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2009年5月16日 (土)

■あのひとを忘れられない。 -更新第215回-

『アマガミ』(ようやく)5周目。
地獄から来た超天然モノ男子キラー・森島センパイを、
スキBestエピローグでゴールしました。

ぬぅおおおぉぅ、はるかあぁぁぁぁぁぁッ!!
こッ、今夜は離さねえぞぉぅ!!








  ……。







……とでも書ければ。
多少、ギャルゲーオタクのブログっぽく盛り上がれもするんですけどねえ……。

ダメだ、森島センパイ……いやさ、森島はるか。
足んねぇ。
……アンタじゃ足んねぇよ……。

アンタぁ確かにいい女だ。
器量もいい。
言動も行動も、突拍子もなくて面白ぇ。
たくさんたくさん、笑わせてもらったさ。
「そうでさぁねぇ」は、今じゃオイラのお気に入りだ。
ギャルゲーのヒロイン張るには、実力は十分だよ。



だけどそれもこれも、
みぃんな「2か月前までなら」の話だ。




……駄目だ。もう駄目だ。
手遅れなんだよ。
俺ぁ出会っちまったんだよ、アンタ以上のモンスターにさ!










絢辻さん………………。!











  ……。


『アマガミ』、5周目。
冒頭から誰とは決めず、ぽちぽち自然に進めて
自然に「今回はこのヒトでいこう」と思えたヒトを狙おうと思って進めました。

  ……とりあえず、絢辻さんは除けといて。
  今回の絢辻さんに対するミッションは、
  「シリアイ」 → 「ナカヨシ」に上げること。
  「シリアイ」ルートの体験だったので。

そうして浮かび上がった候補は二人。
上記の森島センパイと、競泳水着のブラックサキュバス・七咲逢。
二人とも、首尾よく「スキ」までついて来てくれました。
どちらも可愛かったさ。

  その隙に絢辻さんも、「シリアイ」ルートでさくさくポイント上げて、
  お見舞いさせてくれてパジャマ姿を披露してくれたり、
  見たことのないネコの脱ぎ方をしてくれたりで、
  オイサンは随分そっちにもってかれたもんですが。

デ、物語は後半戦。
七咲と森島センパイの年上・年下コンビが「スキ」レベルでデッドヒートを繰り広げる中……
……ほっとけなかったんだよ……。
「ナカヨシ」レベルで俺のコト待ってる、絢辻さんをさあ……。

ホントは、決めてたんだよ。
七咲と森島センパイを両方引っ張って、
両方のシナリオを追うコトが物理的に不可能になったら、
もう、タイミング的に選択可能な方でゴールしようって。

……だけどさあ……。
絢辻さんが一人で頑張ってんだもんよお、クリスマス委員をさあ!
手伝ってあげたいんだよ!
そしたらお前らどっちも、終盤は放課後に発生するイベントばっかなもんだからさあ!

……しゃあねえじゃんか! 絢辻さんに言われてたんだよ!
「放課後は、市議会議員と対決するから、ホテルまで一緒について来て。
 あなたがそばにいてくれたら、あたし頑張って戦える!」
って言うんだもん!
放課後は空かないんだよ! 残業切り上げてだって俺ぁそっちいくさ!

  ああ、そうだよ!
  絢辻さんのイベントは、もう見たヤツだよ!!
  だからなんだってんだよ!!?
  あの人何回やったってずーっと一人で泣きながら頑張ってんだぜ!?

  ああ!?
  お前らのどうでもいい寄り道とか買い物とか掃除とか!
  どっかにズラせよ!!

  無理だね!
  俺には無理だね!!
  あのヒトを放っておくなんて、絶対に無理だね!!!

……結局さあ。
七咲が絢辻さんに追い落とされて、絢辻さんより先に脱落ですよ。
あの先の七咲には、見たことないイベント目白押しだけどさ。
……そんなん、関係ねえよ。

スカート捲りあげたら下は競泳水着でしたとか、
俺はそんなんどうでもいい!!

もっと見せてくれよ!

 違っ、スカートの中じゃねえよ!
 しまえ! 早くしまえそれ!


アンタらの心の中を見せてくれよ!
普通でも当たり前でも、なんでもいいんだ、
細やかだけど大胆で!
緩やかだけど激しくて!!
鮮やかで! ただ鮮やかな!!
怒りを! 喜びを!! かなしみを!!!

出来るだろ!!?
お前らなら出来るハズだろ!!?!?
生まれつき体のないお前らなら、出来るハズなんだよ!

生まれつき、カラダなんてモノに縛られてる俺たちには、
汗や涙や体温や、そんなものでしか表わせないものだ。
永遠に矛盾し続ける、だけど「それ」が俺らの本当の姿なんだっていう、
あれだよ、俺らの心と体のド真ん中にあるやつだ!

光と音と言葉と、それら全部を使って、
ビックリするくらい鮮やかに「それ」を見せられるはずだろ!?
リクツじゃないはずのアレを、リクツの風に乗せて!
やってたじゃないかよ!
絢辻さんはやってたじゃないかよ!!

俺は見たかったんだよ……。
かなしみの奥底から呪いみたいな力で這い上がってくる、
逆転のカウンターパンチをさあ……。
その時に砕け散る、鋭利に透きとおったかなしみの、
キラキラキラキラ、光るのを見たくてさあ……。

……ナニやってんだよ、意味わかんねえよ……。
確かにさあ。
三人同時、的な展開になったせいで、一人一人の密度が下がっちゃったのは悪いと思うよ。
若干、手薄だったかも知れない。

だけど絢辻さんなんか、終盤の中盤に入るまでは、完全にサブ扱いだっただろ?
そこまでは実質二人の争いだよ。
それなのに、お前らと来たら……。

  まださ、梨穂子にはあったよ。
  かなしみが。
  「おさななじみ」なんていう、生まれながらの呪いがかかってた。
  あの子はそれを上手に料理したよ。
  ふわっと広げてさあ。
  立派だった。

見えてこなかったんだよ。アンタらには。
否、七咲はまだ最後までいってないからアレだけど……
森島センパイ。
アンタのかなしみは、一体どこにあるんだい?
全く見えない……わけじゃなかったけどさ。

だけど……あんたはそれを楽しんでた。そうだろ?
アンタはそういうキャラだ。それはわかる。
だったらそれを貫きなよ。
涙、怒り、いらねえよ。

エンディングテーマを聴きながら、
あんたとのお思い出の場面が流れる中で、
オイサンの心に映し出されるのは……絢辻さんの涙顔だったよ。
おれは……おれは一体どうなっちまったんだ!?

  ……。


すみませんでした、森島センパイ。
僕は、絢辻さんを放っておけません。
絢辻さんを忘れることが。
あなたでは、出来ませんでした。

……七咲。
肝心のクリスマスに、さみしい思いさせて、悪かった。
次はモちょっと、仲良くやろうな。


マ、そんなことでね。
いやあ……これだけ面白いゲームなら、お気に入りのキャラが2人や3人、
いたっておかしくない……なんですけどね。
如何せん。
彼女は別格で、別格過ぎて、すべてを破壊している気がします。
……まあ、彼女一人いればオイサンは満足なんですが。

そうは言いつつ、未ゴールのあの子やあの子やあの子に期待!
オイサンでした。

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P.S
 とある事情でmixiとやらも始めました。
 ご興味のある方は、ikas2ndで探して下さい。
 まだ何もやってませんけど。この先発展させる予定もありませんけど。

 

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