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2008年10月27日 (月)

■空の白い庭は、緑の波の先(3日目) -更新第156回-

2008年秋・旭岳・美瑛編の最終日。
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  ※今回は、前半まで前回と同じ白黒の世界で、
  ※途中からすっごく色鮮やかな世界に変わるのでビックリして下さい。


5時半くらいに目が覚めます。

今日は朝から好天のはずですが、まだ空には雲が厚い。
一風呂浴びて部屋をかたし、ゴハン前にはもう精算を済ませてしまった。
今日はあとがつかえているので慌ただしい。

  予定では、朝イチ(8時)のロープウェイでもう一度上へ上がるつもりで、
  その先は取れ高によって分岐する。
  晴れる見込みがなさそうだったら、10時には降りてきて、
  荷物を受け取って旭川までもどり、美瑛へ行く。
  晴れそうだったら、ねばる……のか? しかしねばれても13時頃まで。

朝ゴハンのとき、
重装備のクマみたいな登山家がいて、黒岳まで縦走すると言っていた。
お宿の人も、
「今日は晴れます、快晴ですよ。
 下(平野部・旭川周辺)で19℃、この辺でも14℃くらいにはなるみたいですよ」
と言っているので期待は持てそうです。
昨日の積雪具合を聞かれたので、姿見まわりで20cmくらいだと答えたら、
「なんだ、全然平気だ」
とケロッとしていた。すげえぜ登山家。

さっさとゴハンを終えて、ブラブラ坂を上っていくと、
ブラブラ過ぎて8時のゴンドラに間に合わなくなった(笑)。
朝早いゴンドラだけあって、お客は昨日の十分の一もない。

天候は……明らかに、昨日より悪い。
あたりは霧で真っ白だ。
ひどいときには、5m先がもう見えない。
お写真は、白トビしているように見えるが、これで大体忠実。
もちろん、まだ朝で気温が上がりきっていないから霧も出やすいのは分かるが、
それにしてもこんなに霧が濃くて、上がってから何か出来るだろうか。
10時までの2時間で、気温の上がってくれることを望むが、
そこは山とお天道さんのすることだから、どうなったって文句は言われない。

天上の世界に上がってみると、……なんかヘンなのがお出迎え。
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キミ昨日もいたかね。

着いてみるともう、すっかり霧の雪山ですよ。
オイサンなんかは4回目なわけで、コースもだいたい頭にあるから行く気にもなるけど、
02myst  04sanduo
お初の人は腰が引けちゃうでしょうねえ、コレ。
怖いもの。
オイサンだって、不測の事態には遭ったことがないから、
なんかあったらわからんね。
それでもまあオッカナビックリ、行こうとは思うわけだけど。

とりあえず今日はズンガズンガと第五展望台(山の一番近く)まで行ってしまって、
そこで晴れるのを待つ。
今日は人が少なくて、風も強くはないから、信じられないくらい遠くの音がよく届く。
遠く遠くの展望台で、普通にしゃべっている人の声が聞こえたりするので
びっくりします。
少し離れた噴煙口のところでカップルが
「うおおお、なんだこれ!えらいことになってるよ!」
とはしゃいでいるのが聞こえて
「いやいや、そんなでもないだろ」
と突っ込んでみたりする。
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こっちのツッコミも聞こえていたらちょっと気マズイ。

霧は短い時間で、濃くなり薄くなりを繰り返す。
晴れた! と思ったらまた一瞬で真っ白。
まさにチョットダケヨの世界。

  昔話なんかで、霧に迷った旅人が、
  ちらちら現れる絶世の美女を追いかけて野垂れ死ぬ仕組みが
  ちょっと分かる気がした。
  前後不覚に陥って、不可解な死に方をする旅人に説明をつけるために
  狐狸もののけの逸話が生まれたのでしょう。
  自然は人間の妄想をたくましくさせるよ。
  遠くから、死神の列がやってくる。
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世間では、摩周湖さんがワリと気難し屋でなかなかお姿が拝めないとされていますが、
オイサン的にはこの旭岳さんのほうがよっぽど気まぐれに思えます。
だって、ものの数分で、さっきまでこう……
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見えていた避難小屋が、あっという間にこう
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ですもの。
ズームしたってこうですよ。
死ぬっつうの。
死ぬ死ぬ。
そんな一瞬の晴れ間に少し山の上の方が見え、芥子粒ほどに登山家たちの姿が見えた。
こんな視界でも、上の方まで行く人いるんですね。

結局、ギリギリまで粘るも、旭岳さんはお姿を見せてはくれず。
10時を過ぎて気温も徐々に上がり始め、これからかなあ、と思いはしましたが、
今年はこれでお暇することにしました。
来年はもうチョイ良いタイミングを狙って来たいと思います。
とはいえ、この辺の秋は短いんですよねえ。
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第五展望台からロープウェイ乗り場まで下る道すがら
(っていっても、ここもワリと急な下りなんですけど)、
宿で出会ったクマのような登山家とすれ違う。

  ものすごい装備です。

山に登るんだか、彼が山なんだか分からない。
「上の方(旭岳の山頂)まで行ってる人いました?」
と聞かれて、さっき見た芥子粒ほどの登山家たちの話をしておいた。
頑張れ登山家。
オイサン、山頂まで行ってみたいとは思いませんが、
黒岳方面までの縦走はしてみたいと思います。
裾合平などはとても魅力的だ。

降りのロープウェイから見る、南方向の眺めは実に神々しいものでした。
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窓が開かないのが惜しいねえ。
でも危ないんだろうねえ。

降りるかどうかの判断を少し躊躇してしまったせいで
予定よりも一本遅いゴンドラになってしまった。
急ぎ足で宿までもどり、荷物を受け取ってバスを待つ。
空が広い。

  【==★==】
  ちなみに、旭川温泉入り口からロープウェイ乗り場の間は、
  歩いて大体15~20分くらいです。
  ロープウェイは、15分間隔で運行。
  始発・終発は時期によって変わります。
  旭川駅~旭岳温泉を行き来するバスは一日4本。
  冬季は更に減って一日2本になるので注意が必要です。

11sky  12busstop
ウム、実に気持ちの良いお宿でありました。
願わくば部屋にテーブルが欲しかったけど。
また来ます。


■下山
昨晩、風呂で会ったオジサンが、忠別ダムあたりの紅葉がキレイで、
ダムが変わった形をしてると言っていたのを思い出して、
なんとか写真に収めようとチャンスを窺っていたのですが。

  ちなみに往路では、かなりボンヤリ眠っていたせいで、
  紅葉が美しかったのは夢の端っこ程度にしか覚えていません。

いいところでチョイと窓をあけると、運転手に
「すんませーん、窓閉めてもらえますー?」
と怒られる。
あわわわわ、すみません。
何がいけないんだよう。
なので、こんな写真になりました。残念。
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結局乗る人も降りる人もないまま旭川駅前に到着。
1時間チョイ、ずっと乗客3人ですよ、すげえな。
Estaの中でちょっとだけお土産なんぞ買い、バタバタと駅へ向かいます。
美瑛まではJR富良野線で約30分、\530ナリ。
オイサン山手線の値段より、多分こっちのが詳しいよ。
列車に乗って出発を待っていると、あとから乗ってきたカップルさんが
「うわっ、一両だよ」
「すごくね?」
とおおはしゃぎ。
ふふん、素人め(お前がどうかしてるんだ)。
しかしそれでも余裕で乗る人みんな座れてしまう、これが富良野線クオリティ。
……廃線になったりだけは、しないで欲しいんですけどね。


■美瑛
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美瑛に着くとまっすぐ四季の情報館に向かいます。
要するに観光センターです。
大荷物を預け、一応マップをもらって、目的地までの時間を確認しておきます。
……あと、空港までのタクシーの時間も。

15ekimae_3 ・三愛の丘展望台まで……約4km、1時間。
・千代田の丘まで……約6km、1,5時間。
・空港まで……タクシーで約15分。\3000チョイ。
【==★==】
旭川駅から空港まではバスが出ていて、45分、\1300くらいです。
美瑛からもバスがあったはずですが、乗ったこと無いのでわかりません。
ちなみに旭川駅からタクシーに乗ると40分くらいで\5000なので、
オイサンは真ん中くらいの「美瑛からタクシー」コースがラクで好きです。


  ちなみに駅前では、今回の目的であった紅葉が早速見られました。

色々確認が終われば、先ずは腹ごしらえです。
ここ数年、美瑛では美瑛の農産物を使ったカレーうどんを
大々的に売り込んでいるみたいです。

何故カレーうどんなのかはわかりませんが……。
以前オイサンが来たときは、駅前にオープンカフェみたいな簡易店舗があっただけで、
そんなに大きな活動ではない?と思っていたのですが、
駅前の大きめの食べ物屋さんが
「美瑛のカレーうどん!」と大々的にフィーチャーしていて
なんとなく本腰の気配を感じました。

  一度食べたことがあるのですがなかなかおいしいですよ。
  うどんもカレーもなめらかで。
  うどん粉に使う穀類と、具になるような野菜が
  よく獲れるってことなんでしょうけどね。

デ、もう一度そのカレーうどんを食べようとその大きめのお店
(オープンカレースタンドは休みだった)に入ると、昼時ということで満席。
美瑛の弱点は、そんなに食べ物屋さんがないってことだ。
駅前に数件しかないんですよね……。
マそんなに需要のある商売ではないんでしょうからしゃあねえけど。

  あまりギラギラ、駅前から観光地観光地してないところが
  美瑛の良さでもあるので、このままで良いと思います。
  好きな町です。
  駅からちょっと歩くともう民家地帯になるので、商業施設が多くないのは
  しょうがないんでしょうけどね。

仕方がないのでちょっと歩いて、
入ったことのない『ひまわり』というラーメン屋さんに入ります。
あまりラーメンって気分でも無かったんですが。
店の中は小ギレイで、好感の持てるお店でした。
お味は普通。ボリュームはある。

  待つ間、もらったマップを眺めてみたのですが、
  駅前には多少観光地っぽい施設が増えているようです。
  道の駅が新しくできていたのには驚いた。


■丘をゆく
みどり橋を渡り、パノラマロードをずんずん歩きます。
16oka1  16oka2  17oka3
この時期の美瑛を訪れるのは2度目ですが、
今回は木々の色づきが早いような気がする。
前来た2004年の今頃は、もっと夏の名残を残した色をしていたように思う。
カラフルに器用な色のつき方をしている樹も見かける。
18colorful

美瑛の丘に立つめぼしい木々には、大抵ヘンな名前がついていますが。
せっかくなので、オイサンも名も無き木に名前を付けてみましょう。
コイツです。
名付けて「フミヒコの木」。
19fumihiko1
立木かよ!……とツッコめる人だけ、エヴァに乗って下さい。
乗らないのなら帰れ。


■三愛の丘展望公園
途中、ちいさな喫茶店でソフトクリームを買って、さらに歩きます。
……と思えば、もう三愛の丘は目の前でした。
アレ、こんなに近かったっけ?
すぐじゃん。もっと遠かったような記憶があるのだが。
20sannai  21sannai2
ここでしばし休憩。
たいていは車で、たまにチャリで、旅の方々が現れては去り現れては去り。
遠くに、オイサンのさっきまでいた旭岳が見える。
上の方は雲がかかっている。
実際、今どんな天気なんだろうか。気になるな。

人の良いフロントさんも、支配人も、
レストランの元気の良い、恰幅の良いオバチャン(やたらオカワリを勧める)も、
あそこにいるんだと思うと不思議な感じだ。
こうして見ている分にはタダの背景のあの山も、
ここから地続きであるのだと実感する。
すごく遠くに見えるのに、実はそんなでもないのだと。
別にオイサンがエラいワケじゃないんですけど。

周辺の景色を、ヒマに任せてばっしゃばっしゃいくよ?
 21sannai3  21sannai4
         21sannai5  21sannai6
今日は天気も良いので、
もともと美人の美瑛さんは
オイサンのようなへっぽこ日曜写真家にだって、
絵はがきに出来るくらいは撮れてしまうのです。
全部、お天道サマと美瑛さんの手柄です。

さて、駅前に戻るのは18時過ぎ、ゴハンを食べたり、お土産を見たりを考えても
17時半くらいにはいればよいので、まだ結構時間がある。

  地図によれば、次の見所ポイント千代田の物見の丘までは、
  ここから30分チョイのはずなので、余裕がある。
  予定外だけども、そこまで行ってみるか。
  4年前にも行ったけど、あまり印象に残っていない。
  覚えているのは、ロケットみたいな屋根の展望台があって、
  丘を下った先の牧場のレストランでステーキを食べたことくらいだ。

進行方向は南。
左手、東の方は晴れているが、右手、西の方は雲が多い。
厚い、まだ夏の名残を残した雲の隙間からカーテンのように光が落ちている。
どこまで歩いても、それが視界から消えることはない。
風が弱く吹いている。
だんだん日も傾いてきて、空が表情を変えていく。
22track
大きな雲の前では、トラックも休憩中の子犬の様。

延々、空の広さを頭の上に感じながら歩く丘の道は、
意識がどんどん吸い込まれていき、
逆に空からも何かが流れ込んでくるように感じます。
少しずつ、自分の中と外の境目があいまいになっていき、
自分と、外の世界は一対一なんだと思えるようになる。
目の前に広がる景色、
視界に入らない頭の上に、後ろに広がる景色、それら全部を一度に感じることは、
その場に立たなければできません。
それの感じを、なんとか持ち帰ろうと躍起になってシャッターを切るのですが、
それは到底、しろうとのオイサンに出来ることではないみたいです。

西から東へ、風の滔々流れていくさまは時間の流れが目に見えているようで、
雄大でありながら、ミクロな一つの事象の終わりを着実に告げているように見えます。
今回の旅も、終りが近いなあと思い始めるのです。
23y  25sky  24senkan

道が、ふと木々の隙間に差し掛かった時、
そこに時間の谷間があるように見えたり、するのです。
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西からのびてくる光にあわい色が付き始めて、
景色は一幅の絵のようになる。
27picture
なめらかな曲線の丘は波のようで、
本当にこの丘が美しいパッチワークを作る6月頃にオイサンは来たことはないのですが、
一度は来てみたいと思います。
広場でもない、野球場でもない、畑です。
こんなに広い。
オイサンも景色に参加します。
28hill  28hill3

■千代田の丘 見晴らし台
いい加減足もくたびれてきた頃に、
ようやく千代田の丘のとんがり屋根が見えてきました。
29chiyoda1
4年前に来たときは、ここからさら時間歩くコースだったんですが。

しかもオイサンは何を思ったのか、見晴らし台に行く道を間違えました。
左手にじゃり道、右手に坂を下る道があり、
確か少し下った所の途中から、見晴らし台に上る道が分かれて出ていたはずだと勘違いして
下り始めてしまったのですが、そんなことは全然なかった。

おかげで坂の途中から無理なショートカットで道なき斜面を無理やり登ることになり、
倍くたびれました。
あんなヒザを泥だらけにしたのは一体何年ぶりだ。
千代田の丘から見晴らす景色。
30chiyoda1

三愛の丘からよりも、手が届きそうな距離の分だけ落ち着く感じがします。
景色の端まで走っていけそうな、心安さがあります。
旭岳の上にはすっかり雲がかぶさってしまって、今あそこがどうなっているのか、
ちょっと心配になる。
31chiyoda_asahidake
美瑛に来ることをあきらめ、空が晴れることを祈ってあそこで待っていたら
どうなっていただろう。
それはそれで、素敵な旅の終りが待っていると思うのだけれど。
そこに待つもう一人の自分が、何を感じているのか、聞いてみたい。


見晴らし台の建物は、
1階にベンチと水飲み場があり、階段を上って中に入ると、
これまた小汚いベンチがあるだけで、
窓は薄汚れ、虫がたくさん死んでいる。
……誰か管理してないのか。あんまりだよ。
29chiyoda2
時刻は16時を回り、日もかなり傾いてきた。
少し肌寒くもある。
旭岳から少し南を向いた方、十勝岳の方角にもかなり雲が出てきている。
それでも綺麗に見えている方だと思う。
32tokachidake
4年前に来たときは、ちゃんとしたカメラを持ってきていなかったので
それでもキチンと撮れなかったけど、
今日はその威容を戴いて帰ることができる。至福。
2008年秋の美瑛アタック、これにて終了と。
33chiyoda_last
それでは美瑛さん、また逢う日まで、ごきげんよう、さようなら!
次は2009年夏にお会いしましょう!
早いな!

ここから先は、もと来た道を戻るだけ。
気温も下がり、暮れなずむ丘の道をトロトロ歩いていると、
色々とやるせない思いにも駆られる。
他に歩く人もない道。
時おり、大きなトラックが土砂やら肥料やらを載せて、
歩くオイサンを迷惑そうに追い抜いていくほどだ。
こんな時ばかりは、さしものオイサンもさみしさを禁じえない。
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かといって、それもまた心地よいのですが。

そんなんで、なんとなく悲しい気分にも十分浸りながら市街地まで帰り着き、
駅前の食堂で、『美味しんぼ』の餃子総集編なんかを読みながら晩ゴハンを食べ
(八宝菜定食\950)、
新しくできた道の駅でチラッと土産物を物色したりして、
時間はあっという間に18時半。
20時過ぎの飛行機に乗るにはちょっと早い感じですが、
あたりはもう真っ暗ですし、ここでぼーっとしてても何もないので、空港へ。

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さっさと搭乗手続きを済ませてしまいます。

  ……とか言いつつ、
  実はJAL便なのになぜかAIRDOのカウンターに行ってしまって
  えっらいモタモタしたんだぜ。
  危なく荷物まで預けちゃうトコロでした。

あとは表に出て、足を冷やしながらボンヤリとした時間を過ごすのでした。
……表の遠くにあるごみ箱をじーっと眺めていたら、
風も吹かない、誰も触れてもいないのに、
なぜかふたがキィ、と勝手にあいたんだけどもあれはなんだったんだろう(超マジ)。

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マそんな感じで、今回の旭岳・美瑛編もこれにておしまいです。
あっさり終わらすつもりだったけど、
やっぱり長くなってしまいました。

今回ばかりは本当に、天気によって色々惑わされた旅行でした。
最終日、山を下りたあと、天気や景色がどうなったのか、
ホントにホントに気になるところではありますが、
マそれも一つの醍醐味ということでね。

今回、かなり無理やりに旭岳を目指したのには一つ理由がありまして、
それは、
1月に摩周湖(カムイ・トー)に、8月に神威岬に行き、
「もしかして、1年のうちに『カムイ』の名前の付く所を制覇したら
 なんかあるんじゃないか……(なんかってなんだ)?」
と、テキトウに盛り上がってみたからなんですが。
結局、何もありませんでした。
当たり前っちゃ当たり前なんですが、
オイサン的にはギガデインくらい憶えられるんじゃないかと思ってたんで
ちょっと残念です。

  ……かと思ったら、神居古潭なんて場所が旭川の近くにあったな。
  そこも寄ってくれば良かった。

マそんな感じで。
オイサンでした。


■追伸
最後の最後に飛行機の出発が遅れ、
オイサンは羽田からウチまでタクシーに乗ったのですが、
運転手さんが途中、道を大きく間違えて
「すみません、メーター途中で止めますんで……」
と言われた。
オイサンも以前乗った時の記憶に頼って
「前乗ったときは、\15000……くらいだったと思いますけどねえ」
と言ってそのままのお値段で済ませてくれたのですが。
ウチに帰ってからLivedoorで調べてみたら、深夜は\22000くらいだと出た。

  ヤベエ、安すぎた?

……でも、他の運転手さんにリサーチしてみるように勧めたさらにその上で、
「安すぎますかね? 妥当じゃなかったら言って下さい?」
と念押しした挙げ句、運転手も
「\15000で大丈夫です!」
って言ったんだから、オイサン悪くないよな。
な?
な。


 

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