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2007年4月の4件の記事

2007年4月23日 (月)

■風の恩返し

猫になる。

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2007年4月18日 (水)

何か書こうと思ったけど
なんかアレな感じなんで。
いやネタじゃなく割とマジで。

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2007年4月15日 (日)

■夜釣りは上原港の港で出来るんだよ。 -第67回-

はいどうも。
プリングルズの容器でお茶漬けを食べる夢を見ました、ikasさんです。
すげえ食べにくかったっていうか食べれなかった。
ら抜き言葉もたまに使うと面白いな。

ごぶさたしております。
先々週あたりから春の改編期に入ったもので、
その辺の新番組の感想なんかも交えてお送りしようとしていたら
量が多くて間に合わなくて結局時期的に間に合わなかったとか、
何がしたかったんだ俺。

マしかしそんなことも特に気にせず、
一週二週おくれでやっちゃいますよー。
時事っぽさとか正直どうでもいいしー。


■■■━ 晩ゴハン ━■■■
先日、オシゴトからの帰り道、無性におそばがたべたくなりまして。
しかしいかんせん、うちの近所には遅くまでやっているおいしいお蕎麦屋さんなんていう
都合のいいものはありません。
まあしゃあねえかー、と思いつつ駅そばへ。

磯辺揚げのっけてずるずるやってると、
お店のオバサンがヌッと顔をのぞかせて言いました。

  「あの、おそば増えたら、嫌です?」
  「は?」

どういうことかと聞いてみると、
なんか、たまに一タマがやたら多いそばがあるらしい。
駅そばなんてもちろんチェーンですから、麺は本部から送ってくるんでしょうね。
たまに混じるんだって。多いのが。
ちゃんと測れよ本部。

  「半タマ分くらいゆだっちゃってるんだけど、増えたらイヤ?」
  「いや、いいっすよ。下さい」

でその日はやや大盛りのそばを食べて帰りましたとさ。
なんか変なカンジ。
ちょっとした幸せ、ってわけでも決してないしな。
若干不気味ですらある。
宇宙人にニャンタマ揉まれた、みたいな。
それも意味わかんないですね。


■■■━ さよなら、うめ先生 ━■■■
アニメの方の『ひだまりスケッチ』が最終回でした。

  この辺なんかはさすがにモロに時期ズレの影響が出てしまいますね。

1クールだから13話、約3ヶ月か。
最終回だからと言って大きな盛り上がりがあるわけでもなく、
コレまで通り一年のうちの何気ない一コマを切り取ってオシマイでした。

このマンガは時間軸がバラバラに構成されていて、
第1話が1月、2話が8月、という風にエピソードが飛び飛びで展開していたのですが、
最終話は12月24-25日、つまり第1話のちょっと前のお話、というカタチになりました。
第1話から原作にはない「チカちゃん」なるキャラクターやエピソードの影が見え隠れし、
その正体が最終話で明らかにされるという構成でした。
恐らく「チカちゃん」は、原作にも出てこないキャラを話の冒頭で追加しておくことで
原作を知っている人にもちょっとだけ刺激を与えようと言う目的で
追加されたのでしょうね。

オイサン的には、ちょっと逆効果な気もしましたけどね。
ホンワカパッパな『だまスケ』の世界の中で、
急にワケの分からないことを放り込まれると、
それだけでもやっぱり心にちょっとした緊張感としこりが生まれるわけで。
「それがあるから最後まで見られる」
というケースもあるのだろうけども、
オイサン的には余計なことを考えてしまう時間が出来てあんまりでした。

しかしサブタイトルにまで原作者の名前が出て来るって何よ(笑)。

■DVD版の話
引き続き『だまスケ』話。
南米の国からDVDの第一巻が届きました。
まあ基本は変わらないので特に言うこともないのですが、
2点ばかし。

その1。OPがちょっといじられている。
おけつの♪宿題だよーん♪
のところのゆのっちの動きがちょっと変わった。
確かにあそこは、若干媚びの入ったゆのっちらしからぬ動きと表情だったので
見ていて「あれっ」と思うところではあったのですが。
それでも13回見てきて、ようやく慣れてきたところに手が入ると、
更に「あれっ」という感じです。
さほど印象の変わる変更でもなかったですし。
微妙。

その2。オーディオコメンタリー。
メインキャスト4人+ゲストが、
ロクな考えもナシにごっちゃごっちゃとしゃべる副音声が入っています。

沙英さん役の新谷良子の母親が、本放送を見ながら
「沙英・ヒロの2年生コンビと、ゆの・宮子の1年生コンビを見比べて、
 一年でこんなに変わる物かしらね」
とか言ったらしい。
確かに。
でも、1年・2年では変わらないかもしれないけど、
1年・3年では変わるだろうなあ、と思った。
15歳と18歳って、やっぱちゃうもんなあ。
しかし新谷さんちは娘のオシゴトを親娘で見てるのか。
微笑ましいなオイ。

  ……そういや誰だったか、初代『ギャラクシーエンジェル』の主演陣の中で、
  実弟に
  「姉ちゃんの出てるアニメ、なんだか意味わかんねえけど面白いな」
  と言われて大喜びしてた人がいたけど誰だっけ。
  般若だっけ。
  閑話休題。

……しかし、オーディオコメンタリー録るっつって、
4人が集まっていざ話始めようとしたら、
うち2人はオンエアすら見ていなくて
(ヒロ役の後藤さんに至ってはウチにテレビがないらしい。
 また、阿澄さんちにはビデオがないらしい)。
画面見ちゃって話になってない。

  これだから地方出身者は!

なんつうか、いいのか? それ。
オンエアチェックして、ちゃんとした芝居になってるかどうかとか、
反省したり研究したりって……しないのかなあ。
コメントするにしても、
先に映像を見ておいて、どこでどんなコメントしようとか、
「ああこのシーンではこんなコトがあったなあ」とか
そういう下調べをしておこうという気持ちはないんだろうか?
まあアレはアレで、
キャイキャイゆるゆるした空気感はあってそれはそれでいいんだけど。
その辺を狙った商品ではあるのかもしれないけどさ。
作りからして緩くてそうなってしまうのと、
そういう演出を施してそう作るのとでは、やっぱり話は違うと思うのだがね。
「全員がロクに見ていない演出」なのであればまあ……成功なんだろうけどさ。
それはそれで演出意図がワカランしな。
出演陣4人(ゲスト入れたら5人だけど)いて、4人ともがそういうスタンスだっていうのはちょっと信じがたい。
なんかやっぱ、なんかちょっと違う気がするね。
誰か喝入れてやれよ。

それを思うと、『ときメモ2』のドラマCDのフリートークパートで
くまいともこさんが、騒ぐばっかりの他女性声優陣に対してボソッと
「ちゃんとシゴトしようぜ」と言っていたのはすばらしい事だ。
あと鳥井美沙のシゴトっぷりも素晴らしいことだ。

……と思って、
ちょっと普段聴かないWebラジオを聴いてみた。
『一騎当千DDR』。
ますみん荒鷲と生天目仁美さんがパーソナリティーでやってる? やってた? ようですが。
ますみん荒鷲のオシゴトっぷりたるや、すごいね。
きっちりオシゴトとして、内容にしろ時間にしろ、
やることちゃんと詰め込んでキビキビしゃべって進行するという、
荒鷲の名に恥じぬ漢ぶり。

ただ、あの……これはこれで、味気ないですね……。
「お前どうしたいんだよ」と言われるかも知れませんけど……
スの部分や油断が見えなさすぎて、人とふれあっている気がしない。
ああ、これが更に行きすぎるとバヤジバラ・ベグビみたいになるんだなと思いました。
ヤバセ・バビです。
……ガンダムの軍人みたいだなこう書くと。

デそのあと久々聴いてみた『黒うさぎの小部屋』は……あのねえ、やっぱコレですよ。
オシゴト3、油断7で出来ているこの感じ。
ゆかりんはすげえな。
伊達に般若顔してねえや。
アイドル声優はいねがあ!
すげえのはアシスタントの矢野さんかもしれないけど。

あーあと、『だまスケ』DVD見ていて気になったこと。
オイサン、横長テレビを買おうかとちょっと真剣に考える。
最近って、4:3用に上下カットして放送してないこともあるのな。
OPのサビんとこ、4人が並んで走るシーンとか、
しんがりのさ沙英さんが体の半分も映っていなくて
「どーも沙英さんキレ過ぎだろう」と思ってはいたんですが、
まさか16:9の画面を勝手に切って4:3にしてるとは思わなかった。
ひどいや。
DVD見て、ようやく気がついたよ。

それもまあ、いらないところだからって切るならまだいいけどさ。
EDの
 ♪こぼれ落ちた雫を いま掲げて見てるよ♪
という歌詞のところで、画面の右の方では実は、
雫が一滴、上から下へ滴っているのが描かれていたのですね。
コレが切られるってダメだろうオイ!
意味分かんねえよ。
しかし、買うとしたら37型以上になるからなあ……。
いまの4:3はゲーム用に残しておいて、
テレビ用に16:9を買うか?
困ったなあ。


■Webラジオの話
今回ゲストは後藤邑子さんと、EDの歌い手のmarbleさんだったんですけど……
marbleの二人がえれえテンション低いの。
いや、テンション低いとか言う次元じゃない、喋る気が感じられないのね。

 何しに来たの?
 っていうくらい。

それでまた、声優二人が異様にテンション上げてはしゃいで見せてるのね。
……なんか、トラブルでもあったんじゃないかなあ、という、邪推。
だって……あれはないもの。
そもそもああいう人なのいか、ヘソでも曲げられたか?
番組50分近くあるのに、
ラスト5分くらいで出てきてマイクで拾えないような声で喋って、
生歌歌って、ホントボッソボソのしゃべりなんだけど……
緊張してたんだろうか?
なんか聴いてて非常に残念でした。


■小説版の話
小説版ってなんだよ……!
と思ったんですが、マ買って読んでみました。
……これは小説ではないなあ。
これは小説かあ?
どっちかといえば、「マンガ原作」、あるいは「脚本・台本」に近い。
地の文も多少はあるものの、ト書きに近い。
うん。
これはだめだよ。これはちがうよ。ハッキリとちがうよ。
と言いつつも。
電車ン中でニヤニヤしながら読んでいるオッサンを見かけたら
それは私なので
「キモーイ!」の呪文を唱えながら石をぶつけて上げると君も幸せになれるよ!


■『ひだまりスケッチ』ビジュアルファンブック
で、結局こんなモンまで買ってるオイサンですよ。
本屋で見かけてポコンと買っちゃったでやんす。

  学校はオイラにまかせるでやんす! ポコーン!
  ぶっ殺すぞてめえ!!
  ……と、部屋で時々かなりなイキオイで独り言を申し上げます、
  ikasです。
  『ぱにぽに』は最高です。
  最高なんだったら。
  そういえば、生活のさまざまな場面で、
  愛したマンガのセリフが自然に再生される機能を搭載しているオイサンは、
  ある友人から「ikasの中では、まだ『あずまんが』が生きている……!」
  とか言われたことがある。
  ていうか、皆さんは何故そんな簡単に過去のものにすることが出来るんだ?
  オイサンそっちのがうらやましいよ。
  頭の中から古いものが、ナカナカ出て行かないんですけど。
  そして最近もの忘れが激しい。
  ていうか、そもそもモノゴトが憶えられない。

デ、そのビジュアルファンブック。
値段も見ないでレジに持っていったら\2000もしやがんの。
うーん、なんでこんなに『だまスケ』が好きなのか、
自分でもよく分からないんですけどね。
アニメの方も、出来にはワリとムラがあったし、
お話も突出して面白いわけでもなかったし、
キャラクターには、スタート当初そこそこ入れ込んではいたものの、
今はさほどでもないし。
でもやっぱりDVDは見返しちゃうし原作も読み返すし、しちゃうんですよねえ。
第一印象でそのまま突っ走ってるカンジ。
マ先方は第一印象から全然変わってないんでそのままいけるのは当たり前ちゃあ当たり前なんですけど。

  Me 「君は随分と変わってしまったね……
  ひ 「変わってしまったのはあなたの方よ!
  Me 「な、なんだってーー!?

   ……なんてことも起こらない。
   2次元ってステキ。

マ何年か十何年か経ったら、このファンブックもDVDも
「なんでこんなの買ったんだっけ……?」
と思う日も来るのでしょうね。

  ……。
  来るのかな。
  あんま自信ねえな。

未だに高校時代に買い集めた『タイラー』のビデオやら、
大学時代に買い集めた『ときメモ』の本編やらグッズやら、ワリと現役なんですけど。
頻繁に見たり使ったりしているわけではないけど、
心の中ではしっかり息づいていて、
思い入れのないものについては「無駄な買い物を……!」と思うことはあるけど
それはワリと稀ケースで、大体のモノには愛着があって、
買ったときのトキメキも、当時の思い出も、未だに反芻できたりする。


■■■━ オタク後輩の話 ━■■■
今まで何度か、職場のオタク後輩の話をしました。
まとめると以下の2名です。

 ・山田くん・山ちゃん(いずれも仮名)
   ラノベ・エロゲオタ。
   その実『スプリガン』やらが好きな若干ハードな一面も。
   しかしPSPにPC版『Kanon』を入れて持ち歩くナイスガイ。
   社内でもカミングアウト済み。
   関西人。

 ・佐藤ちゃん
   『マリみて』、ねこねこソフトが大好きな寺の息子。
   オペラを歌う。
   オイサンに『おとボク』原作を貸してくれたナイスガイ。
   社内では隠れオタク。山ちゃんですらもその正体を知らない。
   山ちゃんより先輩。

デ今回、新たに一人の人材を加えようと思います。
今年2年目になる都築くん(仮名)です。

アメリカ帰りのオンラインゲーマー。
オイサンの携帯に家PCからオシゴトがらみのメールをくれたはいいのだが、
送信者の表示名がハンドルネームになっていたというツワモノ。
その彼とのメッセンジャーでの会話。

  弊社「そんで××が○○なので、処理よろしく。
     (オシゴト的な話のオケツに、突然)
     あと岩男潤子好き?

  都築「嫌いじゃないですけど
     特に印象に残っている感じでもないですねぇ(声優としては)。
     曲は最近は聴いてないですけど
     昔は「シャッターチャンスの連続」とかを聞いていました。

     自分は声優だと
     桃井はることか大谷育江とかですね。
     歌手だとave.new プロジェクトとか
     佐藤裕美とかMosaic.wavとかきいてます(他にもいろいろ)。
     以上です。

いや、ちょwwwww。
「以上です」じゃねえだろ。
何この攻め具合。
「岩男潤子好き?」のホンの一言で話は一気に急展開ですよ。
「(他にもいろいろ)」が異様に気になるが怖いなー。
絶対そこに見られたくない筈の本体が隠れてますものねえ。

正直なところ、世代の差もありますし、
オンラインゲーム主体と聴いていたので
「なんですか?」「誰ですか?」的な冷ややかな反応も想定の範囲内だったんですが
(もしそうだったら気が狂ったフリをして逃げる予定だった)、
ワリと古めの名曲を出してくる辺り、今調べました感も完璧ゼロ。
いやー、ホンモノって怖いねえ。


■■■━ 創作と労働のココロ ━■■■
さて、ワリとオシゴトなんて言う単語をたくさん書いてしまいましたが。
先々週の電撃PSの付録小冊子で、
野村"光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる"哲也氏のインタビューが出てました。

オイサン、この人にはワリと興味あります。
作る作品への興味は正直ほとんどないのですが、
ただこの人の、というかスクウェア(今はスクエニだけど)の、
工業生産的なゲーム制作体制の中で、
『FFⅦ』でメジャーデビューして以来
短期間であれだけ沢山のビッグプロジェクトに関わり、
自分の匂いも出し、いつの間にかヘッドとして活躍している、
そのオシゴト的な手練手管にはすごみを感じます。

  マ基本は絵描きさんなんで、匂いを出しやすい立ち位置にいるんでしょうけども。

またオイサン、そういう手管そのものにもやはり興味はないのですが、
『FF7』でのメジャーデビューから10年あまり、
『FF』は5作品出ていて、
かつ『13』シリーズにも彼の息がムッハムハにかかっていることを考えると
事実上6作品が出ていることになるわけですが、
その間、彼ほど鮮烈にデビューし、大きく手広く(ビジネス的に)成長している姿が見られる人は、
ちょっと見当たらないと思います。
すげえお金を使って、すげえ責任もとって、すげえお金を稼いでいる人だと思います。
そういう意味でとても才覚があってやる気があるんだなあと。
チャラチャラした恰好して見えますが、ちゃんとした大人なんだろうなあと思うデスよ。
そういう意味で、ご本人のオシゴトぶりに興味がある。

マどこまでが本当にこの人の手柄なのかは分かりませんけどね。
雑誌に書いてあることを額面通りに受け取ったらって話です。
そこ疑ったらキリがないんだモン。
それはオイサンのオシゴトじゃありませーん。

インタビューの内容自体は、
野村氏的なプロデューサー業とディレクター業の切り分けとか、
スクウェア内部での話とかスタンスとか、
特に「コレは!」みたいな話はなかったんですけど。

  あと、スクエニ内部では、プロデューサーの他にちゃんと、
  お金や人員や時間を管理するマネージメント職が別にあるんだって。
  ……じゃプロデューサーは、いよいよ何をやる人なんだ?


■■■━ ノッポサンの話 ━■■■
で、創作もの作りの話その2。
テレビで、ノッポさんの話をやっていました。
昨年だか、『グラスホッパー物語』とかいう歌でまた随分なヒットを飛ばされたらしい。
オイサンはその歌そのものは
ヒットの裏話的な番組ではじっこを囓り聴いただけなので
よく知らないんですけども。

ノッポさんが『できるかな』と出会ったのは
30代半ばのことだったのだそうな。
それからは「ノッポさんとしての自分」と「本来の自分」との間で葛藤があって、
ノッポさんとしての成功を失うのを嫌って
ノッポさん以外のオシゴトは断ったんだそうですよ。
そしてそのことを盛大に後悔していたんだそうです。

  いやあ、何も考えずにデカ茶色いのと牛乳パック切ってる人だと思ってましたけど、
  やっぱり色々悩むんですねえ。

今はその『グラスホッパー物語』の第2弾で一儲……
第2弾の制作をですね、
えー汗水たらして老体に鞭打って邁進中と!
そのようなフェーズのようです。

すっかりお年を召されて子供もなく、
奥さんの作るカレーや漢方薬に文句のヒトツも垂れながら詞を作るノッポさんは、
もうホントにタダの爺さんに見えました。
まあタダの爺さんに、あれだけの人を感動させられるモノが作れるわけないんですけどね。
そうやって葛藤と戦いつつも人前に立ち続けて、
ここまでたどり着いたタダの爺さんだからこそ、
その言葉に力が宿るんだねえ。

ノッポさんはこういう華やかな世界で生きてきたからそういう才覚を持っているし、
発表する場も得たけれども、
そうでなくとも別段、
誰もが同じように悩み考えながら老いてきているんだろうなあ、とは思います。
ただオイサンは、同じように老いるなら
ものをこさえる才覚や発表の場を持てるようになりたいなあ。

最近はWebがあるから困らないかもしれませんけど。



■■■━ 春の新番 ━■■■■
■『天元突破グレンラガン』
面白かったです。
テンションは高く、クオリティもいいところなので
まあ良いのではないでしょうか。
ヒロイン?の 井上真奈美さんと言う方の声の艶ったら、すごいですな。
絵的にはかなりのことオッパイ押しでしたけど、
オイサン声だけの方がよっぽど感じるかもです。

一時期、ドリルドリルで押すアニメが多くて辟易しましたが、
このお話にはドリルであることの理由付けもあるにはあるのでまあいいか。
先々あまりに理由付けが薄まるようであれば引くかもですが。

あとはお話の中核が、ノリの良さとテンションの高さに引っ張られて上滑り気味というか、
それを見たいが為に引き続き見たいなあ、
と思わせるだけの求心力をお話がもっていなかったので
翌週うっかり見落としたらもうそのまま見ないでしょう、
というカンジ。
「うおあ、来週も見たい」
というキモチを、どういう形であれ第1回で視聴者に埋め込むことに成功しないと
キビシイなあ。
それが絵のクオリティでも、お話でも、OPだけでもいいんですよね。
とりあえずもう一回見たいと思わせるだけの魅力。
見てる間は「うんうん」と思ってみていたけど、
見終わってしばらく経ったら薄れてきている。
それではキビシイ。

例えば、あとで書いてる『瀬戸の花嫁』は
「来週も景気付けにOPを見たいな」と思わせられるので、
また見てしまうと思うんですよねえ。

  フトモモにやられてるだけという可能性もお高いですが。
  いやいや、曲調、歌詞ともに好きですよ?
  モモーイ万歳。
  モイモイモーイ。

まあ、30分という流れている時間にどれだけのものを詰め込めるか、
オイサンには分からないわけだが。
それを思うと、やはり『エヴァ』の1話が
どれほど常軌を逸したものであったかというコトに気付かされる。


■『瀬戸の花嫁』
とりあえず、今日紹介している4本の中ではこれが一番見続ける率が高そう。
あくまでも現時点では、ですが。
オイサンの好きな、とりあえず密度で埋める動画ではない、
カットカットで漫画的な時間の省略を多用して、面白おかしく描くアニメーション。
……ていうか、それをやって映えるのって
多分コメディであることが多いだろうなあ。
マいいか。
ネタのテンポは良いのですが、
マ物語は今時ありがちなご都合押し掛け女房モノ、いわゆるオチモノ系なので
さほど高いモノを求められる気もしません。
あとはキャラクターによるドタバタぶりと、
ときおりポッと挟まるシリアスノリに如何に上手に騙されてあげられるかで
面白がれるかが決まりそうです。

あと如何せん、ときおりキャラががなり過ぎなのか音声を重ね過ぎなのか
さっぱり何を言っているのか分からないことがある。
コレはすっごい残念なので改めて戴きたい所存。


■『キスダム』
さっぱり分からないまま、怒涛のように流れていった30分。
モノが怒涛だけに巻き込まれた方はただ呆然とするばかりであります。
ナンダコレ。
クオリティの高さで圧倒しようとでも思ったか。
こちとらドロ水撥ねられてびしょ濡れですよ。
怒涛の水圧高すぎ。

物語のうねりに巻き込まれるどころか、
一人でものすごい勢いで高速回転しているコマみたいなもんで、
せっかく興味を持って手を伸ばした物さえも弾き飛ばすようなオンリーロンリーぶり。
傲慢である!


■『ハヤテのごとく!』
まあ原作のままなのでさほどの感慨は。
ただねえ、見ててワリと凹んだ。
ハヤテん家の親の酷さに。
なんでだろ、漫画で読んだときにはチャランポランと流せたのに、
妙に心に引っかかったなあ。
これがアニメの、芝居のすごさなんだろうけど、
この漫画はその辺で湿らせちゃいけないマンガだと思うんだが。
多分もう見ないでしょう。
しかし、出世したマンガだねえ。
始まった当初はこんなになるとは思いませんでした。
線も生きてませんでしたし。
次回予告の「面白カッコイイぜ!」には笑わせてもらいましたけど。
広井ちゃんなんかくれ。

……。

ウワァァァン!
『ハヤテ』まで左右を切ってるよう!
もうやだあ!
テレビ買うー!
37型買うー!!


■原作付きアニメの評価
……テレビ買ってきた。

うそ。

……ところで、こうやってアニメのことをお話するときって……
アニメ成分だけについて論ずればいいんですかね?
それとも、原作だよりのパーツの面も含めて話をしちゃってもいいもんでしょうか?

イヤつまり、もし今回、たとえば『瀬戸の花嫁』を見て
お話の幹やネタがとても面白かったら
「面白いアニメだった」と言えば良いのか、
「原作が面白くてアニメとしては云々」と言えば良いのか。

完全オリジナルアニメであれば特に考えることもないんですけど、
原作付きアニメの場合、アニメとして誉めてみたら
誉めた部分は全部原作者の手柄で、アニメ屋さんはまんま動かしただけとか
(もちろん、静止している原作を持ち味を損なうことなく動かして見せたということは
それだけでも十分賞賛に値するオシゴトなんですけど)、
……まあでもアレか。
誰もがマンガを読むテンポってのは違うものだけど、
「このマンガはこのテンポで読むのが一番面白い」
ということを探り当てて実現してみせるというだけでも十分なのか。
「原作の味を殺すような無粋は、とりあえずやらかしてませんぜ」
というラインを50点くらいに置いて話をすれば良いですかね。
+αが欲しいところではあるけど。

私は浦沢直樹先生の「MASTERキートン」とか「MONSTER」がアニメになったとき、
ちょろっとだけ見てみてあまりにも原作のままだったので、
「これだったら原作だけで十分だ」と思って殆どみなかったんですが。

『だまスケ』は+αがやたらとある上に、
原作を解体してならべ貼りなおして隙間を埋める、というようなことに
やたらと手間をかけているように見えました。
原作が4コマだからどうしたってそれが必要になったのでしょう。
『ぱにぽに』も『あずまんが』もそう。

いまOPの神具合でやたらと話題になってる『らき☆すた』ですが、
本編とOPの出来栄えにあまりに差があると文句を言われている。
でもあれはしょうがねえよ。
『らき☆すた』は原作のノリがアレだもの。
何をどうしたいのか、笑わせる気があるのかどうかも分からないつくりなんです、
原作は。
アニメ版もちらっとだけ見ましたけど、
まあまあ、よく再現されてると思いますよ。
さすがの京アニさんも、原作を無視してまで本編に神を投入するわけにもいかず、
とりあえずOPに全力を注いでみました的になっちゃったんだろうなあ、
という感じです。
第1話はうっかりしていて見逃してしまいましたが
(別の日に他局で放送してたのを拾い見した)、
今週からは見ようと思います。


■■■━ PERSONA3 ━■■■
さて、最後に恒例『ペルソナ3』レポートでお別れです。

  ……と書いていたのが先々週の話。
  現時点では既に100時間を悠に越え。
  マお話自体はさほどすすんでいないんですが。

9月突入時点で90時間。
5か月分でコレなので、12月までいったら+72時間で160時間強か……。
しかし月ごとのBOSS戦がえらく楽勝であることを鑑みるに、
どうやらオイサンはムダにレベルを上げてしまっているらしい。

上位階層のロックが解けた時点から、
大体4回以内の潜入で次の目標階(要するに次のロックが掛かっている階層まで)まで
駆け上がってしまい、
あとは比較的安全にウロウロしながらレベル・アイテム・ペルソナ稼ぎをやってます。
そうするともう月の半ばくらいには楽勝になってヒマになるんですけどね。

誰かやってる人いないかな?
目安を知りたいわ。
9月頭のHARMIT戦時点で主人公レベル46ってのは高いのか?
ハヌマーンの月影+タルカジャで300強のダメージを与えてました。
カードで力をかなり強化しましたけど(38くらいだったと思う)。

まあここから先は、
主人公の生活パラメータ上げも殆どいらなくなるので
多少は加速すると思うんですが、
それにしてもなあ。
90時間っていったら『ドラクエⅦ』だって終盤ですぜ。

あと仲間参入ラッシュで正直ウザイ。

今日もこのあと一もぐり。
ikasさんでした。
……しかしフタ開けてみたら、
殆ど『ひだまりスケッチ』のハナシだったな。
マいいや。

バィバーィ。
しかしまあなんだな。
この人もう少しマシなコト書けばいいのにな。

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2007年4月 9日 (月)

■春の新番とか

いろいろまとめてはいるんだけども
なかなか上手いタイミングで上げられん。
なので震えて待て。

とりあえず
『グレンラガン』『ギガンティックフォーミュラ』『瀬戸の花嫁』
あたりを見ているが『だまスケ』に替わる肩肘はらずに緩めるヤツを求め中。
なので、『だまスケ』のDVDとビジュアルファンブックとノベル版でひだまる毎日。
すっかりダメ人間です。

もうだめだ、帰りたい。

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