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2010年5月22日 (土)

■そして僕らは海老に還る -更新第504回-

髪切ったらインテリのチンピラみたいになりました。
オイサンです。
チンテリのインピラじゃないだけマシだと
自分を慰める毎日です。


本日は昨日も書いた通り、
また別なアマガミストの方とお会いして参りました in 海老名。

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海老名……

今回のお相手は現役の大学生さん。
待ち合わせ場所で、お会いして冒頭一発目からかなり驚かされまして、
本当に失礼な質問から始まってしまったわけですが……
しかしアレを確認しておかないと、のちのち色々と支障が出てしまいそうだったので
確認させて戴いた。
申し訳ありませんでした。

しかしまあ、話すことと言ったら毎度、
『アマガミ』の話に書き物・SSの話、個別にお会いした別のアマガミストさんたちのお話と、
面白く書くのも難しいようなことばかりです。
いやしゃべってる間はお互い楽しいんですけどね。

なので先ずは。今日寄った海老名のお店のご紹介から。


 ▼一軒目・お昼ゴハン 国分寺そば
 http://www5d.biglobe.ne.jp/~k-soba/index.htm


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そうそう、忘れてた。
今回お会いした彼と、会おうということになったそもそもの発端は、
彼がタイムライン上で

 「そば屋のそばについてくるワサビは量が多すぎて、全部入れるとむせる」

とかスットコドッコイなことを言うもんだから、
オイサンが真面目に返すのもメンドクサくなって

 「そんなことよりも顔面ズタズタにしてむせ返ってる貴方をサカナに
  そばが喰いたい」

とか言ったことで。
じゃあそば食いに行くかと。
ということで、互いの近場で探してみたのがこのお店。
オイサンが注文したのは、ミニ親子丼に鳥南蛮そば。
あと一品料理として、
玉子焼きに砂肝、そしてがんも煮。

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いやー、嬉しいなあ。
なんかね、つい最近無性にガンモが食べたくなってたトコだったのよ。

◆Gu-Gu-ガンモOP ガンモ・ドキッ!


◆ストップひばりくんOP

いや、全然関係ないんだけどね。上のと並んで出てきたから、つい……。


ここのお料理は総じてレベルが高いです。
どれもとても美味しかった。
ただなかなか混むので予約は入れておいた方が良いかもです。
オイサンらは予約してあったのですんなり入れてラッキーでした。

しかしこの海老名という町は、
オイサンはこれまで映画を見るくらいしか用のない所でしたが、
一歩奥に踏み込んだり、斜めに歩いてみると途端にド田舎の顔を覗かせてくれてなかなか魅力的ですな。
上の国分寺そばといい、次にご紹介する珈琲院といい、
どちらも素敵で美味しいお店なので、次回映画を見に来る際にはもう一度立ち寄りたいと思います。


 ▼二軒目・珈琲院
 http://r.tabelog.com/kanagawa/A1408/A140801/14012458/


こちらは国道51号沿いの珈琲専門店。

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色んな種類のストレートコーヒーが戴けます。
しかしコーヒーもさながら、真骨頂は「コーヒーぜんざい」!

アイスコーヒーにアイスクリームと生クリームが浮かび、
底に小豆にあんこが沈んでいるという甘味の国のスイートミントです。


▼不思議の国のスイート・ミント

もうなんでもアリです。


脳天にガツンと来る甘味と苦味。
あと、何も言ってないのにおまけでバタートーストがついてきたりする辺り、
サービス精神にあふれた良いお店です。
ちょっと給仕のオバチャンとバリスタの兄ちゃんがムッツリ気味で怖かったですけど。
オイサンらの会話を聞いて、

「きめぇんだよオタクがッ!!
 俺たちのオサレショップで穢れたオーラを撒き散らすんじゃねえ!!」

と思われていたのかもしれません。
いやそうに違いない(被害妄想)。



■Back to the ……



具体的に何を話したのか、なんつうと、
これがまたナカナカ書き辛いお話が多くてですね。

イマドキのオタクな大学生さんが
何を見たり聞いたり、考えたり。
どんな友達づきあいをしてるのか、
何をきっかけにギャルゲーの道にいたり、
そこからどういう読み解きをして何を現実に持ち帰るのか……
なんていう、割かしプライベートな領域にまで踏み込まざるを得ないお話になってしまったので、
そうそう迂闊に書くわけにいかない。

しかしまあ言えることは、
やっぱり人には人それぞれ、何かしらのバックボーンがあったりなかったりして、
それが果たして「理由」と呼ぶに足りるのかどうかは分かりませんが、
そういうものをどこかで契機に変換して、
歩く道を歩き出すもんなんだなあと、
当たり前っちゃあ当たり前のことを感じ入った次第でありますよ。

別にそんな難しい話でも、大層な話でもないんですけどね。

彼は生粋の七咲スキー、しかも<スキBEST>の七咲スキーで、
彼が七咲を求めたのにも、何がしかのワケというか、
それが偏に単純なものであったとしても、
心根にひゅっとひっかかる釣り糸のようなものがあったんだろうなあと。

  マそれを聞きだしたわけでも、聞きだそうとしたわけでもなく、
  まあそんなことなんだろうなと、
  今日の、ホンの5時間あまりのお話の中で拾い集めた断片の中から
  オイサンが勝手に組み上げただけなんですけどね。
  そんな簡単な話でもあるまい。

突っ込めるところは突っ込んだし、
オッサンギャルゲーマーとして、
お若いギャルゲーマーに対して、
どうせやるならこういう風にプレイしてみて欲しいと、
伝えられることは伝えてみたつもりです。

ガラにもなく。

オイサンは彼よりも13、4年長く生きているわけではありますが、
その長さの異なる互いの時間の中ででも、
オイサンの見てきたものと、彼の見てきたものは違うワケで、
お話を伺うにつけ、
彼はオイサンを含むおおよその人々の見てきた物よりも、特殊なものもたくさん見てきている。

きっと。

その分多分、オイサンの見てきた当たり前のものを見る時間も、
オイサンよりは少なかったんだろうなあ、ということは想像に難くなく、
そのマイナス要素が良くない方向に働くこともあれど、
プラス要素にはたらかせることも、全然全く、何かに上手く気付くこと出来れば出来るはずで、
それはちょっと羨ましいなあと思うオイサンもおりますです。

  マそれはそれで苦労の多い道だとは思いますが。
  もー少し周りを見渡すゆとりがあると尚良いとは思いますが……
  それもまた、『楽しみ方』の範疇だと思いますしね。
  見る気がない、見たくない。

  ただ、そもそも見ることを知らないなら、
  ……実は。それでもいい、
    わざわざ、そこで選択を発生させなきゃならない理由も無いだろう、と、
    オイサンなんかは思うワケですけど……
  それは不幸かもしれないので、そこにだけは今日ちょっとだけ口を挟ませてもらいました。

オイサンは自分から話題を振るのは得意な方ではないので
若干退屈させてしまった向きもあったようですがね。
こちとらとしては有意義な時間であったのではないかと思います。

あとね、
いわゆる「フツーにアマガミを面白がってる人」の像の一端が、
彼の中にはあったんじゃないかなとお見受けして、
ちょっと安心した次第でもあります。

  そーだよな、それでもいいんだよな、的なね。

ヒネり倒すのも、捏ねくり回すのも楽しいんですけど、
そしてそういう見方をしてしまう我々のような人種からは、
彼のような、ある意味「素直すぐる」楽しみ方、喜び方に不安を覚えることもあるわけですが、
でもね。
その源泉がなんであれ、あれだけ喜んでもらえるなら、
多分次が出ても買ってくれると、思うんですよね。
だったら、一先ず今は、それでもいいじゃないかと。

14年前、『TLS』が出たときに、オイサンは何を喜んだろうか、
その2年後どうして『TLS2』を買ったんだろうか。
……そんなことを考えればね。
そこにも、先人が不安に感じた何かがあったのかもしれないけれども、
オイサンたちはその後もまんまとやられ続けて、
今尚こうしてここに立っているワケで。

その時の自分が、今の彼よりものを考えていたかなんて言われたら、
分かんないですよ。
バカだったもの。

でも多少それを繰り返すうちに、飽きるか、
飽きなければ、そういうものに手を出してしまう人間の性として、
きっと色々考え始めるはずだと思うので。
イキナリ六速発進をしなくてもいいだろうと。



……。



マそんなことでね。
上から目線で非常に申し訳なく、お恥ずかしくもあるワケですが。
多分、ご本人もここをお読みになることを想定しつつも、
今日感じたことをだーっと書かせてもらいました。

漠然と、漫然と。

様々な沈黙をはさみつつも、
味わい深い邂逅だったのではないかな?
どうだろうか。


以上、
+14年のうちの5時間分が、僭越ながら
彼の見そびれたものを少しでも補うことが出来ていたら良かったなあと思う、
そんなロマンシングなサガミハラの夜。


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オイサンでした。



 

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