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2010年5月13日 (木)

■「生まれた」という、迷いを連れて。 -更新第495回-

オイサンです。
ええ。



さて、さて、さて……。
色々と書きたいことがあるけれども、考えがまとまらない。
……というか、インプットの量が多すぎて、
何を書きたいのか、
どれを書いていいのか、
多分どれも、ダイレクトに書いても伝わらないし面白くないので、
どう書けば面白く、納得してもらえるカタチで伝わるのか、
考えないといけないのだけど。

簡単にいうと、オイサンが好きで好きで大好きで、
大好きで大好きでもう大好きで、敬っていてとても大事にしている
『アマガミ』という物語と、その世界を借りて新しい風景を描き出す行為に、
この先どういう風に接していったらいいかな?
というお話です。

  ……なんで今またそういう話をしてるかについてはまあ、
  色々思うところもあるんですよ、もうオッサンだから。
  身の回りのこととか、ヨノナカのこととか。
  例えばですよ、例えば。
  Twitter上とかで、色々議論も巻き起こるわけですからね。
  それによって右往左往してしまうアレコレもあるわけです。

  ご興味のある方は、オイサンをフォローして下すって、
  夜の10時とか11時とか、
  そういう時間に覗きに来れば何か見られるかもしれませんよ。
  妖精さんたちの秘密の宴がね。

   ▼ikas2nd on Twitter
   http://twitter.com/ikas2nd


  いいトシした大人たちが、トチ狂った言説を、
  無根拠に、けれど熱く鮮やかに戦わせている姿とかね。
  面白いですよお。

  彼ら(もちろんオイサン含めてっつうかお前かなり先陣切ってるだろ)は
  そうすることで何かを、手に入れたり、守れたりすると本気で思っていますから。
  そしてそれがあながち間違っていないことは、
  やってみた人間にしか分からなかったりするのです。

……でも、どうすっかな。
イヤ昨日(もう今日だけど)書いた通り、基本今まで通りだ。
それ以外、出来ん。
オイサン不器用だから。

なんというか、例えば、外からおかしな言説が舞い込んできたとしても、
基本、そのハナシが雑誌とかWebとか、
受け手皆がフラットに手にすることの出来る話
……つまりは公式のリリースですな……でない限り、
限りなく不確実で、与太な情報として扱えばいいか。

  決してまるっと信じないわけではないし、
  それをくれた人には悪いとは思うけど。
  「ふーん」としか言わないことにする。

まずは本編で描かれたことと、作り手がゆび差した方角と、歩いて来た道、
それが全てだってのは、どう足掻いても変わりませんからね。
オイサンにとって。
あってるも間違ってるも関係ないや。

過程、思想、大事だけれど、受け手に届くものは最後のアウトプットしかないわけで、
そこに込められたもので受け取るしかない。
その込め方や届け方に何か間違いや失敗があったのなら、
彼らには、今、幾らでも言葉や思いを伝える手段はあるのだから、
それに乗せて届けようとしてくれればいい。
それが姿勢ってものだろ。

直接の、作り手たちの言葉だけを信じることにするよ。
こっちだって、……マちゃんとしてるかどうかはともかく、そこそこ大人なんだから、
受け取り方、読み取り方は幾らか知ってるつもりだよ。
頑張るよ。
だから精一杯、面白い込め方、届け方を考えてくれ。
面白ければ面白いほど、面白がって上げられると思うよ。

そんな姿勢の先に結実したものが絢辻さんで……
あー、そーだそーだ。
絢辻さんだ。
絢辻さんがいれば、それでいいんだから。
そうだった。
危ない危ない。

今日もオイサンの行く道に腕を組んで立ちはだかる、
あまりにシンプルなそのシルエット。
オイサンは見誤らないぞ。
絢辻さんに、枝毛はいらない。

オイサンが出会い、ともに歩んだ絢辻さんが絢辻さんなのは、
あの本編のディスクの中だけだ。
そんでその先はオイサンのものだ。
うん、そんだけだなあ。



  滑らかな 光と影を引き連れて、
  絢辻さんはオイサンの中でだけ、今日も明日も絢辻さん。
  一先ずそれで充分だ。



受け取り、読み取ったものが全てで、それがオイサンを動かし、走らせてくれる。
きっと昔から、それこそ初めてPS版の『ときめきメモリアル』をプレイしたときも、
オイサンの知らないところで大人たちは動いていて、
山のようなウソや誠を積み上げたその陰で、たくさんのやりとりをしていたに違いない、
それは確実だ。
けど、そんなコトと関係なく、あの子らの生き様はあざやかだったじゃないですか、
ねえ。
今尚、あざやかじゃないですか。

流れていく時間の中で、
あったけど忘れられたり、葬られたりした事実は一杯あったはずだけど、
それでもオイサンを支えてくれたあの子らは
何にも変わらないじゃないですか。
ねえ。
墓しか残らないんだからさ。

……だってさあ。
オイサンの親父とお母んがさあ、
どういうつもりで、どこで、何発目にやった当たりがオイサンなんだよって、
そんなん関係ないよ。
憶えてないに決まってるし。

  ……聞かされてもイヤだけど。

生まれちゃったもんは、色々な音や光や言葉を浴びて、
その者なりに生きてくしかないんだよ。
そんで出会った人の心の中に、出会った人と同じ数だけの像を結んで残っていくんだよ。
同じだよそれと。
どんなつもりで産み落とされて、
どんなつもりで生きてきたって、出会う人間には案外関係ないもんだよ。

だったらやっぱり、そんなものは関係ないんだ。
あろうがなかろうが。

読み解く価値のある物語を、
ギャルゲーというカタチで、作り手がリリースしてきた、
それを読み解いたら、とびきりの世界が広がっていた、
だから彼らを信じるし、
彼女らを愛するし、
まだまだ付き合っていこうじゃないの、
オイサンと、つ、つ、付き合って下さい!! って、
もっともっと読み解いて、その隙間から捏ね上げて、
ありもしない姿を、ブ厚い妄想で描き出してみようじゃないの、
それが書き物士の、二次屋の士魂ってものでしょう。


  ……ですよ……ねえ?(聞くな)


でも、ホントそうだよなあ。
良かった。
絢辻さんを好きで。
ブレねえもんな、あの像だけは。
負けっこねえよ。

おーし。
肚は坐った。


……そんなわけでオイサンは、今日もジョギングに出かけます。


絢辻さんが「生活を見直せ」と言ったから。
……ではないです。
「朝4時に起きてランニング」と言ったから。
……でもないんです、案外。

その背中から尾を引くものを捕まえて、その気持ちに近づきたいから。
描き出すために必要だから、
どこまでいってもインチキメルヘン書き物士のオイサンは、
そーするしかないのです。
痩せても枯れても。

はい。
オイサンでした。



▼追伸。
……大体さ、人のカタチここまで変えさせといて、
実は違いましたとか、
失敗でしたとか、もう、あったとしても……
………………そんなの、今更知ったことか!!
だったらオイサンの、大事な大事なあぶら身50kg、耳ィそろえて今すぐ返せ!!


■魔法陣グルグル OP 晴れてハレルヤ

♪世っ界中ーの大好きを引き連れてーっ キミに届けたいオ・モイはヒト・ツ!
 ……オイサンに恋愛観なんてものがあるとした、これとか、
 『不器用じゃなきゃ恋は出来ない』とか、その程度ですよ。
 お花畑です、いつまで経っても。



 

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