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2009年2月23日 (月)

■フローネはお年頃 -更新第182回-

ちまたでウワサの「仲良しクラブ」に入部したいです。
オイサンです。

ゆくゆくは全国大会への出場を果たし、
全国レベルの猛者どもと仲良くしていきたい所存。

  そして、夢はでっかくWFC(*1)。

国家や宗教、文化の垣根を越え、
世界レベルでのなあなあを実現することが、
真の、そして唯一の世界平和への道であると確信する次第であります。

  *1:World Friendly Championship。
    仲良しクラブのクラブチーム国際大会。

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■相変わらずのテレビ三昧
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いやー、不景気ですね。
愉快だなあオイ。

この不況、特に家電業界のバカタレトルネードに巻き込まれて
地デジやテレビ関係の大幅値下げ購入支援の影が見え隠れ。

 ◎自民党「地デジTVやチューナーを買った人に2万円あげます」(痛いニュース)
 ◎32型液晶テレビが4万円台に 値下げラッシュは始まるのか?(JCASTニュース)

皆さんも、買い時を誤らないように世の中をうまく見渡してみて下さい。
マ欲しいときが買い時なんですけどね。結局は。

先週はちょっとお忙し気味のオイサンだったワケですが、
その間にも我が家のDIGAさんは
ガンガンにバカ番組を録り貯めて下すってですね。

どうでもいい番組がHDDの中に降り積もっていくのを見ると、
お忙しい身としては若干イラッと来てしまうワケです。
身勝手ですね。
ところで、

  「空いた時間ならいつでも見たい番組を見られる」

という状況になると、思った通り

  「興味のない番組はホント一切見ない」

という状況になってしまって若干イカンなあと思いもします。

レコーダ購入以前は『首都圏ニュース845』とか、『ワールドビジネスサテライト』とか、
なんだか帰宅のタイミングにきれいにハマって眺めることもありましたが、
最近はサッパリです。

ネットも、結局は「自分の知覚が及ぶ範囲」を見ることにしか長けないツールですんで、
テレビまでもがこういう状況になってしまうと、
人間「自分の手の届く範囲」でしか暮さなくなってしまいそうで恐ろしい。
見たくないものを見たり、
興味のないものに首を突っ込むことに「努力」が必要になりそうで
却って面倒でございますな。

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■みなみさんの恋人
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『みなみけ』が相変わらずスゴイです。
原作にもちょっと興味が沸いてきた。
ホント何もないようにみえる話で時間を持たせてしまうからフシギ。

今回(前回?)なんて、こう↓ですよ。

 ・チアキがみんなのマグカップを割ってしまい、
  姉妹3人そろってマグを新調することに。
 ・3人、個々に友達を連れてマグを買いに行く。
  三者三様の人付き合いの模様。

   カナ :独立独歩・直感
         → しかし無難なデザインを選ぶ。
   チアキ:熟考。お連れの意見には耳を傾けず。
         → 結果、無難なデザインに。
   ハルカ:お連れのちょっとした一言で自分の好みを主張できず。
         → 結果、無難なデザインに。

 ・家に帰ってみると3人とも同じ柄のマグ。これはいかにもマズイ。
 ・翌日、チアキ・ハルカの二人は
  「最初に良いと思ったデザインのもの」を買いなおしてくる。
    → 結果、カナと同じ「無難なデザインのマグ」が2個あまる。
 ・偶然みなみけにやってきたフジオカ、トウマの二人に、
  「無難なデザインのマグ」が進呈される。
 ・フジオカ、トウマの間に、何となくおそろいの違和感と確執。

……おしまい。

こうして書くと、なんもオモロイことないように見えるのに、
これだけで5分ほどのお話を一本作ってしまった。
よくまあ、コレを「面白い」と確信して世に放てるなあと
よくよく感心してしまう。

馬鹿にするわけではなく。
このあまりにも当たり前の風景を作成しながら、
「これは面白いな」と確信するにいたるのか、
その感覚の持ちようというか、フックの敏感さがスゴイ。

特殊な構成の妙も、ショートショートの原作を生かす一因なのでしょう。

  ■『みなみけおかえり』の構成
   ・OP前のショート1本(5分弱?)
   ・OP
   ・Aパート(10分弱)
   ・CM
   ・Bパート(10分弱)
   ・ED
   ・ED後のショート1本(5分弱?)

この構成のおかげでボリューム感もあっさり感も両方あり、
原作を生かすために上手く考えられているカンジ。
ステキです。

……ただ、おかげでチャプター入れの作業が
他よりも細かくなって若干めんどい。

■『みなみけ おかえり』第7話 オレでよければ第4パート


……そしてこういうお話を見ておりますとねー。
妄想好きのオッサンとしては。

カナがね。

もしも、今はまだ思春期の入口にあってただの乱暴者でしかないカナが、
けれども明らかにこの三姉妹の家庭の雰囲気づくりを引っ張っているカナが、
高校や大学に上がって、
普通に好きな男の子でも出来て、
しおらしくなったりおしゃれに目覚めでもした日には、
この家庭が一体どんなふうに様変わりするのか、とか……
毎度毎度「お前どんな目線でアニメ見てんだ」的な
気色のワルイifの世界を思い描かずにはいられないワケです。

もちろんそうなったらそれなりに、
三者三様、自分たちなりのバランスをとっていくのでしょうけど、
その過渡期に起こるであろう居心地の悪さやもの寂しい感じなど、
今のシリーズとは一風変わったドラマを見てみたい、
ああすごく見てみたいなあと思うのです。

それは多分、今のシリーズが、すごく独特のリアリティのある空気感をもっているからこそ
そこまでのコトを思い描けるのであってね。
良くできたお話なのだと思います。

  ……。

しかし今更ながら、地デジがガッツリ普及したら、
アニメのDVDやらの販売本数は落ちたりしないんでしょうか。
そうなると、今の「本放送はCM、収益はメディア」というモデルは
完全に崩れると思うのですが、その辺オトナはどう考えてるんでしょうね。
ブルーレイレベルの高画質需要って、
そんなあるモンでもないような気がするんですが。

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■真の勝者
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ごヒイキだから言うワケではありませんが、
昨年のM-1の本当の勝者は、素人目に見てもオードリーだと思うのですよ。
実際の優勝者NON-STYLEに比べ、露出が圧倒的に多いように見えまする。

■ニンテンドーDSi CM


TV的に使いやすいキャラクターの強さと、華の勝利でしょう。
華があるってすげえな、と改めて思います。

  マ所詮はお金儲けの話ですけどね。
  M-1は純粋に漫才の腕前を競う番組なワケですし。
  勝ったのはNON-STYLEさんだと思いますよ。
  テレビという土台の上で、総合的に面白さをより輝かせるコトが出来るのはどっちか?
  という話だと、オードリーだな、というだけのお話です。

ブレインが若林さんであることには勿論かわりはないのでしょうが、
かといって若林もそうそう春日を軽んじることが出来なくなってしまいそうです。
ヘンにバランス崩して面白さが損なわれたりすることのないよう、
お互いの立ち位置を守りつつ頑張って欲しいと思います。


マそんな感じで大したオチもなく。
オイサンでした。

 

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