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2009年7月26日 (日)

■SUMMER BREAK! -更新第265回-

今日の関東南部は殺人的な晴れ。
照りつける陽射しは厳しくも、風強く、比較的涼やかに過ごしうる。

R0019069

つれつれとお散歩などしていると、民家のガレージにて、
家庭用のビニールプールで水に戯れる子供と、その傍らで

  「ゆーくんはイカ要らないー?」
  「いらなーい」

……ブロックの上に網を渡し、烏賊を炙る父親のありけり。
たまらんなー。
夏です。

別にそんな好きじゃねえけど。
夏。


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■■■━ ナンシーより業務連絡!! ━■■■
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ぼくのなつやすみ。
普通に8月の3週目、盆の週に実家に帰ります。
実家付近のおヒマな皆さん、よろしくです。

……。

つっても最近ココ、実家付近からのアクセスがサッパリなんだよな……。
マいいケド。


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「カレーのちライス」「私の恋はホッチキス」「ふでぺんボールペン」「ふわふわ時間」と、
澪っぺのトンデモセンス爆発です。
すげえな。

作中でタイトルを見たときには、まさか本当に全部曲にしてくるとは思わなかった。
……もし作画先行で、あとあと
「ゴメン、全部、ホントに曲にすることになった」
って展開だったら、作詞する人もアタマ抱えただろうな……。

上記の4曲のうち、作中で一回も流れなかったのは
「カレーのちライス」だけなのですが、「ふでぺんボールペン」も
最終回のセリフバックで流れていただけだったので歌詞はよく聞き取れませんで、
正直、どんな内容の歌なのかは、今回全部聞いてみるまで想像がつきませんでした。

筆ぺん、なんてものの活躍のしどころは、正直年賀状くらいしか思いつかなかったので
それがらみのハナシなのだろうと思ってはいましたが……
「好きな人に初めて送る年賀状にドキドキする」
という心情にまで辿りつけなかった、オイサンの負けです。
完敗。
ことさらにコタえたのが、サビの


  ♪受け取ったキミに 幸せが ツ・ナ・ガ・ル・ヨ・ウ・ニ !!


という部分。
オイサンも昔は年賀状魔で、大学時代までは
親しい友人には全部手書きで、しかも全部違う柄で、ガッツリと書いて送る人間でした。

  社会人になってからも1年2年はやってましたが、
  さすがにおっつかなくなったので、最早出すことすらキッパリとやめてしまいました。
  ダメなんですけどね、そんなの。
  ガッツリやるか、拘れないならやらないか、どっちかの人ですね。
  困ったものです。

けれども、「受け取った人が幸せに思えるように」、なんて、考えたことなかったなあ……
と思うと、ちょっと、自分のスタンスについて考えてしまったのです。

結果的に、オイサンと仲のよくなる人間なんてのは
基本オイサンのセンスを面白がって、面白がり続けてくれる人が大半ですから、
オイサンの出した年賀状は割合好評だったわけですが、
それもまた結果論。
自分が気持ち良くなるためだけに、ナンダカンダと書いては送っていたのです、
オイサンは。きっと。

澪っぺ(のていで作詞をした誰か)がたどり着いた、
あの歌詞のような、豊かで甘酸っぱい感情に、オイサンがたどり着けなかったことが
その何よりの証拠、なわけです。
ちょっと、グサッときました。
それとはまた別に、豊かだなあと思うのは、


  ♪「これからもよろしくね」 一言添えて


の一節。
何気ないひとことを書き添えるだけなのに、
深読みされないかとか、素っ気なさ過ぎやしないかとか、
ありもしない想像や妄想に取りつかれて、頭の中がグルグルグルグルしてしまう恋心を
ピタリと書き貫いた、素敵な歌詞ですね。
すばらしいです。

書きあげたその一文を見て、賀状を睨みつけて考えあぐねている
澪っぺが思い浮かびます。

大人になればどうでもいいこと、なんでもない安っぽいことが、
世界の凝縮した学生時代には、こんなに真剣で、
世界を構成する数少ない落とせない勝負のヒトツであり、
彩りの一つであったことを思い出させてくれる、
実にあざやかな、珠玉の一曲であると思いますことですよ。

■ふでぺんボールペン



そしてまた完全に余談なのですが、オイサンはふでぺん大好き人間でした。
今でも好きですが昔ほどじゃありません。
ふでぺんで絵を描くのも字を書くのも大好きで、
使い古した筆ペンを何本もストックして持っており、
それらを駆使して濃淡あざやかな、水墨画風イラストを年賀状に描きつけていたのです。

……だから、それで商業イラストを恐ろしい完成度で描く、
新川『メタルギア』洋司氏が颯爽と現れた時には、
大きな衝撃を受けたものでした。

   ヤラレターーーーー!!!

……と、本気で思いました。
いや、別段オイサンはそれで作品を発表したとか作ってたとか、
そういうんじゃ全然ないんで、おかしな話なんですけどね。
しかもまた、カッチョイイじゃないですか。彼のイラストは。

何事も突き詰めれば、大したことになるもんだと
思い知らされた一幕でありました。
以上、筆ペンの思い出(そんなもんがあるだけでも若干どうかしてる感があるが)。


  とたとたとた……ガラガラッ。


絢 辻 「あーっ! また縁側でイカなんか焼いてる!
      庭木に燃え移ったらどうすんのよ!
      中でやればいいでしょ、中で!」


オイサン「こ、こういうのは表でやるからおいしいんだよ!
      それに、中でやると匂いがいやだって言ったのは
      絢辻さんじゃないか」


絢 辻 「ああ言えばこう言う! だいたいあなたは……」

オイサン(うーん、めんどくさいな。……えいっ)

  ハシッ、ひょーい。

絢 辻 「それにご近所にもめいわk……はむっ!?
      もぐもぐもぐ……あら、おいしい。
      二口目には、風味が広がるのねえ、って、じゃなーい!」



……って、じゃなーい!
なんていう、愉快な家庭を絢辻さんと築いていきたい、
そんなオイサンもうじき34歳です。

以上、よくわからないシメですが、今日はこんな感じで。
今日はこのあと、薫さんとゴールする予定です。
あと、例の後編も近々。


オイサンでした。


 

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