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2007年9月17日 (月)

■母なるチカラ・アンビリカルパワー。 -更新第83回-

6年前まで、ここは砂漠でした。

しかし6年前、谷が、この谷亮子が、
たった一発の一本背負いで、ここを緑豊かな大地に変えてしまいました!
これが、これが真の女王の力だ!
これが世界最強の母親の力だと!
今、我々の前に見せつけてくれました!
どんだけー!!
谷、どんだけーー!!!!

ikasです。
いやー、谷すげえっすねー。
金メダル獲っちゃいましたねー。
獲って欲しいと思ってましたけど、
でももしかしたら無理かもなーと思ってもいましたけど。
その反面、目の覚めるような一本勝ちを期待しないでももちろんなかったワケですが、
いやあの勝ち方でも十分ですよ。
一日で、現役世界最強の3人を連荘で相手取って、勝ち抜いてですもんねえ。
「ヒヨッコども、俺が今でも現役最強だぞコノヤロウ」
って、引っ叩いて歩いたようなものです。

スポーツマンがその、勝つことによって勇気を与えるとか言いますけども、
オイサンなんか鈍感な人間はそれでもナカナカその恩恵に与ることはありませんけど、
この人は別だわ。
この人とねえ、イチローと、サッカーの川口さんと、室伏ね。
室伏アニキは今回ちょっと辛かったけど。
ですけど、彼らはカッコ良いと、鈍感なオイサンでも思います。


最高の動画です。必見!!



すごかった。
いやすごかった。
素直に拍手を送りたいと思います。
そして素直に勇気を受け取りたいと思います。
ありがとうございました。
おめでとうございます。


■■■━ 『エヴァンゲリヲン 新劇場版・序』を見る ━■■■
というワケで、自宅?に戻ってきました、オイサンです。

この間の記事で、『ガンダム00』の引き合いに出した手前
見ておかねばなるまいなあ、と思い、見て参りました、
『エヴァンゲリヲン 新劇場版・序』。


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うーんと、普通でした。
普通ってなんだよ。
とりあえず「ヤシマ作戦まで」ということを知っていて見た感想なんですけど。
普通というのは、
「前作までのテレビ版を再編集して作り直す、という情報を得たときに感じた
 『ああ、まあ大体こんな感じにするんだろうな』
という予感と、大差ないモノになっています」
ということです。

要するに、特にビックリするようなコトがあるでもナシ、
これまでのイメージを台無しにする様なコトがあるでもナシ、
という感じでしょうか。
見た目はポチポチと変わってますけどね。

次回予告を見る限り、前作からガラッと変わるのは
どうも次作の『破』からのようなので、
今回は礼儀というか、お手続きとして、というところと、
つじつまの合わなくなりそうな部分、気になっている部分などを
とりあえず作り直したという感じなのでしょうか。

要するにその2、前作を知っている人は、
「これを見とかなきゃ、次回作(『破』)から話が繋がらねえええええ」
と思って大慌てで見に行かなきゃならない、ということは全然ないですよ、
ということもないです。
……多分。
あんまり細かいところまでこだわってガッツリ見たわけじゃないので、
食い違うところはあるかもですけど。
……うるさいな、そんなに心配なんだったら見に行けばいいだろ!!

あ、ちなみにカオル君は最後でポソッとだけ登場していて、
どうやらゼーレと繋がっているようですよ。
そんで今は月にいるらしい。
何か次の『破』では、もう出て来るみたいですな。
……なんかそんな感じに、使徒の出自的なこと(=from月?)がちらついただけでも
意味があるのかも知れませんが。

オイサンが気になったのは、
 ・妙にペンペンのことがコト細かに説明されていたこと、
 ・プラグスーツを着て動くと、ゴムがこすれるような音がすること、
 ・ラミエルの変形がわざとらしいこと。
……1番目は、あとあと何か絡んでくる伏線だと思うんですけどね。
でないと、あそこをあんなにのばす必要ないと思うので。
ミスリーディングを誘ってるだけかもしれませんけど。
2番目は特に意味ないですけど、ヘンに生々しかったので。
音関係で言えば、暴走したときの初号機の吠え声とか、
シンジくんの悲鳴も生々しくなってて良かったですな。
音は今回良くなっていたように思います。
3番目はねえ……悪い意味で、一番気にかかったところ。
ラミエルのシーンに限らず、色々とCG追加したりして頑張ってるんですが、
かえって安っぽくていやです。
使徒はそもそも、フォルムとその生態(移動方法であったり、攻撃方法であったり)が
意味のある形でリンクしているわけではないので、
視覚的に頑張っても説得力が増すわけでなし、
所詮ハッタリにしかならないので、
「お前らをビックリさせてやる」的な意図が見えるようでちょっと鼻につきました。
穴を掘るためにねじれて伸びるのはまあ分かるんですが、
それでもただ馬鹿みたいにドリルが出てくる方が好きだなあ。
死ぬ寸前に「悲鳴みたいな形」になるのは素敵でしたけど。
他の変形もそういう意味があったんだろうか?

あとはやっぱり……間、ですね。
間がなくなるのが一番ツライ。
つぎはぎして、何時間もあるものを2時間弱にまとめ上げるんだから
余計な間がなくなるのもしょうがないんですが。

それでも、間がなくなると、退屈になってツライ。

シンジ君がトウジたちとケンカしてから仲直りするまでの時間、
逃げ出してから復帰するまでの時間、
そういうものの説得力が、やはりすごく薄っぺらいモノのように扱われてしまうのが、
本来『エヴァ』が持っていた重みをスポイルしているように感じられて辛かった。
だったらもうシンジ君を、持っている葛藤やなんかはそのままに、
表面的には頭っから戦う熱血漢にしてしまっても良いんじゃないかと思いました。

なのでちょっと退屈で、ヤシマ作戦開始直前の3、4分、寝てしまいました。

あと欲をいうなら。
オイサンはめちゃくちゃ気合いの入った主題歌アリのオープニングを
流して欲しかったなあ。

そんくらい。
『破』以降のコトが気になるような予告ではあったので、
『破』以降も見に行きますよ。


■■■━ 今回の北海道旅行 ━■■■
前回の記事でもちょこっと書きましたが、
9/8~9/12の間、旭川に行ってましたね。
旭川はもう何度も行っていますが、今回はちょっと南西方面に足を伸ばして
大雪山国立公園の中の、旭岳温泉に行って参りました。

R1023177

直前まで台風が来ていたので飛行機が飛ばないんじゃないかとか
そういう不安もあったんですが、マなんとか無事に行って帰ってくるコトが出来ましたよ。

皆さんあんまりご存じないと思いますが、
「大雪山」という、単体の山はないんですよ。
知ってましたか。
北海道の最高峰である旭岳を含めた周辺の山々をひっくるめて
大雪山と呼ぶのですね。

で、その大雪山の中腹にある温泉地に宿をとりまして、
ロープウェイで上の方まで上ったりと、そのような遊びに興じて参りました。
天辺まで上ったわけではないですけどね。
そこまで行こうと思ったら、ちゃんとした登山装備をして、
エッチラオッチラ上らないといけませんからね。
ズルして上れるところまでです、オイサンの行くトコなんてのは。
この大雪山、アイヌの言葉では「カムイミンタラ=神々の遊ぶ庭」
なんて素敵に大層な名前の付いているとおりに実に素晴らしい場所でしたね。
R1022994
で、今回の日程は総じてあまり天気には恵まれなかったワケですけども、
オイサンが山に登った9日だけはワリと好天に恵まれまして。
なんとか山頂まで見晴るかすことの出来る瞬間があるくらい。

デ、夜。
これだけ天気が良ければ、星もたくさん見えるだろうと思って宿を出てみたわけです。
いやあ、すばらしかったですねえ。
あの、大きな星は都会でも頑張れば見えるんですけど。
北海道に行くとですねえ、
都会じゃどう頑張っても見ることの出来ない、
もうゴミのような、ゴミなんて言っちゃいけませんね、
砂のように細かな星の一粒一粒まで、お空一面にわーっと広がっているのが見えるんですね。

以前、美瑛でも見たのですが、今回のもすごかった。

空一面天の川みたいなもんですよ。
実際、北海道で見る天の川は想像を絶するほどすごいらしいですけど、
都会で見る天の川くらいは、普段から見えるモンだと思って下さい。
夜空が白いんですから。

そうなると大きな星も、光の中に埋もれてしまいそうなモノですけど、
ところが、えらいモンでね。
普段都会でも見えているような大きな星は、
そんな光の洪水の中にあっても、しっかりとその場所が分かるんですよ。

すごいですよ。
びっくりする。

キラ星、とか、スター、とか言いますけど、アレの意味が分かる。
確かに小さな輝きはいっぱいいっぱいあるんだけど、
その中でもホントにひときわ大きく輝いているから価値があるんだ、
オンリーワンでいられるんだ、みたいなことがわかるんです。

それだけたくさん、光が帯のようになっているにも関わらず、
オイサンのような星の知識のない人間でも、
北斗七星とカシオペヤは見つけられましたもの。

その昔、星座がまだ世の中に存在していなかったときに、
古代の人たちが目立った星と星を結びつけて形にしようと思った、
その気持ちが分かるくらいに、
一等星とか、二等星とか、
大きな星というのは、本当に強い光を放っているんですね。

今、その……携帯電話にもデジカメのわりとすごい機能をついたものもあって、
コンパクトデジカメでも性能の高いモノがありますよ。
オイサンのリコーGX8君なんかはコンデジ中でも
結構ハイエンドの部類にはいりますが……これしきのパワーでは、アレは撮れない。

オイサンはそれが嬉しい。

景勝地に行くと、その景色のすごさを誰かに伝えたいと思うわけです。
最近は皆さん携帯も持ってるし、デジカメももっていらっしゃる。
だから行った先でパチンとお写真をお撮りになって、
持って帰ったり送ったり、人に簡単に見せることが出来るし、見ることが出来る。
……でもですねー。
そんなモンは所詮ウソッパチなんですよ。
インチキ。
たとえ
「今、すごいところにいるんだよ」
「この間、すごいところに行って来たんだよ」
とお伝えしたとしても
「じゃあ写真に撮って送ってよ」
「写真を見せてよ」
と言われてしまうと、オイサンはとても哀しい気持ちになるですよ。
そうじゃねえだろと。

今回のようにね。
オイソレと写真なんかには撮れないものに出会えたとき。
自分の撮った写真が、見たモノ感じたモノを全然表現出来ていなくて、
ホントの場所の魅力を全然感じ取れなかったとき。
オイサンは、ちょっと悔しい気持ちになると同時に、
とても嬉しい気持ちになります。

ザマを見ろと言うんだ。

そう簡単には、わかりはしないんだ。
わからせはしないんだと。
私の欲するモノの前に、テクノロジーなんてモノが何の役にも立たないと知ったとき、
オイサンはここまで来て良かったなあと思うんだよ。
矛盾するようだけどさ。

■■■━ ソニー、Cellの製造を東芝に売却 ━■■■
……らしいですね。
まあ細かい売り買いのシステムはわかりませんが、
あまり好き勝手には出来なくなったってことでしょうか。
ていうかPS3への供給はどうなってしまうんでしょうか。

もしこれで東芝も「やーめた」って言ったら、
PS3自体作れなくなっちゃいますよね。
そうならないように手は打ってはあるんでしょうけど、
マ資本主義の世の中で、株式会社のすることですから、
儲からないとなれば、あっという間なのでしょうね。

おお怖い。

……と、思ったんですが、まだ決定ではないようですね。
マまだ決定してないだけかもしれませんけどね。

マそんな感じでヒトツ。

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