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2009年5月14日 (木)

■野分が僕らを引き裂く前に -更新第212回-

けいおんの澪ちゃんが使っている澪ホンことAKGのK701が売り切れ続出!
  [ニュー速クオリティ]

『けいおん!』同一アーティストによる3週連続同時トップ10入りは
  約3年4か月ぶりの記録らしい
  [今日もやられやく]

……などと、
『けいおん!』がグイグイとその勢いを伸ばす中で。
オイサン的にも『けいおん!』は今期の大本命だったのですが、
首位の座は『夏のあらし!』に完全に取って代わられました。

『夏のあらし!』、異様に面白い。

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動きの緻密さや密度は『けいおん!』にかないませんが、
やはりその特殊な演出や極端な色使い、
カメラワークがなどオイサンの心を捉えて離しません。

クギヅケになって見てしまいます。
やはり新房カントクは良い。

原作もいいですね。
1巻だけ原作を買って読みましたが、
アニメがここまで原作に忠実だとは思いませんでした。
小林尽という方の能力を侮っていました。

特に、「夏休み」と「戦争」というキーワードをひっくるめて
『夏のあらし!』なんていうタイトルを編み出したセンスには脱帽です。
計り知れないパンチ力。

  ゲンバクのおかげ……と言う書き方では誤解を招いて怒られるのか、
  ゲンバクと終戦時期のせいで、
  日本人には「戦争」といわれると「夏」を連想する習性があるみたいです。

お話にはバラツキがありますが、
シリアス回はシリアス回なりの、コメディ回はコメディ回なりに、
エッジが利いていて楽しめます。

あと、銀髪ドイツ美人のカヤさんの声が名塚佳織さんで、
基本的にはあまり意識しないで見てはいられるのですが、
ふとした瞬間……、
絢辻さんのパーソナリティが脳裏を掠めてウワッと思ってしまいます。

思うに、名塚さんは撥音(小さい「つ」の、詰まる音ですね)を出す際に
息か、音の滑らかさに独特のクセが出るみたいで。
その瞬間だけ、絢辻さんと(多分他のキャラとも)同じになるっぽい。

いずれにしても、
『夏のあらし!』のおかげで月曜日が楽しみです。
マ好き嫌いは別れると思いますけどね。

あと、案外『戦場のヴァルキュリア』も悪くないです。
水戸黄門的なテイストで。
EDの『アノ風ニノッテ』も、オサレ風味ではありますが、相当好きです。


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オイサンでした。

 

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