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2010年4月 3日 (土)

■お前も麻婆にしてやろうか!!! -更新第466回-

美也ね、麻婆豆腐が食べたい!!
オイサンです。

ジョギング中に軽くガス欠を起こし、かなり走る力が萎えたところに
どこからともなく漂ってくる麻婆豆腐のあのニオイ!
こ、ころすきかー!!

そのとき、死にゆくオイサンの脳裏に(死にゆくのか)、
「貴様らの現在は、我々が2000年前に既に通過した場所だッ!!」
と嘯く烈海王の、中国の歴史にやたらとかぶれた連載初期の頃の
若干底意地の悪そうな顔が走馬灯のように駆け巡るのであった。

  ……ああ……オイサンが一生の最期に見るのは、烈海王のカオなのか……
  なんかイヤな人生だなあ……。
  ジャックや克己じゃないだけマシかなあ……。

もちろんそのあとは、アドレナリンとエンドルフィンの過剰分泌によって
想像を絶する速度でフツーに家まで走って帰ったんですけど。
いつもより3分も速いでやんの。


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ちなみに、挽肉を豆板醤ソースで炒めた物をぶっかけてやると
お前を「麻婆お前」にしてやれます。
熱々の薄焼きタマゴで包んでやると「オムお前」になります。
とっても簡単!!



■北の酒場通りには



先週末の日記で、
「そばとカツ丼のセットを食べようと思ったのに
 富士そば(首都圏では有名な立ち食いチェーンです)なんかで食べてしまい、
 その後、まだ入ったことのない何やら旨そうな店で
 同じセットがあるのを見つけて悔しい思いをした」
と書きました。
で、今週はそのリベンジに、そのあとから見つけたお店へ行ってみた。

食べたのはもちろん先週と同じ、カツ丼とかけそばのセット。
大変においしゅうございました!!
富士そばとは比ぶるべくもない。

おそばは、バッチリオイサンの好みのタイプというわけではなかったものの
それなりにおいしく、
特にカツ丼の方の出来が良かったです。
お肉もしっかりしていてカリッと揚がってて。

  富士そばのカツはなんかもう、あの駄菓子のジャンボカツみたいでしたからね。
  『カミングスウィート』のはむっと!のコーナーで、
  最初の頃にリョーコさんが食べてたヤツ。

オイサンは、おそばは太めで、そばのニオイががっつりするのが好きです。
出雲そばのひとですからね。
今日のは細めで、どちらかといえばお出汁の香りが強いタイプでした。

そして他のランチメニューにも、
自家製鶏飯とそばのセットとか、豚キムチ丼のセットとかあって
かなり心惹かれたのですが。
マその辺はまた来週以降。
……同じく先週書いたカレー屋にも行きたいのになあ。

  ▼炭火焼鳥 鳥海山 [livedoorグルメ]
   http://gourmet.livedoor.com/restaurant/345178/

デ実は、このお店は蕎麦屋ではなく焼き鳥飲み屋さんだったのですが。
……ありますよね。
カウンターの上に、酒瓶をずらーっと並べているお店。
ここもそんな感じで、酒瓶の並んだその中に。


Kdkjwz

「くどき上手」と来たもんだ。
じゃあ何か、オイサンもあれ飲んだら口説き上手になるのかなあ、
なんて埒もないことを考えてるとその隣には、

Spkdkjwz

……いやー、……
すぐ隣に「スーパーくどき上手さん」にいられた日にゃあ、
くどき上手さんも大変だよ。
出番ないもんなあ。
全部もってかれちゃうもの。
となりに悟空さがいる、ノーマルサイヤ人時代のべジータみたいなもんですからね。
マイッタマイッタ。


……。


しかしこういうとき、
「となりに自分よりも凄いヤツがいるから大変だ!!」
と思う人間と、
「自分もそいつから吸収して、もっと凄く成長するチャンスだ!!」
と思う人間とで、差がついてしまうんだろうな。
オイサンはつくづくダメな方だな。
とほほ。

  ▼くどき上手 [つちたつ酒店]
  http://www.tutitatu.com/sake/kudoki.html
  どうでもいいけど「くどき上手 亀仙人」とかあるな……狙ってんのか?

……などと、美味しいカツ丼を戴いた挙句、凹んで帰る謎の日々。
しかしどーしてこう、飲み屋のランチってのは旨いんでしょうね。



■春は憂鬱



昨日の春の嵐から一変、今日の関東は穏やかな日和で
なんかもうどこへ行ってもどこを見ても、お花見一辺倒でした。
Twitterのタイムラインもかなりの率でお花見レポートで、
オイサン初めてTwitterを面白いと思っちゃいましたよ。

ね。

だってなんか、みんな浮かれてて幸せそうなんだもの。
斯く言うオイサンはお花見なんてしたことなくて、
なんなら桜の木も花もそんなに好きではないという、
あくまでも真っ向マイノリティ仕様なのですが。
別に狙ったワケじゃないんですけど、何故なんですかね。

  どちらかといえば桜よりも梅派なんですねえ。
  桜小鉄先生よりも蒼樹うめ先生派、とかそういうコトでなくて。
  大体それは、対立する派閥になり得るのか。

むしろ春になると憂鬱になるクチで、
今日もそんな凹んだ気分に苛まれたおりました。

明日あるイベントに、参加したものかどうかと。
なんだかこんなトシにもなってそんなコトしてていいのかとか、
そんなクダらないことをウジウジとね。

別に、自分のやるべきことだけしっかりやったら
あとは堂々と好きなコトしてりゃいいじゃんって自分でも思いますが、
その「やるべきこと」「しっかり」の部分にどうにも自信が持てないものですから、
やはりどこかしらに負い目のようなものとか、
大丈夫なのか自分、みたいな漠然とした不安を無闇に背負い込んでしまうのでした。

いくらやるべきことをしっかりやっていたって、今の世の中、
おエラいどこかの誰かの気まぐれでヒトツで
たちまち大丈夫じゃない事態に陥ったりもしますから、
自分の身持ちの堅牢さによっぽどの自身と根拠がない限り「大丈夫」なんて胸を張れる訳もない。

大体、そのやるべきコトってのが何なのかもハッキリと像を結びませんよ。

ただつがって子孫を残すことだとしても、
それをただなぞったって、不幸せになる人たちだってたくさんいる。
自分に覚悟や能力や運が足らないことが原因で、
せっかく幸せになれるはずだった家庭を台無しにする人もいる。
だからといってそれから逃げたり、否定したって意味がない。
やりよう一つです。

働くことだとしても、
その仕事、その労働自体は本当に世の中に必要なものなのか?
そんなコトまで考えなくったって、
自分や家族を養えるだけの実入りがあればいいんだけど。

周りだって戦々恐々としています。
マ周りが戦々恐々としているからこそ、
自分もそれ以上に戦々恐々としていないとイザその「何か」が起こったときに
乗り切れっこないという強迫観念みたいなものがあるんですけど。

だからって、ただ戦々恐々としてたって混乱の度合いや不安は増すばかりで、
本当はその何かに耐え得るだけの、
人間としての強い足腰を鍛え備えておくことが一番大事なのですが。
だって、起こることが何なのかわからないですからね。
具体的な対策や備えはとりようがない。
それなら、じっくりと周りを観察し、知恵をめぐらせ、人と交わり、
臨機応変に狡猾に生き残るという何においても応用の利く力を身につけておくのが一番です。

……明日のイベントにたとえ参加しなかったところで、
オイサンがそんな大層なことに、浮いた時間を費やすかといわれたら答えはほぼ確実にNOで、
ゲームしたり書き物したり、なんならまた無駄に走る距離を伸ばしたりと、
いつもの延長で生きていくに決まっているのです。

  ……マたくさん走れる / 歩けることは、
  命のピンチの上ではワリと役に立つ能力だと思いますが。
  カラダのスタミナってね。

だから、まあ……だったらさあ。
それなら、いつもと違う気持ち、違う覚悟でそのイベントに参加をして、
違う見聞の一つ、
新しい勇気、行動力の一つも発揮してみること、
新しいお友達の一人も作ってきてみるコトの方が有意義なんじゃね?

……なーんて、今すごく適当なリクツの上で思いついたよ。
そうだな。
その上で、いつものこともある程度こなす。

結局は、自分のやりたいこと、自分の幸せが何なのか、
……自分が何者なのかをキチンと見据えて規定して、
そこへの道筋の上でやってくしかないんだ、ということを、
今こうして再確認するオイサンです。

その上で、どうしたって、その規定も「キチン」も、
おエライどこかの誰かが薄い粘土で塗り固める地面の上にある以上、
足元をその粘土に依拠せずにはおられませんから、
自重を支え切るだけの、社会に生きる者としての足腰だけはある程度こしらえておく。

……マ、そんなコトだな。
ビビッてたってしょうがないんだ。
34年とちょっと、こんな自分でやってきたんじゃないか。
自分の足腰で、どうにかこうにか立ってきたのはここ十年ばかしだけどさ。
いつまでも、今と同じ調子でいけるなんて思う方がどうかしてるんだろう、きっと。

日本は平和だよ。

お花見をしてる人、
駅のマクドでゴハン食べてる人。
彼らを見て、なんか今日つくづくそう思った。
それは全然悪い意味じゃなくて、とても良い意味で。

悪い国じゃない。
……今んトコ。
悪い国を見てきたわけじゃないけど、やっぱそう思う。
下を見れば、それはそれでキリがないけど。
どっかで踏ん張って、真顔で頑張らないといけない瞬間が、
この先くるんだろうなあという予感はある。

なんだろう。

オイサンには何の能力もないけど、そのとき、
今ある色んなモノを一気に捨てて開き直って、
全然違う人生を歩き出さないといけない、
そんな覚悟だけは持っておこう……なのかなあ?

「そうする必要があればそうしよう」、でいいのか。

自分がそうしないとならないだけの理由が、自分の外にあるかどうか、
それ以前の自分にしがみついて死んでいくのが良いなら、それもアリなんだろ。

それも含めて、
考えてどうにかなる話ではないから、
また同じことを考えて不安になったときのことを考えて、
忘れないようにここに書いておこう。



なんかもう、ヘンに大仰な話になってしまったけども。
桜の季節には、このくらいで丁度イイやな。


R0024508
今日この風景を見たとき、なんだか「ああ、ジンセイってこんな感じだよな」
と思ってしまったので……とりあえず。あんまり意味はないんですけど。



オイサンでした!
美也ね、麻婆豆腐が食べたいの!!



 

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