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2009年2月の10件の記事

2009年2月26日 (木)

■キネン日 -更新第184回-

さ「ここの開設から、昨日でちょうど3周年だったみたいね。
  せっかくの記念日だというのに
  クダだの、穴だの。
  あんなエントリで良かったのかしら、祐巳……?

ゆ「さあ……。
  私たちも、無理やり引っ張り出されちゃいましたね、
  お姉さま。
  何繋がりなのか、分かる人いるんでしょうか?

■マリア様がみてる OVA



マそんなんで、この先、またよろしくです。


 

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2009年2月25日 (水)

■風穴の奥にモスクが見える。 -更新第183回-

残業中、『ニンジーンLoves You Yeah』をヘビロテしてたのですが。
中島愛の声で「燃えるでしょ?」と言われると、
なんかそれだけでムラッと来てしまう自分に気づきました。
オイサン@ニンジーンLoves You Yeah!



まあムラッとか言ってもですね、
オイサンは全然、自分の管が好きじゃないんですよ。

わかります? 管。クダ。
繁殖のときに使うアレです。

すごいよねえ。
イザ繁殖するときになると、卵子に精子をかけるために伸びるんですよ?
グロテスクっつうか。
誰が考えるんだこんな仕組み。

  ……。

 神1「だからさ、あんまりカラダの外側にあると
    何かの拍子に傷ついたりするじゃん。
    やっぱ卵子はカラダの奥の方にしまっとくべきだと思うわけ。
    俺は」

 神2「じゃあどうすんだよ。
    そんな奥の方にあったら精子かけらんないじゃん。
    そっちから方式変えるか? 今さら?
    他の連中、全部その方式で作っちゃったじゃん。
    いっぺん潰すか?この星。

 神1「……管でもつけときゃいいじゃん。

 神2「クダぁ?

 神1「どうせさ、こいつら子供出すときの道はいるだろ?
    そっから突っ込んでビャーっとかければいいじゃん。

 神2「そんな長いの普段どうすんだよ!
    邪魔でしゃあねえべ。

 神1「普段は短くたたんどきゃいいだろ。
    縮むとかさ。

 神2「何? 繁殖するときだけ伸ばすワケ?

 神1「そう。
    そのときになったらこう、ジャキーンと。

 神2「長く硬くなるわけか……。
    ……やべえ、ウケる。ツボった。

 神1「な。かっけえ。マジかっけえこいつら。

 神2「……だめだ、採用。これ採用。
    お前発想すげえな。神じゃね?

 神1「まあな。お前もだけどな。


皆さんは好きですか?自分のクダ。
そーいうための管だと一度思っちゃうとねえ……どうにも……。

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■■■━ トライアングラー ━■■■
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管といえば、Yahoo知恵袋にこんな質問(?)が上がってましたっけね。

 ■夫のケータイ普通見ますよね?ロックをかけるのは、隠し事してる証拠?
  (Yahoo知恵袋)

Yahooはこんな役に立たない知恵を袋詰めにしてなにを企んでいるのか。

浮気……ねえ。
男性という生き物の仕上がりに、
結婚という制度(一夫n妻)が適合しないんだと思いますけどね。

別にオイサンは、浮気礼賛というわけではないですけどね。
事実というか、
生き物の仕組みから類推した、恐らくの事実としてのお話です。

浮気していいとは言いませんよ。
ダメなんです。

でも、ダメなのは
「法律上、そういうコトしたら、
 何かあった場合あなたが不利ですよ困りますよ」
「倫理的にダメなんですよ」
というダメさ加減でしかないのであって、
「絶対悪」ということにはなっていないのです。

そもそもオスの本能のデザインというのは、
メスの感情をいちいち慮ったモノには出来ていないワケです。

動物としての本能……というか、
「人間という生物系全体を成立させるために、
 男も女も、そういう風に出来ている」
という話なので、
男のためだけでなく、
女のためだけでなく、
「人間という種の保存のため」
に(ある意味仕方なく)そういう風に作られているんでしょう。

イザ、人類が絶滅の危機に瀕したときに、
オスはメスがどう思おうと知ったこっちゃなく、
個体に縛られずに繁殖に奔走できるように
出来ているんじゃないでしょうかね。

  オイサンはその辺センモンカじゃないんで
  詳しいトコは知りませんけど。

マ「今の社会はこういうルールだから」という状況に合わせて
そういう機能にロックをかけておけるような器用さがあればいいんですけど。
ソフトでハードを制御するのには限界がありそうな気がしますし。

もちろんね、イマドキの文明国の人間を、
単純に「動物」とぶった切ってしまうことにも問題がナイではナイでしょうし、
上記のような制御を実践して生涯を閉じるオスが大半でしょうけど、
オスは知らず知らずのうちに「本能に反する」という
随分なストレスを背負わされているのかも知れませんですな。

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■■■━ 貪欲なる系譜 ━■■■
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そんな生き物の仕組みと関係があるかどうか知りませんが。

ウチの父ちゃんは婿養子です。
ジイちゃんだか、バアちゃんだか知りませんが、
親父の苗字を変えてまで、ウチの苗字なり血なりを、
守ろうとした情熱の証がそこにあるワケです。

  マ血筋の方は残りますから、
  どっちかというと戸籍上の名前の系譜、
  「家」を残すことを重視してのコトでしょう。

ウチの父ちゃんだって、
自分の苗字に、そこから形成されるなんらかの感情や具体性に
愛着がなかったわけではなかったでしょう。
むしろ父ちゃんは、そういうものにすごく愛着を持つ人のように思います。

  ……まあ、それを振り切ってまで一緒になりたいくらい
  母ちゃんが好きだったのか、
  色々ガマンした挙句の結果なのかは分かりませんが、
  苗字を変える道を選んだわけです。

オイサンが物心つく頃、我が家には
ジイちゃん、バアちゃん、曾バアちゃんまでいた
(そのさらに前には曾ジイちゃんもいたらしい。
しかも、ジイちゃんも曾ジイちゃんも婿養子!)のですが、
父ちゃんが、そんな母ちゃん系の一族と一緒に住むには、
ガマンしなければならないコトも多々あったに違いありません。。

父ちゃんがそうまで犠牲
──という言い方は、あまりに大袈裟だったり
  誰かに失礼だったりするかもしれないのだが、敢えて──
犠牲を払ってまで、守ることに協力しようとした、
今オイサンの名前の上に乗っかっている苗字、
そして流れるこの血筋。

これらを、オイサンの気紛れと甲斐性の無さだけで、
亡き者にしてしまって良いのかといわれれば、
感情としては、あんま嬉しくないな、
父ちゃんの努力やガマンや犠牲をムダにはしたくないな、
と思うのだけど。

  それはかなり真剣に、切に思うのだけれども。
  ……如何せん、カラダが一切ついてこない。
  はてさて、本当に困ったものだ。

……別にね。
オイサンが一人でむやみ気紛れに結婚をしてね。
オイサン一人がこの先、なんかムニャムニャした人生を送って済むことなら、
別にジイちゃんバアちゃんやら、
父ちゃんやらの色々の努力情熱に報い無駄にしないために、
ホントそのためだけに結婚するのでも「まあ良いわいな」と思うのさ。

しかし如何せん、相手のあることだからねー。
結婚相手に、

「オイサンは、あなたのコト別に結婚するほど好きじゃないし
 興味も覚悟も全然ないんだけども、
 ウチの貪欲な先人たちの思いのためだけに結婚してくれますかい?」

って、言えないしね。
イヤ言えるけど、
うんって言わないだろうしね。
困ったもんだね。
なんで結婚って一人で出来ないんだ?

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■■■━ お茶の間大風洞 ━■■■
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やあみんな!
最近、クチを開けばテレビの話しかしないオイサンだよ!

しかしまあ、テレビの環境一つでここまで変わるとは思いませんでしたけども。
そしてきっと、言うほど何が変わったっていうことも、
実はナイのでしょうけども。

ですが、近年……ここ10年くらい?で一番、
「意図してテレビを見てるなあ」
と実感しています。

  「『テレビを見ること』をコントロール出来ているなあ」
  と言い換えても良いかもしれません。

これは、上手く使えばナカナカちから強いトモダチになるぞ、
という予感もあります。
マこの場合、エライのはテレビではなくて、主にレコーダさんですけどね。

  正直、「テレビなんてクダらねえ」という気持ちでいたこともありますし、
  今でもその気持ちの片鱗は、というか、
  今のテレビ放送に対する「クダらなさの確信」みたいなものは変わっていません。
  今のテレビは割合的に、かなりクダらない。
  それは事実で、しょうがない。

  まオイサンは、そのクダらなさもかなり好きで愛おしく、
  そのクダらなさを敢えてクダらなく作りだす人々の情熱、
  知恵なんかも、最近は相当に好きなのですが。

皆が皆、本当にこのテの機器を導入し、上手く使い、
『テレビ番組を見ること』をコントロールするようになれば、
そのことによってテレビ番組・テレビ放送そのもののあり方が変化して、
下らなくない、有意義な放送や番組のあり方になっていくんではないだろうか、
という新しい予感が大きくなっています。

……ようやくテレビ薄くしてHDDレコーダ買っただけのオッサンが
今頃ナニでかいコトぬかしとんねん、という感じですね。

……でもねー。
なんか皆さん、この機器の本当の性質というか存在意義というか、
そういうトコをちゃんと活かして使ってるのかなあと、
そういうギモンも沸いてきます。
未だに、リアルタイムに近いところで見るコトに
こだわってしまってるんじゃないかと、
憶測でそんなエラそうなことを考えます。

ビデオの延長としてしか、使っていない人が大半なのではないかと。
この機械はそうではないと、オイサンには思えるのです。

言ってみれば、これは小さくてプライベートな番組サーバなわけですよね。

次の展開としては、これの容量がでかくなる。

その次には、機器そのものがネットワークの向こうに行ってしまって録ることすら意識しない。
一日・一週間・一か月分の番組が全部ネットワークの向こうに溜まっていて、
見たいものだけを見る。

と考えれば、それは録画ではなくて、
放送の個人的なコントロールになりはしまいかと。

そうなってくるとイキオイ、番組は
「多くの人に見られるモノ」と「そうでないモノ」とに分かれ、
放送局は、多くの人が見たいと望むような映像を作る番組の企画・制作会社から
番組を買い、放映することになるでしょう。

今、視聴者に選択権なく放送されているテレビ番組が、
果たしてどのような基準で考え出され、作られて、
放送局がどのような値付けをしているのか知りませんが、
上記のようなありように変われば、そこに残る番組は
かなり「視聴者のふるいにかけられたもの」になるような気がします。

  余談ですが、そのとき選ばれる番組が、
  「今世間でクダらないとされているモノ」なのか
  「もっと別な高尚なモノ」が選ばれるのか、
  実に興味のあるところです。

そうなってくれば、
多くの人から見られたがる番組には高い値がつき、
スポンサーもお金をだすのでしょう。

今のHDDレコーダは容量もそこまで大きくはないので
セルフ番組サーバ的な動きをするには全く不十分でしょうが、
それでも使い方によってはその縮図めいたことが出来るハズです。

あとは、そうして見られている番組の「見られ度」を
どう測定するかがポイントになるでしょう。

 これはまた余談ですが、アニメではもうそれと近いコトが起こっていると思えます。
 「本放送はDVDのCM」と言われるように、
 放送の1期目をやって、人気が出てたモノ、つまり
 「メディア版(DVDやらBlu-rayやら)を買う価値あり」
 と評価された(=メディア版が売れた)作品は、
 2期目・3期目が制作され、また流されます。

 お笑い番組なんかもそうですね。
 今DVDがやたらリリースされているのはそういう仕組みなのだと思います。

オイサンはあんまり競争競争言うのは好きじゃないですし、
競争の土俵に上らない、大衆の支持を集めるものではないけども
必ず価値があるモノというのもアリだと思うので
価値について一概に言うことは難しいでしょうが、
今回の不況に乗って、
CMのあり方やオカネのかけられかた、
それにともなった番組制作のあり方などが見直され、
残るところは残り、潰れるところは(残酷なようですが)潰れて、
再編が進むことに期待しないでもないです。


  ……。


テレビという物とそのクダらなさは、
今の(日本の)空気の中に、ポッカリとした大きな穴を空けている様に、
オイサンなんかは感じるワケです。

  それは、ものすごい間抜けな空洞です。

その穴は、それと向かい合っている間は
難しいことやツライことを考えなくても良い、考えなくて済む、
ワリと救いのある、隙であったり、油断であったり、
するんじゃないかなあと思うのです。

  なんかね、宗教というか、
  坊さんの説法とか、牧師さんの許しとか、
  そういうのに近い感じがするんですよね。

  ああ、ああ、許してくれるんだOKなんだ、
  ありがたいねえ、みたいなさ。
  とかいうと今度は坊主牧師連合会(何それ)に叱られそうだな。

それが好かん、ケシカランと考える人も世の中には多いみたいですけどね。
人生とは、もっと真面目で高尚であれよと。
常に何かを考えておれよと!

……でも、そういう人たちがそういうコトを言えるのも、
テレビが「そういう風に言われ役」を買って出てるからこそだ、
という面も、ナイではナイとオイサンなんかは感ずるワケで。
テレビの中の人たちにその気があるかと問われれば、
それはまた別のハナシになっちゃいますケドも。

なかなかね。
イマドキのヨノナカでは稀有なものだと思うんですけどね。
そういうのは。
皆ンななんか、キリキリして生きてて、
そうじゃないといけないとか、生きていけないとか、
感じてるように思えるので。

なので、そういう緩みの空間を、家にいながら形成出来るっていうのはね。
大事だと思うんだけどもなあ。
悪くないと思いますよ。テレビ。オイサンは。


マそんな感じで今日もまた。
オイサンでした。
ニンジン食えよ。


 

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2009年2月23日 (月)

■フローネはお年頃 -更新第182回-

ちまたでウワサの「仲良しクラブ」に入部したいです。
オイサンです。

ゆくゆくは全国大会への出場を果たし、
全国レベルの猛者どもと仲良くしていきたい所存。

  そして、夢はでっかくWFC(*1)。

国家や宗教、文化の垣根を越え、
世界レベルでのなあなあを実現することが、
真の、そして唯一の世界平和への道であると確信する次第であります。

  *1:World Friendly Championship。
    仲良しクラブのクラブチーム国際大会。

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■相変わらずのテレビ三昧
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いやー、不景気ですね。
愉快だなあオイ。

この不況、特に家電業界のバカタレトルネードに巻き込まれて
地デジやテレビ関係の大幅値下げ購入支援の影が見え隠れ。

 ◎自民党「地デジTVやチューナーを買った人に2万円あげます」(痛いニュース)
 ◎32型液晶テレビが4万円台に 値下げラッシュは始まるのか?(JCASTニュース)

皆さんも、買い時を誤らないように世の中をうまく見渡してみて下さい。
マ欲しいときが買い時なんですけどね。結局は。

先週はちょっとお忙し気味のオイサンだったワケですが、
その間にも我が家のDIGAさんは
ガンガンにバカ番組を録り貯めて下すってですね。

どうでもいい番組がHDDの中に降り積もっていくのを見ると、
お忙しい身としては若干イラッと来てしまうワケです。
身勝手ですね。
ところで、

  「空いた時間ならいつでも見たい番組を見られる」

という状況になると、思った通り

  「興味のない番組はホント一切見ない」

という状況になってしまって若干イカンなあと思いもします。

レコーダ購入以前は『首都圏ニュース845』とか、『ワールドビジネスサテライト』とか、
なんだか帰宅のタイミングにきれいにハマって眺めることもありましたが、
最近はサッパリです。

ネットも、結局は「自分の知覚が及ぶ範囲」を見ることにしか長けないツールですんで、
テレビまでもがこういう状況になってしまうと、
人間「自分の手の届く範囲」でしか暮さなくなってしまいそうで恐ろしい。
見たくないものを見たり、
興味のないものに首を突っ込むことに「努力」が必要になりそうで
却って面倒でございますな。

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■みなみさんの恋人
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『みなみけ』が相変わらずスゴイです。
原作にもちょっと興味が沸いてきた。
ホント何もないようにみえる話で時間を持たせてしまうからフシギ。

今回(前回?)なんて、こう↓ですよ。

 ・チアキがみんなのマグカップを割ってしまい、
  姉妹3人そろってマグを新調することに。
 ・3人、個々に友達を連れてマグを買いに行く。
  三者三様の人付き合いの模様。

   カナ :独立独歩・直感
         → しかし無難なデザインを選ぶ。
   チアキ:熟考。お連れの意見には耳を傾けず。
         → 結果、無難なデザインに。
   ハルカ:お連れのちょっとした一言で自分の好みを主張できず。
         → 結果、無難なデザインに。

 ・家に帰ってみると3人とも同じ柄のマグ。これはいかにもマズイ。
 ・翌日、チアキ・ハルカの二人は
  「最初に良いと思ったデザインのもの」を買いなおしてくる。
    → 結果、カナと同じ「無難なデザインのマグ」が2個あまる。
 ・偶然みなみけにやってきたフジオカ、トウマの二人に、
  「無難なデザインのマグ」が進呈される。
 ・フジオカ、トウマの間に、何となくおそろいの違和感と確執。

……おしまい。

こうして書くと、なんもオモロイことないように見えるのに、
これだけで5分ほどのお話を一本作ってしまった。
よくまあ、コレを「面白い」と確信して世に放てるなあと
よくよく感心してしまう。

馬鹿にするわけではなく。
このあまりにも当たり前の風景を作成しながら、
「これは面白いな」と確信するにいたるのか、
その感覚の持ちようというか、フックの敏感さがスゴイ。

特殊な構成の妙も、ショートショートの原作を生かす一因なのでしょう。

  ■『みなみけおかえり』の構成
   ・OP前のショート1本(5分弱?)
   ・OP
   ・Aパート(10分弱)
   ・CM
   ・Bパート(10分弱)
   ・ED
   ・ED後のショート1本(5分弱?)

この構成のおかげでボリューム感もあっさり感も両方あり、
原作を生かすために上手く考えられているカンジ。
ステキです。

……ただ、おかげでチャプター入れの作業が
他よりも細かくなって若干めんどい。

■『みなみけ おかえり』第7話 オレでよければ第4パート


……そしてこういうお話を見ておりますとねー。
妄想好きのオッサンとしては。

カナがね。

もしも、今はまだ思春期の入口にあってただの乱暴者でしかないカナが、
けれども明らかにこの三姉妹の家庭の雰囲気づくりを引っ張っているカナが、
高校や大学に上がって、
普通に好きな男の子でも出来て、
しおらしくなったりおしゃれに目覚めでもした日には、
この家庭が一体どんなふうに様変わりするのか、とか……
毎度毎度「お前どんな目線でアニメ見てんだ」的な
気色のワルイifの世界を思い描かずにはいられないワケです。

もちろんそうなったらそれなりに、
三者三様、自分たちなりのバランスをとっていくのでしょうけど、
その過渡期に起こるであろう居心地の悪さやもの寂しい感じなど、
今のシリーズとは一風変わったドラマを見てみたい、
ああすごく見てみたいなあと思うのです。

それは多分、今のシリーズが、すごく独特のリアリティのある空気感をもっているからこそ
そこまでのコトを思い描けるのであってね。
良くできたお話なのだと思います。

  ……。

しかし今更ながら、地デジがガッツリ普及したら、
アニメのDVDやらの販売本数は落ちたりしないんでしょうか。
そうなると、今の「本放送はCM、収益はメディア」というモデルは
完全に崩れると思うのですが、その辺オトナはどう考えてるんでしょうね。
ブルーレイレベルの高画質需要って、
そんなあるモンでもないような気がするんですが。

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■真の勝者
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ごヒイキだから言うワケではありませんが、
昨年のM-1の本当の勝者は、素人目に見てもオードリーだと思うのですよ。
実際の優勝者NON-STYLEに比べ、露出が圧倒的に多いように見えまする。

■ニンテンドーDSi CM


TV的に使いやすいキャラクターの強さと、華の勝利でしょう。
華があるってすげえな、と改めて思います。

  マ所詮はお金儲けの話ですけどね。
  M-1は純粋に漫才の腕前を競う番組なワケですし。
  勝ったのはNON-STYLEさんだと思いますよ。
  テレビという土台の上で、総合的に面白さをより輝かせるコトが出来るのはどっちか?
  という話だと、オードリーだな、というだけのお話です。

ブレインが若林さんであることには勿論かわりはないのでしょうが、
かといって若林もそうそう春日を軽んじることが出来なくなってしまいそうです。
ヘンにバランス崩して面白さが損なわれたりすることのないよう、
お互いの立ち位置を守りつつ頑張って欲しいと思います。


マそんな感じで大したオチもなく。
オイサンでした。

 

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2009年2月22日 (日)

■ゴッド・スレイヤーと呼ばれた男の遊び -更新第181回-

神を斬りました。
オイサンです。
髪を切りました。
オイサンです。

散髪屋で聴く、日曜午後の緩やかなラジオとか大好きです。
そういや、留萌から旭川までの路線バスの中では
何故かカーラジオかかってたな。
なんか普通に聴いちゃったけど、普通路線バスではラジオかかってないよな。
ずーっと松山千春がしゃべって歌ってたけども。
空いてるバスはいいです。
ホントいい。
トロトロトロトロ、どこまで行きたい。

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■R-1のRって何のR?
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今回、初めて『R-1ぐらんぷり』を見ました。

……とてもイマイチでした。

芸人さんやネタは面白いんですが、
番組自体の面白さが希薄というか、練られていないというか。

「数千人から勝ち上がってきたお笑い芸人のネタを
 10組連続で見せるんだから、それだけでも面白くないわけがない」
みたいな姿勢で、かなり垂れ流し感あふれる感じで、
司会の雨上がりの2人も、審査員も、
場の空気を作りきれていないように感じました。

  ぶっちゃけた話、『レッドカーペット』『エンタ』の
  ちょっとしたアッパーバージョンにしか見えず。
  かけている労力やお金は圧倒的に優っているハズなんですけども。

正直、オイサンには何をどうすれば、そういう空気が暖まるのか?
『M-1』と何が違うのか?
……ということは分かりません。
ですが、敢えて「今後かぶりついて見たい!」と思わせるパワーがないことだけは確かでした。

特に司会の雨上がりの二人は良くないように思います。
ゆるい。というか、なまぬるい。
非常になまぬるい。

最近『アメトーク』も録って見ていますが、どうにも決めきれないというか、
ゲストに対して手を出しきれていないように思え、
雨上がりの二人があそこにいる意味がないのではないかと。
あの二人ならではの、ゲストに対する手の入れ方が全然されていないように見えます。

  本来、ゲストという植木に対して彼らがハサミを入れ、
  彼らなりの盆栽、彼らなりの庭を切り出さないといけないお仕事だと思うのです。
  司会というのは。
  そしてそれが、彼らのエゴだけではなく、
  ある程度、番組と視聴者の意図を汲んだ代弁でもある必要があるはずです。

視聴者から見て、聞いて欲しいことを聞かない、垂れ流し。
事務的なセリフ(得点を見てみましょう、とか)を言うだけで、
その他の部分で緊張感を高められていません。

彼らの舞台であればそれでも良いと思いますが、
ちょっと場にふさわしくないんではないかと。
見ていて物足りない感じがアリアリです。

  これが明石家さんまや島田紳助ほどになると
  「司会業なんだけど彼らのステージ」みたいにしてしまえる技量を持ちます。
  オイサンは、さんまはあまり好きじゃありませんが。
  M-1司会の今田耕治は、かなり、司会という「パーツ」に徹しつつ、
  自分のポイントでは笑いを稼ぐことも忘れません。

  正直、雨上がりの二人がこんなに司会に対して力不足だとは、
  今日の今日まで気づきませんでした。

転じて、登場する芸人さんの芸は楽しめました。
特に優勝は出来なかったものの、最終上位2位、4位に残った
バカリズム、COWCOW山田のネタはとても面白かったです。

  で、前半戦、勢いがあったのは良かったのですが、
  途中の展開が微妙。

3番手に出てきたバカリズムがかなりの高得点を出して
そのまま逃げ切るかと思いきや、
4番手のエハラマサヒロがいきなりそれを上回り暫定1位に。
その後、しばらくエハラを上回るネタがなく、
COWCOW山田やあべこうじが高得点をたたき出すも、エハラには届かず。

……この辺で、空気がちょっと変わったように見えました。

「いや、エハラのネタは面白かったけど……
 優勝するほどじゃないでしょ?」

という、審査員たちの微妙な空気。
しかし残ったのはトリの中山功太のみで……
なんか、帳尻合わせ的に、
「エハラではないし、とりあえずこの辺で手を打っておくかい?」
という空気のもと、審査員がちょっとずつ、
下駄を履かせたように見えました。

■R-1ぐらんぷり バカリズム


■R-1ぐらんぷり COWCOW山田


■R-1ぐらんぷり 中山功太


中山のネタも決して面白くなかったワケではなかったのですが、
いわゆる一言系のあるあるネタで、
発表の仕方をひねっただけのもの。
それぞれの新鮮さはさほどでもなかったように思います。

特にオイサンが気になったのが、
何故手元に、アンチョコじみたものを持っているのか?というコトで。
ネタに必須の小道具ではないんだから、
あのくらいのネタは頭に入れてこいよ、と思うのです。

仮にあの手もとのボードの向こう側にアンチョコが無いにしても、
見ている側からすれば「なんか見てる」という風にしか見えない。
それはその、稽古量の少なさだとか、技量の低さに直結して見えるワケで、
減点の材料になりえます。
持たなくて済むモノならば極力持たずに舞台に上がって欲しいと思います。


以上、神殺し・オイサンでした。
次はどいつだ。
モンスターエンジンか。

 

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2009年2月15日 (日)

■首長竜は花粉症 -更新第180回-

オイサンです。

『ドラゴンクエストIX』が延期になりましたね。

まオイサンらオッサンゲーマーにしてみれば予定通りですが、
若者はビックリしてるでしょうかね。
延びないワケがないんだ。『ドラクエ』の新作だもの。

■ドラゴンクエストIX TGS2008 PV


延びろ延びろ。
もう、いいだけ延びろ。
待ってやる、買ってやる。
こっちゃもう、アンタに下駄も命も将来も、ぜーんぶ預けてあんだ。

このロクでもない人生を
ヒィヒィ言いながらでも生きていけるのだって、
幸も喜びも恐ろしく希薄なオシゴトをチミチミと続けられるのだって、
全部アンタのおかげだよ。
だから、アンタは納得いくまで作りゃいいさ。

しかし今回の『IX』はシステム周りの発表ばかりが目立ちます。、
物語方面やキャラクター方面の露出があまりないため、
オイサンなんかは
「ネットワークメインで、シングルプレイには
 あんまり力を入れてない、なんてコトないだろうな?」
と若干ビビリ気味ですが。

オイサンは……ウッカリ導入してしまった『リッジレーサー6』ばっかやってます。

■RIDGE RACER 6


これは買うたらアカンなー、
こればっかやってまうなー、
と思いながら買ってしまったんですが、案の定です。
思えば初代PS購入時『RRR』にハマって以降、『リッジ』シリーズは鬼門です。

時間を忘れてやってしまう。

そんなオモロイんかと問われれば、
イヤそんな格別にオモロイわけではないんですが。
ずるずると、やれる限りやってしまうんですねえ。
マ世間では、それを「オモロイ」と言うのかも知れませんが。

『ぼっちゃんV』も密かに着実に、進行中ですけども。

正直なところ、テレビが新しくなって、
ゲームやテレビや、アニメ見るのが楽しくてしょうがないです。
なんかもうね、
『タモリ倶楽部』とか『ぷっすま』とか、
ビデオ時代にはホント絶対録画なんかしないシロモノを溜めておいて
いつでも見られるって、恐ろしい。
いやー、下らねえな、テレビ。
サイコー。
そりゃ衰えもすりゃあ赤字にもなるわ。


  マそんな木ッ端番組群はどうでもいいとして。


導入からひと月近くが経ち、アニメが貯まって参りまして。
説明書によると、
「Blu-rayディスクにはHD画質(*1)で約2時間10分書き込めます」
と書いてあったので、ピュアなオイサンはそれをマに受けていたのだけども。

  *1:ここでいう画質は、恐らく解像度のことでしょう。
    「1080iの解像度で、かつ放送から無圧縮モードで録画したモノ」
    という意味だと思われます。

『ドルアーガ』が4話分、つまり2時間分、貯まったので
ほないっちょBlu-rayに焼いてみよかと勇んでみたものの、
4話分でなんと、Blu-ray1枚の48%しか埋まらない。

見てみると、確かに1話分3GBちょっとしかないので4話で12GB強。
Blu-rayディスク1枚の容量が25GB程度ですから、計算はあってます。

それにしても、8Mbps程度ってことか。(*2)
ズイブン頼んない数値ですが。
マ焼くのは、8話分貯まってからのお楽しみってことです。

  *2:訂正。あとで計算し直してみたら16Mbps弱でした。
    スンマソン。

BDは、まだまだ生メディアがお高いですから
一枚にたくさん残せるのはありがたいっちゃありがたいんですが、
正直、そんならもっとハイクオリティの映像でガンガン放送して、
DVDやらBDやら、あとで買わなくても良いくらいが嬉しいです。

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先にHDDがいっぱいになりそうで、なんだか落ち着かないオイサンでした。

ちなみに今期のラインナップは
 『宇宙をかける少女』
 『ドルアーガの塔』(2期)
 『みなみけ』(3期)
 『はじめの一歩』
 『マリア様がみてる』(4期(!))
まで増えましたとさ。
『一歩』はもうちょっと工夫が欲しいですね。

   宇宙をかける少女 Volume 1 [Blu-ray]ドルアーガの塔~the Sword of URUK~ 第1の宮(初回受注限定生産版) [DVD]
   みなみけ おかえり 〔初回限定版〕 [DVD]団地マニア ~団地プレイはじめの一歩~ [DVD]マリア様がみてる 4thシーズン 第1巻<通常版> [DVD]

マそんな感じで相変わらず。
オイサンでした。

 

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2009年2月11日 (水)

■ひだまり・ひだまれ・ひだまりるん -更新第×365回-

作詞:畑 亜貴 作曲:三浦誠司 編曲:安藤高弘 歌:蒼樹うめ

TVアニメ「ひだまりスケッチ×365」キャラクターソングVol.7 うめ先生 TVアニメ「ひだまりスケッチ×365」
キャラクターソングVol.7
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おっ・とっ・とっ いちねんは 子猫のよに飛びまわり
終わらないときを みんな ほっこり! つくりましょう


おひさま たまります たまればわんだほー
着衣でクロール エアプールぃらっしゃい~

小雨はこまります
イカでもあぶって 無口な女の子遊び

  とどかない北斗七星 ひしゃくのドラマ
  すくえ! 宇宙の流れ星
  みんなにおみやげだよ

だん・だん・だん だんまりッヒ?
仲良しならひだまろう
笑ってしあわせ それはコンガリ おこげッター

だん・だん・だん ダンドリって
いらないです ひだまりる!
たのしく おいしく ラララ 書いた日記でした!
……オチなしごめんね


スケッチけずります けずればろんりねす
枯れ葉の小道具
さわがしーヌ もりあげて

焼き豚しばります てりてり仕上がって
いっしょにおとこのこ食べて


  知ってます 天狼星ではウルフ吠えない
  まさかのまさか 群れをなし
  ……わたしは食べ物ちゃう!

おっ・とっ・とっ いちねんは 子猫のよに飛び回り
終わらないときを みんな ほっこり! つくりましょう

おっ・とっ・とっ いちねんせい
はじめはまだ 飛びにくい
練習学習 ラララ コッソリ早弁ですね?
……イミなしゆるして


  遠くには北斗七星 旅の目印
  こぼれおちたよ流れたよ
  みんなで願かけだよ!


だん・だん・だん だんまりッヒ?
仲良しならひだまろう
笑ってしあわせ それはコンガリ おこげッター!

だん・だん・だん ダンドリって
いらないです ひだまりる!
たのしく おいしく ラララ 書いた日記でした!
……ヤマなしごめんね




  ……。




「予想をはるかに上回っていましたよ。
 とても耐えられる代物じゃなかった。
 あんな破壊力、反則だよ。 不公平にもほどがある。

 ……だけど、実感しちゃいましたよ。 『ああ、そうか』って。

 ああいうモノ持ってる人間が上に行くんだって。
 頂上ってのは、そういう不公平な連中が住む世界なんだって……」

  ~講談社コミックス『はじめの一歩』64巻 Round591「必殺技の封印」
    一歩との試合後、唐沢の談話より抜粋~
    はじめの一歩(64)


……オイサンでした。


 

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2009年2月 9日 (月)

■ほどほど漫談

「ネちょっとコレほど良くない?」

「ほど良い。マジほど良い」

「ねー。ほど良すぎ。ほど良いにもほどがあるってカンジ」

「ほど良けりゃいいってもんじゃないよね。
 若干分かってなさ感じるっていうか」

「あの子ちょっとそういうとこあるよね。普段から」

「あるある。ほど良さを誤解してるトコある」

 

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■人よ、獰猛な神の贄よ。 -更新第179回-

『ドルアーガの塔』が面白いです。
無論、今放映中のアニメの方です。

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  『ドルアーガの塔 the Sword of URUK』は、
  1985年リリースのコンピュータゲーム『ドルアーガの塔』の
  アニメーションです。

たまに随分フザケたことをやらかすかと思えば、
一転、シリアスな展開で引っ張り込んでくれる時もある。
一貫性がないと言われればそれもその通りなので、
突然バカやられると腹が立つ人は見ない方が良いと思います。
オイサンのような、
最近はマジメ一辺倒では草臥れてしまうのうヨボヨボ、
という老人脳の持ち主には丁度いい塩梅です。

何より面白いと思ったのが、第1期の終わり方と、
第2期が始まって、初めて気がついたその構成の妙。

2008年の春~夏の1クール(13話)にかけてやっていた第1期シリーズは
終わり方があまりに中途半端というか、
見てる側を完全に突き放したバッドエンド、
そして物語を半ばでぶった切った終わり方で賛否両論あったのですが、
第2期が始まって、ああアレはアレで正解だったなと思うのです。

何故なら、あれを初めから
「2クール作品ですよ、26話あるんですよ」
という体でやってしまうと、13話目あたりで塔(*1)の最上階にたどり着いてしまい、
見ている側としては
「ああ、こっからまたヒト悶着あるんだな」
と、当然のように感づいてしまい、若干の醒めを余儀なくされるでしょう。

 *1:題名が示すとおり、物語は、邪神ドルアーガの棲む巨大な塔を登ることで
   進んでいきます。


これを避け、見ている側を完全に騙しおおせるには、
この「実は26話作品」というスタイルがBest回答だったと、今ようやく思います。
第1期でヒロインがとった謎の行動の意味や、
塔の本当の姿のトリックなど、その辺りのナゾも通り一遍ではなくて楽しませてくれます。

  まオイサンの場合は、ファティナにちびカイ、クーパなど、
  女性陣が魅力的なのも全然一役買ってるワケですが。
  毎回ムリヤリ気味に挿入されるお色気シーンは正直なくても良いと思いますが、
  なんか制作陣が半ば意地になってブチ込んでる感じが
  微笑ましくもあり、好感度は高いです。

クリーチャーデザインはあまり芳しいところがありませんが、
第1期で見せた最終ボス・ドルアーガの威容は圧巻でした。
神様なんてものが、実はああいう野獣以上に獰猛な、
自然というか、この世界の自然を作り出す、自然以上に強烈で荒々しい存在であるということを
見事に描き出していたのではないかと思うのです。
神様は、理性や知性とは無縁であるコトの方が自然だと思います、オイサンは。

  一つの神話の誕生を見るような、グロテスクさと美しさがありました。
  やはり草彅琢仁はスゴイ。

60面というステージの多さと、理不尽の粋をつくした謎、
奇怪なゲームシステム、キャッチにして荘厳なBGM。
日本テレビゲームの黎明期を支えた一つの神話として、
今なお色褪せることのない金字塔、『ドルアーガの塔』。
思えば、あの「獰猛さ」は、コンピュータゲームの一つの神格が
この世に降り立つための仮の依り代だったのかもしれません。

第1期のラストでは、
「うーん、コレはアリやナシや?」と懐疑の念を拭うことが出来ませんでしたが、
今期イカンによっては大変に良いものとして、
そして原作に愛されるものとして、新しい輝きを放ってくれることでしょう。


あの巨神ドルアーガになら、世界を滅ぼされてもいい。
なんとなく、そんなドリーミンな思いに浸ってしまうオイサンは、
やっぱり大人失格なのだと思います。

■ドルアーガの塔 プレイ動画




オイサンでした。


 

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2009年2月 8日 (日)

■テレビは気から -更新第178回-

以前、家の近くの交差点のところにセブンイレブンがありました。
そこはなぜかつぶれてしまったんですが、
先日、その交差点からちょっと奥まったところに入った場所に、
またセブンイレブンができました。
オイサンです。

明らかに、つぶれたセブンのあった場所よりも、
今回出来た場所の方が、立地的には若干不利だと思うのですが……
こうですよ?

 ◆旧7・11 ◎新7・11
                                  |        |◆
--------------------        -----------
←国道(人通り・少)          車道    → 駅(人通り・多)
--------------------        -----------
◎                               |        |  

本部は、些少のことは気にしないんですかねえ。
別に集客や立地でつぶれたワケじゃないんでしょうか。


================================================================
■■■━ 僕とテレビと世界の記憶 ━■■■
----------------------------------------------------------------
新しいテレビさん、HDDレコーダさんと暮らし始めて
二週間ばかしが過ぎました。
使い勝手や感想、サイクルの変化などについて書いていきたいと思います。

  ちなみに機種は、
  TVがパナソニックの液晶VIERA32インチ、TH-32LZ85、
  レコーダが同じくパナのDIGA、VHS・ブルーレイ対応のBR630V
  です。

■TV・放送視聴
デジタル放送を見る分にはさすがの美しさです。
が、やはり液晶パネルの弱みか、
早い動きの場面ではザラツキの様なモノが目に付くことも。
けれども、放送を楽しむという面では概ね満足。
ウーム、『ヒャッコ』が終わる前に導入しておくんだったわい……
と、軽く後悔。


■TV・ブルーレイコンテンツ視聴
モノは以前も書いた『攻殻機動隊 / GHOST IN THE SHELL 2.0』。
こちらにいたっては、上記の放送コンテンツと大差なく、
概ね不満ナシ。

 本当はこちらの方はプログレッシブなので、
 若干いい感じに感じてもおかしくないはずですが。

現状、アニメにしても映画にしても、
ブルーレイ対応しているのはごく一部ですので
さっさとブルーレイコンテンツ市場の充実を望みますが……
今のままだと、
このままレーザーディスク化してしまってもフシギはない感じです。
マそれでも、レーザーディスクの様にマニア向けにアニメやらがザクザク出てくれれば
オイサン的には文句無いワケですが。


■TV・DVDコンテンツ視聴
『水曜どうでしょう』『ひだまりスケッチ』辺りを見てみました。
……微妙。
ワリとコンテンツに依る感じ。

『どうでしょう』の方は、あまり気にならない。
自然画像が多く、またあまり高級な放送機材&タレントを使っていない
同番組(超失礼だが事実)ではこんなもんかと。

逆に、エッジの激しい『ひだまりスケッチ×365』、
特にOPはちょっとしんどい。
ヒロさんがー!!宮ちゃんがー!!
なんかザラザラしてるー!!

やはり、DVD解像度(720x480)から
無理にHDまで引っ張り伸ばすときの、補完なりナラシなりが難のモトか。
ちなみに、画面サイズは「ノーマル」
(一番引っ張り度合いが小さいと思われる。多分、720x480 → 1440x1080)
で見ています。

今後、福山"超解像"雅治のような、
アップスキャンコンバータ(画像きれいに引っ張り伸ばし機能)や
そのリッチなものの需要が高まってくることは
かなり期待できる感じです。
PS3のアップコンバート機能が相当にイケてるらしいので、
その辺ちょっと惹かれます。


■TV・VHS視聴
まあこの辺は、モトから諦めていたというか、
全然期待していなかったので大体こんなもんか、という感じ。
画としてはヒドいもんですが、思ったほどでもなかった。
オイサンの大事なイヤラシアニメたちが無駄にはならない程度。


■TVでゲームプレイ・現世代機編
ここでの現世代機とは、XBOX360とWiiのことです。
P.S.すりーさんは、我が家にはいないので見られてません。

箱○さんは、さすがの一言。さすがHDゲームの申し子です。
『ラストレムナント』『リッジレーサー6』を導入しましたが、ようやくうちのテレビが
HDになったなあと実感しました。
画面いっぱいを使ってやれるゲームは
やはり迫力があります。
これがD端子ではなく、HDMIだったれば、もうちょっとイケてるのかも、
と思うと余計な欲の一つも湧いてきてしまいます。
人間は罪深いな。


■TVでゲームプレイ・旧世代機編
PS2とPSのソフトです。
他のDCとかGCとかは試してません。

PS2は……ソフトによる。
いけるものと、ウワッと思うものに分かれる。

特に初代PSのゲームはかなり無理がある。
気になったのが……
オイサンは新しいテレビの色調整には、
必ず初代『ときめきメモリアル』を基準するのですが。

  何故か。
  SONYはCDの規格を定めるとき、
  「ベートーベンの『運命』が入り切らない媒体を
   音楽の媒体と言って良いものか!否!」
  ……と言って、CDの記録時間を74分に定めたと言います。
  それと同じことです。
  違います。
  同じことなのです!

そのオープニングを流したときに、
何故か画面の歌詞表示と音声にラグが生じたこと。
画面の方がちょっと早かった?
ただこれはひょっとすると、PS2の高精細化機能がONになっていたためかもしれません。

PS2でも、『トゥルーラブ・ストーリー3』を映すと背景がギザンギザンで
ちょっと気になり過ぎる。
逆に、『ドラクエⅧ』はあまり気になりませんでした。

  ところで久々に『ドラクエⅧ』をいじってみて思ったのですが、
  手触りの良さがハンパないですね、このゲーム。
  一つ一つの動作のスピードとレスポンスの心地良さが
  他とは一桁違います。
  生理にあっている。
  マこれはオイサンの好みの問題でもあるのでしょうけど。

そんなわけで、皮肉なモンで。
HDテレビを買う前は、
「HDテレビを買わないと、今後、
 箱○さんやPS3(持ってないけど)なんかのゲームは、
 ちゃんと楽しめないので、おいそれと買えない/遊べないなあ」
と思っていたのですが。

HDテレビ買ったら買ったで、
今度はPS2以下のソフトを買う/遊ぶことに二の足を踏むようになってしまった……。
せっかくのウチの嫁が、ギザギザ・モチャモチャだったりすると、
やっぱりちょっとうあーって思っちゃうのでねえ。

しかしまあ、
現行DVDフォーマット・PS(2)フォーマットのソフト群が
これだけ普及してしまっているワケですから、
今後、DVD解像度をHD解像度まで引っ張り上げても画の乱れが目立たない、
高クオリティのアップコンバートの技術や機器への要求熱は
高まっていくコトが容易く予想されます。

しかしPS3は、PS2の再生に対応してないのがなあ……
やはり大きなネックです。
エエ加減なんとかせえ。
出来ることもやらん、センスのかけらもないSONYのクソ技術者ども。

PS3に搭載しないとしても、HD出力に対応したPS2モデルを出してくれたら……
オイサンは、買っちゃうかもですよ。


■総括
全体的な感想として、
「1920x1080の、フルHDのパネルは必要ない」んじゃないか?
という気持ちです。
そんな今更。
32インチでも場面によってはかなりザラつき感があるのに、
これ以上インチを上げたら、このザラつきはさらに目立つんではないだろうか。
潰してゆるい平滑化をかけて、丁度良いくらいになるように
オイサンには思えます。


■■■━ ここからレコーダの話 ━■■■
標準画質だと、標準画質中でも最高画質のモード
(DIGAだとXPという名前がついている。普通の片面一層DVDに2時間保出来る)
での録画がギリギリのラインだと思う。

番組の編集がちょっとわずらわしい感じですが
そこそこ快適です。

テレビの視聴スタイルについては、早速ちょっと変化が出てきました。
それと合わせて面白い現象が幾つか起こっています。

『もやもやさまぁ~ず』や『イロモネア』、
『タモリ倶楽部』『ぷっすま』など
(どうでもいいけどバカ番組ばっかだな。そしてさまぁ~ずが多い)の、
「好きなんだけど、テレビをつけたときにやっていれば見る程度だった番組
 (積極的には見ないし、見られなくても気にしない)」
を、
「とりあえず録っておいて、
 『テレビをつけたはいいものの、別に見る物がないなあ』
というタイミング(ちょっとした作業中とか、ゴハン中とか)で流す」
というスタイルに。

これは、以前書いた
「見たい物を、がっつり録り溜めておいてまとめてみる」
というスタイルの、発展系というか、発散系のような気がします。
「自分がなんとなく好きな番組を、
 つけちゃったタイミングでとりあえず流せるようにしておく」。

かなり緩い視聴ではありますが、
今のテレビのありようにかなり合っているんじゃないかと自分では思っています。
いわゆる「タイムシフト」と呼ばれていたものの、
本来の姿なのではないかと。
見なけりゃ見ないで、もう見ないで消す。

逆に、以前書いたような
「偶然見かけた面白い番組をダラダラ見ないで、
 突発的に録っておいていいタイミングで見る」
というようなコトは、自分はしないようです。
何故なら、
「そのくらいの番組だったら、録ったってどーせ見ない」
からです。
というのは、偶然見かけたその番組は、
「後でみる用のリスト」からは外れた番組のハズですから
そもそも見る気のない番組のハズなのです。

そうなるとまたエラいモンで、逆に
「これは、録ったってどうせ見ないな……。
  → でも今のこの面白さを楽しみたいのなら、もう今見るしかない!」
というヘンクツな心理が働いて、結局見てしまうというコトが判明。

けれども、そういうフックにかかってしまった番組については、
以後「とりあえず流す用の録画リスト」に前もって入れておけば、
次回からはダラダラモードにはつかまらないで済むという塩梅。

逆説的ですが、これはもう心理生理の問題なのでしょうがない。
「突発的に捕まってしまったら、もう見る!見てしまう!」
「でも、先にこっちで網を張っていたら、
 それは自分の制御下にあるものなので、安心してコントロール出来る」
という性質なのだと思います。
自分が。
「ココロの準備がどのくらい出来ていて、奇襲にどのくらい対抗できるか」
という問題だけなのです。

その奇襲への心構えをグワッと広げてくれたキカイ、
という意味で、HDDレコーダはかなり偉大です。スゴイ。


■振るい落とされた番組
もうヒトツ面白かったのが、
「もうコレは録らなくても良いや」と決めてしまった番組の存在です。
『レッドカーペット』や『ジャンクSPORTS』がコレに当たるのですが。
これらは、レコーダ導入以前であれば、
「流れでついつい見てしまう番組」でした。

ですが、番組表を見ていて「これはさすがに録らなくても良いな」と考え、
一度その「とりあえず録画リスト」から振るい落としたこれらの番組は、
「うっかり見かけても、中身が全然気にならなくなった」のです。
これは、わがコトながら面白い発見でした。
ホントに、ただ「ココロの準備」の問題だけだったのかと、
気がついてビックリしました。

しかし、こんな視聴スタイルが世間一般的に身についてしまったら、
もう視聴率なんてものはホントに何の意味もなくなってしまいますね。
ビデオデッキが普及した時点で、既にそうだったのかもしれませんが。
いい加減、そういうマーケティングの在り様も
変わっていかないといけないと思いますね。

……とかエラそうなことを考えてたらこんなん出てきた
視聴率、録画もワンセグも測定 ビデオリサーチが新技術(■asahi.com)
やるなあビデオリサーチ。

あと、複数の番組を焼くとき、
メニュー画面をどうやってつけるのかが分からない。
と思ったらそんなモンつかないらしい。

他の機器で再生するときどうしよう、と思ったんですが
そもそもPS2も箱○さんもCPRMに対応してなかった。
あとはPCくらいだが……。

================================================================
■■■━ 若さは弾け、老いは萎びる ━■■■
----------------------------------------------------------------
今週のファミ通。
女子小学生のナマお腹に見とれてしまいました。
なんですかありゃあ。

小学生女子……と言えば(と言っちゃうのか)。

先日、声優界の初代歌姫・笠原弘子の古いアルバムを聴き直しました。
多分、笠原さんが15~16才頃の歌です(現在御年38歳)。

若いというか、幼いというか、瑞々しいというか。
筋力とのどに任せて、出せる音を全部出している感じで、ものすごい元気が出る。
……イヤ、元気が出るというか、オイサン的にはもう、
聴いてるだけでちょっと疲れる。
しっとり系の曲でも元気がありすぎるくらいで、
うおお、若い/若さっていうのはこんなか!
と思い知った感じです。

  「若さが弾ける」という言い回しはよく使われますが、
  アレはオッサン・オバハンが考えたに違いない。
  若者には若さが当たり前すぎて、弾けているところなど見えないものだ。
  今のオイサンから見れば、確かに、確実に、若さはハジけている。
  若さがハジけるものだということがよく分かるのだ。

10年くらい前は、オタクな友人と
「今の笠原さんはしっとりしすぎだよねー。
 やっぱ『コンディション・グリーン』くらい
 イキオイのある歌も、たまには聴きたいねー」
なんて言っていたモンですが
(『コンディショングリーン』は多分笠原さん20代前半の曲)、
今のオイサンには、その「今から10年くらい前」の笠原さんのお歌が丁度いいです。

イマイマの最新の楽曲は聴いてないので、久々に聴いてみようかと思います。
といったところで、
来週末にライブがあったのですが、
迷っているうちにSoldOutしちゃったよ。
残念。


マそんな感じで、今日も今日とてタラタラと。
オイサンでした。
江田照男~。

 

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2009年2月 1日 (日)

■回る回るよ -更新第177回-

H2Oを大幅削減!
オイサン@大胆かつ効果的なECO提案。

================================================================
■■■━ せんたっきでMerry-Go-Round ━■■■
----------------------------------------------------------------
アイテムとしてはさほど重要でもないモノなのに、
自分にちょっとした理想があるにはあって、
それを満たす良い物には、なかなか出会えない。

そんなことはないですか。

オイサンですなあ……。
洗濯を干すときに使う、洗濯バサミのたくさんついた、ヤツあるじゃないですか。
アレです。
商品名では「洗濯ハンガー」って言うらしいですが。
本体となるワク(ワクの形状は四角か丸)に、
洗濯バサミが20個とか30個とかブラ下がっていて、
ワクの上に物干しに吊るすための、引っ掛けるフックがついている。
アレの良いのが。
色々探して歩いているのですがねえ。
コレがなかッ…………なか、見つからない。

色々あるんですよね、見て歩いていると。
高いのから安いのから。
安いのはホント安い。
400円しない。
ドラッグストアとかで売っている。
次のランクが、ちょっとあがって700円弱くらい。
ちょっと上がって1200円~1500円くらい。
いいのは2000円を越します。

しかし、高いからといって自分の要求にFitするかというと、
それはそうでもない。
理想がね、やっぱりあるワケです。

まず、引っ掛ける部分。
ただ引っ掛けるだけの、ハンガーみたいな半円の取っ手になっているのではなく、
物干し竿に吊るすときにガッチリ固定されるように、
バネで挟めるようになっていて欲しい。
こう、大き目の洗濯バサミみたいになってて欲しいんですな。

そして、室内に干すときに鴨居とかのちょっとした出っ張りにもかけられるように、
小さくても良いので、ただのフックもついていてもらいたい。
2-Way。コレ大事。

次。
そのフック部と、本体のワクを繋ぐ部分。
ここは金属で出来ていてもらいたい。
プラスチックや糸コンニャクでなくね。
カネで。
かなり荷重のかかる部分ですからね。
コラーゲンでは支えきれないわけです。

そして大事な本体部。
ワクは四角で。ここは材質は、そこそこ頑丈ならいいです。
洗濯バサミと本体は金属で繋がっていて欲しい。
チェーンとかですね。
あと、洗濯バサミの配置。
これがね。左右対称になっていて欲しいんですな。
ビシッと。
ワリとね、あるんですよ。
ちょっとずつズレて配置されているのが。
アレは気持ち悪い。

この5つの条件をみたす物件がですねえ……なかなかこう、なくて。
最初は「安いので!高くても700円くらいで!」と思って探してましたが、
もう今は「高くても良いから!」と思って探しています。

そんなワケで、
良さげコを見かけた方は是非ご一報下さい。

オイサンでした。

 

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