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2006年2月の5件の記事

2006年2月28日 (火)

■ブログ文章論 花盛り

別段、必ず毎日更新するって心づもりもありませんが、
慣れるまで、というか、ある程度習慣づくまでは更新していこうと思います。
そんな殊勝な心がけの彼の名はikasです。

マ今オシゴトもそんな忙しいワケではないんでね。
でもまあ今日は短めにする予定。


  ただ今『風雨来記2』本腰プレイ中。


■日記パート!
近所の商店街でにゃんこが子供をお産みになったようで、
子猫が4匹もウロウロしてやがりましたよ。
まあかわいいといえば可愛いんですが、
この御仁、どうにも生き物には興味がないらしい。

Web上ではお可愛らしい猫写真とか、お間抜けな猫写真なんかが
割とたくさんのさばっておいでですが、
ああいうものもスルーしがちですな。
しかし不思議なモンで、イヤ不思議でもなんでもないのかもしれませんが、
ストライクな人にはもうホントに何を差し置いてもストライクなご様子で、
何がそんなにってくらいお可愛がりになられる。

マそこはそれ、ワタクシが目をハートにして
萌えキャラに入れ込んでる姿に比ぶれば全然マシなモンでしょうが。
程度でいえば同じなんでしょうけどね。
何をかわいいと思うかって差だけで。
……あとは社会的な認知度とか許容度とか、見栄えの良さとかね。

萌えと言えば、もう色んなところで 「萌えとは何ぞや!?」 のような議論はされておりますが。
私が思いますに……思いますにというか、私の萌えとは
『演出が施された対象への、自然の小動物や草花に感ずるような愛でる気持ち』
のことですな。

正直なところ、「萌え」という言葉はもう色んな人が色んな意味で使ってるので、
厳密に定義することはいかにも無理っぽい。
そういう意味で「私の萌えとは」なんて書いたわけですが。
私の場合、「萌え」とは
無条件にカワイイと思う、ナデ繰り回して頬擦りしたくなるような。
嬢ちゃんカワエエな、おっちゃんがアメ買うたろか? とか、
むやみやたらに守り倒して大事大事したくなる感情を萌えだと考えてます。

いわゆるセックスアピール的な意味合い、
性衝動を催すような要素は含まないと考えてます。
それはあくまで「エロ」であって「萌え」ではない、と。

また、対象は2次元のキャラクター・生身の3次元を問うものではないと思ってます。
ただ必ず「何者かによって意図的な演出を施されたものである」ことが
萌えの対象となる第1の条件になるかと。
初めの頃(なんの初めだ)は、「萌えは2次元だけのもの」と考えていましたが、
あるとき『ローマの休日』を拝見しまして、
そのときオードリーさん扮するアン王女を見て湧き上がった感情は、
紛れもない萌えそのものでした。
これはまだ分かりやすい、映画作品としての演出が施された例ではありますが、
他にも、たまに見かける勘違い女がわざとらしくブって見せたりする、
そういう自己演出も対象となります。
2次元キャラなんかは、出自から全て萌えの対象になりえますな。

おのずと、道端のにゃんこなんかに感じる「カワイイ」は、
萌えとは別勘定になる、ということになります。

ただし、演出を施されたものが、萌えの対象にしかなりえず、
演出を施されていないものに抱く萌えに類似した感情の対象にならないかといわれれば
決してそんなこともないですな。
どういうことかというと、2次元キャラにマジ惚れすることはないのかと言われれば、
イヤそんなことはない、するぞと。
そのくらいの荒業はこなして軽く見せますよと申し上げておきますな。

それは多分、演出や物語のレベルが非常に高く……と言うとまた語弊もありそうなので……
演出や物語の波長が、私の素の波長とすごく合って、
演出を演出とも感じさせない錯覚状態が作り出されることで
本来私からは「萌え」が湧き上がるはずの場面で、恋愛感情が湧き出す、
というような状態だと思います。

随分乱暴な言いっぷりになりますが、私は


 「真に迫る作品に萌えナシ」


と。このように申し上げておりますよ。
萌えは、あくまでもそれが作り物であると意識される前提の上に発生する、
という解釈であります。
マこれにはもうヒトツの概念、「作品世界のゼログランド」が大きく物をいうわけですが。
これについてはまた別の機会にしましょうかね。
まだ日記パートなのにえれえ長いしね。

……そうか、まだコレ日記部分か……
マ今日大したこと書く気ないしいいや。


■■■━ 5日目 ━■■■
こうしてブログ……

 ……あんまり好きじゃないんですけどね、「ブログ」って言葉。
 響きも好きじゃないし、なんかこう、意味があるようでないような感じとか。
 しかしまあブログはブログでしかないようなのでブログですけども。
 出来るだけ使わずに済むように記述していこうと思いますよ。

デ、こうしてWeb上になんかかんか書いて公開するようになって5日目です。
これまでも、色んなところで
 「ブログとは!?」
 「いいブログを書くには!?」
 「なんのためにブログを書くのか!?」
みたいな内容の文章が公開されているのは知っておりましたし、
読んでもいたのですが、やはり自分でも書くようになってからですと
読むときのまなざしが違っているのが自分でも分かりますな。

まあ5日目とは言いましても、アクセスのされっぷりなんかを見ても
まだだーれにもお読み戴けていない当サイトですから、
正直あんまり関係ないんですけどね。
そういうことを意識されたり、お書きになってるのは
老舗の方と言うか、人気のあるブログをお持ちの方々が大勢を占めてるように思います。

 ……案外逆なんですかね。
 そういうことを意識する人たちの文章だから、人気になるんですかね。
 マどっちでもいいですけど、多分前者だと思うんですけどね。

マ私のところンなんて、ホントまだ誰っからも相手にされていませんし、
殊更 「じゃあこっから人を集めるのにはどうしたらいいか?」
なんてコトを考える気も、今のところありません。

そもそもこの書き物を始めたのは、
ここ数日、ここに書いてきたようなことを、
今までは特定の友人との長い長いメールの中でやっていたのですが。実は。
それの一部を場所を変えてやっているだけなのですな。

その友人なんかは、私のこういう無駄話を
……ウソやお世辞でなければ、面白いと言ってくれる人だったので
遠慮もなしにガンガン書いてた
(その友人も私に負けず劣らずメール饒舌な人ですし)ワケですが、
マお互いオシゴトも忙しくなりつつあるのでやり取りの数も減ってきたわけです。

でもしかし、書きたいコトというのは減らないワケで、
どっかでぶちまける必要があるなあと思って始めたのがここだと。
そんなもんだから、今のところ、誰も面白いとも面白くないとも言って下さらん。
ので、反応も気にせず、ホント書きたいことを書きたいだけ書いてる感じです。

しかしコレが一旦反応を戴いたり、ヨソ様のご様子を気にしたりし始めると、
「なんぞや」「どう書くべきか」みたいなことを、やはり考えてしまうのでしょうかな。
それが当たり前かと思います。

でもまあ、最終的にはやはり色々と快感を得たくて書き始めた方々でしょうから、
自分の求めた快感……

 自分なりの表現を追及することであったり、
 百人を喜ばせることであったり、
 たった一人を感動させることであったり、
 よそよりもカウンターを回すことであったり、
 書くことによってお小遣いを稼ぐことであったり、
 ただひたすらに書き散らかすことであったり、
 コミュニケーションとか意見交換の活性化とか、
 色々あるとは思いますけども。

それを充足させ得るモノ書きが出来ればそれが一番ですよねえ、
と思った次第でありますよ隊長。
書くことについて色々考えて人がたくさんいて、世の中割とにぎやかだなあと、
そのことを楽しく思いましたね。

マしばらくは色んな人のブログ論を読んでみて、
多分自分がそんなこと考えるようになることはないと、
あってもドエライ先になるとは思いますが、
楽しんでいようかと、このように思いますよ。

今はまだ、頭の中からコンコンと言葉が沸いて出て、
それがゆびさきとシンクロする感じがただひたすら気持ちいいだけの状態ですからね。


マそんなんで、今日は特に書くことのない日でした。
ikasでした。

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■アクセル~10年経ってもかわらないもの

順調に4日目。
ikasです。

先週職場のセンパイが、
「ウチのGCが映らなくなった、
 本体がおかしいのかケーブルがおかしいのか分からない。
 特定したいからケーブルを貸してくれ」
とのたまうので、ケーブルを貸したのですよ。
そしたら昨日メールが届き、
「どっちがうちのケーブルで、どっちが借りたケーブルか分からなくなった!
 何か見分ける方法ないか?」
と仰いくさるので、ワタクシ最大限の礼儀をこめてお返事を書きました。

 「影のある方が本体です!」

返事はロクにいただけず、今朝になって職場でじかにお返事を戴きました。

 「(゚д゚)ハア?? わけわかんねえ」

……。
一般人って、なんて非常識なんだ。


■■■━ あの頃の約束は、もう守れない気がしてる ━■■■
約束を守る、なんてコトは社会人としては最低のルールであって、
それが出来ないなんてのは、社会人としてはダメダメなわけですよ。

だけども、社会人になる前にした約束は、
その人が立派な大人であればあるほどたやすく反故にしてしまう。
そして、実はそれが正しいことなんだ、なんていう……


 ……今回はそんな、ちょっとムズカシイお話です。


前々回、『FRAGMENTS BLUE』のことを書きました。
この作品には、私にとって割とお懐かしい方が出演されてました。

 飯塚雅弓さん。

もちろん面識なんてありません。
格別ファンだったというわけでもございません。
10年近く前、私が大学生だった頃に割と上り調子で、たくさんお仕事をなさってた方です。

 無論今だってたくさんお仕事はなさってるんでしょう。
 あの頃に比べ、私がオタク方面に深く広くアクセスできてないというだけで。

まあ大学生で時間もあるし、お金もそこそこ自由が利きますから、
ラジオも聞けばCDも買います。
さほど聞きたくもない番組も、さほど欲しいと思わないCDも。
当時はインターネットがようやく一般化してきたかな~?マダカナ~?という状況で、
Webラジオよりも普通の放送の方でアニラジがバンバン流れていました。
私は一週間でテレビを見るよりもラジオを聴いている時間の方が長いひとでした。

その中に飯塚サンの番組があったんですな。
『痛いのとんでけ』って番組だったと思います。

 「番組名がイタいわ」という突っ込みはナシの方向で。

さほど喜んで聞くでもなく、ハガキを出すでもなく、
当時は飯塚さんご自身も確か大学生になったかならないかくらいで、
シャベリがそんーなオモロイわけでもなくですね、
まったりと聴いていました。
当時のワタクシ『NOeL』なるPSのゲームにハマってまして(今でも大好きですよ)、
飯塚さんはそれにも出ておられたんですな。
その流れで聴いていたんだと思います。

 ちなみに、他の番組なんかにはハガキを出したりしてましたね、私。
 結構いろいろもらいましたよ。

番組テーマも飯塚サンのリリースに則ってパカパカと変わるわけですが、
今回ご紹介する『アクセル』って曲も、その中の一曲で。
アップテンポなのに悲しい詞で、ああいい歌だな、と思って私はシングルを買いました。
歌詞は……まんま書くと絶唱カラオケマンに怒られたりするんですっけ?
簡単にまとめると、一篇のお話のようになっていまして……

 --------------------------------------------------------------
 ■アクセル 歌詞の世界

  16歳の時にあなたと恋をして、今私は大学生になりました。
  あなたは今も変わらない、フリーターのままなのね。
  車の免許をとって、ドライブに連れてきてくれたけれど……。
  私は、大学での新しい生活で刺激が一杯で、
  16のときの私にはあなたしか見えていなかったけれど、
  今の私には、今のあなたは……。
  あなたがアクセルを踏むたびに景色が後ろに流れていく。
  ごめんね、16のときにあなたと交わした約束は、もう守れない気がしてる。
 --------------------------------------------------------------

こんな感じです。
なんつうかまあ、当たり前っちゃあ当たり前の内容で、
「ダメな男だなあ!」と思う人も、「勝手な女だなあ!」と思う人もいるでしょう。

デ、『FRAGMENTS BLUE』をやり終えて、
当時とあまりノリの変わらない飯塚サンの演技につられて
当時のCDを引っ張り出して聞いてみたのです。

 ところで、『FRAGMENTS BLUE』の現場では、
 飯塚さんは既に中堅どころのいい先輩だったんじゃないでしょうかね。
 他の方って多分、まだ全然若い。
 でも役どころは飯塚さんが一番幼いという不思議(笑)。

そうするとまあ、なんでしょうなあ。
ああ、俺って成長してないんだなあ、という思いが
なんだか切々とこみ上げてまいりまして。
周りが自分をおいて、どんどんどんどん年相応に成長して大人になっていっている。
でも俺は昔のままなんだと。それは、多分悪い意味で。
ちょっとその……昔の友達がらみで、それを痛切に感じるデキゴトがあったんですよね。
タイミングがいいのか悪いのか。

その友人とは、決して約束をしたわけではない、
むしろ約束なんかするわけがない。
だけども、きっと魂の奥底の方で繋がっていて、
そこで通じ合っているものだけは一生同じはずだ、変わらないはずなんだと、
そんなことを信じていた……つうか、勝手に思い込んでた自分と、
ちゃんと切り分けて着実に生きようとしてるそいつとがいて、
正しいのはそいつの方なんだとこのトシになりゃあ分かります。

 イヤほんとに。それは絶対。
 みんなも気をつけろ?

10年前も、ワタシは似たような気持ちでこの歌を聴いていたんだと思います。
10年経った今も、ほとんどおなじ気持ちでやっぱり同じ歌を聴いている。
そして予定では、10年後にも俺は同じことをしてるはずです。
今のワタシが今のまんま、どこまでいったら一番面白いんだろうなあ、とか、
そういう風に考え始めてしまったんで……。

人生のやり方としては絶対に間違っている自信はあるんだけども、
そりゃお前の方が正しいさ、
でも俺の方が面白かっただろう?
と言い切れるトコまでとんがれれば面白いなあ。
……まあ割と根性ないほうなんで、ダメだろうなあとは思うんですが。

それに、そうする義務……じゃないけども、
そいつとはまた違う友達との約束のようなものが自分の中で生まれてるので。
やっぱいけるトコまで行きたいなあと思うわけでありましたよ。
ホントどうしようもないんですけどね。
親は泣いているでしょう。


つまり何が言いたいかと申しますれば、
クソ真面目にコドモの約束を守ろうなんてな、マトモな大人のするこっちゃないワケで、
常識の範疇を外れ始めてるな自分、と感じたらンなもなすっぱり見切ってですね、
テメエ馬鹿ぬかすなそんな約束守れっこあるか!!
と、逆切れのヒトツも上手にかますことの出来るのが
まっとうな大人なんでありますぞ?
というコトですな。
割とね、オタクさんにはそれが出来ない方が多いいんじゃないかな、と感じます。


そんなところまで心の中に生きていくこのお歌の歌詞は、
自分にとって懐かしいものなんであるなあ、と再確認したわけで。

さてですね、そんなステキなこの歌詞をお書きになられたのが
またワタシにとって外せない、枯堂夏子さんという御仁で、
ワタシの人生に立ちふさがる十傑には入るであろうという方です。

また機会があったら、この方の別な作品にも触れてみたいなあ、
などと無責任に書き散らかしたところで今宵の駄文
コレニテお開きといたします。


毎度毎度、ikasでした。
ココロはロマンチックだね。 ←死

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2006年2月26日 (日)

■イケメンライダーとサンタクロース

更新第3回!
早くも話題沸騰!!
 
……。
 
新連載をアオる人もワリカシ大変そうだな、と
おかしなことを実感してみる、ブログ3日目の夜。
ikasです。


■日記パート!
ヒサカタぶりに、『いただきストリート ゴージャスキング』なんてものをプレイしてみたのですが、
いやアレはやっぱオモロイね。
キャラ替えて新作が出るのも分かる気がするけど、
新作を出す必要がないくらい昔のままでオモロイというアンビバレンツ。
マお若い人たちが十二分に馴染んでくれるように、
新しいカタチでご提供戴ければ文句ないんじゃないかなと、
このように思う今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうかコレガコレガ。

ちなみに、2回プレイして1回目は破産3位、もう1回は優勝です。
マップはレイクマウンテンがお気に入り。
君のお気に入りはどうかな?
しかし、かおるこが真っ先に破産するとは思わんわなー。


■■■━ 今日のナカミ ━■■■
タイトルからして、早速前回予告したナカミと違うわけです。
更新3回目にしてこの無軌道ぶり、
今後何が起きるか、分からないぶんかえって安心です。
横漏れフィットギャザーをも凌ぐこの……!
……テンション上げすぎてもあとあとくたびれるのでここらへんで。


デ、考えてた内容変えてまでナニ書こうと思ったかっつうとですね、
今日、駅前で晩ゴハン食べた帰りにゲーセンの前を通ったら、
『マジレンジャー』のOPが聞こえてきたですよ。
……太鼓の達人かなんかでしょうかな。
それで調子に乗ってしまって、さっきまで『マジレンジャー』かけながら
コメ洗ったりしてたわけです。
そしたらですね、
「そういやつい先日、シスターMAYOさんがテレビで顔出しで歌ってたなあ」
なんてことを思い出しまして。ええ。

  番組は……なんだったのかなあ。今田耕司さんが司会して、アニソンを
  色んな人にナマで歌わせてたけども。最後には影山さんも出てたなあ。
  マそれはいいや。
  あ、あと、もしかするとこっから下に書いてあることなんか
  もうとっくにカビの生えた話題かもしれないんで、
  「今更こんなこと考えてんのかよ!」と思ったら、マそれなりの反応を試みて下さい。

その歌いっぷりが、まあなんつうかワリとアレ気味で、
「やめときゃいいのになあ(出るのも出させるのも)」と思って見てたんですよ。
まあ出る当人にしてみればですよ、
お金ももらえるし名前も売れるしで、勿論チャンスなんでしょう。

  正直私だって、シスターMAYOさんのことは『ハレグゥ』のOPを見たとき
  一発でホレ込みまして、当時はバカな友人と一緒ンなって、コブシ突き上げて

    「グゥ!」

  なーんてほたえてたモンですよトシ既に26歳。
  そもそも『TLS1』の昔からエビ好きだったり、たる好きだったりしたもんですから、
  あのお声にヤラれないワケがないわけですな。
  似てますよね、お声が。
  ギリシャ生まれ(育ちだっけ)の池澤さんとね。ご本人じゃないですよね?
  ……だもんで、シスターMAYOさんご本人に後援者が増えること自体は
  大いに賛成ですよ。
  ガンバって、どんどん露出は増やしていってもらいたいと思うさ。

でもね。
なんというか……戦隊ヒーローもの・仮面ライダーとかの特撮モノって……
あの30分がヒトツの夢のパッケージみたいなもんだと思うわけですよ。
始まりの歌があって、正しい者が悪に打ち勝つ流れがあって、
それを象徴するような終わりの歌があってね。
そのパーツの一部が、夜の大人のテレビでね、その……
番組本編で聞かれるよりも、残念さ3割4割増しで、
若干引かれ気味で歌っておられると。

その姿は、お子さんから見てどうなんだと。

それを思うと、何年か前までのイケメンライダー祭りは、
あれもどうなのでしょうかね、と思いましてね。

中の人が堂々と表に出てきて、跳び箱をとび損なったりするわけですよ。
マ我々大き目のお子さんとかね、オバサンとかね。
あと、ちゃんと娯楽をゴラクとして見られる年齢のお子さんはいいですよ。
でも、本当にライダーは生きている!中の人なんかいない!という年齢のお子さんは……
なんか、気の毒でねえ。

  そのくらいの子供は、何言ってっかわかんねえんだろうか。
  イヤ、そこまでバカじゃねえだろうに。

それを思うと、かの有名なローカル番組『水曜どうでしょう』の公式サイトで、
昨年末のクリスマスに書かれていた、藤村Dの日記。
中学生になろうかという娘さんが、
本気の本気でサンタクロースを信じていらっしゃるというお話。
素晴らしいじゃないですか。
それを信じる心も、その心を守ろうとする大人たちの心遣いも、
どっちも素晴らしいと思います。
子供の夢は守んないといけない。大人が。
……こういう夢見がちなオッサンが出来上がらない程度に。

……まあね。
昔は、アイドルだってお姫様だったわけですよ。
今はアイドルも……いや言うまい。だってオイサン昔も今もアイドル興味ねえもん。

……まあね(2回目)。
ワレワレ大人の責任ですけどね。明らかにね。
いいオッサンになったクセして、未だにアニメだマンガだゲームだ声優だと、
大きな声で首突っ込んで、内側の事情をしたり顔で語ろうてえワケですから、
その中身のウツクシカや神秘性が損なわれて漏洩するのも無理のねえ話でね。

やっぱ良くねえなあ。


なんてことを反省してみる第3回でございましたよ。
オタクは悪いことじゃないし、イヤいいコトでもねえけども、
節度を持って、子供の世界のものをお借りして遊んでるんですよってコトを
ちゃんと意識しておく必要はあるのかもしれませんなあ。

マ時代も風潮も移り変わっているんでね、
「ンなことねえよ、ジジイ頭古いよ」とお思いのお若い方からの
お手柔らかなご意見、お待ちしてます。

ikasでした。

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2006年2月25日 (土)

■FRAGMENTS BLUE

とりあえず練習2日目。

まだ何を書いていこうかろくに定まってもいませんが、
日記でもいいかなあというカンジで。
といいつつも、今回の内容もまた日記なんかじゃないわけですが。

割と日記くさいことも書いておくと、
今日はじめて、近所の天麩羅屋サンに行って来たですよ。
ランチやってるなんて知らなかったなあ。
随分待たされましたが(目の前でシャーシャー揚げてくれる、ああいう形式でしたんで)、
それに見合うだけのリッチなゴハンでしたよ、ええ。


■■■━ 過去への旅。 『FRAGMENTS BLUE』 ━■■■
『FRAGMENTS BLUE』ちゅうのは、今年のアタマに出たばっかりの
PS2用のアドベンチャーゲームです。

 あ、ちなみにネタバレしまくりで書くつもりなので
 これからやろうつう人はまあ、その気で読んだり、読むのやめたりして下さい?

で、その『FRAGMENTS BLUE』なんですが、これがまた面白いモノでね。
テレビゲームなんつうものをこの年になってもまだやっていると
年に一本とか二年に一本とかいう割合で、「これはいい」と思えるモノに
出会えたり出会えなかったりするわけですが、
今年は早くもそれが来た感じです。

 ちなみに昨年のそれは『リフレイン・ラブ2』だったわけです。
 マこっちは昨年発売されたものでもなんでもなく、
 PSのゲームの中古を手に入れただけですけどね。

話を『FRAGMENTS BLUE』にもどしますが、
話の大筋をひっ摘むと、こんな↓カンジになります。

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  ■『FRAGMENTS BLUE』 あらすじ
  主人公のかなちゃん(男)には、百花・千花という双子の姉妹の幼馴染がいた。
  うち、妹の千花は生まれつき体が弱くて14歳のときに死んでしまう
  (話の中の現在では、主人公たちは16歳)。
  百花とかなちゃんは当時から好きあっていたが、
  千花もかなちゃんのことが好き好きで、
  生前のある夏の日に、千花はかなちゃんに思いを告げ、
  かなちゃんはそれを受けてしまう。
  百花も、それを黙認する。
  けれども何かのきっかけで百花とかなちゃんの関係が千花に知れてしまい、
   ……千花がそのコトについて二人に何かをしたかってことは
      作中では語られないのだけども……
  程なくして、千花は世を去ってしまう。

  さて時は流れて現在(ベンベン)、
  2年が経ち、ツライ思い出しか残らない故郷を離れたかなちゃんのもとに
  謎めいた手紙が届きます。
  かなちゃんと姉妹しか知らないはずの、千花の言葉が綴られた手紙と、
  それに同封された一本のカギ。
  「百花と一緒にカギを集めてくれ」という、まるで千花から届いたような文面に、
  かなちゃんは怒りにも似た衝動でもって、
  故郷を訪れ、カギを集める旅に出ます。
  旅の果てに、千花の本当の気持ち
  -それが恨みであろうと許しであろうと- と向かい合えることを思って。
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長いなオイ。
まあジャンル名を『ライトミステリー』なんて銘打ってるだけありまして、
その名に恥じない濃すぎず薄すぎない、普段ミステリなんてものに馴染みのない
ワタクシにも存分に楽しめるレベルの謎めきっぷりでしたよ奥さん!

でマ、話の落としどころとしては、

 「結局のところ、千花は二人をどう思っていたんだ?」

というファクターが重要になってくるわけですが、
エンディングでは、まるで聖女の如き千花の許しの言葉が待っているわけです。
ものがエロゲなら話の途中でどエラいメに遭ったって文句は言えないトコですが、
そこはそれ、コンシューマのギャルゲーです(ギャルゲーでもないですけどね)。
見事なハッピーエンドですよ。

だけどもやっぱり、かなちゃん(プレイヤーはかなちゃんですからね)としては、
「その許しの言葉は、本当に本当の千花の本心なのかな」という疑念が、
最後まで、最後までいってこうして終わって何週間かたった今でも、
残るわけですよ。
かなちゃんならぬ、プレイヤーの我が身我が心にですよ。

話の道中、しつこいくらいにリフレインされるかなちゃんとしての罪の意識、
偽りの気持ちから千花の思いを受け容れたことそのもの、
そしてその行為が、千花自身に、病の身の哀れを思い知らしめたこと。
百花にしても、千花とかなちゃんの関係を黙認したことや、
千花の治療により逼迫する家計と、抑圧される自己、
家庭内の不和、それらを千花に転嫁して、病床の妹を疎ましく思ってしまう自分を
また疎ましく思う。

そういう後ろ暗い気持ちに長時間ひたされ続けたプレイヤーの心では、
本当に千花は、エンディングの言葉のように、
涼やかな気持ちで旅立っていったんだろうか?
という疑念は晴れ得ないわけです。

しかもね、またそれを匂わせる、本当にさり気ないギミックが用意されている。
話の中でかなちゃんと百花は、手紙をたどって、
過去に千花と交流のあった人々と会ってはカギを受け取っていくことになるのですが、
そのうちの一人がこんなことを言うわけです。

  「大体、話の筋が読めましたよ。
  この旅の終わりで、あなたたちは、きっと後悔することになると思う」

細部は違うかもだけど大体こんなセリフ。
あなたたち、ってえのは勿論、百花とかなちゃんですね。
このセリフの主は千花よりも年下の男のコで、
生前の千花に淡い慕情を抱いていたのですな。
彼は今回かなちゃんたちのクチから初めて千花の死を知らされることになるのですが、
割と千花の死の直前まで手紙でやり取りをしていたらしい。
そして、千花はその手紙の中で、百花のことにも触れていたというのです。
そりゃ当然、百花サンは聞きますよ。

  「千花は、私のことをなんて……?」

少年は返しますな。

  「……忘れました」

んなはずねえよ、おかしいよフジムラちゃん。
一体、千花からの手紙にはナンと書かれていたのか。
ナンとジョー先生。
結局その内容については明らかにされないまま、旅は終わりを迎えます。
モモ・カナ・コンビが後悔するような内容はありません。
やはり、少年が受け取った手紙には、千花の本当の本心が、
……聖女ではない、恋をして裏切られて傷つき死んでいった、
 生身の少女の薄汚い呪いの言葉が愚痴られていたのではないかと思うと……。
本当に上手に、プレイヤーの心をコントロールするシナリオだと思いました。

ちなみにこのゲーム、フルボイスで展開いたします。
時間のない現代人、割と多くの人はボイスなんてスキップしちゃうよ、
とのたまうでしょうが、
オイサンなんかはセリフとセリフの間をコントロール出来るのが嬉しくて
情感たっぷりに間を開けてセリフを送ってみたり
ワザと食い気味にスキップかけてみたりと、自分で演出をつけてみたりします。
いいゲームはそういう遊びにも凝ってみたくなりますな。
出演陣のみなさんも、気合いの入ったステキなお芝居をされてると思います。

マそんなステキな『FRAGMENTS BLUE』ですが、
超有名ゲーム週刊誌の発売週のランキングなんかを見ましても
割と控えめな成績を収めていらっしゃるようでして、
ぶっちゃけた話30位までにランクインしてなかったんですな。
オイサンの見たところ。
見落としかもしんねえけどさ。

まあ大きな掲示板の評判なんか見てると、
評価もまちまちだったりしますから、あーそんなモンかなーと思わないでもないですが、
個人的には大プッシュしたい逸品でございますよ。ええ。
かといってまあ、ここまで読んで話の筋を知った人間が
改めて六千何円も払って買うかっつうと、それもまたおかしな話でね。
どうしたいんだ俺はと。

  売る側のみなさん、問題感じたら言って下さい?
  消すなり直すなりしますんでね。

……というわけでお送りしてまいりました本日の記事でございますが、
2日目にして早くも随分とワタクシの悪いクセが満載気味になっておりますな。
マ誰に読ませたいわけでもなく。
暇な人が読めばいいと。
結果論的に申しますれば、ここまで全部読んだアナタお暇ですねと。
そんなオチかよ。ヒドイな。
マそんな感じヒトツよろしくお願いしますよと。


■さて次回は。
今回ご紹介した『FRAGMENTS BLUE』にも、
謎の美少女・真綿ちゃんとして出演されてました、声優・飯塚雅弓さんの
コレマタ随分古いお歌ですが、『アクセル』というお歌について、
どんどんと悪い癖を発揮していこうかなと、
このように考えてますよ?

お暇なアナタ、またお付き合い願えると光栄ですな。
是非とも、恨み言のヒトツもコメントしていって戴けれバと!
このように思う次第でございます。


それではまた次回お会いしましょう。
ikasでした。


■あーあとねー、備忘録じゃないけども
今後は大体こんなネタ↓で攻めようと思ってますよ?
お名前だけ書き並べると、何のことかわかんないけども。
 ・ 君を守るためにぼくは夢を見る
 ・ Jet Set Radio シリーズ
 ・ 電脳戦隊ヴギィズエンジェル
 ・ 陰からマモル! with ミリオン・ラブ
 ・ HOSOUDE
 ・ 半分の月がのぼる空
30オヤジのタチのおヨロシくない思い出話が好きな人必見!

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■本日の買い物など

地球のみなさんコンバンワ。
今日からここはikasのブログです。


三十路を跨いだギャルゲーオタクが、
夢見がちに不用意な発言を繰り返します。
この世界、ワリカシ口やかましい御仁もおられるご様子なので、
色んな人から怒られないように気をつけたいと思います。


早速なんかかんか言われそうなこと書いてますけども。
割と沈み気味に、ヒトツいってみましょうか。


■■■━ 本日のナカミ ━■■■
久しぶりにゲームのドカ買い。

  • ぼっちゃんⅤ
  • SONIC RIDERS(XBOX版)
  • GUNSTER HEROS TREASURE BOX

と。

『ぼっちゃん』は一作目以来の購入になりますな。ヒロインですか? リオンさんのほっぺたの赤さにやられたカンジです。


『SONIC~』は……ワタクシ変り種のレースものに弱いので、その流れです。敢えてXBOX版なのは、マ我が家ではXBOXがDVDプレイヤーとして常設されているので、手が伸びやすいからですな(他の本体はいちいち繋ぐ手間がある)。


『GUNSTER~』は、わたくし現役時代、メガドラ関係はほとんど手をつけたことがないもので、その時期の名作というものには割と興味がある。……マ多分真面目に手をつけやしないのでしょうが。



……さてもさても、とりあえず今日はブログとやらの練習というか、
こう書いたらどう画面にでるのかな? という練習程度のアレなので、
先ず間違いなく面白かないでしょう。
日記にもなりゃしねえ。
マまだ誰に教えたわけもなし、誰も読みゃしないんでしょうが。
気楽なモンです。
はは。


ウッカリ読んだ人、ごめんなさいね。
ちょっとずつつかんでって、頑張りますんで。
今日はこの辺で。
次回のお題は、最近やって嬉しかったゲーム

『FRAGMENTS BLUE』

です。
多分。
ウソかも。

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