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2010年4月の24件の記事

2010年4月30日 (金)

■ハッピー・バースデーがきこえる<後編・6> ~手帳の中のダイヤモンド・番外編 -更新第483回-

前編 / 後編1 5-1 5-2 5-3 5-4
『アマガミ』絢辻さんSS 目次
『アマガミ』絢辻さんシナリオ解読「手帳の中のダイヤモンド」目次



            -- 6 --



「ありがとうございました。また、いらしてね」
 店のマスターであるおばあさんの柔らかな微笑みに見送られて店を出る。
店内の調度品と同じ茜色のドアが、時を感じさせるくぐもったドアベルの音
とともに閉まり、僕らが背を向けて数メートル歩いたところで店の灯りがふ
っと落ちた。僕らの影の向きと形が変わって、狭い路地は街灯と秋月の明か
りだけになった。
「しかし本当、お年寄りっていうのは食えないわね」
 振り返り、店から漏れ差してくる灯りが、弱い、奥の厨房からのものであ
ることを確かめてから絢辻さんが呟いた。
「え? 食べちゃだめだよ」
「……良い予備校を紹介しましょうか」
「……」
 い、今起こったことをありのまま話すと、絢辻さんの言った意味が良く分
からなかったからちょっと面白い返しをしたら大火傷をした。何を言ってる
か分からないかも知れなけれど、そういうことだ。絢辻さんといると、こう
いう恐ろしい事態の片鱗を味わうことが割と頻繁に起こる。
「冗談はさておき」
 細いベルトの腕時計に目を落とし、絢辻さんはため息を落とした。
「結局、こんな時間になっちゃったわね」
 でもその頬と口元は満足げに緩んでいたから、それなりの収穫はあったと
いうことなのだろう。

 とどのつまり、絢辻さんの探した腑に落ちる言葉が見つかることは最後ま
でなかった。
 あのあと、絢辻さんは僕の三冊百円のノートをさらさらと最後までめくり、
「はい。素敵な物をどうもありがとう」
と冷やかした。そして、
「前に、少しだけ話したことがあったと思うけど」
と、僕がノートを受け取って鞄にしまおうするのを、いつも通り、肝心でも
言いたくないことは言わない文体で引き止めた。
「え、何を?」
「本当は、当分はそんなつもりなかったのよね」
 まだヒントは出揃わず、僕は黙って、うんと鼻を鳴らした。
「予定が変わっちゃったから」
 予定。絢辻さんの、予定? 特別ではないのに、聞き覚えのある響きに戸
惑って泳いだ僕の視線を、絢辻さんはその大きな眼差しで捕まえて、鞄から
半分飛び出たノートへとチラリと導いた。
 そういえば、訊ねたことがあった。
『絢辻さんは、いつ頃結婚したいとか予定はあるの?』
 答えは確か、
『自分の人生がひと段落したら、そのときゆっくり考えてみるつもり』
だったっけ。
 絢辻さんのことだから、すぐにケッコンの、シュッサンのと言い出しはし
ないだろうけど、そのための心構えを意識し出す時期は確実に早まってしま
った、ということだろう。
 去年の今頃、創設際の準備に追われていたときも、彼女は
『やることだらけになっちゃって』
『仕事が、かさなっちゃってね』
と、サラリ澄ました猫の仮面に汗を滲ませていた。今も同じように、思わぬ
イレギュラーに苛まれて準備に追われているんだ、それを僕のせいだと、素
直になった大きな瞳で責め立ててくる。……か、可愛いっ……! 嬉しいッ
……!! ぼ、僕の彼女がこんなに可愛いワケがッ!!
「ははっ……それは、悪いことしちゃったね?」
「……。ゾッとするわよ」
「うッ」
 ……だから、その。調子に乗りました、スミマセン。皮肉めいた問い掛け
に、絢辻さんは僕をジトリと睨めつけて一拍分の間を置いた。だって、しょ
うがない。今のこの、可愛い絢辻さんを堪能したかった……。重く湿った声
に押しきられて僕は縮こまり。……絢辻さんはそれを確認して片目をつぶっ
た。
「そんな先まで、こんな大事なこと考えずにいたとして。その時、あなたみ
たいな人がそばにいなかったら、って思うと、ゾッとする」
 それは、ちょっと素直すぎるんじゃないかって……仕掛けた僕が怖くなる
くらい、絢辻さんはソーメンでもすするみたいにつるっと口にした。何故だ
ろう、それは夏の華やぎ。華やかな鰹の香りと、おろし生姜のスパイシーな
さわやかさで、空の底まで届きそうな深い青から下りた、束の間の影を冷や
したそよ風のようだった。その気配に、グラスの氷が姿勢を変えて白く光っ
た。
 これで満足? 冗談をかすめた糸が一筋と、幾筋かの、それでもほのかに
照れの残った糸とが僕の背中をくすぐっていく。
「絢辻さん……。そ、そっか」
「本当のことよ。……そうまで感じちゃうのは、やっぱり癪ではあるけどね。
今日ばっかりは認めて上げる」
 自分で言わせておきながらしどろもどろになる僕とは違い、絢辻さんは堂
々と、頬を染めつつも強い視線で微笑んだ。あたしに、ここまで言わせて。
どんなコテンパンの雪辱戦にしてやるかと心を躍らせている。
「おぼえていなさいよ」
 ……本当に素直だ。心の薄皮がまた一層、研ぎ澄まされて僕に近付く。そ
してサービスが過ぎたことにも若干居心地の悪さを感じたのか、それともく
たびれたのか、
「まあ、そんなことだから。あたしたちがこのくらいのトシで恋をするのに
は、きっと、それなりの理由があるってことよね」
と、ちょっと記憶にない曖昧さでお尻をずるずると滑らせ、背中も、首も、
腕も、だらしなく椅子に大きくだらりと預ける。珍しい。そして美容院です
るみたいに背もたれに首を預けると、長い髪がばさりと滝のように落ち、そ
のシルエットはまるで崩れかけの遺跡みたいで、
「十八かあ……」
と、気怠げな吐息と一緒に宙に放した。
 今このときが、そんな大切なことに気付くようにと体が仕掛けたアラーム
の鳴りどころだったのだというのが絢辻さんの考えなのだろう。
「分からないものよね」
 絢辻さんは少し悔しそうにして、白っぽい光を閉じ込めた視線を天井のア
ンティークなランプに泳ぎつかせた。ランプの傘に染み込む埃のような時間
の澱に何かを語りかけるような瞳は、しぼられて深く集中するようでも、開
かれた、散漫な諦めのようでもあった。憧れも見え隠れする。ゆび先で一押
しすればそのどちらにも振れて、でもまたすぐに真ん中に戻ってくる、そん
な視線はやっぱり迷いって言うんだろう。
 ……まだ遠い未来にあると思っていたものが、ちょっと「手を滑らせた」
だけでたちまち目前にまで距離をつめてきた、時間と、出来事の脈のような
もののふくらはぎの強靭さ・しなやかさは手に追えない。突然やってきたそ
れらに、失くしたものを思い出せ、取り戻せと突然の一夜漬けを強いられて、
しかもそのとびきりの難問にはヒントもない。先生もいなければ資料も残っ
ておらず、肝心のパートナーは筋金入りのトウヘンボクときている三重苦…
…。
 さっきは茶化してしまったけど、僕は本当に、少しすまない気がしてきた。
僕があそこで手帳を拾わなければ。拾ったとしても、もっと違う態度を取っ
ていれば……たとえば、毅然と中を見ていないと主張するとか、キスの契約
を受けないとか……絢辻さんのこころは、もっと穏やかで、高いところに居
続けられたのかもしれないと思った。
 ランプの照らし出す黄味がかった明かりは、柔らかで心地よかった。その
光は絢辻さんの輪郭をぼんやりと滲ませて照らし出し、今、僕らにふさわし
いだけの暗さを残した明るさであることは疑い様がなかった。
 絢辻さんでも、迷ったり悩んだりすることがあるんだと、僕はおかしな感
心をした。
 絢辻さんの抱いた不安……家族に始まる水と土を持たない自分が、そうし
て家庭を築き、自分の受けたのと同じ過ちを犯さずにいられるかどうかとい
う恐れ、そして、突如自分の目の前に現れた家庭への道筋を前にして、準備
の時間と手がかりがあまりにも少ない、という焦燥。
「……でも、絢辻さんは大丈夫だよね」
「え?」
「もらうよ」
 首だけを起こして僕を見た絢辻さんを放っておいて、彼女から譲り受けた
ケーキをさらにひと匙、チンと切り取ってパクリと行った。
「あっ」
 絢辻さんがとがめるように声を上げた。秋の空調にさらされたスポンジは、
さすがにはじめの頃よりもわずかに乾いてしまっていたけれど、そこに潤と
しみ込んだ紅茶味の甘みはしっとりとしてがっしりとしている。
 絢辻さんのお誕生日スペシャル、紅茶の大きなシフォンケーキは、これが
ようやく折り返しの一歩目だ。……にしても、でかい。生地がフワフワシフ
ォンで大半が空気だということを差っ引いても、女の子一人に出すサイズじ
ゃあない。店のマスターであるおばあさんも、随分と考えなしだ。そうは思
いつつも僕はちゃっかり、そのご相伴に預かっているんだけど。ゴクン。
「うん。やっぱりこれ、おいしいね」
「ちょっと、なによそれ。ひとの話ちゃんと聞いてた?」
「き、聞いてたよ」
 嬉しそうに、モシモシとスポンジを食んだ僕の態度と言葉、その二つのち
ぐはぐに絢辻さんは不服げで、緩んだ姿勢のまま険しい視線を投げてくる。
真剣に不安がっているのに、大した問題じゃないと言われたみたいで気分を
害したのだろう。
「まったく……その様子じゃ、根拠なんてなさそうね」
 けれど少しの沈黙の後で、そんな風にいからせた肩から力を抜いた。
「ははっ、まあね。勘だよ、カン」
 僕の妄想の中の絢辻さんが、子供を抱いて嬉しそうに笑ってるから……な
んて言ったら、今、いくら素直になってるといっても曲がったおヘソとツム
ジに絡め取られて絞め殺さるに違いない。だから今は適当な言葉でごまかし
た。でも僕には確信があった。絢辻さんはその喜びに--たとえ一人でも-
-誰より、敏感になれるはずだって思った。梅原。マサ。ケン、ユウジ。誰
が呼んだか、「ジェントル四魔貴族」。そんな連中にも一目置かれるこの僕
の最新鋭の妄想エンジン、その馬鹿げた紳士性能が生み出すトルクは現実に
強く接地して、リアルな幻を生み出すんだ。だからきっと間違いない。
「うん、いいわ」
 絢辻さんは、やけにハッキリした声を僕の心に割り込ませた。ほぼ寝かせ
ていた体を立て直し、おろしたての消しゴムのような、ピンとまっすぐだけ
ど丸みのある声で、
「じゃあ、この件に関してはあなたに一任」
……と、僕に決裁を突き付けた。イキナリだ。心の中で、ばんっ! と分厚
い音を立て、「承認!!」と書かれた大判の認めが押される。突如下った決
定に、僕は吃驚してのけぞった。
「えっ!? 僕にって、何を……」
「いいの、気にしないで。あたしが見方を変えるだけ」
「って、言われても……」
 まただ。あの時と同じだ。「あなたをあたしのものにします」って、……
決定事項を通達するだけなのは絢辻さんの、上司としての悪いクセだった。
 絢辻さんの危ぶんだ、やがて訪れるだろう瞬間……梨穂子の焼いた油断と
喜びに満ち溢れた、ケーキのような時間とその主役の送り迎えを、失礼のな
いように出来るかっていう、そんな、優しくて甘やかな心配事だ。ただ、そ
れを僕に任せるっていうことの意味と形が分からなかった。僕は一体、何を
すればいいの?
「考えなくていいの。あたしももう、半分はあなたに預けるつもりだったん
だし……ん?」
 絢辻さんはさりげなく、またケーキに手を伸ばそうとしたのだけれど、そ
のフォークが僕の手の中で、クルクル、クルクル、驚きと戸惑いをごまかす
つもりで寧ろ「びっくりしてます、困ってます」と、踊っているのを見ると、
その手を膝に戻した。
「あなたがそう来るなら……そのあなたが大丈夫って言うなら、それを信じ
ることにする。それだけよ。お互い、やることは変わらないわ」
「ああ……うん」
 曖昧に肯きはするものの、最初の「預ける」が、何をどうすることなのか
は、やっぱり分からない。気持ちの問題なのか、それとももっと、体を使っ
たご用事なのか? けれど、人生の、そんな先の瞬間にまで僕がそばにいる
ことを思馳せ疑っていない、そんな、絢辻さんの覚悟の決まった無根拠に僕
ごときの気まぐれな無根拠が抗い通せる道理はなかった。僕は白旗を揚げた。
「わかったよ」
 というか、丸呑みした。
「はい、じゃあ、お手」
「え? ワ、ワン。 あ……」
 ……あんまりだ。思案の隙を突かれ、僕は差し伸べられた掌のあまりに柔
らかそうなことに、ついつい反射的に自分の手を重ねてしまった。絢辻さん
は小さく吹き出して、僕の手に摘ままれたままだったフォークをさっと奪っ
た。
「そうね。それでいいわ」
 しっとりとした微笑みで切り取るケーキのかけらは、本日三度目。僕の鼻
先に差し出されて、釈然としないまま僕はそれを口で受け取った。
「ほんとにもう……あむ」
「おりこうでした。良く出来たわね」
 温かく細めた眼差しと、まるで猫かぶり時代のようなころころと丸い声で、
お褒めの言葉を頂戴する。もぐもぐとスポンジを口の中で転がしながら、僕
はいよいよ最後の紅茶にクチをつけ始めた絢辻さんをひそかに見つめた。
 ピンク色した艶やかな唇が、外国生まれの陶器のフチでひたりとつぶれて、
ぷるんとふるえる。その奥にちろちろ見え隠れする、もっともっと艶かしい
舌先は、まるでそれが絢辻さんに住まう主のようで……。
 うーん。
 ドキドキする。
 ……美味しそうだな。
 あとで、ひとクチもらおう。



                              (続く)



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2010年4月27日 (火)

■シャッターチャンスの連続 -更新第482回-

自分のツイート履歴を眺めていたら、
その挨拶の多さから自分がリア充に見えてきてしまう程度には
リアルに友達が少ないです。

オイサンです。



■4月25日 日曜日



この日は岩男潤子さんのライブでした。
場所は江古田のマーキーというライブハウス。

  ▼江古田マーキー
  http://www.marquee-jp.com/

blogの読者さんに長年岩男潤子さんのファンをやっている方がいて、
その方にお誘い戴きました。

◇鳥籠姫


開場は17時、開演は17時半。
ですが、14時半に集合し、軽くお茶の構えです。
またろくでもない話題でひと盛り上がりしようと思ったのですが、
落ち合って浮き彫りになる穴の数々。

  ・行こうと思っていた喫茶店の場所がわからない。
  ・相方は眼鏡を忘れてくる。
  ・なんならライブハウスの場所が分からない。



……。


   _,,....,,_  _人人人人人人人人人人人人人人人人人_
-''":::::::::::::`''>くさってやがる!ゆっくりしすぎたんだ!!<
ヽ::::::::::::::::::::: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^YY^Y^Y^Y^ ̄
 |::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
 |::::ノ   ヽ、ヽr-r'"´  (.__
_,.!イ_  _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7         r' ̄i __   _____   ______
::::::rー''7コ-‐'"´    ;  ', `ヽ/`7    , - 、 ゙‐- ',´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
r-'ァ'"´/  /! ハ  ハ  !  iヾ_ノ   {   }   'r ´          ヽ、ン、  r'⌒',
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ  ,' ,ゝ   `‐-‐'   ,'==─-      -─==', i  !、_丿
`!  !/レi' (ヒ_]     ヒ_ン レ'i ノ    ◯     i イ iゝ、イ人レソ     i |
,'  ノ   !'"    ,___,  "' i .レ'          ,レリイi (ヒ_]     / _ルヽイ、i .|| ○
 (  ,ハ    ヽ _ン   人!           ,,/!Y!"" ,___,  ヒ_ン ) 「 !ノ i  |-‐、,,
,.ヘ,)、  )>,、 _____, ,.イ  ハ    ,,r-─(_)      ヽ _ン   "".ノ !.; ヽ ヽ `,
                    (                        ,r‐″
                      ̄つ                 ,r─‐‐''
                      (´              ,r──'
                       ̄ ゙̄'───--------‐'


結局30分くらい歩き回った挙句目当ての喫茶店は見つからず、
とりあえず見つかった違うお店でゆっくりすることに。

ウロウロ道に迷いながら
「いやあ、いい雰囲気の町ですねえ」
とかなんとか、タケオかお前らは。
いいとこ『モヤさま』ですけど。

 

しかもそのウロウロの途中でライブハウスを発見するという
絵に描いたようなオチもついて、なんとなく格好がついてしまいます。

相方もアマガミストなので、偶然見つけたその喫茶店で、
昨日の公録の話や飲み会での話でひと笑い。



■ライブ



で、いざライブ。
マーキーは地下に入ったところにある小さな小屋で、
今日の収客はざっと90人くらいだったでしょうか。それでワリと一杯。
B-29に爆撃くらったら一瞬で生き埋めくらうようなハコです。

オイサンは大学時代、ちょっとだけ演劇部に入ってお芝居をやっていましたが、
そういう大学の演劇部とかが使うような小劇場の趣。
ちなみに立ち見でしたよ。

  なんだかローソンで買ったチケットはえらく冷遇されていて、
  先に並んでいても当日券よりも後ろに回されました。
  よく分からんルールだけどもマそんなモンなのでしょう。
  別に気にしない。

舞台と客席との距離も近く、昨日の公録と比べたらそらもう、
ガンダーラとイスカンダルくらいの差があります。


  なんだかどっちも遠いな!!

  ガンダーラの方が圧倒的に近いはずだけどな!

  ……のワリには、ガンダーラの方が性能的にオトクなんだよなあ……。
  どんな夢も叶うんだもの。
  イスカンダルにはコスモクリーナーしかないのに。

  ヤマトもガンダーラに行って、「放射能を除去しておくれー」って
  神龍に頼んだら良かったんじゃね?
  マいいやそんなコトはどうでも。


冗談はともかく、この近さは、昨日、
あすみん・シンタスと同じ部屋にいながら
まるで互いに蜃気楼の向こうにいるような寂しさを覚えたオイサンにはありがたかったです。
こういうのを感じたかったんだよ。

……そうそう、距離が近いといえば、入場前、
地下に下りる階段の途中で並んで待っていたら、
……何故か客の入場と同じ階段を通って、

 「ごめんなさーい、通りまーす。
  今日はよろしくお願いしまーす」


と言いながら、本日の主役が目の前を……
人二人がすれ違えるかどうかという狭い階段の、
オイサンの隣、空いた右側を通り過ぎていきました。



……。



…………え?



………………今の、本人??



オイサンの永遠のお嫁さん、『TLS2』の風間さんの中の人???



……ア、そう。



ふ~ん……。



いや、なんか……余りにも一瞬でさりげなさ過ぎて、
全然実感がわかなかった……。
そうか、あれが……。

今でも現役で岩男潤子さんファンの相方は、
突然の接近遭遇に相当ドキドキ……あすみん風に言うとドュキドュキしてたみたいですが、
如何せん彼は眼鏡を忘れていたので
多分あんまりよくは見えていなかったでしょう。
残念。

オイサンは
「何で出演者がこんなところをウロウロしてるんだろう?
 他に入り口とかないんだろうか」
とか、そんなどうでもいいコトばかり気にしていました。



■本番!



曲目は、オイサンの知らないお歌が2/3くらいだったように思います。
オイサンは岩男さんのCDアルバムは5枚持っていて、それは相方曰く
「メジャーレーベルで出したCDのうちのかなりな割合を押さえている」
ことになるそうですが、
どうも今回の曲編成はインディーズに移籍後の曲が主だったようです。
アニメの曲とかはさすがになかったですし。

  『1930素敵なメリッサ』とか、聴けるものなら聴きたかったな。

曲もさながら合間合間のトークが意外に面白く
(失礼。でも、その昔ラジオも聴いてましたがそんなに印象に残ってないので)、
お客さんも固定の方々が大半を占めているのでしょう、
バンドメンバーとのやり取りや、メンバーいじりと
それに対するお客の反応がやけにこなれていました。

  昼と夜の二回公演で、オイサンらは夜の部に行ったのですが、
  「お昼の部に来てくれた人!」
  という質問に、9割方手を挙げていたのは……
  マありがちなことなのでしょうけど、ちょっとすごいなと。



■トーク!



また、トークの内容がね。
所帯じみててオイサンの好みでした。

岩男さんの自宅でリハをやるときは岩男さんがゴハンを用意したりするんだけど、
バンドメンバーの片割れが先にやって来て、
炊き込みご飯と豚汁をひとりで食べちゃった挙句、
練習中に「ゴハンがない」と自分でキレたとか、
ギタリストがキュウリが苦手なのを知らなくてキュウリレシピ攻めにしたところ
キュウリ嫌いを克服しただとか。

そういう話大好きです。

一つ面白かったこと。
そのキュウリ嫌いのギタリストがカボチャも苦手らしく、
「いや、だってカボチャは味がないじゃないですか!」
と言った時、オイサンは本当にびっくりして、そこそこ大きな声で
「えっ!?」
と言ってしまいました。
そうすると、突っ込んだものか微妙な空気だった場内が
「いやそれはおかしいだろう」
的な空気に傾いて、ギタリストがその空気に押されてしまって悪いことをしたw
まあ、概ねそんなトークを挟みながら進行する舞台でしたよ。

  ……オイサンも、風間さんの作った炊き込みご飯と豚汁、食べたいなあ。
  絢辻さん作ってくれるかなあ。
  ……。
  うーん……。
  ……食べたいなあ( ← 普通に本気)。

マそんなことで。
初めての人間は若干疎外感を感じてしまう空気がないではなかったですが、
何度も通えば心地よい空間になるような気がします。
岩男さんも、バンドメンバーも、他の常連のお客さんも含めて。



■生活!



デね。
オイサンの悪い癖で。

岩男さん今は独身のはずで、
こういうイベントとか、インディーズ売りのCDとかで生計をたててるはず、
なんですよね。
ラクではないのでしょう。
などと、こういう非日常の場でもそういう
ウェットな話題ばかりが気にかかるオイサンです。

  しかし自宅でリハが出来るくらいですから
  そこそこの広さや設備があるということで、
  暮らし向きはそんなに悪くはないのか? とか考えてしまいますけども。

あのおトシになって、芸能活動でゴハンを食べるのって、
大変なんじゃないのかなあと思ってしまうのですが。
そもそも食えるモンなのか?
以前そこそこの実績を作っている人だから、
その辺のツテを使えば何とかなるものなんだろうか?
今でも全然、ギャルゲーとかに出てくれればオイサン大歓迎なんだけどなあ。
こんなライブだって、そうそう大きな収入になるはずもないですしね。
「月イチくらいはこういうのやってますから」
って言ってたけど。

今回のチケットが\4000で、一公演で100人入ったとしてチケット収入が

  \4000 x100(人) x2(回) =\800,000

諸経費が3、40万くらいならなんとかなるのか。
……やめよう、こんな計算は。
よその男に炊き込みご飯つくってやれる程度には潤ってんだろう、
上等じゃないか。



■英雄伝説!



ちなみに、その相方からアニメの『銀英伝』を借りてしまいました。


……OVAシリーズ、全話分


……110話て


……なんかそれに単発の劇場版も2枚くらいあって。


DVD30枚近いホルダーの、ズシリと重い感触が、

「逃がさねえぞ」

というヤン提督を敬う彼の強い気持ちを代弁するようでドキドキです。
……2話 /週のペースで見ても、一年以上かかるのか……。
わが征くは、星の大海。
イヤ、楽しみなんですけどね。
それは真摯に、素直に。

ただ、オイサンの頭でついていけるかが心配です。
なんか『銀英伝』とか『三国志』とかって、頭のイイ人のものってイメージ強いんですもの。
政治とか、人がたくさん出てきたり、感情や情緒以上の智謀・策謀、
利権なんかの大人の事情が絡まってくると、
オイサン理解が追いつかなくなりがちなんですいなー。
オイサンには絶対書けない類の物語の世界。

♪ 宇宙の海は~ 俺の海~、っとくらぁ。(違


以上!
青葉台高校剣道部、武道場からお送りしました!


……。


……『TLS2』の主人公が橘さんだったら、
健太君が大変なメに遭わされそうだぜ……。
イカン。
すごく見てみたい。
青葉台に、変態紳士……降・臨!!



■追伸!



ライブに普通のお客として、アニメ監督の佐藤順一さんがいらしてました。
びっくりだ!
その時はオイサン『マホTai』くらいしか思い浮かばなかったけど、
『カレイドスター』もそうだし、
『うみものがたり』もそうじゃないか。


 EMOTION the Best 魔法使いTai! OVA collection [DVD] カレイドスター アンコールDVD-BOX 1 うみものがたり~あなたがいてくれたコト~第2巻 [DVD]


サインくらいもらっとけばよかった。


 

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2010年4月26日 (月)

■導かれし者たち -更新第481回-

本日は有休。

少し遅い朝のファミレスで書き物をしていると、
「今日はお休みなんですか?」
なんて声をかけられ、愛想笑いでやり過ごしながら心では


的な意味ではこっちが本業だけどな!!」


と叫んでみたりする。
オイサンです。

この土日は、社会人になってからの12年で
一、二を争うくらい目一杯ドタバタと、そして楽しく忙しく遊びまわったので
平日のゆったり感が余計にゆっくりに感じる。
普段は、 昼 → 夜 → 翌日も!
なんていう予定の入れ方はしたことがない、ということです。

  ……ああ、友達も少ないよ、いいだろうるさいな。

この二日間の日記・レポートと、
最近出来てない書き物をガッツリやる構えで。
マ内容は基本、オイサンの日記なのですがね。



■公録後・『アマガミ』twitter飲み会



昨日ご報告したラジオ『アマガミ カミングスウィート』の公録のあと、
ここ二週間ほどのうちにtwitter上でお知り合いになった方々
(思えば、ワリと強引に話しかけてしまった感はありますが)数名と
ゴハンとお酒でお話しする機会をもてました。

 ▼背景

オイサンは、過去に何度か自分のblogを読んで下さってる方となら直に、
一対一でお会いしてお話させてもらったことはありますが、
初対面の方大勢と、一度に会うのは初めて。

オイサンは基本、
シンタスにもアスミスにも負けないくらいの人見知りで
しかも大人数の場となるとなかなか絡めないタチなのですが、
今回のメンバーとは一先ずTwitter上でお話したことはありましたし、
何よりギャルゲー、『アマガミ』『キミキス』『TLS』という
共通な話題が深く深く通ずることの分かっている御仁たちなので、
そこは安心、というか珍しく、寧ろ楽しみでした、とても。

……ただまあ、そんな高揚した気分も相俟ってか、
振り返ってみるとかなりトバしてしまったような気がするな、
と今になって反省。
結構な時間を占めてしゃべってしまったような気がする。
もう少し周りとの配分も考えるべきだった、と思うのでした。
そもそも、かなり年次が上だったんですしね。

……ていうか、年齢上位三人が頑張って喋ってたから、
若手三人は遠慮してたんだろうか。
だったら申し訳なかった。ていうかそういうコトにはその場で気付け。>俺
だからにぃにはモテないんだよ。

 ▼導かれし者たち

主な話題は、もちろん『アマガミ』に関して。
直前の公録でアニメ化の話題もあったことで、やっぱりそっちの方で盛り上がりました。
あとは、それぞれのゲーム遍歴だとか、ギャルゲー遍歴だとか。
どのヒロインから入ったか、嫁は誰か。

ちなみに今回の飲み会、パーティ編成(年齢)はオイサンゲージでざっくり言って

  超・若い人が二名、(院生刑事・やらない男刑事)
  若い人が一名、(図書館刑事)
  強・若い人が一名、(梨穂T刑事)
  おっさんが二名(本家P捜査課長・ダイエット刑事)

の六名。
()内は署内でのコードネーム(気を悪くしないでくださいお願いだから)。
もちろん全員、ぴっちぴち男性です。
エエ、モチロン。
上下の最大幅は、たしか十五年? だったと思います。

しかしそれだけの世代間ギャップを超えて、
楽しみ、語り合うことの出来る『アマガミ』というゲームのすごさ!
……と、最近の若い子のアタマの良さと大人っぽさ!!
…………と、いつまでも少年の心を忘れないオッサンチームのマインドの若々しさ!!!
などを、この会合の実現は物語っているんじゃないかなあと、
オイサンはポジティブな気持ちで考えてきたい所存です。

案外『TLS』シリーズの初代から触っている人が多くなかったのが
オイサンには意外でした。
オイサンはその分『キミキス』分が薄いわけで、そこが異端といえば異端でしたが。
そういう意味では、オイサンに欠落している『キミキス』関連の知識や
当時の空気・雰囲気なんかを教えてもらえて非常に実りがありました。

あとやっぱりお若い人は、ギャルゲ・エロゲデビューが『Fate』とかだったりと、
「若えな!!」
とチームオッサンが目を剥く場面もしばしば。
PCエンジンの実物知らねえとか。
オイサンはエロゲ・PC系もほぼやらない人ですから、
その辺の話題が少なかったのも助かったといえば助かりました。

  ……ていうか、こうして振り返ってみると、
  コンシューマの古いゲームの話とか、そういう話が多くって、
  ホント上の世代主導で話が回ってたことがわかるな。
  下の人たち、もっとエロゲの話とかしたかったろうか?
  だったら申し訳ない。
  『ファミスタ'87』とか『燃えプロ』とか言ってホントすまなんだw

   P.S.すりーさん (GAME SIDE BOOKS) P.S.すりーさん・に (ゲームサイドブックス)

あとはもう……みんなホントに、『アマガミ』好きなんだなあという。
当たり前だけど。
好きなヒロインの話。
自分がいかにしてそのヒロインとデアイ、思いを「互いに」深めていったのかという話。
そして、それによって自分がどうなっていったのかという話。

  とある絢辻さん好きの方が、
  真夜中に人知れず絢辻さんシナリオをやっていて完全にやられ、
  誰かにこの気持ちを話したいのに誰もいない!
  誰か、誰かおらぬかー!!
  ……的な気持ちになった、という話を聞いて、皆で深く頷きあったものです。
  あの気持ちは、一体何なんだろうね。
  オイサン未だに、たまに仕事中とかに突発的になるもんな(それはアカンやろ)。

シゴトバでもどこでも、その属性を基本フルオープンにしているとはいえ、
大学から数えると16年、
殆ど常に一人でオタクをやってきたオイサンには、
新鮮で、刺激的で、不思議な場でした。
以前だったら多分、Twitter上でも誰かに話しかけるなんてことはしなかっただろうし、
話しかけるくらいはあっても、飲み会に自ら手を挙げて出席してみようなんてことも
考えなかっただろうと思います。

  考えたにしても、腰が引けて行こうとはしなかったろうと思う。

それが何で、このタイミングだったのかはわかりません。
ただオイサンは、いいトシこいて『アマガミ』にかなり変えられてしまいまして、
その変えられたこと自体は今回の行動に直結はしていないのだけれど、
「自分をここまで変えた物『が』選んだ人たちなのだから安心できる。
 そういう人たちに会って、見て、話を聞いてみたい」
みたいなことだったのだと思います。

 アマガミを信じたアマガミストを、
 
そして、
 アマガミストを信じた
アマガミを信じる!!

……そんなことなのです、多分。

 ▼大人の階段のぼる 君はまだ ヒザは大丈夫? バンテリンあるよ?

デその、
選ばれし変態紳士の皆さんの年齢的ラインナップは上でも書いた通りなんですけど、
さらに細かくぶっちゃけてしまうとハタチ代前半から三十路の真ん中くらいまで。

オイサン、その絶妙な絵巻物のような年齢的配置を見渡してみて、
「やっぱりオイサンは、どっかで大人の階段をのぼりそびれてしまったなあ」
という気がしてしまったのでした。

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……上りそびれるならまだしも、
なんなら緩やかな上りのエスカレータを何段か意図的に降りたりしてるよな、とさえ思う。
オタクであることにかまけて、
それ以外の部分で階段を作って上ることを、真面目に長期的に、やってこなかった。

  だからこそ、絢辻さんに憧れたってのはすごくあるんですけどね、
  ……と無理矢理っぽく『アマガミ』の話に繋げる様だけど
  ホントの話なんだぜ?
  未来に向けて、周到に、狡猾に、力強く美しく生きる絢辻さんが
  大大大大大好きなんじゃぜ? ダダッダッ!
  ( ↑ 正しく読めたヤツ、罰として必殺必殺スーパースーパーDynamite)

  ■科学戦隊ダイナマン
  
      イカン、ちょっとしたネタのつもりだったのに心が燃え上がってきた。

世間的に引かれた「ある程度のセン」というものを意識するとは無しに、
……いや、センそのものは視認していたし意識していたのですが、
  それを踏み越えるということが一体
  先々とどんな意味を持つのかということを読み取れずに……
踏み越えてきてしまったんだなあと思ったのです。

「超・若い人たち&若い人」は、
オイサンとは一回りかそれ以上、あるいはそれに近いくらいの年齢差があって、
しかもその時間はオイサンの体感でも結構長かったですから、
その気さえあればどこかでキチンと階段をのぼることが出来るでしょう
(今彼ら自身が、自分たちがあるべき段階にいると自覚しているかはわかりませんが)し、
オイサンと同じカテゴリに属する(控えめな表現)もう一人のお方は、
マどういうタイミングだったのかまでは詳細にお聞きしていませんが、
キチンと上るべき階段を上った(とオイサンからは見える)位置におらっしゃいました。

オイサンは……アカンかったなあ、と思います。

オイサンは、普段の暮らしのけじめについて、
オタクであることを理由にしたり隠れ蓑にしたりしてきたつもりは毛頭なく、
むしろオタクでありそれをオープンにしているからこそ、
「これだからオタクは」
と言われずに済む様にやってきたつもりではあります。

ただそれは公的な面に関してであって、
個人的な人生のステップという意味では深く考えずにやってきてしまったなと
反省してしまうこともあるわけです。

  ……なんてことを鬱々と考えて今更ながらに気付くのは、
  ハタチになるまでは世の中が、
  6・3・3という区切りつきのエスカレータを用意してくれてるけれども、
  大人になったらそういう配分もタイミングも自分で考えれと、 
  いつの間にか暗に言われてたんだなあということで。

  みんな、そういうことにはいつ気付くんだろ?
  それが大人としての、社会人としての自覚ってやつなんだろうか。
  ほなアレか、オイサンは今の今まで学生気分か。
  エエご身分やのうワレ。

こうなってくると問題の発端に「オタクだから」ということは
あまり関係ないのかも知れず、結局は
「やりたいことだけにリソース突っ込んでやってきた」
という不器用さに尽きるわけで。
ただ、オタクという閉じているのに緩い環境は、
そういう傾向に陥りやすかったりするのかもなあ、とわが身を鏡に勝手に思い、
こうしてつらつら書いてみたわけですけれども。

マあそこに参加されていた若い人たち(超・強含む)は、
お話を聞くにつけ、
同年代の頃のオイサンなんかよりも全然しっかりしているようにお見受けしたので
オイサンのごとき愚を犯すとは思わないのですが。
ココを読んで下さってるお若いオタクの方々には、
まジジイの説教だと思って、一つ心に留めておいて戴きたいなと
このように思う次第でございますよエエ。

オタクをやめろっていうんじゃなくて、
むしろ何があっても絶対にやめないで欲しいし、
十何年後に、自分の何がどうなっている「筈」で、
「べき」で、
「つもり」なのかということを、
ある程度の覚悟を持ってやっていって欲しいなあと思ったのでした。

オイサンにはなかった、
「なんとなく、n年後はこんな感じ」という絵巻物が、
せっかくあの場にびろーんと展開されていたんですからね。

そゆこと。

でも、オイサンにだって得られたかも知れないその絵巻物を得られる位置に
このタイミングで彼らがいたということは、
それだけでもう、オイサンと彼らには大きな差があるってことなんでしょう。
安心して良いのかもしれない。

もちろん、オッサンにはオッサンの成長ややることがキチンとあるので
踏み外し気味とはいえ、今からでもしっかりと上っていかなアカンわけで。
若い人たちに上から目線で何かを言うばかりだったり、
必要以上にわが身を蔑んだり虐げたりしている暇は、
個人的に、大人の階段を上ることが苦手で人よりもペースの遅いオイサンにはないんですけどね。

何がしたいか、どうしたいか、
それもあるから……がんばるお。

オイサンはヤワなので、
群れると途端に我を失ってしまう恐れがある。
それを、こういう場の中で失われないものに鍛え上げていくのか、
この場と個である自分との間を一線で画してやっていくのか、ということは、
……本当だったらもっと若い時期にキチンと通過しておくべき儀礼だったのだろうけども……
今後、考えていかないといけないなあと思うのでした。



■『キミキス』に良く似たアニメのこと



あとまあ……盛り上がったというか下がったというか。
話に花が咲いたというか、枯れたというか。
皆さんが共通の認識でパワーを発揮したのが、
『キミキスに良く似たアニメ』のことでした。

  marbleさんの主題化が美しい、
  エンディングもかなり美しいアレです。


 


なんつうか、ほんっともう、……ダメなんですね。
アレに関しては。
ああ、やっぱ、当時愛情と思い入れを持って原作に触れていた人たちにとっては
もうどうしようもないものなんだということを改めて思い知った感じ。

オイサンは過去の記事でそのアニメに関して、
「作劇に致命的な瑕疵こそあれ、
 作劇の基幹構造とそれ以外のパーツに関しては割とアリ」
のスタンスで記事を書いてしまっているので、今更包み隠すことも出来ません。
特に、第一話を見た時点での、主人公分裂とヒロインの再配置の手法に関しては
かなり絶賛気味なので……記事を見つかったら次会った時に殺されるかも知れん。
かといって、今でもその評価は変わっていないので
その記事を亡き物にすることも出来ませんが。

そもそもオイサンが『キミキス』に対して
「原作や特定のヒロインに強い思い入れがあるわけではない」ことと、
それに伴い
「原作に忠実にアニメ化して欲しい、という要望を抱いていない」ことが、
「ある作品のアニメ化という観点では失敗しているけど、
 あの手法を生み出したという点についてはすごく評価できる」
という実にドライな視点を生んでいると思うので、
「その手法を生み出すために犠牲になってしまった原作」を愛した人たちにしてみれば
「フザケンナ!!」
という気持ちになることは、理解できます。
実験動物じゃねえんだと。そらそうだよ。

あとそれと、あの作品はなんか途中で色々と、
設定やら進行やらが裏で迷走したという話も聞きました。
そのせいで中盤以降、
迷っているうちに時間がなくなってしまったことの余波も受けてグダグダになり、
あのワケの分からない結末に至らざるを得なかったのだと。
司令官が戦術を迷った挙句に修正する時間もなくなり、しまいには戦争に負けた、
というんなら……近隣住民や兵隊は怒るだろうなあとは思います。

ただそれでも尚……オイサン、あの手法もワンセットで罪を着せられて、
話が出るたびに引き合いに出されて
「その作り方ではダメだ」
とされてしまうのは、勿体無いし、チガウと思うのです。
不味かったのはあくまでも手法そのものではなく、
その上に乗せられたパーツと料理の仕方だったはずだとオイサンは思っているので……。

……でも、分けること自体にも抵抗がある意見が大多数だということみたいなので、
ちょっとその辺に関しては、主人公を分けることの何にそんなに抵抗を感じているのか
リサーチしてみたいなあとは思うのですが。

  うーん。
  主人公……すなわち、多数いるヒロインの住む時空を複数に分割して、
  ヒロインをその分かたれた時空の上に再配置して、
  かつ、見ていて退屈しないようにその時空が短く交互に現れる、
  というあの作り方と見せ方のマッチングは、
  ヒロインが一杯出てくる恋愛SLGを(見かけ上)一本の物語にまとめるに当たっては
  画期的なやり方だと、オイサンは思ったんですけどね。
  でも……あそこまで嫌われちゃっちゃあ、しょうがないねえ。

こっから先は以前の記事の繰り返しになるのでもう控えますけども。
いやあ。
やっちまったなあ。
やっちまったんだなあ……。



■独り言が世間を押し流す時代~Twitterのパワー



さて、公録のおしまいから飲み会の始まりまでは大体一時間半くらい時間がありました。
その間オイサンは、飲み会参加者6名の中でもう一人いた参加者の方と落ち合って
途中の喫茶店でお茶を飲んでいたのですが。

飲み会が始まる時間になると、
先ほど会場で、世界で最速だったはずのアニメ化発表の報が、
既に誰の耳にも届いていたのでした。

発信源はおそらく、Twitterでしょう。
Twitterから話題が飛んで、そこからメールなりブログなりニュースサイトなり。
多分、そんな一時間半もなくてもオイサンらがeb!から出る頃には、
否否、発表の途中で既に、
そのニュースはWWWの中でも飛び切りダメなノードを飛び交いあっていたのでしょう。

いやあ……正直、スゴイと思いました。
ようやく、その意味、その価値、すごさを体感できた。

発表されたその時点で、情報は既に古び始めている。
発表する側もそれをすっかり理解していて、
もうこうなっては人の口に戸は立てられないし、
もったいぶったってどうにもならないので、
「確実に発表できるタイミングで」
「一気呵成に」
「そして一度発表したらあとは立ち止まらない」
というスタンスで、
発表の一時間半後には公式ティザーサイトもオープンさせるという周到ぶり。

オイサンの旧式の脳では、正直もうその速度に追いつける気がしません。
なので、多分本来だったら、このニュースも記事も、
当日のうちに(日付はまたぐにしても)まとめて、
出来るだけ早くアップしたい!!
……と思うはずのところだったのですが、

その会場で発表を見ながら、
「あー、この会場の誰かが情報をタイムライン上に流して
 みんなもう知ってるんだろうな」
と思っていたので、そこはもう自分の役割ではない、
競える(マここはハナから情報の速さで競う気のあるブログじゃありませんが)分野ではない、
と思ったので、
平気であとに持ち越す気になったのでした。

そしてつい今しがたも……
Twitter眺めてたら、フォロワーさん同士で数学の宿題教え合ってんの。
びっくりしちゃった。
多分、面識なんかない二人だと思いますけどね。
これはまた、上の即時性っていうのとはまた全然違う……
なんていうんでしょうね。
不特定性、とでも言えば良いんでしょうか。

いやあ……時代は動いてるわ。

 ▼ちょっとiPhoneが欲しくなった件について

そうやってTwitterをガンガンに操る人が多いせいか、
公録でも飲み会でも、iPhoneユーザの多いこと。

しかもお話を聞くにつけ、Web・メールはモチロン、
音楽も聴くしメモも取るし、いろんな機能をぶち込んで、
ノートPCみたいなものは半分要らなくなってるくらいの勢いでおっしゃってました。
そんなに使えるものなのか。

オイサンはタッチパネルもソフトキーボードも苦手で敬遠してきましたけど、
あれだけしなやかに使いこなしている人たちを目の当たりにすると、
そして実用途としてTwitterに楽しさ面白さを感じ始めている身としては、
やっぱりちょっと心が揺らいでしまいます。
アイフォーンにはね。



■ついで。



さて最後はゲームのタイトルである、アマガミを実践してみるコーナーでーす(違。
……自分で書きながら ↑ リョーコさんの声で再生されたぜ。

公録関係ないですが、
24日に発売されたアンソロジー『アマガミ Various Artists 3』の感想などを。

 ▼『アマガミ Various Artists 3』

アマガミ -Various Artists- (マジキューコミックス) アマガミ -Various Artists- 2 (マジキューコミックス) アマガミ Various Artists(3) (マジキューコミックス)
並べてみて気がついた。七咲と、意外に紗江ちゃんが二回出場している。

正直な話、
オイサンは『アマガミ Various Artists 1』と同『2』は、
一冊につき1 or 2作品ほどしかあたりがなく、
ものすごく「ふーん」な気持ちでしか眺めていませんでしたが。
今回はなんだか、妙に心惹かれる作品が多かったです。
満足度が高かった。
それでもまだ、その満足度でこのお値段はちょっと納得いきませんけども。

カラーページ、如月群真先生のボリューミーな中多さんに始まり、
千里きりん先生の、明らかに本編とは違う
濃い目のタッチで描かれた絢辻さんが見せる可愛らしい機微、
紺野あずれ先生の、なんだか妙に素人くさい線で(褒めてます)シンプルに描かれる
香苗さんの幼げな可愛さ、
オトウフ先生の相変わらずの垂直離陸ぶりといい。
他の作品も、なんか妙に胸に染み入るものが。
中でも、「神風」テーマのショートコミック、フクダーダ先生の絢辻さんは……
今回の中ではオイサン一番好きだのう。

ていうか……4ページにこれだけ詰め込めるって、!!
あのね、普通に感動しました。
橘さんの超人じみた変態性能を描かせつつ、
ヒロインの絢辻さんにはピンク色のお尻から、キスからのサービス攻勢をかけつつ
メロンパンやら乙女チックな恋心で可愛らしさを覗かせて、
最後にはSっ気全開で冷たくオトすって。
この一本だけでオイサン的には500円です。



……とまあ、まとまりはないですが今日はこんな感じです。
本当は昨日の、岩男潤子ライブの話まで書きたかったのですが……
無理だった……orz



そんな感じで、明日は明日で書き物にも着手する予定のオイサンでした。
29日、弊社は出勤日なんじゃよ~……。
オイサンでした。


 

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2010年4月25日 (日)

■その夏! 歴史とかが動いた!! -更新第480回-

オイサンです。

昨日は、
『アマガミ カミングスウィート』の公開録音イベント、
その後twiter上でお知り合いになった『アマガミ』強者の方々と食事
……マ飲み会なんですけども……に、
参加してまいりました。

いやもう、普段人ごみにも出ないし、休みには人とも殆ど会わないオイサンには、
それを一日でいっぺんにやるなんてのは異例尽くしの出来事で……
でもとても楽しかったです。

そして今日はまた別クチのイベントが都内であるので、
そのまま目白のホテルに一泊しました。

それぞれの細かい話は後で書きますが、
先ずは一番大事なことから二回言っていきましょう!!



■この夏。 あなたに、とびきりはかない雪が舞い降りる。



TV Anime『アマガミSS』放映決定!!

■TV Animation 『アマガミSS』PV


公録の最後で、『アマガミ』のTVアニメ化が発表されました!
やった!
ぃやッ!!
ゃヴぁるぁッしェィッ!!( ← アスミス的な勢いの良い合いの手)


……っていうか、昨日のうちにあっちゃこっちゃで情報飛び交いまくってるんで
何を今さら、と言われそうですけどもそんなのいーの。


そのとき流れたPVがこちら ↑ 。
どうでもいいけど、オイサンこのPVの曲の雰囲気好き。
すっごい好き。
この映像にこの曲、というセンスだけでもかなりビンビンきます。
細かなスペックなんかはこちら↓!!!

  ▼アマガミSS 公式サイト
  
http://www.amagami-ouen.com/


放映開始は夏からなので、実質、あと一月とチョイです。
早いな!!
形式は、一つのストーリーにつき一ヒロインにフォーカスして語られるオムニバス形式だそうで。

これについては、やっぱり賛否両論はあるようで、オイサン的にも、
以前から

 「アニメ化するなら、一本の物語・時間軸に集約させた物語であって欲しい。
  ヒロインたちと橘さんの七つの時空間は分断されるべきではない、
  原作とも平行世界的な位置づけ……
  『無数に存在する輝日東世界選択肢の、ある一つのカタチ』
  (つまりは誰かがプレイした行動マップの足跡を物語にまとめ直したようなことです)、
  でかまわないから、
  あの六人+1のヒロインとと橘さん、+αの人たちに、
  別々の時間を生きさせるべきではない」

と言っていたオイサンには若干残念なことではありますが。
……マ安全な方向性ではあるのでしょうし、やむなしかと。
しょうがないよね。

  ただ、上崎さんがキービジュアルにも声優発表にも出てこないんですよね。
  美也もね。
  その辺はどうフォローすんのかなー。

声優さんは原作通り。
監督さんのことはよく知りませんが、
話を聞いた限りではそこそこ信頼のおける方のようです。

 ▼たった二文字で心を釘付け。イヤくぎゅう漬けではなく。

しかしまあ……心ニクイなあと思わされるのが、
『アマガミSS』の『SS』の部分。
これが何の略なのかについては、一切触れられていない。
Short Stories なのか、Sub Storiesなのか。
もっと全然違うことなのか。

あの……これが何なのかによって、
中身がどうなるのか全然変わってくると思うんですよ!!
だって Sub Stories なら原作の話とは全然別に出来ちゃうし、
だって Summer Stories なら夏の話に出来ちゃうし。
Sexual Service だったりしたら……!!

  いやなんでもない。
  なんでもないんだ、絢辻さん。
  だからその、中身の入った灯油缶を下ろしてくれないか……?

なんにしても、これが略語の怖くて面白いところだ。
意味が分からないと何にでもなれてしまうし、出来てしまうし、
あとからなんとでも、そのものの姿を変化させることが出来る。

マ実際のところはそんな大無茶は絶対にしないでしょうけど、
何かそこについて勘ぐり、悶々としてほしいという制作側の目論見が透けて見えるよう。
ひどい話だ。
総話数もわかりませんし、
どのヒロインの話から始まるのか? ということも不明。
この第一報は吉報には違いありませんが分からないことだらけで、
その辺の意図を読み取ろうとする遊びがオイサンにはとても楽しく刺激的です。

……。

いやー、楽しみだなー。
……夏かー。
……楽しみ、なんだけどなー。
俺、一年間何やってたんだろうなー。
何やってんだろうなあ。



■ラジオ 『アマガミ カミングスウィート』 公開録音レポート



さてさてここからは、公録がどんな風に行われていったのか、
憶えてるうちに書いてしまおうと思います。

細かい中身なんかは放送時にわかると思いますからそれは置いておいて、
周辺の風景に見えたこと、
その場でないと得られない・読み取れないであろう情報なんかについてだけ
書いていきたいと思います。

……マ別に、そんな大層な話もないですけどね。

 ▼集合~入場まで。

会場は半蔵門にあるエンターブレイン社内、2FにあるイベントスペースのWinPa。
時間は、集合が13:30~14:00で、開場は14:00、
イベント開始が15:00で、終了が16:30の予定でした。

エンターブレイン本社は皇居のお堀のすぐそばにあって、
クルマがたくさん通ることを除けば閑静なオフィス街の外縁、といった風情です。
オイサンはJR市ヶ谷の駅から15分ほど歩いていきました。

  R0024775

オイサンが着いたのはほぼ13:30ジャストだったのですが、
そのとき既に50人くらいは並んでいたのではないでしょうか。
正面玄関から建物に沿うように、二列で並んで待機するよう指示されます。

  ちなみに、並んでいたのは99%男性だったのですが、
  会場に入ると「紳士席」と「淑女席」が分けられていて、
  淑女席は20人分くらいはあったんじゃないかなあ。
  全体で200人くらいだったと思うので、一割は女性だったんだと思うと
  案外女子率は高いですね。

 ▼列待機中の雰囲気

結局、会場に入れたのは14:10くらいでした。
待機中、スタッフさんから「リハが押してて10分くらい遅れます」
という連絡がありました。
それを聞いてオイサンは、

「ああ、今、中でアスミスとシンタスが仕事してんだ……!!
 打ち合わせのときってどんな顔してんだろう、
 どんなトーンで話すんだろう、リハってどんなことやるんだろう、
 つかしっかりしろサッサとしろよ寒ィんだよ!!」

と、ウキウキどきどきイライラしていました。
情緒不安定か俺は。

そうそう、天気は良かったんですけど、並ぶのは建物の影になる場所で、
日が翳るとあっという間に寒くなるんですよ。
だから40分近く立ちんぼって言うのはそこそこキツかった。

  ……どうでもいいけど、スタッフさんの中に結構年輩の男性がいて、
  オイサンにはその人大竹まことにしか見えなかったんだけど。
  みんなどうよ。

列に並んでいるときは静かなものです。
……あの、こういうときのオタクさんのお行儀の良さなんて物は
無形文化財に指定しても良いくらいだとオイサンは思いますね。
ろくに物音も立てず文句も言わず、
ただじーっと春が来るのを待つのです、彼らは。
たまにイヤホンから紳士的な楽曲を音漏れさせてる御仁はおられますが、
マそんなもんですよ。可愛いモンです。

しかしその分、声に出さない雑音はかなりなものです。
携帯でtwitterのタイムラインを眺めていたのですが、
なんかもう、楽しそうでしたねw
オイサン含めて。

 「通行人が奇異の目で見ながら通り過ぎていく!」
 「幼女が『お母さん、あれ何してんのー』って聞いてる!! 見ないでくれっ!」
 「今度は犬が列に興味をしめしたようです」


と、箸にも棒にもかからない情報が世界に向けて発信されていました。
お前ら最高だw

列の長さがそこそこに達すると、入場者確認が始まりました。
このイベントは招待制なので、……
……えー、ですから選ばれたオイサンはエリートです。
敬うように。
オホン。
だからねチミタチ、このイベントは招待者にだけ、メールが送られるわけよ。
そのメールを携帯に転送するか、プリントアウトして
持って行かなアカンわけね。
その本人確認を、名簿持ったオッサンがやってきてチェックして行きよんねん。

チェック自体はフツーにすっと終わったのですが、
その名簿をちらっと盗み見たところ、
有名なリスナーさんである「HN.ポケベル男」さんの名前がありましたよ。
当たってたんだw

 ▼入場~開始まで

階段で二階のイベントスペースまで移動。
なんとなく、よその会社の社屋ということで見んでもエエとこまでじろじろ見てしまいましたが、
ビル自体は結構古いもののようです。

階段の床、手すり、壁の具合。
ちょっとした病院の趣。

 ……マここに集まってるのはみんな病人だけどな!!

階段の踊り場に、学校にあるような古めかしいスピーカーがついていてちょっと懐かしさを感じさせる。
壁が妙に薄くてたたくとゴワンゴワンたわんでました。
頑張れエンターブレイン!( ← しつれいなおうえん)

イベントスペース……というよりは、大会議室の趣。
マ遮光性・音響性にはすぐれているのでしょうけど、周囲の壁は暗幕で囲ってあって
そのままでイベントに使えるような部屋ではないってことでしょうね。
証明もスピーカーも備え付けではないようで、
パイプを組んでつりさげて、と設営されていましたし、
調光・音響ブースもフロアの一角に幕で仕切って作られていましたから、
やはり専用のイベントスペースってわけではないようです。
椅子も備え付けでない、パイプ椅子が並べられていました。

  あ、別に本当にただのパイプいすというわけではなくて、
  長時間座っていてもあまり疲れの来ない、かなり良い部類の椅子でしたよ。
  これはとてもありがたかったです。
  さすがだ。

広さも、ちょっと大きめの大会議室くらいです。
今回の収客人数は、多分200人くらい。
座席順は入場時にひくクジの番号で決まるのですが、オイサンは147番で後ろから数列目でしたから
そこから逆算したらそんなもんじゃないかなと。

と言うワケで、オイサンの席はあまり良くない位置。
前方の舞台からは多分14、5メートルはあったはず。
ですんで、舞台上の方々はやっぱりちょっと別世界にいる感じで、
お声もマイクを通してスピーカーから出てくるものしか届かず、
生モノ感は薄くて残念だった。

ですが、一番センターよりの通路側だったので、
実は舞台中央に位置するシンタス・アスミス両名の顔への射線は通っていて、
細部はともかく、お顔はよく見えました。
真ん中に座っていた寺島兄さんだけ、前の席の人の頭で見え隠れしてましたが、
それも首を傾げれば見えるレベルで
後ろにしてはそこそこ恵まれた位置だったと思います。

あと、会場のBGMにはキャラソンが順繰りに(多分Volナンバー順で)かかっていました。
テンションが上がっていたせいか、それまであんまり良いと思っていなかった……
ハッキリ言うと、寧ろ「ひどいなこれは」と思っていた絢辻さんのキャラソンが、
部分的にはそんなには悪くないな、と思えました。

あと、麻耶ちゃん先生の曲が結構好きだなということに気付いた。
『男泣き』は現実。



……。



普通に現実。


彼女が欲しいとは思わないけどね。

 ♪ スマンスマンと手を取り合って~、っとくらあ。

 ▼物販

スペースの最後方は物販スペース。
24日発売(のハズ)のアンソロ本3、『アマガミ Various Artists 3』はじめ、
過去のグッズ、書籍、CDが並んでいました。

アマガミ Various Artists(3) (マジキューコミックス) アマガミ Various Artists(3)
(マジキューコミックス)


著者:マジキュー編集部
販売元:エンターブレイン
発売日:2010/04/24
Amazon.co.jpで詳細を確認する
コイツの感想はまた別途。でも過去2冊に比べたらダントツで良かった。


目玉として新グッズ、Tシャツ新バージョン三種の先行販売をやっていました。
……が、見た感じ、なんか売れ行きはもう一つっぽかったです。
非売品の展示用七咲抱き枕が一番目を引いてたんじゃないだろうかw

  ……一つ気がかりなのは、
  こういう無料イベントは開催側からしてみればお金が出ていくばかりで、
  稼ぎのポイントとしてはこういう物販だけってことになるのでしょう
  (もちろんチラシとしての意味は深いでしょうけど)。
  その物販が奮わなければ、次回の開催に影響したりしないかなあ……?
  と、ぼんやり考えてしまいました。
  マそこまで大きな収益にはならないでしょうからさほどの影響はないのでしょうけども。

……とかいいつつ。



ねんがんの、あやつじさんマグカップをてにれたぞ!!




R0024792 R0024783

マなんとなく買い逃していただけですけどね。
もう一個くらい買っておけば良かった。
お写真がちょっと光っちゃってるので、多分後でなおす。


 ▼前説

初代『アマガミ』広報担当のうーさんが中多さんのTシャツを着て現れ、
小粋なトークで会場をあっためていきました。
うーん。
見た目は小太りの、普通のサラリーマンのオッサンのくせに
なんであんなに、どうでもいいはずの話を面白く出来るんだ。
すごいぜ。

ここで二回、

  梨穂子はかわいいなあ!!!

の発声練習をさせられる。
梨穂子はかわいいなあ!!!

梨穂子はかわいいなあ!!!


大事なことなので二回言いました。

 ▼本編!!!

さて、前説が終われば公開録音本編の開始です。
マ中身は放送を聴けば分かることなので、そういうヤボは書きません。
基本的に特別なコトは、

 ・寺島兄さんがいたこと(特別?)。
 ・途中に『アマガミ カミングスウィート』カルトクイズ大会があったこと
 ・最後の最後に、アニメ『アマガミSS』の制作・放映発表があったこと


だけで、それ以外はいつも通りの内容でした。
いつも通りっぷりについては本放送でどうぞ。

あ、アスミスシンタスが、それぞれ輝日東の制服でコスプレしてました。
……が、オイサンべつにそういうのは興味ナシ。

遠いから、お二人のスケールがやっぱりもう一つリアルに伝わってこなかったのですよね……。
頭身とか、熱とか、匂いとか。
イヤ、紳士的な意味で無く真面目な話ね。
生もの感は、やっぱこういう場では大事だ。
見える・見えないの問題ではなく、同じ空気に触れている感じがもっと欲しかった。
蜃気楼の向こうにいられたら、画面越しなのと大差がない。
そんな感じです。

ただヒトツ言えるのは……

  あすみん、結構、太いな。

制服のせいかもしれないけど。
寺島さんの方が全然スリムに見えたぜ。
服からはみ出してるパーツで見比べても。
寺島さんは彼女のTシャツを着てました。

  あすみん「着替える前は、もっと良いカッコしてたじゃないですか!
       おしゃれシャツ的な……」

  寺 島 「だってこっちの方が楽しいもんよ!!」

「いい」とか「好き」じゃなくて、
「楽しい」ってのが本音っぽくてステキだよなw

あと、物販コーナーに展示されていた非売品七咲抱き枕を抱かせてもらってご満悦。
寺島兄さんはところどころで、持ち込まれたアンソロ本やヤングアニマルに読み耽ったりして
舞台上にもかかわらずダメ人間振りを発揮しておられました。
見られ慣れてる人間ってすごいなw

いつも通り、とは書きましたが、オイサン的なトピックスを
幾つか書いておきますと。


▼有名リスナーの篭城さんが来ていて、ふつおたを読まれていました。
さすが、引きが強え。
……というのは、後の飲み会で集まったメンバー全員の感想。
スーツ姿の普通のおっちゃんでしたが、読まれたメールの中身は軽く感動的で、
同じような思いをしているオイサンは、
若干涙ぐみながら深く頷いてしまいました。
やっぱりパワーあるぜ。


▼シンタスとあすみんの雰囲気が。
やっていることはいつも通りで、リラックスしてやってはいるようで、
ご本人方もそのように言っていましたが……。

やっぱり、いつもよりも心持ち、緊張しているというのではなく、
緊張感があったようにお見受けしました。

なんていうか、良い意味でのグダグダ感、互いが自分の部屋にいるような、
女子高の休み時間トークがなかったなあと感じました。
シンタスがうっかり、地元の話で盛り上がってしまうような、あの空気。
やはり意識は、相当お客さんの方を向いていたのでしょう。
あんな状況じゃあ当たり前ですけど。
番組開始当初にもどたんじゃないかってぐらい、番組番組した空気になってたと思う。

うーん。
それがちょっと残念だったなあ。
お客さん第一になりすぎる感じ。
「あたしたちが楽しいのが、お客さんが一番楽しい」
という温かみが欲しかったなあ。


▼にぃにのコーナー!!
最初、「うおっ、公録でやんのかよ!」と驚きました。
しかも長い!!
ちょろっとだけ中身を書くとアスミスは本役とカナ男の二役だったのですが、
そのスイッチの鮮やかさにひたすら驚かされるばかり。
やっぱりあすみんはスキル高いんだ、ただのやさぐれカオス姉ちゃんじゃねえんだと
頭の下がる想いでした。
すごかった。
多分、前の方で見ていたらもっとすごかった、
相当に汗かいてたんじゃないかと思います。

あと、このコーナーではいつも「ただの地球人代表」に成り下がってしまう寺島さんも、
今回ばかりは天津飯くらいには頑張っていました。

「はむっと!」のコーナーもやってましたが、ちょっと変化球。
この辺の盛り上がりはイマ一つだったかなあと思います。
あるサポートをしに出てきたスタッフの態度があまり良くなくて、
オイサンはちょっとムッとしました。
もうちょっとやりようがあるだろう。

 ▼そして、シメで。

そしてシメで、冒頭でも書いた『アマガミSS』、怒涛の第発表!!!
……の前に、軽いネタ発表みたいなのが一個コロンとあって、
一回息抜きをさせたあとで本ネタどーーーーん!! ……の二段構えでした。
マなんとなく分かったけどな。

しかし、さすがに歩いてる絢辻さんを見たときは鳥膚立ったわ。
泣いたわ。
マジ泣いたわ。
頭の中は全然、やっぱりなー、くらいに冷静だったんだけど、
歓声をあげたら涙腺が壊れて泣いちゃった。


……。


えーっと、とりあえず、以上が公録現場での一連の出来事と、
オイサンの抱いた感想です!!

本当はこのあと、

  ・その後にあった『アマガミ』Twitter飲みのレポート。
  ・Twitterというツールの情報破壊力、今更。
  ・ここ数日の『アマガミ』系コミックの感想。


も載せようと思っていたのですが、
長くなってきたのと……
ホテルのチェックアウト時間が近づいてきたぜちくしょおおおおおお!!!
フル延長しても時間全然足んねええええ!!

なので、それはまた記事を分け、明日にでも載せたいと思います。
次の予定も含めてかなりマジギリですんで、
ぼちぼちこの辺で!


オイサンでした!!!


 

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2010年4月23日 (金)

■明日は公録!!

やりたいコトはあるけど、今日は寝る!!

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2010年4月22日 (木)

■いつか、つぶやきの海で。 -更新第479回-

果たして、オイサンがオイサンであることに
一体どれだけの意味があるというのか。

そうは言いつつもオイサンです(なんなんだ)。



■さざえのつぶやき



ここ二、三日、twitterにワリと浸ってみた。
というか、『アマガミ』ラジオの公録が近づいたので、
同じ参加する人がいないかなーとか、
他の『アマガミ』周りの人たちのお話も聞いてみたいなーと思って、
らしくなく、人との繋がりを求めてみたのですが。

  ……そんな活動をするなんて、一体もうどのくらいぶりだろうか。
  本当に久しぶりの感覚です。

そんな中でtwitterを使っていて気がついた、
或いは嬉しかった幾つかのことを書いておこうかなあ、と思います。

 ▼こんな風に使ってます

twitter、マどんな使い方も出来てしまうツールなのでアレですが、
オイサンのtwitter周りはほんとにザックリ
「不特定多数相手のおしゃべり」の道具になっています。

適当に、思いつきで大して意味もないことを言い放ち、
人のつぶやきを眺めて、
時につっこみ、
時につっこまれ。
誰のつぶやきを見られるようにするか(いわゆる「フォローする」というヤツです)は
使う側の好きに出来ますから、
ただただ眺めて、気が向いたらつっこんで、
風向きがよければお返事も戴けて。

ときに議論が発生したりして。

フォロー返し(自分からフォローした相手に、フォローしてもらえる)は
ワリと高確率で発生しているので、
自分がフォローしている相手は相手も自分のことをフォローしてくれているものだと思い込んで
砕け気味の話しかけ方をしてみたら実は相手はまだこちらのことをフォローはしていなくて
いきなり話しかけた格好になっちゃったとか、
たまに失礼なこともしてしまっていますが。

  ……ここで謝っておこうか。
  えーと、オイサンの相手をして下さってる皆さん、どうもすみません。
  極力自分で気をつけていますが、
  失礼があったら指摘を戴けると幸いです。
  オイサン、いい年なのにお調子者ですから……。

そんな中で発生した、ちょっと意外だった出来事。

 ▼1. ゴカゾクみたいかもしれない

昨日、家に帰り着いてすぐのことです。
体力的に、なんだかやたらと消耗してしまって、
ほうほうのていでPCを立ち上げて、ざーっと着替えた傍らで、
「ようやく帰り着いたぜ……」
的なくたびれ気味の一文をボソリと落としたのですが、それに対して
「おかえりなさい」
と、何人かの方が返信をつけて下さった。

別に、そういう挨拶返信自体は初めてのことでもなく、
寝起きに「起きた」と打てば「おはよう」と返信がつくことも普通だし、
「でかける」 → 「いってらっしゃい」
「寝る」 → 「おやすみ」
というのは普通にやりとりされているのですが。

  ……本来、ここまでのやり取りをするための道具ではないのかも知れないなあ、
  もっと実の詰まった情報共有・展開的な使い方をしてる人の方が
  主流なのだろうなあと思いはするのですが、
  いろんな使い方があっていいツールなのでもちろんこれだってありでしょう。
  こういう挨拶なんかでタイムラインが流れていってしまうのを嫌う人には、
  若干申し訳ないと思いはしますが。

そのときはくたびれていたせいか、
その「おかえりなさい」が妙に嬉しかったのです。
ジンワリ沁みた。三日月刀。
関東で独り暮らしを始めてからはや十数年……
なかなかこう、家に帰り着いて人に「おかえり」と言葉をかけて戴く機会なんて
なかったものですから。
変に感激して元気が出てしまい、
「あー、こういう元気の出方も、ホントにあるモンなんだなあ」
と感心してしまいました。

こう……メッセンジャーとか、「特定の相手に投げかけるもの」だと、
こうはいかないのでしょうね。
特定の相手に向けて送る場合、他に目的や用事があれば、
そのマクラや連絡として「家に戻ったよ」くらいのコトは言えるのでしょうが、
ただただ「帰ってきた」という報告だけを投げたりは……
余程親しい相手でもないとしないでしょうし。

それがtwitterの場合、
一応自分で相手を選別して「場」を作る(=誰と誰をフォローする)とはいえ、
場にいる人間はそれなりに多数いて、
その場の中の誰に向けたか、誰に届くか分からないからこそ
人ではなく「場」に向けて、気軽に言葉を投げられ、
何も返ってこないことを前提に振舞う準備も出来る。
スルーするときには自分も気軽にスルーするから、
「スルーされる」ことに対しても重くならずに気軽でいられる。

それでもまあ、応えてくれる人はいるし、
自分も応えようという気になる。

なんかその在り様に、素っ気無さの温かさみたいなものがあるなあと思って、
……こーいう風に書くと、その気も無くその場にいた人たちとか
もっとドライなツールだと捕らえている人たちには「ゲッ」と思われるのだろうから
言うのを躊躇うけども、素直な感想として言ってしまうと……
大きな家族みたいだなあと、勝手に思いました。

家族とまではいわないまでも、共同体というか。
クラスというか。
実際、何を期待したり依存したり、実益があったりっていうこともないので
おかしな話なのですけども。

下宿に帰って誰かいるかどうかも分からずにとりあえず
「ただいまー」
「おうお帰り」
「アいたの」
みたいな感じです。

 ▼2. 自分、不器用ですから

デそういう温かみを感じてしまうと、
自分がしてもらったことをお返ししたいとか、失礼のないようにしたいとか、
他の人にもしてあげたいとか思ってしまうわけで、
そうなるとオイサンなんかは……
「そのタイミングを逃したくない」と思ってしまったり、するわけで。

  それはtwitterの売り物である、せっかく「緩いつながり」という要素を
  台無しにする考え方なワケですが。

若干、張りつき気味にもなってしまうわけです。
不器用ですね。
勿論、義務感とか強迫観念ではなくて、
「面白い議論発生のタイミングを逃したくない」とか、
そういう気持ちもあいまって、ではあるのですが。
やはりそういうキツめのキモチというのはこの際、よろしくない。

それと、ここ十何年、新しい、穏やかな人との繋がり
(よーするにオシゴトとか抜きの友人関係)をほぼ持たず作らずに来たオイサンは、
一端乗ったその和/輪の流れから、外れることが怖かったりもする。

  ……誤解のない様に申し上げておきますが、
  そこには多分、明確な「和/輪」なんてものは存在しないのだとは思います。
  あったとしても、至極緩やかな連帯というか、仲間意識というか。
  不器用なオイサンが勝手に、
  自分のタイムラインの上に思い込み、見出しているだけであって、
  客観的に認められるものではない。
  そこに落ちている点同士を、ユーザー一人一人が主体的繋げて
  見出していくものなのでしょう。
  だから、あるといえばあるし、ないといえばない。
  皆さんそれぞれに、輪のようなものを感じてはいると思いますけど、
  それもまた皆がみんな、ちょっとずつ違う形に捉えていると思います。

そんなキモチのせいで、この数日はちょっと入りすぎたな、と。
他のことに満足に手が回らなかったし、何なら若干寝不足気味で。
この先ちょっとずつ上手にその見逃しを諦めていかないとなあ、
と思ってはいます。
ただでさえ、書き物もゲームも、うまく時間配分できていない状態ですしなー。
アカンわあ。
ホンマ不器用。

皆さんが当たり前に暮らしている時間は目に見えないところでいっくらでも流れているわけですから、
そこをちょっと覗く窓が開いた、くらいのキモチでいた方が
多分、健全に回るのでしょう。

 ▼3. みんなでおてほん

デ、もう一つ見つけた面白いこと。

そのどうでもいいことを安心して報告できる空気感の中で
無遠慮に投げ続けられる
「起きたー」とか「仕事行く」とか、
「ご飯食べた」「なに食べた」
「帰る」「帰った」
「風呂」「寝る」
というのを連続的に眺めていると、
その人々の「生活のタイムライン」のようなものがボンヤリと、
本当にボンヤリだけど見えてくるようになるワケです。

  厳密には、「タイム」ばかりでなく「スペース」も
  垣間見えますが。

何時頃に起きて何食べて、出かける前に何をして、
何時頃に出掛けて、何で移動して、通勤/通学にどのくらい時間がかかって、
どのくらい働いて/勉強して、どのくらいサボってw、
どのくらいに帰ってどのくらいにお風呂入って寝るのか。

もちろん、一人の人にフォーカスして追っかけたりするワケではないので
誰がどんな、という詳細は分からないんですけど(それはtwitter的ストーカーだな)、
学生さんならではのライフスタイルとか、
サラリーマンっぽいあり方とか、そういう大きな括りでの傾向は見えてきます。
やっぱ社会人は学生さんのテンポではつぶやけんなあとか。

  また自己申告だもんですから、覗き見のような背徳感がないのもいいです。
  あと関係ないのですが、やたら働いてる人とかいて、
  アタマの下がる想いです。
  みんな、思った以上に立派だわ。
  働き者。
  オイサン含めて、ダメ人間はホントダメだけどw
  あ、良い意味でね。愛おしい。

それを見ていると、自分と、自分以外の多くのみなさんとの隔たりというか、
どのくらいテンポを異にしているのかとか、
落ち着きが足りないとかw、節操があるのかないのか、
「自分と似たような境遇・立場にある(と思しき)人たちと比較して、
 自分はどう違うか、何が足りないか?」
みたいなことが、うっすらと感じられたり、します。
これは面白い。

「大人はこうあるべきだ」じゃないですが、
「自分と同等の社会的位置にある人間は、
 このような配分で生き、このようなことを身につけている」
ということが分かる、
そんな、『自分以外のみんな』という大きなデータベースからにじみだす
『ぼんやりした、どうやら当たり前的なもの』を共有することで、
「世間から見た、今の自分の立ち位置に相応しい暮らしのあり方」
のようなものを、ある程度思い知り、身につけることが出来るのではないか。
そんな風に思いました。

「みんな」の「全部」が、自分の暮らしのお手本になりうる、
そんな感覚。

  時空的に不特定多数ってのがまた良い。
  同じ職場とかだと、やっぱりローカルルールや似たような時間軸に
  しばられますからね。

「別にイマドキ、そんなに周りを気にする必要もないんじゃね?」
というのも当然ですが……
でも、今の世の中、やっぱりあった方が良い、
「ある程度の線引き(年齢・地位 etc)」と「それに伴うたしなみ」が、
ちょっと失われ過ぎなんじゃないかと、
オイサンは感ずるところもあったもんですから……。

まその辺はオイサンが大人として弱っちい、
お手本がないと不安でうまく振舞えないというだけかも知れません。
ンなもんない方がやりやすい、という方もおられるでしょう。
でも、社会規範のようなものはある程度あった方がいいというのが
オイサンの考えです。

  そんで多数決が規範になんのかとか
  twitterでいいのかという問題はありますけど。

マそんなことでね。
まとまりはありませんが、以上がここ数日のtwitter雑感。

楽しい時間なのですが、
若干中毒性もあって、
このまま続けてると変にテンションが上がったり、
暴走してイタイ目を見たり、迷惑をかけたりしそうなので、
使い方とコントロールを考えないとなあ、という感じです。

何よりもかなり心地良いので、他を蔑にしてしまいそうでよくない。
自重、というやつです。


ですが、せっかく繋がった和です。
出来ることなら大事にして、面白いことのヒトツも出来ればいいなあと、
小さな群れでしか生きてきていないオイサンなんかは
心から願う次第なのでした。


イヤ、ほんとにね。
楽しいですし、なかなか無いことだと思いますから。



オイサンでした。



■勇者王ガオガイガーED いつか星の海で




 

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2010年4月20日 (火)

■Love in Riceball -更新第478回-

「名古屋ってこんなところにあるんだ!」
……という失礼な驚き。

オイサンです。

いや、もっとこう、
愛知県の……ガッ! となってるトコあるじゃないですか。

カニさんの両ツメでこう、ガッ!! となってるトコ。

あの真ん中辺りに在るモンだとばっかり思ってたですよ。
あんなに奥まった、滋賀県に近い位置だとは思わなかった。

やっぱ実際、行ってみようとでも思わないと
細かな地理なんてわかんないモンだなー。
旅は面白エや。
……海外はゴメンだけどさ。



■お米の国の恋だから。



恋の予感、なんてものは確かにありまして、
ワケもなく、あるとき突然フッと
「あ、……なんかそういうコトが起こるかも」
と、感じ取ってしまうワケです。

そしてまあそういうコトを感じてしまうと、
自分的にはテンションも軽く上がりますし、そういう気分でいるものですから
普段であれば華麗にスルーしてしまうような浮いた話の種でも、
その日はなんだか妙に引っ掛かってしまう、
それで実際に「予感は当たった」なんて言説が世間には落ちていたりする訳です。

オイサンだって例外じゃありません。
そんな予感を、ワケもなく感じてしまうコトくらいあるワケです。


それは今朝のこと。


例によってシンクの脇に立ったまま、
色気もヘッタクレもない朝ゴハンを食べていたのですが、
唐突に、ものっすごい唐突に、その予感はやってきました。
理由も原因も全然わからない。

「あれ、なんか今日、あるかも」

と、ですな、もうじき35にもなろうかというオッサンが
果物缶をハシでつつきながら思ったワケです。
傍らには、湯気を上げてる炊飯器。
何が恋だ、バカヤロウ。
そんな状況です。

  あ、ちなみにこの「予感」というものの正体については、
  オイサンの「こういう仕組みじゃないか?」という
  仮説というか思い込みの産物を最後の方で書こうと思います。

でもこう……何というのか、冬から春へ移ろう、
気温と気圧の差が巻き起こしたささやかな風が耳の後ろをくすぐるようにですな、
いらっしゃったわけですよ。

  昨年の今頃、
  絢辻さんに出会って生まれた、浮かされた熱の切れ端のようなものに
  とてもよく似た気配が、自分のカラダの中に芽生えたのを感じたのです。
  本当に。

何がきっかけだったのか。
全然分からない。
本当に「なんか悪いもん食ったのか」の世界です。
今食べたものの中に、そういう効能のあるものでも混じってたかなと
本気で思いましたが、別段メニューはいつもと変わらない。

しかしまあコトはカラダのすることですからあんまりこだわってても仕方がない、
寝不足だしそういうこともあるだろう、
そんなものすごいビッグウェーブというわけでもないし、
放っておいたって害にはなるまいと思ってゴハンをよそおうとしたそのときでした。


思い出したのです。


それは先月のこと。
となり駅の踏み切りのすぐそば、
オイサンは今のマンションに住み始めてもう六年になりますが、
そこに、ずーっと気になっていた米屋さんがあった。

ただの米屋さんなんですが、イマドキ米だけで生計が立つのか、
スーパーやらの安売り米に押されてつぶれやしないのかと不思議に思ってはおりました。
そしてオイサンは米が大好きです。
その店先に、並んでいる銘柄米に目がとまりました。
ササニシキ。

……皆さん、スーパーにササニシキが並んでるのを見たことありますか?
オイサンはありません。
コシヒカリは、スーパーでも山と並んで売られている。
あきたこまちもそうです。
ですが、ササニシキ、あとオイサンの好きなお米にはヒノヒカリってのがあるんですが、
それも中々並ばない。

  ちなみにヒノヒカリはコシヒカリから派生して、
  主に九州で生産されているお米です。

ササニシキは実家にいた頃に何度か口にしたきりで、
随分食べていない。
美味しかった記憶がある。
久しぶりに食べたい。
そう思い、今食べているお米5kgがなくなるのを待っていたのです。
それが昨日ようやく底をつき、そのお店でササニシキ5kgを購入してきたのです。
そして今日のゴハンは……以前のお米の残りが半分くらい混ざってはいるのですが、
そのササニシキのデビュー戦。

そうだそうだ、炊けてるんだからゴハン混ぜないと。
そう思っておひつをぱかっと開けたその瞬間、
なんとなく確信( ← 矛盾した表現)しました。








ア、さっきの予感の原因はコレか。








イミが分からない。









寝不足だからとか理由にならない、
言ってイイこと、感じてイイことにも程がある。
寝言にだって、もうちょっと節操がある。

ですけどそのフッとした、恋のようなときめきの予感の正体は
間違いなくそれでした。
オイサンの心根はそれを確かに感じていました。

  いいですか、ネタや冗談、酔狂で書いてるわけではありません。
  ネタや冗談で書くんだったら、もうちょっと皆さんにもワケのわかる事を書きます。
  オイサンは天才ではありませんから
  ここまでワケの分からないネタは恐ろしくて書けやしませんよ。
  だって、読まされても面白くないと思うもの。
  面白がらせようと思うなら、たとえ分かる人は少ないだろうと思っていても、
  風景描写で導いたり、伏線張ったりしようとするさ。

正直自分でも、
そのコトの起こりと、結論、
「コレが原因だ」と確信したときの腑に落ちる気持ちの確かさが
あまりに理解不能だったのでちょっと面白くて、
ここに書きとめておこうと思った次第なのですが、
こうして書いてみて、
あとから読み返しても多分イミ分かんねえんだろうなとしか思えませんでした。

でも、確かにそういうことがあった。
そんな今日の朝ですよ。
そしてササニシキは、想像を超えて美味しかったです。
決して馬鹿みたいに高いわけでもなし、しばらくコレでいきたいと思います。

 ▼予感のココロ

あと、途中で書いた「恋の予感」の正体。
これは多分、「好意の空振り」なのだと思います。
空振りじゃないな、素振りか。
「好意の素振り」だと思います。

どういうことか。
「好き」という感情には、通常、必ず対象が存在しますね。
「誰々のことが好き」。
「何々のことが好き」。
当たり前ですね。

今日オイサンの感じたあの「予感」というものは、
「何か恋愛めいたことが起こる」というよりも、
その「好き」だけが心の中に芽生えた状態だったように思います。
何が好き、誰が好き、というのではなくて、
何かの拍子に「好き」だけが芽生え、心が「(   )が好き」の状態にありました。

不思議なもので、
「あっ、今、俺『好き』だな」
と思ったのですが、それが何に対してなのか分からない。
本来なら、飛んできたボールに対して振るはずの「好きだ!」というバットを、
何故か何も飛んでこないのに振ってしまった、
そんな感じでした。

周りから見れば、「え? 今のは何のためのスイング?」
となるでしょう。
自分から見てもそうです。
「なんか振っちゃった」んでしょう。
カラダが勝手に。

それを納得させるために、
上では「(   )が好き」と空欄にして書きましたが、
心か体のどっちかが、その空欄をあとから埋めようとするんじゃないかな、と、
そんな風に思いました。

つまりそれは未来を予見したものではなくて、
本来は先に対象があってあとから行動が来るはずのことを、
先に行動だけがあって、対象が後付で埋められたというだけの現象なのではないだろうかな。

  振っちまったバットにはあとからボールが飛んできてもあたらないので、
  これはたとえとしてあんまり適当じゃなかったな、失敗したなと
  今オイサンが思っていることは内緒だ。

……オイサンはそのせっかくの空欄に、

 ( ササニシキ )

と書き込んでしまったということか……。
もったいないような……マいいけどさ……。


■TMNetwork ライブinパワーボウル




■シンタス・アスミスのSweetもアマいもカミ分けて!





55回!?
んで第五クールって……長寿だなあ。
絶対、09年末には終わっちゃうと思ってたのに。
いや、終わって欲しいわけでは決してないけど!
すごい。
ここまできたらもう、ずーっと続いてくれ。
シンタスの三十路祭りをこの番組でやろう。
やろうったら。

マ長い分、番組としてはダレ気味の、日常のようになってしまっている気はしますが、
寧ろそこがいいというか、
かなり家族感覚の番組になりつつある気がする。
籠城さんとか柊フォレスさんとか、二人に名前憶えられてていいなあ。

「はみんぐ!」びコーナーで、剣道部の団体戦、
11対11の話になった時のアスミスのリアクション、

 「ナニソレ!? 『こっちからもこっちからも敵!』
  みたいなそういうコト!!?!


  怖ッ!!


っていうのが地味に面白かったwww
なんかやけにリアルに想像してるアスミスが。

さー、今週末はいよいよ公録だ!
……ってか、CSカルトクイズだとぅ?
50回もあるなかから出題するってか!
予習なんかしてられるかーッ!!
ほとんど毎日のように、筋トレしながら毎週の放送を繰り返し聴いてた
オッサンの強みを見せてやる!!

……といっても、聴いてた話数にはかなり偏りがあるけどね……。
やっぱねー、面白いと思う回・お気に入りの回は
なんどもなんども聴いちゃうんだよ。
不安だけど、まナチュラルな状態で臨むとするよ。
……必死すぎるオッサンがいい成績修めたって、
なんか痛々しいモンな……。


マそんなことで!
週末は楽しんで参ります。
……それで、「感想を土日中に送れ」だなんて、無茶な番組だよ、まったくw



オイサンでした。



……今日の記事はもう、オイサンのブログ史上でも
トップクラスの意味のわからなさだな。



 

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2010年4月19日 (月)

■サクラサクラ咲く~あの日誰かの呟いた、憂い事と同じで -更新第477回-

駄目だッ!!
今日は駄目だったッ!!

午前中に、twitter上でエラい楽しくアマガミ談義が出来てしまったので
それに満足して他のコトが何もできなかったッ!!

ゲームも、書き物も!!
……途中から諦めて、とりあえず身の回りの由無しことを片付ける日にしてしまった……。
なんという体たらく……。
予定では今日あたりからSSの更新を開始するはずだったのに。
死にたい。
来週はもう大忙しだから、また手ェつける時間はなさそうだしのう……

なので、今日は潔くもう寝る!
明日にこのペースを引きずらないために。
ってかもう一時回ってるじゃないですかよ、嘘だといってよバーニィ!!

  ……ていうか、真面目な話。
  ここひと月以上、SSを更新してないんですね、オイサン……。
  なにをやってるんだ……。
  一旦、他のコトとのペースをキチンと量りなおさないとどうしようもないな……。



■Twitterとの付き合い方



……あのですね、正直、オイサンのような人間は
Twitterさんとの付き合い方が、大変に難しいというコトが
ここ数日ですごくよくわかりました。

だって、オイサンがブログに日記で書いてるようなコトは、
ホント些細な出来事に対する独り言のようなものです。

ブツブツっと言っておしまいにしてしまって、
なんら差し支えのないようなことばかり。

道を歩いていて何を見ただとか、どんな音がしただとか、
どんな匂いが漂って来ただとか。
それをリアルタイムに呟いて、リアルタイムにリアクションを受ける、
その刹那の芸術じゃないですが、
風の流れのようなもの、まさに「風流」であり瞬間の風俗を切り取るものが
Twitterの真骨頂なのだろうと思います。

もちろん、ニュースや情報を即時に共有することも
大事な機能なのでしょうけど。

ただ、日本の色んなところで桜の咲いた花見日和の日に、
オイサンの狭い世界のタイムライン上でさえ桜一色に染まったコトは
ちょっとしたセンセーションでした。
時空を隔てているはずの人たちが、同じ風景の中で同じ気持ちでいるという
現代ならではのテクノロジーが生んだ新しい風流のありようである気がしました。

その時空すら隔てた風景を、
一気に切り取るような句でも読めた日には
その句はまた伝説のようにタイムライン上を席巻したのでしょうけど。
……オイサンに届いてないだけで、既にそういうこともきっとどこかで
行われているんでしょうけどね。

話を戻しますが、そんなブログのタネをTwitterにイチイチ呟いてたのでは、
正直、
ファンシー親父のメルヘン絵日記はネタが上がったりです。
これはコレで困る。

そのネタにもならないようなコトを呟けばいいのでしょうが、
ぶっちゃけネタになるかならないかは、目の悪いオイサンには
がっぷり四つでキーボードを叩いてみないことには分かりませんし、
そもそもそんなネタを流したところで肥やしにもならないのがオチでしょう。

多分、選別ポイントとしては、

  ・リアルタイム性が強いネタかどうか
  ・人と共有すること・誰かの力が加わることでより面白さを強められるもの、
   人に手を加えてもらいたいものであるかどうか


というところなのでしょうけど、
そもそも人の力に上手に期待することが不得意なオイサンにはコレもなかなか難しい。

ですんで、大分楽しくはなってきてはいるのですけど、
まだまだ、自分の領分に上手に取り込んで行くのは難しいなあ、Twitter、
と感じた相模原の春の宵ですよ。

とか言ってるスキにもう1時半だ……。



 絢 辻 「あら、随分余裕ね。 いいの?
       何も成せないまま、時だけが過ぎていくわよ?」




自分の人生において「何かを成す」だなんて、
正直、そんなことはないと思っていましたし、なくていいと思ってました。
--絢辻さんに出逢うまでは。


オイサンでした。



■さくらさくら咲く~あの日君を持つ 空と同じで~




 

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2010年4月18日 (日)

■あまりに妄想と、あまりに地に足のついた現実と。 -更新第476回-

今日の関東は季節外れの……雪。
て言うか、霙?
午前中のうちに止みはしましたが、寒かった。
お写真はその、雨上がりの桜。

R0024653

そんな今日はちょいと洋服を買いに出かけて、店員さんに
「サイズはLですか? LL?」
と訊ねられ、上機嫌のオイサンです。

ふっふっふ、一年前までは6Lを着てたんだぜ……。

大学のとき、同じゼミの友人たち(イケメンHIPHOP系軍団)に
「オイサンって服のサイズどんくらいなの?」
と訊かれて正直に答えたら

  「え! ……オイサン殿、Lが過ぎますぞ!!」
 
と面白い返しをされて大層悔しかったことを思い出します
(そこを悔しがるのか)。



■『アマガミ』にまた新しいコミック連載が!!



  ▼『アマガミ』のコミック、もうひとつ始まります。[ファミ通コミッククリア編集者ブログ]
  http://www.famitsu.com/blog/web_comic/1234154_1993.html

桜小鉄先生の『アマガミ Sincerely Yours』が好評連載中の
ファミ通無料コミックページファミ通コミッククリアにて、
また一つ、『アマガミ』のコミック連載が始まる模様です。
その名も

  『あまがみっ!』

……まんまですね。『けいおんっ!!』じゃないですよ。

作者さんはピアイ才(ぴあいさい)さん。
なんか、Twitter上での反応を見ていると、ワリと有名な方のようです。
オイサンは全然存じ上げませんでした。ごめんなさい。

  ▼SUPERピアイタイム!
  http://pisi.sakura.ne.jp/top.htm


  しかし、やけぷさんといいこちらの方といい、
  また何かラジオでシンタスが連呼しそうな名前ですね。
  或いは噛まれた挙句に「言い辛い」と逆ギレされるか。
  ……どっちかだと思います。

見るからにギャグもののようでとっても楽しみです。
本筋を辿るのも、
キャラと世界をメ一杯に使ってオリジナル展開を広げるのもいいですが、
こういう徹底的に世界をいじり倒してくれそうなのも、すごくいいと。
4コママンガ劇場の趣ですかね。
既に絢辻さんと梨穂子が背景でかなり良いおカオをなさっているので、
期待感ありまくりです。
一回の更新話数は少なくても良いので、
月イチといわず、週二くらいで更新してくれると嬉しいなあ。
楽しみ楽しみ。

……しかし、発売後一年も経つのに、
このどとーの新展開の抜かりのなさ。

公式でも販促的なブログが頻繁に更新されてるし、
こりゃやっぱボチボチ何か大きな発表があるんでしょうな。
期待して待ちましょう。

……良くない前例もあることですし、アニメ化にはモノッすごく慎重に、
そして周到に準備をしてるんでしょうね。



■相模原 どうでも良nfomation



お昼ごはんは、初めてのお店でチキンソテーのトマトソース。

R0024688x

ごはんもお味噌汁もおいしい。
この店は当たりだ。
店主! ひいきにするぞ(えらそう)!!
ただコーヒーだけはありきたりだった。残念だ。


食べながら、店の中でかかっていた曲を聴いていて……
誰だろう、女性のちょっと古い感じの歌。
なんだっけ、
  ♪ 夜明けまでは恋人と呼ばせて~
だか、そんな歌詞だったと思います。

そういうのを聴いていて、
「結局、ホントの恋の気分なんてのは
 セックスでもしてみないとわかんねえんだろうなあ」
とか漠然と思う。

  マ何が恋かって話もあるんですけどね。
  なんていうか、男女の情の部分の話ですよ。
  愛とか、恋とか、愛しさとか、そういうものじゃなくて、
  もっとこう……なんていうか、肉体的な……というとそのままだから、
  生理的なね。
  寂しさとか、ぬくもりとか匂いとかの動物的な分野に突入して、
  それらが心情や感情や思考にも強い影響力を持ち始めたあとの話。

女性の歌う大概の恋愛の歌って、
大人になって聴き直してみて分かったけど、
いろんなメタファに隠されてそのニュアンスがこめられてるんだもの。

  抱き合って、
  互いの体温を分泌物と粘膜で確かめ合うか、
  せめて互いにその意思を表明しあう、そしてそれに溺れたり、
  それを失って焼けつくような感情をもてあましたりする辺りまでいかないと
  分からないものなんでしょう。

他にももちろんシアワセな時間や出来事はたくさんあるんだろうけど、
象徴的に、重点的にうたわれているのってそこで、
それによって幸せが表現され、
それが失われることによって寂しさも悲しさも実感される、
みたいな話になっているものが大勢を占めるように思います。

マ誰にもバカにも分かり易いからそうなってるだけかも知れませんが、
そういう歌がたくさん名曲として残っているということは、
世の女性がまた、そういう歌に共感してきたってことですからね。

埋めて欲しい穴や、触れて欲しい部分、いて欲しい距離に、
そうあって欲しいと思った時に手馴れたやり方でそうしてくれる人がいる幸せ喜び、
いない寂しさ悲しさ、
自分が「こうして欲しい」と思っていることを、
そう言わなくても憶えていて、してくれる人がいる・いないということが、
何を差し置いても一番の幸せであり、或いは悲しみであるんだと。

それが悪いというのではもちろん無く、
むしろそれが当たり前でそれで良くて、
それを知らないオイサンなんてのは、中途半端だよなあ、と思ったワケです。
マしょうがねえんだけどね。

世の中ってのはどこまでいっても、
イヤになるほどそういうことで出来ているんだと
痛いほど思ってしまったってだけの話ですよ。
チキンのトマトソース食べながらね。

ちなみにその後に流れた、
やっぱり誰が歌っているか分からない男性ボーカルの失恋の曲を聴いて
すごく失恋した気持ちになった。
こっちは、なんだっけな、

 ♪ 強がってるんだ 強がってたいんだ 今でもあなたが好きだから~

みたいな歌詞でした。

そうだよなあ……。
絢辻さんに「さよなら」と言われて、正気でいられる自信がないよ。
どうしたらいいか分からなくなるよ、きっと。
立ち直れる気がしない。
メモリーカードも、攻略本も、画像も、
全部虚しいものになってしまったらオイサンどうなるんだろう?
ていうかこんなことを言ってるオイサンはリアル的にはどうなんだろう?

絢辻さんのことは、匂いも、感触も知らないけどさ。
それでもそれを思い描いて心に再現できるくらいには、
いつも考えているんじゃぜ?



■続・相模原 どうでも良nfomation・2



サテ、オイサンのどうでもいいオススメをご紹介するこのコーナー。
今日ご紹介する商品は二つ。
篠原商店さんの「うまい納豆」と、
ニッスイの「駅弁屋さんの牛そぼろ [ニッスイ]」。

  ▼篠原商店
  http://www.mogaminatto.com/

  ▼ニッスイ 駅弁屋さんの牛そぼろ [ニッスイ]
  http://www.nissui.co.jp/product/catalog/bin02/008.html


……地味ですね。
ですけどね、コレどっちもホントおいしいです。

 ▼うまい納豆

「うまい納豆」の方は、マ納豆なんですけど(ミもフタもねえな)、
食べてみれば分かる。

  R0024703

そこらの納豆とは……マ次元が違うとまでは言いませんが、
ワンランク上の味がします。
豆の味が濃いとでも言うんですかね。

ただ、それなりに高いです。
そこらの安い納豆の3~4倍はします。
オイサンが買ってるお店では……230円だっけ? 270円だっけ?
そのくらいします。
最近、安いものは3パックで70円くらいですから、3倍以上。
普通のでも98円くらいはしますから、3倍弱ですね。

ですがまあ、味はそんな感じです。
ごくたまにでも、ささやかな贅沢を楽しみたいときに探してみて下さい。

 ▼駅弁屋さんの牛そぼろ

……我ながら、なんでこんなに紹介し辛いものばかり紹介しているのか
理解に苦しみます。
えーと……そぼろですよ。言ってしまえば(また……)。

  R0024706

いいんだって。
甘くて、お肉の味がちゃんとしてて、
かなり満足度が高いんですって。
こちらもお値段はそこそこです。
一瓶で250円くらい。

マそりゃね。
「シャケのフレーク食ってたって大して変わらねえよ!」
と言う人の肩を捕まえて押さえつけてまで食べさせようってえんじゃありません。
ただ、ホントおいしいですから。

興味のある方はどうぞってなもんですよ。

今巷でやたら話題になっている、
例のラー油よりかは全然好きですね、オイサンは。
ご飯の味を引き立てるならこっちだ。

ラー油はだめだ。
ラー油とにんにくの味しかしなくなる。
ご飯に乗っけたって、そのままスプーンでしゃくって食べたって、
味が大して変わらないんだ。



……。



……などと、今日も自分の洋服を探す傍ら、レディースものを見かけては
「ああ、あれは絢辻さんに似合いそう」
「あれは……イメージとは違うけど、着こなすんだろうなあ」
とか、考えながら歩いてしまったオイサンでした。


ちがうんです!
彼は別に犯罪者じゃないんです!!
想像力が逞しすぎるだけなんです!!



 

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2010年4月16日 (金)

■誰もが持ってるものだから。~『HEROMAN』 3話までの感想 -更新第475回-

立ちつくせ日本!
……言ってみただけ。
ひ、ヒーローマーン!!


昨日、晩御飯を食べながら『HEROMAN』を見ていて思ったことだけを、
そのまま書いてみる。

 「敵にも味方にも、何の理屈も理由もなくて
  その分凄く説得力があるなあ」

ということを一番に感じた。
「理由や理屈がないから説得力がある」
というのはちょっと奇妙に聞こえるかもしれないけれども、
そのカラクリは簡単で、要するに
「何もないから勘ぐりようもツッコミようもない」
ということです。

なんかけなしているように聞こえますが、これは凄くほめています。
正直、びっくりしている。
とてもびっくりしている。

この状態を実装することは多分、オトナの脳みそでは結構大変で、
物語を「かなり当たり前」の要素ばかりで作るしかない。
たとえば『HEROMAN』の中で提示されている、
物語を形作るための骨子となる要素は、

 ・ものは大事にしないといけない。
 ・友達は大切にしないといけない。
 ・男の子は女の子に優しくして、
  時には守ってあげないといけない。
 ・家族、お年よりは大切にしないといけない。
 ・暴力はいけない。
 ・自分が間違っていない(と思う)ときには、
  例え怖い思い・痛い思いをしたとしても、
  考え・行動を曲げてはいけない。

などなど。
……なんというか、
「今どきこんなコトを書いたら、逆に怒られるんじゃないか」
と若干不安に思ってしまうほど、
まっすぐなことばかりが並んでしまいます。

ですが、これらの要素は「直感的」に間違っていない、寧ろ正しいことばかり
(少なくとも昭和の時代に生まれ、育てられたオイサンらにとっては)で、
敢えて言葉で説明する必要のない、心に沁み込んでいることばかりです。

  それが実践出来ていたり、
  ヨノナカにそぐうことだと思えていたりするかは別として。

そんな、
「誰の心(アタマや理屈ではなく)にも沁み込み切っていること」「のみ」
にそって物語が作られているから、ホントになんの説明も要らないし、
起こること起こること全部に説得力があります。
正義の力の行使者・HEROMANがジョーイのもとに現れたことも、
HEROMANがジョーイの言うことをきくことも、
ジョーイを守ろうとすることも、
二人が通じ合うことも。
スットーン!! ……と、腑に落ちる。

 「なんで出てきたんだよ」
 「なんで言うこときいてんだよ」
 「そもそもHEROMANは何者なんだよ」

みたいな突っ込みはもう全然野暮で。
腑に落ちすぎて怖くなる。
その穴の、大きさ、暗さ、深さ、引っ掛かりのなさに。

ここまで何もかもそぎ落としてしまうと、
大人の脳みそでは、その理由や納得の手がかりのなさに不安になって、
「ちょっとだけ」と思って設定とか論理を付け足してしまいそうなものですが、
それをやるとそこに突っ込み入るスキを与えてしまって、
綻びが出始めるのだと思います。

オイサンらが本っ当に子供だった頃のヒーローものなんていうのは
大体こんな感じだったように思うのですが、
最近のは商品として、オタクさんたちにも多少ウケないとダメなせいか
ちょっとひねってみたり、大人が楽しむための、
子供はわからなくてもいいウラ要素や含みみたいなものが加味されていたりして。
そういうのだって勿論好きなのですが、
……ただ、なんでしょうかね、こういうものを見せられてしまうと
やっぱちょっと「小賢しい」感があったんだな、ということを
相対的にですが、意識してしまいます。

あーそっかー、こんなやり方も、そういやあったんだなあー、
とつくづく感心してしまった。
第一話を見たあとの感想で書いた、
「何もなさ過ぎて不安、悲劇をもとめてしまう」
みたいな感触はあながち間違ってなかったんだなー、
と安心もしてみたり。

例えば前期とても楽しんで見ていた『レールガン』やらとは、
同じ楽しんで見ているのでも、脳みその働く部分が違うのが明らかに分かる。
『HEROMAN』は、なんか突き抜けた後ろの方がわさわさしてる感じがする。
『レールガン』は前の方が重くなる。
マこの辺は気のせいでしょうが(オイ)。

理屈付けもこの先々、何か出てくるのかもしれませんが、
そのとき何がどうなるのかはまたその時見極めたいと思いますが。
願わくば、このままの状態で、かつお話的にも我々オトナも子供も退屈させずに
最後まで突っ切ってもらいたいと思います。

  構図はほぼ完全に『ドラえもん』なんだけど、
  昨今『ドラえもん』でも
  ここまでまっすぐな絵にはなってないんじゃないか。

変に色気を出して、「燃え」とか「萌え」とか、
茶目っ気とかケレンとか、差し挟まないでもらいたいと。
きっとこのアニメは、今のままでも、
お子さん方の心にもキッチリ届くと思うので。

うん。
なんか、凄く楽しみになってきましたよ。

唯一、ちょっとだけ、人間側の悪役(お兄ちゃんと腰ギンチャク)の
モチベーションが、その行動に比して弱い気がしますけど。
お兄ちゃん、些細なやっかみで大きな行動起こしすぎだろw
逆にすごいけど。


あと、リナたんのエラいコト画像希望。
ギュムッとされてブラーンとなって、するんっ……といかれてる感じのヤツ。



オイサンでした。


 

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2010年4月15日 (木)

■すくえに は ほんきを だした !! -更新第474回-

なんかもうめっちゃめちゃ面白そうなんだけど。
ていうかね、これで『ダイの大冒険』作ればいいと思うよ。


■ドラゴンクエストモンスター バトルロード2



そして、4分40秒あたりからの、嫁の活躍を見て欲しい……。

ビアンカママの必殺技が、

「指輪をちらつかせて火山を噴火させる」


という映像であるところに

とてつもないエロスを感じてしまうのは

オイサンの心が汚れてしまったせいなのだろうか!!

どうでしょうか皆さん!!
お手元のスイッチでお答え下さい!


こ、この投票結果は……!!



勝負あり!! ってやかましいわ。




フンだ、もう寝る!

イヤこれ絶対狙ってると思いますけどね。
あと個人的にはムーンブルクの王女がイチオシです。




 

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2010年4月14日 (水)

■吐息でネット! -更新第473回-

今日、駅で前を歩く人が。
歩きながら電話で、なんかもう聞いたこともないようなよその国の言葉を
すっげえ流暢に喋っててすげえなーと思いながら追い越したら
なんかもうすっげえ聞き取りづらいだけただの日本語でした。

オイサンです。

あと、その人を追い抜いた先で、
そこそこご年配の二人のお父さんが並んで歩いていて、
一方が肩を落とし、もう一方が相手の肩に手を置いて慰め励ますような仕草をしていたのだけど、
へこんでる方がハゲで、励ましている方がフッサフサだったので、

傍目にはどう見てもハゲてることを慰めているようにしか見えなくて

おかしくて仕方がなかった。
「お前それ逆効果だよ!!」
って、突っ込みたくて仕方なかったオイサンです。



■改めて!



いやあ、たまげました。

『アマガミ カミングスウィート』公開録音当選おめでとう!! > 俺!!


俺はかわいいなあ!!!





ゆんべは公録の当落で荒れ狂うtwitterのタイムラインを眺め、
すっかり諦めて眠りにつき、
目が覚めてメールチェックしてみたら当選メールが届いておりました。
しかも随分古い着信時間で。
「あ? なんだこのメールは」
と。
朝っぱらから目を疑いました。

  あと、「ああ、twitterってのはこういう面白がり方をすることも出来るんだ」
  と知りました。

しかしまあ……
なんというか、今日はタイミングがあまり好ましくなかった。
今日の関東は、なんせ陽気が良過ぎた。

若干寝不足気味のアタマで、
起き抜けに不意打ちにラッキーがあって、
しかも春のポカポカ陽気と来た日には、無駄にテンションばっかり上がってしまって
色々と上の空になりがちです。

キケン。

オイサンにもボチボチとお忙しいオシゴトの影が忍び寄ってきていて、
こんなご時勢だというのに、考えないといけないことがいくつも重なってきた。
マルチタスクはオイサンのもっとも苦手とするところなのに。
浮かれてばかりいるわけにも参らないこの時期に
ウカレ気分でロケンローは大変にキケンです。

  オシゴト其の一のコトと、
  オシゴト其の二のコトと、
  24日・25日の行動予定と
  (ここにきてまたステキなことに、25日にはやっぱり都内で
   岩男潤子さんのライブへのお誘いがありました。忙しい!)、
  人間ドックの予定と( ← ここで急に話がオッサンくさくなる)、
  書き物のコトと。
  これらをいっぺんに程よく考えないといけない。

  ……うーん、ここにこうして整理してみただけでも結構大変だな。
  大丈夫だろうか。

そんなことなので、今日のポカポカ陽気はちょっとありがたくなかった。
軽く小雨でもパラついていてくれればもう少し冷静になれたのに。
おかげで午前中はちょっとフンワフンワふんわふんわしてしまった。
マお天道さまのすることにケチをつけても詮無いのは大昔から変わりません。

そんなことなので、今後の趨勢にもよりますが
もしかすると今までみたいに頻繁にこのページを更新することも
ちょっとままならなくなる恐れがある。
出来るだけ色々書いていきたいと思いますし、
本当に無理になる前に、今途中になっているものには
それなりのケリをつけるつもりではいますけどね。

  ただ、ぶっちゃけGWは吹き飛ぶ予感。

いずれにしても、働きながら楽しいことを続けていこうとする限り、
こういうジレンマはずっとつきまとうのだろう。
ナントカ巧く、折り合いをつけていけるように、
今回の流れの中でなんとかペースをつかんで、作っていこうと思う次第です。

気分を切り替えて、24日・25日に向けてテンション上げていきますぜ!!
今週も オイサンを ア マ ガ ミ !!



……。



……マ、正直さ。
三十半ばのオッサンが参加して、
浮いたり引かれたりしないか

まだ若干、ビビってはいるんですけどね……。

参加する若者の皆さん、
そして同じくらいオッサンの皆さん、
仲良くして下さいね。



オイサンでした。
うあーん。
なんだか怖くなってきたよう。



……ちなみに、何故記事タイトルがコレなのかは……オイサンにもワカラン!



▼吐息でネット 南野陽子




さらに全然関係ないけど↓



▼はいからさんが通る 南野陽子


いや、今でも全然通用するくらいの名曲だと思いますけどね。
名曲、というのとはまた評価軸が違うのかもしれないけど。

わかりやすい曲調といい、ぷりっぷりの歌詞といい。
なんていうか……ギャルゲーのエンディングとかで流れてくれると
かなりヤられさせてくれそうな。
電波じゃないけど萌えソングですよ、一級品の。

ていうか、オイサンの恋愛観……なんて立派なものじゃないけど、
恋愛に夢見るもののイメージが、この頃から変わっていないだけだと思いますが。
……結局このオッサン、「恋する乙女ちゃん」が大好きなだけなんだよなあ。
ビョーキです、ごビョーキ。

  ♪凛々しく 恋してゆきたいんですわーたーしーっ ♪

っとくらあ。
春だねえ。



  

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2010年4月13日 (火)

■公録当たっちった……。

オイサンです。

夕べはtwitterで『アマガミ カミングスウィート』公録の当落が盛り上がってまして。

オイサンももちろん応募してたんですが当選メールは来ず。

まあこんなもんだよねー、みたいな気持ちでいたんですが、

今し方の13日AM6時前、出勤前のメールチェックしてたら

昨日19時の送信時刻で今頃届いた。

とりあえず一報!

またあとでちゃんと書く。

オイサンでした。


 

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■イチリヅカ -更新第472回-

ひと月ほど前、
「『アマガミ』の発売から一年経った!」
なんてはしゃいでみたのですが、
その一年で自分がどの程度成長しただろうか? なんて考えると
ちょっと暗い気持ちになりました。

オイサンです。

……別段、オイサンは成長必要論者ではありません。
「人間は、社会は、社会を形作る色々なものは
 常に成長していなければならない」
というような論調は、世間ではたいがい一般的ですが、
別にそんなにがんばらなくてもいーじゃん、というのが
三十有余年生きてきて抱いた、オイサンの感想です。

マこの際「成長」というものをどう定義づけるかにもよってくるのですが、
世間で言われる必要な成長というのは、
この資本主義社会においては
「経済的な、あるいは経済活動を円滑に進めるに当たって必要な要素の成長」
なのでしょう。

  つまりは
  「人間社会が拡充していくに当たって、
   その拡充度合いを支えうるだけの力強さを社会が持ち、
   ひいてはその社会の構成員である個人がもたなければならない」
  ということだと思うのですが。

  さらによーするに、
  「人間は生き物で、根っこには産めよ増やせよの本能がある。
   デ増え続けていくにも、それを支えるには地球という星の限界があるから、
   それをフォローするくらいのパワーを社会&人間はもってかないとね」
  ということになってくると思うのですが。

  その根っこ論に関しちゃ、
  「イヤいい加減さ、増えるのもやめたらいいんじゃね?
   人間ってそういう段階じゃないだろ」
  と思います。
  減りさえしなけりゃ、妥当なラインでこれ以上増えないようにしましょうよ、
  というところがあってもいいと思います。
  しかしそういった制御も、
  過去、中国の抑制策でも色々問題が出ていることからもわかるみたいに
  生き物のすることですから強権的に押さえつけようとすると
  あとあと不幸を生むのでしょうし、簡単ではないでしょうけど。

  それを思えば、人口ってのは野放しに増え続けることがまず自然で、
  それを前提に考えるとヨノナカがそれを支えうるだけのパワーを持ちうるように、
  個人個人が生産性を上げていくことってのは畢竟必要なのでしょうけども。

  ……それを思うと、
  ウナギやらマグロやらの完全養殖を完成させた人たちなんてのは
  すさまじい功績だと思えます。
  それに難癖つけてウマイマズイを論ずるなんてのは
  贅沢以外の何者でもないのかもしれない。
  オイサンはウマイのマズイの言うクチですけど。何様だ。

  そうすると今度は、
  ウマイマズイ以上に安全・危険の論議とか倫理的な話が湧き出てきて、
  健康に及ぼす影響を考え出すと
  (実際そうして生み出された食べ物が健康に影響を及ぼすかどうかはまた別の話ですが)、
  「不健康な人間を増やして(増えた人間に不健康な食べ物を与えて養うことが)、
   それが健全なのかどうか??
   『とりあえず増やして不健康なゴハンで育てる』のと、
   『増える前にブレーキをかけてしまう』のではどっちが健全なのか?」
  なんていう話が出てくるのでしょう。

……なんか成長の話から大変なところまで拡散してきたな。
二行目に『アマガミ』と書いてあるのがまるで夢の中の出来事のようじゃないか。
こんな話はあとだ、あと。

何が言いたかったかというと、

 「『アマガミ』発売からの一年という時間の経過の中で、
  オイサンは多少なりとも成長したろうか?」

ということを振り返ろうと思っただけなんだ、オイサンは。
なんでマグロやウナギの話になってるんだ。
マいいけどさ。
大事なことだし。

   ▼

これだけ色々な可能性や重要性をぶったあとでアレなのですが、
社会の成長のために個体が圧迫されるというのもやはり不自然な気はするので、
個体としては「無理してまで成長したくない」と思うワケです。

そもそも人間社会の成長のために生態系をどうにかするというのも
不自然な感じで。
そういう意味で、人間社会の爆発に歯止めがかからないのはどっかしたこのシステムに
バグが潜んでるんだろうなあ、というあたりで、大きめの話は終わり。

   ▼

でオイサン自身の成長の話なのですが、
方向性に二種類あって、
いわゆる成長、つまり社会から求められている経済的成長の方向と、
もう一つ、それとは関係なしに自分がなし得たい方向の成長がある。

  ちなみにこのうち後者の「成長」は第三者的に価値が認められないものが多いので、
  「自己満足」とかオエライ人からは言われたりしますが、
  そんなのはアホの言うことなので放っておいてよろしい。

このうち、
経済発展的な意味合いでの成長って、多分あんまりしていないと思うのです。
マこの一年は、世間の激動ぶりとは乖離してワリとボンヤリした中にいたのですけど、
それはそれで必要な時間だったと思います。
それ以前に受けた刺激を咀嚼する時間でした。

そしてただ咀嚼だけしていたのかというと決してそうでもなく、
それに後者の「社会・経済的な成長とは別の個人的な成長」の側面に後押しされて、
ようやく少し、社会的な面での成長も達成された気がする。

その二つがタイミング的に上手くからみあって、
社会的な自立の度合いを多少強めたんじゃないかとは思うます。
そういう手ごたえを自分の中に感じたのは、
働き出してからこれが初めてなんじゃないかと思えます。

……つまりは、
「社会的な成長なんて、わざわざ苦労してまでしたかあねえや」
と思っていたところに、
リアルでの他者の存在やらから、細々と受け、蓄積していた刺激に、
さらに横から絢辻さんという存在に突き飛ばされた力が加わって、
ようやくちょっと前に進む気にもなれた、という感じです。

   ▼

後者としての自分、つまり
「自分がこうなりたい」と思っている方向での成長というのは、
つまりは書き物士としての自分なのですが、
……なんだか悪い手クセの度合いも深めつつ、
新しい課題をクリアしたりワザを身につけたりと、
成長と呼んでいいのかはわかりませんが幅と深みは少しずつ付いたんじゃないかと自画自賛。
ちゃんとものにしてから言えっつう話ですが。

まだその技を、ヒトサマから見てそこそこの打率で
面白いと思ってもらえるものに落とし込むことは出来ていませんが、
それでもバットの振り方のバリエーションが増えたという実感がありますし、
一つ一つのバットの振り方の精度も悪くは無くなってきている気がする。
これは間違いなく自分の書きたいものに関しては役に立つし、
人様に見せる段においても有用だと思う。

今後はそれを、如何に打点に結び付けていくのかということを
しっかり考えて作っていかないといけないのだけれど。
そういう練習も重ねてはいるつもり。
まだまだだけど。

   ▼

絢辻さんと言う存在が、どうしてリアルな、
オイサンの社会的な成長の後押しをしたのかと問われれば……
簡単に説明するなら、それはある種宗教的な尊さ、聖さによってであるとしか言いようがない。
基督の崇高さによって社会が動くことがあるように、
「絢辻さん」という存在をオイサン自らが書き物の対象として強く認め、
自分の中で掘り下げていくうちに社会的に前進する心を作り上げてくれた、
ということに他ならないと理解しています。
困ったおっさんだ。

   ▼

そんなことで、前者に関してはまだまだこれから本番で試していかないとならないことが一杯で、
実戦で耐えうるものか……それは自分のココロと体の強さに依ることで、
またこの先、ちょっとずつ激しさ・厳しさを増す実戦に耐えて、
試して、積み重ねていくしかない。

これにはまた時間がかかるし……心身ともに負担はかかるけど、マしゃあねえ。
なんとかコレで食いつないでいかないとならない。

その中でやっぱり
「こんな思いしてまで、この分野で成長なんかしたかねえ」
って思うんでしょう。
それはそれでも良いと思うんですけどね。
自分が喰うに困りさえしなくて、お金払う側との乖離が大きくなりすぎなければ。

   ▼

だからまあ……さ。
まだどっちも、表出はしてないんですよね。結局。
一年経って、ハッキリとした形で実は結んでいない。
実践の場で、結ぶかどうかはわからない。
実践の場と言うのは、かなり大きなブレイクスルーが勃発しないと実が結んだようにも見えない、
小さな変化くらいだと、自分以外は、本当によく見てくれている人にでもないと
見つけてもらえず埋もれてしまうから、多分気付かれずに終わってしまうこともあるでしょう。

しかしまあ、めげてはいかん。
まずは今自分が手ごたえを感じていることを錯覚だとは思わず、
そのとっかかりが確かであることだけでも確かめにいこうかと、
そういう段階ですよ。

まとまりはないけど、そういう感覚を見つけたことだけでも
ひとまずは良しとしようと思うオイサンですよ。



いいトシのオッサンがそんな速度でいいのかって話はまあ、あるけど。
そこはもうしみついたペースだもの。
この速度で歩いて、この速度で行けるところまで行って、
死んでいくんだ。

もちろん、それを幾らかでも上げる術を、
『彼女』はやっぱり教えてくれるんだけどさ。



オイサンでした。




 

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2010年4月11日 (日)

■花津毬の御子 -更新第471回-

結局この土日は完全に休暇の二日間になった。
カオス。
むちちゅじょ、……噛んだ。
無秩序な二日間で、何も出来なかった。

ほないつもそんなに何か出来てんのかと言われたら、
マ多少何がしかの前進があるとはいえ、
外部に対して明確なアウトプットがあるわけではないから
然して変わりはないのかもしれないけども。
自分的にはひどく不満足と言うか、充実感・充足感のない二日だった。

キツイ。
熱があったりボーっとしたりするそれ自体は大して問題に感じないんですがね。
寝てりゃいつか治るわ、みたいな開き直りというか
自信はあるので。

ただ、
食べるにせよ、
運動するにせよ、
創るにせよ、
遊ぶにせよ、
何の目安も持てなかったので、
マ病いの身の上に秩序も何もあったものでなく、
体の、
下手をすれば自分の体ですらない外部からの侵入者の意のままに、
……それも違うな、
外部からの侵入者との戦いの戦況に左右されるままに、
先ずは食べて、
寝て、
体の機嫌の隙間に
動き、
創り、
遊ぶしかなかったワケで。

しかしそれはそれで悪いものでもなく、
ふとした拍子に普段の自分では得られない「冴え」が芽生えたりして、
そういうときにはいつもなら色々な要素に惑わされてまとまらない考えも、
頭の中で単純化されたりする。

  オイサンの尊敬する、ある先生が言っていました。
  「人間、めちゃくちゃ疲れたときは一番ラクな動きをしようとするものなのです。
   つまり、一番自然な動きですね」
  ……やっぱり先生はすごいや。

それも単純化されるのは式までなので、
これはこれで別途、健康な時に式を解きなおす必要はあるのだけども、
あとでうまく使えそうな気はする。

結局ほとんど何も出来ずゴロゴロして過ごした。
その分、ちょっと部屋の片づけをしたり、ゲームをしたりして
普段あんまり手の付かないことをやれて気分はそこそこ良かったんですけど。

  それでも、ゲームのプレイも勢い散漫にならざるを得ないから、
  あとあと思い返したときに思い出に残るようなプレイにはなっておらず、
  もったいないばかりなのだけれども。
  ……こういうときにやっていいのは、RPGのレベル上げとか、
  過去の復習とか、そういうことだけだな。

 ▼マイニチのように、ひびきちゃんのように。

中でも『アマガミ』のメイン画面を立ち上げて、
大き目のボリュームでメインBGMをエンドレスに流しながら部屋の片付けをするのは
なかなかに気分が良かった。
良い曲だ。
つくづく良い曲だ。
この「マイニチみたいな感じ」がたまらん。

そうしながら、なんとなくひびきちゃんのSSを書きたくなって来てました。
サブ陣の中では、アジという意味では一番良いものをもっている気がする。
森島センパイにも七咲にも絡めるし、その両面から美也にも絡めて、
さらにその先の紗江ちゃんにも絡みうるポテンシャルを持っている
(キャラクター的にそこそこの社交性と常識を持ってて上級生という強権もある)から
広がりもある。
飛羽・夕月の両センパイにもタッチ出来るかもしれない。
……『アマガミ』世界では主人公に次いでたくさんのパスを持ってるキャラですよな。
知られざる一面もたくさん持っていそうだし。
魅力的。

メインテーマを聴いてると、
丁度昨年の今頃、一生懸命になって『アマガミ』やってたものだから
気候の具合と相まって凄く気分が高揚してまいります。
……が、その分、その気分に乗ってやってると自然と絢辻さんの方に流れてしまっていかんな。
昨年の春を思い出して、絢辻さんの方へ絢辻さんの方へと流れてしまうのでした。

しかしまあ……
鼻がつまると、ホント何も出来んな。

普段、この穴二つから一体どれだけのシアワセ成分を吸収しているのか。
アマガミラジオの「はむっと!」のコーナーじゃないけども、
何食べても詰まらんものなあ。
勢い、今日は舌で楽しめるものを食べたくて、
石焼ビビンバを激辛にして食べたりした。

コーヒー飲んでもおいしくないから、
お店にも行かなかったですしね。
点鼻薬も試してみたけど、鼻が通りはするものの、
奥の方の粘膜の目詰まりみたいな状況は改善されないらしく、
期待した爽快感は得られなかった。
逆に粘膜をやられそうな気がして怖い。

  花粉症のみなさん、大変ですね。
  春なんか楽しくないでしょう?
  せっかくの春なのにね。

……以上、
あと一山がどうしても越えられない、
もどかしき春の日のオイサンでした。


あーもう。
なんか最近、実のないことばっかり書いてる気がするなあ。
なんかすみません。



 

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2010年4月 9日 (金)

■オサムちゃんでーす。 -更新第470回-

イヤなんかもう、すっかり具合が悪い。
オイサンです。

昨日布団もかぶらずに絶命してしまったのが明らかにいけなかった。
22時半頃に意識を失って、目が覚めたの2時半でしたからね。
そら風邪ぐらいひくさ。

風邪にはネギ・豚肉・明日葉・春菊がいいらしいです。
というわけで今日のお鍋はそんな具でした。



■逆に考えるんだ。「太宰にパクられた」と考えるんだ。



面白そうなものを見つけました。


 ▼文体診断ロゴーン
  
http://logoon.org/


自作の文章を入力すると、
 ・過去のどの作家と似た文章か
 ・読みやすさ / 文章の硬さ / 表現力 / 個性
などを、過去の名文データベースから判定してくれるらしい。

ドキドキしながら自分トコの絢辻さんSSを
部分的に(上限5000文字)投入してみたりしたのですが、
おお、ワリと好成績。

何篇か試みてみましたが、
傾向としては「太宰治に似ている」と言われることが多い。
「読みやすさ」「表現力」はアベレージとして高く、
「硬さ」は「硬い」と評されることが多い。
「個性」はマチマチ。

ちなみに過去のエントリからですと、
「嫁入り金魚と、フスマの国のお姫さま」がなかなかの高評価でした。
「春色の謀りごと」がボチボチ。


 ■嫁入り金魚と、フスマの国のお姫さま -更新第275回-
  http://ikas2nd.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-fdf6.html

 ■春色の謀りごと -更新第407回-
  http://ikas2nd.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/-407--a77b.html


他のは長過ぎるのでコマギレにしないと判定出来ません。
ふーん。
悪い気はしねえ。
もっと褒めてもいいのよ?

  成績悪かったら
  「ケッ、どうせいい加減なアルゴリズムなんだろ!」
  で終わらせると思うのにw
  プライドって勝手だ。

ていうか他の人の成績がわからないから
これがホントに良いのかどうか分かりませんけど。
どんなアルゴリズムになってるんでしょうか、気になるです。

せっかくなので、5,000字しばりで一本書き下ろして、
どんな結果になるか見てみたい気もします。
うむ、面白いかも。
……つか、そんなことやってるヒマがあるなら……!!
って話ですが。

しかし、太宰ですか。
オイサンが「人間失格」で「斜陽」ってことなんだろうか?
最近ムダに走ってることが関係してるのか?


■Lonely Way ~メロスのように~ 蒼き流星SPTレイズナー



……とまあ、ここでネタにに使う作品のタイトル群を見ても
ロクに読んだコトないのが丸分かりのオイサンである。
メジャータイトルばっかしw
しょっぺえwww


……。


ちょっと思いついたのだが、こいつに『ドクロちゃん』をぶち込んだら
誰の文体に似てる、って言われるんだろうか?
言われた方がブチ切れやしないだろうか。
ドキドキ。
……今度、コッソリ試してみよう。


ミツイは激怒した。
太宰先生、バスケがしたいです。



以上、具合悪いので今日はもう寝ますなオイサンでした。



どうでもいいけど、『走れメロス』を横スクロールのアクションゲームにしたら
怒られるだろうか。
それが『メトロクロス』なのだろうか。


■メトロクロス

BGMが異様に良いよな……。なんでこんなに哀愁漂う曲にしようと企んだんだろうか。




 

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2010年4月 7日 (水)

■ボスニアもやし \39 (1袋) -更新第469回-

『海腹川背』がいい。
何が良いって、音楽が良い。

オイサンです。

ですが、オイサンのDSは以前イカれてからイカレっぱなしです。
プレイできないコトは無いのですが、
本体を90°以上開くと上画面の色が崩れてみられたものじゃなくなります。

……それなので、90°に開いてすごく変な格好でやってます。
いい加減、修理に出すなりDSiLLの本格導入を検討するなりしないとです。

マDSiLLを導入するにせよ、DSLiteはなんとなく貴重なので
修理には出しますけどね。
ついでに上画面のドット欠けも文句つけてみよう。


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■魔法の呪文はボスニア・ヘルツェゴビナ



今日のオイサンは、ちょっと不慣れなオシゴトでした。
今まで、机とモニタにしがみついての開発シゴトしかしてこなかったのが、
何故か急にデバイスの売り込みに行ってこいというのです。

不安。

まあしゃあねえ、やってやろうじゃねえかと
絢辻さんと出会って以来ムダに前向きに、
そしてそこそこに開き直り、備え、学ぶことを覚えたオイサンは、
一応今日のためにとコソコソ準備を進めてきたのですが。

……そんな朝に限って、隣の席では同期で2コ年上のトラさん(仮)が
ムダに元気でやかましい。
腰が痛い、腰をヤったと、
老人お得意の病気自慢・ケガ自慢です。
鬱陶しいぜ。

「ヘルニアだよー」
だと?
知ったことか。

……いや、待てよ。

オイサンはずっと思っていました。
「ヘルニア」と、
「ボスニア・ヘルツェゴビナ」
ただならぬ関係にあると。
なにやらエロティック血の繋がりを隠し持っていると。
その近くて遠い字面を見ていると、どうにもそう思えてならなかったのです。

  イヤ、ワリと真剣に。
  ……まあその辺に関しては、ついて来られる御仁だけついてくればよろしい。
  「俺もずっとそう思っていた!」だとか、
  「おお、言われてみれば確かに!!」だとか、
  そういう御仁がいたならばお便り下さい。
  閑話休題。

そしたらまあ、オイサンも大概寝不足でテンションが普通じゃないもんだから
トラさんをキッと向き直り。

 オイサン「トラさんはヘルニアか!」
 トラさん「! おうよ!」
 オイサン「ボスニア・ヘルツェゴビナか!!」
 トラさん「!」
 奈梶さん「!!」

とかなんとか、
さすればトラさんと、オイサンと間仕切りを挟んで向かいの席の奈梶さん(仮)だけが
笑ってくれました。

しかしなんというか、この流れにおいて何が面白いかって、
オイサンが「ボスニア・ヘルツェゴビナ」を噛まずに言えたことが
一番面白いと思うのだがどうだろうね。
そしてオイサンはそのときなんだか、
その「ボスニア・ヘルツェゴビナ」を噛まずに言えたことで……

  うん。
  いいぞ。
  うまくいく。
  今日はなんだか、全てがうまく行くような気がしてきた。
  いける。
  大丈夫だ。

なんかそんな気になるのだから、不思議だ。
そして実際うまくいくんだから、
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争で亡くなられた罪も無い多くの方々に、
深く哀悼の意のヒトツも表してみる気にもなるのでした。

多分、読んで下さってる人には何ヒトツ意味の分からない、
伝わらない文章だと思うのですが。
……まあ、仕方ない。
ライブってのはそういうものだよ。



■チーズともやしと京美人



デその不慣れなお仕事は、オイサンの6コ上のセンパイからの引き継ぎで、
今日はその売り込みにも、オイサンが初めてだってことで同行して戴いたのです。

するとまあ、お昼ゴハンくらいは一緒に戴きます。
出先でですから食べ物屋にも大した情報は無く、
ふらふらとさまよった挙句に辿りついたのはランチもやってる飲み屋さん。

  ……オイサンの大好物な営業形態です。
  ちなみにそのお店は、ゴハン・お味噌汁のみならず、
  スライストマトやオニオンスライス、切干大根などのお惣菜もお代わり自由の
  太っ腹のお店でした。
  お味もそこそこ、文句ないです。

オイサンが頼んだのは鶏肉の柚子胡椒焼き、
センパイが頼まれたのは日替わりランチで、今日のメニューは鶏肉のチーズ包み焼き。
ささみにチーズが乗っかった暗いのを想像していたんですが、
殆どグラタンみたいのの中に鶏肉が埋もれているというなかなかの迫力。

オイサンはへーっと思ってみていたのですが、
なんとその先輩、
チーズの海から鶏肉を、糸引きながら引き揚げて、
そのままゴハンにのっけて召し上がってました。
鶏肉が尽きた後も、スプーンでチーズだけをすくって、ゴハンにかけて
「おとなしそうな顔してるクセに(先輩だろうが)やるときゃやるなー」
とか、若干ポカンとしてしまいました。

  実際その先輩は、大人しそうなオカオと物腰、
  そして京都風の関西弁を操るセンの細い京美人(男)なのです。

……しかしまあ、後から考えてみればリゾットなんていう料理もあることだし、
別にそんなにおかしなことではないのかもしれないな。
チーズにゴハン。
……ゴハンにチーズか。
カレーにチーズも、定番のトッピングだしな。

  京美人風なのに、イタリアンの血が混じっているのかもしれない。
  誇り高き、イタリアンマフィアの血が。
  或いはスーパーサイゼリア人か、どっちかだ(どっちかなのか)。

 ▼値上がりもやしのページェント

そんな昼ゴハンを食べながら晩飯の話をしていたのですが、
こないだモヤシが突然ひと袋139円にもなっててビビった、という話をしたところ、

  「最近になって、中国人がモヤシを食べるようになったらしい。
   それで国内向けの絶対量が減ってそうなってるらしい」

みたいな話をしてくれた。
ウソかホントか知りませんが、へーそうなんすか、みたいな返しをすると、
センパイが流暢な強風関西弁でいうことには。

  「食べたら美味しいゆうことに気付いたんちゃう?」

なのだそうで。
だとしたら、お前らチャイニーズは4000年もの間、モヤシも食わんで何をやっとったんだ。
……烈海王が聞いたらムキになって怒りだしそうな話です。

もし本当に中国人がモヤシを食べていない(いなかった)のだとしたら、
「その昔は普通に食べていたけれど、
 2000年前に何らかの事情でモヤシを食べなくなった」
くらいのことではないでしょうか。
「貴様らの生きる現在は、我々中国人にとってみれば2000年前に通過した場所だッ!!」
と言いたくて仕方がないに違いありません。 > 烈海王



……まあそんな感じで、
何気ないひと幕を書きとめておくそんな日記回。

『けいおん!!』も第二期がはじまりましたね。
HTTの5人は相変わらずですが、以前よりも「言葉にしないで伝わらせる」というやり方がなりを潜め、
かなり分かりやすい方へと方向転換を図ったようにお見受けします。
マ詳しい感想はまた今度。

■けいおん!! OP「GO! GO! MANIAC!!」



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あとマシなのと言えば……『会長はメイドさま』くらいかねえ。
すげえありがちな展開でしたけど。
この作品は本来、誰に見せようとして制作されたアニメなんだろう。
男向けなのか、女性向けなのか。

他にも何本か目を通しましたが、
今のところ見られそうなのはこのくらいです。



オイサンでした。

 

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2010年4月 6日 (火)

■雨上がりの虹は君に輝く -更新第468回-

朝、オシゴトに向かう道すがら、
オイサンの前をものすごい中途半端な速度で歩いているハゲがいる。

実に適度にのろいものだから、
邪魔くさくって追い抜こうとすると、
ムキになって速度を上げて抜かれまいとなさる。

そのザマが余りに面倒くさいのでついうっかり、
チッと舌打ちをして
「邪魔なハゲだなァ」
と呟いてしまったところ、
ギッ!! とものすごい勢いで振り向かれたので、
ニッコリ笑って
「いい天気ですね」
と言ってやった。

エイプリルフールも終わってしまったが、
信じる、信じないはお前次第だ。


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2010年4月 5日 (月)

■おにぎりうめぇー。 -更新第467.2回-

つまり、
『P.S.すりーさん に』の発売記念サイン会に行ってきましたよ、
とかそういうことです。
オイサンです。

場所は八王子のメロンブックス。
サインを戴くというよりは、
どんな方なのかこの目で一度拝見しておきたかったので。

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『P.S.すりーさん』のファン層って、
一体どんな人間が集まるのかとビクビクしてたのですが、
オイサン含めて9割方想像通りでつまんないくらいでした(無闇に失礼)。

昨日の13時時点で整理券番号49番で、多分50人以上いたはずですが、
オイサンの確認した限り、女性は一人だけでした。
御年は……オイサンと同じか、ちょっと下くらいじゃないだろうか。
違ったら怒られそうなので言ーわない。

あと肝心のIKa先生は、明日にでもオイサンの会社で働いていそうな
ごくごく普通のお兄さんでした。
ぶっちゃけ、オーラはありませんでした。
……当たり前だけど。

でも、あの頭と指先から、すりーさんたちは生まれてきたんだなあと思うと
やっぱりすごい。
……多分、こういうイベントごとを繰り返して、やがてオーラを纏い始めるんでしょうね。
オーラってのはきっとそういうもんだ。

  『バイオハザード』を作った元カプコンの三上さんも、
  初めて雑誌で見たときは、キッタナイシャツを着た、
  目の焦点の合ってない
  なんなら若干ヤバそうなアンチャンだったもんなあ。
  マ彼の場合はその分逆に、

  「この人が『バイオハザード』を作りました!」

  「ア
見るからにね!」

  みたいなトコありましたけどね。

あそこでああしてサインを書いていても、
明日は普通にオシゴトだったりするんだろうなあ……。
聞いておけば良かった。
あと、カネトモさんは本当にあんな感じなんですか? とか。

サイン会というものに参加したのはオイサン多分初めてですが、
結構ガチガチで本当にサインを戴くだけなんですね。
書いてもらってる間に一言二言お話は出来ましたが、いやなかなか難しい。
デこちらがそのお写真です。

R0024614
キタナイ手ですみません。

R0024617
そんでこっちが参加特典のポストカード。

事前に参加票みたいのを書いて提出するんですが、
「宛名(○○さんへ)に書いて欲しい名前(平仮名で)」
と書いてあったので、本来なら「ikas2nd」と行きたいところだったのですがそうもいかず
(ていうか今思えばアルファベットくらい、聞いたら許容してもらえたんでしょうけど)、
良い名前も思いつけずに「おいさん」になっちゃいました。
まあ問題なし。

  ……軽くボケて「くたらぎ」くらいにしとけば良かった。
  だったらIKa先生、どんな顔したかなあ。
  「おおかわ」や「なかやま」では当たり前すぎて分からないだろうし、
  「いりまじり」とかなら分かるだろうな。
  うーむ、でもBestはやっぱ「くたらぎ」だろうなあ……。
  普通に「しぇんむー」でもいいのか(普通じゃない)。

マそんなコトで、一昨日の記事は、何故かこのイベントに参加したものかどうかで悩んで
あんな感じになってたんですよ?
何をそんなに悩んでいたのか。
……イヤ、それに関してはまだまだ悩んでいるので茶化せませんが。
あと、こちらはその他の戦利品。

R0024620

なんかヤケに気合入って散財してしまいましたよ。
『ジャイキリ』、アニメ見たいなあ。

あと、八王子の喫茶店「カトレア」とか昼ゴハンとか。

R0024605

  R0024576  R0024581

八王子ってのも雑然とした町でしたが、
なかなかおかしな雰囲気も漂っていて面白いところですね。

お昼ゴハンはマグロのチーズ焼きとキャベツ炒め、あと蕗と豚肉の炒め物。
キャベツと蕗がすげえ美味しかったのですよ。
春だなあって感じですわね。


ホントもうただの日記ですみません。


……。


さーて、無駄に寝ちゃったので、
風呂入ってもう一頑張りするよ?
オイサンでした。


 

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2010年4月 4日 (日)

■甘咬戦姫キビトロン オラトリオ・みゃングラム!! -更新第467.1回-

ハッ!!
……ゆ、夢か。
オイサンです。

普通に寝てしまった……。


ファミレスで作業中、
『Teenage Fortune』を聴いていて、
バーチャロンのアマガミ版が急に脳裏をよぎった。

今日の話は『バーチャロン』が分かんないと全然分かんない話です。
分かっても分からんかも知れません。

  ▼バーチャロイド Data Base [電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム]
   http://vo-ot360.sega.jp/vr.html

  ▼バーチャロイドの一覧 [Wikipedia]
   http://bit.ly/bebzBt



■Operation Love Gate !!



▼電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム DC版 アウトバーンステージ Teenage Fortune



絢辻さんは主人公機だからテムジンだろうなあ。
雰囲気からいって、テムジンはテムジンでもテンエイティスペシャルかも知れんが。
性能面からいったらライデンが妥当なんだろうけど……
両肩からビーム出す絢辻さん、見たいなあ。

森島センパイがテムジンかな。
「WAO!」とか言いながらスライダー特攻するところを是非見たい。

……なんか、ひびきちゃんが一人で強そうだ。
ひびきちゃんがアファームドか?
雰囲気的にはバルバドスがすっげえ似てる気がするが。
動きが泳ぎだからか。 > バル様

七咲の、やたら小回り利く感じはサイファー系だろうか。
スカートを捲り上げると機動性が増して空を飛んだりするんだろうな。
サイファーの見た目にフェイイェンの性能ってところか。
フェイイェンは七咲と中多さんにちょっとずつ遺伝子が分配されるんだろう。

美也は……マ普通に考えたらガラヤカ。
使いたい気持ちもあるけど、
サポートキャラみたいなんでフィールドを走り回ってて、
踊ったり歌ったり応援したり、
時々アイテムを投げて戦況をひっくりかえしたり(ミート君か)、
フィールドを変形させたり。
そんな立ち居地でいてほしい。
そしてオチでは、最終面でイキナリ巨大化して

  「実は美也がラスボスなのでしたー! にししー!!」

って言う、っていう。
あとはブラットスにまたがる美也。
「行けえー、にぃにを踏み潰せー!!」
とか洒落にならないことを口走る美也さんステキです。

■奥の方のバカデカイのがブラットス



中多さんは多分、エンジェラン的な位置に落ち着くんだろう。
スペシネフの飛羽センパイは鉄板として……いや、上崎さんか?
上崎さんは……アジム?



梨穂子は……ドルドレイ



ぶっ。



……一人で、ファミレスでコーヒー噴きそうになってしまいました。
新谷さんヴォイスで


  「ええーい、どりる、どーん!!」
  「あ、当たってええええええ!!」



見、見てえええええええ……。
ていうかただのミルフィーユだそれは。
またシンタスがラジオで絶叫しそうです。

■黄緑色のゴツイのがドルドレイ。


とりあえず武器はパイ投げ。
右手にパイが、左手にケーキに生クリームをしぼるアレがついてる。
……いや、別にバーチャロイド化する必要ないだろ。
なんか間違ってるぞ。
ステージBGMはDJKで。

うーん……楽しそうだなあ。
『テトリス』なんかやってないで、
『甘咬戦姫キビトロン オラトリオ・みゃングラム』出してくれ。


『オラみゃン』。


またアスミスが暴走&増長しそうだが。
『輝日南 VS 輝日東 アサルトサヴァイブ』でも良い。

輝日南サイドは……とりあえず、
サッカーボールとうどんが飛んでくるのは目に見えてるな。

なるるんがエビ天を五本、ファンネルばりにとばしてくるという……
Webをあさったら全然どっかに絵が落ちてそうな発想だなオイサンは。
とっくに使い古されてそうだぜ……。

『連ジ』系はやったことないけど、操作系とやることが似てればいいや。

……とまあそんなことで、
誰かこさえて下さい。
7140円までなら買います。



■バーチャロン プレイ動画



……などと、もうすっかり分かる人にしかワカラン話題で。
オイサンでした。

オイサンは『バーチャロン』下ッ手クソだけど好きなんだなあ。
今日はあともう一本更新。

 

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2010年4月 3日 (土)

■お前も麻婆にしてやろうか!!! -更新第466回-

美也ね、麻婆豆腐が食べたい!!
オイサンです。

ジョギング中に軽くガス欠を起こし、かなり走る力が萎えたところに
どこからともなく漂ってくる麻婆豆腐のあのニオイ!
こ、ころすきかー!!

そのとき、死にゆくオイサンの脳裏に(死にゆくのか)、
「貴様らの現在は、我々が2000年前に既に通過した場所だッ!!」
と嘯く烈海王の、中国の歴史にやたらとかぶれた連載初期の頃の
若干底意地の悪そうな顔が走馬灯のように駆け巡るのであった。

  ……ああ……オイサンが一生の最期に見るのは、烈海王のカオなのか……
  なんかイヤな人生だなあ……。
  ジャックや克己じゃないだけマシかなあ……。

もちろんそのあとは、アドレナリンとエンドルフィンの過剰分泌によって
想像を絶する速度でフツーに家まで走って帰ったんですけど。
いつもより3分も速いでやんの。


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ちなみに、挽肉を豆板醤ソースで炒めた物をぶっかけてやると
お前を「麻婆お前」にしてやれます。
熱々の薄焼きタマゴで包んでやると「オムお前」になります。
とっても簡単!!



■北の酒場通りには



先週末の日記で、
「そばとカツ丼のセットを食べようと思ったのに
 富士そば(首都圏では有名な立ち食いチェーンです)なんかで食べてしまい、
 その後、まだ入ったことのない何やら旨そうな店で
 同じセットがあるのを見つけて悔しい思いをした」
と書きました。
で、今週はそのリベンジに、そのあとから見つけたお店へ行ってみた。

食べたのはもちろん先週と同じ、カツ丼とかけそばのセット。
大変においしゅうございました!!
富士そばとは比ぶるべくもない。

おそばは、バッチリオイサンの好みのタイプというわけではなかったものの
それなりにおいしく、
特にカツ丼の方の出来が良かったです。
お肉もしっかりしていてカリッと揚がってて。

  富士そばのカツはなんかもう、あの駄菓子のジャンボカツみたいでしたからね。
  『カミングスウィート』のはむっと!のコーナーで、
  最初の頃にリョーコさんが食べてたヤツ。

オイサンは、おそばは太めで、そばのニオイががっつりするのが好きです。
出雲そばのひとですからね。
今日のは細めで、どちらかといえばお出汁の香りが強いタイプでした。

そして他のランチメニューにも、
自家製鶏飯とそばのセットとか、豚キムチ丼のセットとかあって
かなり心惹かれたのですが。
マその辺はまた来週以降。
……同じく先週書いたカレー屋にも行きたいのになあ。

  ▼炭火焼鳥 鳥海山 [livedoorグルメ]
   http://gourmet.livedoor.com/restaurant/345178/

デ実は、このお店は蕎麦屋ではなく焼き鳥飲み屋さんだったのですが。
……ありますよね。
カウンターの上に、酒瓶をずらーっと並べているお店。
ここもそんな感じで、酒瓶の並んだその中に。


Kdkjwz

「くどき上手」と来たもんだ。
じゃあ何か、オイサンもあれ飲んだら口説き上手になるのかなあ、
なんて埒もないことを考えてるとその隣には、

Spkdkjwz

……いやー、……
すぐ隣に「スーパーくどき上手さん」にいられた日にゃあ、
くどき上手さんも大変だよ。
出番ないもんなあ。
全部もってかれちゃうもの。
となりに悟空さがいる、ノーマルサイヤ人時代のべジータみたいなもんですからね。
マイッタマイッタ。


……。


しかしこういうとき、
「となりに自分よりも凄いヤツがいるから大変だ!!」
と思う人間と、
「自分もそいつから吸収して、もっと凄く成長するチャンスだ!!」
と思う人間とで、差がついてしまうんだろうな。
オイサンはつくづくダメな方だな。
とほほ。

  ▼くどき上手 [つちたつ酒店]
  http://www.tutitatu.com/sake/kudoki.html
  どうでもいいけど「くどき上手 亀仙人」とかあるな……狙ってんのか?

……などと、美味しいカツ丼を戴いた挙句、凹んで帰る謎の日々。
しかしどーしてこう、飲み屋のランチってのは旨いんでしょうね。



■春は憂鬱



昨日の春の嵐から一変、今日の関東は穏やかな日和で
なんかもうどこへ行ってもどこを見ても、お花見一辺倒でした。
Twitterのタイムラインもかなりの率でお花見レポートで、
オイサン初めてTwitterを面白いと思っちゃいましたよ。

ね。

だってなんか、みんな浮かれてて幸せそうなんだもの。
斯く言うオイサンはお花見なんてしたことなくて、
なんなら桜の木も花もそんなに好きではないという、
あくまでも真っ向マイノリティ仕様なのですが。
別に狙ったワケじゃないんですけど、何故なんですかね。

  どちらかといえば桜よりも梅派なんですねえ。
  桜小鉄先生よりも蒼樹うめ先生派、とかそういうコトでなくて。
  大体それは、対立する派閥になり得るのか。

むしろ春になると憂鬱になるクチで、
今日もそんな凹んだ気分に苛まれたおりました。

明日あるイベントに、参加したものかどうかと。
なんだかこんなトシにもなってそんなコトしてていいのかとか、
そんなクダらないことをウジウジとね。

別に、自分のやるべきことだけしっかりやったら
あとは堂々と好きなコトしてりゃいいじゃんって自分でも思いますが、
その「やるべきこと」「しっかり」の部分にどうにも自信が持てないものですから、
やはりどこかしらに負い目のようなものとか、
大丈夫なのか自分、みたいな漠然とした不安を無闇に背負い込んでしまうのでした。

いくらやるべきことをしっかりやっていたって、今の世の中、
おエラいどこかの誰かの気まぐれでヒトツで
たちまち大丈夫じゃない事態に陥ったりもしますから、
自分の身持ちの堅牢さによっぽどの自身と根拠がない限り「大丈夫」なんて胸を張れる訳もない。

大体、そのやるべきコトってのが何なのかもハッキリと像を結びませんよ。

ただつがって子孫を残すことだとしても、
それをただなぞったって、不幸せになる人たちだってたくさんいる。
自分に覚悟や能力や運が足らないことが原因で、
せっかく幸せになれるはずだった家庭を台無しにする人もいる。
だからといってそれから逃げたり、否定したって意味がない。
やりよう一つです。

働くことだとしても、
その仕事、その労働自体は本当に世の中に必要なものなのか?
そんなコトまで考えなくったって、
自分や家族を養えるだけの実入りがあればいいんだけど。

周りだって戦々恐々としています。
マ周りが戦々恐々としているからこそ、
自分もそれ以上に戦々恐々としていないとイザその「何か」が起こったときに
乗り切れっこないという強迫観念みたいなものがあるんですけど。

だからって、ただ戦々恐々としてたって混乱の度合いや不安は増すばかりで、
本当はその何かに耐え得るだけの、
人間としての強い足腰を鍛え備えておくことが一番大事なのですが。
だって、起こることが何なのかわからないですからね。
具体的な対策や備えはとりようがない。
それなら、じっくりと周りを観察し、知恵をめぐらせ、人と交わり、
臨機応変に狡猾に生き残るという何においても応用の利く力を身につけておくのが一番です。

……明日のイベントにたとえ参加しなかったところで、
オイサンがそんな大層なことに、浮いた時間を費やすかといわれたら答えはほぼ確実にNOで、
ゲームしたり書き物したり、なんならまた無駄に走る距離を伸ばしたりと、
いつもの延長で生きていくに決まっているのです。

  ……マたくさん走れる / 歩けることは、
  命のピンチの上ではワリと役に立つ能力だと思いますが。
  カラダのスタミナってね。

だから、まあ……だったらさあ。
それなら、いつもと違う気持ち、違う覚悟でそのイベントに参加をして、
違う見聞の一つ、
新しい勇気、行動力の一つも発揮してみること、
新しいお友達の一人も作ってきてみるコトの方が有意義なんじゃね?

……なーんて、今すごく適当なリクツの上で思いついたよ。
そうだな。
その上で、いつものこともある程度こなす。

結局は、自分のやりたいこと、自分の幸せが何なのか、
……自分が何者なのかをキチンと見据えて規定して、
そこへの道筋の上でやってくしかないんだ、ということを、
今こうして再確認するオイサンです。

その上で、どうしたって、その規定も「キチン」も、
おエライどこかの誰かが薄い粘土で塗り固める地面の上にある以上、
足元をその粘土に依拠せずにはおられませんから、
自重を支え切るだけの、社会に生きる者としての足腰だけはある程度こしらえておく。

……マ、そんなコトだな。
ビビッてたってしょうがないんだ。
34年とちょっと、こんな自分でやってきたんじゃないか。
自分の足腰で、どうにかこうにか立ってきたのはここ十年ばかしだけどさ。
いつまでも、今と同じ調子でいけるなんて思う方がどうかしてるんだろう、きっと。

日本は平和だよ。

お花見をしてる人、
駅のマクドでゴハン食べてる人。
彼らを見て、なんか今日つくづくそう思った。
それは全然悪い意味じゃなくて、とても良い意味で。

悪い国じゃない。
……今んトコ。
悪い国を見てきたわけじゃないけど、やっぱそう思う。
下を見れば、それはそれでキリがないけど。
どっかで踏ん張って、真顔で頑張らないといけない瞬間が、
この先くるんだろうなあという予感はある。

なんだろう。

オイサンには何の能力もないけど、そのとき、
今ある色んなモノを一気に捨てて開き直って、
全然違う人生を歩き出さないといけない、
そんな覚悟だけは持っておこう……なのかなあ?

「そうする必要があればそうしよう」、でいいのか。

自分がそうしないとならないだけの理由が、自分の外にあるかどうか、
それ以前の自分にしがみついて死んでいくのが良いなら、それもアリなんだろ。

それも含めて、
考えてどうにかなる話ではないから、
また同じことを考えて不安になったときのことを考えて、
忘れないようにここに書いておこう。



なんかもう、ヘンに大仰な話になってしまったけども。
桜の季節には、このくらいで丁度イイやな。


R0024508
今日この風景を見たとき、なんだか「ああ、ジンセイってこんな感じだよな」
と思ってしまったので……とりあえず。あんまり意味はないんですけど。



オイサンでした!
美也ね、麻婆豆腐が食べたいの!!



 

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2010年4月 2日 (金)

■立ち喰いあさごはん -更新第465回-

始めに言っておくと、良い事とは言わないし、
むしろ独り暮らしのそこそこ分別ある人間にしか出来ない、
やっちゃいけない類のことだと思うけど。


今朝、軽く寝坊をしてしまった。

  と書いても、別段オシゴトに遅れそうな寝坊ではない。
  オイサンの場合、オシゴト前にファミレスにこもって
  1時間前後書き物をするのだけども、
  その時間が予定通りに取れそうにない時間に起きてしまった、
  というだけです。

  ちなみに余談ですが、
  昨日は目覚ましに使っているCDプレイヤーの、
  中のCDを入れ替えていたのを忘れてしまって
  どえらい音声で目を覚ましました。




   「この野郎!!」




  ……何のCDかは推して知るべし。
  ちなみに、いつも目覚ましに使っているCDは
  アニメ版『ToHeart』のオリジナルサントラです。
   

To Heart Animation Sound Track To Heart Animation Sound Track

アーティスト:川澄綾子
販売元:キングレコード
発売日:1999/07/09
Amazon.co.jpで詳細を確認する

  ……とここまで書いて、
  話の本筋をまだ一行しか書いていないことに気付いて愕然とする。
  オイサンです( ← 確認)。

で、えー、なんだっけ。
そうそう寝坊をして、ですね。
いつもやたらと朝ごはんを食べるのに時間がかかってしまうのを
前々から疑問に思っていたのです、オイサンは。

大体……40分近く、かかってしまうのかなあ。
ゴハンに、納豆に、焼き海苔に生卵、味噌汁(インスタント)。
それに果物缶を一缶、イモのふかしたものを二欠け程度。
これだけ用意して食べるのに、5時半に起きて、
なんで家を出るのが6時20分を回らないといけないのか、自分でずっとフシギだった。

理想的には6時10分には家を出たい。
ゴハン以外の身の回りの支度に15~20分かかるとして、
5時50分頃にはゴハンを終えていたいのに。

  全然どうでもいいけれど、
  オイサンは「支度」という言葉が音が好きだ。
  「準備」よりもダンゼン「支度」がイイ。
  そんだけ。
  本編へ戻る。

デ今日は6時を回って起きたもんだからもう絶望的だったのだけれども、
ならいいや、いつもと違うやり方でゴハンの準備と食べるのをやったら
どのくらいで家から出られるかということを考えた。
遅くとも、6時半には家を出たい。

  それで、書き物にとる時間としては最低限ギリだ。
  ……正直、それでも効果的な時間とは言わないけれど。

そこで、じゃあもう座ってゆっくり食べることは諦めて、
シンクのハタで、準備と食べるのを並行してやることにした。

結果。
6時半には家を出ることが出来た。

感想。
何が時間がかかるかって、
ゆっくり食べて、体温が上がってくると立ち上がるのが億劫になるということだ。
それでテレビなんかを眺めてしまうのが良くないっぽいという
極めて当然の原因。

  なんならそうなってくると、
  睡眠がちょっと不足しているコトを体が実感し始めて、
  また横になろうとしやがる。
  ふてえ野郎だ。
  眠いのはお前だけじゃないんだよ!
  ……イヤ待テヨ、眠いのはオイサンのカラダとアタマだから、
  オイサンだけなのか。
  マいいや。

立って食べると、とりあえずテレビは目の前にないし、
カラダが急にダルくなるようなこともなかった。
他には、運んで並べて、また運んで片付けて、
という手続きが一切必要なくなるというのも大きいでしょうけど。
そこにまた機敏な動きが要求されるから、
全ての原因は「体が動く気を失くす」のが一番の要因。
立ったままで済ませると、基本的に止まる・一所に落ち着くことがなくなるので、
「停止したままでいようとする」ということの前提が崩れて
そもそもその状態に入らずに済むみたい。

時間に余裕があるとき、心にゆとりが必要なときはモチロン、
きちんと座って、テレビなんか優雅に眺めて
世情に耳を傾けながら戴くのが一番なのでしょうけど。

平日の朝っぱらから好きなことしようなんていうオイサンのような人間には、
褻の日の朝なんて、こんなおーざっぱな感じくらいで丁度いいのかもしれない。

……これがね。
また、したくもないことのために無理にそうなるんだったら
オイサンだってゴメン被りたいところですが。
自分でやりたくてやってることですからね。

うん。
土日の朝も、なんかグダグダしてしまうことが多いので
キビッといきたいときにはこのスタイルでいくようにしてみたい、
と思う、オイサンなのでした。

 ▼そんなときにも、絢辻さんのことを考えることは忘れない。

……とか言いつつ、シンクに立って卵かけゴハンを戴きながら、
「……こんなの絢辻さんに見つかったら、
 『行儀が悪い!』とか『ゆとりがない。貧しい、見窄らしい』とか、
 散々に叱られ、呆れられそうだなあ……」
と……<スキGOOD>で、
「朝はかならず一緒に食べる、って、約束したでしょ?」
と責められたときのことを思い出し、
ちょっとシンミリ侘しく考えてしまったオイサンなのでした。
なんか奥さんを亡くしたダンナみたいな気分だ。

……どんなもんだい。
起き抜けの急いでるときだって、
そんなことが一番にアタマに浮かんじゃうんだぜ?

……泣いてないよ?

 ▼大メシ喰らいの詞さん

と、ここまで書いて思ったんですけど、
絢辻さんのゴハン。
小食で、オニギリ一個で、っていう、アレ。
小食なのもウソじゃないだろうけど、ああいうスタイルにしているのは、
さっさととってしまってほかの事に時間を当てたいとか、
なんなら何かしながらでも食べられるようにとか、
そういうことを突き詰めた末にああなっていったんじゃないかなあ、

これまた余談なのですが、
絢辻さんが小食ってのも実はちょっとウソが混じってるんじゃないかと思っているオイサンです。
こないだ絢辻さんと朝ゴハンの話になったとき(会話モードでね。ゲーム内の話ですよ)、
 
 

  主人公「絢辻さんは、朝ゴハンはちゃんと食べる方?」
  絢 辻「ええ、食べるわよ」

  絢 辻「……でないと、もたないし」
  主人公「? 何か言った?」
  絢 辻「ううん、なんでも」

 
 
みたいなやり取りがありまして。
朝食べないとカラダ的に活動できないというのは分かるとして、
なんか、妙な含みを持たせているのが凄く引っ掛かったんです。

実は、朝すっげえ食べてて、昼・晩はそのせいで抑えられる、
みたいなことにしてるんだろうか? と勘ぐってしまった。

謎の多い人だなあ……。


マそんな感じで、いつも通り。
絢辻さんを思い浮かべながらボンヤリと終わる、
冴えないオッサンのファンシー絵日記でした。


オイサンでした。


■昨日の記事に補遺。
『ヒーローマン』を見ていて思ったこと。
2ヶ月、アメリカにオシゴトで行っていて、
正直良かったことなんてホント数えるほどしかなかったんですが、
『ヒーローマン』で描かれるアメリカの風景、
これをある程度実感のある空気として受けとれる。
……そんなようなことは、一つのメリットかも知れないねえ。

マ無きゃ無いで全然困らない要素だけどもさ。


 

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2010年4月 1日 (木)

■Stand by April ~夢見る力~ -更新第464回-

しかしなんつうか、この……
四月という色々改まる期の始まりが、
「ウソついてもいい日」ってのはどうなのかね?

この風習の発端はアメリカか?
アメリカは九月スタートだから半分回ったくらいの四月に
そういうおふざけが許されるのかもしれないけど、
四月スタートの日本にはそぐわないんじゃね?

だって……「さあ、今日からまた頑張るぞ」ってな日に、
ウソついてもイイってんじゃなんか……なえますぞ。

マ何にしても、今年の四月は例年とはちょっと毛色の違う始まり方をすることが出来た。
万事オッケーではなかったけれど、
ちょっと違うコトを自分から推し進めて曲がりなりにも実行に移せたということで、
昨年よりはマシな感じになれたと思っておこう。



■一年で一番、Webが役に立たなくなる日



マそんなことで四月一日は、Web上にはウソ記事が溢れかえって
へたすりゃ判断のつかないようなネタもあるので
今日一日の記事は流し目に読んでおくことにする。

明日に残った記事だけちゃんと読みなおそう……と思ったのに、
こんな記事が……!!

 ▼今、再び。永遠の旋律が、時の彼方から響き始める。
  http://www.vridge.co.jp/index.html [株式会社VRIDGE]
  http://tweetbuzz.jp/entry/17939673/www.vridge.co.jp/
  [『エターナルメロディ』、リメイク決定か!!?]

株式会社VRIDGEのトップページに、『エタメロ』のリメイクをにおわす画像が!!

カレンが!
リラが!!
楊雲がああああ!!!

って、もう消えとるわああああ!!
くそう!
画像は保存してあるから載せたい!
でも怒られるんだろうなあ!
こんな絵だったんですぜ!↓

  ▼【ゲーム】恋愛シミュレーションゲーム「Eternal Melody」が帰ってくる【4/1】
  http://2chtimes.com/moeplus/1270052631  [2ch Times]

小さい!
どっちにしてもテンション上がってきた!!!
なんかもうウソでもいいわ!
どうせ二次元なんて嘘だし(身も蓋も)!!

オリジナルのときは、オイサンよか年上だったカレンさん。
今はオイサンのが全然年上だよ。
ウェンディなんて倍くらい差があるんじゃねえか。

 ▼勘所

マお話は全然どってことのないゲームだけど、
この頃のMW系システムごちゃごちゃ育成恋愛Simは
システムが本当に楽しいので……
オリジナルはフルボイスじゃなかったり、
画面切り替えのテンポが悪かったりでさすがに今またやり直すのはキツイから、
その辺をすっきり&ボリュームアップしてくれるとうれしい!

 ▼声優

……つか、渡辺菜生子さんとか萩森侚子さんとか、また召集すんの?
60年代、ヘタすりゃ50年代生まれの声優さん目白押しで、
イマドキ珍しい、声優さんの平均年齢がオイサンよか全然上のゲームなんすけど……。
70年代生まれなんて永島由子さんくらいじゃねえ?
大野まりながいるか……それでもオイサンよか年上だ。
声優一新とかは勘弁して欲しい……けど、
新山"ロクサーヌ"志保さんのパートはどうするんだろう……。
台詞変えずに、かな……。
かえってしんみりしちゃう予感……。


……。


……待テヨ……?


若手声優の新録バージョンと、オリジナルバージョンの両方を収録……だと?


そしてキャラごとに新旧で選べてしまう……だと!?


……だめだ、どんどん妄想と理想ばかりが膨らんでいくよ。


妄想パートはともかくとして、
オリジナルの声優さん再召集のことを思うと、ドンドン4/1企画くさい気がしてきた……。
なんか、現実的でなさすぎる。
物理的に。

あととりあえず言っとくけど、
携帯機はやめて欲しいけど携帯機なんだろうなあ!
ちくしょう!!


……いや~……。


『メタルマックス3』といいコレといい、
この春はいい知らせが舞い込むなあ。
『悠久幻想曲4』!とかないかなあ!
ないかなあったら!!


今更『エタメロ』のSSとか、書いてみちゃうかい?



■とりあえず、春の新番一発目



『ヒーローマン』を見る。




なんというか、逆に新鮮。
なんのヒネリもなく、衒いも無く、ただただ、流されるままにスルスルっと見られた。
大昔の子供向けアニメまんま。
ただなんとなく、このストーリーラインに悲劇を垣間見てしまうのは、
オイサンがオイサンだからか、
それともオイサンの願望か。

話が素直すぎて、どういう構図の物語なのか、
捉えきれずにおります。

マもう二、三話、様子を見たいと思います。
マでも、このまままっすぐに行くんだろうねえ。

ちなみに本当はこの前に『こばと』を録るには録ったのですが
見る気が起きずに見ていません!
ほな録るなや。



……まあそんな感じで、四月もスタートです。



以上、かなりな確率で、晩ゴハンのメニューがアニメやゲームに左右されるオイサンでした。
『カミングスウィート』ラジオCDの「はむっと!」のコーナーに引っ張られ、
今週のオイサンのお鍋にはずーっとタコが入っています。

しかし、タコって味があっておいしいなあ。
いい匂いだし、美味しいです。



オイサンでした。



サテ、だんだん調子もあがってきたので、そろそろいきますよ。
『ハッピー・バースデーが聞こえる』最終更新、
近日開始!
 
 
 

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■強さは愛だ

今日オイサンはまた一つの誘惑に負け、己の弱さを知りました。

と同時に、一つの強さも知りました。

いずれにせよ一つ言えることは、

……クリームパン、美味しかった。

ミッドナイトクリームパン。

ホント美味かった。

 

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