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2009年7月 5日 (日)

■ケンカの出来る幸せを -更新第247回-

◆前回までのあやつじあらすじ!
 輝日南高校家庭部の姦計に嵌まり、
 一週間後までにまったく新しいダイエット法を考案しなければならなくなった
 博士(=オイサン)と絢辻さん。
 その絶体絶命の危機に、
 博士が思考錯誤の末考え出した画期的な減量方法とは……!?


  博 士 「名付けて!『バナナワニダイエット』じゃ!

  絢 辻 「バナナワニ

  博 士 「うむっ!

  絢 辻 「バナナはともかく、ワニの成分についてはどう責任取るつもり?

  博 士 「どどどどどどうしよう!?

  絢 辻 「……慌てるんなら最初から言いなさんな。


……オイサンです。
段々、絢辻さんを使って何がしたいのか分からなくなってきました。
なんだよ博士って。
久々に、4コママンガでも書いてみるかなあ……。


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■■■━ 君と出逢えてよかった ━■■■
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2週間ほど前から継続してました、『アマガミ』プレイLap-07。
狙い通り、
「出るトコ出てても心は内向き、前人未踏のふかふかボディ転校生」
中多紗江さんで見事にスキBestをゴールイン。

ナカナカ良かったです。
特に中盤までが。

中盤までは、紗江ちゃんのちょっとズレたところや健気さが面白く、
また心地よかったのですが、
後半は主人公の煮え切らなさが本当に煮え切らないばかりで、失速。
その煮え切らない主人公をなんとか励まそう、元気づけようとする紗江ちゃんが、
いたいけなのを越えてどうにも痛々しく、
主人公の行動がもどかしいばかりでした。
その煮え切らなさが新たな展開や盛り上がりに繋がれば良かったのですが。

それはそれで、まあシナリオとしては成功なのでしょうけれど、
何もラストまで引っ張ることはなかったんじゃないか? という気がします。
カタルシスに欠ける、というか。

その問題はアコガレ~スキ序盤までで解決!
 → 乗り越えたことで起こる、もう一つの問題勃発!
    → それを乗り越えて(或いは糸口をつかんで)ハッピーエンド、
とかでも良かったのではないかと。
後半はちょっとダレ気味だったように思います。

紗江ちゃん本人は、男性に不慣れで、
引っ込み思案な自分をどうにか変えたいと思ってはいたようですが、
主人公との出会いでいつの間にかかなり捌けてきた感があり。
「男性への苦手意識」「転校したてで引っ込み思案な自分」という紗江ちゃんファクターが、
主人公に告白をした時点でスカッと物語から退場してしまって、
あまり見所がなかった。

  マ会話モードの展開を聞く限りでは、それも男性全般に馴染んだわけではなく
  相変わらず主人公だけが大丈夫だったようですが。

なので、お話のメインが、何故か中盤以降、完全に主人公にとって代わり、
「2年前の失恋で心に傷を負った主人公が、
 紗江ちゃんとの新しい出会いでその傷を乗り越えていく」
という展開に。
マお話の主人公は主人公なので(ややこしい)、間違いでは決してないんですけど。
もう少し、「中多紗江ちゃんの物語」を見たかったなあ、と思います。

ちょっと気分としては、
『ときめきメモリアルドラマシリーズ』をやってる感じに近かった。
メインに持ってくるには、主人公周りで起こったドラマ成分と言うのは
(この時点では)あまりにも薄いので、
本職のADVやノベルものにはかなうべくもなく、
延々、主人公の主観だけで語られるモノローグで引っ張るのは
いささかキツかったんではないかと思います。

  やるのであれば、この辺りから既に主人公のトラウマに関わるキャラや物語を
  少しずつ絡めて出してきても良かったのでは。
  クリア後、なんか選択肢やイベント追加が起こってたので
  案外その要素なのかもしれませんが。

話を聞いている限り、当の紗江ちゃんも主人公と同じく、
心になんらかの傷を負っているようにもお見受けしたので
その辺の話を深彫りし、二人の物語にしていければBestだったのではないかと思います。
最終週に入って、エピソードが弾切れになってヒマになっちゃったのも残念。

まあ、アコガレレベルでの二人の初々しい感じとか、
もにゃもにゃっぷりは見てて楽しかったので、満足度は高かったですけどね。
時折見せる、左のガードを下げたフリッカースタイルや、

R0018956

口元を綻ばせた無防備な笑顔……

R0018959

が大好きでした。


あと、エピローグで流れた、
「(その後の学校生活での、主人公との)すれ違いや小さなケンカ」という一言に、
……オイサンはすごく安心しましたよ。
良かったね。
ケンカも出来る、素敵な彼氏で。



    ◆    ◆    ◆



ちなみに、今回は完全に紗江ちゃんをメインに据えて最優先としましたが、
一応サブで、七咲を連れていきました。

  中多さんに七咲という、妹のクラスメイト二人と仲良くする、
  という展開だったので、なんとなく美也の視線が痛かったです。

しかし、シリアイからナカヨシに引き上げるイベントが紗江ちゃんとかぶったために
あえなく脱落、ソエンに落ちて行きましたとさ。

そこで思ったのですが、なんか距離感としては、
七咲はアコガレとかスキよりも、シリアイのつかず離れずな感じが妥当な気がします。
七咲とは、七咲が七咲であり続けられる距離で付き合うのが
正しいような……そんな気がしました。

聞くところによるとスキBADでは七咲は随分とダメ人間ぶりを見せてくれるらしいのですが、
オイサン的にはアコガレ~スキのレベルで、既にかなりのダメダメぶりに見えるのです。
ソエンでは県大会で優勝するような人間が、
スキルートでは校内選考で落ちているワケですからね。
弟の世話なんかも、片手間になっているんじゃないかと、
余計なことながら、とても心配。

だから、水泳もがんばり、弟のこともちゃんと考えながら、
オイサンの相手もしてくれるシリアイルートの七咲は、
見ていてとても安心できました。

もちろん長い目で見れば、スキルートでゴールした七咲も
きっと全てにおいて幸せな結末を手に入れているとは思いますが。
それにしてもあのタガの外れ方は、オイサン的には戴けなかったのです。

絢辻さんのような、あくまでもファイティングポーズをとり続ける
タガの外れ方だったら納得できたんですけどね。
……うん。
やっぱ、絢辻さんだわ( ← 結論)。



    ◆    ◆    ◆



あ、あと、ドラマCD vol.1、ラジオCD、梨穂子のキャラソンCDを
ようやくゲットしました。

ドラマCD 「アマガミ」 Vol.1 ドラマCD 「アマガミ」 Vol.1

販売元:音泉
発売日:2009/06/26

ラジオCD 「良子と佳奈のアマガミ カミングスウィート! 」 vol.1 ラジオCD 「良子と佳奈のアマガミ カミングスウィート! 」 vol.1

販売元:音泉
発売日:2009/06/26

アマガミ キャラクターソング vol.1 桜井梨穂子 (cv.新谷良子)

まだ聴いてる最中ですが……とりあえず、寺島拓篤、最ッ高ー!!
アンタ俺たちの希望の星だよ!
背中が煤けてるぜ!!(アカンがな)


 

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