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2010年5月 9日 (日)

■はるか-花と器 -更新第492回-

「日影さん」宅がめっちゃ南向き、という由々しきジレンマ。

名は体を表す? そんな迷信は信じねえ。
どうしてかって? それは俺がロックだからさ。

オイサンです。

本日のオイサンは隣町までお買いもの。
昨日歩き回った挙句結局決めることのできなかった母の日の贈り物を決めることと、
来週、同僚のトラさん(仮)と行くことになっている尾瀬、
そのときのべんとうの容れ物を買って帰ること。

別に隣町まで行かなくたっていいハズですが、
昨日、母の日アイテムの候補に入れた品物をもう一度見てみようと思ったので。



■おべんとう箱がはこぶ幸せ



やって来ました東Qハンヅ。
今日の目的とは全然関係のないおカバンコーナーを一回りして、
ああ、実に惜しいけどいいのがあるなあ、とか思ってから
本番のおべんとう入れコーナーへ向かいます。

マおべんとうっつったって素直におべんとう箱を買うつもりは無く、
タッパの親分みたいなものでいいやな、と思って簡単にそれをゲット。
デまあ一応ついでで、という気分で、
その隣にあった「おべんとう箱・おべんとう小物」のコーナーも覗いてみました。

  ……大体、「おべんとう」という言葉のひびきそのものに、
  日本人をときめかせる不思議な力が備わっていると、
  オイサンは常日頃思っているんですよ。
  それなのにこの瞬間、オイサンはうっかりそのことを忘れていたのですね。

そこはもう……なんというか。
ファンタジー? メルヘン? お花畑のような世界でした。

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さすがにそこでちゃんとしたカメラを構えるのは気がひけたので
お写真は携帯のカメラ。

  ……やっぱ携帯のカメラでは一切納得がいかんなあ。
  こういうとき用に、もっとどうでもいいコンデジを一台
  持っておくべきだな。

オイサンの母親もべんとうには色々こまめで
(……だったようにオイサンは思っているのだが、本当にそうかどうかはわからない)、
ここまで可愛らしいものでは無いにせよ、
こういう小物が常にべんとうには使われ、添えられていた。

それをオイサンはなんだか当たり前のことだと思っていたのだが、
考えてみれば、
常にそれらを買ってストックしておき、
その時に使用するという備えと手間がそこにはあったんだと思うと、
……なんというか。
それが楽しみであったのか、母としての仕事と捉えてそれを忠実に実行していたのか分からないけども、
やっぱりオイサンは愛されていた、
母はオイサンを、我が子を愛していたのだなあと思って
胸が熱くなる。

  そういう意味ではオイサンは
  紛れも無くリア充だなとも思うワケだが(新解釈)。

そしてそれと同時に、その愛を受けられなかった絢辻さんを……
同情したり、不憫に思ったりするその前に!!
絶対に幸せになって欲しい、
幸せにしてあげたい、
カップルさんとかが新生活に向けてるんらるんらと幸せ渦巻かせる東急ハンズのおべんとうコーナーで
なんだかものすごい情熱を燃やすオイサンなのですよ。

でもこれはもうオイサンの、偽らざるただの本音なんだ。

いつかこの売り場で、
我が子の喜ぶ顔を思い描いてルンルンと買い物をする絢辻さんに出会いたい、
ていうかその隣に立っていたいと、
心の底から思っているオイサンは薄気味悪いな!!



■はるか 花と器



軽く落ち着きを取り戻して、次にやってきたのは駅に隣接した小田Q百貨店。
先頃帰省した際、母が言っておりました。

  「良い小鉢を探しているのだけどなかなか見つからない。
   やっと見つけたと思ったら予算に見合わず、父が買わせてくれない」


と。
オイサンは嗅ぎ付けます。

  「アこれは立派な前フリだな」

と。
「アンタいい年こいて分かってんでしょうね」
と眼光鋭く訴える、年老いた母の横顔。
老いてますますおサカンでいらっしゃいます。
ええ、任せて下さい。
あなたの息子さんは、二次元とはいえ伊達に当代随一の気難し屋と親しくしてませんよ。
 
 

  絢 辻 「ん? 何か言った?」

 
 
いえ、何も。
母よ、近いうちにご紹介しますからね。
 
 

  絢 辻 「(/// ポッ ///)」

 
 
……なんだやっぱり聞こえてるんじゃないか……。
えー、閑話休題。
まあそんなことで、昨日から、近所の百貨店とココとで
何客か組の小鉢を探していたのですが良いものが見当たらず、
小鉢ではないけれど小洒落た菓子皿のセットがこちらにあったので、
もうそれに決めてしまおうと思ってここまで来たのですが。

いやあ。
探し直してみるものです。
有名な陶器メーカー「たち吉」のブースに、
オイサンのイメージにかなり近い小鉢のセットがちょこんと鎮座ましましておりました。

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この、奥の方に見えているのがそうなのですが……
ちょっとわかりませんね。
肝心の送ったやつの写真を撮りそびれるオイサン。
マそれは実家に帰ればいつでも撮れますからね。

しかし、「たち吉」。
ちょっと素敵なものが沢山ありすぎました。オイサン、テンションあがりまくりで。
その小鉢の配送手続きを終えてから、お店の方に許可を貰って
お写真をたくさん撮らせてもらってきましたw
何やってんだ。
こっちゃもう、お客ですからね。
お写真くらい、イヤとはいえない状況を作ってからの犯行です。
完全に確信犯ですね。

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このガラスの小鉢も捨てがたかった……

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この小皿もシンプルで良かったなあ。
そしてこれ!!

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このガラスの小皿五枚組!
これはちょっとすごかった。
母が「小鉢だ」と言ったのを無視して、こっちを買って送ってやりたかったくらい!!

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ホントもうね……美しいのよ。
紋様もさながら、厚さ、重さもしっとり手になじんでねえ……。
いじってるだけですげえ幸せになる。
器のよさは、いじって手肌で幸せになれるところですよ。


さあ、ココからが本題です。
オイサンのアホの見せ所です。

そうやって見て回っているとですね、一つ気になる小皿がみつかりました。
これまた可憐で可愛いのですが、気にかかった理由はどうやらそれだけではない。
お皿の名前が……


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「はるか」


なんか……言われてみると、このお皿の風合い、
スッキリ整って美しいのに、どこか可憐で茶目っ気たっぷりのたたずまいは
森島センパイに似ている気がする。
擬人化ならぬ、擬皿化、擬器化。

……フム。
一枚400円弱か。一枚くらい我が家にお連れするのも悪くないねえ。
……でもなあ。
森島センパイを名乗るには、もう一つ、華が足りない気もするねえ。
ちょっと寂しいというか、大人しすぎるというか。

もう一回りして、気が向いたら一枚くらい買って帰……!!
振り向いたオイサンの目に飛び込んできたのは……!!



……。




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……買っちゃった。



小鉢です。
お皿じゃない。
同じモチーフの柄で、同じ名前で、
小鉢をあしらったものが、振り向いたその先にあったのです。
しかもその小鉢の方の「はるか」は小皿よりも一回り大ぶりで、
その分あしらってある花柄の数が多く、色合いも賑やか。

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もう完全に、オイサンがさっき感じた「一歩足りない感じ」を補って余りあるのでした。
見るからに、森島センパイ。まさに「はるか」。
しかも、



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五客組。



……いいですか、これは母の日の贈り物じゃありません。
自分用に買っちゃいました。
……マそのうち実家に送るか持って帰るか、しますけど。

  どんなもんだい!!
  ゲームのことばっかり考えてるとこんなオッサンになっちゃうんだぞ、
  ココを読んでるお若い方々は、何年後かの自分の姿を
  もう一度よく思い描いてみると良い!!


ただねアナタ、いくらオイサンが妄想の達人だからといって、
「はるか」の一言だけで、一瞬で陶器と『アマガミ』の世界を結びつけられるほどの
ゲートウェイ野郎ではありません。
せめてもうひと手、ブーストする要素が欲しかったはず、あったはず。
それが何だったか。
……これだ。

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……知らなかった。
「たち吉」の「たち」って、平かなで書いたトコしか見たことなかったけど、



漢字で書くと「橘」になるんだなあ……。



これが視界に入ってたんだろうね。
そりゃ一瞬で、意識が輝日東に飛ぶわけだ。

……マそんなことでね。
要約すると、母の日の贈り物を買いに百貨店に行ったら、
「はるか」って名前の、あまりに森島センパイ然とした
五客セットの小鉢があったから衝動買いしちゃった、
っていうお話なんですよ。
ね。
そんだけ。

でもこの小鉢のセットさ、桐の箱なんかに入ってやたらえらそうですけど、
五客で2500円チョイですよ。
安いのなんのって。
お前が今手に持ってる、
そのワケの分からないラジオCD一枚より全然安(以下、Lantis様からの通達により削除(嘘)



■ついついついっとついっと。



最後に、またしてもTwitterに関するお話を二発ばかり。

 ▼一つ目。Twitterの使い方について

以前もちょっと取り沙汰した、
「TwitterをBlogとどう使い分けていこうか?」的な話の延長戦。
オイサンは、道端やらを歩いていて、
「あ、コレBlogに書こう」
と思いついたようなことは大抵、ケイタイのメールにメモっておいて
その日の終わりに家PCに送ったり、ということをしていたのですが、
そのメモ帳代わりに、ネタの走り書きをTwitterに書くことにします。

デ、それに反応があろうがなかろうが、
Blogに書くつもりでPostした事柄はBlogに書くし、書かないことは書かない、
その場限りのTL上の彼らに向けてPostしたものはもう、Twitterのネタだ。
こういうスタンスで行ってみようかと思います。

TwitterやってないけどBlogは読んでるという方もいて下さいますし、
Twitterに流したけども残したい、踏み込んでいきたい話題というのも確かに存在する。
だったら別に、それでいいじゃない?
というのが、まず結論の第一段階。

コレで何か不都合が生じるようならまた考え直しますが、
ひとまずこれで。
なので、Twitterもやってオイサンをフォローして下さってて、という方は
ネタがかぶったりすることもあると思いますが、
「ラクしやがってこのデブ!」
とか思わないで、しれっと流して下さいね。

或いは、その二つの上でのありようの違いを探してみるのも面白いかもしれませんヨ。

 ▼二つ目。失礼な話。

こちらは失礼な話。
具体的には、いつ頃の、誰と誰の会話とかは言いませんというか
正直かなり前の話ですしあんまり真面目に読んでないのでハッキリとは憶えてないんですが。

自分不在の時間帯のタイムラインをあとから追っているときに、
出だしは面白そうなんだけども
途中から良くも悪くもアホみたいな展開になっている議論とか、
じゃれあいみたいな出来事に遭遇すると……

  「あ、俺、この時間帯にいなくて良かったw」

と、ものすごく安心してしまったオイサンがいましたw
皆さんごめんw
でも割と本音です。

入りが面白そうなのでその場にいたら絶対に関わりたくなったでしょうし、
途中から展開がグダグダになったりおふざけになったりしても
オイサンはグダグダもおふざけも大好きで、
しかも流されやすい体質ですから途中で抜けることは出来ません。

やってる最中は嬉しくて充実感いっぱいでしょうけど、
終わって振り返ってみると、アレ俺なにしてたんだっけ的な、
決して空しくもないけれど時間的には空白、みたいなことになっているに違いない。

その場におられた皆さんには大変失礼な言い方になりますし、
そこに自分がいたらいたで得られたものもきっとあったことでしょう。
けれどもその場の出来事だけを客観的に拾い集めてみると、
とりあえずはそこにいないで、何か違うことやってて正解だったかもな、
という瞬間が確かにある。

  ぶっちゃけた言い方をすると、
  「この場にいたら、ゼッタイ時間ムダにしてたな」
  という流れです。

なのでまあ……イヤ、どうしようとかどうしろとか、
そういうことではありません。
これからも、いたらやっちゃうでしょうし。
マそれでも、うまく気づくことが出来て、
他に今自分がやらないといけないことがハッキリしているときには
上手に時間を切り分けていきたいなあと思った次第です。

気を悪くした方がいたらすみません。
でも、Twitter、無駄に心地よいからね。
気をつけてみるのはアリだと思いますよ。



■にしんのしゃしん



デ、舌の根も乾かぬうちに、そのTwitterにて。

  「美也ね、にしんが食べたいの! 鰊鰊鰊鰊鰊鰊鰊鰊鰊鰊!!」

……などともう、アホ以外のナニモノでも無いPostをしたところ
ご丁寧にそれに食いついて下さりやがった方がいらっしゃってですね。
以下、そのやりとりの履歴。
 
 

 御  仁「毎日の様にニシンが食いたいのかい?美也ちゃんは。(w 」

 オイサン「美也はともかく、オイサンはスーパーで売ってるニシンのピリ辛漬けを
      ほぼ毎日食ってる」


 御  仁「え、そんな食べ物があるんですか?
      スーパーはちゃんと通っているつもりだったんですが。(汗 」


 オイサン「お惣菜ですけどね。関西にもあるだろうか?
      こっちではオイサンの買ってる作り売りのお惣菜の他に、
      真空パックみたいなのも売ってますが。
      後でブログに写真でもあげますか?

 
 
……なーんてことになったので、せっかくですから載せておきます。
ピリ辛でおいしいですよ。

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ほんとに病みつきで、ここ2、3カ月、2日とあけずに食べてるんじゃないだろうか。
一パックを二日はもたせますけどね。
オイサンお酒は嗜みませんが、日本酒のアテにも丁度いいのではないかと思います。

オイサンが買っているのは小田急OXのお惣菜コーナーで売っているものです。
昨今、スーパーのお惣菜コーナーはあまり良い噂は聞きませんが、
マその辺に抵抗の無い方にはオススメです。

……ただ、
「俺はどうして、日曜の昼間っからニシンの写真を撮ってるんだろう?」
という気持ちにはなった。
多分、それは恋。



オイサンでした。



 

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