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2008年3月 3日 (月)

■寝るな男の子 -更新第111回-

助かる見込み、だと……?
フハハハハ!
わが艦の直撃を食らって、無事でなぞ済むものか!
石をも
破壊すると書いて……
オイサン@次に二つに割られたいのは、どの艦だッ!


今回は、この土日に手に入れたものの感想とか、
そんなんばっかです。
主に『キミキス』のアニメ版DVDと主題歌CD、
ゲーム版の感想、
『二ノ宮くん』『ドクロちゃん2』の主題歌CDとか。
あ、あと『マリオギャラクシー』が終わったのでその感想なども。

『天上天下』の新刊の話とか、
『ひだまりスケッチ』新刊、
あとワリと文芸よりの本を読んだりしたのでその辺のことも書きたかったんですが
無理でした。
小出しに更新できそうならします。
ホントは、ブログってどうよ?みたいな、
またブログ界隈で賑やかになってきた話題なんかにも触れてみようかと思ったんですが。

つまり。
このオッサンの週末は、ギャルゲーとヒゲの配管工の相手で終わってしまった、
とそういう事です。
……でもそのワリに、すげえ幸せそうなんだよ、このオッサン。
このまま死ねたら超OKって顔してるぜ。


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■■■━ 青空loop ━■■■
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アニメ版『キミキス』のOPです。

青空loop Music 青空loop

アーティスト:marble,菊池達也,micco
販売元:ランティス
発売日:2007/10/24
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ニコニコ動画で2クール目のOPを見て、
絵は良いけど、曲はちょっとどうかわからないなあと思っていたんですが、
そこそこ好きな曲調だったので親切なアマゾンさんのところで買ってみたのですが。

……いや、コレ凄いわ。

スピード感があるのに力感もあって、かつ繊細。
エフェクトのせいだと思うんですが、
細くとがった色んな音の雫が、下から上に落ちて弾けるのを見ているような
感覚に襲われる。
面白いです。
日常聞こえてくる沢山のノイズにリズムを与えて、
好意的に象徴化したんじゃないだろうか、というイメージ。

歌い手さんは、もしかするとちょっと腹筋は足りないかも知れませんが、
肺活量はたっぷりあるような気がします。
聞いた感じ。

……って思ったら、marbleさんじゃないですか。
今アフィリエイト(↑上の商品画像ね)貼り付けるまで気がつかなかった!
いや、素晴らしい。
少しずつでもそうやって、こっち側に定着していって欲しいですな。

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■■■━ 『キミキス pure rouge』本編 ━■■■
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DVD1巻があまりに素晴らしかったので
2巻3巻を、アマゾンさんに責任とってもらって配達してもらいました。
現在3話まで。
キミキス pure rouge 2 キミキス pure rouge 2

販売元:楽天ブックス
楽天市場で詳細を確認する


  『キミキス』は、エンターブレインからリリースされている、
  PS2用の恋愛シミュレーション・アドベンチャーゲームです。

なんぞこれ。なんぞこれ。
超絶クオリティなんすけど。
脳の配線が熱でぶち切れそうなくらい、面白い。

  久しぶりに、胃にくる面白さ。

テンポが良い。
あの、誤解があるといけないのですが、
つまり、間の取り方が良い、テンポが適当であると言った方が正しいか。
それぞれの時間がとても充実しています。
緩急も良い。
深刻になりすぎない設定と展開で、
笑わせるところはポーンと笑いに持っていく軽やかさ。

物語の作り方も素晴らしい。
メインになるキャラクターを原作から切り出して(その基準はわからないけど)、
容赦なく再配置していく手腕や、実にお見事。
主人公に、男二人と、本来ならば攻略対象の摩央姉まで引っぱり出して
(現時点では、ですが。この先ちょっと増えたりしそう)、
しかもそのそれぞれにちゃんとメイン級のドラマを用意して
併走で展開させるとは。
一時も退屈させない作劇。

その分、一人一人のドラマの厚みや深みは、
さほど大きなモノではない、目新しいものでもないのだけども、
ちょっとずつ質の異なるものをミルフィーユにすることで、
短い時間で盛り上がりが互い違いにやってくるので、
それで退屈させないようにしているんだなあと見て取れる。

  二見さんのエピソードは、
  原作の中でも非常に引力(重力といった方が適当かも知れん)の強いものなので
  別格扱いだけど。

ギャルゲーを、各キャラにスポットをあてつつ一本のアニメに仕立てようとすると、
先の見えやすいブツ切れのお話が連なることになって
あくびの出るようなモノになってしまうことが多いのですが……
オイサンは『ToHeart2』なんかはそれがダメで、
話の頭でタイクツんなっちゃって脱落したクチですが。
これは見事。
お見事な手法でその問題を取り去ったように見られまする。

……しかしまあ、主人公男を二人立てて、
全然違う方向向けて歩かせるってのは大胆な発想であることだな。
今のところ、二人の接点って摩央姉だけですもんね。
二人の間にコレといった関係性を設けないところが、この布陣のキモだったのでしょう。
すごいと思います。
なめてました。


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■■■━ ユビキリ ━■■■
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前回書いた、アニメ『ご愁傷さま二ノ宮くん』のOPマキシ。

ご愁傷さま二ノ宮くん オープニング・テーマ「ユビキリ」 ご愁傷さま二ノ宮くん オープニング・テーマ「ユビキリ」

月村真由&北条麗華,Funta
販売元:Columbia Music Entertainment,inc.( C)(M)
発売日:2007/11/28
Amazon.co.jpで詳細を確認する

疾走感はあるのですが、全体的に平板で、
頑張らなくて良いところで色々懲りすぎている気がします。
アレンジャーが良くないのかもです。

  マ好みの問題も大きいでしょうけど。
  あっさり聞きたい次に繋げたいところを無闇にこってりにしてある。

女の子が聞いたら怒りだしそうな歌詞は刺激的で好きですけどね。
マそもそも落ちモノ系の萌えマンガなんて、
それだけで女の子には腹立たしいのかも知れませんが。
あとサビの歌詞は普通に好き。
歌詞の面白さではカップリングの『ふれふれっぽんぽん!』の方が上だけど。

  そういや、腐女子の世界の作品にも落ちモノはあるんだろうか。
  空から羽の生えたイケメンが降ってきたりすんのかな。
  閑話休題。

当初の心づもりとしてはこちらをメインで、
上の『青空loop』はオマケで、それぞれ買ったつもりでしたけど
逆転した感じです。

……そういや、近々? オイサンの古くからの友人が結婚なさる予定なんですけど。
なんか言わんとイカンなあ、と思ってたのですが、
『ふれふれっぽんぽん!』の一節

  ♪モウ後戻り出来ません
    愛でヤルシカナイね ご愁傷さま♪

というフレーズが、今のオイサンの、彼への気持ちに妙にピッタリ来るな。
ホントは結婚しようという人に、
「ご愁傷さま」なんて言うのは反則なんだろうけど。
でも……すごく素直な気持ちだな。


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■■■━ ゲームの方の『キミキス』 ━■■■
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さて、チマチマと進めていたゲームの方も3周目をクリア。
今回のお相手は、うどん少女なるみちゃんでした。
ドラマCD「キミキス」vol.2 ふたりのラブラブうどん 〜里仲なるみ+菜々〜 ドラマCD「キミキス」vol.2 ふたりのラブラブうどん 〜里仲なるみ+菜々〜

販売元:楽天ブックス
楽天市場で詳細を確認する


途中、やたらと首を突っ込んでくる天才二見さんと、
学校で人をご主人様呼ばわりする"金持ち"祇条さんに
なんどかエロシーンを目撃されつつも無事にスルー。
感情の起伏が激しくて、遊んでて楽しいコでしたな。 > なるみちゃん
声優さんのお芝居もワリと面白かった。

  ……かと思えば、水橋"ひだまり荘202"かおりさんか!
  全然わかんなかった……すげえな。

今回のプレいから、エビコレ版のROMでやっていますが、
正規版でネックだった会話袋の編集がスムーズになって
格段に遊びやすくなりました。
……ていうか、この程度の機能、なんで最初からつけてなかったんだろうか。
こっちの方が遊びやすいの、目に見えてるのに。
他にもちょこちょこ機能追加になってるけど、
あんまり使って無いな。

  あ、メッセージのバックログモードは結構使いました。
  音声再生も出来て良い塩梅です。
  ただし、「メッセージウインドウを消すと音声も切れてレジュームされる」
  機能の追加は余計だと思います。

しかし、やってて思うのが、
このゲーム、
「女の子の好きな話題を見抜いている時間は絶対にない」
ということだ。
一回の会話で試せる話題の数は5つまでだし、
日数も余裕があるほどではない。
この制限の中で、
お目当ての子がどんな話題が好きかを探る
→ 会話を効率よく成功させるデッキを組む
→ アタックを成功させる
というのは至難の業だと思うのですが、如何に。
1回の会話で7、8個の話題が試せて、かつ週6日は欲しい。
……土日に行動できなくしたのは何故なんだ。
ちゃんと試したわけじゃないからホントにそれで十分かはわからないけど、
今の制限の上だと、

  ・女の子の好きな話題を試さずに知っていて、
  ・ゲームの最初から効果的なデッキを持っていることが前提で、
  ・それでも尚、クリアに必要な会話しか出来ない。
   余分な会話を楽しんでいる暇は無い。

という……なんとも遊びの無いものになっている気がします。
それがとても残念です。
コマゴマとした音声データも持ってるようなので、
もっとゆったり、無駄な会話を楽しみたい。

  クリア後のオマケに延々会話できるモードとかあっても嬉しかったですね。

今回のプレイで一番オモロかったのは……
ある日曜日、主人公が、いちんちなーんもしないで寝てるシーン。

  ふごー。
  ふごーふごー。
  ふごーふごーふごー。

もっとこう、グーとかスーとかあるだろう(笑)。
ふごー、て。
マ勢いあって、健康そうでいいけどさ。
面白くって一日笑ってましたとさ。

次回は……基本的には金持ち祇条さんと親しくなってみたいと思います。
彼女が一体、父親に何を吹き込まれて主人公を「ご主人様」とか、
呼ぶようになったのか。
気になってしゃあない。


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■■■━ またまたサウンドトラックだよ!ドクロちゃん! ━■■■
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OVA『撲殺天使ドクロちゃん2』のサントラ。
「またまたサウンドトラックだよ!ドクロちゃん!」 Music 「またまたサウンドトラックだよ!ドクロちゃん!」

アーティスト:TVサントラ,千葉紗子
販売元:ジェネオン エンタテインメント
発売日:2007/08/24
Amazon.co.jpで詳細を確認する


OPの『撲殺天使~2007』を聞きたいがために購入……したんですが。
主目的のその曲は、まあ素晴らしさの約束されたモノで期待通りだったんですが、
収録曲の『撲殺音頭でドクロちゃん』が輪をかけて素晴らしい、
ってか凄まじい。
これを歌いこなす千葉紗子姐さんはやはりプロだな。


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■■■━ 10年 ━■■■
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前回のラストで、ワリとしれっと「ココで書き始めてから2年が経ちました」
とか書いたのですが。

始めた当時の記事で
「10年前に聴いた飯塚雅弓さんの曲を、
 10年経った今、オイサンはあまり変わらぬ気持ちで聴いている。
 そして10年後に聴いても、そこそこ同じように感じるんだろうな」
と書いておりました。
ああ、その10年のうち、もう1/5も過ぎたんだな、と思いました。
10年て、短い。

オシゴトなんかをしていると、よく
「5年後、10年後の自分の姿を思い描いて云々」
なんていうアリガタイ教訓を、オエライ方々から賜ります。
目標を持ち、それに伴った行動をせよ、ということなのでしょうけど、
具体的に5年後10年後のことって、無理だよなあと思うわけです。

今から10年さかのぼれば、1998年、オイサン22歳。
携帯電話がようやく一般的になった頃。
とはいえ、その機能は現在のものとは比ぶるべくもない、
ホントお外で電話が出来ますよ、というレベルのモノ。
メールが出来るものはまだ少なかったんじゃないですっけ?
ケータイでWebなど夢またドリームだったはずです。
インターネットや電子メールは、
ビジネスシーンでこそかなり浸透してきていましたが、
日常生活ではさほどポピュラーなモノではありませんでした。
オイサンたちの世代は恐らく、
インターネットで実質的な就職活動をした、最初の世代ではないでしょうかね。
ネットとハガキの束、両方を使っていました。
それでもハガキ9、ネット1くらいの割合でしたが。

そこにADSLが広まり光通信が広がり、次にはNGNが控えている。
世界には瞬く間に、リアルの上にもう一枚、メタなレイヤーがかぶせられました。

それこそ、10年後の今の世界(というか世間)の姿を具体的に予見できたのは、
恐らく日本のトップに近い位置にいる一握りの方々くらいではないでしょか。
大企業、政治、芸能……
それぞれのジャンルで、
「10年後に具現化されるであろうモノゴト」に対して実際に干渉しうる人たち。
あとは、凄まじき先見の瞳を持った創作家たちくらいか。

  余談ですが、『機動警察パトレイバー』は
  ゾッとするくらい、今の世間を見通していたように思います。
  何か、今や、今兆しつつあるモノから
  未来を垣間見ることにコツなどあるんでしょうか。

とはいえ、この10年で、
そうやって覆い隠されていた様々なアクセスし辛い情報にも、
一般人レベルでもなんとなくアクセス出来やすくなったような気はしますので
(その分、もっと見えにくい情報は見えにくいままなのでしょうけど)、
多少は予見が利き易くなっているようには思いますが。

そこから更に10年さかのぼったら、もう小学生ですからね。
ファミコンやりながら「これが立体になったりしたら凄いよな」くらいの
可愛らしい妄想はしましたが、そんなん見透かすの無理に決まってんじゃん。
エスパーか、龍眼使いでもないと。
ただ「あんま変わってないだろうな、自分は」という予感だけは
ものすごい精度で的中してしまっていますが。

  それはつまり、20年っていう時間には、
  妄想が現実になるくらいの回転力がある、ということですな。
  多分、本能に根ざした分野のモノほど実現は難しいのでしょうけど、
  趣味的な、枝葉にあるものほど実現はされていくのでしょう。
  だから……2次元に入ったりなんて言う話は、ワリカシありかもですぞ。

10年は、短い。
短いのですが、その短さの中に、
ものすごい密度と濃度でたくさんの事象が詰め込まれているご様子。
だからこそ短いのかもです。

個人的に、ここ10年で自分に訪れた一番の変化というのは、
……北海道です。
北海道に行くようになったこと。
旅行じゃなくて、ホント北海道限定ですからね。
しょうもないことに。
そうやって、長い休みの過ごし方が大きく変わりました。
あとは、写真を撮るようになったことでしょうか。
ブログは……文章書きの一端なので、さほどの変化ではないです。
同人誌の即売会に行くようになって、それもなんとなくやめちゃって。
長期的に行うようになった習慣の変化といえば……
あー……だらしなくなったなあ……。
これは偏に2006年のせいだけど。
昼も夜も休みもなくなったあの1年間が、決定的にオイサンを壊した。
海外を経験したってのはあるにはありますが、
正直、影響はほぼ皆無に近いです。

 多少なりとも価値観がかわったりするかと思いましたけど……
 全然。
 なんもなんも。
 今までもオイサンのライフスタイルが一番イケてる、
 ということが確認されただけでした。

30年後には生きてるか死んでるかわかりませんが、
生きてればもう働いてはいませんから、オイサンはガタガタ言うPS2を走らせて
『キャプテン・ラヴ』ぐらいやり直してそうですね。
『FFⅧ』かも知れません。
老後の楽しみにとってあるゲームをね。
……マ、ゲームをやれる環境に暮らしていればだけどね。
リアルにホームレスとかやってても不思議はなさそうですし。
やっぱ人生ってささやかです。

……なんか、アレだね。
時間が経った分、自分にも変化が訪れていれば
周囲に時間が流れたことに対して納得もいくんだけど、
そうでないと、なんでそんなに周りが変わるのか……納得できないね。
最近オイサンは、なんで両親があんなに年老いているのか、
すごく納得できなくて、悲しいキモチだよ。
オマエがちゃんと成長しろって言われたらその通りなんだけどさ。
健やかに歳がとれないってのは、生き物にとって割りと大きな問題なんだね。
ようやく気がついたよ。


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■■■━ 12年目のスーパーマリオ ━■■■
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先ほど終わりました、『スーパーマリオギャラクシー』。
終わってみれば、大満足の出来。
とても面白かったです!

  あ、終わりましたっつってもスターをコンプリートしたわけではなくて、
  とりあえずお話を終わらせただけですからね。

幾つか前の記事で、
「不自由でせせこましくて、ちょっとキュウクツ」と書きましたが、
なんのなんの。
序盤以降、ある程度レールからはずれ始めると、
とても自由に乱暴に、楽しめるようになっていきました。

  マ制限のあるステージではそのようになってはいますが、
  色々とバリエーションが多彩で

オイサンは基本的に、プレーンな、
仕掛けの少ない野山のステージやクッパの城など、
純然たるアクションで切り抜けていく面が好きで、
海や砂漠などはあまり好まないのですが……
今回はその海や砂漠も楽しかった。

  特に海の面は、なんか異様に面白かったですなあ。
  カメの甲羅を持つと、360°自由に動き回れるようになるのがとても楽しい。

恐らく、これまでのシリーズに比べると、
若干、難易度曲線が抑え目にしてあるように感じました。
ちょっと簡単にしてある。
それでオイサン程度でも楽しむ余裕があったんだと思いますけど。

イヤしかし、ホント大満足の出来ですよ。
操作性から、音楽から、ステージ構成から何から。
やっぱり前に書いたような、序盤の引き込みの弱さというのは気になるところですが、
それを除けば満点の出来です。
すごいです。
隙がない。

プロデューサーであり、マリオの生みの親でもある宮本茂さんが、
「マリオが3Dになって1996年以来、
 3Dであるが故につきまとってきた問題を解消できた作品」
というようなことを仰ってました。
マそれなんかは、主にカメラと操作性の問題らしいので、
『マリオ64』からワリと快適に遊びこなしていたオイサンなんかにはあまり関係の無いコトなのですが
(カメラに関しては、やっぱり融通が利くという点で、
 『マリオ64』、『マリオサンシャイン』の方が好きかも知れない。
 マ今回の『マリオギャラクシー』でも、最終的には納得が行きましたけど)、
それ以上に宮本さんは、
「25年間、マリオを作り続けてきて、
 ようやく『マリオらしさ』のようなものを、明確に言葉で言い表せるようになった」
と、晴れ晴れと仰っていたのが印象的でした。

それが出来るようになったが故の、
今回の完成度の高さであったのでしょう。
マそれでなくても、『マリオ』は毎回完成度高いですけど。

今回物語的には、久しぶりにピーチ姫がクッパにさらわれて
(前作『マリオサンシャイン』ではマリオが濡れ衣着せられて、
 汚名を晴らすためにガンバル、という流れでした)、
それを助けに行くという王道だったのですが、
今回のクッパさんは、いつものコミカル顔とは裏腹に随分本気で悪役をやっておられ、
お城ごとピーチ姫を引っこ抜いていき、
スターをかき集めて新しく銀河をつくるぜ、なんていう壮大なやりっぷりでした。
でそれを阻止するべくマリオさんと、
スターを司る謎の女性とで結託してクッパを懲らしめにいくのですが、
そうやって毎回マドンナをとっかえひっかえして、
最後にはピーチ姫とよろしくやってるマリオさんなんてのは、
ああなんかもう、寅さんの貫禄だね、などと涙を流しながら思ってしまいました。

そう、まさかマリオで泣かされるとは思いませんでしたけど、
今回は泣いちゃいましたね。
良いお話でしたよ。
オッサンだんだん無差別に涙腺が緩くなってきてるな。


マそんな感じに、書きなぐって消えるオイサンですよ。
みんなも風邪引かないようにね。

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