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2011年6月14日 (火)

■蛙相撲、梅雨場所。 -更新第684回-

オシゴトへ向かう道すがら、頭に

  毛生えドライブ

という単語が閃き

  (これはイケるんじゃないか……?)

と思ったけど、その直後

  (イケるって、一体何がだろう……)

と思い直しました、オイサンです。
疲れてるなあ。

一応、Twitterには流してみましたけど反応薄かったです。
……毛生えだけに。
ププ。
ケッサク。
↑疲労



■下賤なる風雅



そして今度はオシゴト中、何故か急に

 痩せ蛙 負けるな一茶 これにあり

の句がフッと頭をよぎって……

 「コバヤシ……お前、一体ナニ見てこの句詠んだの?」

と、心の中でものっすごい突っ込んでしまいました。



だってそうでしょう。
どんな場面だよ。



昔、国語か日本史か忘れましたが図説かなんかで見た憶えのある戯画みたいなので言えば、
まあ、句の通りですわ、
体のでっかいカエルと細いカエルが……こう、まわしを締めて、ですな。
お相撲をとっておる。

  もうこの時点でありえないだろう。

デそのバックには、……一茶さんご本人なんでしょうな、
行司宜しく軍配を構えたひょうろく玉みたいなオッサンが、
そりゃもうテンション上がってハッケヨーイ! 的なことをやっておられる、
そんな情景だったワケですが。



……一茶、お前ナニ? ヤバいクスリかなんかやってたの?



だって明らかに、蛙の相撲を、縁側かどっかから観戦しつつ、
「これは愉快だ!」とばかりに一句ひねった訳でしょう。
コレハユカイダじゃねえよ起きろ。
見えちゃいけないものが見えちゃってますよ。

……と、
ムダに一茶さんdisるのもほどほどに、
実際はどうだったのか気になりちょっと調べてみたのですが、
どうやら一茶さん、
岩松院なるお寺の庭園へ、オス蛙がこぞってメス蛙に求愛をする
その取り合いのご様子を見に赴かれ、そこで詠んだ句であるようです。

はー、そーなのね。
良かった、ヤバいのキメてたわけじゃなくて。



……。



とは言うものの。



あんま変わらん気もしてきた。



だってさ、

  ナカジマ「おーい一茶! 岩松院の庭で蛙がヤってるらしいぞ!」
  一  茶「マジかよ! ゲキアツじゃん、すぐ見に行こうぜ!!」

……みたいなことでしょ?
中学生か。
いくつの時に詠んだ句だ。
まあそんなことで、今日の思うところ二つ。

 1) 何がスイッチになって、いきなりこの句のことを思い出したんだろうオイサンは。
   思い出せません。
 2) ……オイサンも、蛙のセックス覗き見して詠んだ句で後世に名を残せるくらい、
   ヒマで風雅な人になりたいです。

あと、小林一茶って苗字で呼び捨てると小林になることを発見。
コバヤシ。
ププー。
超普通。
ここで慌てて、これを「枯囃」とかにしてしまうのは厨二病のセンスですね。



以上!
若干病み気味にテンションの高いオイサンでありました。


イヤもう、心底うらやましいわ一茶。
コーヒー飲みながら蛙のセックス見て興奮してえ。
オイサン、平安貴族とか超向いてると思うんだけどなあ。
没落とか超得意ッスよ。 ← アカンがな


 

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