« ■今、アイに行きマス! ~2011年7月期、アニメ放映開始! -更新第689回- | トップページ | ■今、アイに行きマス2!~2011年7月期アニメ感想・弐 虚影の章 -更新第690回- »

2011年7月24日 (日)

■今、アイに行きマス2!~2011年7月期アニメ感想・壱 偶像の章 -更新第690回-

優先座席に、忘れられた日傘がひとつ。
オイサンです。


『日常』の新しい主題歌は、またすごいですね。

オイサンには音楽的な知識はありませんが、
雰囲気がどんどん変わっていくあの曲を聴き、


  ♪フト気付ケバ 近クニイル 死ナバモロトモ~♪


のところで、なんていうのでしょう、交響曲? 交響組曲? だかわからないけど、
あるじゃないですか、長くて、複雑で、
そういう壮大な構成を持つクラシックを聞いたような錯覚を覚えました。
ヒャダインさんてそういう音楽知識もきちんと持ってる人なのかな。

あと、別に友達って「死なばもろとも」とか思いませんよね。



■2011年夏 7月期アニメ 冒頭感想・その2



さてもさても、どうにか超大忙しモードからはどうにか脱しましたオイサンです。
マそれも束の間なので、
今のうちに平穏な日常を楽しんでおこうと思います。
本日は前回の続き、2011年夏アニメ、冒頭の感想をお送りしたいと思いますよ。
そんなことしてる場合でもないんですけどね。

前回からの積み残しのタイトルは、

  ・アイドルマスター
  ・ゆるゆり
  ・輪るピングドラム
  ・魔乳秘剣帖
  ・まよチキ!
  ・いつか天魔の黒ウサギ
  ・神様のメモ帳
  ・ダンタリアンの書架
  ・No.6


の、えーと、1、2、3……9本!(←把握していない) です。
9本って言うとうえーってなるかも知れませんけど、実質は上から3本だけです、
まともに何か書くのは。
後半はオマケですので暇なときにでもどーぞ。
マ番組の感想ではないことをまたぶーたれてますけどね。



--と思って書き始めたんですけど、あんまり長くなり過ぎちゃったんで
ちょっと分けます。
……三つに。
以下、マ例によって大して実のある文章でもないので、
皆さんおヒマなときに、たらこを焼く片手間にでも読んで下さい。


 ▼今、アイに行きマス2!~2011年7月期アニメ感想・壱 偶像の章 -更新第690回-
  ○壱 偶像の章~『アイドルマスター』という福音
   http://ikas2nd.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/220117-690--0da.html
  ■弐 虚影の章~『ゆるゆり』という幻惑
   http://ikas2nd.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/220117-690--1c3.html
  ▽参 篇吟の章~『輪るピングドラム』という時流
   http://ikas2nd.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/220117-690--11c.html
  ★肆 愚痴の章~ラノベ原作系全般・シメのごあいさつ
   http://ikas2nd.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/220117-690--ce1.html


……お前今、三つに分けるって言ったばっかりだろ。
やめろよそういうの。
……マいいけど。



■『アイドルマスター』



正直に告白しますと……オイサンは泣きました。
ただし、OPでだけ、です。
現在3話まで放映されていますが、本編にはさほど見るべきところは
今んトコありません。
ああ、ギャルゲーのアニメ化だね、という感じ。

  ついでに申し上げますと(ていうか大事なことだけど)、
  オイサンは原作ゲーム『THE IDOL M@STER』に対しては、
  深い知識も愛着も、ありません。
  ヒロインの人となりに関する知識なども然り。
  アコガレはありましたけど。
  プレイしたのはメインヒロインである春香さんを一回り(しかも目的未達)と、
  やよいちゃんのシナリオを途中まで。
  これはそういう、ほぼ初見の視点の人間の感想だと、まずはお心得下さい。


 ▼『アイドルマスター』、開幕!!

デOPです。
まずは事実だけを書きますと、
深夜、第二話で初めて流れたOPをオイサンはリアルタイムにうっかり見てしまい……
もう寝ようと思っていたにも関わらず、
眠気も吹っ飛ばして泣いてしまい、そのままOPばっかり3、4周。
結局本編まで全部見てしまってから眠りました。

……そのくらい、このOPはオイサンの好みにどストライクだったということです。

ゲーム『アイマス』の楽曲は、ゲーム中で何曲か、ほかに動画などでも幾つか聞いたことはあり、
好みの曲も何曲かはありましたが、その全てがど真ん中! と言えるほど、
自分の好みに合っているとは思っていませんでしたが。





  --アイドルは、何で出来ている?
  --普通の女の子と、夢と努力と血と汗と睡眠不足と、
     大人たちの知恵とご都合と演出で出来ている。




そんなことをキッチリと感じさせてくれる映像だったと思います。

『アイドルマスター』の世界は、
弱小プロダクションのびんぼーアイドルを知恵と努力でトップカテゴリーにのしあげる! 
というスポ根的なものですから、アイドル! という響きの華やかさを冠しつつも、
その本質はほこり臭く、けちくさく、しんきくさい。
生活の疲労やかなしみにあふれたケのものです。

  オイサンは大学で演劇部に籍を置き、
  曲がりなりにもしばらく活動をしたことがありますが、
  所詮学生演劇といえどもその表舞台の華やかさと裏方の薄暗さのギャップは
  それはまあ強烈なものです。
  俳優・女優なんてものは、庶民よりもよっぽど庶民感覚に対して
  上下に幅を広く持っていると言って差し支えないでしょう。

その本質を、華やかさも損なわないままに言葉と視線とメロディで切り出した90秒。
それがアニメ『アイドルマスター』のOPだったと思います。
なにげに……地味なんですよね。
地味で丁寧。
もっと派手に出来るところを抑えて抑えて、がまんにがまんを重ねた結果の映像が、
あそこに実を結んでいると思います。

楽屋だとか舞台袖なんかを挟むのは常套の画だとしても、
妙にグッときてしまったのがサビのところ、
ステージで歌う13人を、舞台下の足下からグーンとなめるあのカット。
あれは、誰の視線なのか? また、果たして本番ステージの映像なのか?
オイサンには、あれはリハの映像に見えるのです。
カメラマンの見た、リハの映像。
練習、です。

  マ実際ンとこは紙吹雪が舞ってましたから、本番映像なんでしょうけども。

そしてその直後に挿入される、あずささんと……誰だっけ、白っぽい人。
タカネ? さんが腕を振る場面、こちらは本番の映像に思えるのですが、
ステージから下を画面から排除したこの二つのカットが「地味さ」が強調して意識させるのは、
受け手たるお客ではなく、ステージの作り手……
それは彼女ら一人一人でもありますし、
ステージの下から、舞台の袖から、彼女らが「練習通りにうまくやれている」ことを
見守りチェックする、誰かの視線であるように思えるからで、
それは華やかさとは無縁の、非常に地道でストイックな世界なんですよね。

一生懸命に「今まさに作っている」、その真っ最中の意識が、すごく伝わってきたのです。

実際の制作意図としてはどちらも本番の映像なのでしょうが、
背後に歌われる歌詞を聴きながら映像を見ていると、
もう、カットの一つ一つが、あのステージを作り上げた何十人というスタッフ、
あるいはキャストの中の、誰かの視線を借りたものであるように思え、
その視線の中に存在する意識によって、
失敗を恐れ、知恵をしぼり、時には疲れて動かなくなる体を操る、
今ここに座る自分と同じ仕組みで動く夢の上の存在ではない生身の人間としての
「アイドル」の組成を……オイサンは垣間見ることが出来たのでした。



正直、スゴかった。感動しました。



ステージバックに見える鉄柱であったり、
控え室のシーン、鏡と鏡の間の、妙に目立つ所にくっきりと描かれたコンセントであったり、
そんなものがまたニクい。
そしてその「日常」の狭間にも、
華やかな夢の舞台であることもアッケラカンと見せる一瞬の対比のうまさも素敵です。

なんの話かって、一瞬だけ挟まる、
我那覇ちゃんと、春香と、ミキミキと雪歩が客席を向いてジャンプする映像のことです。
比較的新キャラであるところの我那覇ちゃんの人となりはオイサン全然理解してませんが、
無邪気にシンプルに、
天然の「アイドル力」で持ってステージに上がるのであろう彼女の特性を借りて
そこがやはり一握りの華だけが上がれる場所だということをハッキリと描いている。

  ……本編中での彼女のキャラクターには、正直あんまり感心しませんがね。

そんでまた。
地味さ強調の真骨頂、彼女らのシンボルである、天使モチーフのAマークの扱いが。
ステージシーンのラストカットで、
ステージバックのモニター上に映し出されてくるくるまわるだけ、という控えめさ。
これがあなた、派手好きな人だったら、もっといじるなり、前に出すなり空飛ばすなり、
致したくなるところですよ。
気の回らない人だったら、これをOPの映像に織り込むことを忘れるでしょう。

けれどもそのド中間、キチンとフィーチャーしたうえで、象徴的な裏方に徹させるあの画作り、
13人が指差す天上にくるくる回り続けるだけというシンボライズの在り方に、
オイサンはこのお話の成功が約束されるのを見た気がします。
……あくまでもオイサン的に、ですけど。


 ▼「腹七分目」の視線の妙味

あと、単純な画の見応えとしては、
総じてカメラワークがすごいとオイサンは感じています。
変な切れ方を意識的に作っていて、
見ている側に意図的に、ちょっと物足りない感じを提供しているのだと思います。
腹7分目、6分目の映像を心がけ、見せたいところも全部は見せない。

たとえば冒頭、
春香のゆび先から放たれた矢印が天に向かって延びていくところで、
画面下に残った13人のヒロインが少しずつ小さくなって切れていくところでも、
全員が映るか映らないかという微妙な斜めのカッティングで大胆に切っていますし、
サビのステージ映像のところでも
(これはスピード感を出す都合や、
 実際のカメラ映像的なアジを出すための動きの都合も合わせてだと思いますが)
足下からグーンと横切った挙げ句、ヒロイン数人ずつの、
ほんの一瞬のカットを組み合わせて画面を構成しています。
13人という大所帯であることも、
こうした「ちょっと物足りない画面づくり」の一因となってはいるのでしょうが、
それをこうした引きつけ芸に転化しているのは、
なかなか素敵なアイデアと手腕だなあ、と素直に感心いたします。


 ▼光のシルエット

それともう一つ、地味にオイサンが感心したのが、
これも冒頭、13人のシルエットがずばっと横一列に画面を切り裂いて、
タイトルに変わるあの瞬間。

このシルエットが、原作をあまりしっかり見ていないオイサンでも
大体どれがどの子か、何となくは分かるような、しっかりとしたシルエットになっている。
なんというか当たり前のことなんですけれども、
基本がしっかりした作品なんだなあ、ということに感心したのがヒトツと、
敢えてシルエットという、そのもの悲しさが胸を打ったことがもう一つ。
ちょっと切ない気持ちになってしまいます。
影のまま、誰にも顔を知られぬまま終わっていく子もいるんだと、
そういうメッセージでは決してないと思うんですけども、
それでも影のまま必死に歌い踊る、彼女らの「人ではない、人になる前の何者かの部分」を
その影の形に垣間見て、思わず拳を握ってしまいました。


 ▼本編

肝心の本編は、ちょっと微妙な始まり方をしました。
一話は、とりあえず多すぎる全キャラの顔見せと状況説明。
二話目には、全員を登場させつつも、ヒロインの一人の感情を、
その人となりを説明することもなしにセンターに据えたエピソードになっていて、
ワリと一見さんお断りの雰囲気を醸していたように思います。
分かってる人向けというか。
一応、余りよく知らないオイサンでも
「ああ、こういう状況に置かれた子なのかな?」
と推測する事くらいは出来たので機能してはいるのでしょう。

しかし、長期的なテーマもまだ提示されないので日常系っぽくも見えるのに、
短期的なエピソードだけが変にくっきりと描かれてしまって、
お話が細切れの、ずいぶん浅いところを流れる淡々としたものに見えてしまって
ちょっと勿体ない。
2クールあるのに、結構急ぎ足?
この先、13人いる彼女らをどんな風に描いていくつもりなのかわかりませんが、
たぶん今はまだ、誰が主人公! ということもなく、
13人とその周辺の人たち、765プロ全部で一つの生き物のように
描こうとするフェイズのかもしれません。

あ、あとね。
このアニメ、動きがいいです。
「画一つのディティールは維持して動きをちょっと制限する」
という傾向の多く見られる(気がする)最近のアニメに比して、
画はいくらか簡略化しても、たくさん、たのしく、動かそう! というスタンスを取っているのだと思われます。
その辺もオイサン好みですね。
見ていておもちゃ箱みたいで楽しいです。


 ▼765プロのお台所事情

おもしろいなー、と思ったのは。
芸能事務所って、こりゃ大変だ、ということ。
……こんなん13人も飼ってたら、確かに給料なんか払えるはずない。
そもそも会社が回るはずがない。
「駆け出しの芸能人はお給料が安い」
という話はもうしょっちゅう聞くけど、そんなん当たり前だと実感せざるを得ない。

こんな連中にフツーに給料払ってたら、そりゃ事務所が立ち行かなくなる。
特にここのプロはアイドルがみんなスタートアップで、
すなわち事務所そのものがスタートアップなんだから、
彼女らは、というか、そういう駆け出しのアイドル達はそういう台所事情も飲み込んだ上で、
自分で自分を養う、どころじゃなくて事務所を養うくらいの意気込みを要求されて
ここに集うのだろうな、ということを読み取った。
これはゲームの方では、ちょっと見ることの出来なかった世界観だ。

  ていうか、立ち上げたての会社なんかどっこもそんなもんなんだろうけど。
  最初は、確かなコストと不確かなプロフィットしかないんだろう。
  サラリーマンてのは、確かに呑気な生き物だな。
  少し反省しよう。
  ……少しだけね。
  つか、765プロの馴れ初めが(アニメ本編中では)なんも語られてないから
  勝手にそう思ってるだけだけど。
  なんか設定はあるのかもしれないよ。

と同時に、何もないくせにこれだけの人数を集めることが出来た社長は
すごいひとなんだろうな、それは手腕か、人柄か、過去の実績か知らないけど、
ということも同時に読み取れる。


 ▼総評

中身が、今のところあまり伴っていないことが災いしてか、
本作は、原作ファンの間ではあまり好評とは言えないご様子です。

間に一作、どうしてこうなった的なゼ典……否、外典を挟んでようやくのまっすぐなアニメ化ですから、
ファンの目が厳しくなるのも無理からぬことなのでしょうが……
オイサンは今、古くからの『アイマス』ファンの皆さんを、うらやましく思います。
すごくすごく、うらやましく思います。

  マもともとゲームに乗り切れなかった時点で、
  アーケードの全盛期に楽しそうにやっていたのがすごくうらやましかったのですがw

もうめっちゃくちゃな言い方をしますが、
オイサンはアニメばっか見て育ってきて、
自分でスッゴい良い! と思える作品に出会った時って、
「アニメ見ない人間って、ホント一体、
 他の何からこういう大事なコトを教わって大きくなるんだろう?」
って、ワリと真剣に思うのです。
今回『アイマス』のOPは、そういう気持ちにさせてくれるものの一つでした。

密と疎、嬉しさと悲哀がすごくいい感じに絡み合い、
自分には、叶えたい夢に見合うだけの努力と差し出すもの、賭けるもの、
リターンに対してリスクをとろうとする姿勢がたりない、そう思わせるOP。
「みんな、やってる? あたしはもう始めてるよ!」
という歌詞も、自負に満ちた汗の光を見せられるようで……
ホントもう、何回見たかわかりませんが、毎度泣けて仕方ありません。

このアニメは、きっと大丈夫。
そんな風に変な確信を持って見ています。
きっと最後には……化ける、とまでは言いませんが、
コトンと心地の良い立方体が腑に落ちるものになる、と、無責任に感じております。


……早速、すばらしく長くなりました。
次。



 

|

« ■今、アイに行きマス! ~2011年7月期、アニメ放映開始! -更新第689回- | トップページ | ■今、アイに行きマス2!~2011年7月期アニメ感想・弐 虚影の章 -更新第690回- »

[ご意見]」カテゴリの記事

アニメ・コミック」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

■編集まそさん
どうも、Twitterの方ではお世話になっております。
やー……とりあえず、お叱りを受けずに済んでほっとしております( ← 根はチキン)。
 
『アイマス』に関しては、もうずっと支えておられるファンの方が多くいるのは承知の上で、
自分がほぼ門外漢であるのは覚悟しております。
 
なので、出来るだけ、古くから応援されている方に失礼のないように、
自分なりの気持ちを書いていけたらなあと思っております。
 
なんというか、間違いとか、不見識とか、あったらバンバンお寄せ頂けると嬉しいです。
 
……うん、大丈夫だと思いますよ。
少なくとも、オイサンにはこのアニメは、そしてヒロインたちは、
とても魅力的に映っております。
……少なくとも、某紳士的なアニメよりはゴニョゴニョ。
 
マそんなことで、オッサンながらもフレッシュな視点で意見を出していければと思いますので、
温かい目で見守りつつご指摘など戴きたいと思います。
 
それでは引き続き、オイサンのうたとおどりでお楽しみください。
いずれ、じかにお目にかかれる日を楽しみにしております。
 

投稿: ikas2nd | 2011年7月31日 (日) 23時26分

すげーなあ。よく見ていらっしゃいますね。
ともすれば、アイマス好きであるが故に見過ごしてしまいそうな部分まで、じっくり観察してるなーと感心しました。
文章を読みながらOP見返して、『うんうん、確かに』と唸ってしまいました。
自分は10年以上、ろくにアニメを見ずに過ごしてきたので、なんというかアニメの見かた・・・書式というか文法というか・・そういったものが衰えてるのを感じます。
だから今になって、プリキュアみたいな解り易いアニメにハマるんでしょうが。

願わくば、このアニメを機にアイマスファンが増えますようにと、心より。

投稿: 編集まそ | 2011年7月28日 (木) 00時40分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/55967/40942427

この記事へのトラックバック一覧です: ■今、アイに行きマス2!~2011年7月期アニメ感想・壱 偶像の章 -更新第690回-:

« ■今、アイに行きマス! ~2011年7月期、アニメ放映開始! -更新第689回- | トップページ | ■今、アイに行きマス2!~2011年7月期アニメ感想・弐 虚影の章 -更新第690回- »