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2006年3月 3日 (金)

■面白くないものを大好きな、自分を認める勇気。

俺のアソコはコスモキャニオン。
ikas@いつだって、風が悲しく哭いているのさ。

そうか、ブログってこんな風に書けばいいのか!

『いたスト』3日目。
今日はこの後、マミナミと太陽系で一騎撃ちです。

■祝! 『陰からマモル!』OP ミリオン・ラブ 発売!
いやあ、話はヘタってるし、
絵もロクに動いてないトコ多いし、
四方八方どっから見てもベッタベタなのに、なんでこんなに気になっちゃうんだろうなあ、
『陰からマモル!』。
勢いで突撃してみた原作の方も案の定以上のヘタレぶり。
面白いコトなんもねえ。1巻で読むのやめた。
こういうときに言うんだろうなあ、

 「だがそれがいい」

って。
決して面白くない、だが俺は、俺たちはそんなものが大好きなんだと。
面白くないものを大好きな自分を認める、そんな勇気をみんな持とうじゃないか。
面白くはない。
だが人気を博している。売れる。
こんなことが起こるから、作り手はひとッ時も気を抜けねえンだ。

■■■━ 書くことはむずかしい ━■■■
前々回、エっライ中途半端なブログ論というか、書き物メソッドみたいなことに対する
今の思いのごときものを書きました。

そういう話題に触れているヨソさんのブログをまたも読み散らかしてみるのですが、
「書くのは難しい」
「いやいや簡単だ」
「書けないのなら読めばいい」
「書けないのは書きたくないからだ」
などなど、色々な言われっぷりがありますな。

オイサンなんかに言わせると、「イヤやっぱ書くのは難しいよ」と思います。
表現したいことを、表現したいままに、ひとに届くように書き表わすなんてのは
本当に難しい。
だけどもですね、そのヘンのことを無視すればたちまち簡単になるんですな。
ものすごい乱暴ですけど、「人に届くように」という部分をさっぱり無視する。
コレなら簡単です。
文章になってなくてもいいんだもん。

「じゃあブログを書く意味がねえよ!」といわれそうですが、
……ホントにそうなんでしょうかね。
とは、ブログをやりたいけど書けないからやれない、とお悩みの貴兄への問いかけですよ?

何がしたくてブログするんでしょ。
……立派なものを書こう、人が読みやすいものを書こう、ためになるものを書こう、
   意味のあるものを書こう、楽しめるものを書こう、人気の出るものを書こう……
そういうことだれば、そりゃ大変です。
イバラの道だと思います。
一生懸命読んで書いて消してまた書いて、
修行して、頑張るしかねえと思います。

でも、ただただ書き散らかしたい、
頭の中でぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるしている言葉以前の意味の奔流を
ただただ文字に定着させたいだけだってんなら、
それはそれでもいいと思うんですけどね。
文章としてまとまりがなくても、
なんなら日本語としてすっかり間違ってても、
自分の快楽のためだけにぶわーっとイっちゃって、
コミュニケーションという部分を完全に放棄して書き付けてみるのも
それはそれでブログのヒトツのカタチとしてアリなんでないかなあと思うわけです。
だって、そんな大層なもんじゃないでしょ? ブログ。

 真面目にブログをやってる人は怒るかもしれませんけどね。
 マ怒られたってそれはそれで困りますけどね。
 ……あと、あまりにも反感買いそうな内容とかねえ。
 どこのどなた様にケンカ吹っかける内容とか、
 あからさまに迷惑かけたり不用意に倫理に反してるような内容とか、
 そういうのは……リスクを負うのがイヤならやめといたら? とは思うけど。
 それを狙ってやる人もいるんだろうけどね。
 それは目的も手段も色々でしょうから。

それを見て何かを感じ取ってくれる人もいるでしょうし。
伝える意思があることだけが表現ではないと思うんですよね。
伝える明確な意思はなくても、とりあえず外に出してみました。
それだって表現なんじゃないスかね。
受け手がそれ見てなんか返せば、その瞬間にコミュニケーションは成立するんだろうし。
エラソウですけどね。ホントにえらそうだな。
こんな風に考えてるから人付き合いベタになるんだな。

オイサンの、本当に書きたい文章、表現したい内容を盛り込んだ文章なんてものは
本日更新6回目のこのブログには、
今までの5回には出てきていないし、おそらく今後も出てきやしませんが、
だけどもオイサンが「書きたいブログ」は間違いなく今のこのブログです。
ブログに書きたい文章と、表現として求めていきたい文章とでは、
やっぱ違うんですよねえ。

オイサンは、今のこのかっこうの文章を書きたいからブログを始めてみました。
友達に出してたメールの延長線上にある言葉として、です。
脳みその中身をろくに体裁繕わず、だらだらーっと指のすべるままに書いている、
いわば自分にとっていっちばんラクチンな言葉のカタチがコレです。

 ダイが初めて大地斬を成功させたときと似てると思います。
 アバン先生はすごいや。

本当に書きたい表現のための文章は、もうずっと昔からひとりでやっています。
文章にはいっぱい種類があるということじゃないですかね。

お嘆きのあなたが書きたいブログは、いったいどんなブログなんでしょうなあ。
是非ともヒトツ、こうバキっと!
カタチにして世に晒して戴ければですな、
その暁にはそちらに赴いて、拝見させて戴ければ光栄の極みと。
このように申し上げておきますよ。

そろそろ更新ペースが落ちていく予定のikasでした。
 ──俺たちに、Z軸はいらない。

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