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2010年6月16日 (水)

■六月の鎌倉に降る雨は。その2 -更新第523回-

さあさあ、寄ってらっしゃい見てらっしゃい!
オイサンだよ!


……別段、ムキになったりヤケになったりしたわけではない。


さて、前回から随分間が空いてしまいましたが、
先週末、6月12日の土曜日に催したオフ会のレポートをお届けしたいと思います。


  ※尚、文章量がモーレツ多くなってしまったので
   全三回……もしかすると4回? に分けてお送りします。
   ひとまず前半の二回を連投でお届けする所存。
   マ皆さまにおかれましては、お暇な折にでもご笑覧下さいなと。


今回、決戦の舞台は鎌倉。
お相手は二名。
それでは選手の紹介です。


R0026178



■選手・入場!!



 ▼まずはコーナー!!

『アマガミ』塚原ひびきちゃん先輩SSといえばこの方!
ひびきちゃん研究の第一人者にして古くは葉鍵系SSの重鎮、
「さくらがおか」でお馴染み!!
ちびすけ父さんこと、ちひろさん!

……えー、よく知りもしないで勝手に煽ってますので、
あまり目クジラ立てないで下さいね。
つまり要約すると……

  「さくらがおか」というSSサイトで
  ひびきちゃん先輩のSSをお書きになっているちひろさんです。
  『ToHeart』の時代からSSをお書きになっています。

  ▽さくらがおか 無限夜桜ヨコハマ分室(SSサイト)
  http://www.hh.em-net.ne.jp/~chihiro/ss/sakuragaoka.html

  ▽まったり日々(?)のできごと(blog)
  http://hm13chibi.blog36.fc2.com/
   このオフ会の日のことも、一足お先に書いて戴いてます。
   こちらも合わせてどうぞ!

ということです。
ハイ次。

 ▼つづいてコーナー!!

コーラはキメた! コーヒーもキメろ!
セコンドに自慢の女上司を引き連れて、出るか必殺「全裸なう」!!

七咲逢の<スキBAD>に魅せられて、
今日呟くのは舌鋒鋭い人生批評か、それとも愚にもつかない変態トークか!?

院内感染にご用心、病院とは名ばかりの、
人の気病ませる野戦病院からやってきた、愛知が生んだ<スキBAD>モンスター……
六天魔王・第4先輩さん!!

……要約。
SSサイト野戦病院 で七咲の<スキBAD>にまつわるSSを主に書いていらっしゃる、
第4先輩さんです。
PS3を買ったばっかでお金も無いのに、この日のために
わざわざ名古屋からいらして下さいました。

  ▽アマガミSSなどを捨てて置く場所(SSサイト兼blog)
  http://fromd4to7saki.blog91.fc2.com/


 ▼そして!!

レフェリーはオイサン。
実況にオイサン、ゲストにオイサンをお招きして、
解説は私、オイサンでお送りいたします。



……。



えーと、はい。
すいませんでした。
ちょっと盛り上がっちゃったので。

というわけで、
SSサイト「さくらがおか」のちひろさんこと、ちびすけ父さんさん
(本当は「ちびすけ父さん」さんこと「ちひろ」さんなのかも知れませんが)と、
同じくSSサイト&ブログの第4先輩さんが今回のお相手です。

第4先輩さんとは、先月5月6日に一度、彼のホームである名古屋で
15時間耐久アマガミトークという死闘を演じ、
「和解」という、競技においてかつてない結末をみたのは記憶に新しいところ。

  ▽輝く時間 ~第4先輩さんと行く名古屋 -更新第489回-
  http://ikas2nd.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/g-fb58.html


そして、ちびすけ父さん……
オイサンは敬意と親しみ、そしてタイピングの手間削減の意味を
大体1:1:3くらいの割合でこめて「ちびパパさん」と呼ばせて戴きますが( ← 正直者)、
ちびパパさんについてはこちらでご紹介するのは初めてです。


  なのですが。


先週、「鎌倉の町を下見する」という記事を書いたのを憶えておいででしょうか?
マ憶えてないでしょうね。
いいんですけど。
その中で、「さる方に下見に付き合って戴く」というくだりがあったワケですが、
そのお相手こそが誰あろう、ちびパパさんだったワケです。



……アレ?



翌週会うハズの相手と?
その前の週に?
会うハズの場所を下見?
え?
おかしくね?
ばかなの?



……マ、いいじゃないですか、細かいことは。
どうせみんな病気なんだから。

つまり、ちびパパさんと12日にお会いしましょう、という話になり、
その後先輩さんの参戦も決まって、
じゃあ5日に下見に行きますよという話になって、
お時間があるというのでちびパパさんにも参加して戴いたと、
それだけの話です。

というワケでオイサンにとって、
今回のお相手はどちらも二度目にお会いする方、ということになります。



■今回の目的



マ今回の集まりはメンバーが三人ともSS書きということで、
そしてオイサンのメンタリティの主要部品はSS書きですから、
その辺の動機ですとか、技術ですとか、
情緒ですとかについてお話が出来ると良いなあと思っていました。

今回のお二人は、
オイサンでは正直キャッチアップ出来ないくらい頭の回転が速くて、
何よりモノをたくさん、そしてよく知っておられるので、
オイサンは今回クチを開けているだけの簡単なお仕事に従事してしまう場面が
割と多々ありました。

  おかげで後半、ちびパパさんから
  「今回、オイサンは楽しいんだろうか?」
  と気を使わせてしまう体たらく。
  イヤ面目ない。

しかし大丈夫です。
今回のオイサンの目的の一つに、
「お二人に喋ってもらい、
 オイサンは外側から、お二方がどんな感じか見せてもらう」
というイヤらしいミッションも考えてきていたので、
その状況はその状況でかなり楽しいのです。

先輩さんとも、前回お会いしてからひと月経ち、
改めて訊ねたいことも幾つかあったのでそれを訊くことも出来ましたし
(まだちょっと宿題があるけど)、
今回のお話の中で芽生えた(そして実は以前から別の場所で思っていた)ことを
お二人にぶつける事も出来て、
その辺については、やはりオイサンにとっても満足度の高い集まりでありました。

何よりも。

オイサンは鎌倉という土地が大好きで、
誰かマニアックな話の出来るお友達と一緒に、お店を出たり入ったり、
マニア話に花を咲かせながらぶらぶらとうろつく、という遊びをやりたかったので、
それだけでもかなりOKでした。

オイサンのあられもない願望にお付き合い戴いてありがとうございました。
この場を借りて、ご両名にお礼を申し述べたいと思います。



■お二人の印象



それでは今回の対戦相手であるお二方の印象を、
簡単に述べさせて戴きたいと思います。

 ▼ちびすけ父さんさん

ちびパパさんは。

  博学。
  理路整然。
  実直で、温厚そう。

年下のオイサンにもとても丁寧に接して下さる、徳の高そうな御方です。
言ったら怒られるの目に見えているのでもう言ってしまいますが、
既に「好々爺然」と言っても差し支えのない風格を備えていらっしゃいます。

ただ、お話を窺っていると分かるのですが、
どうやら攻めの人です。

  「責め」の人かどうかは分かりませんw。

RPG的な職業で言うなら、モンク。
修道僧とか、武闘僧とか、そういう類の気がします。
道理に合わないこと、論理・殊に倫理に叶わないことを好まず、
ひとたびそういう隙を見せたらば、ガンガン突っ込まれてへこまされそうです。

  自分からどんどん話題を振ってくださいますし、
  こちらから振る話題に対しても必ず何かしらご自分の意見をお持ちで、
  ズバリズバリと返してくださいます。

  先輩さんと初めて話をしたときも思ったことなのですが、
  常日頃、情報を入れ、そしてアタマを使っている人たちなのだろうなあと
  のーみそアイドル状態の長いオイサンは感心するばかりです。

ご自身も仰る、
「しゃべるからには、筋が通っていなかったり、間違いがあっては申し訳ないし、
 説得力がないから面白い話にもならない」
というスタンスから繰り出されるお話は明快でブレがなく、
聞いていても背筋が伸びる思いです。

……ただし「凹ませるべき相手かどうか」というところはじっくりと見られていて、
段階に見合った突っ込みや諭しをして下さる……
いわゆる、今時珍しい「ちゃんとしたオトナ」の人です。

  ……などと、本来は下の立場の人間が言ったら僭越過ぎて失礼にあたるのですが、
  他に言いようが思い浮かばないので書かせて戴きます。
  ごめんなさい。

Twitterの『アマガミ』クラスタ内では希少な、
オイサンよりも年上の方です。

  ……あのー。
  オイサン凹むんですけど、
  オイサンよりも年上の方って、イヤ数が少ないのは仕方がないんですけど、
  すっごい、なんかもう、年相応の風格を備えてらっしゃるんですよね。
  オイサンはねえ……
  自分があと2年なり5年なり、
  年をとったとして、御方々のような大人になれているかと言われたら
  正直、自信がない。
  マそんなものは本人の自覚と行動次第なのでしょうけども……。

  ですので、せっかくこうして巡り合えた先輩たちをお手本として、
  そこを目指して精進していこうと、
  改めて思った次第でございますよ。
  閑話休題。

ただやっぱり面白いもので、
如何にそういう論理性を重要視される方でも、
物を書こうなんていう人間は、
どこか強い情念という炎によってドライブされているものだなあと、
ちびパパさんを見ていて思います。

情念を燃やして生み出されるものには、
常に論理という強く太い骨格と枠組みが備わっているのですが、
その骨格を焼き上げているのは、情念。
リクツではない部分なのだという気がします。

イメージ、伝わるでしょうか。

博識に裏打ちされたぶっとい骨の通った拳足で繰り出す、
愛と正義の論理格闘。
SSという情感の世界ではその攻撃力が姿を見せる機会は稀でしょうが……
研究レポートとか、おっそろしいモノが上がってきそうで怖いです。

  ……あー、でもな。
  ちびパパさんのSSは、その一編一編はホンワカしたものですが、
  やはり背後に潜む骨格、フレームワークのブレの無さ、重厚さには、
  その影が見え隠れしていますね。
  うん。
  ある。
  すごくあるぞ。

マそんなことで。

先週お会いした時、オイサンはご自身の印象を聞かれた際に、直接
「実際にお会いしてみると、Twitter上での印象と違う」
とお伝えしました。
「ただし、別で戴いた長文でのレポートとはすごく一致する」と。
恐らくは「行間」が発生するだけの文量がないと、
その思考の影や骨格を、オイサンでは垣間見ることが出来ないのだと思います。
オイサンはそこまで鋭くは無いので、
もう少しサンプリングの母数を増やしたいというか。

そして一つ、要望を述べさせていただくのであれば。
たとえ『アマガミ』やSSのことを語る場面であっても、
もっと緩く、アマく、いい加減になる瞬間があっても良いのではないかなあ、
と思います。
なんというか……娘さんのお話をされるときのような、
「許された」口調で語られる愛があっても、また良いのではないかなあと。
たとえそこに綻びや矛盾があっても、
責める人もいなければ、つまらないと感じる人もいないだろうと、
オイサンは思います。

  まあ、そこに綻びや矛盾を許さないことこそが、
  ちびパパさんなりの最大の愛情表現であるのかも知れません。

ナニ言ってるか分かりませんね。
すみません。

 ▼第4先輩さん

第4先輩さんとは既に以前お会いして、その時にも印象を記しているので
今更印象も何もあったものではないのですが。

ただ、最初にお会いしてみてからさらにひと月、
Twitter上でのお付き合いを続けてみて、
何か変わることがあったかなーと思ったのですが。

うーん。

なんかやっぱり、Twitterに浸っていると、
やはり印象が生身の印象からTwitterの印象に、少しずつ戻っていく気がします。
ウェットさ・情念が抜けて、ドライな方向に寄っていってしまう感じです。
そして生身でお会いすると、また生身方面に修正される。

マこれは受け手の問題だと思うのですが。
生身の感触を、どれだけ維持しながらタイムラインを眺めていけるか、
ということなのでしょう。
なので、出来るだけ生身の相手の姿を忘れないようにしながら、
今後タイムラインを眺めていきたいと思います。
この文字の向こうには彼がいるのだと、強く意識して。

そして今回の集まりの間は、
前回よりもリラックスされていたような印象を受けました。
前回は一対一ということもあってか、
常にカミソリを携えての参戦という感もあったのですが、
もちろん緊張はされていたのでしょうけども
ガードは甘かったような気がします。

マ今回そのオーラがオイサンではなく、
ちびパパさんに向けられていただけかもしれませんし、
オイサンの気のせいかもしれないので、深く捉えないで下さい。

あと、ゴハンを食べながら話が盛り上がってくると
やたらとお箸を並べなおして図形をつくったりしてるのが面白かったです。
二本のお箸の間に、お猪口を挟んでみたりして。

何か図形を作って、考えでも整理してるんだろうか、とか勝手に観察して妄想してましたが。
お昼ごはんのお店・「bowls」でも、晩ゴハンの「企久太」でも。



■さて、ここからようやく、本編。



登場人物紹介だけで、ここまで300行超。
あほかっつうねん。

しかしご安心下さい。
中身はバラエティに富みすぎてて、そして込み入った話も多くて、
書けるコトそんなないから。
すぐ終わります(それもどうなんだ)。



……と、言ったところで、長くなってきたので一旦切ります。
第二部は、このあとすぐ!
ひとまずオイサンでした。




 

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