるでしょうし、
まだまだ話せることが増えていくでしょうから、ちょっとこの先楽しみだなあと。

期待に胸をマミマミさせているオイサンでございますよ。



■秋の鎌倉



デ、その翌日のつまり今日は、一人でふらっと鎌倉へハイキングへ。

R0044199

……べ、別に、前の日の晩に『ドリクラ』応援対決でセッちゃん使って
全然勝てなかった罪滅ぼしとかじゃないんだからね!

▼Dream C Club ドリームクラブ 『Hi!-Kin-goo』

セッちゃんは不思議なロリキャラだなあ……。普段なら目もくれない属性なのだが。

マなんというか、
静かな、自然の景色の中を歩きたかっただけなんですけどね。
この間からちょっと自分の中で課題になってる、
風やら葉ずれやら、鳥や虫の鳴き声やら。
自然の音だけの中で、ぼーっと過ごしたいと言うのがありまして。
その延長でもあります。

本当は以前も回ったことのある、鎌倉の天園のハイキングコースにしようと思ったのですが、
前日のお酒もあって二度寝してしまい、
出発の時間が遅くなったので、それよりは短めで、且つ未経験の
衣張山のハイキングコースを回ってみることにしました。

  ▼衣張山ハイキングコースガイド
  http://homepage3.nifty.com/kamakurakikou/mkinubari.html

これがまた短いコースで、
一番の目当ては釈迦堂切通しだったんですがイキナリ見落としており、
気付いたら既に山頂におりました。

R0044116

しかし鎌倉は、ちょっと中心地から歩けば、
すぐに自然が豊かで閑静な住宅地になっており、
その中にもオイサン好みの趣味の良い喫茶店なんかが
さりげなくまじっていたりしますからたまりませんな。

R0044082 R0044087
R0044076
最近の持論。「お茄子が美味しそうに撮れるカメラは良いカメラ」。


今回も、そんな静けさの中をお店探しを兼ねてゆったりブラブラしてまいりました。
肝心のハイキングの方は、入口こそうっそうとした森でビビりましたが
山頂から先は明るく開けたコースで、まあラクなもんでしたよ。

R0044109

最終的には毎度のごとくがっつり道に迷ってしまい、
予定では横須賀線を越えた先に出て、由比ヶ浜の方まで歩いてそこから電車で帰るはずだったのが、
結局元来た鎌倉駅方面のバス通りにでてしまいました。

大丈夫か俺。

マそれも不幸中の幸いと、
行きがけに見つけた美味しそうなティールームで
アップルパイと紅茶を戴いたりしたわけですが。
非常に静かで雰囲気の良いお店だったんで、また行きたいと思います。

マなかなか行けるモンでもないですけどね。
ちなみに、お店に置いてあった書き込みノートみたいなんにオイサンも書いてきたので、
もしいく方がおられたら探してみて下さい。
この日の日付で書いてますので。

R0044184 R0044187_2

オイサンのあとから二組、カップルが入って来たのですが……
うち一組はなんか問題でもあったのか、
男の方が女性をミョーに詰めてる感じで……
せっかくの良い雰囲気の店でそゆこと始めるんじゃないよ。
そーゆーどうでもいいコトは表で済ませて来いアホタレ。
甘いものでも食べさせてどうにか話を収めようという魂胆があったのでしょうが、
ああいうモメやすそうなアホカップルは、
スプーン印のお砂糖を常に5kgの袋で持ち歩いてもらいたいものです。
こういう場所でケンカなんかすな、迷惑だ。

  ……ケンカ専用のケンカカフェとか作ったらどうだろう。
  何もかも甘めに作ってあって、吸音設備が整っていて、
  いざというときには相手にお茶を浴びせてもケガしないようにヌル目のお茶が出てくる、という。
  着替えの貸出、シャワールーム完備。
  こういうどうしようもない連中にはそういう場所くらいがちょうどよいと思います。

そのクセ、店出るときには男の方、
やたらと店のおばさんに良い顔してうんちく垂れて帰ったんで、
……女性の方は苦労してんだろうなあ、と思ってしまうオイサンでした。
お嬢さん、さっさと別れてしまいなさい。

R0044224 

ついでにもう一軒、道中見つけた水だしアイス珈琲のお店で
コーシーを戴いて帰ってまいりましたとさ。
特にコレと言った発見やオチがつくわけではないですが、
なんというか……落ち着いた、はんなりとした一日でございましたよ。

帰りの電車の中、
黄昏ていく空を眺めていると何故かるい先生の「時間のカケラ」が流れていく。
そんな一日。



……。



つまり、
セッちゃん--ミズハスに始まり
るい先生--ダチャーンに終わるという、
なんともオイサンらしい休日でしたよ、というほかないな。
今気付いたけど。


R0044211 R0044260
「欲しいだけボカす」ってのは案外難しい。殊にコンデジだと。

ああそうそう、
当初の目的だった釈迦堂の切り通しには、迷走の挙句、運良く辿りつくこと叶いました。
が、
場所が場所だけに崩落があったご様子で通行止めになってました。
残念。
けど、想像通りすごい迫力あったわ。


R0044143


やっぱり普通のブログみたいになっちゃったな。
マいいけど。



▼ドリームクラブ 『時間(とき)のカケラ』 るい




オイサンでした。



 

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2011年9月23日 (金)

■帰ってきたオイトマン~気象兵器・人造台風15号 登場~ -更新第714回-

台風・ザ・ハリケーン。
オイサンが考えた超人。
オイサンです。
超人パワー930hPa。



■帰ってきたオイトマン~気象兵器・人造台風15号 登場~



いやあ、なかなか凄かったですね。
オイサンが関東に来てから一番の台風だったんじゃないでしょうか。
ありとあらゆる電車が止まって、場所に寄っちゃあ停電もして。
なかなかにスペクタクルでしたね。
正にワルプルギスの夜。

オイサンは神奈川住まいの東京勤めで、
当日、シゴトバでは15時頃に早上がりの指示が出まして
スタコラサッサとオイトマンしたのですが、
なんかもう。
一番悪い時間帯に放り出された感じ。

イザ職場を出ようとした30分前に
オイサンの基幹路線である小田急が全線お亡くなりになり、
しばらくして部分的に各駅停車のみの徐行運転に切り替わったかと思うと
またすぐに全線滅亡したりで大わらわだったご様子。
渋谷、品川、新宿、池袋なんか大変な騒ぎだったようですね。

  ▼【画像あり】 品川駅が地獄
  http://blog.livedoor.jp/himasoku123/archives/51664870.html
  [ 暇人速報 ]

  しかし小田急さんはえらいもんで、
  代替輸送手段のバスをたくさん走らせておられたとか。
  素晴らしいなあ。
  「自分とこが社会に対して担っている役割は旅客だ!
   それで糧を得ているんだ!」
  という意識が徹底されているのでしょうね。
  Twitter上では、とあるフォロワーさんの、
  帰宅不能に陥ったハズのおうちの方がそのバスを使って無事ご帰宅した、
  みたいな喜びの声も聞かれて感心させて戴きました。
  ご立派です。

  こういう災害の様子も、リアルタイムに手元に流れ込んでくるのが
  Twitterの面白いトコですね。
  必要な情報が手に入るのもさながら、盛り上がれる。
  「あ、あの路線も止まった」とか
  「あの人んトコ停電してる。うちゃ大丈夫か」とかね。
  そうそう。
  Twitterが始まってから、暮らしの視点がRPGからSLGに変わった感じがあるんですよね。
  よくわかんないですか。そうですね。

  他の鉄道会社でも、
  運転士・車掌さんのナイスなアナウンスが聞かれたりしたようで、
  こういうイベントも台風ならではかも知れませんな。

  ▼【台風15号】車掌・駅員さんの面白アナウンスのまとめ
  http://matome.naver.jp/odai/2131661525624141001

電車はもう、
どの路線が止まってんだか動いてんだか全然把握し切れませんで、
オイサンが家に帰るにはどこをどう回れば良いのかも分かったモンじゃなかったです。

ムリ。


オイサンみたいな、ハタチまで近鉄奈良線一本で生きてきた田舎モンには、


もうムリ。

そんな何十本もあるような電車を乗り継ぎ乗り継ぎして帰るのなんか。
しかも状況は刻々と移ろって、あっちが止まればこっちが動き、みたいなんですもの。
ワカランっちゅうねん。

あと、当日は覇権アニメ(ププー!『まどか★マギカ』のBD・DVD最終巻だったようで、
Twitter上では
「リアルにワルプルギスの夜が来た!!」
と微妙に盛り上がったり、
「風速40m以上だと、都心に存在する8000機のレイバーが暴走する」
だの、
「流れてきたTLを総合すると、ワルプルが来てレイバーが暴走するって理解でおk?」
だのと、なんともまあ、オタクさんはこういう災害にはメンタルがお強い。

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え?
オイサンですか?
めんどくさいからもう、


御茶ノ水からタクシーに乗りました
よ?
だからホラ、レポートが↑全然他人事っぽいでしょ?

シゴトバで運行状況を確かめてて、小田急が「死亡 → 復活」となったところで、
「アこりゃ絶対また止まるな。
 で途中で閉じ込められたり、別路線探したりしなきゃならなくなる。
 下手すりゃ新宿まで行く途中でJRが止まりかねん」
と思ったので……
そんな蒸っし蒸しのイッライラな空間の中で、
2時間も3時間も閉じ込められてムダにするくらいだったらもう、



  筋斗雲よーい!!



まゼイタクだなんだとご批判はあるかもですが、
そりゃもうなんつうか。
コスト意識ってやつですよ。
知ーらない。

同じような時間に同じような方面へ向かった同僚さんは
足止めされ閉じ込められを繰り返して、
家に着いたのが22時を回ってヘトヘトだったといいますから……
ストレスフリーで、本を読んだり書き物したりしながら
19時前には家に着けたのは、我ながらなかなかの好判断だったと思います。
ヘタに色気を出して
「せめて新宿まで……」とか「電車でいけるところまで……」とか考えると、
巻き込まれんでもエエことに巻き込まれたり、
もったいないオバケにとり憑かれたりして、
余計な時間も労力も食ったり、いたしますからね。
こんなときは思い切り良く、シンプルが一番。
情け無用。
もちろん、減るゲージは減らしてのコトですからね。

頭の中では当然、
山本正之大先生 featuring 水谷優子女史の名曲『急げ!タクシー』が鳴り響いておりましたよ。

▼急げタクシー


  恐らくオイサンのTwitterのつぶやき見てて、
  「コイツなんかおかしいな。のんき過ぎる」
  とお気付きになった方もおられましょうけど。

台風タクシー、外の景色が近い分迫力がありました。
視界は真っ白だわ、電線やら街路樹やらはビュンビュンないてるわ。

17時を回るあたりの、雨風が一番激しかった時間帯には
運転手さんはそれなりに緊張されていたみたいです。
その頃高速に乗っていたんですが、殆ど海の上走ってるみたいでしたからね。
高速道路も走ってるタクシー多かったですね。
乗ってる方はただただラクで面白かったですけど、
ハンドルを握りアクセルを踏んでいる人間からすると
クルマの足元が滑る感じとか、車体が風に流される感じとかがダイレクトに感じるみたいで、
運転手さんはあとで「いやーあのへんは緊張してました」と笑っておられました。
お疲れ様でした。
無事に帰り着けてれば良いのですが。

  そうそう、走行中に、「渋谷でタクシーが街路樹の直撃食らってクラッシュ!」
  というニュースも舞い込んできてたんですが、
  それは運転手さんには黙ってました。

  ▼台風15号の被害、都心でも…渋谷・道玄坂の街路樹が倒れタクシー下敷きに
  http://youpouch.com/2011/09/21/181356/
  [ Pouch ]

オイトマンはどんな状況であろうとも帰宅を諦めない!
あらゆる手をつくしてオモシロおかしく家に帰りつく、
それが!
帰宅戦士・オイトマン!!(ジャキーン!!)
説明しよう!
オイトマンは、「帰宅する」、ただそのためだけにお出かけするのだ!!

  ↑おまえしょっちゅう会社に泊まったりしてるやないか。
   ↑うっさいわぼーけー。

……とは言ったものの、
この日一番の勝ち組が「家から出なかった人」であるのは疑いようのない事実。

所詮はサルから毛の抜けた程度の浅知恵、
お天道様には逆立ちしたってかなわんのでござるよ。
ハメハメハ大王は偉大だというコトでござるなあ、ニンニン。

とか書いていて、
「人間はもしかして、ヘンに知恵がついしまってストレスが増えた結果
 サルから毛が抜けて今みたいになったんじゃないか」
とか考えてしまったオイサンでした。



あなたの町の用水路……本当に大丈夫?


 

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2011年9月19日 (月)

■汗かきうさぎのおひっこし~『うさぎドロップ』感想など -更新第713回-

オイサンです。
台風近付く、三連休最後の夜。

R0043869



■プレゼントクイズ最終結果発表



前回のお話で、クイズの正解者がいなかったので、
『ひだまりスロット!』の結果で当選者を決めてしまおうとか
アホなことを思いついたオイサンですが
アホはアホらしく立派に結構してみました。

結果はご覧の通り。
  → http://twitter.com/ikas2nd/status/115596330923073536


というワケで、サキさんに決定しましたおめでとうございます!
それではここで、
見事当選を果たされたサキさんにTwitterが繋がっておりますもしもし!
繋がってませんね。

マそれは冗談ですが、
ご本人のご意向も確認が取れ、めでたく引き取って戴ける運びとなりましたので
近いうちにお送りしたいと思います。
副賞として、オイサンのサイン入りなんかしらを一緒にお送りしようかと考え中ですが
めんどくさくなってやめるかも知れません。
震えてお待ち下さい。

  ご参加いただいた他2名の皆さんもありがとうございました。
  またよろしくです。

しかしアレですね。
こうして読者の方をモノで釣る企画もこれで二度目ですが、
第一号の方は今ごろどうされているでしょうか。

  ▼恋のように僕たちは -更新第240回-
  http://ikas2nd.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/-240--94f6.html

お送りしたCDも、ボチボチ「ラクガキあり」ってコトで
150円くらいでBOOK-OFFに並んでいる頃でしょうか。
なんかこう、10年くらいしてから、
巡り巡って自分の町のBOOK-OFFで見つけてしまって
自分のサイン入りCDを自分で50円くらいで買うという
ちょう侘しい大人になれると素敵ですね。

皆さまはまあ、なんというか。
イイ年になったら、浮かれるのもほどほどにしておいた方が色々身のためだと思いますよ。
イヤお前、ばかやろう、これは真面目な話だ。

R0043916



■うさぎ式バックドロップ



アニメの方の『うさぎドロップ』が最終回を迎えましたね。
オイサンの見ている中では一番最初のゴールインだったわけですが。

……いや、あのね、面白かったんですよ。
文句なく。
でもね、すっごい物足りなくもあった。

オイサンは原作は読んでいませんが、
だいたいどんな辺りまでお話があって、どんな結末を迎えるか、ということは知っています。

  実家帰って真っ先にオカンにされる話が
  『うさぎドロップ』のネタバレってどんな里帰りだそれは。
  まオイサンちのポップな家庭環境はどうでもいいよ。

もう少し厳密に言うと、
アニメが終わったところを追いかけるように、アニメでやったところまで原作で読んだ、
そんな感じです。

あのお話は、
基本的にりんちゃんを中心に展開していく「物語」のパートと、
基本的にダイキチが述懐していく「テーマ」のパートが重層的に折り重なって出来ているお話だと
オイサンは思うんですが(当然ダイキチにも物語はありますが、契機になるのはりんちゃんだと思う)、
アニメの方では、結局そのどっちも、
きれいに風呂敷を畳んではいますが、風呂敷に包まれた中身は中途半端に終わっている、
そんな印象が拭えませんでした。

りんちゃんの成長に関しては、
「乳歯が抜けて『おとなの』歯が生える」
ことを一つの区切り・象徴的な目印として話をしめている。
それはまあ、良いというか、何気なくも誰もが必ず通過しつつ印象的に持ってる出来事として、
うまいと思う。
でもなんか、あまりにもタラッとし過ぎていて、物足りなさを感じてしまった。
それは多分、ダイキチの担うパートとのシンクロが上手くいってないからだと思います。
ダイキチの感情が、りんちゃんの変化に同調しきれいていない。

  あと、これまでに起こってきた幾多の出来事と比して
  今回のこの「事件」が殊更の重みを持っているわけではない、
  ということも一因かなあと。

というのも、ダイキチの抱えたテーマの方はもっと曖昧というか、
掲げた意味がないくらいの終わり方で、
これこそ本当に「マ出来るとこまでで」の出来高払いで終わっている。
「お話がどこで終わってもとりあえずこのセリフを挟んでしまえば
 それっぽく、耳当たり良く、キレイにまとめたように見えるでしょ」という……
イヤそういう目論見で作られたものでは決してない、というのは
作品全体の作りの誠実さから伝わりはするんですけど、
結果的にそういうくくり方で終わってしまっていて、なんじゃい、という感が否めない。

ダイキチの立ち位置の作り方って、すごく上手いんですよね。
結婚もせず、親にもならず、けれども家族を持つ・家族を運営していくということを
リアルに、読者の多くの立場と乖離せずに体験させていくという
あのシチュエーションの作り方というのはすごく巧妙だと思うのです。
ダイキチという存在はもう、いるだけでその
「家族って、結婚って、親になるって」
というテーマそのものの存在なのですが、
それがなんかこう……一つの結論も仮説も持たずに上手いこと言って逃げただけみたいになってしまって
ちょっと残念。

まあ、どうあがいたところで一つ正解の出るテーマではないので、
それを是が非でも提示せい、というんじゃないですが、
せめて何か一つ、小さなものでも、ダイキチなりの覚悟と答えを出して欲しかったなあ、
という物足りなさがあった。
まあ、出てるっちゃあとっくに出てるんだけども。
お話と絡まったカタルシスにまでなっていなくてもったいなかったなー、という。

個人的な注目ポイントとしては、
あの歯ヌケの乱暴者の男の子がどんな風に成長していくのか……じゃないな、
今後、りんちゃんとの関係をどういうものとして扱っていくのかがすごく気になっていたのですが。
「美人の幼なじみ」という得難い資産をどう活用していくのか!
……っていうね。
マ多分そんなことには、そう大したエピソードは割かれていないと思うんですけど。

このお話はほのぼの日常系でもなんでもない、
立派なドラマドラマしたドラマの話ですからね。
なんもなしで終わって格好がつく様なものでもない。

何気ない出来事の連続で描かれるのでそれっぽく見えてしまう節もありますが、
我々だれもが子供の視点で既に経験してきたことを、
ダイキチという「初めて親をやる」人間の目線で見たら
こんなに忘れてること・分からないことの連続なんだ! という
(かつフツーのメロドラマ要素も満載ですし)、
フツーのお話主体のお話ですので……
やっぱり、それなりにお話としての結びを用意して欲しかったと、こう思うワケですよ。

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 ▼アニメ化

うーん……。
どうなんだろなー、アニメ化って。

いえね、この『うさぎドロップ』のアニメ化って、ホントびっくりするぐらい原作を大事にして、
忠実に、アニメ化していたと思います。
あとから追っかけで原作を読んでみて、
「ああこんなにまんまだったんだ」と感心しました。

  若干、ダイキチがアニメの方で良い人になってた気がしますね。
  なんでかそういうケースが多い気がするな。
  『俺妹』の主人公もそうでした。
  声がつくっていうのはそういう効果があるのかも知れない。

それは賞賛に値するし、勇気のいることだとも思う。
そして原作はまた素晴らしいので、手を入れなかったことは間違ってないと思うんですが、
アニメ化後のフィルムっていうんでしょうか、映像作品単体として見たときに、
やっぱコレ、チョイもの足らないと思うんですよね。

  「最後までやれない」「短くする」という意味で、
  それはやはり「原作に手を入れる」ことにほかならないので、
  少なくともそのサイズに合わせたカッティング・組み替え・剪定は、
  やっぱやんなきゃダメだろう、と思うんです。オイサンは。

1クールでやる以上仕方のないコトなんですけど、
けどそれならそれなりに、どこにどういうエピソードを持ってきて、
お話の波長とテーマの波長を、途中途中はその山谷がずれていても、
クライマックスから結末まではピークとボトムを合わせてドカンと、
あると満足度は上がると思うんです。
シリーズ構成という役職のお仕事になるんでしょうかね。

けどその、テーマは言わずもがな、お話の作り方とか配置だとかを極端にいじると
(殊にそれが上手く行かないと)それは原作改変だとか言われるわけで。
単体の映像物語作品としての完成度・存在意義の高さを上げようとすると、
今回、それは必要だったと思います。

全体のトーンを上げることは要らないと思いますが、
「歯が抜ける」ところで話をしめるのであれば、
ダイキチはその出来事をきっかけに、何か一つ、りんちゃんとの関係や生活に、
また一つ、それこそ部署替えを会社に申し出たときくらいの大きさの、
決断や覚悟が見えると良かったなあ……と、そのくらいのことを思うのです。

お話もテーマも終わらない物語ってなんだろう? って、
ふんわりと、ほんとうにただふんわりと終わっていったこの『うさぎドロップ』を見て、
ふっとそんなことを考えてしまいました。

まあ、見ていて楽しい作品だったんでね。
りんちゃんもかわいかったし、出てくる人たち皆一生懸命だったし。
毎回楽しみで、気持ちが良くて。
気分良く道を歩いていると、無意識にOPやEDを口ずさんでいることもワリとあります。

なんで、もうゴチャゴチャ言わんでもエエやないか、と自分でも思いますけども。
やっぱり引っかかりがあったので。

確かにこの二人は……というかダイキチは、
この先も成長するりんちゃんに起こる様々なみみっちい出来事に対してオロオロすることを繰り返して、
最後の最後に大きな大きな出来事を前にして、
りんちゃんと二人で見つけてきた「とりあえずの仮の答え」を、
「本当の形の答え」にする、自分たちの人生の上に乗せる、
そういう構造を、このお話は持っているのでしょうけど。

せっかくここまで丹念に作り上げてきた音と映像を、
「続きは原作で!!」っていうのは……
やっぱり、すごく出来が良かったこの「アニメ版『うさぎドロップ』」にとっては、
とてもとても、とてもとてもとても勿体ないことだったのではないかと思いますよ。
惜しい。
実に惜しい。
物足りない。

別物として考えることを、もう少しだけ大事にして欲しかったなあと思います。
原作というお父さんお母さんを大事にすることはやっぱり第一義だと思いますけど、
「自分のこと」ももう少し大事にして欲しかった。

そんな気持ちです。
あほみたいに盛り上げろ、って言うんじゃないですからね。
原作の『うさぎドロップ』が最終回に向けて用意するような、
盛り上がりがあっても……良かったんじゃない?
原作を大事にするっていっても、色々やり方があると思うので。

そういう「好きさ」から出てくる残念コールなので、マ大目に見て戴けると嬉しい。


今宵はこのへんではんなりと。
オイサンでした。



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宇治金時おいしいです。
今年は冷やし中華も食べたし、MISSION COMPLETE!


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2011年9月18日 (日)

■お叱りスパイラル~プレゼントクイズ当選者発表 -更新第712回-

webでよくわからない検索をしていると、
たまによく分からない、コンテンツでもない、
ちょっとプライベートくさいデータとかに行き当たってビックリしますよね。
オイサンです。

いや、なんか知んないけど、
2000年頃までのコンシューマゲームのさ、
開発者の名前をだーっと羅列したExcelが出てきてビックリしたんだけど。
なんだったんだろうアレ。
趣味のモノっぽかったけど。



今日のお話は、ホントは随分前、夏休みに入る前くらいに書いていて、
載っけようと思ったこまごまとした話の寄せ集めー。



■こないだのオマケ



こないだのソーシャルゲームに関する記事書いたんですが、
また別な記事でスゴいことが書いてありました。
今テレビやらでCMしてる『ドリランド』とかいうソーシャルゲーム、
あれが一年に稼ぐ額って、コンソールタイトルで数百万本レベルでの売り上げに並ぶぐらいらしいです。
スゲエ。
一人頭どのくらいのお金を払うのかわかりませんけど……
大勢から小金を巻き上げてる感じなんだろうなあ。
中高生かい? メインでやってるのは。

  ▼[CEDEC 2011]稼げるゲームはこう作れ。
   グリーが明かす「セールスランキングNo.1プロダクトの作り方」
   http://www.4gamer.net/games/127/G012735/20110908100/

他の記事では「作り込みよりも回収率」だとか、
「ヒットしたゲームの似たようなゲームはどんどん出すべき」とか、
その真意はともかく、あまり印象のよろしくない発言が多くて
やはりちょっと好きになれない感じがありますが。
マ多分、ちがうニュアンスで言っていることを
ちょっと色眼鏡で見てしまっている自分もいるんだろうな、とは思います。



■プレゼントクイズ 正解発表



さて、全国 9.0000000 人の『ゆび先はもう一つの心臓』ファンの皆様、コンバンワ。
小数点。

大変長らくお待たせいたしました。
「輝け! オイサンが風邪引きの週末に見たアニメ本数当てグランプリ2011」
の正解発表のときがいよいよやってまいりました。
私司会をつとめさせて戴きます、オイサンです。
正解は9本です。
いきなりいった。
でも本当。

記事中で挙げた「タイトル」は、

 『異国迷路のクロワーゼ』
 『神様ドォルズ』
 『うさぎドロップ』
 『ロウきゅーぶ!』
 『ダンタリアンの書架』
 『アイドルマスター』
 『シュタインズゲート』

7作だったのですが、実は
『神様ドォルズ』が積んであった分を含めてまとめて二話見、
『銀英伝』を1話見たので、+2本で
トータル9本、とこういうわけでした!
わかるか!

応募総数、なんと三通!
すばらしいですね。
うち一通は多分お情けです。
ありがたいことです。
紙幅の許す限りご紹介していきましょう。

▼えー、一通目。
「サキ」さんからですね。コメントで戴きました。
いつもありがとうございます。

 >クイズの答え、
 >『異国迷路のクロワーゼ』『神様ドォルズ』(中略)、計7本!
 >──「『銀英伝』を見る傍らでこんな宇宙戦争モノゲームをやってると」の文脈は、
 >「週に数話づつ見たり休んだりしている状況下でゲームをやっていると」の意味で
 >先の日曜は見ていない──あってるかなぁ、違うかなぁ。


素晴らしい読みです。深読みもいいとこです。
このオジサンはね、そんなややこしい引っ掛けは思いつけませんよ。
少なくとも日記を書いてるときは。
書いちゃいけないことまで書きそうになる始末ですからね。
残念!


▼二通目。
「ぺ」さんからです。えー、オイサンのリアルの友人ですね。
シロノワール美味しかったですね( ← 帰省して会ってきた)。
こちらはメールで送ってくれました。

……コメントに寄越せつったろ。
ナントカも山の賑わいという言葉を知らんのか。

えー、ご回答は……「10本」!!
残念こっちはちょっと多かった!
これは多分、カンでしょうね。
本文に書いたままの数字ではないだろう、という。
20年来のお付き合いですから。こちらもまた、残念。
色々と頑張ってください。
声優のライブDVDばっかり買ってないように。
オイサンがビックリするから。


▼さあ最後の応募者です。三通目。
「うぃぶれ」さんですね。いつもありがとうございます。

  >実はそう多くなくて5本くらいですかねえ。

おkわかった。
先ず本文読も。『べびプリ』ばっか見てないで。
……なんて言っちゃいけませんね。
ご応募ありがとうございます。
しかしまあ、フツーのヒトは5本でも多いと思いますけどね。


さあそういうわけでして……残念ながら正解者ナシと、
このような結果になってしまいました。
うーん。
ひだまらんなあ。
イヤひだまらんていうか、このダブった『ひだまり×☆☆☆特別編』をどうするか。
せっかくご応募くださったんで、
欲しい人がいたら本当に差し上げたいと思うので……
明日、9/19付けの『ひだまりスロット!』の「オイサン」名義での結果で
抽選をしたいと思います。

  ▼ひだまりスロット!!
  http://shindanmaker.com/133769

これの一桁目の数字が、
 ・1,2,3 の場合……サキさんが当選
 ・4,5,6 の場合……ぺさんが当選
 ・7,8,9 の場合……うぃぶれさんが当選
 ・☆の場合……ホンマに当選者ナシ

と致したいと思います。
マいくらあたったところで本人が要らんといったらどうしようもないんですけど。

以上!
「輝け! オイサンが風邪引きの週末に見たアニメ本数当てグランプリ2011」
正解者発表でした!

しかし「輝け!」って。
命令形かよ! えらそうだな! 余計なお世話だ!
じゃあ……「くすぶれ!」?
尚のこと余計だよ! 言われなくてもだよ!



■blogとTwitter



Twitterでもblogでも、
どっちでも書けてしまう記事、言えてしまう意見、てのがあるわけです。
そんなときにどっちを使うか、って話なんですけど。

  マここをお読み戴いている皆さん方はご承知の通り、
  オイサン基本的にハナシ長いんで、
  blogでないとどーにもならん、という場合が大半ではあります。

  でも、アレですよ。
  じかに会ってお話しすると、
  ビックリするくらい会話ベタでハナシつなげるのヘタクソですからね。
  その辺あんま期待しないで下さい。

大体、twitterに流れてきた話題で、
「これは一言言っておきたいな」と思うような話題に対して、
つらつらと書いているうちに
「これは140字におさまらないな」
と思ったり、
「収めることは出来るけど、言葉足らずになって
 めんどくさい方向からめんどくさいリプライが飛んできそうだな」
と思ったりして、
「これはblogにまとめよう」
となることが多いです。

よーするに、blogの方には

  「140字でちまちまと、長時間、何度も繰り返し、やりとりをするのが面倒くさい」

種類の話題をのっけます。
自分で一方的に言って終わりにしてしまいたい場合、といってもいいでしょう。
お返事を戴けばモチロンなにごとか考えますけども、
オイサンの意見が多少文句のつき易そうなモノであった場合、
Twitterだと脊髄反射で音速で「いやそれはどうか」みたいなお返事がきがちなんですが、
blogだと、それがそうでもないんですよね。
blogにコメント送るのはそれなりに労力かかりますし、
読み書きしているうちに、送る方も多少アタマが冷える、ということもあるのでしょう。
なのである意味blogは、炎上防止策として、使っている感じです。

……まあ、一種の逃げですね。

記事を書く方も書く方で、
書いてるうちに自分の考えに穴があることに気が付いて、
反省するとかホッとするとかありますので、
お互いに余計な労力を省くのには役立っていると思います。

Twitterに投げちゃってから、
「あ、これblogで書いた方が良かったな」
と思うことも多々ありますけどね。



■おもろかった記事の話



 ▼いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロ、
  デザイナー奥山清行による「ムーンショット」デザイン幸福論

  http://gigazine.net/news/20110908_moonshot_design_cedec2011/
  [ Gigazine ]

この中の、
「フェラーリエンツォに関わる15分」のエピソードは
以前も別の記事で読んだことがあるのですが
(そしてオイサンはそういうプロ/アマ論はあんま好きじゃありません。
放っといてくれwって思う)、
今回のE6系新幹線の話も面白かった。

「本当は500km/hで走る物を作ろうとしたら作れるんだけども、
 それをやらないで、運行・管理・安全まで全部ひっくるめて
 トータルでピークの性能が出るシステムを作っていることに
 日本の『Shinkansen』
 (海外では他の高速鉄道と区別されて、こうブランド名で呼ばれるらしいです)
 の価値はある」

というお話、これは面白かった。
アメリカに新幹線売り込みに行ったら怒られたんだって。
「車両のハードの話ばっかすんじゃねえ、全部ひっくるめてやってくれよ、
 それが欲しいんだから」
って。

この話を聞いてオイサンがぴんと思い出したのは、
任天堂がゲームキューブを出したときの、岩田社長のお話でした。
「ポリゴン数をもっと出そうと思ったら出せるけど、
 そうじゃない、単機能のピーク性能じゃなくて
 トータルで一番安定して性能を出せるハードにした」
っていう。
オイサンはその思想には、その当時もいたく感動したもんだけど
(っていうのはオイサンが単純に任天堂びいきだからだけどw)。

あと、これはもうワリと皆さんも日頃から感付いていることだと思いますが、
「今フェラーリが六本木やらの交差点で止まってても人が寄って来ない。
 カッコイイと思ってもらえてない。
 でも新幹線がホームに入ると、子供や鉄っちゃんがこぞって写真を撮る。
 なんでか?
 それは、最高にカッコよさを発揮できる環境が用意されてるかされてないかの違いだ」
ってことらしい。
よーするに、日本の狭い、遅い道でフェラーリ乗ってたってアホみたいですよ、って話です。

  記事の中で
  「あまり頭良く見えない。フェラーリ乗ってる人すみません」
  って、自分で言ってるのがすげえなw
  持ってない人が言っても負け惜しみに聞こえちゃうけど、
  自分でデザインした人に言われたらぐうの音も出ねえな。

ほかにも、新幹線の「トンネルに入っていく技術」という言葉とか、
鉄道のコーナリングが結構シビアだとか。
色々面白いお話満載なので、ぜひ読んで見て下さい。

E6系新幹線、2013年から運行らしいです。
乗ってみたいもんですね。



■スジ違いサンダーボルト作戦



数日前のこと。
お若い方がエライひとのところへトコトコと参じて、
なにごとかをゴニョゴニョと相談したところ、エライひとが突然怒り出しました。

「お前はそれでもサラリーマンか」
「お前ん家は常識が無い」

だそうで。
なんだろうなーと思って若いのに事情を質してみると、
「来週、親族の結婚式が海外であるので数日休みたい」
と申し出たらああなった、と。
フム。
これだけならあまりに突然で、怒る方のリクツもわかるのですが、キチンと尋ねてみると

 ・式があること・場所が海外であることは前々から分かっていた。
  しかし(飛行機の?)チケットの都合がつかず、
  確定と報告がこのタイミングになってしまった。

 ・怒ったエライひとのいっこ下の位の「ややエライひと」
  (若い人の直属の管理者)には
  その事情や日程も伝えて了承を取ってある。

 ・さらにそのいっこ下、「えらくは無いが一応若い人の面倒を見る人」にも
  同じようにしてあり、同じ業務に参加している人間にも同様に伝えてある。

と、いうことだった。
……ムウ。
ほんなら別にエエやないか、とオイサンは思うのだが。
「ややエライひと ⇔ エライひと」間の、伝達の問題じゃね?
もっと最低限で言えば、
彼の参加する業務のまとめ役にさえ伝えて了承が取れていれば、
「まとめ役 → ややエライひと → エライひと」に引き上げられて
済むべき話だと思うんだけども。

  「面倒みてる人」はプロジェクトとは別枠なので一言あるべきだと思いますけど。

全部の「自分よりもえらいひと」に、自分から言うことなのだろうか。
そりゃ本人の式だったら問題大アリだけどさw
個別に、一番エライひとにも……
そりゃまあ、言わないよりは言った方が良いには違いないのだろうけど、
言わなかったからって怒られる・叱られることでもないような気がする……のだが。

注意を受けてる最中にそのことも説明したのだそうだけど、
聞く限り、訂正も謝罪もなかったみたいだし、どーなんかなこれは、と。



自分の感覚だけでいて間違っててもイヤなので。
どーなんだろ。



オイサンは、エライひとのお叱りが発生するべきなのは、
組織のシステム的に問題が出るときだと思うのですよね。
今回の場合、お若い方の対応は業務に支障の出るものではなかった、
つまり、組織の機能に対して問題の出る内容ではなかった。

  マお付き合いを欠かすことで後々「機能」が円滑でなくなることも多々あるので、
  それは「機能的問題」に勘定した方がいいかな、とは思いますが。
  それは今回あたらないから置いといて。

感情としては一言あって欲しいのかも知れないけど
若い人の行いは、システムとしては間違っていなかった、と思う。

  エライひとと若い人の関係は、
  言ってみれば「一応面倒見てる人」との関係のアッパーバージョンなので
  その延長で「一言あるのが当然」なのかも……知れないけどなあ。
  でもそれと同じ重みで、「一言なくても当然」でもおかしくないと思うんだよなあ。

  「言う側は「一言あるのが当然」と思っていて、
   言われる側は「一言なくても当然」と思っている」
  というのが、一番理想的な姿である気はするけど。

システムとして間違ったことをして、論理的に注意やお叱りを受けるのは当然だと思う。
けども、感情だけを害されて怒りをバラまくのは、やっぱ違うと思う。

倫理の問題として扱うべきなのかなー。

倫理ってのは、オイサンの個人的な感覚としては
感情がシステム(リクツ)にのしあがったものだと思うから、
それを侵されたときにわき上がってくるものは、
怒り:諭し = 5:5か、7:3か。
そんなんだと思いますけど。
どーなんだろ。
どーかなあ。
デリケートな問題……でもないように、思うんだなあ。
まずはパッキリ、切り分けることの出来る問題だと思うのです。




あとさあ。





怒るのも、注意するのも、まああるとして。





それにしても、何はさておきひと言目は







おめでとう」だろ!!







……と、思うんですけどね。
そこがワリと疑問だった。

「おお、それは。おめでとう。
 ところでそれ、管理者とか周りの人は知ってるの?
 了解取れてる? それならいいよ。仕事には影響の出ないようにね。
 あと出来れば、前もって私にも知らせてくれたら嬉しいかな」

……っていうのが、正解なんじゃなかったのかなー。
順番、違くね?
大体、前もってお知らせしたとして何が起こるかといったら、
「管理者とリーダーには言ってある? そうか、ならいいよ」
で終わると思うんですよね。先ず間違いなく。
完ッ全に怒られ損だと思うんですけどねー。





ヒトゴトだけど。





困っちゃいますよね。





オイサンでした。








……。









あ、そうそう。
コレ読んだお若い方に一つだけアドバイス。

オイサンは、上で書いた「若い人」の判断と行動は、
組織運営上、間違ってない、正しい、問題ない、と思ってます。
デ、それがその通り「正しいコト」だったと仮定して。










正しいコトをしたからって、
それ(だけ)でエラくなれたり稼ぎが増えたり、
すると思ったら、お、大きな間違いなんだからね!!

そ、そんなの、「志」の問題だけなんだから!









……。









「えー……(゚Д゚; )」









と、若干ヒキ気味でしょうけども。
ホントのコトですんで言っといた。

イヤ、それだけでエラくなれる場合もありましょうけど。
誤解しないで戴きたいのですが、
いいですか、

最終的に


正義は勝ちます。



も勝ちます。





絶対
に。




ですが、それは人類の歴史トータルの話であって、
個人レベル、戦術レベルではボロ負けすることもある、というハナシです。


これだけは、肝に銘じておいて下さいネ♪
オイサンとみんなの約束だ!

それでは今日もこの辺で、オイトマン!!
シュバッッッ!!




 

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2011年9月15日 (木)

■ゆび先が淋しくて -更新第711回-

「好きな人に『月が綺麗ですね』とメールを送って返信を晒すスレ」を読んでて、
好きな人のメールアドレスを知らないどころか
そもそも好きな人がいないってのはもしかしておかしなことなのかなあ?
と思ったりする、実家から帰ってきてますオイサンです。

うーん。
でももうそういうの、全然ないなあ。
惚れっぽいハズだから、身近に女性がいたら好きな人くらいすぐ出来そうな……
ムリか。
自分のことをすっかりうす気味悪い二次元オジチャンだと自覚してるからなあ。

このところ夜中に
アホみたいに汗ダックダクになって目を覚ますことが多い。
おかげで昨晩は、最後くらいたっぷり寝ようと思って
10時半頃にはオフトゥンさんとシンメトリカルドッキングしたにも関わらず、
2時過ぎくらいに一回目を覚ましてしまってあんまりしっかりは寝られんやった。
ぼちぼち夜中は気温も下がっていて、
そんなメに遭うこともなかろーもん、と思うのですが、なんでしょうねえ。
代謝が上がっているというやつなんでしょうか。
そんなこと、特に何もしてないんだけどなあ。



というわけで、お休み中のミもフタもない日常をだらだら述べる、日記回。


R0043692

写真は、実家近くで買ってきたシカさん柄のペンケース。
本当は革製の、もっとシンプルな挿すだけみたいなヤツを探してたんですが、
駅中の小物屋さんで見つけて、アもうコレでいいや、と思ってしまったので。

そうそう、里帰り初日、実家の最寄り駅の改札をくぐった途端、
目の前をイキナリ、自分と同姓のゼッケンつけた美人ポニテJKが通り過ぎて
ビックリしました。
オイサンいつそんな幸せな結婚したっけかなあと思った。



■里帰りは金持ちだ~鱸とスコーン



里帰り中に食べたいなー、と思ってたものが二つありまして。
一つはスコーン。
もう一つは、鱸の塩焼き。
なんの脈絡もありませんね。でもしょうがない。

Img_0861

鱸は……リクエストがすんなりと通って、二日目の夕食にのぼりました。
そのくらい自分で買ってきて焼けちゅう話ですけどね。
マいいじゃん。

 白身のねー、なんかこう、
 身にわっしわっしした歯ごたえのあるのが食べたかった。
 おいしかったです。

スコーンは、これがまたクセ者でして、
実家から少し離れたところに美味しい店があったのを憶えていて
それをアテにして今回里帰りしたようなところもあったというのに(そうなのか)、
その店は閉店してやがりました。
店をメインで切り盛りしていた娘が結婚したとかで。

 ▼ティースコーネ(閉店)
 http://r.tabelog.com/kyoto/A2607/A260705/26002147/

お、おのれー!! やはり結婚は、人を堕落させる全人類の敵だ!!(?)
オイサンの知るスコーンの美味しいお店リストは4軒しかなく、
これで1軒が閉店、もう1軒は今ちょっとアテにならない状態で、
残った2軒のうち1軒は旭川ですから……
やれやれ。
生き残りは実質1軒だけです。
残念なことだ。
新規を開拓しないとなあ。

ちなみに、なんでそんなにスコーンが食べたいのかというのは言わずもがな、
可愛い可愛いダリアンさんの影響ですよ? コンチクショウ。
クロテッドクリームシカモジャムモ

 あ、あとついでに。

実家に向かう新幹線の中、Twitterのタイムラインを眺めていたら
「うなぎが食べたい」と仰ってる御仁がおられました。
いつもステキな呟きをありがとうございます。
オイサンちの親父殿は田舎が島根でして、
島根といえば宍道湖、宍道湖といえばしじみにうなぎでございます。

デ毎年土用の前には、実家にはうなぎが送られてきたりしていたので、
おそらく帰ったら、その土用のうなぎが冷凍して残ってるだろうなー、
今晩はうなぎだろうなー、と思って
「ふっふっふ、多分今夜はうなぎだ」
と自慢しつつ帰ったら本当にうなぎでした。
うなぎ美味しいです。
親父殿分かりやすいです。

その方も昨晩だかその前だかにうなぎにありついておられたようで、
めでたしめでたしであります。
うなぎ美味しいです(二回目)。
なんだかどうでもいい、でも個人的には嬉しい話でした。



■土日……じゃないや、火曜・水曜の話。



12日の夜に今の住処にもどってきておりまして、
13日(火)・14日(水)は家におりました。

13日にはお友達からのお誘いもあったんですけど今回はチョイとご遠慮し、
二日とも一人でぼんやりと。
……いや、決してボンヤリしようとしてボンヤリしたわけじゃないですけどね。
結果的にモヤッとして終わったというか。


 ▼アナグラの不発弾

13日は、アレに行こうと思ってたんですよ。アレ。
お台場の日本科学未来館。
以前もちょっとご紹介した、「アナグラのうた」ですね。

火曜日は閉館日でした!!

行ったら閉まってた!!
わざわざ、お台場なんていうアウェイスポットまで行ってやったのにさ!
がっかりだよ!
調べてからいけよ!!

ところで、
 新宿 →(地下鉄大江戸線)→ 汐留 →(ゆりかもめ)→ お台場
という手段で行ったのですけど……
地下鉄、なんか怖かったです。長時間乗ってるの。
今地震きたらどうしよう、って。すごいストレスだった。
みんなよく乗ってるなー。
仕方なく、なんだろうけど。
そんなことに気付いた一日でした。


 ▼逆襲のダリアン

実家でスコーンを食べられないまま死んで行った者の怨念が、
長い時間をかけてヒトの形をとったもの……
それがオイサンです。
し、知らなかった……。

上でも書いたように、
オイサンのスコーン引き出し(ナニソレ)に入っているお店はあと一軒しかないのですが、
夏休み最終日はそこを目掛けてお出掛けることにしました。
場所は、由比ガ浜。

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以前、ちひろパパさん、パトやん、湘南の大巨人の四人で行ったオープンカフェなお店で、
ぶっちゃけ、男一人で行ってみて、若干ハードル高かった気がしましたが。
それでもスコーンは美味しいし、木陰ですずしくいられるしで快適快適。
ノンビリ致しましたとさ。


 ▼堀江敏幸を読みながら

このオープンなカフェは
由比ヶ浜の駅から住宅街に少し入ったところにある閑静なお店で、
昨日の様な陽射しの強い日でも、木陰のテーブルですごく涼しくお茶をいただけるという
もう夢の様なお店です。

この時、実家で母から借りて読んでいた堀江敏幸の『熊の敷石』が、
主人公が友人に連れられてきた断崖の上から
遠く海を隔ててモン・サン・ミッシェルを眺めるシーンだったのですが、
自分もちょうど、そのシーンを読みながら
木漏れ日に揺らめいてテーブルに落ちる光と影を
「あーなんか、誰かが図った様に綺麗だなー」
と、小説の主人公が考えたのと同じように思っていて、シンクロするのと同時に
自然が作り出すごく偶然の風景を、
美しい、誰か意思のある者が意図的にやったとしか思えない、と感じるのは、
人間も恐らく、同じ波長の上に成り立ってるからだろうなー、
人間はまだまだ、自然と波長が合ってるってことなんだろうなー、
……などと。

R0043782

まるで、文学青年のように考えてしまった萌え系オッサンでした。

お店に音楽がかかってたのが、ちょっともったいなかったかなあとは思います。
音楽は嫌いじゃないけど、むしろ好きだけど、
音楽の必要のない暮らしを魅力的だとも、やっぱり思うのね。
人工の音やベースノイズを感じない時間が欲しかった。

聴きたいときには聴きたいけど、
そういう演出を必要とする時空間と、そうじゃない時空間があって。
あそこは、それがなくても堪え得るところだと思います。
うん。
あの空気を、音楽でさらに色付けする必要はないと思うんですよねー。

多くは複数人で来るお客さんだと思うし、
一人で来る人も、それなりに準備をしてくるだろうし、
音楽がなくてもタイクツはしないだろうし。

家やら町にいるとどうしても、
何かのモーターの音とか、クルマの走る音とか。常に鳴ってますからね。
夕方頃になると、なんだか感覚器がくたびれる気がしてしまう、
ジジイなオイサンです。


 ▼ゴンゴロウさんのダンジョン・トラップ

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帰りは江ノ島線を二駅ばかり、極楽寺の駅まで歩いたのですが、
道中、
以前ちひろパパさんとブラついていたときに(一年以上前の話でございます)、
「江ノ島線の踏み切りを渡ったら、神社があるだけで行き止まりだった」
という、奇跡のような袋小路に行き当たったことがあったのですけれど、
そこが実は行き止まりではなくて、
神社の横手から別の道へ抜けられる出口があることを発見しました。
長谷方面へショートカット出来たんですね。
今回、長谷方面から入ったので分かったことなのですが。
「あ、このお社はあのときの。こーなってたのか」と。
なかなか面白い発見でした。
 
 ▼坂ノ下御霊神社
 http://www.ktmchi.com/rekisi/kkr_20_10.html

カマクラゴンゴロウって、
初代の『女神異聞録ペルソナ』にいたよなあ。FOOL属性で。

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初代『ペルソナ』と『NOeL』シリーズは、
オイサンがPSで、否、全ゲーム人生を通じて最も愛したゲームに入る二作です。
その二つが鎌倉の地で交錯する(※)、不思議な符合。

  ※過去に何度か書いてますが、
   オイサンの鎌倉好きは『NOeL~la neige~』に由来してます。

あと帰り道の駅で、女サムライヘアーのスレンダー女子がいて、
見ていてとてもときめきました。
顔はじんわり地味でしたけどね(失礼)。
今思い出すとあのコ、顔以外のシルエットが『キミキス』の明日夏さんにすごく似てたなあ。

こうして振り返ると、
ウン、
なかなか楽しい休日だね。
いいんじゃないでしょうか?

心残りがあるとすれば……こいつだ。
ピヨピヨ保育園……だと?

ちなみにお昼ゴハンは、初めてのカレー屋さんを開拓してみました。
美味しかったんですけど、カレー+コーヒーしかなくてチョイ食い足らず。
スープとサラダは欲しいなあ。
カレーは美味しかったですよ。
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■ゲームな話



こっから先は例によって芸もなく、ゲームの話です。


 ▼光り輝く銀の銃

XBOX360のDLコンテンツに、あの伝説の名作
『レイディアントシルバーガン』がラインナップされました。
1200ゲイツをドゥーンすればドゥーン出来ます。
ドゥーン。(by 石毛佐和さん)

とは言いつつ、オイサンこのゲームゲーセンで数回やったきりで
サターン版に至ってはお目にかかったこともなく。
ゲーセンでのプレイも、その武器選択等のシステムの複雑さで
「ちょっとメンドイな」
と思ったクチなのですが。
今やってみると、なかなか楽しいですね。
音楽がいい。

難しいので最後までいける気はもう全然しませんが、
マ気持ちのいいところまで楽しみたいと思います。
チェインとかを意識しなければ、
『斑鳩』さんほどアタマおかしくならないで済みそうなので。


 ▼二つのカンファレンス

そんな風に、オイサンが甘いもの食べてキャッキャウフフしている隙にも、
ゲーム業界は着々と動いております。
奇しくもこの期間中に、任天堂陣営とソニー陣営が、
それぞれの携帯ゲーム機に関する内容を主軸においたカンファレンスを開催しておりましたね。
そーいやゲームショウも今日から始まってますっけね。


 ▼総評

……などとエラソウに言えるほど、
全部の情報をつぶさに追ったわけじゃありませんけど。

相対的に「どちらによりときめきがあったか?」と問われたら、
個人的には3DSの方でした。

といっても、「『スーパーマリオ3Dランド』が面白そうだった」というだけのことで、
PSVita側には特に「あ、これが面白そう、これがやりたい」と思えるだけの材料がなかった、
というだけです。
しいて言うならPSVitaには『Z.O.E HD』と『ドリクラZeroポータブル』がありますが、
そのどちらのときめきも、『マリオ3Dランド』の面白そう具合には叶わなかった感じですね。

その他の、ハードウェアがらみですとか、周辺環境がらみについては
どっちにも「スゴイ!」と思わせるようなものはなかったですし、
ぶっちゃけるとどっちもすごく期待ハズレだったというのが
正直な感想です。

  ていうか、特に期待はしてなかったので、
  「ふーん」
  で終わる話だった、というのが正しいんですが。

3DSは結局、本来のイチオシ機能である立体視がほぼ完全に要らないコ扱いで、
『マリオ3Dランド』3DSで出すくらいならDSiLLで出して欲しいし、
なんならWiiで出してもらえたら一番嬉しい、と思いますし、
PSVitaは一番の目玉になるハズだった3G接続での料金体系がもうボロクソで、
とりあえずムリヤリやった、という苦肉の策感・オマケ感モリモリでもう。
一番ビックリさせて欲しいところで一番がっかりさせちゃったら、
何より印象悪いコト決まってるのにね。
こっそりナイナイしちゃった方がまだ良かったんではないかしら、と思えます。

  なんなら正々堂々と、
  「ごめんなさい!
   検討したけど折り合いつかなかったんで仕様から外します!」
  って言っちゃうくらいが、今の世の中では一番合ってるのかも知れませんが。
  コッソリやってもどうせバレて、大々的に叩かれるの目に見えてるんですしね。

……あのー、PSVitaさんが気の毒なのは、
スマートフォンの流行で、ただでも通信量削減が叫ばれている逆風を
モロに受けてしまったことだと思います。
この状況がなければ、もうチョイましなプランがたったんじゃないかなあ、
という気がする。
ホント時期が悪かったと思います。

マそんなことなんで、
目下のオイサンのゲーム的な興味は、『俺屍PSP』と『Child of Eden』に向いてます。
ギャルゲー成分は、
まだしばらくは『アマガミ』と『ドリクラ』でいけちゃう気がするので。
『フラグメンツブルー』みたいな、
良質なお話の楽しめるものが出てきてくれると嬉しいですね。



……。



こうして考えると、アレだなあ。
4、5年にいっぺん、本当にパンチの効いたゲームが一本か二本出てきてくれるだけで、
オイサンらのトシだともう十分なんだなあ、という気がしてしまうわ。
イヤ、何だかんだと買うのは買うんですけどね。
ゆび先が寂しくて。



■Closing



マそんな感じで、2+3日間のチョイ短めの夏休みでしたが
なかなか楽しく過ごせたんじゃないかと思います。

……本当のことを言うと、オイサンの気が回らんせいで
お会いしたくて、上手くすればお会いできたはずの方にお会いできなかったり、
ラスト2日はムダ足踏んだりとロスが多くて、
ポイントポイントではちょっと不満の残るお休みではあったのですが。

実家でもね。
もう少し上手く時間使えたかなー、仲良くできたかなー、とかね。
あるわけですよ。
全体的に、ちょっと上手くなかった。

映画も一本見たかったなあ。
今見たいのは、
大泉さんの出てる『探偵はBARにいる』か、
『コクリコ坂』『テニプリ』、
あと、仮面ライダーに暴れん坊将軍が出てくるヤツ?
どれか一本見られりゃ満足なんだけどなー。

あ、実家でお母んが借りてきてた『アリエッティ』を見たんですけど、
なんとなく『進撃の巨人』的な目で見てしまってちょっと怖かったです。



以上、脈絡もなくつらつらと。



『ドリームクラブ』では引き続き、着々と遥華嬢との仲を深め中。
生意気なので一回ツブしてやろうか、などと企んで、
「気になる女の子を酔い潰してカワイイ所を見てみたい」などと考える
オッサンの気持ちにまた一歩近づいたオイサンでした。


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象さんですか。そうですか。かわいいですね。

ごめんなさい、クイズの正解発表は……次回!


 

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2011年9月12日 (月)

■僕のM78星雲 -更新第710回-

ただ今、絶賛帰省中のオイサンでございます。


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「塩ジャケはわしが育てた」


一昨日の晩近く慌てて帰ってきて、
特に何をしたというわけではないのですが。

親や友達に会って、
日頃、あれを話そう、コレを聴こうと考えていたりすることをすっかり忘れてしまって
結局大した話も出来なかったり。
『うさぎドロップ』がバッチリ全巻揃っていて、母のことを褒めてあげたり。
何の話しようと思ってたんだっけなあ。うーむ。


Img_0805x_3 Img_0820


しかしまあ、地元っちゅうのは。
ナンですね。
帰ってきてみると、色々と気付くことがありますね。

地元の、風景や雰囲気の変化に始まって、
今自分の住んでいる町のことに改めて気付いてみたり、
人の営みであったり、
もっと全然関係のない、当たり前のことに、であったり。

でもそれは、やっぱり地元とそうでない場所を行ったり来たりするからこそ気付けるようなことで、
ずっとここにいたらいたで、マヒしてしまうのだろうなあとは思います。
難しいモンです。

朝のジョギングに、かつてのナワバリを巡回するように、
昔の友達の家の前とかを走ってみたりするのですが、やはりもう表札が変わっていたりね。
どうでもいい奴ん家ばっかり残ってたりw


Img_0853 Img_0833


虫の声が大きい。
こんなにたくさん、そして大きな音で鳴いていたかな。
オイサンのご実家の周りは、それでもオイサンがまだここに住まっていた頃……ほんの10数年前と比べても、
山が削られ家が建てられして、
これでも昔に比べたら、数も減り、声も小さくなっているのかもしれない。


Img_0843 Img_0817_2


夜吹く風の冷たさ。
でもこの辺は、西日が差すとホントに暑いんですよね。
毎回思う。
たまに出張で来たときにでも思うくらいだから、本当に東に比べて、
日が西に傾いてからの熱の高さは違うのだと思う。
温度も違えば色も違う気がして。
東よりももっと透明に澄んだオレンジ色をしている。
多少なりとも空気が澄んでいるせいだろうか。
太陽の角度がそのまま、温度の高さになっている気がして。


Img_0851_2 


水路や川の水が、綺麗じゃないんだろうけど、濁らずに澄んでいること。
笹舟流して遊んだりしたわけですよ。


Img_0846 Img_0861


空が広いなあと思う。
先日のアホみたいな台風が去ってから数日は若干気温が下がっていたみたいなのですが、
昨日今日は暑かった。
今日は天気も良くほどよく雲も浮かんでいて、空の広さがすごくよく感じられた。
遠くまで見通せて、空気が特別澄んでいるのかと思ったけれども、
一緒にぶらついていた友人がさほどの感慨もなさげだったので、
この遠さ、大きさがここの日常なのだろうと思う。
ちりめんじゃこ程の大きさの飛行機が、雲間に飛び去る姿がくっきりと見ることが出来る、
関東ではあまり見られないような気がする。
それは単純に航行経路の問題かもしれないけど。

もしもこの遠さ、澄み具合が当然のものなのだとしたら、
自分はなかなか贅沢な少年時代を過ごしたものだなと思う。



……。



ほかにはまあ……なんということもなく。
久々にあった小学校からの友人が、なんだどうした、随分と濃いい方面の趣味……
ずばり言うと声優方面にえらく詳しくなっていて、ちょっと驚いた。
慣れ染めの時期を聴けば、『けいおん!!』の第二期の頃からだというから、
実はもう結構前から詳しくなりかかっていた、ということになる。

その頃からでも帰省のたびに数回は会っていた筈なので、
オイサンが気付かなかったにすぎないのだけれど。
それにしてもちょっとびっくりした。

  スフィアのメンバー全員のフルネームなんて、オイサン言えないぜよ?

ぼちぼち結婚も視野に入れて動こうかというこの時期にあって、何故今その方面に傾倒してしまったか……
まあ、連中はツラいときの心の隙間に、するするっと入りこんでくるから……
そんなこともあったのだろう、と思うことにする。



あとは、
実家に帰ると、書き物の勘が冴える……というわけでもないのでしょうけども、
気持ちに熱がこもる、というのは、実はオイサンには少しありまして。

何が作用するのでしょうね、
普段でさえ決して年相応とは言い難い、この幼い心の更に根底にある、
厨二病の魂といいますか。
自分のキャラクターたちが勝手にざわざわ・むずむずと動き出してじっとしてない感じ、
うーん、
中学時代くらいに異性のことを好きになった、
あのエも言われぬときめきと高揚感のようなものが湧き返ってくることがしばしばあるのです。
下っ腹にすごく熱がこもるのですよね。
食べモノのせいなのだろうか。



この休みが終わればまたチョイとしばらくオシゴトの方がお忙しくなりそうなので、
その前に何か一本上げたいと思っていて。
そういうエネルギーに、ちょっと期待するところもあったのですが、
今回はその効果はちょっと出て来ない感じです。
オノレ。



しかしまあ、実家帰ってくると毎度思うんだけども、
我が家の御夫婦はホント話の合わん感じで、良くやってると思いますな。
親父殿は話を1/3くらいまでしか聞かないし、
母上様はそれを分かった上で、話がすれちがってるのかどうか確認しないで話するから、
結果的にどっちも納得というか、ハタ目に全然話が落ち着かないまま終わっていくし。

それでまた、喧嘩はしないんだけど、どっちもすっごいモヤっとしたままでいるのが
すげえなあと思う。
お互いストレスのまんま、ガマンしてると思ってるんだろうなあ。
良くやるわ。

マ話の流れを確認したらしたで、良くわかんない返事が返ってくるだけだから
諦めてるだけだと思うんだけど。
どーしょーもないやね。



Img_0880



マそんな感じでヒトツ、特に何があるというワケでもないですが。
オイサンでした。



ちなみに今回、愛用のカメラGR-DigitalⅢさんを持参するのを忘れてしまいまして、
お写真はみんな、
実家のコンデジCannonのIXY910ISを借りて撮ったものです。
シャッタースピードと露出がマニュアルで設定出来ずモ一つ思うところに行きませんが、
なんというか、
本当に「望んだ画をつくってくれちゃうカメラだなあ」と思います。
ズルだと思いますけどね。
使い手に媚びるカメラというか。
優秀だと思いますよ。

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2011年9月 8日 (木)

■ソーシャルさんがそう仰る~ソーシャルゲームと『ドラゴンクエストⅩ』 -更新第709回-

中多さんにスイカひと玉投げつけて失神させたい。
オイサンです。

中多さんいじめ挨拶シリーズ・その2。
わしの中多さんいじめは108まであるぞ。
そんなには無えぞ。  ← どっちだ



■おきゃくさん おかねが たりませんよ



「やくそう」ってあるじゃないですか。
『ドラクエ』のやくそう。

「アレは果たして、食べるものなのか? 塗るものなのか?」
みたいな議論をたまに見かけますけど、
あれは実は、塗る・貼る・飲む、etc、種類が色々あって、
それらを一まとめで買ってあの値段なんじゃないか。

デあの値段も、毎回一律8G(たしか『Ⅱ』以降はこの値段ですよね? 初代は32Gだっけ?)を
払ってるわけではなく、実は
「今回は何gだけ」とか「塗るヤツだけ」とか買い物の仕方もまちまちで、
4G分とか16G分とか買うこともあるんだろうけども、
「冒険全体通して均すと8Gくらいですよ」ということなのかも知れない、
と思いました。
……突然。

それを簡略化して見せているだけで。

そういう想像力が欠けてたなあ自分、と、
なんだか反省してしまったある日の朝。
ゲームとして考えるとそんなの矛盾するんでしょうけど、
そうして緩やかな幅を持たせると、世界が広がる気がしたもんで。

いかがでしょう。



イキナリ『いかがでしょう』じゃねえよ、とお思いでしょうけども。



何の脈絡も無く始めましたけど、
今回はゲームについてぽちぽちと思いついた話などを幾つかしようと思ったんですが、
まず最初にオコトワリしておきますと
時間軸がかなりトッ散ラカッテおります。
整理すると、

 ・自分でソーシャル系ゲームのことをちょっと考える
        ↓
 ・『ドラゴンクエストⅩ』が発表になる
        ↓
 ・CEDECでのソーシャル系ゲームに関するパネルディスカッションの記事が載る

という流れですんでそんな感じで。



■ソーシャルさんが、そう仰る。 ← ご満悦



先週の金曜日だったでしょうかね。
シゴトバのトイレでフッと思ったことなのだけど。
モバゲーとかGREEとか、いわゆるソーシャルゲームと呼ばれるものについて。

一つは、ああいう小規模(だとオイサンは思っていますが)のゲームを
「制作している」会社は、果たして今の市場規模やその労働に見合うだけの潤い方を、
キチンとしているのかな?
という疑問が一つ。
1
もう一つは、一つ目とはあまり関係ナシに、
作り手の意識としては、
案外かつてのアーケードゲームに近かったりするんではないだろうか?
ということ。
2

  ちなみに、最初にお断りしておくと、オイサンはあのテのゲームはやったことありません。
  オイサンはご多分に漏れぬ、Webの上澄みの部分で見当たる
  「あんなのサクッと遊んで深みもなしに終わってお金だけ吸い取られるようなモンでしょ?」
  というご意見と、ワリと近い印象を持っておりまして、
  しっかり遊ぶのには二の足を踏んでますので。

  マかと言ってそこまで頭ごなしに決め付けているわけでもなく、
  中には深みのある、しっかりとしたものもあるんだろうなあ、
  くらいには思っています。
  『怪盗ロワイアル』だとかは結構なヒットらしいですし、
  それだけ多くの人が夢中になるには、やはりそれなりの理由があると考えるのが自然ですしね。
  その面白さがオイサンや、据え置き機で育ったいわゆるコアゲーマーの心を捉えるかどうかは
  また別のお話ですけど。

  などと、前置きが長くなるのは毎度のこと。

デ本題に戻りますが、
以前あの天下の大KONAMIさんのゲーム事業の収益割合において、
ソーシャルゲームが従来型のテレビゲーム事業を追い抜いた、
という話がありました。

ははあ、上手くやると儲かるんだろうなあ、
いよいよそっちが主流っぽくなってきたのかなあ、
と思わせられますが、
ハテサテ、ではその事業、
一体どのくらいKONAMIさんが内製でゲームそのものをこしらえているんだろうか?
というところに先ず疑問がありまして、
実際に絵を描き、作曲をし、プログラムを書いている……
つまり「制作をしている」のはほぼ外注さんなんじゃないんだろうかなあ、と、
特に根拠も無く思ってしまったのでした。

  中小のソフトハウスさんにKONAMIさんが開発費を払って作らせて、
  KONAMIさんはそれをまとめて集めて収めている。

マあくまでも前提からして憶測の話でしかないんですけども、
フム、ではそうしてゲームを「作らせ」「まとめて買い上げ」「納入する」会社が
うまく儲けを上げていることはわかった。
ではその「制作をしている」中小のソフトハウスさんにとって、
それらのちまっこいゲームを、
大量に、
短いスパンでこしらえることは……うまみのある話なのかなー、と、
なんとなく疑問に思ってしまった次第です。

別に悪い意味ではなくてね。
それで皆さん、無理なくもうけて幸せになっているのなら、
「まあ時代の流れなんだろうな、好きじゃないけど仕方が無い」
と諦めもつくのですが、ドでかい会社ばかりが安い開発費で中小を買い叩き、
自分だけバカみたいに儲けているのだとしたら、
……まあ、やり切れねえなと、そう思っただけです。
それが一個目の話。

でもパッケージのゲームと違って
本体だけ作ればすむ話だから、そうしたパブリッシャー的なことを
大きいところにやってもらうメリットは、小さいところにはあまりなさそうだし、
あんまりこういう形態でもないのかも知らんな。
元締めを直接取引さえ出来れば、の話だけど。


  ▼作り手の意識としてのソーシャル

二個目の話は、一個目に比べると好意的な解釈の話です。
そういったソーシャルゲームというのは、一時期問題にもなっていましたが、
「基本無料」をエサにしておられることが多いですな。
今ではそういう表記もNGになってしまったみたいですが。
よーするに
「ただ始めるだけ(どのくらいまで遊べるのか知りませんが)なら無料で、
 ちょっと突っ込んだところまで遊ぼうと思ったら追加で料金がかかる」
という類のシステム……というか料金体系なわけですが。

オイサンも、最初の頃はコレ
「どうせお金払わないと満足に遊べやしないんだろ? 悪質だな!」
と思っておったのですが、今朝フッと、案外これはこれで健全なのではないかな、
と思いました。

というのは、作り手の腕の見せ所と言うのは、
「その無料区間においていかに面白さをチラ見せして継続プレイにお金を出させるか、
 いかに短い時間でそのゲームの面白さを伝えることが出来るか」
ということにかかってくるわけで、
それはつまり、
「最初のワンコインでいかにお客をひきつけ、もうワンコイン入れさせるか?」
という勝負であったアーケードゲームと、
実は作り手のメンタル的には近いものがあるんじゃないか?
という気がしたからです。

だとすれば、それは案外……まっとうなことなんじゃないだろうか。
だってねえ。
ゲーセンでさえ、海のものとも山のものとも知れないゲームに、
とりあえず最初の100円は捨てで入れないといけなかったのに、
その部分もタダでお試しできてしまうわけですから。

マ上でも書いた通り、
その無料パートがナンボのモンかはオイサンには分からないんですけど、
寧ろ良心的なんじゃないかなーと、思い直した次第です。

「基本無料」という、いかにも全部タダで遊べるんですよ、
という最初のエサ、売り文句がダウトだったわけで、
そしてまた一度「タダ」と言われたあとで結局またお金を取られることが
ヒトツ大きな悪印象を作っていたような気も。
致しますよ。

だってさあ。
タダって。
おかしいだろ。
タダはないよ。
それを至極当然のものとして受け止めて、
「お前タダって言っただろ、全部タダでやらせろよ!」
っていう、それもどうかと思うよ。
マいやらしいっちゃいやらしいんですけどね。

それが是正された今であっては、
ウン、
最終的に、積もり積もってお支払った金額が、
そのゲームから受け取った楽しみやヨロコビに見合うと受け取り手が素直に思えるなら、
なかなかいいんじゃないのかなー、と。
思いますよ。

アーケードゲーム全盛に腕を奮っておられた昔かたぎのゲーム制作者の中には、
そうした
「『100円・ワンプレイ・3分』(が相場だと言われておったようです)という限られた時間の中で
 いかにしてお客さんを虜にするか?」
という「ゲーム」を楽しんでおられた方も多かったようで。
アーケードビデオゲーム市場が事実上死に体になっている今、
そうした作り手の意識が、姿こそ変わっていますが引き継がれていくことは、
作り手にとっても受け手にとっても、意味のあることなのではないかなあと思った次第です。



……。



あの、言っとくけど、受け手もちゃんと、素直にお金を払いなさいよ?
面白かったものに対してはさ。
面白かった物に対して、お金を払いたくないがゆえに
「つまんなかった」って、
そんなのはもう、ホントにナシですからね?
オイサンはそういうのの方がよっぽど腹立ちますわ。

「面白かったです、ありがとうございました、ご馳走様でした」

っていう気持ちが大事ですよ。


 ▼されどソーシャル

……マ、ただね。

印象の話になっちゃいますけど。
やっぱりその、あのテのちまっこいゲームというのは、
あくまでも「暇つぶし」であり「消費財」でしかないように、思えてならんのですよ。
オイサンのようなのが、浸り、ほれ込み、衝撃を受けた、
あの人生観さえ揺るがすような豊かな世界が、
あのちまっこいゲームの中に、ホントに広がってるの? と言われると……ねえ。

  ……いや、
  「揺るがされたナレの果ての姿がお前だよ!!」
  って言われたら、そりゃ揺るがされない方が良かったのかもしれませんけども、
  ってうるせえな!! 失敬だなキミは!!
  いいだろ!
  これはこれでいい人生だよ言わせんな恥ずかしい!!

オイサンなんかはテレビゲームを「誰かと遊ぶ」ための道具というよりは、
テレビゲームそのものと遊ぶという意識であったり、
映画や本を楽しむように、
そこから何かを感じ取ったり学んだりするような対象としての面の方を強く求めておりますから。
作り手の顔もなかなか見えてこない、あのちんまこいゲームを遊ぶことで
そういう感覚が得られるかと言えば、なかなか難しいと思います。

暇つぶしでも、子供のおもちゃでも結構だとは思うのですが、
テレビゲームってそこから始まり、色んな要素が付け足されて、
表現や文化といったものにまで上ってきたところもあると思います。

せっかくそういう姿にまで上り詰めたゲームを……
もちろんそういう存在であることが至高でありすべてだとは申しませんが……
暇つぶしの消費財にまで、また差し戻すこともないんじゃないか。
そんな風には思います。

手軽に暇つぶしで遊べる、おもちゃとしてゲームと、
ガッツリ向き合い、読み解き伝え合う、表現・文化としてのゲーム、
両方、キッチリ、生き残っていってくれると嬉しいんですけどねえ。
作り手の意識としても、受け手の意識としても。



……。



と、記事を書くだけ書いて上げるタイミングをはかっていたら
今朝方それっぽい記事を見つけたので参考に上げておきましょう。
なかなか示唆に富んだ内容だと思います。
やっぱり中の人たちは色々と考えていて面白い。

  ▼[CEDEC 2011]ソーシャルゲームは“ゲームの主流"になり得るか。
   稲船敬二氏,水口哲也氏,DeNAの小林賢治氏が語る「ゲームの未来」とは

   http://www.4gamer.net/games/000/G000000/20110906080/
   [ 4Gamer_net ]

印象的だったのは、ソーシャルとコンソールゲームの違いを
オートマ車とマニュアル車にたとえてるのが、分かりやすくて面白かったなあと。
水口さんの「同じゲームじゃん」という言葉には賛同しかねますけど。

やっぱり、「ゲーム『で』遊ぶ」のか、「ゲーム『を』遊ぶ」のかの差は大きくて、
アーケードゲームは「『で』遊ぶ」、の色合いが濃く、
コンシューマ、ことに32bit機以降の文化というのは「『を』遊ぶ」の色合いが濃いように思います。
そのノーミソの使われ方はえらく違う。
ここにソーシャルが加わったときに、果たして「ゲーム『 』遊ぶ」の『 』の中に
どんな助詞が入るのかはわかりませんが、やっぱ違うと思うんですよね。

一つハッとさせられたのが、

  『コンシューマゲーム機の登場ではじめてRPGというスタイルのゲームが生まれ得たように,
   スマートフォン時代にはスマートフォンならではの
   ジャンル/作品が生み出されていくのだろう。』

ということで。
まあこれは、件の『ナントカロワイアル』とか、
ネットワークの存在、他者の存在を前提としたルールがそれにあたるのでしょうね。

オイサンの場合は、ネットワーク・他者の存在を前提としながらも、
それがスタンドアロンに、あくまでも「寄与」するというレベルで作用するもの、
つまりスタンドアロンが基本かつ至上であって、
ネットワークがそのための一要素でしかない、というものでないと、
ちょっとやる気は起きないです。

……そんな話が、下の方↓でしている、『ドラクエⅩ』の話にまた繋がっていくわけですけども。



■意訳すると性的活動(強引)



最近、WebやらTwitterやらオタクショップなんかでたまに見かける
『ラブライブ!』がなんだか分からなかったので、Google先生に訊いてみた。
先生、アレ何なんですか?

  先生「『アイマス』とAKB足したのをG'sマガジンがパクる段階で薄まった感じ」
  (CV:くもじい)

うわぁお、先生カゲキぃ! でもすっごい分かりやすい!!
ありがとう先生! ボクまた一つ駄目になったよ!

  ……往年の「がっぷちゃんと獅子丸せんせい」みたいになってしまった。

まあそれは冗談ですが、
G'sマガジンも老舗のプライドか、頑張りますねえ。
カネかかってんだろうなー。

『シスプリ』ほどの突破力、あばれんぼうっぷりは感じられず
(寧ろその辺の突破力は『ストパン』とかに色濃く感じます)、
大人しくなってしまった感はありますが、その分洗練されてますね。
カワイラシイとは思いますよ。
目を引く。
キャラデザインがちょっと濃い目なのがアクセントですね。

▼μ's 3rdシングル「夏色えがおで1,2,Jump!」

この子ら、ジャンプが異様に高いのが変におかしいな。


殊更興味があるってわけじゃないですが、どうなっていくのかはちょっと気になりますな。

しかし今でこそ二次元アイドル雑誌みたいなんは
このG'sをはじめメガミマガジンとか色々ありますが、
刊行当初はよく思い切ったもんだな。
考えた人もGo出した人も、すごいわ。
先見の明っていうんですかね。
下半身や厨二病が先走ったのか、ソロバンや勝負勘がほとばしったのか、どっちなんだろう。
こういうのを特集しろよ、WBSとかカンブリア宮殿とか。

しかしなんで『ストパン』は成功して『スカイガールズ』はそうでもないんだろうな。
実在の国や飛行機を模したことが重要だったのだろうか。



■おまいさんバカ言っちゃいけねえ、竜退治は一人でやるもんだ。



『ドラゴンクエストⅩ』が発表になりましたね。
オンライン対応。
ていうか、基本MMOスタイル?
色々と不安も言いたいこともあり現時点では不安の方が莫大に大きいのですが、
言いたいことは先日ポロッと、
Twitterで我ながら端的に言えてしまったので
それを丸写ししておきます。

3

ウム。
まあ、これに尽きますなー。今のところ。
発表会では「オフラインでも100%楽しめる」と言っていたらしいですが
それこそ100%ウソですもんね。
だって、だったらオンラインにする必要ないですもん。

もちろん、鳥山先生のキャラクターデザインも、
すぎやま先生の音楽という要素もあります。
けれども何より、大前提として

  『ドラゴンクエスト』=堀井雄二

だと、オイサンは思いますよ。
堀井さんの手足となったり、
堀井さんを刺激するものとしてやはり彼らの存在もあって、
全ては、最終的には堀井さんに収斂して、そのフィルタを通して組み上げられたもの、
それが『ドラゴンクエスト』であったんじゃないかと、
……まオイサンなんかはどうあがいたってたかだか一ユーザー、
大外の人間ですんで憶測でしかないんですけれども、
そう認識しておりましたよ。

あの方の皮膚感覚ヒトツで成り立ってるところがあって、
そのおもてなしの精神が心地よいことが、先ずはヒットの核にあると思うんですよね。
堀井さんの手先が及ばない部分が増えるほど、
『ドラクエ』の本質的な心地良さからはどんどん離れて行ってしまうと……思うんですけどね。

マ今のスクエニは、とりあえずお金を集めることが第一なんだろうから
仕方ないんでしょうけども。
堀井さんは悪くないので、出来る限りの期待をして待ちたいと思います。

……。

オフラインをメインで一本、先ずしっかりいつもの体制でこしらえて、
あとはその世界だけを使いまわしたオマケとしてオンラインを作ればいいのに。
それはもうスクエニの内製でもなんでも良いから。
それだったら「100%」はウソじゃないと思います。

ストーリーと世界を、完全に切り分けて欲しいなあ。
キャラだけオンラインの方に使いまわせるとか。
で、オンラインの世界で起こる出来事は
スタンドアロン版の方とは一切関係ありません、影響しません、
ってことにして欲しい。
オフライン版の1000年後とかの設定でね。
舞台と、設定(武器とか魔法とか出てくるNPC人名とか)だけ同じ。
出来事はパラレルワールド。
そんな感じで。

新しい世界をゼロから立ち上げるよりも、
何百年後かのアレフガルドとか、『Ⅱ』のマップとかを使った
MMOにしちゃった方が、ウケがいいんじゃないのかなあ、とか思ったり。

上の世界(世界地図)と、
下の世界(アレフガルド+『Ⅱ』の周辺世界地図)を舞台にした、
『Ⅲ』をベースにしたMMO。
それで十分なんじゃないの?

……なんていうこともね。
相手はもうプロですんで、
そんな素人ポッと出しのアイデアなんて、
とっくに議論し尽くした上で今回の『Ⅹ』の姿になっているんでしょうけども。
幸せな結末が待ってるといいなあ。


以上。

厨二病オッサンの気ままな愚痴でした。


 

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2011年9月 7日 (水)

■あの子と鉄山靠 -更新第708回-

「セッちゃん」という文字列を見ただけで軽く泣きそうになります。
オイサンです。

なに科に罹れば良いんでしょうねコレ。


Webラジオ終了の余韻も覚めやらぬ中……
そして自分の超凡ミスで
仲良くなれるハズだったノノノさんをみすみす未来に返してしまった
(のかどうかも定かではない、最悪の期限切れENDを迎えた)ダメージも生々しい中。


今日も懲りずに『ドリームクラブ』に通うオイサン(36)でございます。
不屈のピュア紳士と呼んで戴いて結構!!

  そういえば雪っちゃんも源氏名なんだな。
  本名なんていうんだろう……。

魅杏さん、あすかさん、ノノノさんときて、
魅杏さんで二周してますから、次はもう五周目。
ぼちぼち本命にいってもいいんじゃないかと思いまして……
昨晩、地獄から来た超セレブともっぱらウワサの遥華さんを指名してみました。

いつも通り指名をし、ドリンクを注文し。
オイサンのペースでは、最初の時計(延長前の60分)が3/4を過ぎるくらいで
ほろ酔いモード(ETSでは味気ないので)に入るくらいに
飲んだりしゃべったりするんですが。

そうして話を聞いてたわけですよ。



……うん。



ふんふん。



あーそう。そーなんだ。





(……え、何これ)





(ああ、知ってるぞこの感じ)





だ。





なんスかこの子。
めっちょ可愛いんですけど。
超ときめいてます。



R0043572x



ものすごい高飛車だとは聞いていたのですが、
なんだろう、
ただ高飛車なだけなんですね、このコ。

何かこう、高飛車であるべき理由というか寄る辺というか、
自分は他者に対して高慢であっても良しとするだけの自信が、
自分の中にある、わけじゃない……っぽい。
今のところ。
環境や立場の照り返しでそうなってるだけみたいだ。

オイサンが今まで見てきた高飛車なキャラクターって、
そうするだけの理由……背負うものや過去があって、
その重さを自認しているからこそその高さはそうそう崩せるものじゃない、
というスタンスの人たちが多かったように思います。
鉄壁のガードの向こうから、固くて重いパンチを撃ってくる人たちだったのに。



このコ、しょっぱなから全弾グルグルパンチだ。
ヤダ……すっごい可愛い。



高飛車なんだけどモノを知らなくて、すごく子供っぽい。
年はハタチらしいけど、話してみた感じ、中学生か高校生くらいの印象しかない。
えらい頼りない。幼い。
人をミジンコ呼ばわりしたり、メールアドレス交換が自分で出来なかったり、
強がりでもなく、
示威行動でもなく、
天然なんだなあ。

取り乱すとかキーキー叫ぶとかそんなんじゃ全然ないんですよ?
落ち着き払って、上から見下すんですけど……
その「上から」が無自覚さであるが故に、目線が軽いんですよね。すごく。
見下されている気がしない。
圧力がないんです。
不思議なもんだな。
こういうことも出来るんだ。
シナリオにせよ、お芝居にせよ、コレを計算でやってたらすごいなあ。


  ……イヤ、まだ始めたばっかりだから、第一印象でしかないんだけど。


それでも、酔うまではワリとフツーの高飛車なコなのかなーと思ってましたけど、
酔ってからがエライ可愛いんだなあ。
一気にバケの皮(本人バケてる意識もなさそうだけど)がはがれ始める。
二人称が「アンタ」なんですよね。
ちょっとびっくりしてしまった。
「え? 今オイサンのことなんて呼んだ!?」
みたいになりました、やってて。
「ねえ、ちょっとアンタ」、みたいに言われるんですよ。
新鮮。

  ラジオでへきるさんがゲストに来たとき(公録んときだったか?)、
  「江戸っ子」みたいなことを言ってたけど、これのことなのかなあ。
  でも文字にしたら美川憲一の声でしか再生されませんね。
  とんだ誤算だ。

これ、仲が進展したら呼び方変わっちゃうのかなあ。
それヤだなあ。

このコのこと好きだって言うとまた、

  ・ オイサンはピュアでドMだなあ!
  ・ オイサンはピュアでドMだなあ!!
  ・ オイサンはピュアでドMだなあ!!!

とか言われそうだけど、そうじゃない、見ていてすっごい微笑ましいよ!?
ものを知らないわがままな駄々っ子の、
ちょっと世間ズレした話を聞いてあげているような。
非常に心穏やかなお父さん気分でおりますよ。
S → Mという気持ちでは全然ない。

  ……まあ、ちょっと、一発ビンタして欲しいなー
  と思うことはありますけど(変態だー)。

  絢辻さんにも「ぶたれたい」と思ったことは、実はないんですけど
  (あの人嬉々として手加減ナシできそうだから歯が折れるっていうか基本グーパンチ)、
  この人は、自覚もない分、ほど良くぶってくれそうな気がする。
  ↑ってアンタその思考が既に。

遥華さんとひとしきり飲んだあとに、
アフターでSPのお二人・スミス & ウェッスンと、
あの可愛さについて延々語り明かしたい。飲み明かしたい。
あの二人、スカした顔で後ろに控えてるけど。
……絶ッ対、ハマってるはずだよ。
ファンだよ。お嬢の。
毎晩お嬢が寝静まったあとに、
バーかどっかで「本日のお嬢ハイライト」の擦り合わせをやってるに違いない。

  ……って、今思ったけど。
  ボヤッキー & トンズラーとか、ハンソン & サンソンあたりも、
  自分のご主人の可愛らしさを肴に夜な夜な一杯、飲ってたのかも知れんな。
  大人になって気付く男のサブストーリー。

マそんな感じで、
またしばらくオッサンの腑抜けた世迷言がここに並ぶ可能性が高まりましたが、
呆れずに見守って戴けるとありがたく存じます。

▼Happy&Pride


イヤー、マイッタナー。
ワリとガチにねー。
思い出しただけでドキドキしてくるレベルよw?


 ♪ フンフンフンフ フンフンフフンフン 恋のBellが鳴るー、っとくらぁ

  ↑懲りてない ← そもそも懲りる要素がない



■おおっと、おきゃくさん! あいが たりませんよ!



ゲームの話に関連して、ちょいとWebで読んだ記事で面白いのがあったのでご紹介。

  ▼『バーチャファイター』が、『プレイステーション』を救った!
  http://www.enpitu.ne.jp/usr6/60769/diary.html [ いやしのつえ ]

この記事を読んで思った、何がスゴイって、鈴木裕がすごいよ。
まあ、鈴木裕がすごいのか、その周りのスタッフがすごいのか分からないけど、
とりあえず当時のAM2研とセガがすごい。

そんな、他社が「どうやっているか皆目見当もつかない」様なコトを、
あれだけの遊びの完成度を伴わせて発表出来る、……ってのは、すごいなあ。
ゲームの世界に限らずに外の研究分野とかに首を突っ込めば、
当時でも多少は実用的な例があったのかもしれないけど、
それでもそれだけ先進的な技術を、
「ゲームに取り入れよう!」と思いついて言い出す人間(これは多分鈴木裕だろう)がすごいし、
それを研究して使えるようにした人間も、
遊べるようにした人間も、
そしてそれを許してお金を出してたセガも、軒並みすごい。

多分その頃、任天堂だって3Dの基礎技術研究なんかやってはいたんだろうけど、
あそこまでは到達していなかったんではないだろうか。
そもそも任天堂は「枯れた技術の水平思考」の会社ですしね。

  ……あのですねー……
  面倒くさいんよ。
  新しい技術って。キホン。
  オイサンのやってるオシゴトでもたまにあるけどさ。
  誰も使ったことのないデバイス。
  誰も使ったことのないツール。
  開発環境。言語。
  ホンマにね、とにかく面倒くさいんすわ。
  時間はかかるしお金もかかるし手間もかかる。
  行き詰ると何にも分からなくなるし、
  手探りで解法を探して、見つかったとしても、それが正しいか、安全か、
  誰にも分からないし、保証もされない。
  リスクは自前もち。
  初めてって、そんなんですよ。
  それが好き、分からないこと、新しいこと大好き! 解き明かすの楽しい!
  ……っていう人もいますけど。
  オイサンには、それはなかなか理解できない。
  少なくともオイサンの従事するオシゴトの分野では。

  見たこともないジャンルのゲームをやるのとかは、
  昔は多少好きでしたけどね。

まあ、ビデオゲームなんてのはどこまでいっても嗜好品で、
壊れたり、間違ったりしてもなかなか人の命に関わるに至るほどではないので
ある程度安心して失敗出来るってのはあるのかもしれませんが。
「ごめーん、バグった」
で、済むといえば済みますし。

  ……いや、やってる方が命懸けなのはオイサンだって重々承知ですよ。
  怖かったもん、『アマガミ』やってるとき。
  データが飛ぶ、いいところで止まるってのは、
  ゲームとしては「致命的」なんだけどさ。
  本当に命までとられるわけじゃないですからね。
  そういう意味では「まだマシ」って話です。
  これが自動車の制御システムとかだとソッコー人命直結ですからね。
  そーはいかんワケです。

「あー、そうか、セガってすごい会社だったんだ!」
と、改めて思った次第です。
なんというか……ほんとバカですよねw すっごい褒め言葉として。
「男ってバカ」
という言葉がよく似合う会社だと今更ながらに思います。

そう、セガさんはゲーム業界の「男」だったのかもしれない。
『P.S.すりーさん』に登場する「せがさん」は女だけど、
キャラとしてはすっごく正しかったんだなあ。
今もってファンが多い理由がよくわかるお話でした。

▼バーチャファイターOP WILD VISION

愛が足りないぜも良いけど、こっちが好きなんだなあ。


マそんな感じでヒトツ
オイサンでした。


 

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2011年9月 6日 (火)

■乾さんと! -更新第708回-

室伏に、紗江ちゃん投げで80m越え達成して欲しい。
オイサンです。

中多さんをこう、ガッと掴んでぐるぐるぐるぐるぐる……ぶーん!!
っていうアレです(どれだ)。


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■事件は競技場で起こってました



世界陸上が終わりました。……よね?  ← 把握はしていない
そんなにマジメに見ていなかったのであまり中身はわかってませんが、
室伏兄さんが金メダル取ったのと、
ボルトさんが日本のニートのために100mをわざとフライング失格したこと、
400mリレーでは世界新出したこと、
トピックスはそんなモンですかね。

三段跳びとか10000mとか、一つ一つの試合はとても熱かったようで
何よりだったと思います。
イヤ、その辺はチラ見してたんですけど、
ホント一個一個の競技は面白かったと思います。マジメに。
飛びぬけて華があったとかいうわけではなかったと思いますが、
すごく「らしい」面白さがあって。
玄人好み傾向の強い大会だったんじゃないでしょうか。
オイサンは別に玄人じゃありませんけども。

ただ、5000mと10000m、あれは見ていてやっぱすごいなーと思いましたね。
速いもの。
オイサンはジョギングでは大体時速11km弱で走るので、
10000mなら1時間近くかかりますし、5000mはその半分くらいです。
彼らはその更に半分以下で走りますものね。
プロだから当たり前、なんでしょうけど、
例えば5分10分の差なら、訓練すればどうにかなるかもと思いますけど、
時間を半分、今の倍の速度で走れって言われたら、やっぱちょっとムリですもんね。

オイサンはスポーツは特定のものをがっぷりみたりはしませんけど、
この世界陸上とか、
柔道の世界選手権とかは、なんとなく時間が合えば見てしまうのでした。
こういうときに、テレビって案外悪くないです。

しかし織田さんはいつまであそこに居座るんでしょうねっていうか
そもそも、いつから、どうして、彼が公式サポーターみたいになってるんだろう。



■Just イヌイット!



……などと、ごっつ怒られそうな題名で始めてしまいましたが、
各方面の関係者の御方々には、何卒ご厚情賜りたくお願いする所存でございます。


何の話かと申しますれば、
先週の日曜の話になりますが、NHKスペシャルで、
グリーンランドでイヌイット……
今はエスキモーっていうと差別になるんでしょうか、よく知りませんが、
そうして暮らす日本人のことを取り上げた番組をやっておりまして。

  ▼NHKスペシャル|日本人イヌイット 北極圏に生きる
  http://www.nhk.or.jp/special/onair/110828.html


オイサンは特段イヌイットの生活に興味があったわけではなく、
……ぶっちゃけた話、
アイヌとイヌイットをごっちゃにして勘違いしてて、
ある意味間違って録画してしまったのですけど。

  見始めてようやく「あ、違ったアイヌじゃねえ」と思ったという。
  どっちからもカンカンに怒られそうなお話ですが
  マええやないか。
  そもそもアイヌにもそんなに興味があったかと言われたらそういうわけでもなく、
  北海道に絡んだ話が出るかなー、くらいだったのですけど。

そんな経緯で見た番組なわけですが、
これがまた異様に面白く、示唆に富んだ内容だったので。
ちょっと感想など書き残しておこうかなと、このように思います。


 ▼あらすじ

40年近く前に、日本からグリーンランドに移り住んだある日本人と、
その息子さんと孫、男三代のお話でした。
もちろんその三人だけじゃなくて、ご家族も出てくるんですけどね。
アッパリアスという鳥やアザラシ、セイウチ、鹿、果ては鯨まで(本当ですよ)、
猟で捕らえて糧とする暮らしを……
その息子さんにカメラを預けて自分で映させた記録を構成して番組にしてました。

  大胆だなw
  ていうか手抜きじゃないのかそれは。
  ちなみに渡してたカメラはSONYのホームビデオでした。

通して見て、いくつか思うところはあったのですが、
主に二つ、

  「あ、結構文明が入り込んでるんだな」

ということと、

  「親父や老年者が尊敬を集めるということは、
      今の日本の社会ではもう難しいかも知らんな」

ということでした。


 ▼文明のフィヨルド

まず最初に思ったのが、やっぱり、結構文明が入り込んでるのね、ということで。
……なんか知んないけど、親子三人とも、超メガネかけてんスよね。
目ぇ悪くてつとまるのか狩猟民族! と思ったんですけど。

マ老眼はね。仕方ないにせよ(一番上のおじいさん、初代日本人イヌイットは62歳です)。
自然に衰えたものなら、矯正できるものならしたい、というのは人情でしょう。
しかし、お父さん(32)、そして孫(8)まで漏れなくメガネで、
どないなっとんねん、と思ってしまいました。

  ややこしくなるので、以下
  おじいさん(62)、お父さん(32)、息子さん(8)としますね。

あの環境で生活をしていて、若くして目を悪くするなファクターなんてあるのかね?
と思ったのですが、しかしそれもそのハズで、
何年か前に村に発電所が出来たのだそうで……なんと、彼らの家にゲーム機が。
ロクヨンがありました。
マあるっつってもロクヨンなんですけど……それでも、ロクヨンがあるんですねw
ロクヨンてのがまた。味わい深い気もしますけど。

子沢山で、メインで出てくる息子さんの他にも3、4人子供がいたかな。
番組中でお父さんが
「最近の子は家の中でばかり遊ぶ。またゲームやってんのか」
とぼやくシーンがあって、あーどっこも同じだなーw と思ったりもしますが、
国境を越えてそこまで子供を引きつける任天堂すげえなとも思ったり、
あれだけ自然が豊かな環境で育ち暮らしていれば、
何かもっと日本人的なことを超えた価値観があって、
自然や外遊びの面白味の方がまさったりしても良さそうなもんかと思ったりもしましたが。

やっぱり子供の目には、テレビゲーム、面白そうに映るモンなのかなー。
それとも本能的な何かを刺激するように作られてるってことなのかな。
いずれにしてもそのパワーは、やっぱりすごいなあと感心します。

  かと思えば子供がゲームしてるその背後で
  お母さんがめっちゃケータイいじってはったりするんですけどね。
  どないなっとんねんイヌイットw
  大丈夫かw
  ていうか、イヌイットでもいじるケータイをいじれないうちのオカンが心配になってきた。
  とか言うと差別的だとか怒られそうだけど気にしない。
  だってそれはオイサンのイメージだから。
  頑張れうちのオカン。

銃とか、ボートとか、そういう狩りや生活に直結するものなら分かるのですが、
ワリとそう言うサブの部分で文明ががっつり浸食していることが多いようで。
そのくせ、足は犬ぞりなんですよね。
スノーモービルとかではなく。
マ燃料の確保の問題とか、重量・地形の問題とか、
もろもろ考え合わせると一番優れているのが犬ぞりってことなんでしょうけど。


  ▼父の威厳と、文明と、時間と距離

あと、彼らの暮らしぶりを見ていて一番痛切に感じたのが……

 「ああ、日本という国の社会形態では、親父に代表される目上の人間が、
  本当に心底の尊敬を受けるということは、きっともう難しいんだな」

ということでした。

結局、仕事にせよ、生活にせよ、価値観が多様化し過ぎていて、
且つ宗教のような実益的でない価値基準も存在しないということが原因で。

彼らイヌイットの暮らしでは、
衣食住を確保するための力と知恵が備わっていれば尊敬を受けることが出来て、
かつ、その手段や生活の範囲というのがかなり限定的なのですよね。

食べ物を取るために必要な知識……
魚や動物の集まる場所や習性を熟知している、
その捕り方を知っている、
食糧や素材としての捌き方、保存の仕方、調理の仕方を知っている。
そしてそれらを実践出来る。
それはまた気候のことであったり、犬の飼い慣らし方であったり、操船の技術であったりと、
多岐にはわたるのだけれども、それでもキホン「それしかない」「一種類しかない」わけです。

日本だとそれが、親はフツーの会社員かもしれないし、
学校の先生かもしれないし、それこそ漁師かもしれない、農家かもしれない。
そして子供がそれになるとは限らない。
子供にとって、その技術や知識が、生きていくために真に価値のある物となるかどうかは
先々と誰にも分からないわけで、
そのワケの分からない知識や技術に対して、やはり真なる尊敬が集まるとは限らない。

たとえ同じ道をあゆむにしても、技術の進歩、環境の変化が早すぎて、
子供が成人する頃にはその経験は価値のない物になっている可能性だって大きい。
根源的に変わらないものだってあるけれども、
それはやはり、ある程度年をとらないと分からないものであることが多い気がします。
「だから敬意を払わなくてもいい」とは決して思いませんけれども、
そうされなくても、難しくても仕方ないな、という覚悟はしておいた方が良いな、
というのが、オイサンの感触です。
……うん。
それが、この番組を見ていて、一番強く感じたことでした。

息子さんがお父さんのやり方を見て、
「親父すげー」「親父かっけー」
と思うその感覚の強さは、幼かった自分を振り返ってもちょっとない物だった。
父親が糧を得る姿を、「真似たい・自分もああなりたい」という憧れを感じたことって、
なかったなーと思ったのでした。

  うちの親父殿が読んだらへこむかな。
  でも仕方がない。
  そもそも、親父殿がどんな仕事をしてるのかもよく分からなかったりしますもの。
  フツーの会社のサラリーマンなんかだと特に。

  なんか他にね。
  共有出来る価値観があればまた、違うのでしょうけど。
  共通の趣味とか。

彼らイヌイットの身辺でも変化の波は押し寄せており、
温暖化の影響で氷のある時期がどんどん短くなっていて猟の仕方が変わってきているとか、
あるみたいですけどね。
それにも、氷の上からの猟・漁ばかりでなく、船を使った漁を始めていたりして、
ああたくましいな、すげえなと感心したりもしましたけど。
町に出て違う職に就くという選択肢もあるようなのですが
(事実、お父さん一時期町で大工をしていたのを脱サラ(?)して、
 猟師になったということでした。奥さんはそのときに町で知り合ったのだそうで)、
それも恐らくは「日本の田舎で育って東京に出てくる」ことよりは、
より稀で、より敷居の高いことなのではないかという印象を受けました。


 ▼その他雑感

あとはやっぱり、根源的に命を奪う仕事なんだな、と実感したり。
息子さんが初めて捕まえた野鳥を、誇らしげに絞める場面とか。
捕まえてすぐに「心臓を押しつぶして殺す」んですね。
ちょっとすごかった。
そしてそれをやって嬉々として「さあどんどんいくぞ!」みたいなテンションで、
ああやっぱそうなんだなー、としみじみ思ったり。
誕生日のプレゼントが新品の鏃だったり。

ああ、そうそう。
お父さんの射的技術がすごいなあと思いました。
だってさ、バカでかいトナカイとかアザラシを撃ち殺すんだけど、
まず一発で動きを止めちゃうのよ。
それってつまり、とりあえず急所に当ててるってことでしょう。
いやー、ゲームでなら出来る気もするけど、ああはいかんだろうなあ。
やっぱプロってことなんだろうなあと感心した次第です。

マそんな感じで、勘違いから録画した番組でしたけど、
実に興味深く見せてもらいました。
たまにはこういうのもいいね。



……ていうね。



マジメな番組も見てんだぞ、っていうアピールでした。



何のために?



オイサンでした。



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2011年9月 5日 (月)

■九月の扉 -更新第707回-

引き続き、下書きなしのアドリブで日記パートに行くのだぜ。
オイサンです。

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そうそう、9月ですよ。
セプテンバー。
長月です。

いつの間にか8月終わってたわ。
ダブルハリケーンが迫っててどうなることかと思ってましたが、
片方は日本をまるまる逸れて、
もう片方も関東直撃コースに見えたもののこれまたおかしな逸れ方をして、
四国・関西直撃コースになりました。

週末は関東大荒れになると思っていたのに、
オイサンの身の周りではまともに雨に降られることもなく、
……あ、にわか雨みたいなのにやられることはありましたけど、
ホントにざっと降って止んで、またざっと降って、みたいな感じでしたね。
なのでその「ザッ」におびえながら外を歩く様な土日でした。

そんな天気だったもんで、お昼ゴハン食べに行くのも
「どーせ客なんて他にいねーだろー(酷」
とタカ坊をくくっていつもの割烹に出向いたらあろうことか大賑わいの満席で。

普段は行かないお店を開拓に行ったらそこが結構なあたりでした。
お魚メインの飲み屋さんで、
ゴハンとお味噌汁がとてもおいしかったです。
コーヒーもついてお得でした。
ちょっとごひいきにしたい所存。

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メゴチのてんぷらが美味しかったですね。

マ台風がきているとはいえ、他には大した変りもなく……
って言ってる隙にさっきまで晴れてたのに外が急に大雨になったw
びっくりだ。

台風のせいで風がでたらめだと、
お空の表情が豊かになって面白いです。
大きい雲小さい雲、白い雲黒い雲がでたらめに折り重なって
普段はつかみにくい、空の距離感がはっきりして、立体的で面白い。

あー……。
そうそう。
しょうもないポカをやらかしましてね。

『ドリクラZERO』、ノノノさんの攻略がもう最終フェイズだったんですけど、
いらん色気を出してバイトに精を出してたら、
時間が足りなくなって期限切れでタイムアップですよ。
トホホーorz

これまでの苦労が水の泡。
オートセーブのゲームはコレだから怖い。
気を付けないと。
っていうか、要らん打算を持ち出した自分が悪い。
恋は常に一途に盲目に、一直線でないとだめだと、
改めて初心に帰ったオイサンです。
ホンマ成長せんオッサンやで。



■日曜日



日曜もその延長で、不安定な天気に翻弄された感じです。
最近どうしてもスコーンが食べたくて……
と言っても件の『ダンタリアン』の影響なんですが、
スコーンと言ったら、オイサンには近所の焼き菓子屋さんか、
旭川の「cafe 花みずき」くらいしか心当たりがないんですけども、
近所の焼き菓子屋がどうもアテにならん。

だもんで、次回また旭川いくまでお預けかのうヨボヨボ、としょぼくれてたんですが、
そういえば、
昨年の夏に、Twitterのお知り合いと連れ立って行った
由比ヶ浜近くのお店のスコーンとコーヒーも大変に美味しかったことを思い出しました。

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んでそこに行きたかったんですけど……
やっぱり天気が不安定だとね。
二の足踏みますよね。

ギリいけそうな天気だったんですけどやはり諦めてまたの機会に回すことに。
今日のところはとなり駅の、未攻略のコーヒー屋さんを開拓することで
よしとしました。

  旭川のcafe 花みずきさんには、04年の正月に初めてお邪魔して以来、
  年に一回くらいは行っていたのですが、
  ここんとこ間が空き気味で、忘れられていないかが心配です。
  マ神奈川に住みながら旭川の喫茶店の顔馴染でいようなんてのが
  そもそもの高難度ミッションなんですけども、
  一応ここ七年ほどは忘れずにいてもらえてますけどね。
  ちなみに、3.11の地震が起こったその瞬間、オイサンは花みずきさんにいました。

  そんなことを考えている矢先、
  ちびすけパパさんからお借りしている『ヨコハマ買い出し紀行』を読んでいたら、
  「この店は、いつ来ても常連になれる店だ」
  みたいなことが書かれていて、
  あー、オイサンにとっての喫茶アルファは花みずきさんなのかもしれんな、
  とか思ったりしました。
  花みずきさんはアンドロイドがやってませんけどね。
  品の良いご婦人がおやりになってます。
  コーヒーとスコーン、カレーが絶品です。
  ホント美味しいよ。

お昼はいつもの割烹。
今日はガラガラでした。
きょくたんだな!!
まぐろのチーズ揚げ。

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ピーマンをただ甘辛く炒めただけってのがやけに美味しかったりね。

夕方から散歩がてら、となりまちに出向いてそのコーヒー屋さんで書き物。
スコーンはありませんでしたがティラミスを戴きました。
んでBOOKOFFに寄って……
そうだ、
このところ何故か『サムライトルーパー』の「Faraway」という曲を
思いだしたように口ずさむことが多くて。
それを手に入れようと思っていったのですが。

▼鎧伝サムライトルーパーED



あれもねえ。
CDの数とか多い作品だったので、逆になかなか手に入りにくい感じです。

  しかしアレですよ、
  この作品も、イベントで数名の失神者を出したという、
  今のなまぬるい腐女子びっくりの伝説的な作品ですからな。
  久しぶりに画をみたら、なんかちょっと巨人の星っぽくてびっくりしましたが。

代わりに、敬愛する成田美名子先生の『CIPHER』のイメージアルバムと、
『NOeL』のサントラCD……こないだの岩男さんのライブで歌われた、
オイサンの知らない曲の入ってたアレです……が見つかりました。

マよしとする。

ほかには、ちょっと3本くらいだけ、
ちょっと筆記具の入るペンケースが欲しいなーとか思っていたんですが、
見つからず。

そんな感じで、悶々・ふにふにと過ごしたいつもと大して変わらない週末でしたよ。
山も谷もオチもない日記でした。

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しかしアレだな。
例のごとく、写真は食べモンばっかだな。




▼林原めぐみ「9月の扉」

オイサンは基本的に林原めぐみさんは好きではありません。
ありませんが、この曲とFine Color Dayだけは別です。
ぐっと来るお歌。
林原さんの何が好かんて、前回書いたミズハスと対極だなーと思うからです。
持っている水は清すぎるのに、そこに隙を作ろうとする、その言動には今一つ慎みが感じられない。
……ま所詮はオイサンの感じ方・サジ加減の問題でしかないんですけどね。
好き嫌いの話ですよ。たかだかね。
林原さん好きじゃない、って言うと「珍しいね」って言われるのも、一役買ってるかも。



  

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2011年9月 4日 (日)

■ラジオと私。~Radio Dream C Club 最終回によせて~ -更新第706回-

食事の後。
さて、優雅にコーヒーを戴こうと思いカップにお湯を注いだら、
カップにはコーヒーの粉が入っていなかった。 
そう、お湯である。

オイサンです。



■ラジオと私。~Radio Dream C Club 最終回によせて



いやー。
最終回だったんですね。
当日まで知りませんでした。
前回の最後とかで告知があったんだっけかな?

金曜日の帰りの電車の中で? だったかな。
Twitter眺めてたらフォロワーさんが「最終回視聴完了」とおっしゃってて
きんたまが一個しかない世界線に飛ぶくらいびっくりしたのですが。

うーん。
残念。

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ミズハスとゴトゥーさんの絶妙な力の抜け具合が、
聴いていてすごく心地良い番組だったので非常に残念です。
この人らのしゃべりと態度は、そこそこ不真面目でいい加減で、時折すけべえで……
……それは性的な意味ではなくて、庶民的というか、
  深いレベルで生活感を感じさせるというか。要するに
  「仕事や日々の暮らしにちょっと疲れていたり、
   当たり前の穢れに汚れていることを隠さない」
  感じがあって、そこにすごく安心感があるのです。
  聞く方と同じ体温、同じ浸透圧を持っているからすんなり聞けてしまう。
  それが良かった。
  水清くしてナントヤラ、っていうじゃないですか。
  綺麗すぎるのは疲れるけど、汚れすぎてても覗きたくはないわけで、
  その水の濁り方が、オイサンには丁度良かったのです。
  まさに「水が合った」という表現がぴったりくる感じですね……
時折「すけべえ」なんですけど、決して下品ではないんですよね。
適度に慎みもあって、
ミズハスが「いやそれ以上は、ちょ、ちょ、ちょw」
って言い出すタイミングが、オイサンが言って欲しいレベルで出てくるから、
やっぱり構えなくていい、安心して聴けるというのがあった。

  番組の中でゴトゥーさんが言ってたけど、
  「あたしらも完全にノープランでマイク前に座ってさー、
   『誰かが何とかしてくれんだろう』って思ってたw
   あたしら的にも、ラクで愉しかったなー」

  っていう、そのラクさがオイサンにもすごくマッチしていて嬉しかった。

うむ。
そういう番組が終わってしまうのはやはりすごく惜しいです。



けれども、冷静に振り返ってみると。



やはりこの番組を構成している要素の大部分というのは、
『ドリームクラブ』という世界の、
新しいソフトであったり、イベントであったり、新しいDLCのリリースであったりと、
作品ありき・商品ありきの新情報の発露であったり、
新しいイベントを契機にして送られてくるリスナーからのお便りと
あくまでもそのお便りに乗っかったパーソナリティお二人(とゲスト)の生活「観」の披露であったので、
とりあえず本編『ZERO』が出てからそれなりに時間も経ち、
でかい全員ライブもやって、DLCも出揃った今のタイミングで、
ラジオもいったん幕引き、というのは……ウム、
惜しいながらも実に潔い身の引き方なんではないかなあと。

水橋さんご自身もおっしゃっていた様に、
オイサンも全く同じ感想を持ちました。
水橋さんの言いっぷりもまた、格好良くてね。

 「あたしはこういう身の引き方をするカッコいいコンテンツに関われたことが
  嬉しいし誇りに思うし、
  みんなもそう思って欲しい。『カッコいいでしょ?』って言ってもらいたい」


っていう、嗚呼、この人ホントに好きでいてくれたんだなーと思いました。
台本かも知んないけどさ。
でもこれは心からの言葉だと思いたいなー。

これをね。
「じゃあ、まあ、『ドリクラ』コンテンツのリリースは終わりますけど、
 あとはお二人のユルいトークでなんとかして戴いて、
 番組は続けましょう」
っていうのは、やはりどっか違うんじゃないか? と、オイサンも思いますしね。
やれないことはないんでしょうけども、
たとえばコーナーを考える方も、お便りを送る方も、
ちょっとどっか「頑張って」しまうんじゃないかと思う。
「続けないと」っていう力が、肩に入ってしまうのではないかと。

これもまた面白いモンで、読まれたお便りにありましたけども、
「最初の公録のあとでリスナー同士集まって、
 そこから輪が広がって知り合いが40人も出来ました」
って人がいたけども、
……やっぱりその「力を入れなくても出てくる力」っていうのは、
コンテンツという土台の上でだけ、自然と湧いてくるってことが、
不思議だけどあるんですよね。
同じ土壌で育ったから、自然体で打てるパンチをお互い一番自然に受けられる、
みたいなとこが。

だから……終わって、正解なんだろうなと思いました。

反面、残念で残念で、実は、最終回聴く前よりも、
聴き終えてみて、想像以上に圧倒的なダメージ受けてる自分が居て、
絶賛超戸惑い中なんですけど。 オイサンw

あ、こんなに大きな穴あいちゃった!!
って、思ってます。
今。
うそーん。
ラジオCD買い揃えといて良かったよ。
アニメも1クール物が増えて、最終回耐性って結っっっっ構ついたつもりでいたけど、
あーそーかー。
こんなにダメージ食うかー、自分。
36歳。
しっかりしろよw

あのー……なんていうか、
ゲーム自体は終わらないんですよ。やっぱり。
生き続ける。
それも番組中で水橋さんが言ってたコトそのままで、
確かにその通りで理解もしているんだけど。
でもね、やっぱり同時に生まれたラジオのようなライブな物が一つ終わることで、
もととなるコンテンツも、
終わるというか、息の根が止まるわけでは決してないんだけど、
なんだか一段階輝度が下げられたような錯覚に陥るコトがあるというのは事実だと思うんです。
少なくとも、ラジオのリスナーにとってはね。
色調が一階調さがるというか、セピア色の膜が一枚張るというか。

その世界のなんかが一つ、思い出になる。

……ちがうな、「思い出になった物を抱えた世界になる」というのが多分正しくて、
そのゲームの中自体ではなにも終わってない、何も変わっていなくても、
それをトリガーに引き出される「終わりの思い出」があるというかね。
ゲームやりながら「あー水橋さんこんなこと言ってたなー」みたいなね。
それはやっぱり、寂しウレシイものなんですよね。
ウム。
そうそう、嬉しくもあるんだ。

オイサンはラジオの聴き始めも、
ミズハス・ゴトゥーさんの二人体制になってからの比較的新しい会員ですし、
公録にもライブにも、結局行けなかったダメ会員なんだけどさ。

……なんだろうねえ。
悔しいなあ。

最終回の今回はふつおた特集で、
本当に徹頭徹尾会員からのおたよりを延々読んでいた感じなんですけど、
その一通目の内容がもうオイサンにほぼ完全にかぶっていたので
自分でメール出す必要もなかったなーw と思えるくらいだったのですが。

  そのおたよりの内容をかいつまむと、
  「ゲームの『ドリクラ』本編を全然知らないところから入って、
   ラジオを聴くことで出演声優さんの名前や人となりを理解できて、
   そのあとゲーム本編に入ってCD・ラジオCDまで買ってしまった」
  という、後藤さん・水橋さんと同世代の良い大人の方からのおたよりでしたね。
  聴きながら、
  「あれ? 俺かと思ったらただの俺だった」
  というくらい立ち位置がかぶっているw
  まオイサンの場合は、最初の入りはラジオじゃなくて『pure色100萬$』のPVでしたけど。

  ▼Pure色100萬$S☆
  
  もう何回貼ったかわからないけどね。何度でも貼るよ!

  本当はね。
  これの前身にあたる「KoiKoi Week END」のPVが発表になった時に、
  一回引っかかってるんですよ、オイサン。
  XBOXLiveでPVをDLして、
  「なんだろうコレ……すっげえときめくんだけど」
  って、一回なってる。
  でもその時は何故か、「気の迷い」として処理しちゃってるんですよね。
  恥ずかしながら。
  「これはダメだろ」
  という意識が、なんか働いたらしいw
  あー、タイムスリップ出来るなら、その時の自分を殴りにいきたいかな。

  他にもさっきみたいな、ラジオの公録を通じて知り合いが出来たとか、
  ラジオのコーナーにおたより出すことで一つ趣味が増えたとか、
  全部放り込んでごった煮にしたらホンマにオイサンが一人出来そうなおたより満載でした。
  似たような連中が一杯聴いてたんだなーw

が、やっぱりね。
自分の言葉でキチンとありがとうございましたをお伝えできなかったのは、
ちょっとアレだ、ポリシーに反するなあ、という後悔が一つ立ってしまいました。

  ああそうだ、そういうおたよりの中に
  「オープニングミニドラマに憧れて、そのシナリオを書いて送るのが趣味になった」
  って人がいて、お二人はそれをちょっと茶化してたんだけども、
  そこはモ少し暖かく受け止めて上げて欲しかったってのはあるな。
  アレ多分、送ったご本人は超大まじめだろうから。
  お二人はそれも分かった上で茶化してたんだろうけど、
  「そういう自分に巡り合わせてくれてありがとう」っていう気持ちは、
  聴く側には本当に強くあったりしますからね。

オイサンは学生自分は結構たくさんのラジオ番組を聴いており、
ハガキ(当時の話ですからね)もたくさん書く人でした。
今こうして皆さんがお読みになっている文章の、
テンポやクセみたいなものの大半は、そのときに身についたものです。
面白い言い回しだとか、おもしろさにたどり着くための話のもっていき方ですとか、
言葉遣い、言葉選びなんていうのも、
当時のパーソナリティから伝染ったものが結構色濃く残っています。

  杉原テツさん、流星野郎相原アニキ、今頃どうしておいででしょうね。
  あなた方の遺伝子でいっぱいですよオイサンの中は。

さすがにこの年になると中々そういう影響も受け難くはなっては参りますけども、
多分、この番組から戴いたものも、
それは言葉遣いとかではない様な気がしますがあるんじゃないかなあ。
「これでいいのだ」的なものがね。

ラジオを放送後にCDにして売るなんていう手法は、
今でこそ当たり前になりつつありますが、
当時はまだそんなに多くなかったラジオ番組の企画物のCDが
オイサンの手元には結構あります。

  『ときメモ』のやつとかもね。全巻ありますよ。

この『ドリクラ』のラジオCDもそんな風になっていくんだろうなあと思ってます。
嫁に行っても、きっと持って行きますよ。
その前に嫁に行かないとだけど。

あと意外だったのが、水橋さんがラジオのトークを不得意と思ってたってことですね。
不得意なのを、セッちゃんの力を借りてやってたんだ、
それが段々、セッちゃんの「ああいう」成分(自由奔放すぎるらんぼうものってことだろうけど)が、
自分の中で自分との境目を失っていって今のラジオの自分が出来た、というお話があり、
いやあ声優ってすごいね、
役者にとって「役」ってのは大事だね、と、自分で言ってました。

なんだよ今更だな、相変わらずとぼけたひとだなあ、と思っていたら
隣でゴトゥーさんもめっちょ頷いててなんだこいつらw
でも、まあしっかりと演じなければならない場、
スタジオとか舞台上以外の場で、役に助けられた経験というのは
そんなにしないものなのかも知れませんな。



……。


まあ、そんな調子で最後まで。
ラストには、いつかミズハスが放送で言ったんでしょう、
「最後にはドンペリで打ち上げたいね!」みたいな話があったらしく……
二人の会員さんからホンマにドンペリが送られてくるという、
もうなんというか、
「冗談が通じないという冗談」を色々読み切った上でかぶせてくるリスナーと、
「すみませんね、私たちの戯れ言に最後まで付き合ってもらっちゃって」
とヌケヌケと言い放つミズハスという……
なんかね、オイサンにはこのミズハスの
戯れ言、という言いっぷりが、ひどくしっくりと腑に落ちたのでした。
腑に。

……ふにふに。
ふにふに落ちた。
そんなかんじ。←わかんねえよ

戯れ言。
ほんとだね。
そうだね。
夢のような戯れ言の数々でした。
けれどもあなた方の戯れ事はお金をとれる戯れ事でね。
そこがすごいんだよ。


 ▼Closing

夢のような時間は過ぎて、再来週からはここに来ても、
もう受付ちゃんも、らんぼうもののチビッコも、
伸びしろだけを持ってる変なアイドルも、緑も、いないんですねえ。
さみしいなあ。

今の時代、コンテンツというのは消費されて、
終われば受け手はその隙間を次のコンテンツで埋めたり、
作り手はその「座」を次のコンテンツで狙ったりで、
次から次へと移り変わって忘れられていくものですけど、
……なんでしょうねえ。

中にはその隙間を埋めたくない、
「この子がいた」穴を残しておきたいと思わせる物が確かにある。

このラジオはオイサンにとっては、
そんなものの一つになってくれそうな気がします。

抜け落ちた穴をいつまでもふさぎたくない、
そこに捕らわれていたい、
それはともすれば、前に進めないダメな子のすることだと叱られたりもするかも知れませんが、
吹く風がそこを抜けていくときに鳴る音を含めて自分なんだと、
胸を張って生きていければいいんだと、思いますよ。

  ついでに言うと、お話が終わって、そこに誰もいなくなっても、
  不思議と穴の空かないのが『ひだまりスケッチ』でしたね。
  「ちょっとはずします」
  という、なぐり書きの札が立ててある。
  ズルいなあw
  ズルいんですけどね。
  言い出すのは宮ちゃんで、書くのは沙英さんなんでしょうね。

まヒトツそんな感じで。

水橋さん、後藤さん、素敵な穴をありがとうございました。
またどこかのマニアックな路地裏に、
無意味にきらびやかなネオンの灯る日を、のーみそ酔っぱらわせてお待ちしてます。
新しい携帯ハードに新作フラグも立ったことですし、
復活を祈念しないわけではありませんが、
今のところはとりあえず。

この穴を使ってまた一つ、
自分の音色を面白く出来ると良いなあと、
心から思うオイサンでした。



 ♪Ring Ring Ring rin' Ring Ring rin' Ring Ring 恋のBell鳴るー



っとくらあチキショウめ! これが飲まずにいられるか!
酒だ、酒だ!
さ け を 持 っ て 来 ー ー ー ー ー ーー ー ー い ッ !!







▼恋・koi☆Week end!







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