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2006年9月18日 (月)

■ちがいが分かる天使たち。レッスル日本。 -更新第50回-

テトリスの上手いヤツにテトリスの下手なやつはいない!
……という私の格言がネタであることに気づくのに十年かかった友人とは未だにマブダチです。

ikasです。

「『テトリス』が上手なやつに善人はいない」がホントのキモチ。
いや根拠や意味はないけど。
なんかね、そんな感じなだけ。


■■■━ アレクセイは祖国を裏切りミサイルを作った ━■■■
さて『DSテトリス』ですが。

買った当初は「どうすんねんコレ」というキモチで一杯だったワケです。
だってオイサン、テトリスなんて下ッ手くそなんですもの。
評判が良かったのでイキオイで買っちゃっただけ。
マラソンモードでレベル20なんて絶対無理、と思っていたのですが、
人間エラいモンで、今じゃレベル20をクリアするのはまあ大体いけてしまいます。
多分普通に上手な方々は「そんなの当たり前だろ」とお思いでしょうが。

  何かね、もうあの、途中からホラ、
  落っこちてくる軌道が見えなくなるでしょう。
  落ち始める前にキーを入れていても、ブロックが端まで行かなくなるスピードが出始める。
  あの状態になると、やってても面白くないんじゃないのか、と思っていました。
  今でも面白いとは思わないんですけど、
  「ああ、ここからはこういうゲーム性に変わるんだ」ということに気が付くと、
  そういうもんだと割り切って遊ぶことが出来るようになりました。

どこぞの大物アーティストさんのように17時間も18時間もかけて、
エンドレスに1億点もとろうとは思いませんが、
レベル20を終わるまでに何点くらいとれるかな?
というチャレンジをするくらいにはなりました。

  現在58万点。これが高いのか低いのかはよう知りません。
  決して高くは無いんでしょう。

くたびれて帰ってきた時とか、
半徹夜明けで4時ごろ家に帰ってきてこのあとまた7時半には出社だーとか、
そういう状態でやったとき、意外にいい点が出たりする。
いや寝ろよってハナシなんですけども、DSは寝る前に枕元に落ちてたりするんで
ついついやってしまうんですな。

  そういや昔、往年の新宿ジャッキーさんがファミ通の同僚に
  「いやアンタ携帯でしゃべりながらの時とか異様に強い」
  とか言われてたな。

これで普通に『ときメモ』系の新作が出ればなあ……。
ホント毎日やりますよ。キッチリ欠かさずやりますとも。
DSカード+拡張GBカートリッジで、フルボイスとは言いませんけど、ボイスありでやりましょうよ。
『NOeL』作ってくれよ。

ただやっぱねえ、2画面であることを上手に使ってるゲームって、
そんなない気がするねえ。


■■■━ うちの子に小切手 ━■■■
で、そんなDSさんの中ですくすくと育っているのがウチの娘のミドリさんです。
『マイエンジェル』話。
現在6歳、コダワリの強い性格に育っています。

なんかね、もうチョイ書くことの出るゲームかなと思っていましたが、
そんな書くことも無いね(笑)。
ワリと普通に育って、ワリと淡々と脳トレをこなす日々。

脳トレ系のゲームの悪いところかも知れません。
ゲームというよりはドリルなわけですから仕方ないのかもしれないんですけど、
マ作業的というか。
クロレビなんかでは「作業的。-1点」とか平気で書かれるゲーム業界で、
どうしてこのテのアイテムが今もてはやされているのか。
……従来のゲーム業界とは関係の無い人たちがもてはやしているからでしょうな。

まあこれはこういうモノなんでしょうけども、
ただやっぱりなんというか。
刺激が足りないねえ。
アタマなんか良くならなくていいから、もっと役にも立たない毒みたいなご褒美が一杯欲しいなあ。
これからゲームはどんどんこんな風になってっちゃうのかなあ。
なんかワビシイと言うか世知辛いというか。

  刺激が足りないで思い出したけど、最近テレビで志茂田景樹見ないなあ。
  昔は見ない日はないくらいテレビ出てたのにねえ。
  なんかあったんですかね。
  素晴らしく関係ねえなオイ。

結局これは、ギャンブルと同じなんですよねえ。
「実生活で実のあるゴホウビがある」というのは。
「実生活で何の役にも立たない」ということは、
オイサンにとってゲームの大きな魅力であったんだけども。
もっとこうヤクザでジャンクなパワーを取り戻して欲しいなあ。


■■■━ Wii Gotta Power !! ━■■■
……とかなんとか言いながら、
「じゃあお前はWiiは楽しみじゃないんだな?」と問われにければ、
死ぬほどワクワクして見ているんですけども。

お値段、発売日、出ましたね。
12月2日、25000円。
新しいシカケも満載。

  どこかのゲーム機は安い方でも6億円ですから、Wiiだったら24000台買えてしまうわけです。

今任天堂のHPで連載中の『社長が訊く Wiiプロジェクト』なんか
更新を心待ちにして食い入るようにして読んでいるわけです。
オイサンなんかは特に身びいきしているつもりもないんですが、
どうも任天堂よりの立場にいるようです。
闇雲にスバラシイスバラシイと言っているつもりもないですし、
おかしな物を出してきたと思ったときには
「イヤそりゃおかしいよクマガイちゃん(分かる人だけ分かります)」と言っているつもりではいるので、
マなんかというといちいち任天堂の作る物とオイサンの相性がいいだけなのでしょう。

ただし、オイサンは任天堂さんの作るモノは素晴らしいと思いますけども、
それを楽しく遊べてしまうかと言うとそれはまた別のオハナシなのです。

  この辺が身びいきでモノを言ってるんじゃないか、と言われる所以なのでしょうけども。

でもね、「その物が素晴らしい物であるとわかるコト」と、
「その素晴らしい物を上手く扱えるコト」は常に別だと思うんですよ。
素晴らしい焼き物のお皿があったとして、
そのお皿自体の素晴らしさを理解できる人の全てが、そのお皿上手に盛り付けを出来るわけではない、
それと似ていると思います。

  「俺にとってはつまんねえ映画だけど素晴らしい映画だ」というのは、
  ありえると思うんですけどね。
  皆さんはそういうことってないですか。
  ないですか。
  ないですね。
  そうですか。

まあ難しい話は取っ払って、オイサンはあのリモコンに早く触りたいし、
「チャンネル」や「Wii Connect24」というシカケが
日々の暮らしにどんな影響を与えるのか与えないのか体験したいし、
なによりも「バーチャルコンソール」でレトロゲームをやりたいわけですよ。

  PCエンジンのゲームとかやりたいわけですよ。

あーあとね、面白いのがね。
どこぞの体験会での宮本さんのお言葉です。
バーチャルコンソールについて、
「一杯ダウンロードしてメモリが一杯になったら?」とか
「本体を買い換えたときどうするの?」とか聞かれたそうですけど、宮本さんは
「その辺はキッチリやってるので大丈夫」とお答えになったそうな。

……どうです。
なんかね、頼もしいじゃないですか。

  これをね、6億円でゲーム機売ろうって人たちが言ったら、なんか別なことに聞こえますよきっと(笑)。
  多分、彼らはこうは言わないでしょうけどね。
  「ネットワーク上のストレージは一杯にならないから素晴らしい体験は無限」とかね、
  「外付けのストレージは無限で素晴らしい体験」だとかね、
  「SDカードで何万曲も持ち出せる」とかね、言いますよ。
  最後のはまたヨソのオハナシですけどね。
  それを踏まえて「素晴らしい体験なので6億円払え。外付けはまた6億円するぞ」って。
  平気で言いますねきっと。

  何万曲も持ち出そうと思ったらSDカード何Gいるんだよホント馬鹿にすんな。
  1曲3MBだとしても1万曲で30GBだぜ。
  1GBのSDって1万円くらいするんだぜ。
  そりゃ鮎にとっちゃハシタガネだろうけどもさ。
  四万十曲ぐらいは余裕だろうさ。
  鮎だけに。
  ププー。

……まあ、こんな書き方するから信者だとか死んじゃイヤだとか言われるんでしょうけどもね。
それにしたって6億円の機械に期待しないわけでもなし、
前に書いたみたいに、水が合うのは6億円の方だと思いますけどね。

あとその、上でご紹介した社長が聞く記事の中で、
開発陣が「ゲームキューブのコントローラは過去のコントローラの集大成」みたいなことを言っておられます。
オイサンもGCのコントローラは大好きです。
大好きですが、ただ一点、いや二点、
GCのコントローラのZボタンは使い勝手がすこぶる悪いと思いますし、
Cスティックも扱う情報の量が多すぎて、あまり直感的に使いこなせたためしはないですな。

ところで、バーチャルコンソールではN64のゲームもGCのゲームも、
PCEのゲームもメガドラのゲームも落とせるわけですが、
あのクラッシクッコントローラとかだけで対処し切れるんですかね。
マ駄目なときにはなんか出すんでしょうけど。

……『鉄騎』が出て、あのリモコンに馬鹿みたいなコンソールが無理矢理繋がってる絵を見たいですな。


■■■━ 脱ぎません ━■■■
久方ぶりにね、DPSの体験版集を買ってみたんですけど、
イヤあるものですね、こういうことがまだ。
掲載されてた体験版がワリと面白かったので、本編を買ってきてしまいました。

『レッスルエンジェルス SURVIVOR』。
その昔、PCのエロゲー……

  今のエロゲーとは随分趣が違いますけど。
  昔のはせいぜいHなゲーム、程度ですね。
  女の子のハダカが見られますよ、みたいなね。

……でリリースされていたゲームがコンシューマで大復活、というやつです。
まあもともと買うつもりでいた物を、タイミングを逸してどうしようか迷っていたものなんですけど、
体験版でちょっといじってみたところまあなかなか悪くないじゃあないですの、
なんなら96年の香りがして実にオイサン好みのユルさだわ、
ってなもんでして。
これなら夜のお供にちょっと一服(ゲヒンなイミじゃないですよ)にも丁度いい。

結局その、ナニをいたすゲームかといいますと、
女子プロレスの団体を旗揚げして、団体を経営しながら選手も育てていくという、
旧き良き経営+育成+恋愛シミュレーションなわけであります。

先ずは選手の一人もいないところから始まって、
新人テスト、スカウトなんかで選手を獲得、試合を組んで興行、
儲かったらまたスカウトして設備投資して、コーチ雇って選手育てて、
という繰り返し。

試合も一応関われまして、カードバトルなんですけどね、
まあ特に難しいこともないですよ。
ガンガン配られてくるカードを、選手の得意分野でかつ数字の大きいのを切ってけばいいだけで。

  まあこの辺は、まだまだ読めていないんですけどね。
  やり込めば味も出るでしょう。

特筆すべきことは今のところ何も無いような気がしますが、
ただ手触りはすごく良くて、ああ面白いな、と思ってしまうところを見ると
なんか、奥のほうか、表面の雰囲気作りか、なんっかあるんだと思います。
その辺は徐々に掘り下げていきたいと思います。

  今のところ気づいている点をヒトツ↓。

なんつうか。
新人の選手を発掘して、自分の団体をゼロから守り立てていくわけですよ。
……なんかね、愛着がわく。
選手に。
恋愛シミュレーションなのかな、と思ってたんですけどね、
そうじゃなくて、戦友的な、友情に近いものを感じるわけです、彼女らに。
フリーの有名どころ選手をスカウトすることも出来て、彼女らにもモチロン同じ感情を抱くんだけども、
素人同然の小娘さんを預かって、訓練して、リングに上げて。

経営者としてなのか、プロモーターとしてなのか分かりませんけど、
マッチメイクをして、出来るだけ、どの娘もバランス良く勝ったり負けたり、させたい。
だから、負けが込んでる娘に対しては、
相手側を自分で操作して、試合が盛り上がるようにダメージも与えて、受けて、
いいところで逆転勝ちになったりするように見せ場を作って負けてあげたり、
するわけです。

これがどうにもミョーに心地よい。
変なオヤゴコロが沸いてくる感じなのです。

  おかしな話、『マイエンジェル』よりもよっぽどお父さん気分なわけですよ。
  あのー、この戦友に思い入れて大事にする感覚は、
  何に一番近いかというと、実は『ドラクエⅤ』にすごく近い。
  仲間にしたモンスターの、初期の頃から一緒にいるモンスターを
  後半になっても外しがたい、あの感覚に似ている。

  ……「そんな感覚ねえよ。強いヤツにすげ替えるだろフツウ」
  というピップ君は13に進む。

  なので、最後までスライムナイトとキラーパンサーを連れてった記憶のある御仁にはオススメです。
  「お前は絶対クビにしないぞ!」という、あの感じ。
  ……多分ね、経営者として一番言ったらやったらアカンことを、今オイサンは書いてますね。

まあこの辺も、オイサンのおかしな頭が醸し出す妄想エンジンVer2.0の産物でしかないので
世の中の正常な皆さんに諸手を上げてオススメするわけにはいかないシロモノではあるのですけども。
またちょこちょこといじっていこうかなと、
このように思うわけです。

……しかしこのゲーム、ファイナルシリーズが行われるまでの年数
(ファイナルシリーズがなんなのかはオイサンもまだよく分かっていない)を設定できるのですが。
MAX99年なんだけど、
オイサン生きてるのかな。
「選手はある年齢を超えると能力が上がらなくなる」なんて、マニュアルには微妙に現実的なことも
書かれていたりするわけですが。
さてまあどうなることやら。

あのコレまたオイサンの悪いクセでね。
女子プロレスに興味持ち始めていますよ。
今はオイサンお忙しいのでいけませんが、
熱が冷めなきゃローカルなツマンナイ興行を見に行く可能性があります。
そのとき一緒に行ってくれる人募集!

レッスルエンジェルス SURVIVOR レッスルエンジェルス SURVIVOR

販売元:サクセス
発売日:2006/08/24
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■■■━ エンディングトーク ━■■■
うーむ……ホントはこのあと『撲殺天使ドクロちゃん』の新刊のことを書こうと思っていたんだが。
また随分と実のない話で長くなってしまったので今日はこの辺で。

あーあと一個だけ書いとこう。
水口さん、アンタ余計なことしすぎだよ。

  いや前々回書いた『Every Extend Extra』の話なんですけどね。

このゲーム、掻い摘んで言えば
自機を自爆させて敵を爆発に巻き込んでたくさん連鎖させて高得点を狙うゲームなんですよ。
なので、画面上に敵がたくさん出るといい。
そのために、敵の出現を早めるアイテムが出てくるんですね。

デ、オリジナルモードでは、そのアイテムは集めたらとりあえず死んでもなくならないんですわ。
でもねえ……PSPモードでは、敵にやられると(自爆は含まない)、
いちいちそのアイテムを放出しやがるんですわ。
場に浮いたアイテムを集めて回らないといけない。

これがねえ……ほんとしょうもないストレスなんですよ。
この要素はいらない。
絶対に不要。

敵にやられれば、制限時間-5のペナルティが別でつくんですよ。
自機数も減りますしね。
ちゃんと不利になる要素が他にある。
それなのにこの負荷要素の追加は要らない!
珍しく言い切りますよ、この要素は間違いです。
『EEE』の手軽な魅力を台無しにする改悪以外の何者でもない。
つけるなら、有り/無しの選択性にしたっていいだろう。

ホントね、これだけは怒ってます。
この要素のおかげでPSPモードはやる気が起きない。



マそんな感じで、珍しく血圧上げたまま退場です。
ikasでした。
明日……て言うか今日も出勤です。

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