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2009年7月29日 (水)

■性愛のダイバーシティ -更新第268回-

夜中に目を覚ましたら、
シャツと枕がありえないくらいズクズクになっていました。
オイサンです。

こ、これは……!
眠っている間に、絢辻さんに発汗が促されるような何かをされたに違いn


  パリーン ( ← 防弾ガラスで殴られた)


……暑い日が続きますね。
皆さん、夏バテ・水分の摂り過ぎには注意しましょう。
創設祭実行委員からのお願いです。
あと貧にはレバーやマグロがいいみたいです。
……が足りねえー……。



そんなオイサンですが(どんなオイサンだ)、
『アマガミ』をやってみて、初めて分かったことがあります。
オイサンは、

  ……えー、こんなことを書いてもいいのか分かりませんが、
  書かないと始まらないので書きますが……

女性経験はサッパリありませんし、
いわゆるシャドウも2次元でしかしない人です。
AからZまで、徹頭徹尾、Z軸を必要としない系の人です。

「生身の女性に興味がないのか」とシゴトバで同僚とかに訊かれたら、
マ半分はキャラとして「ない」と答えることにしていますし、
実際、誰彼かまわず触ってみたいとか、見てみたいとか、
お金を払ってまでどうこうしたいとか、
そういう興味は確かにありません。

  仕組みとか構造とか、客観的なデータとか、
  生き物としてどうなってるとか、
  どんな思考形態で生きてるかとかっていうことには興味は尽きませんけども。

かといって、
SEXをしてみたいとか、キスをしてみたいとか、全然思わないの?
って言われますると、意識の上では
「特にしたいと思ったことはない」、
或いは
「プラスマイナスを考えると、やめといた方がいい、
 積極的に求めていく気はないという結論に至る」
という自覚があるのですが。

それでも、
「意識の下にある無自覚な自分は、
 性欲が、たとえ2次元相手とはいえ定期的に発揮されている以上、
 どこかでしてみたいと考えてるんだろうな」
と、ワリと冷静に思っていました。

  要するに、意識の上に現れてこないだけで、
  潜在的にはちゃんとそういう行為に、
  自分は興味があるはずだと信じていたんです。

けど、『アマガミ』をやってみて初めて分かった。


自分はこれまで、「やってみたい」と
本当に思ってなかったんだということが。



興奮したり、快感をえたり、発射したりっていうことはしたいわけです。
けれどもそこに至る動機と過程の部分については、
ホントのホントに、今まで興味をもったことが一切なかったんだと……
絢辻さんを相手にしてみて、すごくわかった。

絢辻さん相手には、してみたいんだ。
それを。
それらを。
あの人相手なら、その行為の感触を以て、相手の色々を確かめたいと思う。

「あ、ホントにしたいと、心がこういう状態になって、
 それに反応して体がこうなるんだ」(手順は逆かもしれませんが)
と、ここ数ヶ月で初めて知った。

  あの、ニャンタマがどうなるとか、そういうレベルの話ではなくてね。
  全身がどんな風に高揚するとか。そういうことです。

その経験があって、初めて「あ、今までって、やっぱなかったんだ」を実感した。
「性欲があるということ」と、
「特定の誰かを相手にそれをしたい」ってことが別なんだと、
ようやく分かった感じです。
「愛しさ」って、こういうことだったのかと。

  以前テレビで、なんかの男性タレントが
  「男は、『好き』というアンテナと『やりたい』というアンテナを、
   共通して一本しかもっていない」
  とワリと真顔で言っていて、周囲の男性陣も「おお、うまいこと、いいこと言った!」
  なんて言っていて、そういうモンなのかなあと思っていたのだけれど、
  そんなコトないない。
  全然ない。
  これはもう、全然違う感覚だ。

多分これもまた、擬似的な状態に過ぎないのだろうけど。
それでも、今までとは随分違う。

それは多分つまり、ホントに相手にしてみたい相手を
今まで持ったことがなかったということでもあるみたいで。
それはそれで、ちょっとショックです。


  ……。


我ながらまたキモチの悪い、おかしなことを書いてるなと思いますが、
我がコトながら、ワリと衝撃的ではあったので書き留めておこうかと思った次第で。
読んで引いた人ゴメン。

……しかしコレ、どうなんだろ。
皆さん普通は、「やってみてから気付くコト」なのか、
「やる前からなんとなく知っているコト」なのか?
どっちなんでしょう?

なーんてことを、またアタマで考えてどっちかに決めたいと思ってる自分は、
やっぱりゆがんで間違っているのでしょうね。



お題がお題なので、終わりはサラッと。
オイサンでした。
あー恥ずかしい。


 

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