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2011年5月10日 (火)

■コンビニエンスな彼女たち -更新第670回-

ちょっと前から言われてたような気がしますが
(あまり興味がなかったのでちゃんとチェックはしていなかった)、
今日から?
またローソンで、『けいおん!』とのコラボキャンペーンが始まったみたいですね。


  ▼LAWSON エンタメキャンペーン けいおん!!フェア [ LAWSON ]
  http://atg.to/campaign/static/k-on/


お仕事向かいがてらのTwitterでわさわさと盛り上がっていたので、
道中にあるローソンに寄ってみたところ、うちわがそこそこ残っていたので
我が家にはムギさんにお越し戴きましたよ。
……お写真載っけようと思ったのにシゴトバに忘れてきた。

しかし、イザ「お、残ってる。買おー♪」と思った矢先に、
別にどれも大して欲しくはないことに気付いて、
とりあえずムギさんにしてしまうあたりに、オイサンの『けいおん!』への思いが顕れます。
和ちゃんアイテムの商品化が待たれます。

  ウチワだけでなくて、実は他にも何か色々アイテムがあったみたいですね。
  携帯の充電台だとか、ぬいぐるみだとか。
  Web上のレポートでは流血喧嘩騒ぎもあったとかで、すごいすなあ。

  ▼『けいおん!!』ローソンフェア開催!
          ぬいぐるみの奪い合いで警察沙汰など激しい戦争が!

  http://otanews.livedoor.biz/archives/51782489.html
  [ 萌えオタニュース速報 ]


……しかしまあ。
これからまた、ちょっと怒られそうなことを書きますけど。

こうしたお祭り騒ぎを見るにつけ、ふっと妄想したことには……
もし、
もしも、
もしもの話ですよ。

もしも京アニやシャフトが最大戦速で『アマガミSS』を作っていたら、
あの棚に、輝日東の6+1人が並ぶ……なんてこともあっただろうか。

……なんてのは、色々なコトをすっ飛ばした妄想に過ぎないんだけど。
色々な、本っ当に大事な色んーなコトをね。すっ飛ばしてますけども。
そんなもん、全てが制作会社の力ではありませんから、失礼な言い草ですしね。

  そもそものコンテンツの力とか、役者さんの力とかね。
  うん。
  全部制作会社とそのブランドネームのおかげ、みたいな、
  他に対して失礼な言い草だと思います。
  ごめんなさい。

それに、星乃さんとはお別れしてしまった過去の経緯なんかもあるので
高山さん・坂本Pが、自ら振るその旗を手放すとも思えませんから、
今の姿からの大きな逸脱はなかったかもですし。
それでも、いくらかはその妄想に近い現在だったかも知れないな。

……別に、アマガミのそんなメジャー化を望むワケでもありませんが、
……。
面白い景色だろうな、と、思ったくらいなのさ。



ウフフ。



どうしたんだろう。



ウェットなオイサンですね。



やっぱりオイサン、Mなのかなあw



ウェットついでにもう一段穿った見方をするなら……。
もう二度と星乃さんとお別れしたくなかった御大は、
過剰に力のあり「過ぎ」ない、
面白さを優先して尖った事やぶっ飛んだ事をやり「過ぎ」ない、
いい意味で手堅く、おとなしそうなヒトタチにお仕事を任せたのかも知れないなあ、
……だなんて。
またらんぼうで怒られそうな憶測をね。書いてみたりも致しますよ。

AICさんの性向や歴史や、
客観的な力量やらを分かった上で書いてるワケではないですから、
スミマセン、としか言えませんけど。
結果だけから一面的に逆算して、思っちゃったのはそんな姿でした。

ホントはこの話、
思いついてTwitter上にポンと流そうとしたネタだったんだけど。
アレだとアレなので、こっちでモゾモゾしてみた。

イヤ、まあ。
もしもそんな風に、満天下にあの6人が並んだら、
殴り合ってまで奪い合われるようなことになってたら、
一体どんな気持ちになるだろうなあって、そう思っただけなんですよ。



嬉しいだろうか。

切ないだろうか。



今ぐらいが丁度いい……
そんな気も、致すんですけどね。



■先週までのアニメの端々から。



ついでに、先週までの今期アニメの、ちょっとした感想を書いときましょうかね。
なんとなくね。

 ▼『日常』

第5話のオープニングで、
「はっかせっだニャン♪」
「はかせ、それは萌えです!」
「はっかせっだニャン♪」
「萌えです!」

と繰り返すシーンがあったのだけれど、
もう「萌え」と言われても、ボンヤリと、
なんとなくその言葉の指そうとする「エリア」が理解出来て、ハッとなった。

オイサンの日常に初めて「萌え」という言葉が登場したのが
大体1999年頃のことで、当時は
「一体、どういうコトを指す言葉なのか分からない」
という理由で敬遠していたのだけれど、今では何の抵抗も感じない。

でも多分、その言葉の指すところの「理解出来ていない具合」は
当時と然して変わっていないはず、なんだよなあ。

多少自分なりに
「『萌え』とは何か、如何様な感情・情緒を指したものであるか」
ということは咀嚼できていて、
且つ世間一般において大体どんなことに向けて発せられる言葉であるか、
のサンプルが大量に取れているので、その辺の安心感はあるけれども。

「もののあはれ」であるとか「侘び、寂び」なんてものも、
そういう言語化の出来ないいわゆる「空気読む」感じから
成立している情感なのだろうねえ。
「萌え」って高級だなあ。

あと、サカモトさんが絡むと途端につまらなくなるのを何とかして欲しい。
アイツ要らんやろ。


 ▼『戦国乙女』

いやあ。
冒頭のイエヤスちゃんの振る舞いだけ見て
「なんか、もしかしてちゃんとし始めた?」
と思ってしまいましたけど、
中盤ひとっつもちゃんとしてなくて、すっごい安心しました。
そうだ、それでいいんだこのマンガは。
くれぐれもヘタに凝った事とかしなくていいぞ。
バカみたいなままでいいんだ。

ただ……。

中盤の怪談シーンは、あまりにゼイタクに時間使いすぎだろwwww
明らかに、時間余っちゃってむりやり水増しして埋めました感全開じゃないですか。
尺が足らなくなって泣く泣く色々削らざるを得なくなってる
アフリカの子供たちに謝れ。

ていうかこのマンガも、
最後の方には時間足らなくなってグダグダになる気がするんだけどw
その伏線(ていうのかどうかわからんけど)としての間伸びっぷりだったら
ちょっと感心しますけどね。

いやあ。
目が離せません。
大好きです。
案外各方面でも好評のご様子で、いやあ、日本も捨てたもんじゃありませんw


 ▼『そふてにっ』

ちょっとこのノリに飽きてきた。
『Aチャンネル』との日常オモロイ系2本立てはキツい。
『Aチャンネル』だけに絞ろうかしら。
イヤ、根本的には違うんだけどね。
どことなく競合するのよ。
『Aチャンネル』単体と、というよりも、
『Aチャンネル』+『日常』の連合と、かもしれません。
日常風景の面白味と、非日常+ハイテンションネタ、そのハイブリッドですんで、
それぞれの専門家同士の連合には、ちょっと敵わんのかも。


 ▼『アスタロッテのおもちゃ』

ベタだけど、丁寧で王道で面白いなあ……と思って油断してたら、
最後に意外な展開。
いいんじゃないでしょうか。
そもそもアスハちゃんが娘で主人公が成人だったってのも意外だったんだけど。
実は色々意外で、タイクツしないで面白いわコレ。
かなり昇格中。


 ▼『C』

あと、意外なところで『C』がオイサンの中で評価を上げてきています。
フツーに面白い、という極めてそっけない感じではありますが、
当たり前のことが当たり前にバランスがとれていて、
見ていて、「引き込まれる」とまでは行かなくても「引き止められる」くらいにはなる。
飽きもせず、かといって見疲れもせず。
『戦国乙女』の裏の位置にいる感じですかね。



ほかは……特に言うことないかな。



マそんな感じで一つ。
オイサンでした。



 

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コメント

■もぐ夫さん
どうも、こちらでははじめましてですね。
Twitterではお世話になっております。
 
まあ『アマガミ』のアニメ化は、結果的に逆算して考えると、
「ゲームへの導入」という製品計画的な機能が第一に期待されていた向きが感じられますから、
まずは正統性と、原作の世界から大きく逸脱することのない(原作よりも小さなサイズでまとめることを目的とした)
動画としての『アマガミ』の提示を考えたのでしょうね。
そういう意味で、本文中での「おとなしい」映像化になってしまったのでは、と、
原作組が物足りなさを感じてしまうのは、その辺にも一因があるのではないかと思います。
 
  もぐ夫さんのおっしゃるそのお三方のトリオが、具体的にどのようなトリオなのかは
  存じ上げないので分かりませんが、
  もっとこう、あられのない感じの映像『アマガミ』は、みたかったですね。
  一番最初のショートPVに、そんな予感が満載だっただけに……やはり、おしまれます。
 
原作ファンからすると、もぐ夫さんのおっしゃるような
世界の拡大や深彫り、補間、そんなものを大いに期待したいところなのですけどね。
それについては本当に、心から残念です。
『キミキス pure rouge』での大成功(もう、敢えてこう言ってしまいますけど)が、
その傾向を後押しした向きもあったようですし。
 
アニメ化の時期や展開についても、
結局作り手が、作品を商品としてしか、店先に並べようとしなかったことが、
その通りにお客にも伝わって、その通りの結果になったってことなんでしょう。
極めて作品的であった(とオイサンは思いますが)『アマガミ』をそのように受け止めた受け手と、
あたかも家電品のように作り、並べ、終わらせようとした売り手、
というギャップが……哀しい哉、あったように感じますね。
 
展開・進化という意味では、恐らく、
あそこまで一人のヒロインに対して、原作の時点で多様な結末を(通過点として)用意してしまったことが、
その先の展開を殺してしまったと思います。
あの時点で、もう終わっていた。
その先の展開に、あのシステムがどんな影響を及ぼすのか、企画時点では気付いていなかったのではないでしょうかね。
 
別段『ドリクラ』や『ラブプラス』が進化をしているとも私自身は感じておらず、
また『アマガミ』はあくまでも『TLS』シリーズの系譜にあって、
単発の(或いはこれからシリーズの端緒となっていくであろう)上記2作品とは、立ち位置が違うと思います
(『アマガミ』は系譜上の通過点なので、「次」があることが宿命づけており、
一定期間内にある程度消費しつくされる必要が、少なくとも売り手にはある、という意味で)。
 
だからまあ……。
やはりオイサンとしては、『アマガミ』とは原作ゲームのことで、ほかはオマケでしたね。
せめてドラマCDくらいは、もうちょっと良質であって欲しかった。
そのくらいです。
 
それではまた、Twitter上で。
願わくば、直にお会いしてお話も出来ると嬉しいです。
 
引き続き、オイサンのうたとおどりでお楽しみください。
 

投稿: ikas2nd(オイサン) | 2011年5月22日 (日) 09時47分

どもです。
twitterではお世話になってます。

アマガミが別の会社でアニメ化、というのはアマガミのアニメ化発表以前から考えていて、個人的にはシャフトで監督が新房さん、シリーズ構成が宮本さん、演出が龍輪さんが良いなあ、とか思っていました。
オムニバスならオムニバスでも構わなかったんですけど、この制作陣ならアマガミをあらぬ方向に進化できるんじゃないか、とか思ってました。
別に、アマガミSSのように正統性のあるアニメじゃなくてもよかったんじゃないかな、ということです。
ただ最近感じるのが、アマガミがアニメ化に手を出すのは早すぎたんじゃないか、ということです。
ほぼ同時期に出たドリクラや少し遅れたラブプラスは未だにアニメ化せず、けど商品展開はキチンと続いている。対するアマガミは既にアニメも終了し、商品展開もほぼ終了したと言ってもいい。

この差はなんなんだろう、と考えると、エンブレが確実に利益を得るため速攻で消費仕切ったという見も蓋もない答にたどり着く自分ですが(笑)
でも自分はエンブレはもったいないことをしたと思いますよ。まだまだ進化しうる可能性があったアマガミを普通の名作止まりにしてしまったのですから。

長々と申し訳ありませんでした。
それでは。

投稿: もぐ夫 | 2011年5月11日 (水) 01時52分

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