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2010年7月19日 (月)

■七月~西からのえトランぜ -更新第546回-

いやー、久しぶりだなー寝てて足がつるの。
高校時代以来じゃないだろうか。

まあちょっと……ハードで、くたびれた三連休でしたからね。
マ何が原因でくたびれたかって言ったら、
皇居の周りをジョギングしたりとかでくたびれたんで、
当然の帰結というか……マ自業自得というか。

ひとまず今回は日記っぽく書いていますけど、
この三連休は、ちょっと大きなイベントがありました。

詳細については別途レポートを載せますが……
一つは、「ファミ通キャラクターズDX」という、携帯ラジオ番組の公開録音。
もう一つは、そのイベントに参加するために、
はるばる関西から来られるアマガミTwitter繋がりの知り合いをお出迎えるオフ会。

そのオフの第一波が、ワリと午前中の早い時間から始まりそうだったので、
オイサンは半蔵門のeb!近くに宿をとったのですが、
そのついでにせっかくだからと、
皇居の周りを朝、ジョギングしてみたとこういうワケです。

  しかもねー。
  この二日間、東京周辺はまーあないくらいの良い天気で、
  暑い暑い暑い。
  外を歩くだけで相当に消耗する光と熱だったワケです。

その公開録音の模様ですとか、オフ会の細かい様子ですとかは、
明日以降ぽいぽいとまとめて載っけていこうと思っていますが、
その、オフ会にあたっての大きな感想を先に書いておこうかなあ、
などと思って今日はこうしてキーボードを叩いています。



■アイコンの向こう側



Twitter。
やっぱり、難しい道具です。

今回のオフ会は、大きく午前の部・お昼の部・夜の部の三つに分かれていて、
総勢(オイサンのお会いできた限り、オイサン含めて)11人が参加するという
オイサンの経験した中では一番大人数のものになりました。
ですが、実は、オイサンが初対面の方というのはその中でも2名だけ。

  santoku1101さん(以下、さんとく君)という関東のお若い方と、
  今回の主役、関西から来られた方と。

あとのメンバーは、過去に何らかの形でお会いしている
「二度目まして」以上の方になるワケです。
お顔も当然存じ上げてますし、声もその調子も、大体知っている。

  特に、今回もまた名古屋からいらした第4先輩さんなんてのは、
  お会いするのも既に三度目で、過ごした時間の長さは他の方々の
  多分何倍にも及ぶでしょう。

けれども。
オイサンにとって、Twitterの怖いところは……
そうして直接会い、見、話し、聴き、感じ取った彼らがもつ生身の雰囲気や気配を、
文字とアイコンだけで行う「濃密な」やりとりによって、
どんどんどんどん、記憶から薄れさせてしまうことにある、ということに、
今回改めて気がつきました。

  よっぽど強烈な印象を持っている方のことでも、
  そうそう、そのリアルな熱を湿気を帯びた情報を保ってはいられない。
  そんな風に感じました。

それは多分、誰にも共通の感覚……というわけでは決してなくて、
オイサンが如何に「文字を読んでいるか」ということにかかってくる問題なのだと思います。

よっぽど強い気持ちで、ハッキリと、
相手の方の語る口調、声、高低に大小、スピード、リズム、表情……
そしてどういう気持ちの時にそれらがどういう風に変化するのか、という情報を心に保持し、
その方が、Twitterのタイムライン上に投げた文字列を読む際に付帯して再生させるか、
ということが……
相手の方の「生の情報」を薄れさせないために必要なことなんだなあと思った次第です。

そしてそれを如何に濃く意識できるかで、
Twitter上に展開される人々のことを尊重していけるかが左右されるなあと
思い至った次第です。

向こう側で、どんな気持ち、どんな面持ちでこのpostを投げたのか……
……マ中にはどっしょーもないネタpostもありますんで、
  そんなモンを慮ったり気持ちを汲んだりするのは時間のムダですけど……
それを、生に相対した皆さんから汲んでいけるようになれれば、
もう少し安心で、ラクになれるんじゃないかと思います。

  そんな根本的な、ネット上でのコミュニケーションのような話は
  別段Twitterに始まった話ではないのでしょうけども、
  Twitterをオールタイム・オールレンジのチャットのように使っているオイサンにとっては、
  この時間・空間でのやりとりは、情報量的な意味ではなく、
  時間的・心理的な支配度の密度が高すぎて、リアルな物の像を侵食する力が強すぎる。
  大体がして、会ったことも無い人と、ここまで
  「どうでもいいはずの物事」を交換し続けることはちょっとないです。

そういう「情報」を手に入れ、或いは再認識するために、
時々こうして実際に会って戴いて、皆さんの生身ゲージを回復させていった方が、
オイサンのような不器用者には有用であり、安全でもあり、
また愉快であることだなあと思う次第です。

……マ中にはね。
生身の自分からは離れて、アイコンに違う仮面をかぶせて色々言っていきたい、
という遊び方をされる方もおられましょうし、
また生身の自分のままで、生身の自分の心にもないことを言ってみたりする、
そういう実験の場として利用する方もおられるかもしれない。
そこはもうそれと理解してお付き合いをするしかないのですが、

それもまあ、お付き合いする身としては、
ではその根っこにあるものをどうにか感じとっておきたいとは思います。

  とはいえ、一度や二度、
  何時間か会ってお話するだけで何が分かるもんかってのもありますけどね。
  その時その時には相手のことが多少分かった気になっても、
  相手は常に自分からは見えない場所で、
  自分からは感じえない刺激を常に浴び、刻一刻と変化しながら生きているワケですから。

  だもんで、人が本当に互いを理解できる瞬間なんてものは、
  多分、
  互いが与え合う以外の一切の刺激に無頓着にならざるを得ない状況下、
  それはすなわち闘争であったり、
  白熱が過ぎた議論であったり、
  性交であったりするのでしょうが、
  そういう場合の一瞬間にでもないと、
  互いを理解しあったと……錯覚することもさえ難しいんでしょうね。

  だからまあ殴り合ったりエッチなことしたりすると
  相手のことが分かった気になったり実際わかったりするのでしょう。

マTwitterが、そこまでの密度を期待出来る、していい道具でもないだろう、
という人もおられましょうし、
反面そうは考えない、そこまで考えてpostをして欲しいという人もいて、
そういう人たちが
「自分で組み上げた枠組みの中で同居している空間」
がタイムラインなワケで。
自分の選択の責任として、その両方に慮らないワケにも参らない。

まオイサンとしては、今回のようにぞろっとお会いして、お話をして、
皆さんがそれぞれお持ちだった色んな気配を手掛かりに……
……そもそもその気配を感じ取ったり引き出したりと、
  入手すること自体が得意ではないという致命的な問題もあったりしますが……
今後もまた、どっしょーもない、アホなpostをですね。
出来るかぎり、負の感情を抱き合わせるコトなく皆さんにお届けしていきたいし、
また忘れそうになったらお会いして思い出させて戴きたい。

そんな風に思った、
お初にお目にかかる方、何度目かの方との邂逅が入り混じった、
七月のオフ会の日のコトでした。



さて、そんなオフ会がどんな愉快な内容だったのかは、
また次回からお届けしていきたいと思います。



オイサンでした。



 

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