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2010年3月11日 (木)

■一生、という名のRomancing -更新第447回-

なんとなく、『ロマサガ2』のサントラを聴きながら物思う。

一生のうちに、是非もう一度、頭からおしまいまでキッチリと、
もう一度だけでいいから、やり直したいゲームというものがあるなあ、と。
RPGが多い。
やっぱり時間がかかるからでしょうね。

『ロマサガ2』もそのうちの一本であることに間違いがない。
あの、システムと物語がカッチリとかみ合う瞬間をもう一度味わいたいと思います。
『ロマンシング・サガ ミンストレルソング』もそう。
一周目は森の弓使い(デフォルト名を忘れた……スオミラージュって名前でやったんだが)
でクリアしたのだけれども、何か別のキャラでもう一周くらいはしておきたい。
オリジナルの『ロマサガ1』はジャミルでクリアしたけど、
もう一度ジャミルでもいいし、
個人的にはグレイかホークにも憧れます。

  ああ、思い出した、クローディアですな。 > 森の弓使い


▼ロマンシング サ・ガ2



▼ロマンシング サ・ガ ミンストレルソング


『俺の屍を越えてゆけ』もそう。
これはモードをあっさりにしてやれば割とすぐに実現しそうな気はする。

ギャルゲーになるけども、PSの『風雨来記』も『同2』も、
『リフレインラブ2』も、『お嬢様特急』なんかも候補に入ります。
『どこまでも青く……』も、全キャラクリアしたい。
このゲームは未だに、ふと思い出した拍子に今でも全然やりますが。
またきっと、何かの拍子にやり始めてしまう気がする。
そういう、「帰ってくる」ゲームだ、これは。


▼果てしなく青い、この空の下で(どこまでも青く……PC原作版)

どうしても、文乃さんと二見さんがイメージかぶるんですよねえ。
このゲームも、物語の分野においては相当な傑作だとオイサンは思います。



しかし何よりもやり直したいのは、実は『FF8』なのです。
正直、あまり褒められたゲームではないとも思うけれども、
どうしてももう一度、きちんとした気持ちで捉え直したい場面があるので。


▼FF8


それはエンディングムービーで、
ラグナがレインの墓の前で微笑むシーン。
あのシーンでオイサンはいたく感動したのでした。

自分の力が及ばず、或いは過ちで、最愛の人を救うことができなかったラグナ大統領。
それなのに彼はエンディングで、時が過ぎてその人の墓の前に立ち、
ものすごく穏やかに微笑むのだ。
オイサンはそのシーンを見て、
「ああ、人ってそんなに悲しいことがあって、つらい思いをして、
 それを思い出すことがあっても、こんな風に笑うことができるもんなんだ」
と思い、とても救われたような気持ちになったのを今でもすごく良く覚えています。

  多分、『FF』シリーズをやった中で一番胸に響いたのはこのシーンです。

それでもお話の過程や細々とした場面はかなり憶えていませんし、
憶えている場面でもあまりきちんとお話を読めている気はしていないので、
是非最初から最期まで、きっちりとやり直したい。
PARとか使ってパラメータはインチキしてもいいから、
お話だけをキチンと読み直したいと思います。





……。





しかし、思います。
一生のうちに、本当にやり直す日がくるだろうかと。
他の事や新しいことを置き去りにしてまで、
一度クリアしたゲームのやり直しに時間を割けるだけの日が、
今後訪れたものだろうかと。

オイサンの時間の使い方が下手だというのもありますし、
そもそも、人の一生という限られた時間の中、
ゲームの時間というのはそんなに用意されているものなんだろか、
という根源的な疑問もあります。
人の人生の円グラフには、『ゲーム』と書かれた扇形が、
そんな大きな弧で設けられているものなのか。

イヤ、そんなモン決めるのは自分自身なのだと分かってはいるけれど、
オイサンにはどうも、自分の人生の主は自分じゃないような気がしてしまって
それを決めてる誰か(もしかすると誰かたち)が、
そこにどのくらい幅をとってくれているのやら……
心配になるのます。

ゲームくらいはゆっくりやれる人生を送りたい……だなんて、まあ、
ゼイタクを言ったら怒られるのかもしれませんが。
きっと誰もが、そんなゆとりある人生を送ってはいないんでしょう。

皆、何がしかを切り捨てて、その分何がしかを拾い上げて生きてるんだ、きっと。

いつの日か、美味しいコーヒー片手にやり残したゲームをゆったりと進める、
そんな時間が訪れるように、上手く人生を運びたいものです。

……しっかしまあ、嫌ンなるくらい、時間の使い方がヘタクソなんだよなあ、
オイサンは。
望み薄ェ。



■以下、備忘録。



▼DS
7thドラゴン
ソーマブリンガー
海腹川背・旬 セカンドエディション完全版
DQ9
DQ6

▼PSP
ときメモ4
ダライアスBURST

▼PS2
アマガミ
TOD
スカーレット

▼XBOX360
ラスレム
リッジ6
デススマイルズ
タイムリープ
カオスヘッドノア
シュタゲ
バーチャロン・オラトリオタングラム

▼Wii
フラジール
罪と罰



なんのリストかは、敢えて秘密だ!!



オイサンでした。




  

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コメント

■tomozouさん

>いつもた()。

誰がアスミスみたいなマネをしろとみつを。


>やりなおしたい、もう一度やりたいゲームが常にある。こんな状態がもう何年、何十年という単位で続いています。

幾つだ若者よw


>しかし、こういうモノがあるからいまだにゲームを続けているのだろうなと思います。
>後ろ髪惹かれるというか、もう一度あの衝撃を受けたいんだという感じで。

それは……ある気がしますねえ。
そして、「ああなんかもう人生がイヤになった」
と思ったときに限って、半年先とかに超期待の新作とか移植作とかがラインナップされて
私の魂を常世に縛り付けるのです。
つくづく、二次元に生かされていると思います。


>昔ほど鋭敏な琴線をしていないんでむずかしいんですけどねー。

なあに、ゲームは大人が作っているものですから、
トシくってからやると、また違った機微が見え隠れして
一味違うときめきを見いだせるものですよ。
そういうゲームがまた、いいゲームなのだとオイサンは思います。
童話は大人が読んでも面白いって言うじゃないですか。


>あと、DSの欄が僕と丸被りです。

なんと。
割とまとまりのない感じのラインナップだと思うのに。
ていうかアナタ『海腹川背』なんて、オリジナルがSFCだって
リアルタイムでは知らない世代だろう。
やっぱり只者ではない感じだなああなたも。

投稿: ikas2nd | 2010年3月13日 (土) 15時24分

いつもた()。
やりなおしたい、もう一度やりたいゲームが常にある。こんな状態がもう何年、何十年という単位で続いています。
しかし、こういうモノがあるからいまだにゲームを続けているのだろうなと思います。
後ろ髪惹かれるというか、もう一度あの衝撃を受けたいんだという感じで。
昔ほど鋭敏な琴線をしていないんでむずかしいんですけどねー。
あと、DSの欄が僕と丸被りです。

投稿: tomozou | 2010年3月12日 (金) 10時10分

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